JP2676005B2 - トンネル工事におけるコンクリート一次覆工用型枠装置 - Google Patents

トンネル工事におけるコンクリート一次覆工用型枠装置

Info

Publication number
JP2676005B2
JP2676005B2 JP63183937A JP18393788A JP2676005B2 JP 2676005 B2 JP2676005 B2 JP 2676005B2 JP 63183937 A JP63183937 A JP 63183937A JP 18393788 A JP18393788 A JP 18393788A JP 2676005 B2 JP2676005 B2 JP 2676005B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
center
divided
tunnel
divided center
primary lining
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP63183937A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0235199A (ja
Inventor
美夫 佐賀
Original Assignee
佐賀工業株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 佐賀工業株式会社 filed Critical 佐賀工業株式会社
Priority to JP63183937A priority Critical patent/JP2676005B2/ja
Publication of JPH0235199A publication Critical patent/JPH0235199A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2676005B2 publication Critical patent/JP2676005B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はトンネル掘削面に一次覆工用コンクリートを
覆工するのに使用される型枠装置に関するものである。
(従来の技術) 従来のトンネル工事におけるコンクリート一次覆工
は、第14図のように門型構AにセントルBが取り付けら
れ、そのセントルBに取り付けられた押え枠Cをトンネ
ル掘削面Dに適宜間隔離して対向させ、この押え枠Cと
トンネル掘削面Dとの間の間隙Eにコンクリートを充填
して行なわれていた。
(発明が解決しようとする課題) 従来のコンクリート一次覆工方法では次のような問題
があった。
.トンネルの中央に門型構Aがあるため、他の作業車
は同門型構Aの内側を通るしかない。しかし門型構は狭
いので通行に不便である。
.一つの門型構Aにセントル全体が取り付けられてい
るので、装置全体が大型化し、移動時の機動性に欠ける
きらいがある。また装置全体が複雑化し、セントルのセ
ッティングや折畳み操作も面倒になる。
(発明の目的) 本発明の目的は、機動性に富んで他の作業車の通行の
邪魔にならず、セントルのセットや折畳み等の操作が容
易で作業性の良いコンクリート一次覆工用型枠装置を提
供することにある。
(問題点を解決するための手段) 本発明のうち請求項第1のトンネル工事におけるコン
クリート一次覆工用型枠装置は第1図のように、トンネ
ルの幅方向に2台以上並べられる大きさに形成され且つ
自走移動可能とした2台以上の台車1と、台車1の数と
同じ数に分割され且つ夫々の台車1に取り付けられた分
割セントル2と、トンネル掘削面3に適宜間隔離して対
向出来るよう各分割セントル2に取り付けられた押え枠
4と、各台車1に設けられた夫々の分割セントル2を垂
直方向を軸として回転させる回転駆動部5(第7図)
と、同分割セントル2を前後移動させる前後駆動部(第
7図)と、同分割セントル2を左右移動させる左右駆動
部7(第7図)と、同分割セントル2を上下動させる上
下駆動部8(第1図)とが備えられ、各分割セントル2
は隣り合うもの同士が連結分離可能としたことを特徴と
するものである。
本発明のうち請求項第2の一次覆工用型枠装置は第1
図のように、請求項第1の型枠装置に各分割セントル2
のトンネルの前後方向への傾斜を調節できる傾斜調節部
9を設けたことを特徴とするものである。
(作用) 本発明のコンクリート一次覆工用型枠装置の作用を以
下に説明する。
第1図は台車が2台の場合であり、この場合は2台の
台車1を自走移動させてトンネル内に別々に入れ、トン
ネル内で2台を横に並べる。この状態で各分割セントル
2を広げて、その先に設けられている押え枠4をトンネ
ル掘削面3に適宜間隔離して対向させる。次に2台の台
車1に取り付けられている夫々の分割セントル2の高
さ、向き、前後の位置、左右の位置、前後への傾斜等を
調節して、両セントル2を連結できるように揃える。
分割セントル2の高さ調節は、第1図の台車に取り付
けられている二本の前支持脚11と、二本の後支持脚12の
夫々の内部に設けられている上下駆動体(油圧シリンダ
等)8により、各支持脚11、12のスライド部11a、12aを
上下にスライドさせることにより行なう。
分割セントル2の向きの調節は第1図の回転駆動部5
により行なう。同回転駆動部5は台車に取り付けられて
いる第7図の支持板13に回転できるよう設置されている
回転台14を、回転駆動体(油圧シリンダ等)15の可動部
15aを伸縮させることにより回転させるようにしてあ
る。
分割セントル2の前後の位置調節は第1図の前後駆動
部6により行なう。同前後駆動部6は第7図の回転台14
に設置されている前後移動台16を、前後駆動体(油圧シ
リンダ等)17の可動部17aを伸縮させることにより前後
移動させるようにしてある。
分割セントル2の左右の位置調節は第1図のように左
右駆動部7により行なう。同左右駆動部7は第7図の前
後移動台16に設置されている左右移動台18を左右駆動体
(油圧シリンダ等)19の可動部19aを伸縮させることに
より左右移動させるようにしてある。
分割セントル2のトンネルの前後方向への傾斜の調節
は第1図の傾斜調節部9により行なう。この傾斜調節部
9は第1図のように支持脚連結材21の下方に設けられて
いる傾斜駆動体(油圧シリンダ等)22の可動部22aを伸
縮することにより行う。即ち、同可動部22aを伸ばすと
第6図の仮想線のように前支持脚11が上方に伸びて後支
持脚12が回転ピン23を軸として後方に回動し、分割セン
トル2が後方に傾斜する。
逆に可動部22aを縮ませると第5図の仮想線のように
前支持脚11が引かれて後支持脚12が回転ピン23を軸とし
て前方に回動し、分割セントル2が前方に傾斜する。
分割セントル2の高さ調節は第1図のように台車1の
下に設けられているアウトリガー24によっても行なうこ
とができる。また、このアウトリガー24の高さを個別に
調節することにより、第4図のように台車1の左右への
傾きも調節することができ、ひいてはセントル2の傾斜
調節にもなる。
上記のように位置調節した両分割セントル2は、第1
図のセントル連結部25を連結ピンなどにより連結するこ
とにより連結する。
また、両台車1も前支持脚11、後支持脚12に取り付け
られている台車連結片26を相互に連結することにより連
結する。
この状態で第9図のようにトンネル掘削面3と押え枠
4との間の間隙27にコンクリート28を充填して一次覆工
する。
コンクリート充填後、分割セントル2を折畳んで台車
1を移動するには、先に連結した分割セントル2同士及
び台車1同士の連結を解除してから、夫々の分割セント
ル2を従来のセントルと同様にして折畳む。すなわち、
次のようにする。
.第9図aのように押え枠4を内側に引いて硬化した
コンクリート28から引き離す。
.第9図bのように分割セントル2のインバートアー
チ31に取り付けられている支持ジャッキ32を上方に引き
上げる。
.第9図c,dのようにインバートアーチ31をチェーン
ブロック33により引き上げて折畳む。
.第10図のように、サイドアーチ引き込み装置(油圧
シリンダ)34によりサイドアーチ35を内側に引いて折畳
む。
.第11図a,bのように、天端アーチ引き込み装置(油
圧シリンダ)36により天端アーチ37を内側に引いて折り
畳む。
.第12図のように後支持脚12と図示されていない前支
持脚とを引き下げて、クラウンアーチ38をコンクリート
28から引き離す。また、同図のようにアウトリガー24も
地面Gより引き離す。
.夫々の台車1を別々に次の覆工位置に移動させる。
(実施例) 第1図〜第12図は本発明のコンクリート一次覆工用型
枠装置の一実施例である。
これらの図において1は台車である。この台車1はト
ンネルの幅方向に二台並べられる幅(大きさ)にしてあ
る。
2は分割セントルであり、これは従来のセントルを台
車1の数と同じ数の二つに分割したものである。このう
ち第1図の左側の分割セントル2はインバートアーチ31
とサイドアーチ35とクラウンアーチ38と天端アーチ37と
から構成されている。右側の分割セントル2はインバー
トアーチ31とサイドアーチ35とクラウンアーチ38とから
構成されている(天端アーチ37がない)。これらの各ア
ーチは連結部において第12図のように折畳み可能として
ある。
第1図及び第11図bの25はセントル連結部であり、天
端アーチ37に取り付けられている。このセントル連結部
25は第11図の右側の分割セントル2のクラウンアーチ38
に取り付けられている連結受片39に重ねて、第11図aの
ように連結ピン40により連結できるようにしてある。
押え枠4は各分割セントル2に取り付けられており、
分割セントル2を操作することによりトンネル掘削面3
に適宜間隔離して対向されるものである。この押え枠4
には第2図のように妻板4a、妻板補助体4bが設けられて
いる。
第1図の5は各台車1に設けられた夫々の分割セント
ル2を垂直方向を軸として回転させる回転駆動部、6は
同分割セントル2を前後移動させる前後駆動部、7は同
分割セントル2を左右移動させる左右駆動部、8は同分
割セントル2を上下動させる上下駆動部であり、これら
は第7図、第8図のように形成されている。
第7図、第8図において13は台車に取り付けられてい
る支持板、14は回転台16は前後移動台、18は左右移動台
である。
前記回転台14は支持板13の支軸13aに回転可能なるよ
う被せ、この回転台14に回転駆動体(油圧シリンダ)15
の可動部15aの先端を固定してある。これにより可動部1
5aを伸縮させると回転台14が回転するようにしてある。
前記前後移動台16は第8図のように回転台14の上に載
せ、その状態で前後移動台16の側面16a、16bにL字状の
ガイド片61を溶接すると共に同ガイド片61の横板61aに
より回転台14の上縁14aを支持させてある。更に、回転
台14に取り付けられている前後駆動体(油圧シリンダ)
17の可動部17aの先端を前後移動台16の連結片61bに連結
してある。これにより前後駆動体(油圧シリンダ)17の
可動部17aを伸縮させると前後移動台16がガイド片61に
沿って前後にスライドするようにしてある。
前記左右移動台18は第8図のように前後移動台16に載
せ、その状態で前後移動台16の側面16c,16dにL字状の
ガイド片62を溶接すると共に同ガイド片62の横板62aを
左右移動台18の下縁18aの上に被せてある。更に、左右
移動台18に取り付けられている左右駆動体(油圧シリン
ダ)19の可動部19aの先端を前後移動台16の連結片61cに
連結してある。これにより左右駆動体(油圧シリンダ)
19の可動部19aを伸縮させると左右移動台18がガイド片6
2に沿って左右にスライドするようにしてある。
前記8は分割セントル2を上下動させてその高さを調
節する上下駆動部(油圧シリンダ)である。これは第1
図の台車に取り付けられている二本の前支持脚11と、二
本の後支持脚12(第2図)の夫々の内部に設けられ、同
シリンダ8の可動部8aを前支持脚11のスライド部11a,後
支持脚12のスライド部12aに連結してある。これにより
上下駆動部8の可動部8aを伸縮させることによりスライ
ド部11a、12aが上下にスライドし、ひいては前支持脚1
1、後支持脚12に取り付けられている分割セントル2が
上下調節されるようにしてある。
第1図の9は傾斜調節部であり、これは分割セントル
2の第5図、第6図のような前後方向への傾斜を調節す
るものである。これは第1図のように傾斜駆動体(油圧
シリンダ)22を左右駆動部7の上に取り付け、同駆動体
22の可動部22aを支持脚連結材21に取り付けてある。こ
れにより、前記可動部22aを伸ばすと、第6図の仮想線
のように前支持脚11が上方に伸びて後支持脚12が回転ピ
ン23を軸として後方に回動し、分割セントル2がトンネ
ルの後方に傾斜するようにしてある。また、逆に可動部
22aを縮ませると、第5図の仮想線のように前支持脚11
が引かれて後支持脚12が回転ピン23を軸として前方に回
動し、分割セントル2がトンネルの前方に傾斜するよう
にしてある。
第1図の24は台車1の下に設けられたアウトリガーで
ある。これは下方に伸ばすことにより第4図のように地
面Gに接して台車1を支持できるようにしてある。
図示した台車1はタイヤで走行するものであるが、本
発明の台車1はそれ以外の方式で走行するもの、例えば
キャタピラーで走行するものであっても良い。
第1図の33はチェーンブロックであり、これは従来か
らのものと同じものである。
第1図の34はサイドアーチ引き込み装置、36は天端ア
ーチ引き込み装置であり、これらはいずれも従来からの
それらの引き込み装置と同じものである。
(発明の効果) 本発明のトンネル工事におけるコンクリート一次覆工
用型枠装置は以下のような効果がある。
.台車1が二台以上に分けられているので台車が小型
化される。しかも各台車1が個別に自走移動できるので
トンネル内を移動し易い。例えば他の作業車がトンネル
内を走行する時に、迅速に移動して邪魔にならない場所
に退避でき、機動性に富み、一次覆工の作業性も向上す
る。
.分割セントル2が台車1の数と同じ数に分割されて
いるので小型化され、台車1への取り付けも容易にな
る。また、分割セントル2のトンネル掘削面へのセッ
ト、折畳み等の操作も容易になる。
.トンネルを掘削する場合、通常は第13図のように先
に上半盤Hを爆破掘削し、その後に下半盤Iを掘削す
る。しかも下半盤Iを掘削する場合はズリ搬出の都合等
のため、例えばトンネルの半径方向の右半分Jを先に、
左半分Kを後から掘削し、その掘削を交互に行なって下
半盤Iを平にしている。そのため掘削中はトンネル内の
切羽側は下半盤Iの右半分Jと左半分Kとの間が第13図
Bのようにスロープになる。このためトンネルの幅方向
中央部にセットする従来の門型構は、切羽の近くにセッ
トすることができなかった。そのため門型構を使用する
場合は、常に切羽の後方から遅れて一次覆工しなければ
ならず、覆工作業の能率が悪かった。
しかし本発明では台車1が二台以上に分けられて小型
化されているので、下半盤Iの右半分Jと左半分Kとの
間が第13図Bのようにスロープになっていても、各台車
1は右半分Jと左半分Kを個々に移動できる。このため
第3図のように台車1を切羽のすぐ横まで入れて分割セ
ントル2をセットすることができ、上半盤Hの掘削に追
随して一次覆工を行なうことがで、一次覆工作業を迅速
且つ効率よく行なうことができる。
またスロープがあっても台車1の機動性は損なわれな
い。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の型枠装置の一例を示す使用説明図、第
2図は第1図のA−A矢視図、第3図は第1図の型枠装
置の使用説明図、第4図は第1図の部分詳細図、第5
図、第6図は本発明の型枠装置の前後への傾斜説明図、
第7図は同装置におけるセントル駆動部分の分解説明
図、第8図は第7図のD−D矢視図、第9図a〜d、第
10図、第11図a、b、第12図は本発明の型枠装置の折畳
み説明図、第13図aはトンネルの掘削時の正面図、同図
bは同図aのF−F矢視図、第14図は従来の型枠装置の
説明図である。 1は台車 2は分割セントル 3はトンネル掘削面 4は押え枠 5は回転駆動部 6は前後駆動部 7は左右駆動部 8は上下駆動部 9は傾斜調節部

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】トンネルの幅方向に2台以上並べられる大
    きさに形成され且つ自走移動可能とした2台以上の台車
    1と、台車1の数と同じ数に分割され且つ夫々の台車1
    に取り付けられた分割セントル2と、トンネル掘削面3
    に適宜間隔離して対向出来るよう各分割セントル2に取
    り付けられた押え枠4と、各台車1に設けられた夫々の
    分割セントル2を垂直方向を軸として回転させる回転駆
    動部5と、同分割セントル2を前後移動させる前後駆動
    部6と、同分割セントル2を左右移動させる左右駆動部
    7と、同分割セントル2を上下動させる上下駆動部8と
    が備えられ、各分割セントル2同士は隣り合うもの同士
    が連結分離可能としたことを特徴とするトンネル工事に
    おけるコンクリート一次覆工用型枠装置。
  2. 【請求項2】各分割セントル2のトンネルの前後方向へ
    の傾斜を調節可能とした傾斜調節部9を設けたことを特
    徴とする請求項第1のトンネル工事におけるコンクリー
    ト一次覆工用型枠装置。
JP63183937A 1988-07-23 1988-07-23 トンネル工事におけるコンクリート一次覆工用型枠装置 Expired - Lifetime JP2676005B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63183937A JP2676005B2 (ja) 1988-07-23 1988-07-23 トンネル工事におけるコンクリート一次覆工用型枠装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63183937A JP2676005B2 (ja) 1988-07-23 1988-07-23 トンネル工事におけるコンクリート一次覆工用型枠装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0235199A JPH0235199A (ja) 1990-02-05
JP2676005B2 true JP2676005B2 (ja) 1997-11-12

Family

ID=16144414

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63183937A Expired - Lifetime JP2676005B2 (ja) 1988-07-23 1988-07-23 トンネル工事におけるコンクリート一次覆工用型枠装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2676005B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0758039B2 (ja) * 1990-02-13 1995-06-21 戸田建設株式会社 トンネル覆工方法と透水型枠装置
JPH0758038B2 (ja) * 1990-02-13 1995-06-21 戸田建設株式会社 トンネル覆工方法とその型枠装置
JP2740449B2 (ja) * 1992-12-14 1998-04-15 戸田建設株式会社 妻型枠装置と自走型枠装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0235199A (ja) 1990-02-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3362794B2 (ja) ガントリ型移動式掘削機械
JPH05141181A (ja) 移動式掘削機械
JP2676005B2 (ja) トンネル工事におけるコンクリート一次覆工用型枠装置
US4098538A (en) Earth working machine having independent tools and roof engaging bridge
JP3355235B2 (ja) トンネル構築方法及びその装置
JP3897480B2 (ja) 斜坑掘削機の発進方法および装置
JP3468938B2 (ja) トンネル掘削機及び掘削方法
JP4034442B2 (ja) エレクタ連動式セグメント組立足場
JP3215093B2 (ja) 多連型シールド掘進機
JP2791261B2 (ja) 多機能掘削機
JP4172330B2 (ja) 既設トンネルの拡幅装置および拡幅工法
JPH0718972A (ja) トンネル掘削機の方向制御装置
JPH0743194Y2 (ja) パワーショベル
JP2516708Y2 (ja) トンネル掘進機のエレクター装置
JP2523462Y2 (ja) ブームカッタ掘進機
JP2709913B2 (ja) 削孔機
JPS6344919B2 (ja)
JPH06108795A (ja) 横移動式桟橋及び該桟橋を用いた施工方法
JPH06346452A (ja) 掘削装置
JPS5923831Y2 (ja) 作業足場を備えた掘削装置
JP3595523B2 (ja) エレクタ装置
JPS585714Y2 (ja) 回転連続掘削機
CN114412491A (zh) 一种掘锚一体作业装置
JP2581772Y2 (ja) ルーフシールド装置
JPH0136000B2 (ja)