JP2674374B2 - オンライン情報処理システムにおけるジャーナル採取方式 - Google Patents

オンライン情報処理システムにおけるジャーナル採取方式

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JP2674374B2
JP2674374B2 JP3208518A JP20851891A JP2674374B2 JP 2674374 B2 JP2674374 B2 JP 2674374B2 JP 3208518 A JP3208518 A JP 3208518A JP 20851891 A JP20851891 A JP 20851891A JP 2674374 B2 JP2674374 B2 JP 2674374B2
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英明 大塚
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はオンライン情報処理シス
テムにおけるジャーナル採取方式に関する。
【0002】
【従来の技術】オンライン端末から送出されたメッセー
ジを受信してトランザクション処理を行う従来のオンラ
イン情報処理システムにおいては、各トランザクション
の実行履歴であるジャーナルを磁気ディスク装置等の外
部記憶装置上のジャーナルファイルに直接出力するか、
或いは一旦バッファに出力しトランザクション処理とは
非同期にそのバッファの内容をジャーナルファイルに出
力している。
【0003】具体的には、ジャーナルの採取が指示され
ている場合、トランザクションの開始時に開始ジャーナ
ルという制御用ジャーナルを採取して出力し、その後の
データベースの更新時にどのような更新が行われたかを
示す更新ジャーナルを採取して出力し、トランザクショ
ンの終了時に終了ジャーナルという制御用ジャーナルを
採取して出力している。
【0004】そして、トランザクションの異常終了時に
ジャーナルを用いてデータベースの復元を行う場合、復
元情報として使用するジャーナルをジャーナルファイル
から入力して復元処理を行っている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ジャーナル
の採取をデータベースの復元を目的として行う場合、デ
ータベースの参照のみを行うトランザクションに関する
ジャーナルは本来保存しておく必要はない。しかし、そ
のトランザクションがデータベースの参照のみを行うの
か、それとも更新も行うのかを事前に知ることができな
い為、従来は、トランザクションの開始時に必ず開始ジ
ャーナルを出力し、更新が行われれば更新ジャーナルを
出力し、またトランザクションの終了時には終了ジャー
ナルを出力していた。
【0006】このため、データベースの参照のみを行う
トランザクションについても制御ジャーナルの採取,出
力が行われることになる。この結果、採取されるジャー
ナル量が増大し、これがトランザクション処理速度の低
下を招く一因となっていた。
【0007】また、トランザクションの異常終了時にジ
ャーナルを用いてデータベースの復元を行う場合、復元
情報として使用するジャーナルをジャーナルファイルか
ら入力しているため、復元処理に時間がかかるという問
題点もあった。
【0008】そこで本発明の第1の目的は、データベー
スの参照のみを行うトランザクションに関する制御ジャ
ーナルの採取,出力を無くすことにより、トランザクシ
ョン処理の速度を向上させることにある。
【0009】また本発明の第2の目的は、トランザクシ
ョンの異常終了時にジャーナルを用いてデータベースの
復元を行う場合、復元情報として使用するジャーナルを
ジャーナルファイルより高速にアクセス可能な主記憶等
のメモリから入力することができるようにすることにあ
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の第1の目
的を達成するために、オンライン端末から送出されたメ
ッセージを受信してトランザクション処理を行うオンラ
イン情報処理システムにおいて、前記トランザクション
処理を実行すると共に制御用ジャーナルの出力を要求す
るトランザクション実行手段と、前記トランザクション
実行手段で実行されるトランザクション処理プログラム
からの要求によりデータベースのアクセスを行うと共に
データベース更新時には更新ジャーナルの出力を要求す
るデータベースアクセス手段と、ジャーナルファイル,
前記データベースアクセス手段および前記トランザクシ
ョン実行手段に接続されたジャーナル管理手段とを備
え、且つ、前記ジャーナル管理手段は、前記トランザク
ション実行手段および前記データベースアクセス手段か
ら出力要求されたジャーナルを記憶するジャーナルバッ
ファと、各トランザクション毎のジャーナル採取モード
を保持する採取モードメモリと、トランザクションの終
了時、前記採取モードメモリに、その終了したトランザ
クションにかかるジャーナル採取モードとして、無条件
でジャーナルを採取するモードが保持されているとき
は、ジャーナルファイルへの出力が必要と判断し、デー
タベースの更新を行った場合またはトランザクション処
理プログラムから強制出力要求があった場合にジャーナ
ルの採取を行うモードが保持されているとき、前記終
了したトランザクションにかかる前記ジャーナルバッフ
ァ中のジャーナルに更新ジャーナルが含まれている場合
または前記トランザクション処理プログラムから強制出
力要求があった場合に、ジャーナルファイルへの出力が
必要と判断するジャーナルチェック手段と、このジャー
ナルチェック手段で出力要と判断されることにより前記
ジャーナルバッファのジャーナルを前記ジャーナルファ
イルへ出力するファイル出力手段とを含んでいる。
【0011】そして、上記第2の目的をも達成するため
に、トランザクション異常終了時に前記ジャーナルバッ
ファに記憶されたジャーナルを使用して前記データベー
スの状態を前記異常終了したトランザクションの実行前
の状態に戻すデータベース復元手段を、前記ジャーナル
管理手段に備えている。
【0012】また、各トランザクション毎のジャーナル
量の削減とジャーナル採取モードの一括登録を可能にす
る為、外部記憶装置で構成されたジャーナル出力情報記
憶手段と、各トランザクション毎のジャーナル採取モー
ドをオンライン開始前に前記ジャーナル出力情報記憶手
段に一括して登録するジャーナル情報登録手段とを備え
ると共に、前記トランザクション実行手段に、オンライ
ン開始時に前記ジャーナル出力情報記憶手段に記憶され
たジャーナル採取モードを前記ジャーナル管理手段に通
知して前記採取モードメモリに設定せしめるジャーナル
採取モード通知手段を備え、且つ前記ジャーナル管理手
段のジャーナルチェック手段は、前記採取モードメモリ
に設定された各トランザクション毎のジャーナル採取モ
ードのうち終了したトランザクションに対応するジャー
ナル採取モードを参照して判断を行うようにしている。
【0013】更に、オンライン実行中における各トラン
ザクションのジャーナル採取モードの変更を可能にする
為、前記ジャーナル出力情報記憶手段に記憶されたトラ
ンザクション毎のジャーナル採取モードをセンタ端末か
らの要求に従ってオンライン実行中に変更するジャーナ
ル情報変更手段を備え、前記トランザクション実行手段
のジャーナル採取モード通知手段は、前記ジャーナル情
報変更手段による変更があった場合、変更されたジャー
ナル採取モードを前記ジャーナル管理手段に通知して前
記採取モードメモリに設定せしめるようにしている。
【0014】
【作用】本発明のオンライン情報処理システムにおける
ジャーナル採取方式においては、データベースの参照の
みを行うトランザクションに関するジャーナルの採取を
無くしたいとき、各トランザクションのジャーナル採取
モードとして、データベースの更新を行った場合または
トランザクション処理プログラムから強制出力要求があ
った場合にジャーナルの採取を行うというモードを採取
モードメモリに設定しておく。ここで、強制出力要求が
あった場合にジャーナルの採取を行うようにしたのは、
データベースの参照のみを行うトランザクションであっ
ても管理用トランザクションの如く動作した証拠をジャ
ーナルとして残しておきたいトランザクションも存在す
るので、そのようなトランザクションについては強制出
力要求を出せばジャーナルが残るようにするためであ
る。また、そのようなトランザクションが事前に判明し
ているときは、無条件でジャーナルを採取するモードを
採取モードメモリに設定しておけば、強制出力要求を出
さずにそのジャーナルを採取することができる。
【0015】
【0016】トランザクションの開始時にトランザクシ
ョン実行手段から開始ジャーナルの出力が要求され、ま
た実行されたトランザクション処理プログラムからの要
求によりデータベースのアクセスを行うデータベースア
クセス手段からデータベース更新時に更新ジャーナルの
出力が要求され、更にトランザクションの終了時に終了
ジャーナルの出力が要求されると、これら出力要求され
たジャーナルは主記憶等のメモリで構成されたジャーナ
ルバッファに記憶される。
【0017】そして、ジャーナル管理手段のジャーナル
チェック手段は、トランザクションの終了時、その終了
したトランザクションにかかるジャーナル採取モードと
して、無条件でジャーナルを採取するモードが保持され
ているときは、ジャーナルファイルへの出力が必要と判
断し、また、データベースの更新を行った場合またはト
ランザクション処理プログラムから強制出力要求があっ
た場合にジャーナルの採取を行うモードが保持されてい
るときは、終了したトランザクションにかかるジャーナ
ルバッファ中のジャーナルに更新ジャーナルが含まれて
いる場合または前記トランザクション処理プログラムか
ら強制出力要求があった場合に、ジャーナルファイルへ
の出力が必要と判断し、ファイル出力手段はこの判断を
受けてジャーナルバッファのジャーナルをジャーナルフ
ァイルへ出力する。
【0018】また、トランザクション異常終了時にジャ
ーナルを用いてデータベースを復元する場合、データベ
ース復元手段は、ジャーナルバッファに記憶されたジャ
ーナルを使用してデータベースの状態を異常終了したト
ランザクションの実行前の状態に戻す。
【0019】
【実施例】次に本発明の実施例について図面を参照して
詳細に説明する。
【0020】図1を参照すると、本発明のジャーナル採
取方式を適用したオンライン情報処理システムの一例
は、センタ端末101,オンライン端末102,ジャー
ナル情報登録手段201,ジャーナル情報変更手段20
2,ジャーナル出力情報記憶手段203,トランザクシ
ョン実行手段301,データベースアクセス手段40
1,データベース402,ジャーナル管理手段501お
よびジャーナルファイル601を備えている。
【0021】トランザクション実行手段301は、トラ
ンザクションの実行にかかる処理を司る手段であり、図
2に示すように、トランザクション制御手段302,ジ
ャーナル採取モード通知手段303,トランザクション
開始処理手段304,トランザクション処理プログラム
305およびトランザクション終了処理手段306を含
んでいる。
【0022】ジャーナル管理手段501は、ジャーナル
の採取等のジャーナルの管理にかかる処理を司る手段で
あり、図3に示すように、ジャーナル制御手段502,
バッファ出力手段503,バッファ入力手段504,ジ
ャーナルチェック手段505,ファイル出力手段50
6,データベース復元手段507,ジャーナルバッファ
508および採取モードメモリ509を含んでいる。な
お、図1中にもジャーナル管理手段501の主要な手段
を描いてある。
【0023】ジャーナル出力情報記憶手段203は、ト
ランザクション実行履歴であるジャーナルの採取方法を
記憶しておく手段である。本実施例では、トランザクシ
ョン毎にそのジャーナル採取モードの指定ができるよう
に、図4に示すような、トランザクション名801とジ
ャーナル採取モード802とその他の情報とから構成さ
れる情報を各トランザクション毎に記憶するようにして
いる。なお、全トランザクションに共通なジャーナル採
取モードを記憶させるようにしても良い。
【0024】ここで、図4中のジャーナル採取モード8
02は本実施例の場合、以下のようなモードを採用して
いる。 モード0;無条件でジャーナルを採取。 モード1;データベースの更新を行った場合またはトラ
ンザクション処理プログラムからの強制出力要求時にジ
ャーナルを採取。 モード2;ジャーナルを採取しない。 なお、その他のモードを採用しても良いことは勿論のこ
とである。
【0025】ジャーナル情報登録手段201は、オンラ
イン情報処理システムにおけるオンライン業務の開始前
にトランザクション毎のジャーナル採取モードをジャー
ナル出力情報記憶手段203にパス703を通じて一括
して登録するための手段である。
【0026】ジャーナル情報変更手段202は、オンラ
イン情報処理システムのオンライン業務稼動中に、パス
704によるセンタ端末101からの表示要求に従っ
て、ジャーナル出力情報記憶手段203に記憶されたト
ランザクション毎のジャーナル採取モードをパス707
を通じて読み出してパス705を介してセンタ端末10
1に送って表示させ、その後、パス704によるセンタ
端末101からの変更要求に従って、ジャーナル出力情
報記憶手段203に記憶された該当するトランザクショ
ンのジャーナル採取モードをパス706を通じて変更す
るといった処理を行う手段である。なお、ジャーナル情
報変更手段202はジャーナル出力情報記憶手段203
の内容を変更した場合、パス709を通じてその旨をト
ランザクション実行手段301に通知する。
【0027】トランザクション実行手段301における
トランザクション制御手段302は、パス701を通じ
てオンライン端末102から入力されたメッセージを受
け取ってトランザクション処理全体を制御し、結果等を
示すメッセージをパス702を通じてオンライン端末1
02に返す手段である。
【0028】ジャーナル採取モード通知手段303は、
トランザクション制御手段302の制御の下に、オンラ
イン業務開始時またはジャーナル情報変更手段202に
よるジャーナル出力情報記憶手段203中のジャーナル
採取モードの変更時に、ジャーナル出力情報記憶手段2
03に記憶された各トランザクション毎のジャーナル採
取モードをパス708を通じて読み込んでパス710を
通じてジャーナル管理手段501へ通知する手段であ
る。なお、パス711は上記の通知に対する応答を伝え
るパスである。
【0029】トランザクション開始処理手段304は、
トランザクション制御手段302の制御の下に、トラン
ザクションの実行時の初期処理を行う手段であり、初期
処理の一部として開始ジャーナルの出力要求をパス71
2を通じてジャーナル管理手段501に出し、その応答
をパス713を通じて受け取る。
【0030】トランザクション処理プログラム305
は、トランザクション制御手段302の制御の下に、オ
ンライン端末102から入力されたメッセージにかかる
トランザクション処理を実行するプログラムである。実
行中にデータベース402の参照や更新を行う場合、そ
の要求をパス714を通じてデータベースアクセス手段
401に出し、その応答をパス715を通じて受け取
る。
【0031】トランザクション終了処理手段306は、
トランザクション制御手段302の制御の下に、トラン
ザクションの終了処理を行う手段であり、終了処理の一
部として終了ジャーナルの出力要求をパス720を通じ
てジャーナル管理手段501に出し、その応答をパス7
21を通じて受け取る等の処理を行う。また、トランザ
クション異常終了時にはデータベース402の復元要求
を出す等の処理も行う。
【0032】データベースアクセス手段401は、パス
714によるトランザクション処理プログラム305か
らの要求により動作し、データベース402の入出力を
一括管理する手段である。データベース402の参照,
更新はパス718,719を通じて行う。また、データ
ベース402の更新時には、更新ジャーナルの出力要求
をパス716を通じてジャーナル管理手段501に出
し、パス717によりその応答を受け取る。
【0033】データベース402は、当該オンライン情
報処理システムのオンライン業務にかかる各種のデータ
を保持するデータベースである。
【0034】ジャーナル管理手段501におけるジャー
ナル制御手段502は、ジャーナルの出力等にかかる処
理全体を制御する手段である。
【0035】ジャーナルバッファ508は、トランザク
ション実行手段301やデータベースアクセス手段40
1から出力要求があったジャーナルを記憶しておくバッ
ファであり、これはジャーナルファイル601と異なり
主記憶等の高速アクセス可能なメモリで構成されてい
る。
【0036】バッファ出力手段503は、ジャーナル制
御手段502の制御の下に、ジャーナルバッファ508
にジャーナルを書き込む手段である。
【0037】バッファ入力手段504は、ジャーナル制
御手段502の制御の下に、ジャーナルバッファ508
からジャーナルを読み込む手段である。
【0038】採取モードメモリ509は、トランザクシ
ョン実行手段301から通知された各トランザクション
毎のジャーナル採取モード等を記憶するメモリである。
【0039】ジャーナルチェック手段505は、ジャー
ナル制御手段502の制御の下に、ジャーナルバッファ
508に書き込まれたジャーナルをジャーナルファイル
601に出力する必要があるか否かを、採取モードメモ
リ509に保持された各トランザクション毎のジャーナ
ル採取モードやジャーナルバッファ508に格納された
ジャーナルの内容に基づいてチェックする手段である。
また、出力要求されたジャーナルのジャーナルバッファ
508への出力の必要性もチェックしている。
【0040】ファイル出力手段506は、ジャーナル制
御手段502の制御の下に、ジャーナルチェック手段5
05により出力が必要と判断されたジャーナルバッファ
508中のジャーナルをパス723を通じてジャーナル
ファイル601へ書き込む手段である。
【0041】データベース復元手段507は、ジャーナ
ル制御手段502の制御の下に、トランザクションが異
常終了した場合にジャーナルバッファ508に記憶され
たジャーナルを使用してデータベース402の状態をそ
のトランザクションの実行前の状態に戻す手段である。
【0042】ジャーナルファイル601は、ジャーナル
が書き込まれる磁気ディスク装置等の外部記憶装置上の
ファイルである。
【0043】次に、上述のように構成された本実施例の
動作を説明する。
【0044】本実施例のオンライン情報処理システムに
おいては、オンライン業務の開始に先立ち、ジャーナル
情報登録手段201により図4に示した形式で各トラン
ザクション毎のジャーナル採取モードがパス703を通
じてジャーナル出力情報記憶手段203に一括登録され
る。
【0045】その後、オンライン業務が開始されると、
その開始時にトランザクション実行手段301のトラン
ザクション制御手段302によりジャーナル採取モード
通知手段303が起動される。
【0046】ジャーナル採取モード通知手段303は、
ジャーナル出力情報記憶手段203に記憶された各トラ
ンザクションのジャーナル採取モード等をパス708を
通じて読み込み、それをパス710を通じてジャーナル
管理手段501に通知する。
【0047】ジャーナル管理手段501のジャーナル制
御手段502は、通知された各トランザクションのジャ
ーナル採取モード等を採取モードメモリ509に記憶
し、以降、新たなジャーナル採取モードの通知があるま
で同モードでジャーナルの採取を制御する。
【0048】採取モードメモリ509へのジャーナル採
取モード等の記憶が終了すると、ジャーナル制御手段5
02はパス711を通じてその旨をジャーナル採取モー
ド通知手段303に通知し、ジャーナル採取モード通知
手段303はそれをトランザクション制御手段302に
通知する。
【0049】なお、ジャーナル出力情報記憶手段203
に登録された各トランザクション毎のジャーナル採取モ
ードはセンタ端末101からの変更要求によりジャーナ
ル情報変更手段202を用いてオンライン業務の稼動中
に変更可能である。
【0050】そして、このような変更が行われた場合、
ジャーナル情報変更手段202からパス709を通じて
トランザクション制御手段302にその旨が通知され、
ジャーナル採取モード通知手段303が起動される。こ
れにより、変更後のジャーナル採取モードがジャーナル
採取モード通知手段303によってジャーナル制御手段
502に通知されて採取モードメモリ509に記憶さ
れ、ジャーナル制御手段502は新たに通知されたモー
ドでジャーナルの採取を制御する。
【0051】さて、オンライン業務の開始後、オンライ
ン端末102からパス701を通じてメッセージが入力
されると、そのメッセージを受け取ったトランザクショ
ン実行手段301のトランザクション制御手段302
は、トランザクション開始処理手段304を起動する。
【0052】トランザクション開始処理手段304は、
当該メッセージにかかるトランザクションの初期処理を
行う。そして、その処理の一部としてジャーナル管理手
段501に対しパス712を通じてトランザクションの
開始ジャーナルの出力を要求する。
【0053】ジャーナル管理手段501のジャーナル制
御手段502は、パス712を通じて開始ジャーナルの
出力要求を受けると、ジャーナルチェック手段505に
ジャーナルの出力が必要か否かを判断させる。
【0054】このときジャーナルチェック手段505
は、当該トランザクションに対応するジャーナル採取モ
ードを採取モードメモリ509から参照し、モード0,
1であれば出力要と判断し、モード2であれば出力不要
と判断する。
【0055】ジャーナル制御手段502は、ジャーナル
チェック手段505で出力要と判断されると、バッファ
出力手段503を使用して要求された開始ジャーナルを
ジャーナルバッファ508に記憶し、応答をパス713
を通じてトランザクション開始処理手段304に返す。
また、出力不要の場合は、開始ジャーナルのジャーナル
バッファ508への記憶は行わず、応答をトランザクシ
ョン開始処理手段304に返す。
【0056】トランザクションの開始処理が終わると、
トランザクション制御手段302はトランザクション処
理プログラム305の実行を行う。
【0057】この実行中のトランザクション処理プログ
ラム305からデータベース402の参照要求がパス7
14に出された場合、データベースアクセス手段401
はデータベース402中の該当データをパス718,7
19を通じて読み込み、パス715によりトランザクシ
ョン処理プログラム305へ返却する。
【0058】また、トランザクション処理プログラム3
05からパス714を通じてデータベース402の更新
要求が出された場合、データベースアクセス手段401
は、パス716を通じてジャーナル管理手段501に対
してデータベース402の更新ジャーナルの出力を要求
する。
【0059】なお、データベースアクセス手段401に
よるデータベース402の更新方法には、トランザクシ
ョン処理プログラム305から更新要求があった時点で
逐次行う方法と、そのトランザクション終了時点でまと
めて行う方法とがある。本実施例では前者の方法を採用
しており、それに合った内容の更新ジャーナルの採取を
行っている。なお、後者の更新方法を採ることも勿論可
能であり、その場合、それに合った更新ジャーナルの採
取が行われ、トランザクション終了時にジャーナルバッ
ファ508に保持されたジャーナルでデータベース40
2の更新が行われる。また、後者の場合トランザクショ
ン異常終了時にはデータベース402を更新しないこと
でトランザクション開始前の状態にデータベース402
を復元することが可能である。
【0060】ジャーナル管理手段501のジャーナル制
御手段502は、パス716を通じて更新ジャーナルの
出力要求を受けると、ジャーナルチェック手段505に
より開始ジャーナルの場合と同様の判断を行わせ、出力
要と判断された場合にはバッファ出力手段503を用い
てジャーナルバッファ508に要求された更新ジャーナ
ルを記憶する。なお、応答はパス717を通じてデータ
ベースアクセス手段401に返される。
【0061】トランザクション処理プログラム305の
終了時、即ちトランザクションの終了時、トランザクシ
ョン制御手段302は、トランザクション終了処理手段
306を起動する。
【0062】トランザクション終了処理手段306は、
当該トランザクションの後処理を行う。そして、その処
理の一部としてジャーナル管理手段501に対しトラン
ザクションの終了ジャーナルの出力をパス720を通じ
て要求する。
【0063】なお、トランザクション処理プログラム3
05の実行中に当該プログラム305からジャーナルの
強制出力要求が出された場合、トランザクション制御手
段302はそのことを内部に記憶しておき、トランザク
ション終了時にトランザクション終了処理手段306に
通知し、トランザクション終了処理手段306はそのこ
とを終了ジャーナルの出力要求時に同時にジャーナル管
理手段501に通知するものである。
【0064】ジャーナル管理手段501のジャーナル制
御手段502は、パス720を通じて終了ジャーナルの
出力要求を受けると、この終了ジャーナルおよび当該ト
ランザクションにかかる他のジャーナルをジャーナルフ
ァイル601へ出力する必要があるか否かをジャーナル
チェック手段505に判断させる。
【0065】ジャーナルチェック手段505は、採取モ
ードメモリ509を参照し、当該トランザクションのジ
ャーナル採取モードがモード0であれば無条件に出力要
と判断する。また、モード1であれば、トランザクショ
ン制御手段302にトランザクション処理プログラム3
05からの強制出力要求があったか否かを問い合わせ、
あれば出力要と判断し、無ければジャーナル制御手段5
02およびバッファ入力手段504を介してジャーナル
バッファ508の当該トランザクションにかかるジャー
ナルを入力して更新ジャーナルが含まれているか否かを
調べ、含まれている場合には出力要と判断し、それ以外
は出力不要と判断する。更に、モード2であれば出力不
要と判断する。
【0066】ジャーナル制御手段502は、ジャーナル
チェック手段505によりジャーナルファイル601へ
の出力が必要と判断された場合に限り、ファイル出力手
段506を使用して、ジャーナルバッファ508に記憶
されていた当該トランザクションにかかる全てのジャー
ナルをジャーナルファイル601へ出力する。
【0067】ジャーナル制御手段502はジャーナルの
出力にかかる制御を終えると、応答をパス721を通じ
てトランザクション終了処理手段306に返し、トラン
ザクション終了処理手段306は終了処理を終えると、
その旨をトランザクション制御手段302に通知する。
【0068】トランザクション制御手段302は、トラ
ンザクションの後処理が終了すると、オンライン端末1
02に対しパス702を通じてメッセージを送信する。
これで、1トランザクションの処理が完了する。
【0069】以上はトランザクションが正常終了した場
合の動作であるが、トランザクション処理プログラム3
05の実行エラーやデータベースアクセス手段401で
のI/Oエラー等によりトランザクションが異常終了し
た場合には、以下のような動作が行われる。
【0070】トランザクションが異常終了した場合、ト
ランザクション制御手段302は、トランザクション終
了処理手段306に対し異常終了にかかる後処理を要求
する。
【0071】トランザクション終了処理手段306は、
後処理の一部としてパス720を通じてジャーナル管理
手段501に対してデータベース402の復元を要求す
る。
【0072】ジャーナル管理手段501のジャーナル制
御手段502は、パス720を通じてデータベース40
2の復元が要求されると、バッファ入力手段504を用
いて当該異常終了したトランザクションにかかるジャー
ナルをジャーナルバッファ508から入力し、それを渡
してデータベース復元手段507を起動する。
【0073】データベース復元手段507は、渡された
ジャーナルを使用し、パス722を通じてデータベース
402をそのトランザクションの開始前の状態に戻す。
【0074】データベース復元手段507によるデータ
ベース402の復元が終わると、ジャーナル制御手段5
02はその旨をパス721を通じてトランザクション終
了処理手段306に通知する。
【0075】トランザクション終了処理手段306は、
次に、終了ジャーナルの出力をパス720を通じてジャ
ーナル管理手段501に要求する。この終了ジャーナル
の出力要求は前述と同様に処理される。
【0076】そして、トランザクション終了処理手段3
06による終了処理が終わると、トランザクション制御
手段302は、オンライン端末102に対しパス702
を通じてトランザクションが異常終了したことを通知す
る。これで1トランザクション処理が完了する。
【0077】
【発明の効果】以上説明した本発明のオンライン情報処
理システムにおけるジャーナル採取方式によれば、以下
のような効果を得ることができる。
【0078】(1)データベースの更新を行った場合ま
たはトランザクション処理プログラムから強制出力要求
があった場合に採取を行うというジャーナル採取モード
を設定すれば、データベースの参照のみを行うトランザ
クションにかかる一切のジャーナルの採取を無くすこと
ができる。また、強制出力要求があった場合には採取す
るようにしたので、データベースの参照のみを行うトラ
ンザクションであっても管理用トランザクションの如く
動作した証拠をジャーナルとして残しておきたいトラン
ザクションについては、トランザクション処理プログラ
ムから強制出力要求を出すことによりジャーナルの採取
が行える。
【0079】(2)トランザクションの異常終了時にジ
ャーナルを用いてデータベースの復元を行う場合、復元
情報として使用するジャーナルをジャーナルファイルよ
り高速にアクセス可能な主記憶等のメモリで構成された
ジャーナルバッファから入力できるので、復元処理の高
速化が可能になる。
【0080】(3)ジャーナル採取モードを各トランザ
クション毎に設定可能にしたことにより、トランザクシ
ョン毎のジャーナル量の削減といった、きめ細かなジャ
ーナル採取制御が可能になる。
【0081】(4)オンライン実行中にジャーナル採取
モードを変更できるので、ジャーナル採取モードの変更
のためにオンライン業務を停止させる必要がない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のジャーナル採取方式を適用したオンラ
イン情報処理システムの一例を示すブロック図である。
【図2】トランザクション実行手段の構成例を示すブロ
ック図である。
【図3】ジャーナル管理手段の構成例を示すブロック図
である。
【図4】ジャーナル出力情報記憶手段に記憶された情報
の内容例を示す図である。
【符号の説明】
101…センタ端末 102…オンライン端末 201…ジャーナル情報登録手段 202…ジャーナル情報変更手段 203…ジャーナル出力情報記憶手段 301…トランザクション実行手段 302…トランザクション制御手段 303…ジャーナル採取モード通知手段 304…トランザクション開始処理手段 305…トランザクション処理プログラム 306…トランザクション終了処理手段 401…データベースアクセス手段 402…データベース 501…ジャーナル管理手段 502…ジャーナル制御手段 503…バッファ出力手段 504…バッファ入力手段 505…ジャーナルチェック手段 506…ファイル出力手段 507…データベース復元手段 508…ジャーナルバッファ 509…採取モードメモリ 601…ジャーナルファイル

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 オンライン端末から送出されたメッセー
    ジを受信してトランザクション処理を行うオンライン情
    報処理システムにおいて、 前記トランザクション処理を実行すると共に制御用ジャ
    ーナルの出力を要求するトランザクション実行手段と、 前記トランザクション実行手段で実行されるトランザク
    ション処理プログラムからの要求によりデータベースの
    アクセスを行うと共にデータベース更新時には更新ジャ
    ーナルの出力を要求するデータベースアクセス手段と、 ジャーナルファイル,前記データベースアクセス手段お
    よび前記トランザクション実行手段に接続されたジャー
    ナル管理手段とを備え、且つ、 前記ジャーナル管理手段は、 前記トランザクション実行手段および前記データベース
    アクセス手段から出力要求されたジャーナルを記憶する
    ジャーナルバッファと、各トランザクション毎の ジャーナル採取モードを保持す
    る採取モードメモリと、 トランザクションの終了時、前記採取モードメモリに、
    その終了したトランザクションにかかるジャーナル採取
    モードとして、無条件でジャーナルを採取するモードが
    保持されているときは、ジャーナルファイルへの出力が
    必要と判断し、データベースの更新を行った場合または
    トランザクション処理プログラムから強制出力要求があ
    った場合にジャーナルの採取を行うモードが保持されて
    いるとき、前記終了したトランザクションにかかる前
    記ジャーナルバッファ中のジャーナルに更新ジャーナル
    が含まれている場合または前記トランザクション処理プ
    ログラムから強制出力要求があった場合に、ジャーナル
    ファイルへの出力が必要と判断するジャーナルチェック
    手段と、 該ジャーナルチェック手段で出力要と判断されることに
    より前記ジャーナルバッファのジャーナルを前記ジャー
    ナルファイルへ出力するファイル出力手段とを含むこと
    を特徴とするオンライン情報処理システムにおけるジャ
    ーナル採取方式。
  2. 【請求項2】 トランザクション異常終了時に前記ジャ
    ーナルバッファに記憶されたジャーナルを使用して前記
    データベースの状態を前記異常終了したトランザクショ
    ンの実行前の状態に戻すデータベース復元手段を、前記
    ジャーナル管理手段に備えた請求項1記載のオンライン
    情報処理システムにおけるジャーナル採取方式。
  3. 【請求項3】 外部記憶装置で構成されたジャーナル出
    力情報記憶手段と、 各トランザクション毎のジャーナル採取モードをオンラ
    イン開始前に前記ジャーナル出力情報記憶手段に一括し
    て登録するジャーナル情報登録手段とを備えると共に、 前記トランザクション実行手段に、オンライン開始時に
    前記ジャーナル出力情報記憶手段に記憶されたジャーナ
    ル採取モードを前記ジャーナル管理手段に通知して前記
    採取モードメモリに設定せしめるジャーナル採取モード
    通知手段を備え、且つ前記ジャーナル管理手段のジャー
    ナルチェック手段は、前記採取モードメモリに設定され
    た各トランザクション毎のジャーナル採取モードのうち
    終了したトランザクションに対応するジャーナル採取モ
    ードを参照して判断を行うことを特徴とする請求項1ま
    たは2記載のオンライン情報処理システムにおけるジャ
    ーナル採取方式。
  4. 【請求項4】 前記ジャーナル出力情報記憶手段に記憶
    されたトランザクション毎のジャーナル採取モードをセ
    ンタ端末からの要求に従ってオンライン実行中に変更す
    るジャーナル情報変更手段を備え、 前記トランザクション実行手段のジャーナル採取モード
    通知手段は、前記ジャーナル情報変更手段による変更が
    あった場合、変更されたジャーナル採取モードを前記ジ
    ャーナル管理手段に通知して前記採取モードメモリに設
    定せしめることを特徴とする請求項3記載のオンライン
    情報処理システムにおけるジャーナル採取方式。
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