JP2674311B2 - 車両用アクセルペダル装置 - Google Patents
車両用アクセルペダル装置Info
- Publication number
- JP2674311B2 JP2674311B2 JP31945290A JP31945290A JP2674311B2 JP 2674311 B2 JP2674311 B2 JP 2674311B2 JP 31945290 A JP31945290 A JP 31945290A JP 31945290 A JP31945290 A JP 31945290A JP 2674311 B2 JP2674311 B2 JP 2674311B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pedal
- lever
- switch
- bracket
- pedal lever
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Auxiliary Drives, Propulsion Controls, And Safety Devices (AREA)
- Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
- Mechanical Control Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は車両用アクセルペダル装置に関する。
従来の技術 電磁式クラッチを備えたオートマチック車にあって
は、ペダルレバーの踏み込みを感知してクラッチ電流の
断続コントロールを行わせるペダルスイッチや、トラン
スミッションの変速比を変化させるためのペダル開度ス
イッチ等のスイッチを付設したアクセルペダル装置が用
いられている。これは例えば、実開昭57−113236号公報
に示されているように、ペダルレバーと同軸上にスイッ
チレバー類を軸支し、これらペダルレバー,スイッチレ
バー類相互間にスイッチを配設して、ペダルレバーの踏
み込み回動に伴うスイッチレバー類の回動により前記ス
イッチを作動させるようにしたものが知られている。
は、ペダルレバーの踏み込みを感知してクラッチ電流の
断続コントロールを行わせるペダルスイッチや、トラン
スミッションの変速比を変化させるためのペダル開度ス
イッチ等のスイッチを付設したアクセルペダル装置が用
いられている。これは例えば、実開昭57−113236号公報
に示されているように、ペダルレバーと同軸上にスイッ
チレバー類を軸支し、これらペダルレバー,スイッチレ
バー類相互間にスイッチを配設して、ペダルレバーの踏
み込み回動に伴うスイッチレバー類の回動により前記ス
イッチを作動させるようにしたものが知られている。
発明が解決しようとする課題 前述のようにペダルレバーにスイッチレバー類を同軸
配置して、スイッチを含めて一つのレバーユニットとし
て構成してあるため、車種毎にペダルレイアウトが異な
る状況にあっては、このレバーユニットが車種毎に専用
部品化してコストアップが余儀なくされてしまう。そこ
で、本発明はペダルレイアウトが異なる場合にあっても
スイッチ,スイッチレバー類を一つのユニットとして共
用できると共に、ペダルレバーをスイッチレス仕様の車
両にも共用することができる車両用アクセルペダル装置
を提供するものである。
配置して、スイッチを含めて一つのレバーユニットとし
て構成してあるため、車種毎にペダルレイアウトが異な
る状況にあっては、このレバーユニットが車種毎に専用
部品化してコストアップが余儀なくされてしまう。そこ
で、本発明はペダルレイアウトが異なる場合にあっても
スイッチ,スイッチレバー類を一つのユニットとして共
用できると共に、ペダルレバーをスイッチレス仕様の車
両にも共用することができる車両用アクセルペダル装置
を提供するものである。
課題を解決するための手段 ペダルレバーをその中間部に軸支したペダルブラケッ
トを介して車体パネルに回動自在に取り付けると共に、
車体パネルに該ペダルレバーの上端部に衝接してペダル
全閉位置を規制するストッパを形成したスイッチブラケ
ットを固着し、該スイッチブラケットに、下端を回動支
点としてレバー中間部を前記ペダルレバーの上端部背面
に付勢,衝接してペダルレバーと一体的に回動するスイ
ッチコントロールレバーを装着すると共に、該スイッチ
ブラケットに前記スイッチコントロールレバーの上端部
の移動により作動されるスイッチを配設してある。
トを介して車体パネルに回動自在に取り付けると共に、
車体パネルに該ペダルレバーの上端部に衝接してペダル
全閉位置を規制するストッパを形成したスイッチブラケ
ットを固着し、該スイッチブラケットに、下端を回動支
点としてレバー中間部を前記ペダルレバーの上端部背面
に付勢,衝接してペダルレバーと一体的に回動するスイ
ッチコントロールレバーを装着すると共に、該スイッチ
ブラケットに前記スイッチコントロールレバーの上端部
の移動により作動されるスイッチを配設してある。
作用 ペダルアームを踏み込み回動すると、その上端に付
勢,衝接されているスイッチコントロールレバーがその
下端の回動支点を中心に該ペダルアームと一体に回動
し、その上端部の移動によってスイッチを作動する。ま
た、ペダルアームの回動踏力を解除すると、スイッチコ
ントロールレバーも一体となって逆方向に回動し、その
上端部の移動でスイッチを作動する。
勢,衝接されているスイッチコントロールレバーがその
下端の回動支点を中心に該ペダルアームと一体に回動
し、その上端部の移動によってスイッチを作動する。ま
た、ペダルアームの回動踏力を解除すると、スイッチコ
ントロールレバーも一体となって逆方向に回動し、その
上端部の移動でスイッチを作動する。
実施例 以下、本発明の一実施例を図面と共に詳述する。
第1〜3図において、1は下端にアクセルペダル2を
取り付けたペダルレバーで、その中間部に固設したレバ
ーピン3にペダルブラケット4を回動自在に軸支してあ
り、このペダルブラケット4を車体パネルであるダッシ
ュパネル5に固着したペダルマウントブラケット6に図
外のボルト・ナットにより固定してある。前記ペダルブ
ラケット4とペダルレバー1との間には、レバーピン3
に遊装したペダルリターンスプリング7を弾装してあっ
て、該ペダルレバー1をスロットル解除方向に回動力を
付勢している。
取り付けたペダルレバーで、その中間部に固設したレバ
ーピン3にペダルブラケット4を回動自在に軸支してあ
り、このペダルブラケット4を車体パネルであるダッシ
ュパネル5に固着したペダルマウントブラケット6に図
外のボルト・ナットにより固定してある。前記ペダルブ
ラケット4とペダルレバー1との間には、レバーピン3
に遊装したペダルリターンスプリング7を弾装してあっ
て、該ペダルレバー1をスロットル解除方向に回動力を
付勢している。
8はダッシュパネル5に図外のボルト・ナットにより
固定したスイッチブラケットで、その下壁端縁に前記ペ
ダルレバー1の上端部に衝接してペダル全閉位置、即
ち、スロットル解除位置を規制するストッパ9を形成し
てあると共に、該下壁の一側縁にレバー支持アーム10を
曲折成形してある。
固定したスイッチブラケットで、その下壁端縁に前記ペ
ダルレバー1の上端部に衝接してペダル全閉位置、即
ち、スロットル解除位置を規制するストッパ9を形成し
てあると共に、該下壁の一側縁にレバー支持アーム10を
曲折成形してある。
11は側面弧状に形成したスイッチコントロールレバー
で、その下端を前記レバー支持アーム10にピン12により
回動自在に枢支してある。このスイッチコントロールレ
バー11の中間部前縁には前記ペダルレバー1の上端部背
面に係合するシート片13を曲折成形してあり、スイッチ
コントロールレバー11上端部とレバー支持アーム10の曲
折基部との間に張設したリターンスプリング14により、
前記シート片13がペダルレバー1の上端部背面に衝接す
る方向に回動力を付勢してあって、該ペダルレバー1と
一体的に回動するようになっている。また、このスイッ
チコントロールレバー11の上端前縁にはスイッチ作動片
15を曲折成形してある。
で、その下端を前記レバー支持アーム10にピン12により
回動自在に枢支してある。このスイッチコントロールレ
バー11の中間部前縁には前記ペダルレバー1の上端部背
面に係合するシート片13を曲折成形してあり、スイッチ
コントロールレバー11上端部とレバー支持アーム10の曲
折基部との間に張設したリターンスプリング14により、
前記シート片13がペダルレバー1の上端部背面に衝接す
る方向に回動力を付勢してあって、該ペダルレバー1と
一体的に回動するようになっている。また、このスイッ
チコントロールレバー11の上端前縁にはスイッチ作動片
15を曲折成形してある。
一方、前記スイッチブラケット8の上壁は立ち上がり
壁を境に有段成形してあって、前記スイッチ作動片15お
よびスイッチコントロールレバー11上縁に対応する部位
に、該スイッチコントロールレバー11上端の移動により
それぞれオン,オフ作動されるペダルスイッチ16および
ペダル開度スイッチ17を設けてある。
壁を境に有段成形してあって、前記スイッチ作動片15お
よびスイッチコントロールレバー11上縁に対応する部位
に、該スイッチコントロールレバー11上端の移動により
それぞれオン,オフ作動されるペダルスイッチ16および
ペダル開度スイッチ17を設けてある。
そして、前記ダッシュパネル5およびこのダッシュパ
ネル5に固定したスイッチブラケット8の前壁を貫通し
てアクセルケーブル18を配索し、その端部を前記ペダル
レバー1の上端に繁留して、ペダルレバー1の踏み込み
回動により、該アクセルケーブル18を牽引して図外のス
ロットルドラムを回動するようにしてある。
ネル5に固定したスイッチブラケット8の前壁を貫通し
てアクセルケーブル18を配索し、その端部を前記ペダル
レバー1の上端に繁留して、ペダルレバー1の踏み込み
回動により、該アクセルケーブル18を牽引して図外のス
ロットルドラムを回動するようにしてある。
以上の実施例構造によれば、ペダル2を踏み込むと、
その踏み込み初期ではアクセルケーブル18の遊び代や同
繁留点に改装した防振材19の撓み代によってスロットル
ドラムは回動しないが、ペダルレバー1の回動は一体回
動するスイッチコントロールレバー11のスイッチ作動片
15がペダルスイッチ16から開離することにより、該ペダ
ルスイッチ16がオン作動してペダル踏み込み初期作動が
検出され、スロットル開作動前にクラッチ電流信号を発
生させる。そして、ペダルレバー1が更に踏み込み方向
に回動すると、スイッチコントロールレバー11の上縁に
よりペダル開度スイッチ17が押動されてペダル開度が検
出され、ペダル開度に応じて、即ち、アクセルケーブル
18の索引による図外のスロットル開度の変化に応じてト
ランスミッションの変速比等の変化信号を発生させる。
その踏み込み初期ではアクセルケーブル18の遊び代や同
繁留点に改装した防振材19の撓み代によってスロットル
ドラムは回動しないが、ペダルレバー1の回動は一体回
動するスイッチコントロールレバー11のスイッチ作動片
15がペダルスイッチ16から開離することにより、該ペダ
ルスイッチ16がオン作動してペダル踏み込み初期作動が
検出され、スロットル開作動前にクラッチ電流信号を発
生させる。そして、ペダルレバー1が更に踏み込み方向
に回動すると、スイッチコントロールレバー11の上縁に
よりペダル開度スイッチ17が押動されてペダル開度が検
出され、ペダル開度に応じて、即ち、アクセルケーブル
18の索引による図外のスロットル開度の変化に応じてト
ランスミッションの変速比等の変化信号を発生させる。
ペダル2の踏力を解除すれば、ペダルレバー1がペダ
ルリターンスプリング7によりストッパ9に衝接する全
閉規制位置まで自動復帰すると共に、スイッチコントロ
ールレバー11もリターンスプリング14によってシート片
13がペダルレバー1の上端部背面に衝接したままの状態
であるため、該ペダルレバー1と一体に自動復帰し、ペ
ダル開度スイッチ17,ペダルスイッチ16をオフ作動させ
る。
ルリターンスプリング7によりストッパ9に衝接する全
閉規制位置まで自動復帰すると共に、スイッチコントロ
ールレバー11もリターンスプリング14によってシート片
13がペダルレバー1の上端部背面に衝接したままの状態
であるため、該ペダルレバー1と一体に自動復帰し、ペ
ダル開度スイッチ17,ペダルスイッチ16をオフ作動させ
る。
ここで、車種によってペダルレイアウトが異なる場合
が殆どであるが、この場合ペダルレバー1,ペダルブラケ
ット4のアッセンブリと、スイッチブラケット8,スイッ
チコントロールレバー11,ペダルスイッチ16,ペダル開度
スイッチ17のアッセンブリとが別体となって、それぞれ
一つのユニット、即ち、ペダルユニットとスイッチユニ
ットとを構成しているため、ペダルユニットのみを変え
てスイッチユニットを共用することができる。
が殆どであるが、この場合ペダルレバー1,ペダルブラケ
ット4のアッセンブリと、スイッチブラケット8,スイッ
チコントロールレバー11,ペダルスイッチ16,ペダル開度
スイッチ17のアッセンブリとが別体となって、それぞれ
一つのユニット、即ち、ペダルユニットとスイッチユニ
ットとを構成しているため、ペダルユニットのみを変え
てスイッチユニットを共用することができる。
また、スイッチレス仕様の車両にあっては、前記スイ
ッチユニットを配設しなければ、ペダルユニットをその
ままスイッチレス仕様車に共用することができる。
ッチユニットを配設しなければ、ペダルユニットをその
ままスイッチレス仕様車に共用することができる。
発明の効果 以上のように本発明によれば、ペダルブラケットを備
えたペダルレバーと、スイッチコントロールレバー,ス
イッチを付設したスイッチブラケットとをそれぞれ別体
としてユニット化してあるため、ペダルレイアウトが異
なる場合であってもペダルレバーのユニットを変えるだ
けでスイッチブラケットのユニットを共用することがで
きる一方、スイッチレスの車両にあってはペダルレバー
のユニットをそのまま利用することができて大幅なコス
トダウンを実現できる。
えたペダルレバーと、スイッチコントロールレバー,ス
イッチを付設したスイッチブラケットとをそれぞれ別体
としてユニット化してあるため、ペダルレイアウトが異
なる場合であってもペダルレバーのユニットを変えるだ
けでスイッチブラケットのユニットを共用することがで
きる一方、スイッチレスの車両にあってはペダルレバー
のユニットをそのまま利用することができて大幅なコス
トダウンを実現できる。
第1図は本発明の一実施例を示す断面説明図、第2図は
第1図のA矢視図、第3図はスイッチブラケットのユニ
ットを示す斜視図である。 1……ペダルレバー、3……ペダルブラケット、5……
車体パネル、8……スイッチブラケット、9……ストッ
パ、11……スイッチコントロールレバー、16,17……ス
イッチ。
第1図のA矢視図、第3図はスイッチブラケットのユニ
ットを示す斜視図である。 1……ペダルレバー、3……ペダルブラケット、5……
車体パネル、8……スイッチブラケット、9……ストッ
パ、11……スイッチコントロールレバー、16,17……ス
イッチ。
Claims (1)
- 【請求項1】ペダルレバーをその中間部に軸支したペダ
ルブラケットを介して車体パネルに回動自在に取り付け
ると共に、車体パネルに該ペダルレバーの上端部に衝接
してペダル全閉位置を規制するストッパを形成したスイ
ッチブラケットを固着し、該スイッチブラケットに、下
端を回動支点としてレバー中間部を前記ペダルレバーの
上端部背面に付勢,衝接してペダルレバーと一体的に回
動するスイッチコントロールレバーを装着すると共に、
該スイッチブラケットに前記スイッチコントロールレバ
ーの上端部の移動により作動されるスイッチを配設した
ことを特徴とする車両用アクセルペダル装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31945290A JP2674311B2 (ja) | 1990-11-22 | 1990-11-22 | 車両用アクセルペダル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31945290A JP2674311B2 (ja) | 1990-11-22 | 1990-11-22 | 車両用アクセルペダル装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04189627A JPH04189627A (ja) | 1992-07-08 |
JP2674311B2 true JP2674311B2 (ja) | 1997-11-12 |
Family
ID=18110363
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31945290A Expired - Lifetime JP2674311B2 (ja) | 1990-11-22 | 1990-11-22 | 車両用アクセルペダル装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2674311B2 (ja) |
-
1990
- 1990-11-22 JP JP31945290A patent/JP2674311B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04189627A (ja) | 1992-07-08 |
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