JP2671814B2 - ドットインパクト式シリアルプリンタ - Google Patents

ドットインパクト式シリアルプリンタ

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JP2671814B2
JP2671814B2 JP6202225A JP20222594A JP2671814B2 JP 2671814 B2 JP2671814 B2 JP 2671814B2 JP 6202225 A JP6202225 A JP 6202225A JP 20222594 A JP20222594 A JP 20222594A JP 2671814 B2 JP2671814 B2 JP 2671814B2
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祐輔 高橋
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NEC Corp
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、印字ヘッドのキャリア
に多色インクリボンカートリッジを装着したドットイン
パクト式シリアルプリンタに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、同一駆動源によってリボン走
行駆動とリボンチェンジ駆動とを切替えて実行する方式
の機構として、以下の二方式がある。
【0003】第1の方式は、図5乃至図6に示すよう
に、モータギア50Aを有するステッピングモータ50
と、このステッピングモータ50の回転軸に支持され当
該ステッピングモータ50の回転方向に揺動する揺動ア
ーム51と、この揺動アーム51に装備され前述したモ
ータギア50Aに常時噛合する構造の遊星ギヤ52と、
を備えている。更に、この遊星ギヤ52と噛み合う位置
に配置された動作目的の異なる二個の従動歯車ギア5
3,54とを備え、一方の従動歯車ギア53にリボンフ
ィード用の駆動軸55を設け、他方の従動歯車ギア54
に、多色インクリボンカセットのカムフォロアと対応す
るリボンチェンジ用のカム57を固定したカムシャフト
58が固定されている。これにより、ステッピングモー
タ50が一方向(F方向)に回転すると遊星ギア52は
回転方向に揺動して一方の従動歯車ギア53と噛み合っ
てリボンフィード動作を行い、ステッピングモータ50
が逆方向(G方向)に回転すると他方の従動歯車ギア5
4に噛み合ってリボンチェンジ動作が行われるようにな
っている(特開平3−36077号公報)。
【0004】また、第2の方式は、図7に示すように、
ステッピングモータ60と、このステッピングモータ6
0の一方向の回転時に回転力をリボンフィード軸66に
伝達するワンウェイクラッチ61Aを内蔵したワンウェ
イクラッチ付きギア61と、逆方向回転時に回転力を受
けてリボンチェンジを動作させるワンウェイクラッチ6
2Aを内蔵したワンウェイクラッチ付きのカム62とに
より構成される(特開昭61−220887号公報)。
【0005】この図7において、リボンベース63は、
当該リボンベース63に固定装備された位相軸64を介
してその印字ヘッド側が起伏回動し得るようになってお
り、これによってカラーリボン69の色が選択されるよ
うになっている。符号64aはカム62のカム面62a
を転がるように前述した位相軸64の先端(図7の下
端)に装備された回転ボールを示す。また、符号60A
はモータギヤを示し、符号63A,63Bはリボンベー
ス63用の係着機構を示す。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記従来例において、
前者の第1の方式(図5乃至図6の場合)は、リボンチ
ェンジ動作に切り換える際に遊星ギア52をリボンチェ
ンジ用の従動歯車ギア54へ揺動して噛み合わせるまで
のステッピングモータ50の回転角が不定となるため、
多色リボン(図示せず)の位置に対応したカム57の回
転角を制御するために、角度検知センサをリボン色の数
だけ設定するなどの処置が必要となり、部品点数の増加
につながるばかりでなく、位置制御が複雑化するという
不都合があった。
【0007】また、後者の第2の方式(図7の場合)
は、ワンウェイクラッチを二個使用しているため、リボ
ンフィード・リボンチェンジ機構が高価になるという不
都合があった。
【0008】更に、上記各従来例にあっては、上述した
ように、印字色を選択する場合には、多色リボンの走行
面が印字ヘッドに対して起伏回動する。このため、多色
インクリボンカセットがほぼ水平(多色リボンの面が垂
直)になっている場合は印字ヘッド印字ヘッドが多色リ
ボンの真中に位置するため、当該多色リボンに余分な力
が加わらないが、多色インクリボンカセットが傾斜した
場合には、印字ヘッドが多色リボンの片側に当接するこ
とから、フィード時には当該多色リボンの片側にのみ張
力が印加され、従って巻き取りを円滑に成し得ず、多色
リボンの走行に支障をきたし、また、印字ヘッド面に対
して傾いている分だけ印字に際しての押圧ドットに対す
る多色リボンからの反力が均一でないことから、外側に
位置するドットほど反力が大きくなり印字ドットが薄く
なるという不都合が生じていた。
【0009】
【発明の目的】本発明は、かかる従来例の有する不都合
を改善し、とくに異なった色を選択してもインクリボン
の巻き取りを円滑にし且つ装置全体の信頼性向上を図っ
たドットインパクト式シリアルプリンタを提供すること
を、その目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明では、印字ヘッドを固定保持するキャリアフ
レームと、このキャリアフレーム上にカセットホルダを
介して装備された多色インクリボンカセットと、この多
色インクリボンカセットから繰り出される多色リボンを
印字ヘッドに案内するリボンガイドと、多色リボンに走
行力を付勢するリボン走行駆動機構とを備えている。
【0011】また、カセットホルダとリボンガイドとを
多色リボンのフィード方向に直交する方向に往復移動自
在に構成すると共に、このカセットホルダおよびリボン
ガイドに往復移動を付勢し且つ所定位置で停止可能に構
成された確動カム機構を、前述したキャリアに装備す
る。
【0012】このキャリアに、確動カム機構の動作を付
勢する第1のギヤ機構と、リボン走行駆動機構の動作を
付勢する第2のギヤ機構と、この各ギヤ機構の動作を
ータギヤを介して付勢するステッピングモータとを装備
する。
【0013】そして、前述した第1のギヤ機構を、ステ
ッピングモータが一方の方向に回転する場合に係合し,
当該ステッピングモータが他方の方向に回転する場合
空転するワンウエイクラッチを備えた構成とする。更
に、第2のギヤ機構を、前述したモータギヤに噛合する
アイドルギヤとこのアイドルギヤに噛合する遊星ギヤと
この遊星ギヤがアイドルギヤの周囲を回転移動するのを
許容する遊星ギヤプレートとにより構成すると共に、ス
テッピングモータが他方の方向に回転する場合に遊星ギ
ヤが前述したリボン走行駆動機構に係合し,当該ステッ
ピングモータが一方の方向に回転する場合に遊星ギヤが
前述した リボン走行駆動機構から離間する構成とする、
という手法を採っている。
【0014】
【作 用】例えば図3,図4において、ステッピングモ
ータ20を正転した場合、まず1ギヤ機構10A
介して確動カム機構が作動し、カセットホルダ3および
多色インクリボンカセット4の全体をプラテンとの平行
状態を維持しつつ当該プラテンに直交する方向に移動さ
せる。印字しようとするリボンの色の位置決めは、例え
ば偏心円板カム(エキセンカム)7Aのホーム位置から
所定のステップ数だけステッピングモータ20を回転さ
せることによって行う。
【0015】他方、ステッピングモータ20を逆転させ
た場合は、第2ギヤ機構10Bを介してリボン走行駆動
機構が作動しリボンフィード動作が行われる。この場
合、確動カム機構の作用(ワンウェイクラッチ7Cの空
転動作)のため偏心円板カム(エキセンカム)7Aは回
転せず、現時点のリボン色の位置が保持される。
【0016】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1乃至図4に基
づいて説明する。
【0017】この図1乃至図4に示す実施例は、印字ヘ
ッド1を固定保持するキャリアフレーム2と、このキャ
リアフレーム2上にカセットホルダ3を介して装備され
た多色インクリボンカセット4と、この多色インクリボ
ンカセット4から繰り出される多色リボン4Aを印字ヘ
ッド1に案内するリボンガイド5と、多色リボン4Aに
走行力を付勢するリボン走行駆動機構6とを備えてい
る。
【0018】多色インクリボンカセット4は、カセット
ホルダ3とリボンガイド5とを多色リボン4Aのフィー
ド方向に直交する方向に摺動可能に形成されている。ま
た、カセットホルダ3およびリボンガイド5に往復移動
を付勢すると共に所定位置で停止可能に構成された確動
カム機構7を備えている。
【0019】更に、この確動カム機構7を所定のタイミ
ングで駆動するステッピングモータ20が、当該確動カ
ム機構7に併設されている。
【0020】確動カム機構7は、後述するように、所定
位置で回転駆動される偏心円板カム7Aと、この偏心円
板カム7Aに内接する四角形状の従節枠体7Bと、偏心
円板カム7Aの回転軸7aに組み込まれたワンウエイク
ラッチ7C(図2参照)とを備えている。このワンウエ
イクラッチ7Cは、実際には回転軸7aに円板カム7A
と同軸に装備されたギア17に圧入され一体化されてい
る。
【0021】そして、この内の従節枠体7Bが、前述し
たカセットホルダ3の裏面に固定装備され、これによっ
て、当該カセットホルダ3は確動カム機構7の動作と共
に、多色リボン4Aのフィード方向に直交する方向に往
復移動され、当該多色リボン4Aが印字ヘッド1に対し
てリボンチェンジされるようになっている。
【0022】また、前述した確動カム機構7には、偏心
円板カム7Aに付勢されて作動し前述したカセットホル
ダ3の停止位置設定用の基準位置情報を出力する信号出
力手段としての起動スイッチ7Sが併設されている。こ
の起動スイッチ7Sは、実際にはマイクロスイッチが使
用されている。この起動スイッチ(マイクロスイッチ)
7Sの出力は、図示しない制御手段に送られて信号処理
され、後述するステッピングモータの起動停止信号の基
準タイミングとして取り扱われるようになっている。
【0023】これを更に詳述すると、複数色をリボンフ
ィード方向と平行に配置した多色リボン4Aを収容する
多色インクリボンカセット4は、キャリアフレーム2に
支持され且つ当該キャリアフレーム2に対してリボンフ
ィード方向と直角方向に摺動可能に組み込まれたカート
リッジホルダ3に保持されている。
【0024】多色インクリボンカセット4および印字ヘ
ッド1を搭載したキャリアフレーム2は、ガイドシャフ
ト2A,2Bに案内されて、プラテン9に沿って印字動
作を実施しながら往復運動を行うように構成されてい
る。
【0025】図2及び図3は、上記各部を駆動制御する
リボンチェンジ機構部分の一例を示す。
【0026】この内、図2において、キャリアフレーム
2にはリボンフィードとリボンチェンジ駆動用のステッ
ピングモータ20が固定されており、そのステッピング
モータ軸20aにはモータギア11が固定されている。
このモータギア11にはアイドルギア12が噛合され、
キャリアフレーム2に固定された軸12aを回転軸とし
て回転自在に位置決めされている。遊星ギア13は、ア
イドルギア12と噛み合い、軸12aを中心に回動自在
に取付けられた遊星ギアプレート14に固定された軸1
3aを回転軸として回転可能に取付けられている。そし
て、このアイドルギア12と遊星ギア13と該遊星ギア
13を支持する遊星ギアプレート14とにより第2のギ
ヤ機構10Bが構成されている。
【0027】この遊星ギア13は、更に、当該遊星ギア
13の円軌道上で多色インクリボンカセット4の内部の
リボンフィードローラ(図示せず)と一体のリボンフィ
ードギア15と噛み合う位置に配設されている。このモ
ータギア11からリボンフィードギア15に至る一連の
ギヤ機構によって前述したリボン走行駆動機構6が構成
されている。
【0028】一方、ワンウェイクラッチ7Cを圧入した
ワンウェイクラッチ付きギア17は、モータギア11と
噛み合い且つキャリアフレーム2によって回転自在に保
持されたカムシャフト7aを軸にしている。このカムシ
ャフト7aには、リボンチェンジに必要なストローク分
の偏心量を持つ偏心円板カム(エキセンカム)7Aが圧
入されている。このワンウェイクラッチ7Cとワンウェ
イクラッチ付きギア17により第1のギヤ機構10Aが
構成されている。
【0029】この偏心円板カム(エキセンカム)7A
は、前述したように、多色インクリボンカセット4を保
持し且つキャリアフレーム2に対してリボンフィード方
向と直角方向に摺動可能に保持されたカセットホルダ3
に固定されたカムフォロアとしての従節枠体7Bに係合
されている。これによって確動カム機構7が構成されて
いる。
【0030】偏心円板カム(エキセンカム)7Aにはピ
ン22が圧入され、キャリアフレーム2に固定されたマ
イクロスイッチ7Sによって偏心円板カム(エキセンカ
ム)7Aが所定の回転角になった時にそれを検知するよ
うに設定されている。
【0031】次に、上記実施例の動作を図3および図4
を用いて説明する。
【0032】図3はモータギア11を正転(矢印B)し
た場合を示す。この場合は、遊星ギアプレート14は矢
印C方向に回転モーメントを受けるため、遊星ギア13
はリボンフィードギア15との噛み合いから外れる。
【0033】一方、ワンウェィクラッチ付きギア17に
伝達された回転力はワンウェイクラッチ7Cがカムシャ
フト7aとロックするため、偏心円板カム(エキセンカ
ム)7Aを回し、従節枠体(カムフォロア)7Bを固定
したカセットホルダ3を摺動することにより、多色イン
クリボンカセット4を移動させる。印字しようとするリ
ボンの色の位置決めは、起動スイッチ(マイクロスイッ
チ)7Sによって検知した偏心円板カム(エキセンカ
ム)7Aのホーム位置から所定のステップ数だけステッ
ピングモータ20を回転させることによって行う。
【0034】他方、図4においてモータギア11が逆転
(矢印D)した場合は、遊星ギアプレート14は矢印E
の方向に回転モーメントを受けるため、遊星ギア13は
リボンフィードギア15と噛み合い、リボンフィード動
作を行う。この場合、ワンウェイクラッチ7Cは、カム
シャフト7aとの間で空転するため偏心円板カム(エキ
センカム)7Aを回転させず、現時点のリボン色の位置
を保持し、これによってリボンフィード動作が実行され
る。
【0035】
【発明の効果】以上のように、本発明によると、キャリ
アフレームに多色インクリボンカセットを保持したカセ
ットホルダをリボンフィード方向に直角に摺動するよう
にしたので、リボン色の切替えを行っても、印字ヘッド
の印字面に対し多色リボンが常に平行に走行することか
ら、当該リボン色の切替え前後における多色リボンの走
行時の負荷に何らの変化も生じることがなく、このた
め、フィード時には当該多色リボンの片側にのみ張力が
印加されるという従来例の有する不都合を完全に排除す
ることができ、従って、多色リボンの巻き取りおよび走
行を円滑に行うことができ、同時に多色リボンはリボン
状の位置が変化しても常に印字ヘッドに対しては同一の
張力をもって当接することができ、このため、印字品質
を均一に維持することができ、更に、第1ギヤ機構と第
2ギヤ機構の作用によって、リボン色の切替えおよびリ
ボン走行を円滑に実行することができ、従って装置全体
の信頼性向上を図り得るという従来にない優れたドット
インパクト式シリアルプリンタを提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す斜視図である。
【図2】図1のA−A矢印に沿ってみた一部断面した正
面図である。
【図3】図2に開示した各構成部材を多色インクリボン
カセット側から見た場合の相互関係を示す構成図であ
る。
【図4】図3の動作を示す説明図である。
【図5】一方の従来例を示す構成図である。
【図6】図5の一部断面した正面図である。
【図7】他の従来例を示す説明図である。
【符号の説明】
1 印字ヘッド 2 キャリアフレーム 3 カセットホルダ 4 多色インクリボンカセット 4A 多色リボン 5 リボンガイド 6 リボン走行駆動機構 7 確動カム機構 7A 偏心カム(エキセンカム) 7B 従節枠体(カムフォロア) 7C ワンウェイクラッチ 10A 第1ギヤ機構 10B 第2ギヤ機構 20 ステッピングモータ

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 印字ヘッドを固定保持するキャリアフレ
    ームと、このキャリアフレーム上にカセットホルダを介
    して装備された多色インクリボンカセットと、この多色
    インクリボンカセットから繰り出される多色リボンを前
    記印字ヘッドに案内するリボンガイドと、前記多色リボ
    ンに走行力を付勢するリボン走行駆動機構とを備えたド
    ットインパクト式シリアルプリンタにおいて、 前記カセットホルダとリボンガイドとを前記多色リボン
    のフィード方向に直交する方向に往復移動自在に構成す
    ると共に、このカセットホルダおよびリボンガイドに往
    復移動を付勢し且つ所定位置で停止可能に構成された確
    動カム機構を、前記キャリアに装備しこのキャリアに 、前記確動カム機構の動作を付勢する第
    1のギヤ機構と、前記リボン走行駆動機構の動作を付勢
    する第2のギヤ機構と、この各ギヤ機構の動作をモータ
    ギヤを介して付勢するステッピングモータとを装備する
    と共に前記第1のギヤ機構を、前記 ステッピングモータが一方
    の方向に回転する場合に係合し,当該ステッピングモー
    タが他方の方向に回転する場合に空転するワンウエイク
    ラッチを備えた構成とし、 前記第2のギヤ機構を、前記モータギヤに噛合するアイ
    ドルギヤとこのアイドルギヤに噛合する遊星ギヤとこの
    遊星ギヤが前記アイドルギヤの周囲を回転移動するのを
    許容する遊星ギヤプレートとにより構成すると共に、前
    記ステッピングモータが他方の方向に回転する場合に前
    記遊星ギヤが前記リボン走行駆動機構に係合し,当該ス
    テッピングモータが一方の方向に回転する場合に前記遊
    星ギヤが前記リボン走行駆動機構から離間する構成と
    たことを特徴とするドットインパクト式シリアルプリン
    タ。
JP6202225A 1994-08-26 1994-08-26 ドットインパクト式シリアルプリンタ Expired - Lifetime JP2671814B2 (ja)

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JPH0858207A JPH0858207A (ja) 1996-03-05
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61220887A (ja) * 1985-03-27 1986-10-01 Nec Corp リボンチエンジ・リボンフイ−ド機構
JP2577536Y2 (ja) * 1991-11-29 1998-07-30 株式会社ケーブイケー 湯水混合水栓の温度調整用ハンドル

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JPH0858207A (ja) 1996-03-05

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