JPS61220887A - リボンチエンジ・リボンフイ−ド機構 - Google Patents
リボンチエンジ・リボンフイ−ド機構Info
- Publication number
- JPS61220887A JPS61220887A JP6291085A JP6291085A JPS61220887A JP S61220887 A JPS61220887 A JP S61220887A JP 6291085 A JP6291085 A JP 6291085A JP 6291085 A JP6291085 A JP 6291085A JP S61220887 A JPS61220887 A JP S61220887A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ribbon
- gear
- cam
- way clutch
- feeding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J35/00—Other apparatus or arrangements associated with, or incorporated in, ink-ribbon mechanisms
- B41J35/04—Ink-ribbon guides
- B41J35/10—Vibrator mechanisms; Driving gear therefor
- B41J35/12—Vibrator mechanisms; Driving gear therefor adjustable, e.g. for case shift
- B41J35/14—Vibrator mechanisms; Driving gear therefor adjustable, e.g. for case shift for multicolour work; for ensuring maximum life of ink ribbon; for rendering ink-ribbon inoperative
Landscapes
- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明はシリアルプリンタにおける、リボンフィードリ
ボンチェンジ機構に関する。
ボンチェンジ機構に関する。
［従来の技術］
従来、この種のシリアルプリンタにおける、リボンチェ
ンジ・リボンフィード機構は、リボンチェンジ及びリボ
ンフィードのそれぞれに一種以上の駆動源（例えばモー
タ・ソレノイド等）、を持っており、各々リボンチェン
ジ、リボンフィード動作を独立した機構で行なっていた
。
ンジ・リボンフィード機構は、リボンチェンジ及びリボ
ンフィードのそれぞれに一種以上の駆動源（例えばモー
タ・ソレノイド等）、を持っており、各々リボンチェン
ジ、リボンフィード動作を独立した機構で行なっていた
。
［解決すべき問題点］
前述した従来のリボンチェンジ、リボンフィード機構は
それぞれに駆動源を必要とし、かつ各々の機構について
も同様にそれぞれの機構が必要で有る。すなわち駆動源
を２種以上必要とすること並びに機構についても各々独
立した機構を要する為どうしてもコスト高となる欠点が
ある。
それぞれに駆動源を必要とし、かつ各々の機構について
も同様にそれぞれの機構が必要で有る。すなわち駆動源
を２種以上必要とすること並びに機構についても各々独
立した機構を要する為どうしてもコスト高となる欠点が
ある。
［問題点の解決手段１
本発明は、上記従来の問題点に着目してなされたもので
、−個の駆動源でリボンチェンジ及びリボンフィードを
なすことのできる、構造簡単にしてコスト削減可能なリ
ボンチェンジ・リボンフィード機構を提供せんとするも
のである。
、−個の駆動源でリボンチェンジ及びリボンフィードを
なすことのできる、構造簡単にしてコスト削減可能なリ
ボンチェンジ・リボンフィード機構を提供せんとするも
のである。
そのために、本発明は、シリアルプリンタのリボンチェ
ンジ・リボンフィード機構において、正逆転可能なステ
ップモータと、該ステップモータの一方向回転時に回転
力をリボンフィードに伝達するワンウェイクラッチ付き
のギＹと、前記ステップモータの逆方向回転時に回転力
を受けリボンチェンジを動作させるワンウェイクラッチ
付きのカムとを有することを特徴とするリボンチェンジ
・リボンフィード機構を提供するものである。
ンジ・リボンフィード機構において、正逆転可能なステ
ップモータと、該ステップモータの一方向回転時に回転
力をリボンフィードに伝達するワンウェイクラッチ付き
のギＹと、前記ステップモータの逆方向回転時に回転力
を受けリボンチェンジを動作させるワンウェイクラッチ
付きのカムとを有することを特徴とするリボンチェンジ
・リボンフィード機構を提供するものである。
［実施例］
次に本発明について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例を示すが、
第１図中（１）はキャリアベースで有り、リボンチェン
ジ・リボンフィードの駆動源となるステップモータ（２
）が固定されており、又リボンカセット（３）をセット
するりポンベース（４）がリボンチェンジ動作の角度の
み回転自由な様に取り付けられている。このステップモ
ータ（２）の右回転により、ステップモータ（２）に直
結されたギア（５）は、リボンフィードギア（６）に回
転駆動力を与える。この事によりリボンフィードギア（
６）に圧入されているワンウェイクラッチＡ（７）トル
クシャフト（８）を介しトルクシャフト（８）先端部に
回転自由な様に、ビン（９）で抜は止めされたフィード
ジヨイントアーム（１０）に回転力を伝達し、リボンカ
セット（３）内部のカラーリボン（１１）をフィードす
ることとなる。この時カム（１２）にはやはりワンウェ
イクラッチ（１３）が圧入されており空回りの状態とな
っている０次にリボンチェンジ動作としてはやはりステ
ップモータ（２）の回転駆動力を利用するが前述のリボ
ンフィード動作と異なるのはステップモータ（２）を逆
回転させることで有りこの事により今までステップモー
タ（２）の右回転によりリボンフィードしていたものが
ステップモータ（２）の左回転とワンウェイクラッチ（
７）によりリボンフィードギア（６）が空回りをし、そ
の逆にカム（１２）がカム（１２）内部のワンウェイク
ラッチ（１３）によりステップモータ（２）の回転駆動
を受けることとなる。さてこの回転駆動はカム（２）の
カム位相を変えることとなり、リボンベース（４）に固
定されたシャフト（１４）及びカム（１２）のカム面を
転がるシャツ）（１４）先端の回転ボール（１５）を介
しシャフト（４）の位相をも変化させることとなる。こ
の事によりリボンベース（４）上、ロックスプリング（
１６）により固定されたリボンカセット（３）の位相も
同時に変化することとなる。この時リボンベース（４）
に対しては常にカム（１２）のカム面方向に引張りの力
が加わる様にキャリアベース（１）上のスプリングフッ
ク（１７）と、リボンベース（４）上のスプリングフッ
ク（１７）にリボンチェンジスプリング（１８）をセッ
トしてあり、常に回転ポール（１５）がカム（１２）の
カム面に追従する構造となっている。
ジ・リボンフィードの駆動源となるステップモータ（２
）が固定されており、又リボンカセット（３）をセット
するりポンベース（４）がリボンチェンジ動作の角度の
み回転自由な様に取り付けられている。このステップモ
ータ（２）の右回転により、ステップモータ（２）に直
結されたギア（５）は、リボンフィードギア（６）に回
転駆動力を与える。この事によりリボンフィードギア（
６）に圧入されているワンウェイクラッチＡ（７）トル
クシャフト（８）を介しトルクシャフト（８）先端部に
回転自由な様に、ビン（９）で抜は止めされたフィード
ジヨイントアーム（１０）に回転力を伝達し、リボンカ
セット（３）内部のカラーリボン（１１）をフィードす
ることとなる。この時カム（１２）にはやはりワンウェ
イクラッチ（１３）が圧入されており空回りの状態とな
っている０次にリボンチェンジ動作としてはやはりステ
ップモータ（２）の回転駆動力を利用するが前述のリボ
ンフィード動作と異なるのはステップモータ（２）を逆
回転させることで有りこの事により今までステップモー
タ（２）の右回転によりリボンフィードしていたものが
ステップモータ（２）の左回転とワンウェイクラッチ（
７）によりリボンフィードギア（６）が空回りをし、そ
の逆にカム（１２）がカム（１２）内部のワンウェイク
ラッチ（１３）によりステップモータ（２）の回転駆動
を受けることとなる。さてこの回転駆動はカム（２）の
カム位相を変えることとなり、リボンベース（４）に固
定されたシャフト（１４）及びカム（１２）のカム面を
転がるシャツ）（１４）先端の回転ボール（１５）を介
しシャフト（４）の位相をも変化させることとなる。こ
の事によりリボンベース（４）上、ロックスプリング（
１６）により固定されたリボンカセット（３）の位相も
同時に変化することとなる。この時リボンベース（４）
に対しては常にカム（１２）のカム面方向に引張りの力
が加わる様にキャリアベース（１）上のスプリングフッ
ク（１７）と、リボンベース（４）上のスプリングフッ
ク（１７）にリボンチェンジスプリング（１８）をセッ
トしてあり、常に回転ポール（１５）がカム（１２）の
カム面に追従する構造となっている。
以上が本発明のリボンチェンジ・リボンフィード機構で
あり、−個の駆動源であるステップモータ（２）にてリ
ボンチェンジ・リボンフィードがなされることとなる。
あり、−個の駆動源であるステップモータ（２）にてリ
ボンチェンジ・リボンフィードがなされることとなる。
［発明の効果］
以上説明したように、本発明は、シリアルプリンタのリ
ボンチェンジ・リボンフィード機構において、正逆転可
能なステップモータと、該ステップモータの一方向回転
時に回転力をリボンフィードに伝達するワンウェイクラ
ッチ付きのギ？と、前記ステップモータの逆方向回転時
に回転力を受けリボンチェンジを動作させるワンウェイ
クラッチ付きのカムとを有することを特徴とするリボン
チェンジ・リボンフィード機構としたため、リポイチェ
ンジ・リボンフィード動作の駆動源を共通としかつ、そ
の機構においても構成部品が少ないことから非常にロー
コストのリボンチェンジ、リボンフィード機構が得られ
るという効果がある。
ボンチェンジ・リボンフィード機構において、正逆転可
能なステップモータと、該ステップモータの一方向回転
時に回転力をリボンフィードに伝達するワンウェイクラ
ッチ付きのギ？と、前記ステップモータの逆方向回転時
に回転力を受けリボンチェンジを動作させるワンウェイ
クラッチ付きのカムとを有することを特徴とするリボン
チェンジ・リボンフィード機構としたため、リポイチェ
ンジ・リボンフィード動作の駆動源を共通としかつ、そ
の機構においても構成部品が少ないことから非常にロー
コストのリボンチェンジ、リボンフィード機構が得られ
るという効果がある。
第１図は１本４！皓の一実施例を示す正面図である。
２００．ステップモータ
３０９．リボンカセット
５１９．ギア
６・・・リボンフィードギア
Claims (1)
- シリアルプリンタのリボンチェンジ・リボンフィード機
構において、正逆転可能なステップモータと、該ステッ
プモータの一方向回転時に回転力をリボンフィードに伝
達するワンウェイクラッチ付きのギアと、前記ステップ
モータの逆方向回転時に回転力を受けリボンチェンジを
動作させるワンウェイクラッチ付きのカムとを有するこ
とを特徴とするリボンチェンジ・リボンフィード機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6291085A JPS61220887A (ja) | 1985-03-27 | 1985-03-27 | リボンチエンジ・リボンフイ−ド機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6291085A JPS61220887A (ja) | 1985-03-27 | 1985-03-27 | リボンチエンジ・リボンフイ−ド機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61220887A true JPS61220887A (ja) | 1986-10-01 |
Family
ID=13213880
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6291085A Pending JPS61220887A (ja) | 1985-03-27 | 1985-03-27 | リボンチエンジ・リボンフイ−ド機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61220887A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0858207A (ja) * | 1994-08-26 | 1996-03-05 | Nec Corp | ドットインパクト式シリアルプリンタ |
-
1985
- 1985-03-27 JP JP6291085A patent/JPS61220887A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0858207A (ja) * | 1994-08-26 | 1996-03-05 | Nec Corp | ドットインパクト式シリアルプリンタ |
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