JP2671573B2 - 室温硬化性シリコーンシール剤組成物 - Google Patents

室温硬化性シリコーンシール剤組成物

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昌弘 寺田
哲夫 藤本
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、耐油性及び耐ロングライフクーラント(以
下、LLCと略称する)性が優れたエンジン用及びトラン
スミッション用の室温硬化性シリコーンシール剤に関す
る。
(従来の技術) 室温硬化性のシリコーンゴムは、作業性、耐薬品性、
耐熱性、シール性などが優れているために、近年急速に
使用量が増加している。
自動車工業などにおいて、エンジン及びトランスミッ
ション周辺の耐油性を必要とする箇所のシールに、従来
の有機ゴムなどの定型ガスケットに代って、この室温硬
化性シリコーンゴムが使用されるようになっている。し
かし、エンジンオイル及びギヤオイル等が、近年、低燃
費化等のために、各種添加剤を多量に含み、かつ低粘度
のマルチタイプになってきているため、高温下での長期
使用によりシリコーンゴムが劣化し、油洩れが生じるな
どの問題が起こっている。
この対策として、室温硬化性シリコーンゴムについて
は、補強性シリカと比表面積が50m2/g以上の酸化マグネ
シウムを併用する方法(特開昭57−76055号公報参
照)、炭酸亜鉛及び又は酸化亜鉛を添加する方法(特開
昭59−80463号公報参照)、酸化マグネシウムを添加す
る方法(特開昭63−251488号公報参照)などが提案され
ている。
(発明が解決しようとする課題) ここで、近年エンジン及びトランスミッション周辺の
耐油性を必要とする箇所のシールに加えて、ラジエター
周辺などの耐LLC性が必要な箇所のシールにも室温硬化
性シリコーンゴムが使用されてきており、一種類で耐油
性と耐LLC性をあわせもつマルチタイプのシール剤の開
発の要求が高まってきている。
しかし、前述した公知の室温硬化性シリコーンゴムで
は耐油性は向上するが、十分な耐LLC性を有していない
という問題点がある。
本発明は、優れた耐油性と優れた耐LLC性をあわせも
つ室温硬化性シリコーンシール剤組成物を提供すること
を目的とする。
(課題を解決するための手段) 本発明者らは、このため鋭意検討を重ねた結果、室温
硬化性のシリコーンゴムに対して二酸化チタンを特定量
配合することにより、優れた耐油性に加えて、優れた耐
LLC性を付与させることができることを見出し、本発明
を完成した。
すなわち、本発明は、下記の成分(A),(B),
(C)及び(D)からなることを特徴とする、耐油性と
耐ロングライフクーラント性を併せ有するエンジン用及
びトランスミッション用室温硬化性シリコーンシール剤
組成物である。
(A)分子鎖両末端にシラノール基を有するポリオルガ
ノシロキサン 100重量部 (B)一分子中にケイ素原子に結合した加水分解可能な
基を2個以上有するケイ素化合物 0.5 〜 30重量部 (C)二酸化チタン 30 〜200重量部 (D)硬化触媒 0.01〜 10重量部 本発明の成分(A)のポリオルガノシロキサンは一般
(式中、R1及びR2はそれぞれメチル、エチル、プロピ
ル等のアルキル基;ビニル、アリル等のアルケニル基;
又はフェニル等のアリール基あるいはハロゲン原子等で
置換されたこれらの炭化水素基を表す) で示され、とくに限定はされないが、弾性体の機械的特
性と本組成物製造時の混練作業の点から25℃における粘
度が500〜200,000cPであることが好ましく、特に好まし
い範囲は、3,000〜100,000cPである。
成分(B)の一分子中にケイ素原子に結合した加水分
解可能な基を2個以上有するケイ素化合物は、上記の成
分(A)が有する水酸基と縮合反応を起こし、組成物の
架橋剤として作用する。この場合、加水分解可能な基と
しては、メトキシ、エトキシ、イソプロポキシ等のアル
コキシ基;アセトオキシム、メチルエチルケトオキシム
等のオキシム基;ジメチルアミノ、ジエチルアミノ等の
置換アミノ基;N−メチルアセトアミド等のアミド基;ジ
エチルアミノオキシ等のアミノオキシ基;イソプロペニ
ルオキシ等のアルケニルオキシ基等が例示される。この
場合の加水分解性基は全て同種であっても良く、異種の
ものであっても良い。このような成分(B)の化合物の
具体例としては、メチルトリメトキシシラン、ビニルト
リメトキシシラン、メチルトリエトキシシラン、ビニル
トリエトキシシラン、テトラメキシシラン、テトラエト
キシシラン、メチルトリイソプロペニルオキシシラン、
ビニルトリイソプロペニルオキシシラン、メチルトリス
(メチルエチルケトオキシム)シラン、ビニルトリス
(メチルエチルケトオキシ)シラン、メチルトリス(ジ
メチルアミノ)シラン、メチルトリス(N−メチルアセ
トアミド)シラン、メチルトリス(ジメチルアミノオキ
シ)シラン及びその部分加水分解縮合物であるシロキサ
ン等が例示され、これらは単独で又は2種類以上を組合
わせた混合物として使用される。
この成分(B)の添加量は、成分(A)100重量部に
対して0.5〜30重量部、好ましくは3〜15重量部であ
る。この場合成分(B)の添加量が0.5重量部未満であ
ると、組成物の架橋が充分でなく、かつ保存安定性が低
下し、30重量部以上であると硬化速度が低下し、得られ
た硬化物は硬くて脆くなることがある。
成分(C)の二酸化チタンは、本発明のシール剤の耐
油性及び耐LLC性を向上させるものである。この酸化チ
タンの添加量は、成分(A)100重量部に対して30〜200
重量部、好ましくは30〜180重量部である。二酸化チタ
ンの添加量が30重量部未満では本発明の効果が十分に現
れない。また、200重量部を超えるとシール剤組成物の
粘度が高くなり、押出し性が劣り実用性に欠ける。
成分(D)の硬化触媒は、(A)成分と(B)成分の
硬化反応の触媒として利用するものであり、例えば、ラ
ウリルアミン、n−ヘキシルアミン、ジ(n−ブチル)
アミン等のアミン化合物;ジブチルスズジラウレート、
酸化ジブチルスズ、ジブチルスズジアセテート、ジブチ
ルスズジオクトエート等のスズ化合物;テトライソプロ
ポキシチタン、テトライソブトキシチタン等のチタン化
合物;グアニジル基含有化合物等が挙げられ、これらは
単独で又は2種類以上を組合わせた混合物として使用さ
れる。この成分(D)の添加量は成分(A)100重量部
に対して0.01〜10重量部、好ましくは、0.1〜2重量部
である。この場合、成分(D)の添加量が0.01重量部以
下であると、硬化触媒として十分作用せず硬化に長時間
を要し、10重量部以上であるとシール剤組成物の保存安
定性が悪くなることがある。
本発明の組成物は必要に応じて、作業性、硬化後のゴ
ム物性を改善するために、付加的成分として他の充填
剤、接着助剤、増粘剤、脱水剤等を添加することができ
る。また、トリオルガノシリル基末端ポリジオルガノシ
ロキサン等の粘度調整剤を配合することもできる。ここ
で充填剤としては、本発明の耐油性と耐LLC性を損なわ
ないものを使用する必要があり、例えば煙霧質シリカ、
湿式シリカ、粉砕石英、タルクなどが挙げられる。接着
助剤としてはγ−アミノプロピルトリエトキシシラン、
γ−グリシジルオキシプロピルトリメトキシシラン等の
シラン化合物等が挙げられる。
(発明の効果) 本発明のシール剤は、低燃費化等のために各種添加剤
を多量に含む低粘度のエンジンオイル又はギヤオイルに
対して、従来とは比較にならないほどの抵抗性を示し、
更にはLLCに対しても極めて良好な抵抗性を保持するこ
とから、自動車のエンジン部及びトランスミッション周
辺部のガスケットとして極めて有用である。
(実施例) 以下に、本発明を実施例を挙げて詳しく説明する。こ
こで部はすべて重量部を示し、粘度等の物性値はすべて
25℃における値である。
実施例1 粘度が5000cPの分子鎖両末端がシラノール基で封鎖さ
れたポリジメチルシロキサン100部に、メチルトリス
(メチルエチルケトオキシム)シラン3部、ジブチルス
ズジラウレート0.1部及び二酸化チタン50部を添加し、
これを無水の状態で均一に混合して組成物を調製した。
次に、この組成物から厚さ2mmのシートを成形して、25
±2℃、50±5%RH雰囲気中にて7日間放置し、ゴム状
の弾性体とし、更にJIS K6301に準じて3号ダンベル試
験片を各々形成した後、JIS K6301に基づきオイルに浸
漬前後の硬度、伸び、引張り強度を測定した。測定結果
を第1表に示す。オイルの浸漬は、温度150℃に保った
エクストラセーブエンジン油7.5W−30(商品名:日本石
油(株)製)に30日間と温度110℃に保った50%LLC水溶
液(商品名:エチレンケミカル(株)製)に30日間それ
ぞれ浸漬した。
実施例2〜3 二酸化チタンの使用量を50部から、100部及び180部に
替えた以外は実施例1と同様に実施し、実施例2及び実
施例3とした。結果を第1表に示す。
比較例1〜3 二酸化チタンの代りに酸化マグネシウムを50部、100
部及び180部添加した以外は実施例1と同様に実施し、
それぞれ比較例1、比較例2及び比較例3とした。結果
を第1表に示す。
実施例4 粘度が20,000cPである分子鎖両末端がシラノール基で
封鎖されたポリジメチルシロキサン100部に、メチルト
リメトキシシラン2部、ジブチルスズジアセテート0.2
部、γ−グリシジルオキシプロピルトリメトキシシラン
3部及び酸化チタン100部を添加し、これらを無水の状
態で均一に混合して組成物を調製した。これに対し、エ
ンジン油としてキャンスルクリーンスーパー5W−30(商
品名:トヨタ自動車(株)製)を用いた以外は実施例1
と同様に評価試験を行うと共に、あわせて剪断接着力を
測定し、結果を第2表に示した。
なお、剪断接着力は、サンドペーパーで処理した各々
100mm×25mm×1mmのJIS G3141の鉄板(Fe)及びJIS H40
00のアルミニウム板(Al)の一端にシール剤を面積25mm
×10mm、厚さ1mmに塗布し、このシール剤の塗布部に、
更に上記と同様の鉄板(Fe)並びにアルミニウム板(A
l)の一端を重ねあわせて固定してシール剤を硬化さ
せ、25±2℃、50±5%RH雰囲気中に7日間放置し硬化
させて得た試験片を用いて、オイル浸漬する前及び応力
が加わらないようにオイルに浸漬した後に測定したもの
である。
比較例4 実施例4において酸化チタンを配合する代りに、炭酸
亜鉛100部を添加し組成物を調製した。
比較例5 酸化チタンの代りに、酸化亜鉛100部を添加した以外
は、実施例4と同様に実施し、結果を第2表に示した。
実施例5 粘度が10,000cPである分子鎖両末端がシラノール基で
封鎖されたポリジメチルシロキサン100部にビニルトリ
ス(メチルエチルケトオキシム)シラン2部、ジブチル
スズオキサイド0.1部、γ−アミノプロピルトリエトキ
シラン2部、粉砕石英70部及び酸化チタン30部を添加
し、これを無水の状態で均一に混合して組成物を調製し
た。実施例4と同様に評価試験を行ない結果を第2表に
示した。
比例例6 酸化チタンを添加しなかった以外は実施例5と同様に
実施し結果を第2表に示した。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭52−92267(JP,A) 特開 昭54−16567(JP,A) 特開 昭57−70176(JP,A) 特開 昭58−167647(JP,A) 特開 昭60−60160(JP,A) 特開 昭61−225250(JP,A) 特開 昭63−154764(JP,A) 特開 昭64−14272(JP,A) 特開 昭57−96044(JP,A) 特開 昭56−163170(JP,A)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】下記の成分(A)、(B)、(C)及び
    (D)からなることを特徴とする、耐油性と耐ロングラ
    イフクーラント性を併せ有するエンジン用及びトランス
    ミッション用室温硬化性シリコーンシール剤組成物。 (A)分子鎖両末端にシラノール基を有するポリオルガ
    ノシロキサン 100 重量部 (B)一分子中にケイ素原子に結合した加水分解可能な
    基を2個以上有するケイ素化合物 0.5 〜 30重量部 (C)二酸化チタン 30 〜200重量部 (D)硬化触媒 0.01〜 10重量部。
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