JP2670236B2 - スライド型可変抵抗器 - Google Patents

スライド型可変抵抗器

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JP2670236B2
JP2670236B2 JP6005294A JP529494A JP2670236B2 JP 2670236 B2 JP2670236 B2 JP 2670236B2 JP 6005294 A JP6005294 A JP 6005294A JP 529494 A JP529494 A JP 529494A JP 2670236 B2 JP2670236 B2 JP 2670236B2
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Alps Electric Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明はスライド型可変抵抗器に
係り、特に、摺動子と抵抗値を段階的に切り換えるため
のクリックばねとが備えられた摺動体の構成に関する。 【0002】 【従来の技術】音響機器等に適用される小型の可変抵抗
器には、抵抗値を段階的に切り換えるため、摺動体にク
リックばねを付設したものがある。この種可変抵抗器の
公知例としては、実開昭60−172307号公報に記
載されたもの、及び実開昭61−173104号公報に
記載されたものを挙げることができる。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、公知例
に見られるように従来のスライド型可変抵抗器は、いず
れもクリックばねの先端部に形成された嵌合部が摺動子
受の操作方向の中央部に配置されていないので、以下に
示すような不都合があった。 【0004】摺動体を絶縁基板及びカバーの結合体内
に組み込んだとき、クリックばねとカバーとの間に働く
押圧力の反力によって摺動体が傾きやすく、所望形状の
可変抵抗器が作製されにくい。 【0005】摺動体は操作時に若干量操作方向に傾斜
するので、摺動体の傾斜に伴ってクリックばねとカバー
との間に働く押圧力も変化する。この押圧力の変化は、
クリックばねの嵌合部の設定位置が、摺動体の中央部か
ら離隔するに比例して大きくなる。このため、クリック
ばねの嵌合部が摺動体の中央部に配置されていないスラ
イド型可変抵抗器は、摺動体を往路方向に操作する場合
の操作力と復路方向に操作する場合の操作力との差異が
顕著で、操作性及び操作感が悪い。 【0006】なお、摺動子の接触部とクリックばねの嵌
合部とを摺動子受の操作部の略中央部に配置した可変抵
抗器としては、実開昭54−111648号に記載のも
のが従来より知られている。しかし、当該公知例に記載
の可変抵抗器は、摺動子受の下面にこれと別体に作製さ
れた摺動子及びクリックばねを固着するという構成であ
るため、部品点数が多く、摺動体の作製工程が複雑にな
って可変抵抗器がコスト高になるという問題がある。ま
た、当該公知例に記載の可変抵抗器は、複数本の摺動子
の間にクリックばねを配列するという構成であるため、
摺動子受ひいては可変抵抗器の幅寸法が大きくなるとい
う問題がある。 【0007】また、実開昭54−111648号に記載
可変抵抗器は、摺動子受の下面にこれと別体に作製さ
れたクリックばねの基端部を固着するという構成である
ため、クリックばねの弾性変形部分が短く、大きな変形
を受けたときにへたりやすいという不都合もある。 【0008】したがって、本発明の目的は、良品を製造
しやすく、小型化が可能で、かつ操作性、組立性、耐久
性に優れたスライド型可変抵抗器を提供することにあ
る。 【0009】 【課題を解決するための手段】本発明は、上記した従来
技術の不都合を解消するため、絶縁性の摺動子受に摺動
子とクリックばねとを固着して成る摺動体と、該摺動体
を摺動可能に保持する絶縁基板及びカバーとを備えたス
ライド型可変抵抗器において、前記摺動体の操作部を前
記摺動子受の操作方向の中央部に形成すると共に、前記
摺動子及びクリックばねを前記摺動子受に一体にモール
ドし、該摺動子受の対向する側端部より突出された前記
クリックばね及び摺動子を、それぞれ前記摺動子受を挾
んで当該摺動子受の中央部の上方、下方に折り返し、前
記摺動子の先端部に形成された接触部及び前記クリック
ばねの先端部に形成された嵌合部を、摺動子受の操作方
向の中央部に配置した。 【0010】 【作用】摺動子の先端部に形成された接触部及びクリッ
クばねの先端部に形成された嵌合部を摺動子受の中央部
に配置すると、力学的にバランスのとれた構成になるの
で、摺動体を絶縁基板及びカバーの結合体内に組み込ん
だときに摺動体が傾きにくく、所望形状の可変抵抗器を
作製することができる。 【0011】また、このような構成にすると、摺動子と
クリックばねとを対向に配置することができるので、複
数本の摺動子の間にクリックばねを配列する場合に比べ
て、摺動体の幅寸法を小さくできる。 【0012】また、摺動体の操作部を摺動子受の操作方
向の中央部に形成すると共に、摺動子の先端部に形成さ
れた接触部及びクリックばねの先端部に形成された嵌合
部を摺動子受の中央部に配置すると、操作時における往
路操作時及び復路操作時における操作力の変化を小さな
ものにすることができるので、操作性及び操作感が改善
される。 【0013】さらには、摺動子及びクリックばねを摺動
子受に一体にモールドし、該摺動子受の側端部より突出
された摺動子及びクリックばねを摺動子受の上方又は下
方に選択的に折り返すようにすると、これら摺動子やク
リックばねを摺動子受の上面又は下面に固着する場合に
比べて、弾性部を長くすることができるので、大きな変
形を受けたときにもへたりを生じにくくなる。 【0014】 【実施例】以下、本発明の一実施例を図に基づいて説明
する。図6は実施例に係るスライド型可変抵抗器の側面
方向から見た断面図、図7はこの可変抵抗器の正面方向
から見た断面図であって、1は絶縁基板、2は絶縁基板
1の上面に被着されたカバー、3は絶縁基板1及びカバ
ー2によって形成される空間部に摺動可能に内挿される
摺動体を示している。 【0015】絶縁基板1の上面の長手方向には、図7に
示すように、第1の抵抗層4及び第1の集電層5、それ
に第2の抵抗層6及び第2の集電層7が相平行に印刷形
成されている。また、これらの抵抗層4,6及び集電層
5,7の両側部には、後に詳述する摺動体5の摺動子受
を保持するための駆動受8が取り付けられている。 【0016】カバー2のクリックばね摺動経路上には、
図6に示すように、後に詳述する摺動体3のクリックば
ねを係合するための係止孔9が開設されている。 【0017】摺動体3は、滑性及び絶縁性に優れた合成
樹脂にて成形された摺動子受10と、前記第1の抵抗層
4と第1の集電層5とを短絡する第1の摺動子11と、
前記第2の抵抗層6と第2の集電層7とを短絡する第2
の摺動子12と、前記係止孔9に係合されるクリックば
ね13とから成る。前記第1の摺動子11、第2の摺動
子12、クリックばね13は、摺動子受10内に一体に
モールドされる。 【0018】摺動子受10には、前記カバー2の上面よ
り外部に突出され抵抗値を調整する操作部14と、該摺
動子受10を前記カバー2及び駆動受8の間にやや密に
保持するための保持部15と、前記2つの摺動子11,
12を電気的に絶縁する隔壁16とが形成されている。
操作部14は、摺動子受10の操作方向の中央部に形成
されている。 【0019】摺動子11,12は、それぞれ第1の抵抗
層4と第1の集電層5、又は第2の抵抗層6と第2の集
電層7を短絡可能な二又形状に形成されており、各摺動
子片11a,11b,12a,12bの先端部はスリッ
ト17によってさらに2つに分割されている。18は当
該分割された各摺動子細片の先端部に形成された半球状
の接触部を示しており、図6に示すように、前記摺動子
受10の操作方向の中央部に配置されている。 【0020】クリックばね10は、先端部に上向きに湾
曲する嵌合部19が形成されており、カバー2の上面に
当接される。このクリックばね10の嵌合部19も、図
6に示すように、前記摺動子受10の操作方向の中央部
に配置される。 【0021】上記スライド型可変抵抗器は、クリックば
ね13の嵌合部19が係止孔9に係合されるので、抵抗
値調整を容易に行なうことができ、カバー2に係止孔9
を複数個開設しておけば、抵抗値を段階的に切り換える
ことが可能になる。また、操作部14を押圧するとクリ
ックばね13が下向きに弾性変形して容易に係止孔9と
の係合状態が解除されるので、抵抗値を無段階に調整す
ることもできる。 【0022】以下、前記実施例に係るスライド型可変抵
抗器の製造方法について説明する。 【0023】まず、図1に示すように、帯状の金属薄板
を打ち抜いて、切断後第1の摺動子11となる第1の摺
動子用切片20、及び第2の摺動子12となる第2の摺
動子用切片21、及びクリックばね13となるクリック
ばね用切片22とが交互に繰り返し形成された連続体を
形成する。 【0024】第1の摺動子用切片20は、前記第1の抵
抗層4に摺動される摺動子片11aと、前記第1の集電
層5に摺動される摺動子片11bと、これら2つの摺動
子片11a,11bを連接する連接部23とから成り、
摺動子片11a,11bの先端を連続体の幅方向に形成
された連結部24に連設し、連接部23を接続片25を
介して連続体の一方の側縁部を連設している。 【0025】第2の摺動子用切片21は、前記第2の抵
抗層6に摺動される摺動子片12aと、前記第2の集電
層7に摺動される摺動子片12bと、これら2つの摺動
子片12a,12bを連接する連接部26とから成る。
この第2の摺動子用切片21は、摺動子片12a,12
bを前記第1の摺動子用切片20の摺動子片11a,1
1bと平行にしてその先端を前記連結部24に連設し、
連接部26を前記第1の摺動子用切片20の連接部23
と一直線上に配置してその側縁を接続片27を介して連
続体の他方の側縁部に連設する。 【0026】クリックばね用切片22は、2つのばね用
片28,29とこれら2つのばね用片28,29を連接
する連接部30とから成る。該連接部30は、前記第1
の摺動子用切片20の連接部23及び第2の摺動子用切
片21の連接部26と対向して配置され、接続片31,
32を介して側縁部に連設されるとともに、接続片38
を介して連続体の幅方向に形成された連結部33に連設
される。また、ばね用片28,29の先端部は、この連
結部33に連設される。 【0027】34,35,36は連続体の側縁部に開設
された位置決め孔であって、前記した一組の摺動子用切
片20,21及びクリックばね用切片22毎に、一定の
位置関係をもって開設される。 【0028】次に、この連続体を合成樹脂成形機(図示
せず)に導入し、位置決め孔34,35,36によって
位置決めしながら、図2及び図3に示すように、前記第
1の摺動子用切片20の連接部23と、第2の摺動子用
切片21の連接部26と、クリックばね用切片22の連
接部30にまたがって、所要形状の摺動子受3を成形す
る。図中37は湯道を示し、その他図6及び図7に示し
たと同様の部材については同一の符号によって表示して
ある。 【0029】次いで、上記のようにして摺動子受3が形
成された連続体を切断機(図示せず)に導入し、位置決
め孔34,35,36によって位置決めしながら、摺動
子用切片20,21と連結部24の連結部(図2のA−
A部)、クリックばね用切片22と連結部33の連結部
(図2のB−B部)、接続片25,31(図2のC−C
部)、接続片27,32(図2のD−D部)、及び接続
片38(図2のE−E部)を切断する。これによって、
図4に示すように、摺動子受10と摺動子11,12と
クリックばね13が一体に形成された摺動体3を得る。 【0030】最後に、図5に示すように、摺動子用切片
20,21を摺動子受10の下面側に折り返して第1の
摺動子11及び第2の摺動子12を形成するとともに、
クリックばね用切片22を摺動子受10の上面側に折り
返し、先端に嵌合部19を湾曲してクリックばね13を
形成する。これによって、可変抵抗器用摺動体の完成品
を得る。 【0031】上記実施例の可変抵抗器用摺動体の製造方
法は、摺動子用切片20,21とクリックばね用切片2
2が交互に多数形成された連続体を用い、側縁部に開設
された位置決め孔34,35,36にて摺動子受形成部
及び切断部を割り出しながら摺動子受10の成形及び摺
動体3の切断分離を行なうようにしたので、可変抵抗器
用摺動体の製造が自動化され、高精度の可変抵抗器用摺
動子を高能率で製造することができる。 【0032】なお、摺動子受10及び摺動子用切片2
0,21及びクリックばね用切片22の形状及び数量及
び配置については、上記実施例のものに限定されるもの
ではない。これらは、所望とする用途及び機能に応じて
任意に選択することができる。 【0033】また、上記実施例においては、連続体の摺
動子用切片20,21に予め半球状の接触部18を形成
した場合について説明したが、本発明の要旨はこれに限
定されるものではなく、摺動子用切片には当該接触部1
8を形成せず、連続体から切断分離した後、これを形成
するようにすることもできる。 【0034】さらに、上記実施例においては、連続体の
クリックばね用切片22には係合部19を形成せず、連
続体から切断分離した後これを形成するようにした場合
について説明したが、本発明の要旨はこれに限定される
ものではなく、予めクリックばね用切片22に係合部1
9を形成しておくこともできる。 【0035】 【発明の効果】以上説明したように、本発明によると、
摺動子の先端部に形成された接触部及びクリックばねの
先端部に形成された嵌合部を摺動子受の中央部に配置し
たので、摺動体を絶縁基板及びカバーの結合体内に組み
込んだときに摺動体が傾きにくく、所望形状の可変抵抗
器を作製することができる。このような構成にすると、
摺動子とクリックばねとを対向に配置することができる
ので、複数本の摺動子の間にクリックばねを配列する場
合に比べて、摺動体の幅寸法を小さくできる。また、摺
動体の操作部を摺動子受の操作方向の中央部に形成する
と共に、摺動子の先端部に形成された接触部及びクリッ
クばねの先端部に形成された嵌合部を摺動子受の中央部
に配置したので、操作時における操作力の変化を小さな
ものにすることができ、摺動体の操作性及び操作感を改
善できる。さらには、摺動子及びクリックばねを摺動子
受に一体にモールドし、該摺動子受の側端部より突出さ
れた摺動子及びクリックばねを摺動子受の上方又は下方
に選択的に折り返すようにしたので、これら摺動子やク
リックばねを摺動子受の上面又は下面に固着する場合に
比べて弾性部を長くすることができ、摺動子及びクリッ
クばねのへたりを防止できる。
【図面の簡単な説明】 【図1】帯状の金属薄板の一部切断した平面図である。 【図2】摺動子受が成形された金属薄板の平面図であ
る。 【図3】図2のF−F断面図である。 【図4】金属薄板から取り出された摺動体の平面図であ
る。 【図5】可変抵抗器用摺動体の側面図である。 【図6】スライド型可変抵抗器の側面方向から見た断面
図である。 【図7】スライド型可変抵抗器の正面方向から見た断面
図である。 【符号の説明】 1 絶縁基板 2 カバー 3 摺動体 4,6 抵抗層 5,7 集電層 9 係止孔 10 摺動子受 11,12 摺動子 13 クリックばね 18 接触部 19 係合部

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 絶縁性の摺動子受に摺動子とクリックばねとを固着して
    成る摺動体と、該摺動体を摺動可能に保持する絶縁基板
    及びカバーとを備えたスライド型可変抵抗器において、
    前記摺動体の操作部を前記摺動子受の操作方向の中央部
    に形成すると共に、前記摺動子及びクリックばねを前記
    摺動子受に一体にモールドし、該摺動子受の対向する
    端部より突出された前記クリックばね及び摺動子を、そ
    れぞれ前記摺動子受を挾んで当該摺動子受の中央部の上
    方、下方に折り返し、前記摺動子の先端部に形成された
    接触部及び前記クリックばねの先端部に形成された嵌合
    部を、摺動子受の操作方向の中央部に配置したことを特
    徴とするスライド型可変抵抗器。
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