JP2669997B2 - ディスク装置のモータ起動制御方法 - Google Patents
ディスク装置のモータ起動制御方法Info
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- G11B19/20—Driving; Starting; Stopping; Control thereof
Description
ィスク装置等に利用可能なディスク装置のモータ起動制
御方法に関する。
ピンドルモータ等のモータが使用されており、このモー
タの起動方法には、次の、の2つの方法があった。
ディスク装置自信が独自にモータの起動を開始する方
法。 この方法では、磁気ディスクサブシステムの中に、複数
台の磁気ディスク装置が搭載されている場合、同時に複
数台の磁気ディスク装置に電源を投入すると、モータの
起動電流が複数台分重なり、非常に大きな負荷が発生す
る。これを回避する手段として、次の2つの方法があっ
た。
番に対応した特定時間を遅らせてモータを起動する。 −b:磁気ディスクサブシステムの電源ユニット内
で、複数台の磁気ディスク装置に電源を供給する時間を
監視し、制御する。
からのモータ起動コマンドにより、磁気ディスク装置が
モータの起動を開始する方法。 この方法では、磁気ディスクサブシステムの中に、複数
台の磁気ディスク装置が搭載されている場合、同時に複
数台の磁気ディスク装置に、モータ起動コマンドを発行
すると、モータの起動電流が複数台分重なり、非常に大
きな負荷が発生する。これを回避する手段として、次の
方法があった。
装置は、各磁気ディスク装置に発行するモータ起動コマ
ンドの発行間隔時間を監視しながら、各磁気ディスク装
置に対し、モータ起動コマンドを発行する。
のにおいては、次のような課題があった。 (1) 磁気ディスクサブシステムの中に、複数台の磁気デ
ィスク装置が搭載されている場合、同時に複数台の磁気
ディスク装置のモータが起動されると、モータの起動電
流が複数台分重なり、非常に大きな負荷が発生する。
−b、−aの方法が考えられるが、この対策は、その
サブシステム固有のものであり、汎用性に乏しい。した
がって、磁気ディスク装置、或いは電源ユニットは、何
処のメーカのものでも使えるというわけにはいかない。
ータ起動開始遅延時間が磁気ディスク装置内部で固定値
となるため、磁気ディスク装置の増設、或いは、電源ユ
ニットの容量の変更により、モータ起動開始遅延時間が
合わなくなった場合、対応出来なくなる。
のモータ起動時、常に各々の磁気ディスク装置に発行す
るモータ起動コマンドの発行間隔時間を監視する必要が
あり、その間、磁気ディスク制御装置では、他の処理が
出来なくなる。
し、モータ起動開始遅延時間を、上位制御装置からコマ
ンドにより、任意に指定出来るようにして、汎用性を持
たせ、どの様なサブシステムにも対応可能にすることを
目的とする。
図であり、図1中、1は上位制御装置、2はインターフ
ェイスケーブル、3はディスク装置、4はディップスイ
ッチ(Dipスイッチ)、5はインターフェイス制御
部、6はMPU(マイクロプロセッサ)、7は不揮発性
メモリ、8はモータ制御部、9はモータを示す。また、
Ad は機番設定値、Td はモータ起動開始遅延時間、T
s はモータ起動開始時間を示す。
ように構成した。 (1) モータ9を有するディスク装置3内で、装置毎に設
定した、機番設定値A d と、上位制御装置1から指示さ
れたモータ起動開始遅延時間Td をもとに、物理機番に
対応したモータの起動開始時間TS を求めて、上記モー
タ9の起動を制御するディスク装置のモータ起動制御方
法であって、上記モータ起動開始遅延時間Td を、上位
制御装置1との間のインターフェイスを経由し、コマン
ドとして設定可能にした。
の内部に、不揮発性メモリ7を設けておき、上位制御装
置1から、コマンドによりモータ起動開始遅延時間Td
が指示された際、上記ディスク装置3では、該モータ起
動開始遅延時間Td を、上記不揮発性メモリ7に格納し
ておき、その後のモータ起動制御時には、不揮発性メモ
リ7内の情報Td を用いて、モータ9の起動開始時間T
S を求め、該モータ9の起動を制御するようにした。
いて説明する。先ず、上位制御装置1では、インターフ
ェイスのコマンドにより、バスビット(BUS bi
t)に、モータ起動開始遅延時間Td を定義する。
記コマンドを解析し、割り込み信号INTにより、MP
U6に対して、モータ起動開始遅延時間Td を通知す
る。MPU6では、通知されたモータ起動開始遅延時間
Td を不揮発性メモリ7に格納する。
間Td の格納処理をおこなうが、この処理は、システム
構築後一だけ行えば良い。一度不揮発性メモリ7に格納
されたモータ起動開始遅延時間Td は、電源を切断して
も消失しないため、以後の処理では、不揮発性メモリ7
に格納された情報を読みだして使用すれば良い。
間Td を不揮発性メモリ7に格納した状態で、通常時の
処理を行うが、この場合、ディスク装置3では、電源の
投入を検出した時、或いは、上位制御装置1からのモー
タ起動コマンドを受信した時、モータ9の起動制御を行
う。この場合の制御は、次のようにして行う。
ipスイッチ)4の機番設定値Adを読み取り、続いて
不揮発性メモリ7に格納されているモータ起動開始遅延
時間Td を読み取る。
d と、モータ起動開始遅延時間Td との積の演算を行
い、モータ起動開始時間TS を求める。すなわち、モー
タ起動開始時間TS は、TS =Ad ×Td の演算により
求める。
し、モータ起動開始時間になると、モータ制御部8に指
示を出し、該モータ制御部8により、モータ9を駆動す
る。上記のようにすれば、ディスク装置のモータ起動開
始遅延時間Td を、上位制御装置1より、任意に指定出
来る。従って、汎用性があり、どのような装置(サブシ
ステム)にも容易に適用可能である。
時間Td を、上位制御装置1より一度指定すれば、その
情報は、不揮発性のメモリに格納されるため、その後の
処理では、不揮発性のメモリに格納されている情報を用
いて、各ティスク装置内で自動的に、モータ起動開始時
間TS を求め、モータの起動時間の制御を行うことが出
来る。
する。図2〜図7は、本発明の実施例を示した図であ
り、図2〜図7中、図1と同じものは、同一符号で示し
てある。
は磁気ディスク装置、7AはE2 PROM(Elect
rically Erasable Programm
able Read Only Memory)、11
はインターフェイスドライバ/レシーバ(I/F DV
/RV)、12はドライバ(DV)、13はROM(R
ead Only Memory)、14は位置決め制
御部、15はリード/ライト制御部、16は磁気ディス
ク、17はサーボヘッド(SRV−HD)、18はデー
タヘッド(DT−HD)を示す。
た例であり、以下詳細に説明する。 (磁気ディスク装置の構成の説明)・・・図2参照 本実施例における磁気ディスク装置の構成を図2に示
す。図示のように、磁気ディスク装置3Aには、インタ
ーフェイスドライバ/レシーバ11、インターフェース
制御部5、ディップスイッチ(Dipスイッチ)4、ド
ライバ12、MPU(マイクロプロセッサ)6、ROM
13、E2 PROM7A、位置決め制御部14、リード
/ライト制御部15、モータ制御部8、モータ9、磁気
ディスク16、サーボヘッド(SRV−HD)17、デ
ータヘッド(DT−HD)18等が設けてある。
ンターフェースケーブル2により、磁気ディスク制御装
置(上位制御装置)1Aに接続されている。ディップス
イッチ4は、各磁気ディスク装置毎の機番(機番設定値
Ad )を設定するスイッチであり、E2 PROM7A
は、モータ起動開始遅延時間Td を格納しておくメモリ
である。インターフェイス制御部5は、インターフェイ
スの各種制御を行うものであり、コマンドのデコード
(CMD DEC)等の処理も行う。
取り出して、各種の制御等を行うものであり、モータの
起動開始時間を求めて、モータ9の起動制御等も行う。
また、磁気ディスク制御装置1Aは、磁気ディスク装置
3Aに対して、各種の制御を行うものであり、コマンド
として、モータ起動開始遅延時間を設定する機能もあ
る。
のみが図示してあるが、通常の場合、一台の磁気ディス
ク制御装置1Aに、複数台の磁気ディスク装置3Aが接
続されている。そして、磁気ディスク制御装置1Aは、
複数台の磁気ディスク装置3Aに対して、上記のコマン
ドを発行する。
ROMへの格納処理)、図4は実施例の処理フローチャ
ート(その2)(モータ起動時の処理例1)、図5は実
施例の処理フローチャート(その3)(モータ起動時の
処理例2)を示す。なお、図3〜図5の各処理番号は、
カッコ内に示す。
時間Td の格納処理の説明・・・図3参照 以下の処理を行う際、先ず、インターフェイス2のコマ
ンドとして、磁気ディスク装置3Aの物理機番毎のモー
タ起動開始遅延時間Td 設定用コマンドコード、或いは
制御信号を設定しておく。
インターフェイス(インターフェイスケーブル2)のコ
マンドにより、バスビット(BUS Bit)に、モー
タ起動開始遅延時間Td を定義する(S1)。
ンターフェイスドライバ/レシーバ11を介して取り込
んだ上記コマンドを解析する。その後、割り込み信号I
NTにより、MPU6に対して、モータ起動開始遅延時
間Td を通知する(S2)。MPU6では、通知された
モータ起動開始遅延時間Td をE2 PROM7Aに格納
する(S3)。
間Td の格納処理をおこなうが、この処理は、システム
構築後一だけ行えば良い。例えば、磁気ディスク装置の
工場出荷時、或いはユーザ先での受入れ試験時等に実施
すれば良い。
起動開始遅延時間Td の情報は、電源を切断しても消失
しないため、以後の処理では、E2 PROM7Aに格納
された情報を読みだして使用する。
スク装置が独自にモータの起動を行う場合の例であり、
上記の処理が終了している状態で実施する。
投入したことを検出すると(S11)、パワーオン後の
イニシャル処理を行う(S12)。その後、イニシャル
処理が終了すると(S13)、MPU6は、ディップス
イッチ(Dipスイッチ)4の機番設定値Ad を読み取
る(S14)。続いてMPU6は、E2 PROM7Aに
格納されているモータ起動開始遅延時間Td を読み取る
(S15)。
d と、モータ起動開始遅延時間Tdとの積の演算を行
い、モータ起動開始時間TS を求める(S16)。すな
わち、モータ起動開始時間TS は、TS =Ad ×Td の
演算により求める。
し、モータ起動開始時間になると(S17)、モータ制
御部8に指示を出し、該モータ制御部8により、モータ
9を駆動する(S18)。
動コマンドにより、磁気ディスク装置がモータの起動を
開始する例であり、上記の処理が終了している状態で
実施する。
マンドを発行すると、このコマンドを磁気ディスク装置
3Aが受信し、インターフェイス制御部5が解析する。
その結果、モータ起動コマンドであることが分かると
(S21)、インターフェイス制御部5は、MPU6に
対して、割り込みを行い、モータ起動コマンドを受信し
たことを通知する(S22)。
スイッチ(Dip スイッチ)4の機番設定値Ad を読
み取る(S23)。続いてMPU6は、E2 PROM7
Aに格納されているモータ起動開始遅延時間Td を読み
取る(S24)。
d と、モータ起動開始遅延時間Tdとの積の演算を行
い、モータ起動開始時間TS を求める(S25)。すな
わち、モータ起動開始時間TS は、TS =Ad ×Td の
演算により求める。
し、モータ起動開始時間になると(S26)、モータ制
御部8に指示を出し、該モータ制御部8により、モータ
9を駆動する(S27)。
は、モータ9の起動開始時間を決定し、モータを駆動す
る。この場合、1台の磁気ディスク制御装置1Aに、複
数台の磁気ディスク装置3Aが接続されており、それぞ
れ、磁気ディスク装置3A内の各ディップスイッチ4
に、機番が設定されている。
V1、DV2、・・・DVnのn台接続されていたとす
る。そして、各装置の機番設定値Ad がDV0はAd =
「0」、DV1はAd =「1」、DV2はAd =
「2」、・・・DVnはAd =「n」であったとする。
V1、DV2、・・・DVnのモータ起動開始時間TS
は、TS =Ad ×Td で決まるから、DV0では、TS
=A d ×Td =0×Td =0、DV1では、TS =Ad
×Td =1×Td =Td 、DV2では、TS =Ad ×T
d =2×Td =2Td 、・・・DVnでは、TS =A d
×Td =n×Td =nTd となる。
1、DV2、・・・DVnが、順次、0、Td 、2
Td 、・・・nTd の時間にモータの駆動を開始する。
この様にすれば、複数台の磁気ディスク装置がTd 時間
だけ遅延して1台づつモータを駆動するから、従来のよ
うに大きな負荷が発生しない。なお、このモータ起動開
始遅延時間Td は、電源容量等を考慮して決定する。
装置間のインターフェイス上のコマンド定義例の説明)
・・・図6、図7参照 以下の例は、SMD(Storage Module
Disk)インターフェイス(一般的なOEM磁気ディ
スク装置等で使用されているインターフェイス)を使用
した場合のコマンド定義例である。
Tag/BUSラインの情報)の説明・・・図6参照 図6はコマンド定義例1(インターフェイスTag/B
USラインの情報)のテーブルであり、Tag1、Ta
g2、Tag3と、BUSbit0〜9の組み合わせに
より、コマンドを定義した例である。
9で、シリンダアドレスを定義し、Tag2と、BUS
bit0〜9で、ヘッドアドレスを定義する。また、T
ag3と、BUSbit0〜9で、コントロール・セレ
クト情報(ライトゲート、リードゲート、サーボオフセ
ット方向等)を定義する。
9の組み合わせでは、例えば、BUSbitの9は、通
常は使用しないので、このbitを利用して、モータ起
動開始遅延時間Td を定義するコマンドに使用する。
9の組み合わせでは、BUSbit9が「0」であれ
ば、BUSbit0〜9は、ヘッドアドレスを定義し
(この例ではbit0〜3で定義しており、bit9は
定義用には使用していない)、BUSbit9が「1」
であれば、モータ起動開始遅延時間(Spin−up
Delay Value)を定義する。
〜9の組み合わせで、BUSbit9が「1」の場合、
BUSbit0〜4の組み合わせでモータ起動開始遅延
時間(Spin−up Delay Value)を定
義している。なお、図の(S)は、秒(Second)
を表している。
モータ起動開始遅延時間(Spin−up Delay
Value)をコマンドで定義することが出来る。 :コマンド定義例2(Tag4、Tag5によるステ
ータスラインの情報)の説明・・・図7参照 図7は、コマンド定義例2(Tag4、Tag5による
ステータスラインの情報)のテーブルであり、Tag
4、Tag5と、BUSbit0〜7の組み合わせによ
り、コマンドを定義した例である。
ディスク制御装置1Aから磁気ディスク装置3Aに送る
情報であり、ステータスビット(Status bi
t)0〜7は、磁気ディスク装置3Aから、磁気ディス
ク制御装置1Aへ送るセンスステータス情報である。
「1」の場合、ステータスビット(Status bi
t)7は、モータ起動開始遅延時間(Spin−up
Delay Value)がE2 PROM7Aに設定さ
れているか否かのステータス情報(Spin−up D
elay Act)となる(例えば、「1」ならば設定
済、「0」ならば、設定無し)。
たが、本発明は次のようにしても実施可能である。 (1) 磁気ディスク装置に限らず、光ディスク装置等にも
同様に適用可能である。
MDインターフェイスに限らず、他のインターフェイス
にも同様に適用可能である。
のような効果がある。 (1) ディスク装置のモータ起動開始遅延時間を、上位制
御装置より、任意に指定出来る。従って、汎用性があ
り、どのような装置(サブシステム)にも容易に適用可
能である。
間を、上位制御装置より一度指定すれば、その情報は不
揮発性のメモリに格納されるため、その後の処理では、
不揮発性のメモリに格納されている情報を用いて、各デ
ィスク装置内で自動的に、モータ起動開始時間を求め、
モータ起動制御を行うことが出来る。
システムの稼働効率も向上する。 (3) モータ起動開始遅延時間の設定が容易となり、ま
た、その変更も容易にできるから、システムの構築が容
易となる。
電源ユニット内部等で時間監視を行う必要もない。従っ
て、これらの装置での負担が軽くなる。
成図である。
(その1)である。
(その2)である。
(その3)である。
る。
る。
Claims (2)
- 【請求項1】 モータ(9)を有するディスク装置
(3)内で、 装置毎に設定した機番設定値(Ad )と、上位制御装置
(1)から指示されたモータ起動開始遅延時間(Td )
をもとに、 物理機番に対応したモータの起動開始時間(TS )を求
めて、上記モータ(9)の起動を制御するディスク装置
のモータ起動制御方法であって、 上記モータ起動開始遅延時間(Td )を、 上位制御装置(1)との間のインターフェイスを経由
し、コマンドとして設定可能にしたことを特徴とするデ
ィスク装置のモータ起動制御方法。 - 【請求項2】 上記ディスク装置(3)の内部に、不揮
発性メモリ(7)を設けておき、 上位制御装置(1)から、コマンドによりモータ起動開
始遅延時間(Td )が指示された際、 上記ディスク装置(3)では、該モータ起動開始遅延時
間(Td )を、上記不揮発性メモリ(7)に格納してお
き、 その後のモータ起動制御時には、 不揮発性メモリ(7)内の情報(Td )を用いて、モー
タ(9)の起動開始時間(TS )を求め、該モータ
(9)の起動を制御することを特徴とした請求項1記載
のディスク装置のモータ起動制御方法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP4200810A JP2669997B2 (ja) | 1992-07-28 | 1992-07-28 | ディスク装置のモータ起動制御方法 |
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JP4200810A JP2669997B2 (ja) | 1992-07-28 | 1992-07-28 | ディスク装置のモータ起動制御方法 |
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JP2669997B2 true JP2669997B2 (ja) | 1997-10-29 |
Family
ID=16430578
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP4200810A Expired - Fee Related JP2669997B2 (ja) | 1992-07-28 | 1992-07-28 | ディスク装置のモータ起動制御方法 |
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