JP2669956B2 - アクティブマトリクス基板 - Google Patents
アクティブマトリクス基板Info
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Description
どに用いられるアクティブマトリクス基板に関し、具体
的には対向電極が形成された対向基板に対して対向配設
され、この対向基板との間に液晶などの表示媒体を介装
した状態で使用されるアクティブマトリクス基板に関す
るものである。
(エレクトロルミネセント)表示装置、プラズマ表示装
置等においては、マトリクス状に配列された表示絵素を
選択使用することにより画面上に表示パターンを形成し
ている。表示絵素の選択方法としては、個々独立させた
絵素電極のそれぞれに対しスイッチング素子を連結して
表示駆動するアクティブマトリクス駆動方式が知られて
いる。この方式は高コントラストの表示が可能であり、
液晶テレビジョン、ワードプロセッサあるいはコンピュ
ータなどに実用化されている。
グ素子としては、TFT(薄膜トランジスタ)素子、M
IM(金属−絶縁膜−金属)素子、MOSトランジスタ
素子、ダイオード、バリスタ等が一般に用いられてお
り、このようなスイッチング素子を介して、絵素電極と
これに対向する対向電極間に介在させた液晶、EL発光
層あるいはプラズマ発光体などの表示媒体の光学的変調
を行う。この変調により、画面上に表示パターンが視認
可能に表示される。
造のa−Si形(アモルファスシリコン形)TFTを用
いた従来のアクティブマトリクス基板の平面図を示す。
このアクティブマトリクス基板は、ベースとなるガラス
等の絶縁性基板1の上に多数のゲートバスライン21…
が横方向にほぼ平行に形成され、このゲートバスライン
21…と直角に交差させて多数のソースバスライン22
…が縦方向にほぼ平行に形成されている。2本のゲート
バスライン21、21と2本のソースバスライン22、
22で囲まれた矩形状をした領域内には絵素電極40が
それぞれ形成され、各絵素電極40には2つのTFT1
31a、131bが接続されている。この接続は、TF
T131a、131bそれぞれに備わったドレイン電極
133a、133bを絵素電極40の端部の下に積層形
成することにより行われる。
記ドレイン電極133a、133bの他にソース電極と
ゲート電極とをそれぞれ備える。一方のTFT131a
側のソース電極はソースバスライン22から分岐してな
るソースバス支線22aからなり、そのTFT131a
のゲート電極はゲートバスライン21の途中の一部から
なる。他方のTFT131b側のソース電極は、上記ソ
ースバス支線22aの先端側に更に設けたソースバス支
線22bからなり、そのTFT131bのゲート電極は
ゲートバスライン21の途中の一部からなる。つまり、
各TFT131a、131bのソース電極とゲート電極
は、該当する絵素電極を囲む領域を構成する2本のゲー
トバスライン21、21の一方と、2本のソースバスラ
イン22、22の一方とそれぞれ接続されている。
クス基板としては、上述した構成の他に図8に示す構成
のものも知られている。このアクティブマトリクス基板
は、ゲートバスライン21から分岐させたゲートバス支
線21aを有し、そのゲートバス支線21aの先端部を
2つのTFT131a、131bのゲート電極となして
ある。ソースバスライン22には2つの突出部22c、
22dが形成され、その突出部22c、22dをTFT
131a、131bのソース電極となしている。更に、
TFT131a、131bのドレイン電極は、絵素電極
40の端部の下に積層した状態で形成されている。
ン電極133a、133bと絵素電極40との接続部
は、上述したようにドレイン電極133a、133bを
絵素電極40が上から覆うように形成している(図3
(b)参照)。しかし、上側の絵素電極40は、下側の
ドレイン電極133a、133bの端と重なる断差部
で、図9(b)に示すように被覆状態が悪化して膜厚が
薄くなることがある。なお、被覆状態が良好な場合を図
9(a)に示す。
a、133bの端面のテーパー角度が大きいときや、ド
レイン電極133a、133bの端部の形状が滑らかで
なく、荒れているときなどに起こり易い。そして、この
ような状態になると、前記断差部で抵抗値が高くなった
り、場合によっては導通が取れなくなることもある。
する際、絵素電極40の上にこれとほぼ同様のパターン
で形成したフォトレジスト膜を貼着するが、図3(b)
に示すように絵素電極40のL状に窪んだ部分d、e、
f、gにおいては、通常フォトレジスト膜の密着性が他
の部分よりも劣ることから、矢印方向からエッチング液
が絵素電極40の下側に染み込むことがある。このよう
になると、断差部における絵素電極40やドレイン電極
133a、133bが腐食される。そして、ハッチング
にて示す箇所全体が侵されると、TFT131a、13
1bが絵素電極40から電気的に離隔されて導通不良が
起こることになる。
電荷を充電すべきTFT131a、131bからの電流
の供給が受けられないので、絵素電極40には表示に必
要な電圧が印加されず、よって対向電極との間にある液
晶に電圧がかからなくなる。これは、表示装置として見
た場合に点欠陥として認識され、製造歩留りの点で大き
な問題となる。
チング素子を2つ設けるのは、一方のスイッチング素子
が絵素電極との間で導通不良となっても、もう一つスイ
ッチング素子が残っており、1つの絵素電極に対して1
つだけスイッチング素子を設ける場合よりも絵素欠陥と
なる確率を低くさせることが可能なためである。
ング素子を2つ設けたとしても、異物の混入やレジスト
工程でのパターン不良などで片方のスイッチング素子が
不良となる場合には有効ではあっても、上述したように
絵素電極の堆積条件やエッチング条件などでスイッチン
グ素子が不良となる場合には、その不良条件が広範囲に
及ぶので効果が余りないものとなる。即ち、2つのスイ
ッチング素子は近接させて設けられ、両者の製造状態は
酷似している筈である。よって、一方のスイッチング素
子だけが導通不良となり、他方のスイッチング素子は異
状がない、という状況となることは希である。このた
め、スイッチング素子をせっかく2個設けても、絵素欠
陥の発生を防止することができないでいた。このこと
は、1つの絵素電極にスイッチング素子を3以上設けた
場合も同様である。
と、多数の絵素電極において導通不良が発生しやすくな
り、点欠陥どころではなく群状の点欠陥が発生すること
となり、製造歩留りの観点から致命的となる。
決するものであり、1つの絵素電極に対して複数設けら
れたスイッチング素子と絵素電極との間の導通不良の発
生を抑制して、点欠陥となる確率を低くでき、これによ
り製造歩留りを向上させることが可能であるアクティブ
マトリクス基板を提供することを目的とする。
リクス基板は、絶縁性基板上に信号線及び走査線が格子
状に配線され、信号線と走査線とで囲まれた領域それぞ
れに絵素電極が配設され、各絵素電極毎に複数のスイッ
チング素子が接続されたアクティブマトリクス基板にお
いて、各絵素電極毎に設けられた複数のスイッチング素
子の各々の相互に離隔したドレイン電極が、その間に設
けた連結部を介して相互に連結されており、該連結部の
上に該絵素電極が配設され、該ドレイン電極との接続に
際して生じる絵素電極の断差が該連結部の端に沿って形
成されており、そのことにより上記目的が達成される。
絵素電極とを接続すべく各スイッチング素子に設けられ
た電極が、該絵素電極の下に形成されていると共に、絵
素電極の下に形成した連結部を介して相互に連結されて
いるので、その電極と絵素電極とが重なる面積が大きく
なり、絵素電極の断差部が長くなる。これにより絵素電
極の被覆状態が悪化していても、或は断差部が腐食によ
り侵されることがあっても、導通不良となる確率が低く
なる。
リクス基板を示す。図2においては、アクティブマトリ
クス基板と共に、液晶表示装置の構成に必要な液晶層1
8及び対向基板2も併せて示している。このアクティブ
マトリクス基板は、スイッチング素子としてa−Si形
TFTを用いており、絶縁性基板1上には走査線として
機能する多数のゲートバスライン21、21…および信
号線として機能する多数のソースバスライン22、22
…が縦横に配線され、両バスライン21、22で囲まれ
る矩形状の領域それぞれに絵素電極40がマトリクス状
に配設される。ゲートバスライン21には、その途中の
多数箇所を広幅となした部分の上にそれぞれ2つのTF
T31a、31bが形成される。このTFT31a、3
1bが形成されるゲートバスライン21の広幅部分がゲ
ート電極21aを構成する。
素子として機能し、絵素電極40の下に形成した1体構
造のドレイン電極33を介して絵素電極40と接続され
る。この一体構造のドレイン電極33は、図1に破線に
て示すように2つのドレイン電極33a、33bと、そ
の間に設けられた連結部33cとからなる。ドレイン電
極33a、33bはそれぞれTFT31a、31bのド
レイン電極を構成するものであり、図7に示した従来の
ドレイン電極131a、131bと同じ大きさに形成さ
れ、一方のドレイン電極33aが連結部33cにより他
方のドレイン電極33bと連結されている。
部分には、ソースバス支線22aが突出形成され、この
ソースバス支線22aの先端部はTFT31aのソース
電極32a(図2参照)を構成する。更に、ソースバス
支線22aの先端側には、もう一つソースバス支線22
bが形成され、このソースバス支線22bの先端部はT
FT31bのソース電極32bを構成する。
する。図2に示すように、まず透明絶縁性基板1上にゲ
ートバスライン21を作製する。この作製は、一般にT
a、Ti、Al、Cr等の単層又は多層の導電性金属を
スパッタリング法により透明絶縁性基板1上に堆積し、
その後にパターニングして作製される。本実施例では透
明絶縁性基板1としてガラス基板1を用い、ゲートバス
ライン21としてTaを使用した。なお、ゲートバスラ
イン21の下にベースコート膜としてTa2O5等の絶縁
膜を形成することにしてもよい。
絶縁膜13を積層する。本実施例では、プラズマCVD
法によりSiNx膜を3000オングストローム堆積し
てゲート絶縁膜13とした。なお、ゲート絶縁膜13を
形成する前に、ゲートバスライン21を陽極酸化して、
Ta2O5からなる酸化膜12を形成し、絶縁性を高める
構造となしてもよい。
14及びエッチングストッパ層15をゲート絶縁膜13
の上に連続して形成する。半導体層14はアモルファス
シリコン(a−Si)層で形成され、エッチングストッ
パ層15はSiNx層で構成される。それぞれの膜厚は
300オングストローム、2000オングストロームと
する。そして、エッチングストッパ層15をパターニン
グし、その後、リンを添加したn+型a−Si層16を
プラズマCVD法で800オングストロームの厚みで積
層する。このn+型a−Si層16は半導体層14と、
その後に積層されるソース電極32a、32b及び一体
構造のドレイン電極33とのオーミックコンタクトを良
好にするために形成される。
ングし、その後、ソース金属をスパッタリング法により
積層する。ソース金属としては、一般に、Ti、Al、
Mo、Cr等が用いられるが、本実施例ではTiを使用
した。そして、Ti金属層をパターニングし、ソース電
極32a、32b及び一体構造のドレイン電極33を得
る。このとき、一体構造のドレイン電極33は、上述し
たように2つのドレイン電極33a、33bが連結部3
3cを介して連結された状態、つまり1つの島の状態に
作製しておく。なお、ソース電極32a、32bはソー
スバスライン22と一体的に形成される。上記ゲート電
極21a、ソース電極32a及びドレイン電極33a等
により、図2に示す構造のa−Si形TFT31aが作
製される。ゲート電極21a、ソース電極32b及びド
レイン電極33b等によりTFT31bが作製される。
22の2層目となる透明導電性物質を積層する。本実施
例では透明導電性物質として、ITO(Indium tin o
xide)をスパッタリング法により積層する。これをパタ
ーニングして絵素電極40を得る。該絵素電極40は上
記のようにゲートバスライン21とソースバスライン2
2で囲まれた矩形状の領域に積層形成され、図1に示す
ように、その端部はTFT31a、31bに共通して設
けた一体構造のドレイン電極33の全体を覆う状態でそ
の上に積層される。これにより、絵素電極40と2つの
TFT31a、31bとが一体構造のドレイン電極33
を介して導通状態となる。
全面には、SiNxからなる保護膜17が堆積される。
該保護膜17は、絵素電極40の中央部で除去した窓あ
き形状をしてもよい。保護膜17上には配向膜19が形
成される。この配向膜19についても、その中央部を除
去した窓あき形状にしてもよい。
ブマトリクス基板の上に、対向電極3及び配向膜9が形
成された対向基板2を対向配置し、アクティブマトリク
ス基板と対向基板2との間に液晶層18を設けることに
より、液晶表示装置を構成することが可能となる。
マトリクス基板においては、図3(a)に示すように、
一体構造のドレイン電極33が従来と同じ大きさの2つ
のドレイン電極33a、33bを連結部33cにより連
結して形成されているので、その上に積層形成される絵
素電極40と一体構造のドレイン電極33とが重なる面
積が大きくなる。これにより、当然のことながら一体構
造のドレイン電極33の端部上に位置する絵素電極40
の断差部の全長が長くなる。このため、断差部において
一体構造のドレイン電極33と絵素電極40との導通状
態の悪い部分が有っても、その悪い部分は長い断差部の
全体に対しては僅かな部分であり、導通不良となる確率
は極めて小さくなる。
て、絵素電極40の形成パターンでフォトレジスト膜を
貼り着した後エッチングを行うと、絵素電極40がL状
に窪んでいる部分d、e、f、gに矢印方向からエッチ
ング液が染み込んでくるが、導通不良となる確率はきわ
めて小さい。即ち、本実施例の場合には導通不良が問題
となるハッチングにて示す断差部の長さが、図3(b)
に示した従来例の場合よりも非常に長いので、その断差
部の全てを侵してしまうほど染み込んでくる可能性が低
いからである。
ある。この例においては、ゲートバスライン21から分
岐したゲートバス支線21aの先端部に2つのTFT3
1a、31bを設けていることが上記実施例とは異なる
が、電気的な接続などは同じである。この実施例におい
ても、一体構造のドレイン電極33が2つのドレイン電
極33a、33bを連結部33cにより連結した状態に
形成されているので、導通不良となる確率が極めて小さ
いものとなる。従来例の図8に対応したものである。
図である。この例では1つの絵素電極40に3つのスイ
ッチング素子31a、31b、31cが設けられてお
り、一体構造のドレイン電極33Aとしては3つのドレ
イン電極33A−a、33A−b、33A−cが2つの
連結部33A−d、33A−eを介して連結された状態
に形成されている。ドレイン電極33A−a、33A−
b、33A−cは、それぞれスイッチング素子31a、
31b、31cに対応するドレイン電極であり、従来と
同じ大きさで形成されている。2つの連結部33A−
d、33A−eは絵素電極40の下に設けられている。
また、スイッチング素子31cのソース電極は、ソース
バス支線22bの先端に更に突出形成したソースバス支
線22cにて形成される。
つのスイッチング素子31a、31b、31cを設ける
場合についての本発明の別の態様例であり、図4の場合
よりもスイッチング素子を1つ増設した状態を示す。こ
の例は、スイッチング素子31a、31b、31cをゲ
ートバスライン21から分岐したゲートバス支線21a
に設けており、ソース電極としてはソースバスライン2
2からの突出部22d、22e、22fにて構成されて
いる。
至3のスイッチング素子を設ける場合を示しているが、
本発明は1つの絵素電極にスイッチング素子を4以上設
ける場合についても同様に適用可能であり、同様の効果
が得られる。
してa−Si形TFTを用いた場合について説明してい
るが、本発明はこれに限らず、他の構成のスイッチング
素子を用いる場合にも同様に適用できることは勿論であ
る。
く、スイッチング素子から送られる電圧信号を蓄積する
ための付加容量電極を備えた構成のものにも、同様にし
て適用できることは勿論である。
複数のスイッチング素子と絵素電極とを接続すべく各ス
イッチング素子に設けられた電極が、該絵素電極の下に
形成されていると共に、絵素電極の下に形成した連結部
を介して相互に連結されていることにより、該電極と絵
素電極とが重なる面積が大きくなり、絵素電極の断差部
が長くなる。これにより、絵素電極の被覆状態が悪化し
ていても、或は断差部が腐食により侵されることがあっ
ても導通不良となる確率を低くすることができ、点欠陥
の発生を抑制させ得、製造歩留りを向上させることが可
能となる。
面図である。
る。
を示す平面図、(b)は従来例のドレイン電極部分を示
す平面図である。
である。
面図である。
分を示し、(a)は絵素電極の形成が良好な場合、
(b)は不良の場合を示す断面図である。
Claims (1)
- 【請求項1】絶縁性基板上に信号線及び走査線が格子状
に配線され、信号線と走査線とで囲まれた領域それぞれ
に絵素電極が配設され、各絵素電極毎に複数のスイッチ
ング素子が接続されたアクティブマトリクス基板におい
て、各絵素電極毎に設けられた複数のスイッチング素子の各
々の相互に離隔したドレイン電極が、その間に設けた連
結部を介して相互に連結されており、該連結部の上に該
絵素電極が配設され、該ドレイン電極との接続に際して
生じる絵素電極の断差が該連結部の端に沿って形成され
ている アクティブマトリクス基板。
Priority Applications (5)
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DE69205333T DE69205333T2 (de) | 1991-05-15 | 1992-05-15 | Substrat mit aktiver Matrix. |
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Family Applications (1)
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---|---|---|---|
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Country Status (1)
Country | Link |
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KR100543478B1 (ko) | 2002-12-31 | 2006-01-20 | 엘지.필립스 엘시디 주식회사 | 유기전계 발광소자와 그 제조방법 |
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- 1991-05-15 JP JP11046491A patent/JP2669956B2/ja not_active Expired - Lifetime
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