JP2668765B2 - 物掛け具 - Google Patents

物掛け具

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JP2668765B2
JP2668765B2 JP5139415A JP13941593A JP2668765B2 JP 2668765 B2 JP2668765 B2 JP 2668765B2 JP 5139415 A JP5139415 A JP 5139415A JP 13941593 A JP13941593 A JP 13941593A JP 2668765 B2 JP2668765 B2 JP 2668765B2
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学 豊沢
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、物掛け具に関する。
【0002】例えば、風呂場や台所等の壁面、あるいは
天井面などに配置して、お風呂用品や台所用品等を引っ
掛けて保持するのに用いる物掛け具に関するものであ
る。
【0003】
【従来の技術】従来の物掛け具としては、例えば、図1
6に示すようなものがある。
【0004】同図の物掛け具は、一対の基部10,10
と、この一対の基部10,10に渡されて固定された断
面丸形の軸20と、この軸20に吊り下げられた物掛け
用の複数のフック30とからなっている。
【0005】各フック30の頭部30aは、側面視略C
字形(図示せず)となっており、軸20に緩く嵌まる大
きさに形成されている。これにより各フック30は、軸
20に沿ってスライド可能であり、また、軸20を中心
として回動可能である。
【0006】40は基部10,10の背部に設けられた
吸盤である。
【0007】このような物掛け具は、風呂場や台所等の
壁面などに吸盤40を用いて固定し、各フック30に浴
槽ブラシ等を引っ掛けて保持することができる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の物掛け
具には、次のような問題があった。
【0009】軸20は断面丸形に形成され、また、各フ
ック30の頭部30aは、軸20に緩く嵌まる大きさに
形成されていたため、フック30に物を掛けるときやフ
ック30から物を外すときにフック30自体が回動しや
すく使い勝手が良くないという問題があった。
【0010】特に、掛け孔が小さい物を、フック30か
ら外す場合には、フック30が共回りして外しにくかっ
た。
【0011】本発明の目的は、以上のような従来の物掛
け具における問題点を解決し、物の掛け外しをスムーズ
に行なうことができ、使い勝手の向上を図ることのでき
る物掛け具を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1記載の物掛け具は、構造体への取付手段を備
えた基部と、この基部に設けられた軸固定部と、この軸
固定部に固定された軸と、この軸に装着された物掛け用
のフックとからなる物掛け具であって、前記軸に、その
円周方向90°おきに計4本のスプライン状の溝を形成
し、このスプライン状の溝に嵌まり合うリブを備えた嵌
合部を前記フックに設けたことを特徴とする。
【0013】請求項2記載の物掛け具は、請求項1記載
の物掛け具であって、基部を一対設け、この一対の基部
間に軸を渡して設け、この軸にフックを複数個装着した
ことを特徴とする。
【0014】請求項3記載の物掛け具は、請求項1記載
の物掛け具であって、フックが単体で装着される長さに
軸を設けるとともに、軸固定部にこの軸を片持ち状に設
け、この軸に装着した前記フックの脱落を防止するため
のキャップを、この軸の端部に着脱自在に設けたことを
特徴とする。
【0015】請求項4記載の物掛け具は、請求項1また
は2または3記載の物掛け具において、軸に形成された
スプライン状の溝は、物掛け具が取り付けられる構造体
の壁面に対して、フックが平行または垂直に配置される
ように規制するものであることを特徴とする。
【0016】請求項5記載の物掛け具は、請求項1また
は2または3または4記載の物掛け具において、軸固定
部には軸のスプライン状の溝に嵌まり合うリブが形成さ
れていることを特徴とする。
【0017】請求項6記載の物掛け具は、請求項1また
は2または3または4または5記載の物掛け具におい
て、フックは、嵌合部と、この嵌合部から垂下されたフ
ック部とからなり、前記フック部が、前記嵌合部の中心
よりフックの背部側に偏心して垂下されていることを特
徴とする。
【0018】
【作用効果】請求項1記載の物掛け具によれば、基部の
軸固定部に固定された軸には、その円周方向90°おき
に計4本のスプライン状の溝が形成され、フックには、
このスプライン状の溝に嵌まり合うリブを備えた嵌合部
が設けられているので、フックの回動は防止されること
となる。
【0019】これにより、フックに物を掛けるときやフ
ックから物を外すときに、従来のようなフックの共回り
を防止することができ、物の掛け外しをスムーズに行な
うことができる。このように請求項1記載の物掛け具に
よれば、使い勝手の向上を図ることができる。しかも、
スプライン状の溝は、軸の円周方向90゜おきに計4本
形成されているので、物掛け具を構造体の壁面に取り付
けて、フックが壁面に対して平行に配置されるようにし
て使用する場合や、あるいは、物掛け具を構造体の天井
面に取り付けて、フックが天井面に対して垂直に配置さ
れるようにして使用する場合に、容易かつ的確にフック
の上記配置状態を得ることができるという効果が得られ
る。
【0020】請求項2記載の物掛け具によれば、請求項
1記載の物掛け具において、基部が一対設けられ、この
基部間には軸が渡されて設けられているとともに、この
軸に複数個のフックが装着されているので、種々の物を
フックに掛けて保持することができる。また、軸の長さ
やフックの装着個数を任意に変更することにより、用途
に合わせた物掛け具とすることができる。
【0021】請求項3記載の物掛け具によれば、請求項
1記載の物掛け具において、軸は、フックが単体で装着
される長さに設けられているとともに、軸固定部に片持
ち状に設られ、この軸の端部にフックの脱落を防止する
ためのキャップが着脱自在に設けられているので、キャ
ップを軸から外すことにより、フックを軸から外すこと
ができ、基部を構造体に取り付けたままの状態で、フッ
クの装着角度を変更することができる。
【0022】請求項4記載の物掛け具によれば、請求項
1または2または3記載の物掛け具において、軸に形成
されたスプライン状の溝が、物掛け具が取り付けられる
構造体の壁面に対して、フックが平行または垂直に配置
されるように規制するものであるので、物掛け具の取り
付け場所に対応した角度に的確にフックを配置すること
ができる。
【0023】請求項5記載の物掛け具によれば、請求項
1または2または3または4記載の物掛け具において、
軸固定部には軸のスプライン状の溝に嵌まり合うリブが
形成されているので、軸固定部へ軸を固定する際の位置
決めを簡単に行なうことができ、物掛け具の組み立ての
簡略化を図ることができる。
【0024】請求項6記載の物掛け具によれば、請求項
1または2または3または4または5記載の物掛け具に
おいて、フック部が、嵌合部と、この嵌合部から垂下さ
れたフック部とからなり、前記フック部が、前記嵌合部
の中心よりフックの背部側に偏心して垂下されているの
で、構造体の壁面からのフックの突出を小さいものとす
ることができ、顔や手をフックに引っ掛けるおそれが少
なくなる。
【0025】
【実施例】以下、図示の実施例について図面を参照して
説明する。
【0026】<第1実施例>図1は本発明に係る物掛け
具の第1実施例を示す正面図、図2は同じく平面図、図
3は同じく底面図、図4は同じく背面図、図5は同じく
右側面図である。
【0027】これらの図面において、1は軸固定部2を
有する基部である。3は軸固定部2に固定された軸であ
り、4本のスプライン状の溝31が円周方向90度置き
に形成されている。4は軸3に装着された物掛け用のフ
ックである。
【0028】本実施例の物掛け具は、図1〜4に示すよ
うに、基部1を一対設け、この一対の基部1,1間に軸
3を渡して設け、この軸3に装着した4つのフック4に
浴槽ブラシ等をそれぞれ引っ掛けて保持するものであ
る。
【0029】基部1は、ABS樹脂等の部材により板状
に形成されている。基部1の背部1aには、構造体への
取付手段として、四角い粘着テープ11が貼り付けられ
ている。図7において、1bは構造体への他の取付手段
としての木ねじ(図示せず)を、貫通させるための穴、
1cは木ねじを用いる場合の案内溝である。
【0030】軸固定部2は、基部1の前部1dに一体的
に突設されている。軸固定部2の内面2aには、図7に
示すように、軸3の4本のスプライン状の溝31に嵌ま
り込む4つのリブ21が突設されている。このような4
つのリブ21は、軸固定部2に挿入された軸3の溝31
に入り込んで軸3をほぼ均一に押圧するようになってい
る。
【0031】軸3は、硬質の合成樹脂(例えば、硬質塩
化ビニール等)により形成されている
【0032】フック4は、嵌合部4aと、この嵌合部4
aから垂下されたフック部4bとからなっている。
【0033】嵌合部4aは、軸3に緩く嵌まり込む大き
さの円筒形状に形成されている。図6に示すように、嵌
合部4aの内壁4cには、軸3のスプライン状の溝31
に嵌まり合う4つのリブ41が突設されている。
【0034】フック部4bは、図6に示すように、垂下
部44と折返し部45とからなり、この垂下部44が嵌
合部4aの中心線Oよりもフック4の背部側4dに偏心
して垂下されている。
【0035】上述した軸3のスプライン状の溝31は、
物掛け具が取り付けられる構造体の壁面に対して、フッ
ク4の垂下部44の軸心Xが平行または垂直に配置され
るように規制するようになっている。
【0036】このような構成よりなる物掛け具は、次の
ようにして組み立てる。
【0037】まず、軸3の一端側を一方の基部1の軸固
定部2に挿入して、軸3の一端側を軸固定部2に固定す
る。
【0038】次に、軸3にフック4を通して、軸3に複
数のフック4を装着する。この場合、各フック4の向き
が同一となるように、スプライン状の溝31と嵌合部4
aの各リブ41とを合わせる。
【0039】物掛け具を壁面に配置する場合には、図8
に示すように、壁面Wに対して各フック4が平行となる
ように、フック4を軸3に装着する。また、物掛け具を
天井面に配置する場合には、図9に示すように、天井面
Cに対して各フック4が直角となるように、フック4を
軸3に装着する。
【0040】フック4を軸3に装着した後、軸3の他端
側を他方の基部1の軸固定部2に挿入して、軸3の他端
側を軸固定部2に固定する。これにより物掛け具が組み
立てられる。
【0041】構造体への物掛け具の取り付けは、基部
1,1の粘着テープ11,11により、あるいは、図示
しない木ねじにより行なう。
【0042】上述した本実施例の物掛け具によれば、軸
固定部2に固定された軸3にはスプライン状の溝31が
形成され、フック4にはこのスプライン状の溝31に嵌
まり合うリブ41を備えた嵌合部4aが設けられている
ので、フック4は回動が防止された状態で軸3に装着さ
れることとなる。
【0043】これにより、フック4に物を掛けるときや
フック4から物を外すときに、従来のようなフック4の
共回りを防止することができ、物の掛け外しをスムーズ
に行なうことができる。このように本実施例の物掛け具
によれば、使い勝手が向上する。しかも、スプライン状
の溝31は、軸3の円周方向90°おきに計4本形成さ
れているので、図8に示すように物掛け具を構造体の壁
面Wに取り付けて、フック4が壁面Wに対して平行に配
置されるようにして使用する場合や、あるいは、9に
示すように物掛け具を構造体の天井面Cに取り付けて、
フック4が天井面Cに対して垂直に配置されるようにし
て使用する場合に、容易かつ的確にフック4の上記配置
状態を得ることができるという効果が得られる。
【0044】また、軸3の長さやフック4の装着個数を
任意に変更することにより、用途に合わせた物掛け具と
することができる。
【0045】軸3に形成されたスプライン状の溝31
は、物掛け具が取り付けられる構造体の壁面に対して、
フック4が平行または垂直に配置されるように規制する
ものとなっているので、フック4は、物掛け具の取り付
け場所に対応した角度で的確に配置されることとなる。
【0046】
【0047】また、軸固定部2には、軸3のスプライン
状の溝31に嵌まり合うリブ21が形成されているの
で、軸固定部2に軸3を固定する際、フック4が正しく
位置するように、軸固定部2と軸3との位置決めを簡単
に行なうことができ、物掛け具の組み立ての簡略化を図
ることができる。
【0048】さらに、フック4のフック部4bは、嵌合
部4aの中心線Oよりもフック4の背部側4dに偏心し
ているので、構造体の壁面Wからのフック部4bの突出
量m(図5参照)を小さいものとすることができ、顔や
手などが引っ掛かるおそれが少ない。
【0049】<第2実施例>図10は本発明に係る物掛
け具の第2実施例を示す正面図、図11は同じく平面
図、図12は同じく底面図、図13は同じく背面図、図
14は同じく右側面図である。
【0050】前記実施例が複数個のフックを装着した物
掛け具であるのに対して、本実施例は単体のフックを装
着した物掛け具である。
【0051】各図面において、51は基部、52は基部
51に突設された軸固定部である。図15に示すよう
に、53はフック4を装着するための軸であり、フック
4が単体で装着される長さnに設けられている。軸53
は軸固定部52に片持ち状に設けられている。本実施例
では、軸53を軸固定部52に一体的に設けてあるが、
別体としたものでもよい。軸53には、前記実施例と同
様の4本のスプライン状の溝31が形成されている。
【0052】60はフック4の脱落を防止するためのキ
ャップであり、軸53の端部53bに着脱自在に設けら
れている。キャップ60には、軸53の穴53aに嵌ま
り込むテーパ状の凸部61が形成されており、この凸部
61を軸53の穴53aに差し込むことにより、キャッ
プ60を軸53の端部53bに取り付けることができ
る。また、キャップ60は、軸方向に引っ張ることによ
り、軸53から取り外すことができる。
【0053】このような構成よりなる物掛け具によれ
ば、前記実施例で説明した作用効果に加えて、次のよう
な効果が得られる。
【0054】すなわち、軸53は、フック4が単体で装
着される長さに設けられているとともに、軸固定部52
に片持ち状に設られ、この軸53の端部53bにフック
4の脱落を防止するためのキャップ60が着脱自在に設
けられているので、キャップ60を軸53から外すこと
により、フック4を軸53から外すことができ、基部5
1を構造体に取り付けたままの状態で、フック4の装着
角度を変更することができる。
【0055】また、軸53を軸固定部52に一体的に設
けた場合には、物掛け具の組み立ての際に軸53の固定
を省略することができるので、組み立てが簡略化される
こととなる。
【0056】以上、本発明の実施例について説明した
が、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、本
発明の要旨の範囲内において適宜変形実施可能である。
【0057】例えば、フック4の嵌合部4aに設けたリ
ブ41は必ずしも4つ設ける必要はなく、フック4の回
動を確実に防止することができるものであれば、1つで
あっても良い。
【0058】また、図5に示すように、フック4を覆う
安全カバー70を、物掛け具の前面に設けても良い。こ
のような安全カバー70を設けることにより、不注意で
転んだときなどに物掛け具へ接触しても、けがをするこ
とがない。本発明の物掛け具は、上述したようにフック
4が回動しないようになっているので、このような安全
カバー70を設けても、フック4が安全カバー70に接
触することがなく、物の掛け外しに支障を来さない。な
お、安全カバー70は、天井面等に物掛け具を取り付け
る場合などには、邪魔にならないように取り外せるよう
にしても良い。
【0059】また、安全カバー70を透明な部材で形成
すれば、フック4が透けて見えるので、一層使い易くす
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る物掛け具の第1実施例を示す正面
図。
【図2】同じく平面図。
【図3】同じく底面図。
【図4】同じく背面図。
【図5】同じく右側面図。
【図6】図1のVI-VI端面図。
【図7】図1のVII-VII断面図。
【図8】使用状態説明図。
【図9】同じく使用状態説明図。
【図10】本発明に係る物掛け具の第2実施例を示す正
面図。
【図11】同じく平面図。
【図12】同じく底面図。
【図13】同じく背面図。
【図14】同じく右側面図。
【図15】図10のXV-XV断面図。
【図16】従来の物掛け具を示す斜視図。
【符号の説明】
1,51 基部 2,52 軸固定部 3,53 軸 4 フック 4a 嵌合部 4b フック部 21,41 リブ 31 溝 60 キャップ W 壁面 C 天井面

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 構造体への取付手段を備えた基部と、こ
    の基部に設けられた軸固定部と、この軸固定部に固定さ
    れた軸と、この軸に装着された物掛け用のフックとから
    なる物掛け具であって、前記軸に、その円周方向90°
    おきに計4本のスプライン状の溝を形成し、このスプラ
    イン状の溝に嵌まり合うリブを備えた嵌合部を前記フッ
    クに設けたことを特徴とする物掛け具。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の物掛け具であって、前記
    基部を一対設け、この一対の基部間に前記軸を渡して設
    け、この軸に前記フックを複数個装着したことを特徴と
    する物掛け具。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の物掛け具であって、前記
    フックが単体で装着される長さに前記軸を設けるととも
    に、前記軸固定部にこの軸を片持ち状に設け、この軸に
    装着した前記フックの脱落を防止するためのキャップ
    を、この軸の端部に着脱自在に設けたことを特徴とする
    物掛け具。
  4. 【請求項4】 前記軸に形成されたスプライン状の溝
    は、物掛け具が取り付けられる構造体の壁面に対して、
    前記フックが平行または垂直に配置されるように規制す
    るものであることを特徴とする請求項1または2または
    3記載の物掛け具。
  5. 【請求項5】 前記軸固定部には前記軸のスプライン状
    の溝に嵌まり合うリブが形成されていることを特徴とす
    る請求項1または2または3または4記載の物掛け具。
  6. 【請求項6】 前記フックは、前記嵌合部と、この嵌合
    部から垂下されたフック部とからなり、前記フック部
    が、前記嵌合部の中心よりフックの背部側に偏心して垂
    下されていることを特徴とする請求項1または2または
    3または4または5記載の物掛け具。
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