JP2667097B2 - 芝様マットの製造方法 - Google Patents

芝様マットの製造方法

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淳二 田口
勇二 永浜
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Duskin Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、芝様のモノフィラメン
トを基布に植え込み、ゴムバッキングを施した芝様マッ
トの製造方法に関し、より詳細には、繰り返し洗浄を行
った場合にも形態変形が防止された芝様マットの製造方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】靴拭きマットは、住居、事務所、店舗等
の入口に敷設して、室内に泥、ダスト類が持ち込まれる
のを防止するものであり、種々のタイプのものが知られ
ているが、靴底等に付着する泥等の掻き取りを重視した
タイプのマットとしては、芝様の一体化マットが知られ
ている。
【0003】この芝様の一体化マットは、太デニールの
ナイロンフィラメントを基布にタフト化したマットと、
ゴム組成物から成るシートを重ね合わせ、加圧型中で加
熱、加圧し、接着とゴムの加硫とを同時に行って両者を
一体化して成るものである。この芝様マットにおいて
は、ナイロンフィラメント間に形成された空間に、掻き
落された泥やダスト類が保持されるものであり、このた
めタフト化されたパイルは常に立っていることが必要で
ある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記芝
様マットのパイルはその製造過程における加熱・加圧条
件での接着・加硫工程に付されると、タフト化されたパ
イルはその圧縮により寝やすい傾向を示すようになる。
しかしこの芝様マットにおいてはマット製造当初は、洗
浄することによりパイルは立ち上り、泥やダストを保持
し得る空間を形成し得るので、実用に供することができ
るのであるが、洗浄を繰り返すうちに、パイルは立たな
くなってしまうため、有効にダストコントロール性能を
発揮し得る寿命が短いという問題があった。
【0005】従って本発明の目的は、芝様マットの製造
過程における加熱・加圧条件での接着・加硫工程に付さ
れても、洗浄すればマットパイルが立った状態となり、
しかも繰り返し洗浄を行っても、マットパイルが立った
状態に戻って形態が長期にわたって変化することがない
芝様マットの製造方法を提供するにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、単糸繊
度が30乃至1000デニールのナイロン製の異形断面
フィラメント糸を機械的捲縮加工に付し、次いでこのフ
ィラメント糸を110〜140℃の温度で糸の屈曲性が
失われない範囲内で湿熱処理により熱固定し、このフィ
ラメント糸を基布にタフト化し、タフト化された基布と
加硫性ゴムシートとを重ね合わせ、熱プレスして基布と
ゴムシートとを接着すると共に、ゴムシートの加硫を行
うことを特徴とする芝様マットの製造方法が提供され
る。
【0007】
【作用】本発明においては、単糸繊維(フィラメント1
本当りの繊度)が30乃至1000デニール(9000
m当りのグラム数)と比較的太いナイロン製の異形断面
フィラメントを用い、これを機械的捲縮加工に付すこと
が第一の特徴である。またこのフィラメント糸を、11
0〜140℃の温度で湿熱処理により熱固定しているこ
とが第二の特徴である。
【0008】前述したように、マットの製造工程におい
てはマットの一体化とゴムバッキングシートの加硫とを
同時に行うために、加熱・加圧条件に付される。この過
酷な条件においてもその形態を保持するために、本発明
においては、30乃至1000デニールと比較的太い異
形断面を有するナイロンフィラメントを用いているので
ある。この異形断面を有するフィラメントは、表面に微
小な凹凸が形成されているために風合いに優れるもので
あり、これを捲縮により多数の微細な屈曲を形成するこ
とにより、フィラメントをランダムな方向に指向させる
ことができ、しかも多種多様な光り散乱効果が付与さ
れ、これにより深みのある色調を得ることもできるので
ある。
【0009】更に本発明において、かかる特徴を有する
フィラメント糸を110〜140℃の温度で糸の屈曲性
が失われない範囲で湿熱処理によって熱固定すると、フ
ィラメントは熱に対して強くなり、洗浄・再生処理を繰
り返し行っても形態が保持されるようになるのである。
但し、この熱固定はフィラメント糸の捲縮が失われる方
向に働くものであるため、糸の屈曲性が失われない範囲
で行うことが必要なるのである。
【0010】従って、本発明の製造方法により得られた
マットにおいては、洗浄・再生処理を繰り返し行っても
成形当初の形態が維持されるため、長期にわたって使用
できるのである。またマットパイルを構成する個々のナ
イロンフィラメントは捲縮していて、しかもランダムな
方向を指向しているため、パイル内にダスト類の保持に
必要な空間が十分に形成されていると共に、パイル先端
がランダムに指向し、しかもこれが大きい剛性を有する
ことから、靴底に付着するダスト類の掻き取りが、効率
よく行われ、掻き取られたダスト類がパイル間の空隙や
繊維表面に効率よく保持することもできるのである。
【0011】
【発明の好適態様】本発明に用いる異形断面を有するナ
イロンフィラメントは、単糸繊度が30乃至1000デ
ニールであり、釣糸用テグスに似たモノフィラメントの
感じを与えるが、捲縮している点で感じを異にしてい
る。異形断面形状としては、三葉型、繭型、四葉型、三
角形型、四角形型等の断面形状を例示でき、対応する形
状の紡糸口金を通して押出すことにより異形断面糸が得
られる。この異形断面糸の異形断面比は5乃至75%の
範囲にあることが好ましい。この異形断面フィラメント
糸に捲縮を付与するための機械的捲縮加工とは、熱処理
等により捲縮を与える化学的捲縮加工に対応するもので
あり、フィラメントの物性を変えずに、例えば、熱水収
縮性の異なる2種類のフィラメントをサイド・バイ・サ
イド関係に貼り合わせて内部応力を与える方法や、フィ
ラメント側面に外的に歪を与えるような方法がある。
【0012】また糸の屈曲性が失われない範囲内での湿
熱処理とは、フィラメントを110乃至140℃の温度
に維持された状態で5乃至60分間スチーム処理をす
る。浴は蒸気浴が普通に使用されるが、水浴、例えば染
色浴を使用して、染色と同時に上記処理を行ってもよ
い。また無機塩類や水溶性有機化合物を添加して液の沸
点を向上させることも可能である。
【0013】この熱固定されたフィラメントを100乃
至3000デニールのマルチフィラメントのパイル糸と
して、これを基布にタフティング、ミシン縫い、刺繍、
フック等のそれ自体公知の任意の方法で植え込むことが
できる。植え込むパイル長は一般に4乃至30mmの範囲
あることが好ましい。またパイルの打ち込み条件は公知
のものでよく、ゲージは1/4乃至1/12、ステッチ
は4乃至15の範囲にあることが好ましい。
【0014】本発明において、このタフト化された基布
と一体化されるゴムシートは、ロール、バンバリーミキ
サー等により混練されたゴム組成物から成形され、ゴム
シートの目付量は、400乃至2000g/m2 である
ことが望ましい。タフト化マットとゴムシートとの接着
及びゴムシートの加硫は、従来公知の方法により行うこ
とができる。すなわちゴムシートにタフト化マットを重
ね合わせ、加圧型中で加熱、加圧して行われる。加硫接
着は120乃至190℃の温度で、0.3乃至10Kg/
cm2 の圧力で行うことが好ましい。またゴムシートの
端縁が基布の端縁よりも若干外側にはみ出すように両者
を一体化するのがよい。ゴムシートと基布との接着を高
めるために、基布の非パイル面にゴムシートと同種のゴ
ムのラテックスと塗布したり、エチレン酢酸ビニル共重
合体等の接着剤或いは接着促進剤を予め塗布しておくこ
とができる。
【0015】ゴムシートとして、後述するものの中の特
に軟質塩化ビニル樹脂を使用する場合には、塩化ビニル
樹脂のプラスチゾルをパイル植え込む基布の非パイル面
に塗布し、次いで塩化ビニル樹脂のプラスチゾル層を加
熱によりゲル化すればよい。また、ポリウレタンを使用
する場合には、二液型のポリウレタン樹脂組成物をパイ
ルを植え込む基布の非パイル面に塗布し、次いでこのポ
リウレタン樹脂組成物を加熱等によりキュアさせればよ
い。
【0016】本発明に用いられるナイロンフィラメント
としては、ナイロン−6、ナイロン6,6或いはこれら
の単位を主体とする共重合ナイロン等の任意のナイロン
から成るフィラメントを用いることができる。このナイ
ロンフィラメントは、それ自体公知の方法で染色されて
ものでもよいが、一般に、紡糸用ナイロン類に微細な着
色用ピグメント粒子を分散させることにより、原液染め
したものであることが耐候性、各種堅牢性の他、レンタ
ルマットとしての再汚染防止やダスト吸着性等の見地か
ら好ましい。
【0017】本発明に用いられる基布は、任意の合成繊
維、例えば、ポリエステル繊維、ポリアミド繊維、アク
リル繊維、超高分子量ポリオレフィン繊維等の織布或い
は不織布から成っていてよいが、高分子の熱可塑性ポリ
エステル、特にポリエチレンテレフタレート、或いはエ
チレンテレフタレートを主体とする熱可塑性コポリエス
テルのマルチフィラメント糸から成っているのが最も好
ましい。このマルチフィラメント糸は、それ自体公知の
方法で紡糸され、次いで延伸してその引っ張り強度を向
上させ、更に必要に熱固定したものが使用される。この
織布或いは不織布を構成する単糸(フィラメント或いは
ステープル1本)の繊度は、一般に1乃至40デニー
ル、特に2乃至30デニールの範囲にあることが好まし
い。
【0018】織布の織り組織は特に制限はないが、平織
で十分であるが、所望によっては、綾織、そのほかの変
形織り等であっても何等差し支えない。不織布は、スパ
ンボンド不織布やサーマルボンド不織布であってよい。
不織布或いは織布の目付量は、マットの重量等によって
も相違するが、一般に50乃至300g/m2 の範囲に
あるのが好ましい。
【0019】バッキングと成るゴムシートとしては、各
種エラストマー重合体、例えば、ニトリル−ブタンジエ
ンゴム(NBR)、スチレン−ブタジエンゴム(SB
R)、クロロプレンゴムR(CR)、ポリブタジエン
(BR)、ポリイソプレン(IIB)、ブチルゴム、天
然ゴム、エチレン−プロピレンゴム(EPR)、エチレ
ン−プロピレン−ジエンゴム(EPDM)、ポリウレタ
ン、塩素化ポリエチレン、塩素化ポリプロピレン、軟質
塩化ビニル樹脂等を用いることができる。耐油性、耐候
性等の見地からは、ニトリル−ブタジエンゴム(NB
R)が好ましい。ゴムシートを形成するに当って、それ
自体公知の配合剤、例えば硫黄系或いは有機系の加硫
剤、加硫促進剤、軟化剤、老化防止剤、充填剤、分散
剤、可塑剤、着色剤等をそれ自体公知の配合量で配合す
ることができる。
【0020】本発明に用いられるゴムシートは、基布と
一体化された状態において低倍率の発泡体になっている
ことが、洗濯繰返時における波打ちの発生を完全に抑制
する上で一層望ましい。ゴムシートの発泡倍率は、一般
に0.1乃至5倍、特に0.2乃至4倍の範囲にあるの
がよい。ゴムシートの発泡は、ゴムシート形成用の組成
物中に、その加硫乃至キュア温度で分解する化学発泡剤
を含有させることにより行うことができる。勿論、組成
物中に予め気体状の発泡剤を含浸或いは分散させて発泡
を行ってもよい。
【0021】本発明方法によって得られるマットのパイ
ル糸は、靴底等に付着するダスト類を掻き落すと共に吸
着し、保持する作用を有するものである。この作用を一
層高めるために、パイル糸にダスト吸着性脂剤を塗布乃
至含浸させることができる。ダスト吸着性液体として
は、流動パラフィン、スピンドル油、アルキルベンゼン
油、ジエステル油、ひまし油等の鉱物油、合成油、植物
油系の油剤や、特公昭53−1019号公報、特公昭5
3−37471号公報等に記載されている水性ダスト吸
着剤を挙げることができる。吸着剤の塗布量は一般に1
乃至100g/m2の範囲が好ましい。
【0022】
【実施例】単糸繊度320デニールのナイロンモノフィ
ラメントを、130℃40分間湿熱処理を行い、タフト
化及び熱プレス加工を行った結果、湿熱処理を行わない
ナイロンモノフィラメントと比べてパイル立ち性に顕著
な差が見られた。また繰り返し使用している間において
も同様なパイル立ち性の差が見られた。セット条件によ
るパイル立ちの結果を表1に示す。
【0023】
【表1】
【0024】
【発明の効果】本発明方法により得られた芝様マット
は、繰り返し洗浄を行っても、マットパイルは立った状
態に戻って、パイルの形態が長期にわたって変化するこ
とがなかった。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−142528(JP,A) 特開 平4−289233(JP,A) 特開 平1−139033(JP,A) 実開 平4−116949(JP,U)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 単糸繊度が30乃至1000デニールの
    ナイロン製の異形断面フィラメント糸を機械的捲縮加工
    に付し、次いでこのフィラメント糸を110〜140℃
    の温度で糸の屈曲性が失われない範囲内で湿熱処理によ
    り熱固定し、このフィラメント糸を基布にタフト化し、
    タフト化された基布と加硫性ゴムシートとを重ね合わ
    せ、熱プレスして基布とゴムシートとを接着すると共
    に、ゴムシートの加硫を行うことを特徴とする芝様マッ
    トの製造方法。
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ITPI20130060A1 (it) * 2013-06-27 2014-12-28 Furpile Moda Spa Tappetino di pulizia per la suola di scarpe e simili

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