JP2666876B2 - 金の精製方法 - Google Patents

金の精製方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、金をより純度の高い金
に精製する方法、さらに詳しくいえば、特定のハロゲン
とハロゲン化物との組み合わせを含有する有機溶媒を用
いて、高温で金を溶解させ、低温でより純度が向上した
金を析出させることにより金を精製する方法に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】金は装飾品や電子部品などに多く使用さ
れているが、高価な材料であるため、これらの加工や製
造に際して生じる加工屑や廃棄物から金を再利用可能な
状態で回収することが産業上極めて重要な問題になって
いる。
【0003】これまで、このような金の回収には、王水
又は空気を吹き込んだシアン化物水溶液にいったん溶解
させたのち、これを還元して析出する方法がとられてい
るが、王水やシアン化物は有害物であり、取り扱いを慎
重にしないと作業者の衛生を害するおそれがあり、工業
的に実施するには不適当であった。
【0004】最近、このような有害物の代りに、ハロゲ
ン単体やハロゲン化物を含有する有機溶剤に金を溶解さ
せたのち、亜鉛粉末や水素化ホウ素ナトリウムなどによ
り還元して金を再析出させる方法が提案されている(特
開平4−6229号公報、特開平4−21726号公
報)。
【0005】しかしながら、この方法も、溶解した液か
ら金を回収するには還元工程を必要とするため、繁雑な
操作を行わなければならない上、還元に際して多量の副
生物を伴うために、より純度が向上した金を得るには、
さらに精製しなければならないという欠点がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、このような
従来の金の回収方法における欠点を克服し、有害物を用
いることなく、しかも簡単な操作により、効率よく純度
が高められた金を得ることができる金の精製方法を提供
することを目的としてなされたものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、工業的に
実施するのに適した金の精製方法を開発するために鋭意
研究を重ねた結果、特定のハロゲンとハロゲン化物の組
み合わせを含有する有機溶剤を用いて処理することによ
り、その目的を達成しうることを見出し、この知見に基
づいて本発明をなすに至った。
【0008】すなわち、本発明は、ハロゲン化物及びそ
の0.5倍モルを越える量のハロゲン単体とから成り、
かつハロゲン化物とハロゲン単体の中の少なくとも一方
のハロゲンがヨウ素である組み合わせを含有する有機溶
剤中に、金を溶解させ、次いで冷却して純度が高められ
た金を析出させることを特徴とする金の精製方法を提供
するものである。
【0009】本発明方法においては、有機溶剤中にハロ
ゲン化物とハロゲン単体との両方を含有するものを溶媒
系として用いることが必要であり、さらにハロゲン化物
とハロゲン単体中の少なくとも一方のハロゲンがヨウ素
であることが必要である。この溶媒系中にハロゲン化物
とハロゲン単体のいずれか一方が含まれない場合には、
金が十分に溶解しないし、またハロゲン化物とハロゲン
単体の少なくとも一方にヨウ素が含まれない場合には金
は溶解するが、いったん溶解した金が冷却したときに析
出しにくくなる。
【0010】上記のハロゲン化物とハロゲン単体との使
用割合については、ハロゲン単体がハロゲン化物の0.
5倍モルを越える量とすることが必要があり、これより
もハロゲン単体の量が少ない場合には、溶解した金が低
温において析出しにくくなる。
【0011】本発明方法において有機溶媒中に含まれる
ハロゲン化物としては、塩素、臭素又はヨウ素を含む可
溶性金属塩例えば塩化ナトリウム、塩化カリウム、臭化
ナトリウム、臭化カリウム、ヨウ化ナトリウム、ヨウ化
カリウム、塩化マグネシウム、臭化マグネシウム、ヨウ
化マグネシウムなどや、ハロゲン化アンモニウム例えば
塩化アンモニウム、臭化アンモニウム、ヨウ化アンモニ
ウムや、ハロゲン含有第四級化合物例えば塩化テトラメ
チルアンモニウム、塩化テトラエチルアンモニウム、塩
化テトラプロピルアンモニウム、塩化テトラブチルアン
モニウム、塩化N‐メチルピリジニウム、塩化N‐エチ
ルピリジニウム、塩化N‐ブチルピリジニウム、塩化N
‐セチルピリジニウム、塩化N‐メチルキノリニウム、
塩化N‐エチルキノリニウム、塩化N‐ブチルキノリニ
ウム、塩化N‐セチルキノリニウム及び対応する臭化
物、ヨウ化物などが用いられる。
【0012】他方、これらのハロゲン化物と組み合わせ
て用いられるハロゲン単体としては、塩素、臭素、ヨウ
素などがあるが、取り扱いやすいという点で臭素やヨウ
素が好適である。
【0013】次に、有機溶剤は、これらのハロゲン化物
及びハロゲン単体の両方を溶解するものであればよく、
特に制限はないが、アセトニトリル、プロピオニトリル
のようなニトリル類、メタノール、エタノール、エチレ
ングリコール、プロピレングリコールのようなアルコー
ル類、酢酸エチル、プロピオン酸エチル、乳酸エチルの
ようなエステル類、ニトロメタン、ニトロエタンのよう
なニトロ化合物、ベンゼン、トルエンのような芳香族炭
化水素類などが好適である。
【0014】ハロゲン化物及びハロゲン単体は、有機溶
剤中に1ミリモル/リットルないし飽和濃度の範囲、好
ましくは5〜500ミリモル/リットルの範囲の濃度に
溶解して用いられる。
【0015】本発明方法を好適に実施するには、所定量
のハロゲン化物及びハロゲン単体を含有する有機溶剤中
に金を加え溶解させたのち、冷却してより純度が高めら
れた金を析出させる。溶解時の温度は室温でもよいが、
効率よく多量の純度が高められた金を析出させるため
に、使用される有機溶剤の還流温度まで加熱して溶解す
るのが有利である。
【0016】本発明方法においては、この有機溶剤を溶
解温度よりも低い温度に冷却すると溶解した金の一部が
析出するので、これをろ過、遠心分離などの手段で分離
し、回収する。
【0017】この金の溶解及び析出は完全に熱可逆的に
行われるので、上記のようにして析出した金を精製した
後の上澄液は繰り返して使用することができる。したが
って、析出した金を回収したのちさらに金を補給して温
度を上昇させて金を溶解させたのち、温度を低下させて
純度が高められた金を析出させる操作を繰り返すことに
より、同一の溶媒系を用いて連続的に金を精製すること
ができる。
【0018】
【発明の効果】本発明方法によれば、有害な薬品を使用
することなく、入手容易なハロゲン及びハロゲン化物を
含む有機溶剤を用い、単に加熱、冷却という操作を繰り
返すだけで、金の純度を高めることができるので、金の
精製のみならず加工屑や廃棄物中からの金の回収や、金
合金からの金の回収のための工業的方法としても好適で
ある。
【0019】
【実施例】次に実施例によって本発明をさらに詳細に説
明する。 実施例1〜7 表1に示す有機溶媒10gに、表1に示すヨウ化物1m
mol及びヨウ素単体1mmolを溶解した溶液に、
0.2mm径の金線235mgを加え、かきまぜながら
24時間還流加熱し、金を飽和濃度まで溶解させた。次
いで、加熱したまま、金線の残さを取り出し、メタノー
ルで洗浄し、乾燥したのち、秤量して還流加熱下で溶解
した金の重量を求めた。さらに、溶液部分を20℃、3
0℃又は40℃において一夜放置して金を析出させたの
ち、メタノールで洗浄し、乾燥して得られた粉末状の金
を秤量した。その結果を表1に示す。
【0020】
【表1】
【0021】実施例8 実施例1において、20℃で金が析出した後の上澄み溶
液を分離し、これに0.2mm径の金線235mgを加
え、かきまぜながら24時間還流加熱して、金33.7
mgを溶解させた。次いで、加熱したまま、金線の残さ
を取り出したのち、溶液部分を20℃で一夜放置して金
を析出させ、さらにメタノールで洗浄し、乾燥して粉末
状の金31.2mgを得た
【0022】実施例9〜10 アセトニトリル10g中に、表2に示すハロゲン化物1
mmol及びヨウ素単体1mmolを溶解した溶液に、
0.2mm径の金線235mgを加え、かきまぜながら
24時間還流加熱し、金を飽和濃度まで溶解させた。次
いで、加熱したまま、金線の残さを取り出し、メタノー
ルで洗浄し、乾燥したのち、秤量して還流加熱下で溶解
した金の重量を求めた。さらに、溶液部分を12℃で一
夜放置して金を析出させたのち、メタノールで洗浄し、
乾燥して得られた粉末状の金を秤量した。その結果を表
2に示す。
【0023】
【表2】
【0024】実施例11 アセトニトリル10g中に、ヨウ化テトラエチルアンモ
ニウム1mmol及び臭素単体1mmolを溶解した溶
液に、0.2mm径の金線235mgを加え、かきまぜ
ながら24時間還流加熱し、金を飽和濃度まで溶解させ
た。次いで、加熱したまま、金線の残さを取り出し、メ
タノールで洗浄し、乾燥したのち、秤量して還流加熱下
で溶解した金の重量を求めたところ、65.2mgであ
った。さらに、溶液部分を10℃で一夜放置して金を析
出させたのち、メタノールで洗浄し乾燥して得られた粉
末状の金を秤量したところ、27.4mgであった。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−107230(JP,A) 特開 平4−21726(JP,A) 特開 平4−6229(JP,A) 特開 平4−107223(JP,A) 特開 昭62−102834(JP,A) 特開 昭57−82437(JP,A) 特開 昭52−45508(JP,A) 特開 昭57−160555(JP,A)

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハロゲン化物及びその0.5倍モルを越
    える量のハロゲン単体とから成り、かつハロゲン化物と
    ハロゲン単体の中の少なくとも一方のハロゲンがヨウ素
    である組み合わせを含有する有機溶剤中に、金を溶解さ
    せ、次いで冷却して純度が高められた金を析出させるこ
    とを特徴とする金の精製方法。
  2. 【請求項2】 ハロゲン化物が可溶性ハロゲン化金属
    塩、ハロゲン化アンモニウム又はハロゲン化第四級化合
    物である請求項1記載の精製方法。
  3. 【請求項3】 有機溶剤がニトリル類、アルコール類、
    エステル類、ニトロ化合物類及び芳香族炭化水素類の中
    から選ばれた少なくとも1種である請求項1又は2記載
    の精製方法。
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