JP2666594B2 - 作業床装置 - Google Patents
作業床装置Info
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- JP2666594B2 JP2666594B2 JP7129091A JP7129091A JP2666594B2 JP 2666594 B2 JP2666594 B2 JP 2666594B2 JP 7129091 A JP7129091 A JP 7129091A JP 7129091 A JP7129091 A JP 7129091A JP 2666594 B2 JP2666594 B2 JP 2666594B2
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、たとえば吊り下げ搬送
装置で支持搬送されている被処理物の底部に対して、床
上の作業者が下方から人手作業を行うときなどに採用さ
れる作業床装置に関するものである。
装置で支持搬送されている被処理物の底部に対して、床
上の作業者が下方から人手作業を行うときなどに採用さ
れる作業床装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、たとえば吊り下げ搬送装置は実開
昭５９−１３１３５７号公報に見られる構成であった。
すなわち天井側にトロリ案内用レールを架設し、このト
ロリ案内用レールに支持案内されるトロリ装置に被搬送
物支持装置を設けている。そしてトロリ案内用レールの
上方にトロリ駆動装置用レールを架設し、このトロリ駆
動装置用レールに支持案内されるトロリ駆動装置を設け
て構成している。
昭５９−１３１３５７号公報に見られる構成であった。
すなわち天井側にトロリ案内用レールを架設し、このト
ロリ案内用レールに支持案内されるトロリ装置に被搬送
物支持装置を設けている。そしてトロリ案内用レールの
上方にトロリ駆動装置用レールを架設し、このトロリ駆
動装置用レールに支持案内されるトロリ駆動装置を設け
て構成している。
【０００３】この従来構成によると、トロリ装置にトロ
リ駆動装置を連動させることで、トロリ案内用レールに
支持案内されてトロリ装置を移動させ得、トロリ装置と
一体の被搬送物支持装置で支持してなる被搬送物を搬送
経路上で搬送し得る。そして被搬送物の底部に対して床
上の作業者は下方から所期の作業を行える。
リ駆動装置を連動させることで、トロリ案内用レールに
支持案内されてトロリ装置を移動させ得、トロリ装置と
一体の被搬送物支持装置で支持してなる被搬送物を搬送
経路上で搬送し得る。そして被搬送物の底部に対して床
上の作業者は下方から所期の作業を行える。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記した従来
構成によると、トロリ案内用レールは一定のレベルに配
設され、被搬送物は一定の高さで搬送されることから、
作業者の身長により、あるいは被搬送物の作業位置によ
り、組み付け作業は無理な姿勢で行わなければならず、
労働災害を招くとともに、身長差による作業者の差別化
などを招き、さらに無理な姿勢により作業は迅速かつ正
確に行えなかった。
構成によると、トロリ案内用レールは一定のレベルに配
設され、被搬送物は一定の高さで搬送されることから、
作業者の身長により、あるいは被搬送物の作業位置によ
り、組み付け作業は無理な姿勢で行わなければならず、
労働災害を招くとともに、身長差による作業者の差別化
などを招き、さらに無理な姿勢により作業は迅速かつ正
確に行えなかった。
【０００５】本発明の目的とするところは、作業者の身
長や被処理物の作業位置に関係なく、作業者は常に好適
な姿勢を保ったままで各種の作業を行える作業床装置を
提供する点にある。
長や被処理物の作業位置に関係なく、作業者は常に好適
な姿勢を保ったままで各種の作業を行える作業床装置を
提供する点にある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成すべく本
発明の作業床装置は、被処理物を支持搬送する搬送経路
の下方に、この搬送経路に沿って複数の作業床を配設す
るとともに、これら作業床を各別に昇降させる昇降動装
置を設け、各作業床の隣接端部間に中継床を相対揺動自
在に設け、各作業床の残りの端部に、遊端が固定床に当
接自在なスロープを上下揺動自在に連結している。
発明の作業床装置は、被処理物を支持搬送する搬送経路
の下方に、この搬送経路に沿って複数の作業床を配設す
るとともに、これら作業床を各別に昇降させる昇降動装
置を設け、各作業床の隣接端部間に中継床を相対揺動自
在に設け、各作業床の残りの端部に、遊端が固定床に当
接自在なスロープを上下揺動自在に連結している。
【０００７】
【作用】かかる本発明の構成によると、作業者は、自分
自身の身長とこの作業工程での作業位置とを把握した状
態で、昇降動装置を作動して作業床を昇降させることに
より、作業床を最も好ましいレベルにし得る。したがつ
て搬送経路上を搬送されている被処理物に対して、作業
者は常に好適な姿勢を保ったままで所期の作業を行え
る。
自身の身長とこの作業工程での作業位置とを把握した状
態で、昇降動装置を作動して作業床を昇降させることに
より、作業床を最も好ましいレベルにし得る。したがつ
て搬送経路上を搬送されている被処理物に対して、作業
者は常に好適な姿勢を保ったままで所期の作業を行え
る。
【０００８】各作業床が各別に昇降されることで隣接し
た作業床の端部間に段差が生じようとするが、これは段
差に応じて相対揺動する中継床で吸収し得、以て作業者
は、中継床を利用して、つまづくことなく作業床間に亘
っての歩行を行える。また作業床の端部と固定床との間
にも段差が生じようとするが、これは段差に応じて上下
揺動するスロープで吸収し得、以て作業者は、スロープ
を利用して、つまづくことなく作業床に対して乗り降り
を行える。
た作業床の端部間に段差が生じようとするが、これは段
差に応じて相対揺動する中継床で吸収し得、以て作業者
は、中継床を利用して、つまづくことなく作業床間に亘
っての歩行を行える。また作業床の端部と固定床との間
にも段差が生じようとするが、これは段差に応じて上下
揺動するスロープで吸収し得、以て作業者は、スロープ
を利用して、つまづくことなく作業床に対して乗り降り
を行える。
【０００９】
【実施例】以下に本発明の一実施例を図に基づいて説明
する。１は吊り下げ搬送装置で、天井側に架設したトロ
リ案内用レール２と、このトロリ案内用レール２に支持
案内されるトロリ装置３と、このトロリ装置３の下部に
設けた支持装置（ハンガ装置）４と、前記トロリ案内用
レール２の上方に架設した駆動装置用レール５と、この
駆動装置用レール５に支持案内される駆動装置６などか
ら構成される。
する。１は吊り下げ搬送装置で、天井側に架設したトロ
リ案内用レール２と、このトロリ案内用レール２に支持
案内されるトロリ装置３と、このトロリ装置３の下部に
設けた支持装置（ハンガ装置）４と、前記トロリ案内用
レール２の上方に架設した駆動装置用レール５と、この
駆動装置用レール５に支持案内される駆動装置６などか
ら構成される。
【００１０】前記支持装置４は被処理物の一例である車
体７を支持し、以て車体７を一定の搬送経路８上で搬送
する。前記搬送経路８の下方には、この搬送経路８に沿
ってピット９が形成され、このピット９の外側が固定床
１０となる。前記ピット９内には、前記搬送経路８に沿
って平板状の作業床１１が複数配設され、各作業床１１
の箇所が作業工程部となる。
体７を支持し、以て車体７を一定の搬送経路８上で搬送
する。前記搬送経路８の下方には、この搬送経路８に沿
ってピット９が形成され、このピット９の外側が固定床
１０となる。前記ピット９内には、前記搬送経路８に沿
って平板状の作業床１１が複数配設され、各作業床１１
の箇所が作業工程部となる。
【００１１】各作業床１１は昇降自在であり、そしてこ
れら作業床１１を各別に昇降させる昇降動装置１２がピ
ット９内に設けられる。すなわち各作業工程部において
前記ピット９内にはベース枠１３が配設され、このベー
ス枠１３上に左右一対のパンタグラフ機構１４を介して
前記作業床１１が昇降自在に配設される。そしてベース
枠１３と作業床１１との間に複数のシリンダ装置１５を
配設している。これら１３〜１５により昇降動装置１２
を構成する。
れら作業床１１を各別に昇降させる昇降動装置１２がピ
ット９内に設けられる。すなわち各作業工程部において
前記ピット９内にはベース枠１３が配設され、このベー
ス枠１３上に左右一対のパンタグラフ機構１４を介して
前記作業床１１が昇降自在に配設される。そしてベース
枠１３と作業床１１との間に複数のシリンダ装置１５を
配設している。これら１３〜１５により昇降動装置１２
を構成する。
【００１２】さらに作業床１１上には、前記昇降動装置
１２を作動させるペダル式の操作具１６が設けられ、こ
の操作具１６は作業床１１の外などに設けてもよい。ま
たベース枠１３上には、作業床１１の下面に下方から当
接して作業床１１の下降限を規制するためのストッパ装
置１７が複数配設され、これらストッパ装置１７は機械
的に調整自在に構成される。
１２を作動させるペダル式の操作具１６が設けられ、こ
の操作具１６は作業床１１の外などに設けてもよい。ま
たベース枠１３上には、作業床１１の下面に下方から当
接して作業床１１の下降限を規制するためのストッパ装
置１７が複数配設され、これらストッパ装置１７は機械
的に調整自在に構成される。
【００１３】前記作業床１１の隣接端部間には平板状の
中継床２０が相対揺動自在に設けられる。すなわち中継
床２０の一端は、左右方向の横軸２１を介して一方の作
業床１１に相対的に上下揺動自在に連結され、そして中
継床２０の他端は、左右方向の横軸２２と長孔２３とを
介して他方の作業床１１に相対的に上下揺動自在に連結
されている。
中継床２０が相対揺動自在に設けられる。すなわち中継
床２０の一端は、左右方向の横軸２１を介して一方の作
業床１１に相対的に上下揺動自在に連結され、そして中
継床２０の他端は、左右方向の横軸２２と長孔２３とを
介して他方の作業床１１に相対的に上下揺動自在に連結
されている。
【００１４】さらに各作業床１１の残りの端部にスロー
プ２４を上下揺動自在に連結している。すなわち平板状
のスロープ２４は、その基端が前後軸２５を介して作業
床１１の端部に相対的に上下揺動自在に連結しており、
そしてスロープ２４の遊端に設けたローラ２６が固定床
１０側に設けたガイドレール２７に支持案内されて移動
自在となる。
プ２４を上下揺動自在に連結している。すなわち平板状
のスロープ２４は、その基端が前後軸２５を介して作業
床１１の端部に相対的に上下揺動自在に連結しており、
そしてスロープ２４の遊端に設けたローラ２６が固定床
１０側に設けたガイドレール２７に支持案内されて移動
自在となる。
【００１５】以下に上記実施例における作用を説明す
る。たとえば朝の作業開始前に作業者は、自分自身の身
長とこの作業工程での作業位置とを把握した状態で、昇
降動装置１２を作動して作業床１１を昇降させる。すな
わち作業者は作業床１１上に乗り移り、操作具１６を足
踏み操作してシリンダ装置１５を伸縮動させる。これに
より一対のパンタグラフ機構１４を介して作業床１１が
平行を維持しながら昇降し、以て作業床１１を最も好ま
しいレベルにし得る。
る。たとえば朝の作業開始前に作業者は、自分自身の身
長とこの作業工程での作業位置とを把握した状態で、昇
降動装置１２を作動して作業床１１を昇降させる。すな
わち作業者は作業床１１上に乗り移り、操作具１６を足
踏み操作してシリンダ装置１５を伸縮動させる。これに
より一対のパンタグラフ機構１４を介して作業床１１が
平行を維持しながら昇降し、以て作業床１１を最も好ま
しいレベルにし得る。
【００１６】この状態でトロリ装置３は、駆動装置６が
連動することによってトロリ案内用レール２に支持案内
されて移動し、以て支持装置４に支持させている車体７
を搬送経路８上で搬送し得る。したがつて前述したよう
に作業床１１を最も好ましいレベルにしていることか
ら、搬送経路８上を搬送されている車体７に対して、作
業者は常に好適な姿勢を保ったままで所期の作業を行え
る。
連動することによってトロリ案内用レール２に支持案内
されて移動し、以て支持装置４に支持させている車体７
を搬送経路８上で搬送し得る。したがつて前述したよう
に作業床１１を最も好ましいレベルにしていることか
ら、搬送経路８上を搬送されている車体７に対して、作
業者は常に好適な姿勢を保ったままで所期の作業を行え
る。
【００１７】なお作業中において作業者は、操作具１６
を足踏み操作することで作業床１１のレベル調整を任意
に行える。また作業者が操作具１６を不用意に足踏みし
て、作業床１１が不測に昇降するのを防止するためにロ
ック装置（図示せず）が設けられる。
を足踏み操作することで作業床１１のレベル調整を任意
に行える。また作業者が操作具１６を不用意に足踏みし
て、作業床１１が不測に昇降するのを防止するためにロ
ック装置（図示せず）が設けられる。
【００１８】前述したように各作業床１１を各別に昇降
させることで隣接した作業床１１の端部間に段差が生じ
ようとする。これは段差に応じて中継床２０の一端が、
横軸２１を介して一方の作業床１１に対して相対的に上
下揺動し、そして中継床２０の他端が、横軸２２と長孔
２３とを介して他方の作業床１１に対して相対的に上下
揺動することで、この中継床２０を介して吸収し得る。
したがって作業者は、中継床２０を利用して、つまづく
ことなく作業床１１間に亘っての歩行を行える。
させることで隣接した作業床１１の端部間に段差が生じ
ようとする。これは段差に応じて中継床２０の一端が、
横軸２１を介して一方の作業床１１に対して相対的に上
下揺動し、そして中継床２０の他端が、横軸２２と長孔
２３とを介して他方の作業床１１に対して相対的に上下
揺動することで、この中継床２０を介して吸収し得る。
したがって作業者は、中継床２０を利用して、つまづく
ことなく作業床１１間に亘っての歩行を行える。
【００１９】また作業床１１の端部と固定床１０との間
にも段差が生じようとする。これは段差に応じてスロー
プ２４の基端が、前後軸２５を介して作業床１１の端部
に対して相対的に上下揺動し、そしてスロープ２４の遊
端に設けたローラ２６がガイドレール２７に支持案内さ
れて移動することで、このスロープ２４を介して吸収し
得る。したがって作業者は、スロープ２４を利用して、
つまづくことなく作業床１１に対して乗り降りを行え
る。
にも段差が生じようとする。これは段差に応じてスロー
プ２４の基端が、前後軸２５を介して作業床１１の端部
に対して相対的に上下揺動し、そしてスロープ２４の遊
端に設けたローラ２６がガイドレール２７に支持案内さ
れて移動することで、このスロープ２４を介して吸収し
得る。したがって作業者は、スロープ２４を利用して、
つまづくことなく作業床１１に対して乗り降りを行え
る。
【００２０】上記実施例ではトロリ装置３や駆動装置６
からなる吊り下げ搬送装置１を示したが、これはレール
に支持案内されて走行する自走車に支持装置４を設けた
モノレール形式などであってもよい。
からなる吊り下げ搬送装置１を示したが、これはレール
に支持案内されて走行する自走車に支持装置４を設けた
モノレール形式などであってもよい。
【００２１】
【発明の効果】上記構成の本発明によると、作業者は、
自分自身の身長とこの作業工程での作業位置とを把握し
た状態で、昇降動装置を作動して作業床を昇降させるこ
とにより、作業床を最も好ましいレベルにすることがで
き、したがつて搬送経路上を搬送されている被処理物に
対して、作業者は常に好適な姿勢を保ったままで所期の
作業を行うことができる。したがって作業は、労働災害
を招くことなく、身長差による作業者の差別化などを招
くことなく、さらに迅速かつ正確に行うことができる。
自分自身の身長とこの作業工程での作業位置とを把握し
た状態で、昇降動装置を作動して作業床を昇降させるこ
とにより、作業床を最も好ましいレベルにすることがで
き、したがつて搬送経路上を搬送されている被処理物に
対して、作業者は常に好適な姿勢を保ったままで所期の
作業を行うことができる。したがって作業は、労働災害
を招くことなく、身長差による作業者の差別化などを招
くことなく、さらに迅速かつ正確に行うことができる。
【００２２】各作業床が各別に昇降されることで隣接し
た作業床の端部間に段差が生じようとするが、これは段
差に応じて相対揺動する中継床で吸収することができ、
したがって作業者は、中継床を利用して、つまづくこと
なく作業床間に亘っての歩行を行うことができる。また
作業床の端部と固定床との間にも段差が生じようとする
が、これは段差に応じて上下揺動するスロープで吸収す
ることができ、したがって作業者は、スロープを利用し
て、つまづくことなく作業床に対して乗り降りを行うこ
とができる。
た作業床の端部間に段差が生じようとするが、これは段
差に応じて相対揺動する中継床で吸収することができ、
したがって作業者は、中継床を利用して、つまづくこと
なく作業床間に亘っての歩行を行うことができる。また
作業床の端部と固定床との間にも段差が生じようとする
が、これは段差に応じて上下揺動するスロープで吸収す
ることができ、したがって作業者は、スロープを利用し
て、つまづくことなく作業床に対して乗り降りを行うこ
とができる。
【図１】本発明の一実施例を示し、作業床部の縦断正面
図である。
図である。
【図２】同作業床部の縦断側面図である。
【図３】同作業床部の平面図である。
【図４】同全体の概略側面図である。
１ 吊り下げ搬送装置 ３ トロリ装置 ４ 支持装置 ７ 車体（被処理物） ８ 搬送経路 ９ ピット １０ 固定床 １１ 作業床 １２ 昇降動装置 １５ シリンダ装置 ２０ 中継床 ２４ スロープ
Claims (1)
- 【請求項１】 被処理物を支持搬送する搬送経路の下方
に、この搬送経路に沿って複数の作業床を配設するとと
もに、これら作業床を各別に昇降させる昇降動装置を設
け、各作業床の隣接端部間に中継床を相対揺動自在に設
け、各作業床の残りの端部に、遊端が固定床に当接自在
なスロープを上下揺動自在に連結したことを特徴とする
作業床装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7129091A JP2666594B2 (ja) | 1991-04-04 | 1991-04-04 | 作業床装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7129091A JP2666594B2 (ja) | 1991-04-04 | 1991-04-04 | 作業床装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04308197A JPH04308197A (ja) | 1992-10-30 |
| JP2666594B2 true JP2666594B2 (ja) | 1997-10-22 |
Family
ID=13456414
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7129091A Expired - Fee Related JP2666594B2 (ja) | 1991-04-04 | 1991-04-04 | 作業床装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2666594B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000093883A (ja) * | 1998-09-22 | 2000-04-04 | Nissan Motor Co Ltd | 塗装ラインにおける自動車ボディの搬送方法 |
| JP2008285958A (ja) * | 2007-05-21 | 2008-11-27 | Hitachi Plant Technologies Ltd | リフト式高所作業床及びリフト式高所作業床を使用した高所作業方法 |
| JP6788925B1 (ja) * | 2020-05-18 | 2020-11-25 | 株式会社大谷機械製作所 | 作業台および加工装置 |
-
1991
- 1991-04-04 JP JP7129091A patent/JP2666594B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04308197A (ja) | 1992-10-30 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |