JP2665285B2 - 半導体集積回路 - Google Patents

半導体集積回路

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JP2665285B2 JP3232859A JP23285991A JP2665285B2 JP 2665285 B2 JP2665285 B2 JP 2665285B2 JP 3232859 A JP3232859 A JP 3232859A JP 23285991 A JP23285991 A JP 23285991A JP 2665285 B2 JP2665285 B2 JP 2665285B2
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雅重 多田
竹彦 梅山
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    • G01MEASURING; TESTING
    • G01RMEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
    • G01R31/00Arrangements for testing electric properties; Arrangements for locating electric faults; Arrangements for electrical testing characterised by what is being tested not provided for elsewhere
    • G01R31/28Testing of electronic circuits, e.g. by signal tracer
    • G01R31/30Marginal testing, e.g. by varying supply voltage
    • G01R31/3004Current or voltage test

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はECL回路を備えた半
導体集積回路に関し、特に、ECL回路を容易にテスト
できる半導体集積回路装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図8はECL回路E3,…,Enを有す
る従来のIC100を示す図である。IC100はEC
L回路E3,…,Enにそれぞれバイアス電流I3,
…,Inを供給するNPNトランジスタQ3,…,Qn
を備え、バイアス電流I3,…,Inの値はNPNトラ
ンジスタQ1,Q2によって制御されている。トランジ
スタQ1のコレクタには定電流回路4によって定電流I
0が流れている。即ちトランジスタQ1〜Qnは抵抗R
2〜Rnと共にカレントミラー回路を構成し、ここでは
数1の関係がある。
【0003】
【数1】
【0004】図9はIC100の内部構造のうち、EC
L回路E3と、ECL回路E3に直結した次段のECL
回路E4の近傍を示す回路図である。
【0005】ECL回路E3はNPNトランジスタQ3
1,Q32とトランジスタQ31,Q32のそれぞれの
コレクタを一定電位Vrにプルアップする抵抗Roとか
ら構成されている。
【0006】ECL回路E4も同様にしてNPNトラン
ジスタQ41,Q42と抵抗Roとから構成されてい
る。
【0007】図10は図9に示したECL回路E3,E
4の動作を示す波形図である。ECL回路E3において
入力1にVr−ΔV,入力2にVrの電位がそれぞれ印
加されると、点a,bの電位はそれぞれVr,Vr−Δ
Vとなる。但し、数1に示した関係があるので、
【0008】
【数2】
【0009】が成立している。そして出力1,出力2の
電位はそれぞれVr,Vr−ΔVとなる。
【0010】同様にして入力1,入力2にそれぞれ電位
Vr,Vr−ΔVが与えられた場合には、出力1,出力
2にそれぞれ電位Vr−ΔV,Vrが生じる。
【0011】ここで、例えばトランジスタQ32が不良
であり、入力2の電位にかかわらず、トランジスタQ3
2のコレクタとGNDの間に一定電流Ilが流れる場合
を考える。このときトランジスタQ32が非導通状態で
あれば、コレクタの電位はVr−ΔVfになる。但し
【0012】
【数3】
【0013】の関係がある。
【0014】ここでΔVf>ΔVの関係があればトラン
ジスタQ41のベースの電位(点bの電位)は常にトラ
ンジスタQ42のベースの電位(点aの電位)よりも
くなる。つまり、点aの電位は入力1、入力2により、
Vr、Vr−ΔVになるものの、点bの電位Vr−ΔV
fの方が常に低い。従って出力1,出力2の電位は入力
1,入力2の電位の変化によって制御することができ
ず、その不良は検出される。
【0015】しかし、図11に示すようにΔVf<ΔV
の関係がある場合には、点aの電位と点bの電位の高低
関係が入力1,入力2の電位の変化によって入れ替わ
る。つまり、点aの電位は入力1、入力2により、V
r、Vr−ΔVになり、点aの電位がVrの時、点bの
電位はVr−ΔVf−ΔVと点aの電位より低く、点a
の電位がVr−ΔVの時、点bの電位はVr−ΔVfと
点aの電位より高くなる。従って、出力1、出力2の電
位は図10に示した場合と同様となり、正常な動作と同
様である。つまりトランジスタQ32の不良を検出する
ことができない。
【0016】ここで抵抗Roは正の温度特性を有する
が、定電流回路4の流す電流I0はその特性を打消すよ
う制御される。従ってΔVは温度依存性が小さい。一
方、Ilはそのような制御がされないため、ΔVfは温
度依存性が大きく、ECL回路をテストする温度と使用
する温度とが異なれば、ΔVfとΔVの大小関係も異な
る場合がある。従って、トランジスタQ32の動作時の
不良動作をテストで検出できない場合がある。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】この不良動作をテスト
で検出するには、トランジスタQ31,Q32をプルア
ップする電位Vrを変化させることも考えられる。しか
しIC100の内部にある定電圧回路3の規定する電圧
VrをIC100の外部から操作してテストを行うこと
は容易ではなく、トランジスタQ32の不良の検出を行
うことはできない。また、テスト時の温度を変化させて
トランジスタQ32の不良の検出を行うことも考えられ
るが、テスト時の温度管理を正確に行わなければならな
い。
【0018】即ちECL回路を備えた従来の半導体集積
回路では、外部からECL回路の不良を検出する際に安
定性及び効率が悪いという問題点があった。
【0019】この発明は上記の問題点を解消するために
なされたもので、安定で効率良くECL回路を外部から
テストすることができる、半導体集積回路を提供するこ
とを目的とする。
【0020】
【課題を解決するための手段】この発明の半導体集積回
路は、少なくとも一つのECL回路と、このECL回路
にバイアス電流を与えるための電流供給回路と、この電
流供給回路のバイアス電流を規定するための定電流が流
れる定電流手段と、この定電流回路に接続され、上記定
電流回路に流れる定電流の値を変化させるためのテスト
端子と、を備える。
【0021】
【作用】この発明の半導体集積回路において、定電流手
段は、ECL回路のバイアス電流を、テスト端子を介し
て半導体集積回路の外部から可変できるようにする。テ
スト端子には電圧源、電流源を接続することができ、こ
れらの与える電圧、電流はECL回路のバイアス電流を
制御する。
【0022】
【実施例】
第1実施例.図1にこの発明の第1実施例を適用した、
ECL回路を備えるIC101の内部構成を示す。図8
に示した従来のIC100と同様、図9に示した回路構
成を有したECL回路E3,…,Enが設けられ、それ
ぞれに、電流供給回路であるトランジスタQ3,…,Q
nによってバイアス電流I3,…,Inが与えられてい
る。トランジスタQ1〜Qn及び抵抗R2〜Rnはカレ
ントミラー回路を構成し、トランジスタQ1,Q2及び
定電流回路4から構成される定電流手段により、抵抗R
2を通って接地(GND)8へ流れる電流I2と等しい
電流を各ECL回路にバイアス電流として与えている。
一方各ECL回路には定電圧回路3によって一定電圧V
rが与えられている。定電圧回路3には外部電源から電
源端子1を介して電力が供給されている。更にトランジ
スタQ1のコレクタには抵抗R1の一端が接続されてお
り、抵抗R1の他端はテスト端子2に接続されている。
【0023】以上の様に構成されたIC101の備える
ECL回路をテストする方法を説明する。IC101の
外部からテスト端子2に抵抗Rbの一端を接続し、他端
を接地(GND)に接続すると、定電流回路4の与える
電流I0はトランジスタQ1のコレクタへ流れる電流
(エミッタに流れる電流I2と実質的に同じ)と、直列
接続された抵抗R1,Rbへと流れる電流Ibに分流す
る。すると、
【0024】
【数4】
【0025】であるから、各ECL回路のバイアス電流
も、抵抗Rbを接続しない場合と比較して減少し、各E
CL回路における2つの論理状態の差
【0026】
【数5】
【0027】も小さくなる。つまりIC101の外部か
ら抵抗Rbを接続することによって抵抗R1を仲介とし
て各ECL回路に与えるバイアス電流を制御でき、各E
CL回路の論理状態の差ΔVを制御することができる。
【0028】この差ΔVを制御すれば、ECL回路にお
いてトランジスタが不良であり、そのトランジスタが非
導通状態の時のコレクタの電位がVr−ΔVfにされた
場合、ΔVf>ΔVとすることができ、従来の技術で、
入力1、入力2の状態にかかわらず、出力1、出力2の
状態が変化しないので、不良を検出することができる。
この制御は温度制御を必要としないので、常温で外部か
らの操作で効率良く、安定なECL回路のテストを行う
ことができる。
【0029】第2実施例.この差ΔVを制御するには、
即ち各ECL回路に与えるバイアス電流を制御するに
は、外部から抵抗を接続することに限られない。
【0030】図2に第1実施例のIC101のテスト端
子2に外部から電圧Ebを与えた場合の接続関係を示
す。
【0031】トランジスタQ1のコレクタ電位をVC
すると、抵抗R2に流れる電流I2は、
【0032】
【数6】
【0033】となり、各ECL回路に与えるバイアス電
流I3,…,Inも同じ値をとる。従って外部からテス
ト端子2に電圧Ebを与えることにより第1実施例と同
様に各ECL回路の論理状態の差ΔVを制御することが
でき、第1実施例と同じ効果を奏する。
【0034】第3実施例.第1及び第2実施例で見たよ
うに、抵抗R2を流れる電流I2を制御すれば結果的に
論理状態の差ΔVを制御することができる。従ってテス
ト端子2において、電流Ibを引き抜いてもよい(図
3)。この場合
【0035】
【数7】
【0036】となり、第1及び第2実施例と同じ効果を
奏する。
【0037】第4実施例.第1乃至第3実施例において
は、テスト端子2とトランジスタQ1のコレクタとを抵
抗R1で接続していたが、これはテスト端子2にサージ
(surge)が生じた場合にトランジスタQ1等が破
壊されない様に保護するためのものである。従って他の
保護方法を用いることもできる。
【0038】図4に保護回路としてダイオード10a,
10bを用いたIC102を示す。ダイオード10aの
アノード及びダイオード10bのカソードはテスト端子
2に接続され、ダイオード10aのカソードにはサージ
上限電圧Vdが、ダイオード10bのアノードにはサー
ジ下限電圧(ここではGND)が、それぞれ接続されて
いる。更にテスト端子2はトランジスタQ1のコレクタ
に接続されている。
【0039】このように構成されたIC102のテスト
端子2に電流源を接続して、テスト端子2から電流Ib
を引き抜くことができる。従って、第3実施例と同じ効
果を奏する。
【0040】なお、サージの考慮が不要な場合は、ダイ
オード10a,10bを備える必要はない。
【0041】第5実施例.第1乃至第4実施例ではテス
ト端子2とトランジスタQ1のコレクタとを抵抗等で接
続していたが、テスト端子2とトランジスタQ1のエミ
ッタとを抵抗で接続しても第1乃至第4実施例と同様の
効果を奏することができる。
【0042】図5にトランジスタQ1のエミッタとテス
ト端子2とを抵抗R1で接続した構成を有するIC10
3を示す。このように構成されたIC103のテスト端
子2に電圧Ebを与えた場合について説明する。
【0043】トランジスタQ1,Q3のベースの電位は
共通して
【0044】
【数8】
【0045】と表される。但しVBE1 ,VBE3 はそれぞ
れトランジスタQ1,Q3のベース・エミッタ間の電圧
である。トランジスタQ1,Q3の特性が互いに揃って
おり、かつ抵抗R2,R3の値が互いに等しいとする
と、
【0046】
【数9】
【0047】と数8から
【0048】
【数10】
【0049】が得られる。即ち電圧Ebを変化させるこ
とにより、IC103の外部からバイアス電流I3を制
御することができ、第1乃至第4実施例と同様の効果を
奏する。
【0050】第6実施例.第5実施例で示したIC10
3のテスト端子2には、第1実施例と同様に外部から抵
抗Rbを接続しても構わない。この場合には数9の条件
が満足され、更に
【0051】
【数11】
【0052】が成立すれば、
【0053】
【数12】
【0054】が成立し、第1実施例と同様の効果を奏す
る(図6)。
【0055】第7実施例.IC103のテスト端子2に
は外部から電流Ibを流し込むこともできる。この場合
には数9の条件が満足されれば
【0056】
【数13】
【0057】となり、第3実施例と同様の効果を奏する
(図7)。
【0058】
【発明の効果】以上のように、この発明の半導体集積回
路はテスト端子を介して外部から定電流手段に流れる定
電流を制御することができ、これによりECL回路に与
えられるバイアス電流をも制御することができるので、
簡単に、しかも精度良く、安定で効率よくECL回路を
外部からテストすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1実施例を示す回路図である。
【図2】この発明の第2実施例を示す回路図である。
【図3】この発明の第3実施例を示す回路図である。
【図4】この発明の第4実施例を示す回路図である。
【図5】この発明の第5実施例を示す回路図である。
【図6】この発明の第6実施例を示す回路図である。
【図7】この発明の第7実施例を示す回路図である。
【図8】従来のECL回路を備えたICを示す回路図で
ある。
【図9】ECL回路E3,E4の近傍を示す回路図であ
る。
【図10】ECL回路E3,E4の動作を示す波形図で
ある。
【図11】ECL回路E3が不良の場合の動作を示す波
形図である。
【符号の説明】
E3,E4,En ECL回路 101,102,103 IC I3,I4 バイアス電流 R1 抵抗 2 テスト端子 3 定電圧回路 4 定電流回路 10a,10b ダイオード Q1,Q2,Q3,Qn NPNトランジスタ

Claims (8)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくとも一つのECL回路、 このECL回路にバイアス電流を与えるための電流供給
    回路、 この電流供給回路のバイアス電流を規定するための定電
    流が流れる定電流手段および、 この定電流手段に接続され、上記定電流手段に流れる定
    電流の値を変化させるためのテスト端子、 を備えた半導体集積回路。
  2. 【請求項2】 前記ECL回路は、エミッタが共通接続
    された1対のトランジスタを有し、 前記電流供給回路は、前記ECL回路の1対のトランジ
    スタの共通接続されたエミッタにコレクタが接続される
    トランジスタを有し、 前記定電流手段は、前記電流供給回路のトランジスタの
    ベースにベースが接続され、カレントミラー回路を構成
    するトランジスタを有していることを特徴とする請求項
    1記載の半導体集積回路。
  3. 【請求項3】 エミッタが共通接続された1対のトラン
    ジスタをそれぞれが有する複数のECL回路、 これら複数のECL回路に対応して設けられ、それぞれ
    が対応したECL回路の1対のトランジスタの共通接続
    されたエミッタにコレクタが接続されるトランジスタを
    有する複数の電流供給回路、 定電流回路と、この定電流回路からの定電流をコレクタ
    に受けるとともに、前記複数の電流供給回路のトランジ
    スタのベースにベースが接続され、各電流供給回路のト
    ランジスタとでカレントミラー回路を構成するトランジ
    スタとを有する定電流手段、 この定電流手段のトランジスタのコレクタに接続される
    テスト端子を備えた半導体集積回路。
  4. 【請求項4】 前記テスト端子と前記定電流手段のトラ
    ンジスタのコレクタとの間に接続される抵抗をさらに備
    えていることを特徴とする請求項3記載の半 導体集積回
    路。
  5. 【請求項5】 アノードが前記定電流手段のトランジス
    タのコレクタに、カソードが所定電位点に接続されるダ
    イオードをさらに備えていることを特徴とする請求項3
    記載の半導体集積回路。
  6. 【請求項6】 カソードが前記定電流手段のトランジス
    タのコレクタに、アノードが接地電位点に接続されるダ
    イオードをさらに備えていることを特徴とする請求項3
    又は請求項5記載の半導体集積回路。
  7. 【請求項7】 エミッタが共通接続された1対のトラン
    ジスタをそれぞれが有する複数のECL回路、 これら複数のECL回路に対応して設けられ、それぞれ
    が対応したECL回路の1対のトランジスタの共通接続
    されたエミッタにコレクタが接続されるトランジスタを
    有する複数の電流供給回路、 定電流回路と、この定電流回路からの定電流をコレクタ
    に受けるとともに、前記複数の電流供給回路のトランジ
    スタのベースにベースが接続され、各電流供給回路のト
    ランジスタとでカレントミラー回路を構成するトランジ
    スタとを有する定電流手段、 この定電流手段のトランジスタのエミッタに接続される
    テスト端子を備えた半導体集積回路。
  8. 【請求項8】 前記テスト端子と前記定電流手段のトラ
    ンジスタのエミッタとの間に接続される抵抗をさらに備
    えていることを特徴とする請求項7記載の半導体集積回
    路。
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