JP2663756B2 - 自動変速機のブレーキ構造 - Google Patents

自動変速機のブレーキ構造

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JP2663756B2 JP3208857A JP20885791A JP2663756B2 JP 2663756 B2 JP2663756 B2 JP 2663756B2 JP 3208857 A JP3208857 A JP 3208857A JP 20885791 A JP20885791 A JP 20885791A JP 2663756 B2 JP2663756 B2 JP 2663756B2
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浩文 道岡
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動変速機において、遊
星歯車変速機構の構成要素の1つである第2ブレーキを
コンパクトに収容し得るようにした、自動変速機のブレ
ーキ構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の従来の自動変速機のブレーキ構
造としては例えば図4に示すものがあり、図4は実開平
1−80853号公報の第1図の一部を表したものであ
る。この従来例の自動変速機は3組の遊星歯車組および
6個の摩擦要素(クラッチ、ブレーキ各3個)を具える
ものであり、出力軸80に右端部を支持された中間軸81上
には遊星歯車組82, 83, 84等が配置されている。また図
示しない入力軸寄の、遊星歯車組82, 83の外周にはブレ
ーキB2 が、出力軸80寄の遊星歯車組84の外周にはブレ
ーキB3 が夫々配置され、さらにその外周には変速機ケ
ース85が配置されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来例において
は、遊星歯車組82および83をほぼ同径にしてあるため、
これら遊星歯車組の外周にブレーキB2 を配置する際に
は、ブレーキ板の断面積を確保した上で、自動変速機を
径方向に拡張することなくピストンの断面積(容量)を
確保しようとすると、遊星歯車組82, 83と変速機ケース
85との間隔が狭いのでピストン断面積を稼ぐためにはピ
ストンを軸方向に延長せざるを得ない。このため、図4
に示すように、ブレーキB2 は遊星歯車組82, 83の外周
スペースに収容し切れなくなり、自動変速機の軸方向寸
法が増加してしまう。
【0004】本発明は最も入力軸寄の遊星歯車組の外周
にブレーキ板が配置され、その隣の小径にした遊星歯車
組の外周にピストンが配置されるようにブレーキを構成
することにより上述した問題を解決することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的のため、本発明
の自動変速機のブレーキ構造は、3組の遊星歯車組を有
する自動変速機において、最も入力軸寄の遊星歯車組よ
りもその隣の遊星歯車組を小径にし、最も入力軸寄の遊
星歯車組の外周にブレーキのブレーキ板を配置するとと
もにその隣の遊星歯車組の外周に該ブレーキのピストン
を配置して成ることを特徴とし、その際例えば、前記自
動変速機は、入力軸および出力軸を同軸に具え、これら
に同心に配して入力軸側より順次第1、第2、第3サン
ギヤと、第1、第2、第3リングギヤと、第1、第2、
第3キャリアとを有した第1、第2、第3遊星歯車組を
設け、第1サンギヤを入力軸に、第3キャリアを出力軸
に夫々結合し、第1リングギヤを第1ブレーキにより固
定可能とし、第1キャリアを第2リングギヤに結合する
とともに第2ブレーキにより固定可能とし、第2、第3
サンギヤを第1クラッチにより入力軸に結合可能とし、
第2キャリアを一方で第2クラッチにより入力軸に結合
可能とし、他方で第3リングギヤに結合するとともに第
3ブレーキにより固定可能としたものであり、前記ブレ
ーキは第2ブレーキであるものとする。
【0006】
【作用】本発明によれば、最も入力軸寄の遊星歯車組よ
りもその隣の遊星歯車組を小径にしたから、最も入力軸
寄の遊星歯車組の外周にブレーキ板を配置するとともに
その隣の小径にした遊星歯車組の外周にピストンを配置
して構成したブレーキ構造においては、ピストンの径方
向寸法を2組の遊星歯車組が同径の場合よりも大きくで
きるため、ブレーキ板の断面積を確保した上で、自動変
速機の径方向寸法を増加させることなくピストンの断面
積を確保することができる。その際、ピストンの軸方向
寸法は2組の遊星歯車組が同径の場合よりも短くなるか
ら、ブレーキ全体を軸方向に短縮して上記遊星歯車組2
組分のスペース内に収容することができ、自動変速機が
軸方向にコンパクト化され、軽量化される。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づき詳細に
説明する。図1は本発明の自動変速機のブレーキ構造の
第1実施例を示す部分断面図、図2は同例を用いた自動
変速機の歯車変速機構のスケルトン図、図3は同例を用
いた自動変速機の全体構成を示す図である。まず、図2
により本例の自動変速機全体について説明すると、入力
軸1、出力軸2およびそれらの間に位置する中間軸3を
同軸突合わせ関係に設け、これら入出力軸間に遊星歯車
変速機構を同心に配置する。遊星歯車変速機構は、第1
遊星歯車組4、第2遊星歯車組5および第3遊星歯車組
6を具えて成り、第1遊星歯車組4は、第1サンギヤ4
S と、第1リングギヤ4R と、これらサンギヤおよびリ
ングギヤに噛合するピニオン4P と、ピニオン4P を回
転自在に支持する第1キャリア4C とより成る単純遊星
歯車組であり、同様に第2および第3遊星歯車組5,6
は夫々、第2および第3サンギヤ5S ,6S と、第2お
よび第3リングギヤ5R ,6R と、これらサンギヤおよ
びリングギヤに噛合するピニオン5P ,6P と、これら
ピニオンを回転自在に支持する第2および第3キャリア
C ,6C とより成る単純遊星歯車組である。
【0008】サンギヤ4S を入力軸1に結合するととも
に、サンギヤ5S ,6S をクラッチC1 により入力軸1
に結合可能にし、さらにキャリア5C をクラッチC2
より入力軸1に結合可能にする。またリングギヤ4R
第1ブレーキ(バンドブレーキ)B1 により固定可能に
するとともに、キャリア4Cおよびリングギヤ5R を第
2ブレーキB2 により固定可能にし、さらにキャリア5
C およびリングギヤ6R を第3ブレーキB3 により固定
可能にする他、キャリア6C を出力軸2に結合する。
【0009】この歯車変速機構は、前記クラッチ、ブレ
ーキ等を次表に示す組合せによって選択的に作動させる
(作動状態を○印で示す)ことにより前進第1速〜第5
速および後退(R)の変速段を得ることができる(その
際、構成要素の2重掛変えを必要とせず、1つの構成要
素の掛変えのみによって各変速に対処することができ
る)。
【0010】
【0011】次に本例の自動変速機の全体構成について
図3によって説明する。図3中1,2,3は夫々入力
軸、出力軸および中間軸を示し、これら各軸は変速機中
央部を軸方向に貫通している。入力軸1の図示左方には
トルクコンバータ7(図3にはその一部のみを表してあ
る)が配置され、入力軸1の中間部にはオイルポンプ8
が配置されている。また入力軸1の右端部近傍には、図
2のクラッチC1 ,C2 に相当する、クラッチ10, 11等
より成るクラチパックや、第1ブレーキ(バンドブレー
キ)B1 等が配置され、入力軸1の右端部は中間軸3を
回転自在に支持している。中間軸3の全体に亘って、図
示左方より第1遊星歯車組4、第2遊星歯車組5、第3
遊星歯車組6がその順序で配置され、それら遊星歯車組
の外周には第2および第3ブレーキB2 , B3 等が配置
されている。また中間軸3の右方には出力軸2が配置さ
れ、出力軸2の左端部は中間軸3を回転自在に支持して
いる。出力軸2には前記ブレーキB3 のピストン部や支
持壁等が配置される他、その最外周には変速機ケース9
が設けられている。なおこの自動変速機には、図示の各
油路に油を供給するコントロールバルブ12が第1ブレー
キB1 の外周に配置されている。
【0012】次に図1により本例のブレーキ構造を含む
自動変速機の各構成要素についてさらに詳細に説明す
る。図1中、図2のクラッチC1 に相当するクラッチ10
は、入力軸1にスプライン嵌合されるクラッチドラム13
と、クラッチドラム13に結合される複数のクラッチ板14
と、これらクラッチ板間に対応して配置され回転部材15
に結合される複数のクラッチ板16と、油圧作動時これら
クラッチ板を図示右方向に押圧してクラッチを締結する
ピストン17と、ピストン17を解放方向(図示左方向)に
付勢するばね18と、ばね18を支持するリテーナ19とより
成るものである。また図2のクラッチC2 に相当するク
ラッチ11は、クラッチドラム13の内周にスプライン嵌合
されるクラッチドラム20と、クラッチドラム20に結合さ
れる複数のクラッチ板21と、これらクラッチ板間に対応
して配置され回転部材22に結合される複数のクラッチ板
23と、油圧作動時これらクラッチ板を図示左方向に押圧
してクラッチを締結するピストン24と、ピストン24を解
放方向(図示右方向)に付勢するばね25と、ばね25を支
持するとともに遠心油圧を発生する室を画成する、部材
26とより成るものである。さらに第1ブレーキ(バンド
ブレーキ)B1 は、入力軸支持壁27に軸受28を介して一
端を支持されるブレーキドラム29と、そのブレーキドラ
ム29の、ピストン24より外周寄に位置する最大径部分に
装着したブレーキバンド30とを具えて成り、ブレーキド
ラム29の他端はベアリング31,32によって支持されてい
る。なおこのようにクラッチ10, 11、ブレーキB1 等を
入力軸1上にまとめて配置したのは、遊星歯車変速機構
の摩擦要素の過半数(本例では5個中の3個)をこの部
分に集中させることにより、以下に示すように中間軸3
上に配置すべき摩擦要素の数を減らして、3組の遊星歯
車組4,5,6を中間軸3上にレイアウトし易くするた
めである。
【0013】中間軸3はその両端部を軸受40, 41を介し
て入力軸1、出力軸2に夫々回転自在に支持され、その
左端部近傍には回転部材15の右端がスプライン嵌合され
ている。また中間軸3は、軸方向において左方を回転部
材15、軸受42を介して入力軸1上のクラッチドラム13
に、右方をサンギヤ6S 、軸受43を介して出力軸2上の
キャリア6C に夫々支持されている。この中間軸上には
キャリア5C をスプライン嵌合した回転部材22が軸受4
4, 45を介して回転自在に支持され、またサンギヤ
S ,6S を一体化した部材がサンギヤ6S の個所で中
間軸3にスプライン嵌合されている。中間軸3上に上述
したように配置される第1〜第3遊星歯車組4〜6にお
いて、第1遊星歯車組4のサンギヤ4S はピストン24の
右端部に結合される部材46の穴46aを貫通する回転部材
47に結合され、リングギヤ4R はブレーキドラム29の右
端部と相互にくし歯嵌合され、キャリア4C はブレーキ
2 のブレーキハブ48に結合されるとともに部材49によ
って第2遊星歯車組5のリングギヤ5R にも結合され
る。第2遊星歯車組5のキャリア5C は、前記回転部材
22にスプライン嵌合される端部と対抗する端部(右端)
を第3遊星歯車組6のリングギヤ6R に結合され、この
リングギヤ6R は第3ブレーキB3 のブレーキハブも兼
ねている。なおキャリア6C がスプライン嵌合される出
力軸2は、軸受50を介して変速機ケース9に支持されて
いる。
【0014】変速機ケース9の第1、第2遊星歯車組
4,5の外周には第2ブレーキB2 のブレーキドラム51
が嵌合され、スナップリング52および、変速機ケース9
に数個所設けた歯9aによって固定されている。ブレー
キドラム51には複数のブレーキ板53が結合され、ブレー
キハブ48にはこれらブレーキ板間に対応して配置される
複数のブレーキ板54が結合されている。ブレーキドラム
51にはさらに、ピストン55が、ブレーキ作動時、図示し
ないばねのばね力に抗して左行するよう摺動自在に支持
されている。また変速機ケース9の第3遊星歯車組6の
外周にはブレーキドラム56が嵌合され、スナップリング
57および回り止め58によって固定されている。ブレーキ
ドラム56には複数のブレーキ板59が結合され、ブレーキ
ハブ兼用のリングギヤ6R にはこれらブレーキ板間に対
応して配置される複数のブレーキ板60が結合されてい
る。なお、このブレーキB3 のピストン部はブレーキド
ラム56とは分離して配置され、出力軸2の左端部上に変
速機ケース9が形成する空間内にピストン61, 62が摺動
自在に支持されている。これらピストンはブレーキ作動
時、ばね63のばね力に抗して共に左行するよう、ダブル
ピストン構造にしてある。
【0015】ところで本例においては、最も入力軸寄の
遊星歯車組4よりもその隣の遊星歯車組5を小径にした
ため、以下の効果が得られた。第1に、遊星歯車組4,
5の外周に、ブレーキB2 を配置して成るブレーキ構造
において、遊星歯車組4の外周にブレーキ板53, 54を配
置した場合、遊星歯車組5の外周にピストン55を配置す
ると、変速機ケース9と遊星歯車組5との間隔が変速機
ケース9と遊星歯車組4との間隔よりも広くなり、ピス
トン55の径方向寸法をブレーキ板53, 54の径方向寸法よ
りも大きくできることから、ブレーキ板53, 54の断面積
を確保した上で、自動変速機の径方向寸法を増加させる
ことなくピストン55の断面積(容量)を確保することが
できる。しかもその際、ブレーキB2 は、2組の遊星歯
車組を同径にした場合よりもピストン55が軸方向に短く
なる分軸方向に短縮されて遊星歯車組4,5の2組分の
スペースに収容可能になり、自動変速機を軸方向にコン
パクト化するとともに軽量化することができ、スペース
効率が向上する。第2に、ピストン55の断面積が確保し
易くなった結果、大きな押圧力が得られるのでブレーキ
板の枚数を減らすことができ、ブレーキB2 の軸方向寸
法をさらに短縮することができ、コトスダウンにもな
る。第3に、ブレーキB2 には遊星歯車組4,5の2組
分の潤滑油がギヤ外周方向より導入される(遊星歯車組
5の潤滑油はピストン55を経てブレーキ板53, 54に導か
れる)ので耐熱性が良好になり、その点からもブレーキ
板の枚数を減らすことが可能になる。なお、大径の遊星
歯車組4の外周に配置したブレーキ板53, 54は径方向外
方寄に位置するため、径方向寸法を若干小さくしてもブ
レーキ板全体の面積を確保するのが容易である。
【0016】
【発明の効果】かくして本発明の自動変速機のブレーキ
構造は上述の如く、最も入力軸寄の遊星歯車組の外周に
ブレーキ板が配置され、その隣の小径にした遊星歯車組
の外周にピストンが配置されるようにブレーキを構成し
たから、ピストンの径方向寸法を2組の遊星歯車組が同
径の場合よりも大きくできるため、ブレーキ板の断面積
を確保した上で、自動変速機の径方向寸法を増加させる
ことなくピストンの断面積を確保することができる。そ
の際、ピストンの軸方向寸法は2組の遊星歯車組が同径
の場合よりも短くなるから、ブレーキ全体を軸方向に短
縮して上記遊星歯車組2組分のスペース内に収容するこ
とができ、自動変速機が軸方向にコンパクト化され、軽
量化される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の自動変速機のブレーキ構造の第1実施
例を示す部分断面図である。
【図2】同例を用いた自動変速機の、歯車変速機構のス
ケルトン図である。
【図3】同例を用いた自動変速機の全体構成を示す図で
ある。
【図4】従来技術を説明するための図である。
【符号の説明】
1 入力軸 2 出力軸 3 中間軸 4 第1遊星歯車組(最も入力軸寄の遊星歯車組) 5 第2遊星歯車組(隣の遊星歯車組) 6 第3遊星歯車組 53, 54 ブレーキ板 55 ピストン B2 ブレーキ

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 3組の遊星歯車組を有する自動変速機に
    おいて、 最も入力軸寄の遊星歯車組よりもその隣の遊星歯車組を
    小径にし、最も入力軸寄の遊星歯車組の外周にブレーキ
    のブレーキ板を配置するとともにその隣の遊星歯車組の
    外周に該ブレーキのピストンを配置して成ることを特徴
    とする、自動変速機のブレーキ構造。
  2. 【請求項2】 前記自動変速機は、入力軸および出力軸
    を同軸に具え、これらに同心に配して入力軸側より順次
    第1、第2、第3サンギヤと、第1、第2、第3リング
    ギヤと、第1、第2、第3キャリアとを有した第1、第
    2、第3遊星歯車組を設け、第1サンギヤを入力軸に、
    第3キャリアを出力軸に夫々結合し、第1リングギヤを
    第1ブレーキにより固定可能とし、第1キャリアを第2
    リングギヤに結合するとともに第2ブレーキにより固定
    可能とし、第2、第3サンギヤを第1クラッチにより入
    力軸に結合可能とし、第2キャリアを一方で第2クラッ
    チにより入力軸に結合可能とし、他方で第3リングギヤ
    に結合するとともに第3ブレーキにより固定可能とした
    ものであり、前記ブレーキは第2ブレーキであることを
    特徴とする、請求項1記載の自動変速機のブレーキ構
    造。
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