JP2663361B2 - 国際公衆電話回線選択装置 - Google Patents
国際公衆電話回線選択装置Info
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- JP2663361B2 JP2663361B2 JP2185342A JP18534290A JP2663361B2 JP 2663361 B2 JP2663361 B2 JP 2663361B2 JP 2185342 A JP2185342 A JP 2185342A JP 18534290 A JP18534290 A JP 18534290A JP 2663361 B2 JP2663361 B2 JP 2663361B2
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- telephone
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Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、国際自即公衆電話機能の付与されていない
交換機が設置されている地域において国際自即公衆電話
を可能とするための国際公衆電話回線選択装置に関する
ものである。
交換機が設置されている地域において国際自即公衆電話
を可能とするための国際公衆電話回線選択装置に関する
ものである。
[従来の技術] 従来、国際自即公衆電話機能が付与されているディジ
タル交換機が設置されている地域においては、国際自即
通話は自在に可能であるが、国際自即公衆通話機能の付
与されていない交換機が設置されている地域において
は、隣接地域に国際自即公衆通話機能が付与されている
ディジタル交換機が設置されていてもこれを使用して国
際自即公衆通話を行うことは不可能となっている。
タル交換機が設置されている地域においては、国際自即
通話は自在に可能であるが、国際自即公衆通話機能の付
与されていない交換機が設置されている地域において
は、隣接地域に国際自即公衆通話機能が付与されている
ディジタル交換機が設置されていてもこれを使用して国
際自即公衆通話を行うことは不可能となっている。
[発明が解決しようとする課題] 従来、隣接地域に設置されていて国際通話が可能なデ
ィジタル交換機収容の電話回線を使用(以下、他局収容
という)することは、以下の3つの理由から不可能とな
っている。
ィジタル交換機収容の電話回線を使用(以下、他局収容
という)することは、以下の3つの理由から不可能とな
っている。
すなわち、第1の理由としては、閉番号域外へ他局
収容すると、1部の通話は誤動作となる。また、第2の
理由としては、同一料金区域外へ他局収容すると1部
の通話は誤課金される。第3の理由としては緊急通話
(110番,119番)は管轄の異なる機関へ接続される。
収容すると、1部の通話は誤動作となる。また、第2の
理由としては、同一料金区域外へ他局収容すると1部
の通話は誤課金される。第3の理由としては緊急通話
(110番,119番)は管轄の異なる機関へ接続される。
従来はこのような事情から、公衆電話機を他局収容し
て国際自即通話を行うことができないという問題があっ
た。
て国際自即通話を行うことができないという問題があっ
た。
[課題を解決するための手段] このような課題を解決するために本発明に係る国際公
衆電話回線選択装置は、国際自即通話機能を有しない交
換機に収容される公衆電話機において国際自即通話を可
能とするために、国際通話料金が同一の区域内(国内通
話料金が同一地域とは異なる)に設置される国際自即通
話機能を有する交換機の電話回線を併設(2ルート化)
し、国内または国際通話のいずれかの目的によって必要
な回線を選択するようにしたものである。
衆電話回線選択装置は、国際自即通話機能を有しない交
換機に収容される公衆電話機において国際自即通話を可
能とするために、国際通話料金が同一の区域内(国内通
話料金が同一地域とは異なる)に設置される国際自即通
話機能を有する交換機の電話回線を併設(2ルート化)
し、国内または国際通話のいずれかの目的によって必要
な回線を選択するようにしたものである。
すなわち、公衆電話機に接続され、かつ国際自即通話
機能を有しない第1の交換機に収容される第1の電話回
線に接続されると共に国際自即通話機能を有する第2の
交換機に収容される第2の電話回線に接続され、公衆電
話機の国内または国際の何れかの通話により第1及び第
2の電話回線を選択的に切り替えて公衆電話機に接続す
る国際公衆電話回線選択装置であって、公衆電話機から
のダイヤル信号を検出・識別し識別されたダイヤル信号
に応じた制御信号を出力する回線選択制御回路と、常時
は第1及び第2の電話回線を公衆電話機に接続し、回線
選択制御回路の制御信号を入力するとこの制御信号に応
じた電話回線を公衆電話機から切り離す回線スイッチ回
路と、第1及び第2の電話回線が公衆電話機に接続され
ている間、第1及び第2の電話回線のうち何れか一方の
電話回線からの発信音等の信号を公衆電話機へ送出する
音声制御回路とを備えたものである。
機能を有しない第1の交換機に収容される第1の電話回
線に接続されると共に国際自即通話機能を有する第2の
交換機に収容される第2の電話回線に接続され、公衆電
話機の国内または国際の何れかの通話により第1及び第
2の電話回線を選択的に切り替えて公衆電話機に接続す
る国際公衆電話回線選択装置であって、公衆電話機から
のダイヤル信号を検出・識別し識別されたダイヤル信号
に応じた制御信号を出力する回線選択制御回路と、常時
は第1及び第2の電話回線を公衆電話機に接続し、回線
選択制御回路の制御信号を入力するとこの制御信号に応
じた電話回線を公衆電話機から切り離す回線スイッチ回
路と、第1及び第2の電話回線が公衆電話機に接続され
ている間、第1及び第2の電話回線のうち何れか一方の
電話回線からの発信音等の信号を公衆電話機へ送出する
音声制御回路とを備えたものである。
[作用] 公衆電話機からのダイヤル信号が識別されると、この
ダイヤル信号に合致しない交換機に収容された電話回線
は切り離される。
ダイヤル信号に合致しない交換機に収容された電話回線
は切り離される。
[実施例] 次に、本発明について図面を参照して説明する。
図は、本発明の国際公衆電話回線選択装置の一実施例
を示すブロック図である。図において、1は公衆電話
機、2は回線選択制御回路、3は回線スイッチ回路、4
は音声制御回路、5は国内発着信専用のクロスバ交換
機、6は隣接地域に設置され国際ダイヤル発信が可能な
ディジタル交換機である。
を示すブロック図である。図において、1は公衆電話
機、2は回線選択制御回路、3は回線スイッチ回路、4
は音声制御回路、5は国内発着信専用のクロスバ交換
機、6は隣接地域に設置され国際ダイヤル発信が可能な
ディジタル交換機である。
次に、この国際公衆電話回線選択装置の動作を説明す
る。
る。
まず、相手に発信するために公衆電話機1がオフフッ
ク操作されると、回線選択制御回路2はこの公衆電話機
1のオフフックを検出して回線スイッチ回路3に対しク
ロスバ交換機5およびディジタル交換機6に収容される
双方の電話回線への接続を指示する。
ク操作されると、回線選択制御回路2はこの公衆電話機
1のオフフックを検出して回線スイッチ回路3に対しク
ロスバ交換機5およびディジタル交換機6に収容される
双方の電話回線への接続を指示する。
そして、このとき、公衆電話機1は、クロスバ交換機
5およびディジタル交換機6の双方の電話回線に接続さ
れることになるが、音声制御回路4は、双方の交換機か
らの発信音(ダイヤルトーン)やその他の音声信号等の
重畳を防止するため、一方の交換機からの発信音だけを
通過させ他方の交換機からの発信音等を公衆電話機1側
へ送出しないように制御する。
5およびディジタル交換機6の双方の電話回線に接続さ
れることになるが、音声制御回路4は、双方の交換機か
らの発信音(ダイヤルトーン)やその他の音声信号等の
重畳を防止するため、一方の交換機からの発信音だけを
通過させ他方の交換機からの発信音等を公衆電話機1側
へ送出しないように制御する。
こうして、発信ループが閉成されて一方の交換機から
の発信音が送出されると、公衆電話機1によりダイヤル
操作が行われる。この操作されたダイヤル信号は、それ
ぞれ接続された電話回線を介してクロスバ交換機5およ
びディジタル交換機6の双方へ送出され、双方の交換機
において受信される。一方、回線選択制御回路2は、こ
の操作されたダイヤル信号を先頭のダイヤル番号から3
桁まで監視し、この操作されたダイヤル信号が国内発信
であるかまたは国際ダイヤル発信かを識別し、この識別
に応じたスイッチの選択を回線スイッチ回路3へ指示
し、それぞれの電話回線を接続しているスイッチのうち
の一方を解放させる。
の発信音が送出されると、公衆電話機1によりダイヤル
操作が行われる。この操作されたダイヤル信号は、それ
ぞれ接続された電話回線を介してクロスバ交換機5およ
びディジタル交換機6の双方へ送出され、双方の交換機
において受信される。一方、回線選択制御回路2は、こ
の操作されたダイヤル信号を先頭のダイヤル番号から3
桁まで監視し、この操作されたダイヤル信号が国内発信
であるかまたは国際ダイヤル発信かを識別し、この識別
に応じたスイッチの選択を回線スイッチ回路3へ指示
し、それぞれの電話回線を接続しているスイッチのうち
の一方を解放させる。
すなわち、回線スイッチ回路3は、回線選択制御回路
2からの指示が国内ダイヤル発信に指示であれば、クロ
スバ交換機5との接続状態は保持してディジタル交換機
6に収容された電話回線を開放し、また、国際ダイヤル
発信の指示であれば、国際ダイヤル発信が可能なディジ
タル交換機6との接続状態は保持してクロスバ交換機5
に収容された電話回線を解放する。そして、このとき、
音声制御回路4は、接続された交換機の音声信号を通過
させるような制御を行う。
2からの指示が国内ダイヤル発信に指示であれば、クロ
スバ交換機5との接続状態は保持してディジタル交換機
6に収容された電話回線を開放し、また、国際ダイヤル
発信の指示であれば、国際ダイヤル発信が可能なディジ
タル交換機6との接続状態は保持してクロスバ交換機5
に収容された電話回線を解放する。そして、このとき、
音声制御回路4は、接続された交換機の音声信号を通過
させるような制御を行う。
こうして、公衆電話機1から操作されたダイヤル信号
が3桁まで監視され、この結果、それぞれ目的に応じた
交換機が選択され、その後に操作されたダイヤル信号は
引き続いてこの選択され交換機により受信される。そし
て、操作されたダイヤル信号が最終桁まで受信されると
相手側に呼び出しが行われ相手応答後に通話状態とな
る。その後、終話のためのオンフックが検出されると、
回線スイッチ回路3および音声制御回路4は初期状態へ
復帰する。
が3桁まで監視され、この結果、それぞれ目的に応じた
交換機が選択され、その後に操作されたダイヤル信号は
引き続いてこの選択され交換機により受信される。そし
て、操作されたダイヤル信号が最終桁まで受信されると
相手側に呼び出しが行われ相手応答後に通話状態とな
る。その後、終話のためのオンフックが検出されると、
回線スイッチ回路3および音声制御回路4は初期状態へ
復帰する。
以上説明したように、公衆電話機1に国内通話専用の
クロスバ交換機5の電話回線と国際自即通話が可能なデ
ィジタル交換機6の電話回線とを併設し、公衆電話機1
からのダイヤル信号を識別して国内または国際通話のい
ずれかを判別し、この判別結果に応じた一方の電話回線
を切り離すようにしたので、国際自即通話が不可能な交
換機の設置されている地域でも国際通話が可能になる。
クロスバ交換機5の電話回線と国際自即通話が可能なデ
ィジタル交換機6の電話回線とを併設し、公衆電話機1
からのダイヤル信号を識別して国内または国際通話のい
ずれかを判別し、この判別結果に応じた一方の電話回線
を切り離すようにしたので、国際自即通話が不可能な交
換機の設置されている地域でも国際通話が可能になる。
そして、国内通話の場合は、クロスバ交換機5が選択
されるので他局収容とはならず、従って上記した〜
の問題は発生しない。また、国際通話の場合は、国内に
おける同一料金区域が国内通話の場合の同一料金区域に
比較して広く設定してあるため、国際自即通話ができる
ディジタル交換機の設置区域が選択し易くなるととも
に、国内の閉番号域とは関係なく発信が行え、また緊急
通話機能もないので上記した〜の問題は発生しな
い。
されるので他局収容とはならず、従って上記した〜
の問題は発生しない。また、国際通話の場合は、国内に
おける同一料金区域が国内通話の場合の同一料金区域に
比較して広く設定してあるため、国際自即通話ができる
ディジタル交換機の設置区域が選択し易くなるととも
に、国内の閉番号域とは関係なく発信が行え、また緊急
通話機能もないので上記した〜の問題は発生しな
い。
[発明の効果] 以上説明したように本発明に係る国際公衆電話回線選
択装置は、公衆電話機からのダイヤル信号を識別しこの
識別されたダイヤル信号に合致しない交換機に収容され
た電話回線を切り離すように構成したので、国際ダイヤ
ル番号が発信された場合に国際自即通話が行える交換機
が選択されることになり、この結果、国際自即通話が不
可能な交換機の設置されている地域でも国際通話が可能
になるという効果がある。
択装置は、公衆電話機からのダイヤル信号を識別しこの
識別されたダイヤル信号に合致しない交換機に収容され
た電話回線を切り離すように構成したので、国際ダイヤ
ル番号が発信された場合に国際自即通話が行える交換機
が選択されることになり、この結果、国際自即通話が不
可能な交換機の設置されている地域でも国際通話が可能
になるという効果がある。
図は本発明に係る国際公衆電話回線選択装置の一実施例
を示すブロック図である。 1……公衆電話機、2……回線選択制御回路、3……回
線スイッチ回路、4……音声制御回路、5……クロスバ
交換機、6……ディジタル交換機。
を示すブロック図である。 1……公衆電話機、2……回線選択制御回路、3……回
線スイッチ回路、4……音声制御回路、5……クロスバ
交換機、6……ディジタル交換機。
Claims (1)
- 【請求項1】公衆電話機に接続され、かつ国際自即通話
機能を有しない第1の交換機に収容される第1の電話回
線に接続されると共に国際自即通話機能を有する第2の
交換機に収容される第2の電話回線に接続され、公衆電
話機の国内または国際の何れかの通話により第1及び第
2の電話回線を選択的に切り替えて公衆電話機に接続す
る国際公衆電話回線選択装置であって、 公衆電話機からのダイヤル信号を検出・識別し識別され
たダイヤル信号に応じた制御信号を出力する回線選択制
御回路と、 常時は第1及び第2の電話回線を公衆電話機に接続し、
回線選択制御回路の制御信号を入力するとこの制御信号
に応じた電話回線を公衆電話機から切り離す回線スイッ
チ回路と、 第1及び第2の電話回線が公衆電話機に接続されている
間、第1及び第2の電話回線のうち何れか一方の電話回
線からの発信音等の信号を公衆電話機へ送出する音声制
御回路と を備えたことを特徴とする国際公衆電話回線選択装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2185342A JP2663361B2 (ja) | 1990-07-16 | 1990-07-16 | 国際公衆電話回線選択装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2185342A JP2663361B2 (ja) | 1990-07-16 | 1990-07-16 | 国際公衆電話回線選択装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0477046A JPH0477046A (ja) | 1992-03-11 |
JP2663361B2 true JP2663361B2 (ja) | 1997-10-15 |
Family
ID=16169115
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2185342A Expired - Fee Related JP2663361B2 (ja) | 1990-07-16 | 1990-07-16 | 国際公衆電話回線選択装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2663361B2 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01183950A (ja) * | 1988-01-19 | 1989-07-21 | Meisei Electric Co Ltd | 電話交換システムにおける通話ルート指定方法 |
-
1990
- 1990-07-16 JP JP2185342A patent/JP2663361B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01183950A (ja) * | 1988-01-19 | 1989-07-21 | Meisei Electric Co Ltd | 電話交換システムにおける通話ルート指定方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0477046A (ja) | 1992-03-11 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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