JP2662950B2 - 油圧制御装置 - Google Patents
油圧制御装置Info
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- JP2662950B2 JP2662950B2 JP30063286A JP30063286A JP2662950B2 JP 2662950 B2 JP2662950 B2 JP 2662950B2 JP 30063286 A JP30063286 A JP 30063286A JP 30063286 A JP30063286 A JP 30063286A JP 2662950 B2 JP2662950 B2 JP 2662950B2
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- port
- oil
- valve
- control device
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H61/00—Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing
- F16H61/66—Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing specially adapted for continuously variable gearings
- F16H61/662—Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing specially adapted for continuously variable gearings with endless flexible members
- F16H61/66254—Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing specially adapted for continuously variable gearings with endless flexible members controlling of shifting being influenced by a signal derived from the engine and the main coupling
- F16H61/66263—Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing specially adapted for continuously variable gearings with endless flexible members controlling of shifting being influenced by a signal derived from the engine and the main coupling using only hydraulical and mechanical sensing or control means
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T137/00—Fluid handling
- Y10T137/7722—Line condition change responsive valves
- Y10T137/7837—Direct response valves [i.e., check valve type]
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- Y10T137/8593—Systems
- Y10T137/86493—Multi-way valve unit
- Y10T137/86718—Dividing into parallel flow paths with recombining
- Y10T137/86759—Reciprocating
- Y10T137/86791—Piston
- Y10T137/86799—With internal flow passage
- Y10T137/86807—Sequential opening or closing of serial ports in single flow line
Description
【発明の詳細な説明】
【産業上の利用分野】
本発明は、車両用の自動変速機，無段変速機等の油圧
制御装置に関し、詳しくは、ポンプ吐出圧により所定の
油圧を生成する圧力調整弁におけるサージ音低減対策に
関するものである。 【従来の技術】 従来、無段変速機の油圧制御装置に関しては、例えば
特開昭55−65755号公報の先行技術があり、ポンプ吐出
圧を直接ライン圧制御弁に導いてライン圧を生じること
が示されている。このライン圧制御弁は、スプールの一
方に変速比に応じたスプリング力が作用し、その他方に
ポンプ吐出圧を調圧したライン圧およびピトー圧が作用
し、両者のバランスにより主として変速比に応じたライ
ン圧を生じる構成になっている。 【発明が解決しようとする問題点】 ところで、上記従来のライン圧制御弁におけるライン
圧は、伝達トルクとの関係で高く設定され、かつ変速比
に対する制御幅が広い。そこで、ポンプ吐出圧をそのま
ま導いて圧力調整しているが、そのためポンプ吐出圧の
変動が直接バルブに作用して自励振動し、サージ音を生
じる。そしてかかるサージ音は、エンジン低速回転時に
おいてポンプ吐出圧の変動が大きい場合に生じ易く、騒
音対策上無視できない。 このサージ音低減対策として、ライン圧制御弁のライ
ン圧ポートの手前にアキュムレータ等を付加して容積を
増すか、または逆に絞りを付加して容積を減じ圧力変動
の伝播を低減することが考えられる。しかるに前者の場
合は、スペース上の制約があり、バルブボデーの小型化
を損う。後者は、金型等で製作する場合の鋳抜きピンの
強度から製作上の限界がある。 本発明は、このような点に鑑みてなされたもので、ラ
イン圧等の圧力調整弁のサージ音を、バルブ側において
容易に低減するようにした油圧制御装置を提供すること
を目的としている。 【問題点を解決するための手段】 上記目的を達成するため、本発明の油圧制御装置は、
ポンプ吐出圧を調圧して所定の油圧を生じるスプールを
備えた圧力調整用の弁を有する油圧制御装置において、
上記弁のポンプ吐出圧が導入されるポートの内部に、ポ
ートの入口側にオイル通路を有すると共にポート内部の
容積を調整するオイルガイドを詰込み、上記オイルガイ
ドによりポンプ圧力変動の伝播を抑えるように構成され
ている。 【作用】 上記構成に基づき、圧力調整用の弁のポンプ吐出圧導
入ポートは、オイルガイドにより容積が小さくなり、オ
イルガイドに形成されたオイル通路により油圧のみが作
用するだけになって、ポンプ圧力変動は伝播しにくくな
る。こうして本発明では、弁のポートにオイルガイドを
詰込むという簡易な手段で、サージ音の発生を有効に低
減することが可能となる。 【実 施 例】 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。 第１図において、本発明を無段変速機の油圧制御系の
ライン圧制御弁に適用した場合について説明する。符号
１はライン圧制御弁であり、弁本体２の内部にスプール
３を有し、スプール３の一方に付勢するスプリング４の
受け用ブッシュ５に変速比に応じて移動するセンサシュ
ー６が当接している。スプール３は調圧用ランド3a,ポ
ンプ吐出圧受圧用ランド3bおよびピトー用受圧用ランド
3cを有し、ランド3aに対し給油ポート2aと潤滑圧パート
2bを、ランド3b,3cに対し各ポート2c,2dを有し、ポート
2c,2dの間には両者の油圧の干渉を防ぐドレンポート2e
が設けてある。また油溜７からオイルを汲み上げるオイ
ルポンプ８からの油路９がポート2a,2cに連通してライ
ン圧を各部に送っており、ポート2dにはピトー圧油路10
が連通し、ポート2cの入口には流量調整用の絞り11が設
けてある。 上記構成により、スプール３の一方にはセンサシュー
６による変速比に応じたスプリング４の力が作用する。
また、スプール３の他方にはポート2cのポンプ吐出圧，
即ち調圧されたライン圧による力と、ポート2dのピトー
圧による力とが対向して作用し、両者の釣合いによりラ
ンド3aがポート2aの油圧を潤滑圧ポート2bに排出し、主
として変速比に応じた高いライン圧を生じるようになっ
ている。 そこで、上記ライン圧制御弁１においてポンプ吐出圧
のライン圧が常に導入されているポート2cの内部に、ポ
ートの容積を減少させるサージ音低減用のオイルガイド
20が詰込んである。オイルガイド20は、第２図に示すよ
うにプラスチック等から成るガイド本体21がポート2cと
同一形状であり、このガイド本体21にはランド3bが摺動
可能な孔22が開口している。また、ガイド本体21の左右
には細いオイル通路23,24が形成され、両オイル通路23,
24の入口は切欠き25で連通している。 かかる構成により、ポート2cの内部はランド3bの部分
が孔22により開口するだけで、それ以外はオイルガイド
20の本体21により閉塞され、ポート2cの入口側にオイル
ガイド20のオイル通路23,24が開口することになる。そ
して油路９のライン圧は、オイルガイド20におけるオイ
ル通路23,24を介して孔22に入りランド3bに作用する。
そこでエンジン低速回転時に生じるオイルポンプ８の圧
力変動は、細いオイル通路23,24により伝播が制限され
てスプール３の方に伝わりにくくなる。また、スプール
３の変化速度に対しオイル通路23,24により抵抗も大き
くなって、変動が減衰するのであり、こうしてオイル圧
制御弁１の振動と共にサージ音の発生が少なくなる。 なお本発明は、自動変速機の圧力調整弁，レデューシ
ング弁等にも同様に適用することができる。 【発明の効果】 以上述べてきたように、本発明によれば、 ポンプ吐出圧を直接調圧する弁のサージ音を低減する
ので、騒音対策上有利になり、弁動作の確実性，信頼性
が高い。 オイルガイドを詰込むだけであるから、構造，製造が
容易で、種々の形状にも適用でき、ポート容積を任意に
調整できる。
制御装置に関し、詳しくは、ポンプ吐出圧により所定の
油圧を生成する圧力調整弁におけるサージ音低減対策に
関するものである。 【従来の技術】 従来、無段変速機の油圧制御装置に関しては、例えば
特開昭55−65755号公報の先行技術があり、ポンプ吐出
圧を直接ライン圧制御弁に導いてライン圧を生じること
が示されている。このライン圧制御弁は、スプールの一
方に変速比に応じたスプリング力が作用し、その他方に
ポンプ吐出圧を調圧したライン圧およびピトー圧が作用
し、両者のバランスにより主として変速比に応じたライ
ン圧を生じる構成になっている。 【発明が解決しようとする問題点】 ところで、上記従来のライン圧制御弁におけるライン
圧は、伝達トルクとの関係で高く設定され、かつ変速比
に対する制御幅が広い。そこで、ポンプ吐出圧をそのま
ま導いて圧力調整しているが、そのためポンプ吐出圧の
変動が直接バルブに作用して自励振動し、サージ音を生
じる。そしてかかるサージ音は、エンジン低速回転時に
おいてポンプ吐出圧の変動が大きい場合に生じ易く、騒
音対策上無視できない。 このサージ音低減対策として、ライン圧制御弁のライ
ン圧ポートの手前にアキュムレータ等を付加して容積を
増すか、または逆に絞りを付加して容積を減じ圧力変動
の伝播を低減することが考えられる。しかるに前者の場
合は、スペース上の制約があり、バルブボデーの小型化
を損う。後者は、金型等で製作する場合の鋳抜きピンの
強度から製作上の限界がある。 本発明は、このような点に鑑みてなされたもので、ラ
イン圧等の圧力調整弁のサージ音を、バルブ側において
容易に低減するようにした油圧制御装置を提供すること
を目的としている。 【問題点を解決するための手段】 上記目的を達成するため、本発明の油圧制御装置は、
ポンプ吐出圧を調圧して所定の油圧を生じるスプールを
備えた圧力調整用の弁を有する油圧制御装置において、
上記弁のポンプ吐出圧が導入されるポートの内部に、ポ
ートの入口側にオイル通路を有すると共にポート内部の
容積を調整するオイルガイドを詰込み、上記オイルガイ
ドによりポンプ圧力変動の伝播を抑えるように構成され
ている。 【作用】 上記構成に基づき、圧力調整用の弁のポンプ吐出圧導
入ポートは、オイルガイドにより容積が小さくなり、オ
イルガイドに形成されたオイル通路により油圧のみが作
用するだけになって、ポンプ圧力変動は伝播しにくくな
る。こうして本発明では、弁のポートにオイルガイドを
詰込むという簡易な手段で、サージ音の発生を有効に低
減することが可能となる。 【実 施 例】 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。 第１図において、本発明を無段変速機の油圧制御系の
ライン圧制御弁に適用した場合について説明する。符号
１はライン圧制御弁であり、弁本体２の内部にスプール
３を有し、スプール３の一方に付勢するスプリング４の
受け用ブッシュ５に変速比に応じて移動するセンサシュ
ー６が当接している。スプール３は調圧用ランド3a,ポ
ンプ吐出圧受圧用ランド3bおよびピトー用受圧用ランド
3cを有し、ランド3aに対し給油ポート2aと潤滑圧パート
2bを、ランド3b,3cに対し各ポート2c,2dを有し、ポート
2c,2dの間には両者の油圧の干渉を防ぐドレンポート2e
が設けてある。また油溜７からオイルを汲み上げるオイ
ルポンプ８からの油路９がポート2a,2cに連通してライ
ン圧を各部に送っており、ポート2dにはピトー圧油路10
が連通し、ポート2cの入口には流量調整用の絞り11が設
けてある。 上記構成により、スプール３の一方にはセンサシュー
６による変速比に応じたスプリング４の力が作用する。
また、スプール３の他方にはポート2cのポンプ吐出圧，
即ち調圧されたライン圧による力と、ポート2dのピトー
圧による力とが対向して作用し、両者の釣合いによりラ
ンド3aがポート2aの油圧を潤滑圧ポート2bに排出し、主
として変速比に応じた高いライン圧を生じるようになっ
ている。 そこで、上記ライン圧制御弁１においてポンプ吐出圧
のライン圧が常に導入されているポート2cの内部に、ポ
ートの容積を減少させるサージ音低減用のオイルガイド
20が詰込んである。オイルガイド20は、第２図に示すよ
うにプラスチック等から成るガイド本体21がポート2cと
同一形状であり、このガイド本体21にはランド3bが摺動
可能な孔22が開口している。また、ガイド本体21の左右
には細いオイル通路23,24が形成され、両オイル通路23,
24の入口は切欠き25で連通している。 かかる構成により、ポート2cの内部はランド3bの部分
が孔22により開口するだけで、それ以外はオイルガイド
20の本体21により閉塞され、ポート2cの入口側にオイル
ガイド20のオイル通路23,24が開口することになる。そ
して油路９のライン圧は、オイルガイド20におけるオイ
ル通路23,24を介して孔22に入りランド3bに作用する。
そこでエンジン低速回転時に生じるオイルポンプ８の圧
力変動は、細いオイル通路23,24により伝播が制限され
てスプール３の方に伝わりにくくなる。また、スプール
３の変化速度に対しオイル通路23,24により抵抗も大き
くなって、変動が減衰するのであり、こうしてオイル圧
制御弁１の振動と共にサージ音の発生が少なくなる。 なお本発明は、自動変速機の圧力調整弁，レデューシ
ング弁等にも同様に適用することができる。 【発明の効果】 以上述べてきたように、本発明によれば、 ポンプ吐出圧を直接調圧する弁のサージ音を低減する
ので、騒音対策上有利になり、弁動作の確実性，信頼性
が高い。 オイルガイドを詰込むだけであるから、構造，製造が
容易で、種々の形状にも適用でき、ポート容積を任意に
調整できる。
【図面の簡単な説明】
第１図は本発明の油圧制御装置の実施例を示す構成図、
第２図はオイルガイドの斜視図である。１……ライン圧
制御弁、2c……ポート、3b……ポンプ吐出圧受圧用ラン
ド、20……オイルガイド、22……孔、23,24……オイル
通路。
第２図はオイルガイドの斜視図である。１……ライン圧
制御弁、2c……ポート、3b……ポンプ吐出圧受圧用ラン
ド、20……オイルガイド、22……孔、23,24……オイル
通路。
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 １．ポンプ吐出圧を調圧して所定の油圧を生じるスプー
ルを備えた圧力調整用の弁を有する油圧制御装置におい
て、 上記弁のポンプ吐出圧が導入されるポートの内部に、ポ
ートの入口側にオイル通路を有すると共にポート内部の
容積を調整するオイルガイドを詰込み、 上記オイルガイドによりポンプ圧力変動の伝播を抑える
ことを特徴とする油圧制御装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30063286A JP2662950B2 (ja) | 1986-12-17 | 1986-12-17 | 油圧制御装置 |
| US07/130,881 US4819690A (en) | 1986-12-17 | 1987-12-10 | Pressure control valve |
| DE19873786445 DE3786445T2 (de) | 1986-12-17 | 1987-12-16 | Druckregelungsventil. |
| EP19870311093 EP0272109B1 (en) | 1986-12-17 | 1987-12-16 | Pressure control valve |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30063286A JP2662950B2 (ja) | 1986-12-17 | 1986-12-17 | 油圧制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63152778A JPS63152778A (ja) | 1988-06-25 |
| JP2662950B2 true JP2662950B2 (ja) | 1997-10-15 |
Family
ID=17887199
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30063286A Expired - Lifetime JP2662950B2 (ja) | 1986-12-17 | 1986-12-17 | 油圧制御装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4819690A (ja) |
| EP (1) | EP0272109B1 (ja) |
| JP (1) | JP2662950B2 (ja) |
| DE (1) | DE3786445T2 (ja) |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3827543C1 (ja) * | 1988-08-13 | 1990-03-29 | Ford-Werke Ag, 5000 Koeln, De | |
| US5383812A (en) * | 1993-03-08 | 1995-01-24 | Ford Motor Company | Radio control valve for a continuously variable transmission |
| EP1048879B1 (de) | 1999-04-30 | 2004-06-23 | Hydraulik-Ring GmbH | Druckmittelversorgung eines CVT-Getriebes |
| US7284471B2 (en) * | 2004-12-02 | 2007-10-23 | Sarcos Investments Lc | Pressure control valve having intrinsic mechanical feedback system |
| US7308848B2 (en) * | 2004-12-02 | 2007-12-18 | Sarcos Investments Lc | Pressure control valve having intrinsic feedback system |
| US8051764B2 (en) * | 2007-02-28 | 2011-11-08 | Raytheon Company | Fluid control system having selective recruitable actuators |
| EP2122185A1 (en) * | 2007-02-28 | 2009-11-25 | Raytheon Sarcos, LLC | Antagonistic fluid control system for active and passive actuator operation |
| US7779863B2 (en) * | 2007-06-29 | 2010-08-24 | Raytheon Sarcos, Llc | Pressure control valve having an asymmetric valving structure |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3053116A (en) * | 1958-04-25 | 1962-09-11 | Gen Motors Corp | Transmission |
| BE759150A (fr) * | 1969-11-19 | 1971-04-30 | Fujitsu Ltd | Soupape pilote rotative |
| JPS4913934U (ja) * | 1972-05-09 | 1974-02-05 | ||
| US4087967A (en) * | 1977-03-14 | 1978-05-09 | Eaton Corporation | Sleeve spool valve |
| NL168038B (nl) * | 1978-05-03 | 1981-09-16 | Doornes Transmissie Bv | Inrichting voor het regelen van de overbrengings- verhouding van een traploos variabele transmissie van een motorvoertuig. |
| US4515184A (en) * | 1983-07-18 | 1985-05-07 | Abex Corporation | Modular directional valve |
| JPS6152456A (ja) * | 1984-08-17 | 1986-03-15 | Fuji Heavy Ind Ltd | 無段変速機の変速制御装置 |
-
1986
- 1986-12-17 JP JP30063286A patent/JP2662950B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1987
- 1987-12-10 US US07/130,881 patent/US4819690A/en not_active Expired - Fee Related
- 1987-12-16 DE DE19873786445 patent/DE3786445T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1987-12-16 EP EP19870311093 patent/EP0272109B1/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE3786445T2 (de) | 1993-10-21 |
| DE3786445D1 (de) | 1993-08-12 |
| JPS63152778A (ja) | 1988-06-25 |
| EP0272109A2 (en) | 1988-06-22 |
| EP0272109A3 (en) | 1989-12-27 |
| EP0272109B1 (en) | 1993-07-07 |
| US4819690A (en) | 1989-04-11 |
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