JP2662161B2 - 記録装置 - Google Patents

記録装置

Info

Publication number
JP2662161B2
JP2662161B2 JP5040788A JP4078893A JP2662161B2 JP 2662161 B2 JP2662161 B2 JP 2662161B2 JP 5040788 A JP5040788 A JP 5040788A JP 4078893 A JP4078893 A JP 4078893A JP 2662161 B2 JP2662161 B2 JP 2662161B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pixel
pulse
pattern
print
circuit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP5040788A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH06255176A (ja
Inventor
政則 鎌田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electronics Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electronics Corp filed Critical Matsushita Electronics Corp
Priority to JP5040788A priority Critical patent/JP2662161B2/ja
Publication of JPH06255176A publication Critical patent/JPH06255176A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2662161B2 publication Critical patent/JP2662161B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Laser Beam Printer (AREA)
  • Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
  • Dot-Matrix Printers And Others (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ファクシミリやプリン
タ装置の記録装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ファクシミリやプリンタの記録方式とし
てレーザー記録方式が広く利用されている。これらの装
置は、文字画像や写真画像の原稿を2値化した画信号が
転送され、その2値化された画信号を記録装置の記録密
度にあわせて印字を行う。1画素の記録密度が高くなる
と、理想的な画素サイズで印字するためには、レーザー
ビームを細くする必要があり、レンズ等も精度のよいも
のが必要となり、価格的にも実現が困難となる。そこで
理想の画素サイズよりも大きくなるのが一般的である。
また黒領域をかすれなく印字するためにも理想の画素サ
イズより大きくなっている。
【0003】ここで理想サイズとは、400dpiのプ
リンタでは1インチ内に400ドットなので、63.5μm
×63.5μmの大きさをいう。200dpiのプリンタで
は、この倍の127 μm×127 μmの大きさをいう。また
400dpiのプリンタは、現在よく使われている20
0dpiのプリンタに対し記録密度が高いという。現状
ドットサイズとしては全黒をかすれなく出すために直径
80〜90μmが用いられている。この値は400dp
iの理想サイズより大きくなっている。ドットサイズと
して直径65〜70μmの製品を作るためには、レンズ
およびレーザ等の部品を高精度で作成する必要がある
が、価格的に実現が困難であり、実際には、このような
製品は用いられていない。これに対し、200dpiの
プリンタ用では、直径125〜130μm程度の記録サ
イズでよく、製作が容易である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】記録装置の場合、理想
の画素サイズより大きく印字されると、2値化された写
真画像等の孤立点の集まりや細線などはつぶれる傾向に
あり、再現性が悪い。そこでこの解決方法としてレーザ
の1画素のスキャン時間よりも短いパルス幅で駆動する
ことにより理想の画素サイズに近づける方式が特開平1
−230076号に開示されている。しかし、この方式
は1ページ内のどの様な画像にも一律のパルス幅で印字
を行うため、黒領域がかすれないパルス幅の場合には細
線が太くなり、細線を細くすると黒領域がかすれるとい
う問題がある。
【0005】その他、パルス幅の可変方式について特開
昭61−262365号、特開昭61−262366
号、特開昭62−247671号、特開平2−1645
60号などに技術内容が開示されているが、いずれも1
画素をnビットで表現した多値画像に対する印字方式で
あり、すでに2値化された画像に対しては適用できな
い。
【0006】図12は従来のパルス幅を変更して印字す
る場合の一例を示したもので、(a)に示すように副走
査方向が白画素にはさまれ、主走査方向に黒画素の連続
している場合、(b)に示すように連続して通電すると
理想サイズより太くなる。そこで(c)に示すように理
想サイズを越えないよう1画素のパルス時間を短くする
と、副走査方向の印字幅は小さくなるが、主走査方向の
線にかすれが生じる。このため、(d)に示すようにパ
ルス幅を小さくして、パルス数を多くすれば、理想サイ
ズの細線化が可能となる。しかし、このようなことが可
能となるのは、(a)に示すように、白ライン、黒ライ
ン、白ラインといった単純な場合であり、各ラインに
白、黒、画素が混在する場合は理想サイズとなるように
印字することはできない。
【0007】このため印字画素の周辺画素よりなる参照
画素を参照して印字時間を可変とした前述の特開昭61
−262365号、特開昭61−262366号の方式
を改良し、1画素の印字を複数パルスで印字することも
考えられるが、この場合パルス幅作成用タイマと照射パ
ルス開始用タイマが必要となり、回路が複雑になるとと
もに高価な回路となる。
【0008】本発明は上述の問題点に鑑みてなされたも
ので、印字画素とその参照画素パターンに応じたパルス
パターンを定め印字することにより、比較的簡単な回路
構成で高品質な画像を得ることのできる記録装置を提供
することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、2値画像データの注目画素とその周辺の参照画素を
読み出す読み出し手段と、注目画素とその参照画素のパ
ターンに応じたパルスパターンを発生するパルスパター
ン発生手段と、2値画像データの注目画素の印字用に
の注目画素1画素分のパルスを複数個に分割したN個の
パルスを発生するパルス発生手段と、前記パルスパター
ン発生手段より前記読み出した注目画素と参照画素に応
じたパルスパターンを入力し、このパルスパターンに基
づいて前記N個のパルスの中から印字に適合したパルス
を選択して注目画素1画素分の印字パルスとして出力す
る印字パルス選択手段とを備えたものである。
【0010】
【0011】
【作用】印字対象の注目画素とその参照画素を読み出し
手段で読み出し、パルスパターン発生手段よりこの注目
画素と参照画素のパターンに応じたパルスパターンを出
力する。パルス発生手段は注目画素の印字用にN個のパ
ルスを発生しており、印字パルス選択手段は、パルスパ
ターン発生手段より出力されたパルスパターンに応じた
パルスをN個のパルスの中から選択して注目画素の印字
パルスとして出力する。これにより注目画素の印字パル
スは注目画素とその参照画素のパターンに応じて定めら
れることになり、黒領域はかすれず、細線は細くし、高
品質な画像を得ることができる。また、印字パルスはパ
ルスパターンに基づいて、N個の中から選択すればよい
ので、従来例で説明したパルス幅作成タイマや照射パル
ス開始用タイマなど必要とせず、回路が簡単となる。
【0012】また、パルスパターン発生手段として、注
目画素と参照画素のパターンとパルスパターンの対応を
メモリに記憶するようにしたので、回路が簡単となる。
【0013】
【実施例】次に本発明の実施例を説明する。本実施例は
注目画素とその参照画素のパターンに対応したパルスパ
ターンで印字することにより黒領域はかすれず、細線は
細くし、高品質な画像を得ることができる。
【0014】図1は本発明の実施例の記録装置のブロッ
ク図である。記憶回路1は印字する2値データを1ペー
ジ分記憶し、読み出し回路2は後述する記録回路5のラ
イン同期信号LSYNCに合わせ、記憶回路1からデー
タを読み出すタイミングを発生する。パルス発生回路3
は印字する1画素に対してN個のパルスを発生し、パル
ス選択回路4は記憶回路1から読み出された印字画素と
その周囲のM個の画素からなる参照画素のパターンから
パルスパターンを定め、このパルスパターンに基づきN
個のパルスから通電(または発光)するパルスを選択す
る。記録回路5はパルス選択回路4から出力されるパル
ス信号PULSに従い通電(または発光)し印字を行う
と共に次の印字データの読み出しを読み出し回路2にL
SYNCとして知らせる。発振器6は原振となるマスタ
クロックMTCKを発振し、読み出し回路2、パルス発
生回路3に供給する。
【0015】図2はパルス発生回路3の構成例を示す。
パルス発生回路3は1画素あたりN個のパルスを発生す
る。Nは任意であるが、以下の説明ではN=5個として
説明する。パルス発生回路3は4ビットのシフトレジス
タ31で構成され、マスタクロックMTCKによって動
作し、マスタクロックのN(=5)分周である読み出し
クロックRCLKを入力しマスタクロックに応じてシフ
トして、T2,T3,T4,T5のパルスを出力する。
【0016】図3は第1実施例のパルス選択回路4を示
す。第1実施例と第2実施例はこのパルス選択回路4の
みが相違する。第1実施例のパルス選択回路4はROM
(読み出し専用記憶装置)またはPLA(プログラムロ
ジックアレイ)等の記憶回路41と論理積回路42a〜
42eと論理和43で構成されており、記憶回路41に
予め印字画素と、この印字画素周囲の8画素よりなる参
照画素をアドレスに割り当て、印字画素と参照画素のパ
ターンに応じて出力データD0〜D4の値を“1”また
は“0”に割り当てて記憶しておく。なお出力データD
0〜D4が5個となるのは、パルス発生回路3が1画素
当たりN=5個のパルスを発生するのに対応したもので
ある。
【0017】図4は印字画素と参照画素を説明する図で
ある。S5を中心とした9画素のうち、周囲のS1〜S
4,S6〜S9の8画素を参照画素とし、S5を印字画
素とする。なお、参照画素としてさらに多くの周辺画素
を加えてもよいが回路が大きく複雑になる。
【0018】図5は印字画素(図4のS5)に対する通
電パターンを示す図で、印字画素と参照画素のパターン
とパルス発生回路3で発生するN=5個のパルスの中か
ら選択されるパルスとの関係を示す図である。この関係
は黒領域はかすれず細線は細くし、高品質な画像が得ら
れるよう予め実験して定められたもので図5はその一例
を示したものである。
【0019】図6は図5における通電時間T1〜T5を
説明する図である。本実施例では1画素当たりN=5パ
ルスで通電するので1パルス当たりの通電時間をTiで
表したものである。T3が各画素の中心となっている。
【0020】図7は図5に示した通電パターンの説明図
で(a)〜(f)は図5の(a)〜(f)に対応してい
る。各(a)〜(f)において、左側の図はT1〜T5
全て通電する従来の場合を示し、右側の図が図5に示す
通電パターンを採用した場合の印字状況を示す。まず
(a)については、1画素の中心位置であるT3のみ印
字し、弧立点を小さく表示する。従来のように弧立点が
大きくなると弧立点同志が接近もしくは接触し、画面が
不鮮明になるので、これを防止することができる。
【0021】(b)は1画素の中心T3とその両側のT
2,T4を印字することにより縦線の細線化を図ったも
のである。従来のようにT1〜T5全てを通電すると太
くなってしまうので両側のT1とT5の通電を行わない
で細線化を図っている。(c)はT1,T3,T5と1
つおきに通電し、横線の細線化を図ったものである。
(d)は印字画素が縦線の右端を構成する場合で、右側
へのはみ出しを少なくするためT1,T2のみ通電する
ようにする。(e)は(d)と反対に印字画素が縦線の
左端を構成する場合で、左側へのはみ出しを少なくする
ためT4,T5のみ通電するようにしている。(f)は
全黒のため、かすれのないようT1〜T5全てに通電す
るようにしている。
【0022】図3に戻り、印字画素と参照画素のパター
ンによりデータD0〜D4の値の決定方法を図5の例で
説明する。図5の(a)〜(f)についてD0〜D4は
通電時間T1〜T5を考慮すると次のようになる。 (a)の場合:D2のみ1とする。 (b)の場合:D1,D2,D3を1とする。 (c)の場合:D0,D2,D4を1とする。 (d)の場合:D0,D1,を1とする。 (e)の場合:D3,D4を1とする。 (f)の場合:D0〜D4の全てを1とする。
【0023】次に図8の動作タイミング図により動作を
説明する。まず、記録回路5より読み出し回路2にライ
ン同期信号LSYNCを出力する。読み出し回路2はラ
イン同期信号LSYNCが入力されると、マスタクロッ
クMTCKと同期合わせを行い、マスタクロックMTC
KのN分周(本実施例では上述したようにN=5)であ
る読み出しクロックRCLKを生成する。そして記憶回
路1に記憶してあるデータの1ライン分の有効区間信号
RENBと読み出しクロックRCLKを出力する。
【0024】記憶回路1は、有効区間信号RENBが入
力されると、読み出しクロックRCLKに同期して1ラ
イン分の印字画素と印字画素周辺の参照画素(本実施例
では図4で説明した8画素)を出力する。パルス発生回
路3は読み出しクロックRCLKが入力されると図1に
示すN=5個のパルス、T1,T2,T3,T4,T5
をマスタクロックMTCKごとに順次出力する。パルス
選択回路4は印字画素と印字画素周囲の8画素のパター
ンによって決まるデータD0〜D4によりパルス発生回
路3からのパルスT1〜T5を論理積回路42a〜42
eと論理和43で選択してパルス信号PULSを出力す
る。記録回路5は入力されるパルス信号PULSが
“1”のとき通電(または発光)し1ラインの印字を行
う。以上の動作を繰り返し行い、1ページの印字を行
う。
【0025】次に第2実施例を説明する。図9は第2実
施例のパルス選択回路を示す。なおこの回路以外は第1
実施例と同じ構成となる。本実施例はパルス選択回路を
ROM等の記憶回路45のみで構成し、図3に示した第
1実施例の論理積回路42a〜42eと論理和43の演
算を印字画素と参照画素パターンに対応して予め行って
記憶させ、印字画素と参照画素パターンが入力すればこ
れに対応したパルス信号PULSを読み出しできるよう
にしたものである。これにより回路構成を単純化するこ
とができる。
【0026】上述した実施例では印字ドットが黒画素の
場合、通電または発光するものとしたが、記録方式とし
て白画素の場合に通電または発光が必要な場合は、論理
を反転すればよい。また図10に示すような参照画素エ
リアパターンの場合には、印字画素が黒画素であっても
全く通電しなくてもよい。これを図11を用いて説明す
る。(a)は理想サイズを示し、実線で囲まれた画素は
黒画素、縦線が破線で囲まれた画素は白画素である。
(b)は従来例を示し、黒画素に全て通電すると、白画
素まで黒画素がはみ出してしまい、白画素の領域がつぶ
れてしまう。このため図10に示した印字画素を通電し
ないと(c)に示すように白ラインが残る。また、本実
施例ではN個の通電(または発光)パルス時間を同一の
ものとして説明したが、必ずしも同一とする必要はな
く、パルス幅を変えてもよい。
【0027】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、本発明
は印字画素の通電または発光パルスを決定するにあたり
画素あたりN個のパルスを発生し、印字画素とその参照
画素のパターンに応じたパルスパターンに従い、N個の
パルスの中からパルスパターンに適合したパルスを選択
するようにしたので、黒領域はかすれず、細線は細く、
高品質な画像を、比較的簡単な回路によって得ることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の記録装置のブロック図
【図2】本発明の実施例のパルス発生回路図
【図3】第1実施例のパルス選択回路図
【図4】印字画素と参照画素の一例を示す図
【図5】印字画素と参照画素のパターンに対応した通電
パルスパターンの一例を示す図
【図6】1画素当たり発生されるパルス数を示す図
【図7】図5の通電パルスパターンの説明図
【図8】動作タイミング図
【図9】第2実施例のパルス選択回路図
【図10】印字画素が黒画素であっても通電しなくても
よい例を示す図
【図11】図10の通電しなくてもよい理由を説明する
【図12】従来の細線化例を説明する図
【符号の説明】
1 記憶回路 2 読み出し回路 3 パルス発生回路 4 パルス選択回路 5 記録回路 6 発振器 31 シフトレジスタ 41,45 ROM 42a〜42e 論理積回路 43 論理和回路

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2値画像データの注目画素とその周辺の
    参照画素を読み出す読み出し手段と、注目画素とその参
    照画素のパターンに応じたパルスパターンを発生するパ
    ルスパターン発生手段と、2値画像データの注目画素の
    印字用にこの注目画素1画素分のパルスを複数個に分割
    したN個のパルスを発生するパルス発生手段と、前記パ
    ルスパターン発生手段より前記読み出した注目画素と参
    照画素に応じたパルスパターンを入力し、このパルスパ
    ターンに基づいて前記N個のパルスの中から印字に適合
    したパルスを選択して注目画素1画素分の印字パルスと
    して出力する印字パルス選択手段とを有する画像記録装
    置。
JP5040788A 1993-03-02 1993-03-02 記録装置 Expired - Fee Related JP2662161B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5040788A JP2662161B2 (ja) 1993-03-02 1993-03-02 記録装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5040788A JP2662161B2 (ja) 1993-03-02 1993-03-02 記録装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH06255176A JPH06255176A (ja) 1994-09-13
JP2662161B2 true JP2662161B2 (ja) 1997-10-08

Family

ID=12590363

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5040788A Expired - Fee Related JP2662161B2 (ja) 1993-03-02 1993-03-02 記録装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2662161B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006239873A (ja) * 2005-02-28 2006-09-14 Canon Inc 画像形成装置及びその制御方法

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07105886B2 (ja) * 1986-09-30 1995-11-13 株式会社東芝 記録装置
JP2972778B2 (ja) * 1990-11-20 1999-11-08 株式会社東芝 記録装置
JP2972777B2 (ja) * 1990-11-20 1999-11-08 株式会社東芝 記録装置
JPH04249976A (ja) * 1990-09-17 1992-09-04 Toshiba Corp 記録装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH06255176A (ja) 1994-09-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5387985A (en) Non-integer image resolution conversion using statistically generated look-up tables
KR950006621B1 (ko) 화상처리장치
US5696845A (en) Method for design and implementation of an image resolution enhancement system that employs statistically generated look-up tables
JPH09139845A (ja) グレースケールイメージの解像度を向上する方法
JPS58195361A (ja) ドットマトリックス印刷法及びドットマトリックスプリンタ
US5745249A (en) Pipelined architecture for patterned halftone generation
JP3294071B2 (ja) 画像形成方法及び画像形成装置
US5294996A (en) Image processing apparatus adaptable for use at variable resolution
JPH07203205A (ja) パルス幅及び位置変調システムにおけるピクセルのアドレス付け機能強化装置
US5926616A (en) Printing apparatus and method
US20020135789A1 (en) Imaging apparatus and method
JP2662161B2 (ja) 記録装置
US5606656A (en) Image data processing unit for forming a plurality of identical images in a single output image area
JP2000238342A (ja) レーザプリンタの走査線長を制御するシステムおよび方法
JPH07256936A (ja) 画像形成装置
JP2003054032A (ja) 印刷制御装置及びそれを有する印刷装置及び制御方法
JPH05338242A (ja) サーマルプリント方法及びサーマルプリンタ
JPS62284574A (ja) 画像記録装置
EP0510182A1 (en) IMAGE SCALING FOR THERMAL PRINTERS AND LIKE THIS.
JPH06316111A (ja) 画像形成装置
JP3256365B2 (ja) 画像形成装置及びその方法
US6707575B1 (en) Resolution heightening circuit for heightening resolution of electrophotographic printer
JP3679499B2 (ja) 画像形成装置
JP2004066712A (ja) 画像形成装置および画像形成方法
JPH0730746A (ja) 画像処理装置

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080613

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090613

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090613

Year of fee payment: 12

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090613

Year of fee payment: 12

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100613

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100613

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110613

Year of fee payment: 14

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120613

Year of fee payment: 15

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees