JP2661211B2 - 音信号発生装置,音信号発生方法及びこれを含む楽音発生装置 - Google Patents

音信号発生装置,音信号発生方法及びこれを含む楽音発生装置

Info

Publication number
JP2661211B2
JP2661211B2 JP63287932A JP28793288A JP2661211B2 JP 2661211 B2 JP2661211 B2 JP 2661211B2 JP 63287932 A JP63287932 A JP 63287932A JP 28793288 A JP28793288 A JP 28793288A JP 2661211 B2 JP2661211 B2 JP 2661211B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sound
data
output
waveform
envelope
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP63287932A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH01315792A (ja
Inventor
正己 勝井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp filed Critical Seiko Epson Corp
Priority to JP63287932A priority Critical patent/JP2661211B2/ja
Priority to GB8904224A priority patent/GB2218252B/en
Publication of JPH01315792A publication Critical patent/JPH01315792A/ja
Priority to US07/747,474 priority patent/US5179239A/en
Priority to GB9203246A priority patent/GB2251971B/en
Priority to GB9203224A priority patent/GB2251513B/en
Priority to HK171695A priority patent/HK171695A/xx
Application granted granted Critical
Publication of JP2661211B2 publication Critical patent/JP2661211B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G10MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
    • G10HELECTROPHONIC MUSICAL INSTRUMENTS; INSTRUMENTS IN WHICH THE TONES ARE GENERATED BY ELECTROMECHANICAL MEANS OR ELECTRONIC GENERATORS, OR IN WHICH THE TONES ARE SYNTHESISED FROM A DATA STORE
    • G10H7/00Instruments in which the tones are synthesised from a data store, e.g. computer organs
    • G10H7/02Instruments in which the tones are synthesised from a data store, e.g. computer organs in which amplitudes at successive sample points of a tone waveform are stored in one or more memories
    • G10H7/04Instruments in which the tones are synthesised from a data store, e.g. computer organs in which amplitudes at successive sample points of a tone waveform are stored in one or more memories in which amplitudes are read at varying rates, e.g. according to pitch
    • GPHYSICS
    • G10MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
    • G10HELECTROPHONIC MUSICAL INSTRUMENTS; INSTRUMENTS IN WHICH THE TONES ARE GENERATED BY ELECTROMECHANICAL MEANS OR ELECTRONIC GENERATORS, OR IN WHICH THE TONES ARE SYNTHESISED FROM A DATA STORE
    • G10H1/00Details of electrophonic musical instruments
    • G10H1/02Means for controlling the tone frequencies, e.g. attack or decay; Means for producing special musical effects, e.g. vibratos or glissandos
    • G10H1/04Means for controlling the tone frequencies, e.g. attack or decay; Means for producing special musical effects, e.g. vibratos or glissandos by additional modulation
    • G10H1/053Means for controlling the tone frequencies, e.g. attack or decay; Means for producing special musical effects, e.g. vibratos or glissandos by additional modulation during execution only
    • G10H1/057Means for controlling the tone frequencies, e.g. attack or decay; Means for producing special musical effects, e.g. vibratos or glissandos by additional modulation during execution only by envelope-forming circuits
    • G10H1/0575Means for controlling the tone frequencies, e.g. attack or decay; Means for producing special musical effects, e.g. vibratos or glissandos by additional modulation during execution only by envelope-forming circuits using a data store from which the envelope is synthesized
    • GPHYSICS
    • G10MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
    • G10HELECTROPHONIC MUSICAL INSTRUMENTS; INSTRUMENTS IN WHICH THE TONES ARE GENERATED BY ELECTROMECHANICAL MEANS OR ELECTRONIC GENERATORS, OR IN WHICH THE TONES ARE SYNTHESISED FROM A DATA STORE
    • G10H1/00Details of electrophonic musical instruments
    • G10H1/36Accompaniment arrangements
    • G10H1/40Rhythm
    • G10H1/42Rhythm comprising tone forming circuits
    • GPHYSICS
    • G10MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
    • G10HELECTROPHONIC MUSICAL INSTRUMENTS; INSTRUMENTS IN WHICH THE TONES ARE GENERATED BY ELECTROMECHANICAL MEANS OR ELECTRONIC GENERATORS, OR IN WHICH THE TONES ARE SYNTHESISED FROM A DATA STORE
    • G10H2230/00General physical, ergonomic or hardware implementation of electrophonic musical tools or instruments, e.g. shape or architecture
    • G10H2230/045Special instrument [spint], i.e. mimicking the ergonomy, shape, sound or other characteristic of a specific acoustic musical instrument category
    • G10H2230/251Spint percussion, i.e. mimicking percussion instruments; Electrophonic musical instruments with percussion instrument features; Electrophonic aspects of acoustic percussion instruments, MIDI-like control therefor
    • G10H2230/351Spint bell, i.e. mimicking bells, e.g. cow-bells

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、音の各種情報を記憶回路に記憶し、この記
憶回路から情報を順次読み出して、音、特に曲を自動演
奏させるための音信号発生装置、音信号発生方法及びこ
れを含む楽音発生装置に関する。
〔従来の技術〕
従来の音発生装置は、第9図に示す構成であった。第
9図の装置では、まず発振回路91の出力するクロック信
号を音符長発生回路92で可変分周する。メインROM93
は、メロディ1の音符に関する音符長データと音程デー
タを記憶する記憶回路であって、ここから読み出された
音符長データによって音符長発生回路92における分周比
が設定される。ここで分周されたクロック信号は、メイ
ンカウンタ95に入力され、メインROM93の読み出しアド
レスを音符長に応じてインクリメントする。一方、メイ
ンROM93から読み出された音程データは音程発生回路94
の分周比を設定する。音程発生回路94は発振回路91から
のクロック信号を設定された分周比に応じて可変分周
し、音程に応じた周波数のクロック信号を出力する。こ
のクロック信号にはエンベロープ発生回路96においてエ
ンベロープ波形が付加される。エンベロープ発生回路96
は容量Cと抵抗Rからなり、容量に充電した電荷を次の
タイミングで抵抗を介して放電させて一定のイクスポネ
ンシャル形状のアナログ波形を形成する。エンベロープ
の付加された信号はスピーカに送られ、メインROM93に
記憶された音程の音が音符長の時間分だけ発音される。
メインROM93から順次データを読み出すことにより、メ
ロディの自動演奏がなされる。
このような従来の音発生装置では、矩形波のみの音の
波形、または矩形波にCRにより形成した一定のイクスポ
ネンシャル曲線形状のエンベロープを付加した音の波形
のみを扱うだけであって音質が悪く、電話機の保留音、
メロディカード等に使用されていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、前述の従来技術では、音質が一定で、音の強
弱がなく、音源数が少なく、リズム音の発生が不可能で
あるため、自然な広がりのある重厚な音を発生すること
は非常に困難であった。
そこで本発明は、このような課題を解決するものであ
り、その目的とするところは、自由な音の波形及びエン
ベロープと更には音の強弱を持つことにより、さまざま
な音質の音を発生し、加えて異なった音質のリズム音を
発生する方式を提供するところにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の音信号発生装置は、音の高さデータ、音量デ
ータ及び音の長さデータを少なくとも有してなるメロデ
ィー情報を記憶する主記憶手段を有し、該メロディー情
報を該メロディー情報の中の該音の長さデータに応じた
時間間隔で該主記憶手段から順次読み出してなる音信号
発生装置であって、前記主記憶手段から読み出される前
記メロディー情報の中の前記音の高さデータに応じて制
御されてなる音源を具備し、該音源は、音の波形のデー
タがデジタル的に記憶されると共に繰り返して読み出さ
れ、該くり返し周期が前記音の高さデータに応じた音周
波数となる音波形記憶手段と、エンベロープ波形のデー
タがデジタル的に記憶されると共に、繰り返して読み出
されるエンベロープ波形記憶手段と、前記エンベロープ
波形のデータと前記音量データとをデジタル的に加算す
る加算回路と、前記加算回路の出力データ及び前記音波
形記憶手段の出力データに基づいて音信号を出力するデ
ジタル・アナログ変換手段手段とを備えることを特徴と
する。
また、前記デジタル・アナログ変換手段は、前記加算
回路の出力データをアナログ的な電圧に変換する第1の
デジタル・アナログ変換回路と、該第1のデジタル・ア
ナログ変換回路の出力電圧と基準電圧との間の電圧を前
記音の波形のデータに応じて分圧する第2のデジタル・
アナログ変換回路とを含むことを特徴とする。
また、前記音源は、前記第1のデジタル・アナログ変
換回路又は前記第2のデジタル・アナログ変換回路の出
力と前記基準電圧の出力との間に接続されたスイッチ手
段を含み、該スイッチ手段は前記主記憶手段から読み出
された前記音量データが音量無しを示すときに導通して
なることを特徴とする。
また、本発明の楽音発生装置は、前記音信号発生装置
と、前記音信号発生装置が出力する前記音信号に基づい
て発音する発音手段とを有してなることを特徴とする。
〔作 用〕
本発明の構成によれば、主記憶手段の記憶するメロデ
ィ情報にしたがって音符長を形成すると共に主記憶手段
から音源の音程を指示するデータを出力する。さらに、
音源には音の波形データ、エンベロープ波形データが記
憶されており、この音の波形データを音程データに応じ
た周波数で繰り返し読み出す。この周波数が音程の周波
数となる。一方、エンベロープ波形データはデジタル−
アナログ変換(以下DA変換)されてアナログ電圧値とな
る。この電圧値を更に音の波形データにしたがって分圧
する。最終的に音源からは、音の波形の形状をしたパル
スからなる周波数信号の電圧振幅がエンベロープ波形を
なすように形成された出力が得られ、これをスピーカに
入力することによって、任意の音の波形に応じた音色を
有し、任意のエンベロープ波形に応じた余韻を持った音
が発生される。
〔実 施 例〕
第1図は本発明の実施例におけるシステム図であっ
て、1は発振回路、2は制御回路、3は音源1、4は音
源2、5は音源3、6はリズム音信号発生回路(以下、
「リズム音発生回路」という。)、7は混合回路であ
る。
第2図は本発明の第1図における制御回路2の回路例
である。図中31は発振回路1からの発振周波数を入力す
る入力端子、32は端子31の周波数を可変分周してテンポ
を発生するテンポ・プログラマブルカウンタ、33はテン
ポ・プログラマブルカウンタ32の分周比を可変設定する
ためのテンポ分周比を記憶したテンポROMであり、コン
トロールROM39からの出力によりアドレスされ、テンポ
データを出力する。34はテンポ・プログラマブルカウン
タ32の出力を可変分周して各音符の音符長を発生するノ
ート・プログラマブルカウンタ、35はノート・プログラ
マブルカウンタの分周比を可変設定するための音符長分
周比を記憶したノートROMであり、メインROM37からの音
符長情報によりアドレスされ音符長分周比を出力する。
従って、ノート・プログラマブルカウンタ34からは音符
長に応じた周期のクロックパルスが出力される。36はノ
ート・プログラマブルカウンタ34から出力される一音符
ごとのパルスをカウントするメイン・プログラマブルカ
ウンタ、37は各アドレスに曲の一音符ごとに多種の音符
情報、音符長、各音源の音程、音量及び音の区切り、リ
ズム音量、リズム音の区切りのデータ、楽譜上の繰り返
しを実行させるジャンプ・データを記憶したメインROM
であり、一音符ごとにインクリメントされるメイン・プ
ログラマブルカウンタ36によりアドレス選択される。38
はメインROMのデータの1つであるジャンプ・データを
カウントするコントロール・カウンタである。ジャンプ
・データは楽譜上で小節の繰り返しが必要となるときに
メインROM37のアドレスを繰り返しの先頭番地に戻すた
めに発生される。39はメインROM37のアドレス・ジャン
プ先を記憶したコントロールROMであり、コントロール
・カウンタ38によってアドレスがインクリメントされ
る。39からの記憶データ出力によりメイン・プログラマ
ブルカウンタ36にセットまたはリセットをかけてジャン
プ先アドレスをプログラムし、メインROM37のアドレス
をジャンプさせる。また、コントロールROM39の出力は
テンポROM33をアドレスして、ジャンプした楽譜に応じ
てテンポを可変できる。40はテンポ・プログラマブルカ
ウンタ32からの曲のテンポクロックの出力である。41は
メインROM37の音符データ(各音源の音程及び音量、音
の区切り、リズム音量、リズム音の区切りのデータ)の
出力である。40、41はともに第1図の音源1、音源2、
音源3及びリズム音発生回路に各々入力される。尚、メ
インROM37は、一つのアドレスに音符長データ、音源1
の音程、音量、音の区切りデータ、音源2の音程、音
量、音の区切りデータ、音源3の音程、音量、音の区切
りデータ、リズム音の音量、音の区切りデータを記憶し
ておき、端子41に並列的に各データを出力する。
第3図は本発明の第1図における音源の回路例であ
る。図中51は第2図のテンポ・プログラマブルカウンタ
32の出力40が供給される入力端子、52は第2図のメイン
ROM37の音符データ出力41のうち音符の音量データが供
給される入力端子、54は第2図の音符データ出力41のう
ち音符の音程データが供給される入力端子、66は第2図
の音符データ出力41のうち音の区切りデータが供給され
る入力端子、53は第1図の発振回路1からの発振周波数
の入力端子である。55は音のエンベロープ形状をデジタ
ル値に変換したデータを記憶したエンベロープROM、56
は第2図のテンポ・プログラマブルカウンタ32の出力、
すなわち最短音符の周期のクロックをカウントしてエン
ベロープROM55のアドレスをインクリメントするエンベ
ロープ・カウンタ56である。このカウンタ56は66から音
の区切りを示す0又は1のデータを入力し、このデータ
が音の区切りを示す1であったときカウント内容をリセ
ットしてエンベロープROM55のアドレスを先頭番地とす
る。逆にデータが0のときは音符間がタイで結ばれてい
る場合であり、カウントをそのまま続け、エンベロープ
波形の出力の続けさせる。57はエンベロープROM55から
出力されるエンベロープ形状のデジタルデータと、第2
図のメインROM37から出力される音量データとを加算
し、エンベロープ形状を音量データ分だけ上方に平行移
動し、等価的に音量を増加したデータを作成する第1の
加算回路である。58は加算されたエンベロープのデジタ
ルデータをアナログ電圧値に変換する第1のDA変換回路
である。この出力電圧値は基準電圧から電源電圧VDD
間で選択される。59は第2図のメインROM37の音程デー
タ出力によってアドレスが決定されるスケールROMであ
り、60はスケールROM59の記憶データにより分周比が決
定され、発振周波数を、出力したい音符の音程の周波数
のN倍の周波数に分周するスケール・プログラマブルカ
ウンタである。61は音の1波形をデジタル値に変換した
データを記憶した波形ROMであり、音源から出力させた
い音色(ピアノ音、バイオリン音等)に応じた波形が予
めプログラムされる。62はスケール・プログラマブルカ
ウンタ60の出力をカウントするN進のカウンタであり、
波形ROM61のアドレス数はNである。従って、音の1波
形データを波形ROM61から読み出す時間を1周期とした
周波数で波形データを繰り返し読み出すことになる。こ
の周波数が音程の周波数である。63は第1のDA変換回路
58のアナログ電圧値を最大値とし、このアナログ電圧値
と基準電圧の間を波形ROM61のデジタル出力データに応
じて分圧することにより音の波形データをアナログ電圧
波形に変換する第2のDA変換回路である。64は第2のDA
変換回路の出力で、エンベロープを付加した音の波形が
出力される音源の最終出力端子である。65はDA変換回路
58の出力端子と基準電圧の間に接続されたスイッチ素子
である。このスイッチは52の音量データが音量無しを示
したときオンし、DA変換回路63へ入力する電圧を基準電
圧としてしまう。するとDA変換回路63は基準電圧しか供
給されないため動作せず64には信号出力されない。
第4図は本発明のリズム音発生回路6の回路例であ
る。図中、71は第2図のテンポ・プログラマブルカウン
タ32からの入力端子、72は第2図のメインROM37の出力
データのうちリズム音の音量データの入力端子、85は第
2図のメインROM37の出力データのうちのリズム音の区
切りデータの入力端子、73は第1図の発振回路1からの
発振周波数の入力端子である。74はリズム音のエンベロ
ープ形状をデジタル値に変換したデータを記憶したリズ
ムエンベロープROM、75は第2図のテンポ・プログラマ
ブルカウンタ32の出力(最短音符の周期のクロック)を
カウントしてリズムエンベロープROM74のアドレスをイ
ンクリメントするリズムエンベロープ・カウンタであ
る。このカウンタ75は85から入力するリズム音の区切り
を示す0又は1のデータが区切りの1であるとき、音符
の切り変わり目のタイミングでカウント内容がリセット
され、エンベロープROM74のアドレスを先頭番地とす
る。データが0であるときはリセットしない。76はリズ
ムエンベロープROM74から出力されるリズム音のエンベ
ロープのデジタルデータと、第2図のメインROM37の出
力データ41のうちリズム音の音量データとを加算しエン
ベロープ形状を音量データ分だけ上方に平行移動し、等
価的に音量を増加させたデータを作成する第2の加算回
路(リズム音加算回路)である。77は第2の加算回路か
らのエンベロープのデジタルデータをアナログ電圧値に
変換する第3のDA変換回路である。このDA変換回路77は
58のDA変換回路と同様にVDDと基準電圧の間に接続さ
れ、出力は2つの電圧間を変化する。78は発振周波数を
クロック入力とする複数のフリップフロップで構成され
たシフトレジスタとイクスクルーシブ・オア回路で構成
されたノイズ発生回路、79と81は矩形波の2種類の音の
周波数データを記憶した2個のカネ音ROM、80と82はカ
ネ音ROM1とカネ音ROM2の各々の記憶データにより各々分
周比が設定され、発振周波数を分周比に応じて分周し、
矩形波の2種類の音の周波数を各々発生する2個のカネ
音プログラマブルカウンタである。83は第3のDA変換回
路77のアナログ電圧出力値を最大値とし、ノイズ発生回
路78のノイズ出力と、カネ音プログラマブルカウンタ8
0、82の矩形波出力とを混合しアナログ電圧値に変換す
る第4のDA変換回路、84はエンベロープを付加したノイ
ズ及び2種の異なった周波数を矩形波で作成されたリズ
ム音の出力端子である。86は72から入力されたリズム音
の音量データが音無しを示したときオンするスイッチ素
子である。このスイッチがオンするとDA変換回路77の出
力は強制的に基準電圧レベルとなり、DA変換回路83は基
準電圧しか供給されないため、リズム音の信号を84に出
力しない。また、ノイズ発生回路78、2つのカネ音プロ
グラマブルカウンタ80、82の出力端子とDA変換回路83の
入力端子とは音発生装置をICとして製造する過程のマス
クによって選択的に接続され、必要なリズム音だけが出
力されることとなる。
第5図は各音源及びリズム音発生回路に於ける音量と
休符の制御の説明図である。図中37はメインROM、102は
音源のエンベロープROMまたはリズム・エンベロープROM
である。103〜107はメインROMの音量データとエンベロ
ープROMのエンベロープデータを加算する加算器であ
る。107の点線枠中は1ビットに対する加算の一回路例
であり、104〜106も同じ回路構成となっている。107は
最下低ビット同士の加算であり、キャリーは106へ入力
される。同様に106のキャリーが105に、105のキャリー
が104に入力される。この加算器は57、76に相当する。1
08はエンベロープ用のDA変換回路であり、58、77に相当
する。109はメインROMの音量データがすべて0となった
時(休符)を検出するNOR回路、110は109のNOR回路の出
力がハイになったときにDA変換回路の出力を強制的に基
準電圧とショートさせるMOSスイッチであって、第3図
の65、第4図の86に相当する。
全体のシステムの動作は下記の通りである。
第1図の発振回路1は、OR発振回路または水晶発振回
路、もしくはセラミック振動子による発振回路により構
成され、目的の周波数を発振させて、発振周波数を音源
1、2、3及びリズム音発生回路に入力する。また、発
振周波数を1/Mに分周した周波数を制御回路とリズム音
発生回路に入力する。但し、1/M分周はせずに発振周波
数をそのまま使用してもよい。
発振回路1から第2図の制御回路の入力端子31に入力
された上記発振周波数を分周した周波数は、テンポ・プ
ログラマブルカウンタ32により目的のテンポ(拍子)の
周波数に分周される。たとえば、テンポ・プログラマブ
ルカウンタ32に入力される周波数を128Hzとし、このシ
ステムでの最短音符が (32分音符)とする。一般にテンポは という表現をするが、これは1分間に (4分音符)が60個送られる速度(テンポ)という意味
であるので は1秒間に1個送られる。
の8倍の速度であるので1秒間に8個送られることとな
り、最短音符が である場合にはテンポ・プログラマブルカウンタ32から
が1秒間に8個出力できるだけの周波数が発生されなけ
ればならない。このため、テンポ・プログラマブルカウ
ンタ32が128Hzを8Hzまで分周して出力することを意味す
る。従って を作るには、テンポプログラマブルカウンタ32で8/128
=1/16分周すればよい。5ビットのテンポ・プログラマ
ブルカウンタであれば、テンポROM33の記憶データを000
00から11111までのいくつかの値に設定すると、1/1分周
から1/32分周まで変化できるため32種のテンポが設定で
きる。これは上記の例の までのテンポ設定を可能とする。32種のうち何種かをテ
ンポROMに記憶し、コントロールROM39からの出力をテン
ポROM33のアドレスとすることにより曲演奏途中にテン
ポの変更が可能となる。テンポ・プログラマブルカウン
タ32から出力された最短音符の周波数はノート・プログ
ラマブルカウンタ34に入力される。ノート・プログラマ
ブルカウンタ34がテンポ・プログラマブルカウンタ32と
同様に5ビットの場合、メインROM37からの1音符ごと
の音符長データ出力に応じてノートROM35のアドレスが
設定されノートROMから5ビットのデータ出力が得られ
る。従って、この5ビットのデータにより32種類の分周
比のうち1種が決まる。最短音符 (全音符)までのうちの1種の音符の周波数が出力され
る。
ノート・プログラマブルカウンタ34から出力された音
符の周波数のクロックをメイン・プログラマブルカウン
タ36がカウントし、カウント値によってメインROM37の
アドレス選択してメインROM37のアドレスを音符ごとに
進める。メインROM37は、すべての曲の音符ごとにデー
タ(音符長、ジャンプデータ、各音源の音程、各音源及
びリズムの音量及び音の区切りのデータ)を記憶してい
る。音符データのうちジャンプデータが1となると、そ
れをコントロールカウンタ38がカウントすると同時にコ
ントロールROM39の記憶データが出力され、メイン・プ
ログラマブルカウンタ36を構成するフリップフロップに
セットまたはリセットをかけてメインROM37のジャンプ
先アドレスに対応したデータをセットし、メインROM37
の読み出しアドレスのジャンプを行う。コントロールRO
M39にはメインROM37のジャンプ先が記憶されており、コ
ントロールカウンタ38がカウントされるごとに次のジャ
ンプ先が選ばれる。
テンポ・プログラマブルカウンタ32の出力は、第3図
の音源のエンベロープカウンタ56に入力される。エンベ
ロープROM55にはエンベロープ形状をデジタル値に変換
したデータが記憶されている。たとえば、4ビットデー
タによってのこぎり形状エンベロープを形成する場合、
エンベロープROM55のアドレス0〜1Fに第6図のような
データが記憶される。メインROM37には音符ごとに区切
りをつけるか否かのデータも記憶されており、音符デー
タの中にこの区切りデータがあると、音符の区切りごと
に短いパルスでエンベロープカウンタ56にリセットをか
けて、エンベロープROM55の読み出しアドレスを0アド
レスにセットされるようにする。次に、テンポ・プログ
ラマブルカウンタ32からの最短音符の周波数でエンベロ
ープカウンタ56をカウントし、エンベロープデータを順
次読み出す。第2図のメインROM37の各音符に対する音
量データは、第3図の入力端子52に入力され、加算回路
57により読み出されたエンベロープデータと加算され
る。音量データ分だけエンベロープデータが大きくなる
ため音符ごとの音量調節が可能となる。加算回路57から
のエンベロープのデジタルデータは第1のDA変換回路58
によりアナログ電圧値に変換される。
一方、第2図のメインROM37からの音程データにより
第3図のスケールROM59のアドレスが設定される。スケ
ールROM59には音程に応じた分周比データが記憶されて
おり、スケール・プログラマブルカウンタ60の分周比を
決定する。スケール・プログラマブルカウンタ60は発振
回路1からの発振周波数が入力し、出力したい音程の周
波数のN倍の周波数に分周されたクロックを出力する。
例えば、C4=256Hzの音程を得たい場合、発振周波数を2
62.144KHz、N=32とすると1/32分周すればよい。スケ
ール・プログラマブルカウンタ60の出力はN進の波形カ
ウンタ62に入力され、波形ROM61のアドレスをインクリ
メントする。
波形ROM61には音の1波長の波形をデジタル値に変換
したデータが記憶されている。例えば、波形ROM61のア
ドレス数(N)=32、データ数=32の場合、サイン波を
書きこむと第7図のようになる。従って、波形カウンタ
62がすべてカウントし終った時点で目的の音程の周波数
の波形が1個出力される。この1波形を繰り返して読み
出す周波数が音程の周波数である。音程を変化させるた
めには、波形カウンタ62がカウントするクロックの周波
数をスケール・プログラマブルカウンタ60により変換さ
せればよい。波形ROM61から出力されたデジタルの波形
データは、第2のDA変換回路63に入力されるが、第2の
DA変換回路63の最大動作電圧を前記のエンベロープを作
成した第1のDA変換回路58のアナログ出力電圧と、最小
動作電圧を接地電圧とすることにより、第2のDA変換回
路63からの最終出力波形は、エンベロープ波形がついた
アナログの音波形となる。つまり、第2のDA変換回路63
において、第1のDA変換回路58のアナログ出力電圧が波
形ROM61からの出力データに応じて分圧されて出力され
ることとなる。また、音源に対する音量データが0であ
ったとき、スイッチ65はオンし、音源からの音信号の出
力を禁止する。このスイッチは、第2図のDA変換回路63
の出力に付加してもよい。
第4図は、リズム音発生回路6の構成図である。第2
図のテンポ・プログラマブルカウンタ32の出力クロック
がリズム・エンベロープカウンタ75に入力される。リズ
ム・エンベロープカウンタ75は、リズム音のエンベロー
プ形状をデジタル値に変換したデータが記憶されている
リズム・エンベロープROM74の読み出しアドレスをイン
クリメントする。リズム・エンベロープROM74からのデ
ジタルエンベロープデータは第2図のメインROM37のデ
ータ出力のうち、リズム音の音量データと加算され、第
3のDA変換回路77により、アナログ電圧値に変換され
る。
一方、入力端子73から発振周波数を1/M分周した周波
数が入力され、これをノイズ発生回路78とカネ音プログ
ラマブルカウンタ80、82に入力する。ノイズ発生回路78
は多段のシフトレジスタと、そのシフトレジスタを構成
しているフリップフロップの特定の2出力を入力する排
他的論理和回路を内蔵し、この排他的論理和出力を前記
シフトレジスタの初段に帰還させる構成になっており、
シフトレジスタに入力されるクロック周波数を最大周波
数とするホワイトノイズを発生する。
カネ音プログラマブルカウンタ80、82は、矩形波の音
の周波数データを記憶したカネ音ROM79、81からの分周
比データ出力により、入力周波数を分周し、目的の矩形
波の音の周波数を出力する。ノイズ発生回路78からのノ
イズと、複数のカネ音プログラマブルカウンタ80、82か
らの周波数の異なる矩形波とを、DA変換回路83で混合す
るが、そのDA変換回路83の最大動作電圧を第3のDA変換
回路77のアナログ出力電圧とすることにより、エンベロ
ープが付加されたリズム音が出力される。ノイズと矩形
波とそれらに付加されるエンベロープにより、ドラム、
シンバル、鐘の音等のリズム音(パーカッション)が自
由に作成できる。
最終的に、複数の音源からの音のアナログ電圧とリズ
ム音のアナログ電圧とを第1図に示す混合回路7で混合
して音出力のアナログ電圧が発生する。第8図は、3音
源の波形ROMにサイン波、矩形波、ノコギリ波を記憶
し、それぞれのエンベロープROMに台形波的形状、三角
波的形状、台形波的形状を記憶した場合の波形図を示
す。波形ROMとエンベロープROMに楽器の波形及びエンベ
ロープを記憶させることにより多彩な音色を発生するこ
とが出来る。
〔発明の効果〕
以上述べたように、本発明によると、音量信号とエン
ベロープ信号を加算回路により加算しているので、エン
ベロープ波形が減衰をして0になっている場合でも、音
符長データに基づく音符の終わりよりも前に音が消滅し
てしまうことを防ぐことができるという効果を有するも
のである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の音信号発生装置の一実施例におけるシ
ステム図。 第2図は本発明の音信号発生装置の一実施例における制
御回路ブロック図。 第3図は本発明の音信号発生装置の一実施例における音
源のブロック図。 第4図は本発明の音信号発生装置の一実施例におけるリ
ズム音発生回路のブロック図。 第5図は本発明の音信号発生装置の一実施例における音
量調整と休符の説明図。 第6図は本発明の音信号発生装置の音源の、のこぎり波
形状エンベロープ・メモリーの説明図。 第7図は本発明の音信号発生装置の音源のサイン波形メ
モリーの説明図。 第8図は本発明の音信号発生装置の全体の波形関係説明
図。 第9図は従来の音信号発生装置のブロック図。

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】音の高さデータ、音量データ及び音の長さ
    データを少なくとも有してなるメロディー情報を記憶す
    る主記憶手段を有し、該メロディー情報を該メロディー
    情報の中の該音の長さデータに応じた時間間隔で該主記
    憶手段から順次読み出してなる音信号発生装置であっ
    て、 前記主記憶手段から読み出される前記メロディー情報の
    中の前記音の高さデータに応じて制御されてなる音源を
    具備し、 該音源は、 音の波形のデータがデジタル的に記憶されると共に繰り
    返して読み出され、該くり返し周期が前記音の高さデー
    タに応じた音周波数となる音波形記憶手段と、 エンベロープ波形のデータがデジタル的に記憶されると
    共に、繰り返して読み出されるエンベロープ波形記憶手
    段と、 前記エンベロープ波形のデータと前記音量データとをデ
    ジタル的に加算する加算回路と、 前記加算回路の出力データ及び前記音波形記憶手段の出
    力データに基づいて音信号を出力するデジタル・アナロ
    グ変換手段とを備えることを特徴とする音信号発生装
    置。
  2. 【請求項2】前記デジタル・アナログ変換手段は、前記
    加算回路の出力データをアナログ的な電圧に変換する第
    1のデジタル・アナログ変換回路と、該第1のデジタル
    ・アナログ変換回路の出力電圧と基準電圧との間の電圧
    を前記音の波形のデータに応じて分圧する第2のデジタ
    ル・アナログ変換回路とを含むことを特徴とする請求項
    1記載の音信号発生装置。
  3. 【請求項3】前記音源は、前記第1のデジタル・アナロ
    グ変換回路又は前記第2のデジタル・アナログ変換回路
    の出力と前記基準電圧の出力との間に接続されたスイッ
    チ手段を含み、該スイッチ手段は前記主記憶手段から読
    み出された前記音量データが音量無しを示すときに導通
    してなることを特徴とする請求項2記載の音信号発生装
    置。
  4. 【請求項4】請求項1乃至3いずれかの前記音信号発生
    装置と、 前記音信号発生装置が出力する前記音信号に基づいて発
    音する発音手段とを有してなることを特徴とする楽音発
    生装置。
  5. 【請求項5】音の高さデータ、音量データ及び音の長さ
    データを少なくとも有してなるメロディー情報を記憶す
    る主記憶手段から、該メロディー情報を該メロディー情
    報の中の該音の長さデータに応じた時間間隔で該主記憶
    手段から順次読み出し、 音の波形のデータを記憶する音波形記憶手段から、前記
    主記憶手段から読み出された前記音の高さデータに応じ
    た音周波数で該音の波形のデータを読み出すと共に、 エンベロープ波形のデータを記憶するエンベロープ波形
    記憶手段から、該エンベロープ波形のデータを読み出
    し、 前記エンベロープ波形のデータと前記音量データとをデ
    ジタル的に加算し、 前記音の波形のデータをデジタル・アナログ変換した出
    力に、前記音量のデータを加算した前記エンベロープ波
    形のデータをデジタル・アナログ変換した出力を付加し
    たエンベロープ付きの音信号を発生することを特徴とす
    る音信号発生方法。
JP63287932A 1988-03-03 1988-11-15 音信号発生装置,音信号発生方法及びこれを含む楽音発生装置 Expired - Fee Related JP2661211B2 (ja)

Priority Applications (6)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63287932A JP2661211B2 (ja) 1988-03-03 1988-11-15 音信号発生装置,音信号発生方法及びこれを含む楽音発生装置
GB8904224A GB2218252B (en) 1988-03-03 1989-02-24 Sound synthesizer
US07/747,474 US5179239A (en) 1988-03-03 1991-08-13 Sound generating device for outputting sound signals having a sound waveform and an envelope waveform
GB9203246A GB2251971B (en) 1988-03-03 1992-02-14 Sound synthesizer
GB9203224A GB2251513B (en) 1988-03-03 1992-02-14 Sound synthesizer
HK171695A HK171695A (en) 1988-03-03 1995-11-09 Sound synthesizer

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5001288 1988-03-03
JP63-50012 1988-03-03
JP63287932A JP2661211B2 (ja) 1988-03-03 1988-11-15 音信号発生装置,音信号発生方法及びこれを含む楽音発生装置

Related Child Applications (7)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1091401A Division JPH02134691A (ja) 1989-04-11 1989-04-11 音発生装置
JP1092443A Division JPH02134694A (ja) 1989-04-12 1989-04-12 音発生装置
JP1092444A Division JPH02134695A (ja) 1989-04-12 1989-04-12 音発生装置
JP1092445A Division JPH02134696A (ja) 1989-04-12 1989-04-12 音発生装置
JP1092441A Division JPH02134692A (ja) 1989-04-12 1989-04-12 音発生装置
JP1092442A Division JPH02134693A (ja) 1989-04-12 1989-04-12 音発生装置
JP7296504A Division JP2822960B2 (ja) 1988-03-03 1995-11-15 音信号発生装置、音信号発生方法及びこれを含む楽音発生装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01315792A JPH01315792A (ja) 1989-12-20
JP2661211B2 true JP2661211B2 (ja) 1997-10-08

Family

ID=26390448

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63287932A Expired - Fee Related JP2661211B2 (ja) 1988-03-03 1988-11-15 音信号発生装置,音信号発生方法及びこれを含む楽音発生装置

Country Status (3)

Country Link
JP (1) JP2661211B2 (ja)
GB (3) GB2218252B (ja)
HK (1) HK171695A (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3526776B2 (ja) * 1999-03-26 2004-05-17 ローム株式会社 音源装置及び携帯機器
GB2345374B (en) * 1999-03-31 2000-11-08 Peter Edward Simon Features of a music synthesizing system including electronic apparatus and devices

Family Cites Families (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54113320A (en) * 1978-02-23 1979-09-04 Nippon Gakki Seizo Kk Electronic instrument
GB2026223B (en) * 1978-07-11 1982-10-27 Suwa Seikosha Kk Electronic tone generator
CA1126992A (en) * 1978-09-14 1982-07-06 Toshio Kashio Electronic musical instrument
JPS56117291A (en) * 1980-02-20 1981-09-14 Matsushita Electric Ind Co Ltd Electronec musical instrument
GB2084780B (en) * 1980-09-25 1984-03-07 Casio Computer Co Ltd Electronic keyboard capable of inputting rhythmic patterns
JPS58102989A (ja) * 1981-12-16 1983-06-18 シャープ株式会社 楽曲演奏装置
JPS58125095A (ja) * 1982-01-21 1983-07-25 セイコーインスツルメンツ株式会社 電子楽器用楽音波形発生回路
JPS58134692A (ja) * 1982-02-04 1983-08-10 カシオ計算機株式会社 音色設定装置
JPS5983200A (ja) * 1982-11-04 1984-05-14 ヤマハ株式会社 自動リズム演奏装置
JPS5973797U (ja) * 1982-11-08 1984-05-18 ヤマハ株式会社 自動リズム演奏装置
JPS59125786A (ja) * 1982-12-24 1984-07-20 カシオ計算機株式会社 自動演奏装置
JPS61205997A (ja) * 1985-03-11 1986-09-12 ヤマハ株式会社 オートリズム装置
JPH0782340B2 (ja) * 1985-12-17 1995-09-06 ヤマハ株式会社 楽音波形信号発生装置
JPS63262691A (ja) * 1987-04-21 1988-10-28 セイコーエプソン株式会社 音楽演奏用半導体装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH01315792A (ja) 1989-12-20
GB2251513A (en) 1992-07-08
GB8904224D0 (en) 1989-04-12
GB2218252B (en) 1992-11-04
HK171695A (en) 1995-11-17
GB9203224D0 (en) 1992-04-01
GB2251971A (en) 1992-07-22
GB2251971B (en) 1992-11-04
GB9203246D0 (en) 1992-04-01
GB2251513B (en) 1992-11-04
GB2218252A (en) 1989-11-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3637914A (en) Automatic rhythm sound producing device with volume control
JPH079586B2 (ja) 電子楽器の自動伴奏装置
JPH05173568A (ja) 電子楽器
US4282788A (en) Electronic musical instrument with automatic chord performance device
JPH0473159B2 (ja)
JP2661211B2 (ja) 音信号発生装置,音信号発生方法及びこれを含む楽音発生装置
US4375177A (en) Automatic electronic musical instrument
JP2822960B2 (ja) 音信号発生装置、音信号発生方法及びこれを含む楽音発生装置
US4641563A (en) Electronic musical instrument
JPH02134696A (ja) 音発生装置
KR0136607B1 (ko) 음 발생장치
JPS6115438B2 (ja)
US4934239A (en) One memory multi-tone generator
JPH02134691A (ja) 音発生装置
JPH02134694A (ja) 音発生装置
US5070757A (en) Electronic tone generator
JPH02134693A (ja) 音発生装置
JPH02134695A (ja) 音発生装置
US5179239A (en) Sound generating device for outputting sound signals having a sound waveform and an envelope waveform
JPH02134692A (ja) 音発生装置
JP2000010556A (ja) 自動演奏装置
JPS6339079B2 (ja)
US4332181A (en) Electronic musical instrument with means for selecting tone clock numbers
JP2636393B2 (ja) 自動演奏装置
JPH073639B2 (ja) オ−トリズム装置

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees