JP2660092B2 - ラベルプリンタ - Google Patents

ラベルプリンタ

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JP2660092B2 JP2286970A JP28697090A JP2660092B2 JP 2660092 B2 JP2660092 B2 JP 2660092B2 JP 2286970 A JP2286970 A JP 2286970A JP 28697090 A JP28697090 A JP 28697090A JP 2660092 B2 JP2660092 B2 JP 2660092B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、印字ヘッドにより印字できる最大幅の中央
位置にラベルの中央位置を合せてラベル印字を行うラベ
ルプリンタに関する。
[従来の技術] 従来、ラベルプリンタに対してオンラインモードでプ
リンタ制御部から各種のコマンドを送信してラベル印字
させる場合、プリント制御部は先ずキャラクタ、バーコ
ード等の印字データの原点に対する印字開始位置、倍
率、印字方向等を設定したラベルフォームコマンドを送
信する。続いて上記印字データを設定したラベルデータ
コマンドを送信する。そして最後にラベル印字及び発行
を行わせる発行コマンドを送信するようになっている。
また、RAMカードに格納されたプログラムに基づき上述
したコマンドの内容を対話形式でキー入力するようにし
たスタンドアロンモードを備えたラベルプリンタもあ
る。
ところで、ラベルプリンタは装備された印字ヘッドの
種類によって印字できる最大幅(以下、印字幅と称す
る)が異なる。このため印字幅の中央位置にラベルの中
央位置を合せてラベル印字を行うタイプのラベルプリン
タにおいては、印字開始位置を決定する原点はプリンタ
毎に印字ヘッドの種類に対応して固定化されていた。例
えば768ドットで構成され1ドット当り0.095mmの3イン
チタイプの印字ヘッドを備えたラベルプリンタにあって
は印字幅が72.96mmであり、印字幅の中央位置から左側
に36.48mm寄った位置がX座標の原点(X=0)とな
る。一方、1728ドットで構成され1ドット当り0.095mm
の6インチタイプの印字ヘッドを備えたラベルプリンタ
にあっては印字幅が164.16mmであり、印字幅の中央位置
から左側に82.08mm寄った位置がX座標の原点となる。
[発明が解決しようとする課題] このように、従来のこの種のラベルプリンタにおいて
は装備された印字ヘッドの種類によって印字開始位置の
原点が固定化されていたため、印字幅の異なる機種毎に
それぞれ専用のプリンタ制御部あるいはRAMカードが用
意されていた。このため、別機種のプリンタ制御部ある
いはRAMカードを用いると同一の印字結果が得られなく
なる不具合があった。
そこで本発明は、装備された印字ヘッドとは異なる種
類の印字ヘッド用のプリンタ制御部あるいはRAMカード
を使用しても同一の印字結果を取得できるラベルプリン
タを提供しようとするものである。
[課題を解決するための手段] 本発明は、印字ヘッドにより印字できる最大幅の中央
位置にラベルの中央位置を合せ、キャラクタやバーコー
ド等の印字データの減点に対する印字開始位置や大きさ
等の情報を入力し、その入力情報に基づいて印字データ
をラベルに印字出力するラベルプリンタにおいて、印字
データの印字出力の対象となる印字ヘッドの情報を入力
する情報入力手段と、印字ヘッドにより印字できる最大
幅と入力手段による入力情報により得られた印字データ
の印字出力の対象となる印字ヘッドにより印字できる最
大幅とから印字データの印字開始位置の補正値を演算す
る補正値演算手段と、この演算手段により算出された補
正値に基づいて印字データの印字開始位置情報を補正す
る補正処理手段とを備えたものである。
[作 用] 本発明のラベルプリンタにおいては、印字データの印
字開始位置を決める原点が当該機種の印字幅に対応する
原点からずれていても、そのずれ量に基づいて印字開始
位置が補正される。しかして原点が異なるラベルプリン
タであっても印字開始位置情報を変更することなく同一
の印字結果が得られるようになる。
[実施例] 以下、本発明の実施例を図面を参照しながら説明す
る。なお、この実施例ではオンラインモードのラベルプ
リンタに適用した例について述べる。
第1図において1はラベルプリンタ、2はプリンタ制
御部としてのパーソナルコンピュータであって、両者は
通信回線3を介して電気的に接続されている。
上記ラベルプリンタ1は、第2図に示すように、制御
部本体を構成するCPU(中央処理装置)11に、バスライ
ン12を介して、そのCPU11が各部を制御するためのプロ
グラムデータが格納されたROM(リード・オンリ・メモ
リ)13、データ処理のための各種メモリが形成されたRA
M(ランダム・アクセス・メモリ)14、前記パーソナル
コンピュータ2との間で行われるデータの送受信を制御
する通信用インタフェース15、印字ヘッドであるサーマ
ルラインヘッド16を駆動制御するヘッドドライバ17、ラ
ベルのフィードを行うフィードモータ18を駆動制御する
モータドライバ19、等の各部を接続して構成されてい
る。
そして上記RAM14には、特に第2図に示すように、そ
れぞれ装備された印字ヘッドが異なる各種プリンタの機
種コードに対応して該当する印字ヘッドの印字幅を設定
記憶する機種テーブル21と、当該プリンタの機種コード
及び印字幅を設定記憶するディフォルトメモリ22と、印
字開始位置のX座標に対する補正値を記憶する補正値メ
モリ23とが設けられている。
因みに、上記機種テーブル21及びディフォルトメモリ
22に設定する印字幅は次のようにして求められる。例え
ば768ドットで構成され1ドット当り0.095mmの3インチ
タイプの印字ヘッドの場合には印字幅が[768×0.095=
72.96mm]となり(本実施例ではこの印字ヘッドを装備
したラベルプリンタの機種コードをM1とする)、1120ド
ットで構成され1ドット当り0.095mmの4インチタイプ
の印字ヘッドの場合には印字幅が[1120×0.095=107.5
2mm]となり(本実施例ではこの印字ヘッドを装備した
ラベルプリンタの機種コードをM2とする)、1728ドット
で構成され1ドット当り0.095mmの6インチタイプの印
字ヘッドの場合には印字幅が[1728×0.095=164.16m
m]となる(本実施例ではこの印字ヘッドを装備したラ
ベルプリンタの機種コードをM3とする)。
一方、パーソナルコンピュータ2は、印字開始位置に
対する原点に関する情報や指定されたラベル幅等を設定
する基準設定コマンド、キャラクタ,バーコード等の印
字ヘッドの印字開始位置,倍率,印字方向等を設定する
ラベルフォームコマンド、印字データが設定されるラベ
ルデータコマンド、ラベル発行を行わせる発行コマンド
等のラベル印字に必要な各種コマンドを送信するように
なっている。
第4図は上記基準設定コマンドのデータフォーマット
であって、図中41は原点に関する情報である機種コー
ド、42はラベル幅、43は原点のX座標の微調整変化量、
44は微調整方向である。
第5図は上記ラベルフォームコマンドのデータフォー
マットであって、51は文字列番号、52は原点に対する印
字開始位置のX座標(横方向)、53は原点に対する印字
開始位置のY座標(縦方向)、54は横倍率、55は縦倍
率、56は文字種類、57は文字列回転情報である。
第6図は上記ラベルデータコマンドのデータフォーマ
ットであって、61は文字列番号、62は印字データであ
る。
しかして、前記ラベルプリンタ1のCPU11は、第7図
に示す処理を実行するようにプログラム制御されてい
る。すなわち、ST(ステップ)1としてパーソナルコン
ピュータ2から第4図に示す基準設定コマンドを受信す
ると、(原点情報入力手段)、第8図に具体的に示す補
正値設定処理を実行する。すなわち、受信した設定コマ
ンド中の機種コード41に対応する印字幅(これをaとす
る)を機種テーブル21から読出す。また、ディフォルト
メモリ22に予め設定されている当該プリンの印字幅(こ
れをbとする)も読出す。そして、次の(1)式により
補正値Dを計算する(補正値演算手段)。
D=|b/2−a/2| …(1) さらに、算出された補正値に当該設定コマンド中の微
調整変化量43を増減(微調整方向が左方であれば増、右
方であれば減)したならば、その結果を補正値メモリ23
に格納する。
上記基準設定コマンドを受信後、ST2としてパーソナ
ルコンピュータ2から第5図に示すラベルフォームコマ
ンドを受信すると、このコマンド中のX座標52に前記補
正値メモリ23の内容を加算して補正する(補正処理手
段)。次いっで、ST3としてパーソナルコンピュータ2
から第6図に示すラベルデータコマンドを受信すると、
ST2にて受信したラベルフォームコマンドのコマンド内
容に従い(但しX座標については補正後の座標を用い
る)、印字データをラベル印字のために処理する。上述
したラベルフォームコマンド及びラベルデータコマンド
はラベル1枚分のデータが終了するまで順次送信される
ので、その都度上記処理を繰り返す。但し、ラベルフォ
ームコマンドはその設定する内容と同一の内容がすでに
ラベルプリンタで設定されているときには送信が省略さ
れる。
そしてラベル1枚分のデータが終了するとパーソナル
コンピュータ2から発行コマンドが送信されるので、ST
4としてこの発行コマンドを受信するとラベル印字及び
発行を行い、補正値メモリ23の内容をクリアして、この
処理を終了する。
次に上記の如く構成された本実施例の作用について説
明する。
なお、説明の便宜上、768ドットで構成され1ドット
当り0.095mmの3インチタイプの印字ヘッドを装備した
ラベルプリンタ(機種コードM1)に対応して適用される
パーソナルコンピュータ2を、1728ドットで構成され1
ドット当り0.095mmの6インチタイプの印字ヘッドを装
備したラベルプリンタ(機種コードM3)に適用した場合
について第9図を用いて述べる。
先ず、この例におけるパーソナルコンピュータ2は、
印字データの印字開始位置を決める原点(X=0)を、
機種コードM1のラベルプリンタ1における印字幅(72.9
6mm)の中央位置Cから左側へ印字幅の1/2(36.48mm)
だけ移動した位置としている。従って、機種コードM1の
ラベルプリンタにおいて3インチ幅のラベルLを用いた
場合、ある印字データに対する印字開始位置のX座標を
xとすると図中p1位置から当該印字データの印字が開始
されることになる。
一方、機種コードM3のラベルプリンタにおいて、原点
(X=0)は印字幅(164.16mm)の中央位置Cから左側
へ印字幅の1/2(82.28mm)だけ移動した位置となる。従
って、この機種コードM3のラベルプリンタにおいて3イ
ンチ幅のラベルLを用いた場合、本実施例の補正を行わ
ないと、ある印字データに対する印字開始位置のX座標
がxの場合には図中p2位置から当該印字データの印字が
開始されることになる。
これに対し、本実施例においては、機種コードM3のラ
ベルプリンタにおいて機種コードM1のラベルプリンタに
対応するパーソナルコンピュータ2から基準設定コマン
ドを受信すると、そのコマンド中の機種コードM1に対応
する印字幅(a=72.96)を機種テーブル21から読出す
とともに、ディフォルトメモリ22から当該機種の印字幅
(b=164.16)を読出し、前記第(1)式に基いて補正
値(D=45.6)を算出している。そして、この補正値
(またはさらに微調補正した補正値)Dをその後受信す
るラベルフォームコマンドに設定された印字開始位置の
X座標のxに加算して補正しており、その結果、図中p3
位置から当該印字データの印字が開始されることにな
る。このp3位置は前記p1位置に一致しており、機種コー
ドM1のラベルプリンタと機種コードM3のラベルプリンタ
とで同一のパーソナルコンピュータ2を用いて同一の印
字結果が得られることになる。
従って、印字幅が異なる複数台のラベルプリンタを1
台のパーソナルコンピュータで制御できるようになり、
設備コストの低減、汎用性の向上等に優れた効果を期待
できる。
なお、前記実施例ではオンラインモードのラベルプリ
ンタに本発明を適用した場合について述べたが、RAMカ
ードを用いたスタンドアロンモードのラベルプリンタに
も適用できるのはいうまでもないことである。
[発明の効果] 以上詳述したように本発明によれば、装備された印字
ヘッドとは異なる種類の印字ヘッド用のプリンタ制御部
あるいはRAMカードを使用しても同一の印字結果を取得
できるラベルプリンタを提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第9図は本発明の一実施例を示す図であっ
て、第1図は全体の概略構成を示すブロック図、第2図
はラベルプリンタの構成を示すブロック図、第3図はRA
Mの主要なメモリ構成を示す図、第4図は基準設定コマ
ンドのデータフォーマットを示す図、第5図はラベルフ
ォームコマンドのデータフォーマットを示す図、第6図
はラベルデータコマンドのデータフォーマットを示す
図、第7図はCPUのメイン処理を示す流れ図、第8図は
第7図の補正値設定処理を詳細に示す流れ図、第9図は
本実施例の作用説明に用いる図である。 1……ラベルプリンタ、 2……パーソナルコンピュータ(プリンタ制御部)、 11……CPU、 16……サーマルラインヘッド(印字ヘッド)、 21……機種テーブル、 22……ディフォルトメモリ、 23……補正値メモリ。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】印字ヘッドにより印字できる最大幅の中央
    位置にラベルの中央位置を合せ、キャラクタやバーコー
    ド等の印字データの原点に対する印字開始位置や大きさ
    等の情報を入力し、その入力情報に基づいて前記印字デ
    ータを前記ラベルに印字出力するラベルプリンタにおい
    て、 前記印字データの印字出力の対象となる印字ヘッドの情
    報を入力する情報入力手段と、 前記印字ヘッドにより印字できる最大幅と前記入力手段
    による入力情報により入力された前記印字データの印字
    出力の対象となる印字ヘッドにより印字できる最大幅と
    から前記印字データの印字開始位置の補正値を演算する
    補正値演算手段と、 この演算手段により算出された補正値に基づいて前記印
    字データの印字開始位置情報を補正する補正処理手段
    と、 を具備したことを特徴とするラベルプリンタ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0628278Y2 (ja) * 1986-11-18 1994-08-03 神崎製紙株式会社 サ−マルプリンタ
JPH0747349B2 (ja) * 1987-04-28 1995-05-24 株式会社テック ラベルプリンタ

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