JPS6122973A - プリンタにおける改行方法 - Google Patents
プリンタにおける改行方法Info
- Publication number
- JPS6122973A JPS6122973A JP13860184A JP13860184A JPS6122973A JP S6122973 A JPS6122973 A JP S6122973A JP 13860184 A JP13860184 A JP 13860184A JP 13860184 A JP13860184 A JP 13860184A JP S6122973 A JPS6122973 A JP S6122973A
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- JP
- Japan
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- new
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- paragraph starting
- inch
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- Prior art date
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- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J11/00—Devices or arrangements of selective printing mechanisms, e.g. ink-jet printers or thermal printers, for supporting or handling copy material in sheet or web form
- B41J11/36—Blanking or long feeds; Feeding to a particular line, e.g. by rotation of platen or feed roller
- B41J11/42—Controlling printing material conveyance for accurate alignment of the printing material with the printhead; Print registering
Landscapes
- Handling Of Sheets (AREA)
- Character Spaces And Line Spaces In Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はシリアルプリンタの改行方法に係り、特に改行
用モータの基本ステップの倍数と合致しないステップの
改行による累積誤差を補正す゛る方法に関する。
用モータの基本ステップの倍数と合致しないステップの
改行による累積誤差を補正す゛る方法に関する。
シリアルプリンタの改行はステップモータ等を用いて用
紙を繰り出すことにより、該ステップモータの基本°ス
テップの倍数の行間隔で実施される。
紙を繰り出すことにより、該ステップモータの基本°ス
テップの倍数の行間隔で実施される。
例えばステップモータの゛基本ステップが1/180イ
ンチであるとすると、標準となる行間隔は1/3.1/
4.1/6.4/15インチ等であり、いずれも1/J
80インチの倍数である。 。
ンチであるとすると、標準となる行間隔は1/3.1/
4.1/6.4/15インチ等であり、いずれも1/J
80インチの倍数である。 。
シ・リアルプリンタは各種情報処理装置に接続されて使
用されるため、前記改行用モータの基本ステップの倍数
以外の行間隔で改行を指示されることがある。この場合
シリアルプリンタは指定された行間隔に近似した行間隔
、即ちステップモーターの基準ステップの倍、数で指定
行間隔、に最も近い行間隔で改行する。従って指示され
た行間隔、即ち指示された改行量と実際の改行量とでず
れが発生ずる。このずれを放置すると支障があるため補
正するこきが必要である。
用されるため、前記改行用モータの基本ステップの倍数
以外の行間隔で改行を指示されることがある。この場合
シリアルプリンタは指定された行間隔に近似した行間隔
、即ちステップモーターの基準ステップの倍、数で指定
行間隔、に最も近い行間隔で改行する。従って指示され
た行間隔、即ち指示された改行量と実際の改行量とでず
れが発生ずる。このずれを放置すると支障があるため補
正するこきが必要である。
第2図はシリアルプリンタの一例を示す回路のブロック
図である。
図である。
プロセッサ1はROM3に格納されたプログラムを読出
し、該プログラムの命令に従いプリンタ装置を制御する
。上位装置から印字情報がインタフェース制御回路7を
経て入力する。
し、該プログラムの命令に従いプリンタ装置を制御する
。上位装置から印字情報がインタフェース制御回路7を
経て入力する。
プロセンサ1は該印字情報を一旦RAM2に書込む。そ
してRAM2がら該印字情報を読出し、該印字情報中か
ら印字データを順次抽出瞳該印字データに対応する文字
パターンを文字発生回路4から読出し、印字ヘッド制御
回路1oに供給する。そして印字ヘッド制御回路1oを
制御し、印字ヘッド11に前記印字パターンに対応する
文字等を印字させる。
してRAM2がら該印字情報を読出し、該印字情報中か
ら印字データを順次抽出瞳該印字データに対応する文字
パターンを文字発生回路4から読出し、印字ヘッド制御
回路1oに供給する。そして印字ヘッド制御回路1oを
制御し、印字ヘッド11に前記印字パターンに対応する
文字等を印字させる。
この時プロセッサ1は同時にスペース制御回路5を制御
して、スペースモータ6を駆動し、印字ヘッドのスペー
ス動作を行わせる。そして前記印字情報中にある改行デ
ータに基づき、改行m御回路8を制御して改行モータ9
を駆動し、通常は標準改行間隔で改行動作を行わせる。
して、スペースモータ6を駆動し、印字ヘッドのスペー
ス動作を行わせる。そして前記印字情報中にある改行デ
ータに基づき、改行m御回路8を制御して改行モータ9
を駆動し、通常は標準改行間隔で改行動作を行わせる。
改行データに標準改行間隔と異なる改行間隔が指定され
ていると、プロセッサ1は該指定改行間隔に近似した改
行間隔を改行制御回路8に与え、改行モータ9を駆動す
る。
ていると、プロセッサ1は該指定改行間隔に近似した改
行間隔を改行制御回路8に与え、改行モータ9を駆動す
る。
従来のリアルプリンタは前記の如く、改行用モータの哉
本ステ4ツブの倍数を改行量として指示しており、該指
定倍数以外のステップで改行が指示されると、前記指定
改行量と実際の改行量とで誤差が発生ずる。
本ステ4ツブの倍数を改行量として指示しており、該指
定倍数以外のステップで改行が指示されると、前記指定
改行量と実際の改行量とで誤差が発生ずる。
即ち改行用モーフの基本ステップが1/180インチの
場谷に、例えばl/48インチの改行量が指定された時
、実際は1/45インチで改行する゛。これは1/’4
8インチが1/180インチの公約数ではないため、実
際に1/48インチで改行出来ないからである。従って
指定された改行量に対し1/720インチの誤差が発生
する。
場谷に、例えばl/48インチの改行量が指定された時
、実際は1/45インチで改行する゛。これは1/’4
8インチが1/180インチの公約数ではないため、実
際に1/48インチで改行出来ないからである。従って
指定された改行量に対し1/720インチの誤差が発生
する。
上記の如く、従来のシリアルプリンタは基本ステップの
倍数以外の改行量を指示された場合、近似した改行量で
改行するため、改行回数が増えるに従い誤差が累積し、
ページ長がずれるという問題がある。
倍数以外の改行量を指示された場合、近似した改行量で
改行するため、改行回数が増えるに従い誤差が累積し、
ページ長がずれるという問題がある。
上記問題点は、改行用モータの基本ステップの倍数を標
準改行量として改行動作を行うシリアルプリンタにおい
て、前記基本ステップNと前記標準改行量と異なる改行
量との最大公約数Mとから得られるN/Mを記憶する手
段f設け、前記標準改行量と異なる改行量で改行を指示
された場合、該指示に基づく改行をN/M回行う度に、
該指示に基づく改行量を前記基本ステップ単位で補正す
るようにした、本発明による改行累積誤差補正方法によ
って解決される。
準改行量として改行動作を行うシリアルプリンタにおい
て、前記基本ステップNと前記標準改行量と異なる改行
量との最大公約数Mとから得られるN/Mを記憶する手
段f設け、前記標準改行量と異なる改行量で改行を指示
された場合、該指示に基づく改行をN/M回行う度に、
該指示に基づく改行量を前記基本ステップ単位で補正す
るようにした、本発明による改行累積誤差補正方法によ
って解決される。
即ち標準改行量と異なる改行量で改行を指示された場合
、予め基本ステップNとの最大公約数Mを求めて、その
比N/Mの値を格納しである管理テーブルから、該当す
る値を読出し、その値と同数の改行を行ったら基本ステ
ップ分を補正した改行量で改行する。
、予め基本ステップNとの最大公約数Mを求めて、その
比N/Mの値を格納しである管理テーブルから、該当す
る値を読出し、その値と同数の改行を行ったら基本ステ
ップ分を補正した改行量で改行する。
第1図(alは本発明の一実施例を示す回路のブロック
図で、(b)は第1図の動作を説明する図である。
図で、(b)は第1図の動作を説明する図である。
本実施例は改行モータの基本ステップが1/180イン
チで、指定改行量が1/48インチの場合で説明する。
チで、指定改行量が1/48インチの場合で説明する。
第1図(a)は第2図の回路に管理テーブル12を追加
し、該管理テーブル12の内容を参照して改行量の修正
を可能としたものである。
し、該管理テーブル12の内容を参照して改行量の修正
を可能としたものである。
プロセッサlはRAM2から読出した印字情報内の改行
データから、改行モータ9の基本ステップの倍数以外の
ステップの改行量、例えば1/48インチの改行量を指
定した改行指示を検出すると、前記の如く該指定改行量
に近似した改行量、即ち1/45インチの改行量を改行
制御回路8に与え、改行モータ9を駆動する。
データから、改行モータ9の基本ステップの倍数以外の
ステップの改行量、例えば1/48インチの改行量を指
定した改行指示を検出すると、前記の如く該指定改行量
に近似した改行量、即ち1/45インチの改行量を改行
制御回路8に与え、改行モータ9を駆動する。
従って第1図(blの■に示す如く、基準改行位置13
から第1回目の改行をした時、指定位置の点線14より
1/720インチ大きい実線15の位置まで紙送りして
印字する。第2回目の改行をした時■に示す如く、指定
位置の点線16より2/720インチ大きい実線17の
位置に紙送りして印字する。同様にして第3回の改行で
は■に示す如く、18の点線より37120インチ大き
い19の実線の位置に印字する。そして第4回目の改行
をした時■に示す如く、指定位置2′0の点線より4/
’I 20インチ大きい21の実線の位置に印字するこ
とになる。
から第1回目の改行をした時、指定位置の点線14より
1/720インチ大きい実線15の位置まで紙送りして
印字する。第2回目の改行をした時■に示す如く、指定
位置の点線16より2/720インチ大きい実線17の
位置に紙送りして印字する。同様にして第3回の改行で
は■に示す如く、18の点線より37120インチ大き
い19の実線の位置に印字する。そして第4回目の改行
をした時■に示す如く、指定位置2′0の点線より4/
’I 20インチ大きい21の実線の位置に印字するこ
とになる。
しかし、この時プロセッサ1は指定改行量に基づき、予
め管理テーブル12に格納されている改行モータの基本
ステップN、即ち1/180インチと、指定改行量との
最大公約数M、即ち1/7−20インチとの比、即ちN
/M=4を読出し、指定改行量に基づ<N/M=4回目
の改行をする時、累積誤差即ち点線20と実線21の差
が改行モータの基本ステップ1/180インチとなるた
め、改行ステップを1/180インチ小さく修正して紙
送りを行い、実際の印字は点線20の位置で実施する。
め管理テーブル12に格納されている改行モータの基本
ステップN、即ち1/180インチと、指定改行量との
最大公約数M、即ち1/7−20インチとの比、即ちN
/M=4を読出し、指定改行量に基づ<N/M=4回目
の改行をする時、累積誤差即ち点線20と実線21の差
が改行モータの基本ステップ1/180インチとなるた
め、改行ステップを1/180インチ小さく修正して紙
送りを行い、実際の印字は点線20の位置で実施する。
以上説明した如く、本発明はN/M回目の改行をする毎
に基本ステップで補正することにより、累積誤差を打ち
消すことが出来る。
に基本ステップで補正することにより、累積誤差を打ち
消すことが出来る。
第1図は本発明の一実施例を示す回路のブロック図とそ
の動作を説明する図、 第2図はシリアルプリンタの一例を示す回路のブロック
図である。 図におい“ζ 1はプロセツサ、 2はRAM。 3はROM、 4は文字発生回路、5はス
ペース制御回路、 6はスペースモータ、7はインタフ
ェース制御退路、 8は改行制御回路、 9は改行モータ、10は印
字−・ソド制御回路、11は印字ヘッド、12は管理テ
ーブルである。 ′4F 1 目 (6L) 70口でツブ RAM gD間4
ぢ 文官発生 スヘ0−ス スヘ
6−スFl隆 rwH卸凹外 モー
タイン77工−人 Y丸イテ
荻行卑191’目蔭
鞭j郷回路、 石−タ71ノ/2 「正≠O j 1F 1 日 (シ)
の動作を説明する図、 第2図はシリアルプリンタの一例を示す回路のブロック
図である。 図におい“ζ 1はプロセツサ、 2はRAM。 3はROM、 4は文字発生回路、5はス
ペース制御回路、 6はスペースモータ、7はインタフ
ェース制御退路、 8は改行制御回路、 9は改行モータ、10は印
字−・ソド制御回路、11は印字ヘッド、12は管理テ
ーブルである。 ′4F 1 目 (6L) 70口でツブ RAM gD間4
ぢ 文官発生 スヘ0−ス スヘ
6−スFl隆 rwH卸凹外 モー
タイン77工−人 Y丸イテ
荻行卑191’目蔭
鞭j郷回路、 石−タ71ノ/2 「正≠O j 1F 1 日 (シ)
Claims (1)
- 改行用モータの基本ステップの倍数を標準改行量として
改行動作を行うシリアルプリンタにおいて、前記基本ス
テップNと前記標準改行量と異なる改行量との最大公約
数Mとから得られるN/Mを記憶する手段を設け、前記
標準改行量と異なる改行量で改行を指示された場合、該
指示に基づく改行をN/M回行う度に、該指示に基づく
改行量を前記基本ステップ単位で補正することを特徴と
する改行累積誤差補正方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13860184A JPS6122973A (ja) | 1984-07-04 | 1984-07-04 | プリンタにおける改行方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13860184A JPS6122973A (ja) | 1984-07-04 | 1984-07-04 | プリンタにおける改行方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6122973A true JPS6122973A (ja) | 1986-01-31 |
JPH0470155B2 JPH0470155B2 (ja) | 1992-11-10 |
Family
ID=15225898
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13860184A Granted JPS6122973A (ja) | 1984-07-04 | 1984-07-04 | プリンタにおける改行方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6122973A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63135277A (ja) * | 1986-11-28 | 1988-06-07 | Nec Corp | 改行ずれ補正プリンタ |
JPH0351147A (ja) * | 1989-07-19 | 1991-03-05 | Fujitsu Ltd | 印字装置 |
US5620266A (en) * | 1993-02-26 | 1997-04-15 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Method for optimally controlling serial printer carriage |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5759794A (en) * | 1980-09-26 | 1982-04-10 | Sharp Corp | Feed quantity controller for printing paper |
-
1984
- 1984-07-04 JP JP13860184A patent/JPS6122973A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5759794A (en) * | 1980-09-26 | 1982-04-10 | Sharp Corp | Feed quantity controller for printing paper |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63135277A (ja) * | 1986-11-28 | 1988-06-07 | Nec Corp | 改行ずれ補正プリンタ |
JPH0351147A (ja) * | 1989-07-19 | 1991-03-05 | Fujitsu Ltd | 印字装置 |
US5620266A (en) * | 1993-02-26 | 1997-04-15 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Method for optimally controlling serial printer carriage |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0470155B2 (ja) | 1992-11-10 |
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