JPH0564938A - プリンタ - Google Patents

プリンタ

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JPH0564938A
JPH0564938A JP3229004A JP22900491A JPH0564938A JP H0564938 A JPH0564938 A JP H0564938A JP 3229004 A JP3229004 A JP 3229004A JP 22900491 A JP22900491 A JP 22900491A JP H0564938 A JPH0564938 A JP H0564938A
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JP
Japan
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printer
printing
image
standby
instruction
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Pending
Application number
JP3229004A
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English (en)
Inventor
Mitsugi Sugiyama
貢 杉山
Hiroshige Kawakami
浩成 川上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 レイアウトの設定や修正を容易にし、或いは
プリンタ側においても設定や修正を行うことが出来るプ
リンタを提供して、作業能率の向上を計る。 【構成】 パネル装置13に用紙上のレフトマージン,
トップマージンの設定又は修正を指示するスイッチ、エ
ンジンI/F6に横,縦の位置カウンタを設け、パネル
装置13のスイッチにより指示されたマージンの設定値
又は修正値に応じてCPU1がそれぞれ対応する感光体
上のレフトマージン,トップマージンのカウント値を演
算して横,縦の位置カウンタに出力する。横,縦の位置
カウンタは、それぞれ画像クロック,ライン信号をカウ
ントし、CPU1から入力したカウント値と一致した時
に印刷開始信号を出力して、印刷を開始させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はプリンタに関し、特に
ホストマシンとは独立に画像の配置を指示することが出
来るプリンタに関する。
【0002】
【従来の技術】プリンタの画質が向上するにつれて、見
易くするための文字や図形(これらをまとめて「画像」
という)あるいは表のレイアウトに対する要求が厳しく
なり、また予め枠や罫線あるいは文字や図形等が印刷さ
れている用紙すなわちフォーマット用紙に印刷したり、
綴じ代を考慮した用紙に片面印刷又は両面印刷する場合
の画像印刷位置も問題となって来ている。
【0003】このような場合、従来は文章を作成する時
に印刷位置を考慮してレイアウトするか、ホストマシン
から画像情報を出力する時にレイアウトを変更する等の
方法が行なわれていた。従って、印刷した結果を見てズ
レていた時は、画像の横位置又は縦位置を規制するレフ
トマージン又はトップマージンをホストマシンによって
設定し直し、再度ホストマシンから画像情報を送り直し
て印刷していた。
【0004】また、枠又は罫線も一緒に印刷する表印刷
等においては、枠と文字とのズレは生じないし、予めデ
ィスプレー上に表示してレイアウトを確認することも出
来るが、ディスプレー上の表示と実際の印刷面とでは受
ける感じが異なるので、印刷した結果を見て文字の位置
や間隔を修正するには、やはりホストマシンによって設
定し直してから再印刷していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、レイア
ウトの設定やその修正は実技上極めて煩わしく、特に表
印刷の場合は、通常は図6の(A)に示すように枠内の文
字が左寄りになって、表全体のバランスのとれない文書
になる。これを同図の(B),(C),(D)に示すように、
中央,右寄り,分散にしようとすると、縦線の間隔と文
字数とからスペースを計算してそれぞれの位置に配分す
る必要があった。また、修正によって枠の縦線が部分的
にズレて直線にならない等のミスが発生し易い。
【0006】また、用紙特に不定型サイズの用紙をプリ
ンタにセットする時の位置ズレ、用紙を印刷ポジション
に搬送する時のプリンタのレジスト特性のバラツキ、フ
ォーマット用紙上に予め枠,罫線等を印刷する時のズレ
等により、正しい編集が行なわれていても、必ずしも希
望する位置に印刷されず、修正を要することが多い。
【0007】さらに、ホストマシンとプリンタとが離れ
た場所に設置されていると、変更又は修正の都度オペレ
ータがその間を往復しなければならない為、作業能率が
著るしく低下するという問題があった。
【0008】この発明は上記の点に鑑みてなされたもの
であり、レイアウトの設定や修正を容易にし、或いはホ
ストマシンと独立にプリンタ側においても設定や修正を
行なうことが出来るプリンタを提供して、作業能率の向
上を計ることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明は上記の目的を
達成するため、ホストマシンから入力する画像情報に応
じてその画像を印刷するプリンタにおいて、
【0010】第1の発明は、オペレータが横又は縦の印
刷位置あるいはその修正量を指定するための位置指定手
段と、その位置指定手段により指定された横又は縦の印
刷位置あるいはその修正量に応じて横又は縦の印刷開始
位置に対応するカウント値を計算する演算手段と、印刷
される画像の各ドットに対応する画像クロック又は各ラ
インに対応するライン信号をカウントする位置カウンタ
と、その位置カウンタの内容と演算手段により計算され
たカウント値とを比較してその両者が一致した時に画像
の印刷を開始させる印刷開始信号を出力する比較手段と
を設けたものである。
【0011】第2の発明は、画像情報のうち表印刷等に
使用される罫線コードの種類を判別するコード判別手段
と、そのコード判別手段によりそれぞれ判別された縦罫
コードと次の縦罫コードとの間に挾まれた画像情報を予
め指定された配設モードに応じた位置又は間隔で配設す
る編集手段とを設けたものである。
【0012】第2の発明によるプリンタに、オペレータ
が配設モードを指定するための配設モード指定手段を設
けるとよい。
【0013】第3の発明は、第1の発明又は配設モード
指定手段を設けた第2の発明によるプリンタに、ホスト
マシンから入力する少くとも1頁分の画像情報を記憶す
る記憶手段と、オペレータが一時的な待機を指示する待
機指示及びその待機指示を解除する待機解除指示を入力
するための指示入力手段と、その指示入力手段により指
示される待機指示に応じて実行中の1頁分の印刷を終了
して待機状態にし、また待機解除指示に応じて待機状態
を解除する手段とを設けたものである。
【0014】
【作用】第1の発明によるプリンタは、プリンタに設け
た位置指定手段によりオペレータが横又は縦の印刷位置
あるいはその修正量を指定すると、その指定に応じて演
算手段が横又は縦の印刷開始位置に対応するカウント値
を計算し、比較手段は計算されたカウント値と上記画像
クロック又はライン信号をカウントする位置カウンタの
内容とを比較して、一致した時に印刷開始信号を出力す
る。プリンタはその印刷開始信号によって印刷を開始す
るから、画像は指定又は修正された位置に印刷される。
【0015】第2の発明によるプリンタは、コード判別
手段がホストマシンから入力した画像情報のうち罫線コ
ードの種類を判別し、縦罫コードと判別されると編集手
段はその縦罫コードと次の縦罫コードとの間に挾まれた
画像情報を予め指定された配設モードに応じた位置又は
間隔で配設するから、表印刷等の時に煩わしいレイアウ
トを行なう必要がない。
【0016】そのプリンタに配設モード指定手段を設け
れば、オペレータはホストマシンとは無関係にプリンタ
側で配設モードを指定又は変更することが出来る。
【0017】第3の発明によるプリンタは、オペレータ
が指示入力手段により待機指示を入力すれば、プリンタ
は実行中の1頁分の印刷が終了した時点で一時停止して
待機状態になる。オペレータはその印刷結果を見て印刷
位置又は配設モードを変更又は修正するか否かを判断
し、変更修正不用ならば次の頁の印刷を続行するように
待機指示を解除し、変更修正を要すれば必要な指示等の
処理を行った後、その頁を再印刷して次の頁の印刷に入
るように待機指示を解除することができる。それによっ
て、プリンタは待機状態を解除し、オペレータの指示に
応じた印刷を再開する。
【0018】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面に基づいて具
体的に説明する。図1は、この発明の一実施例であるレ
ーザプリンタの主制御装置であるコントローラ10の構
成の一例を示すブロック図である。
【0019】コントローラ10は、マイクロコンピュー
タからなり制御や演算を行なうCPU1と、文字フォン
トを格納してあるフォントROM2と、コントローラ1
0の制御プログラム等を格納してあるプログラムROM
3と、プリンタの設定条件や履歴等を記憶する不揮発性
メモリであるNVRAM4と、画像情報やビットマップ
等のデータを一時的に記憶するRAM5と、コントロー
ラ10の各外部装置にそれぞれ接続されるエンジンI/
F6,パネルI/F7,ホストI/F8,ディスクI/
F9等のインタフェース群とからなり、互にバスライン
で接続されている。
【0020】また、フォントROM2の補助装置として
異なる文字フォントを格納してある交換可能なICカー
ド11が、図示しないI/Fを介してバスラインに接続
されている。
【0021】エンジンI/F6には印刷機構であるプリ
ンタエンジン12が、パネルI/F7にはオペレータに
情報を伝える表示部や指示を入力するスイッチ部からな
るパネル装置13が、ホストI/F8には上位装置であ
るホストマシン14が、ディスクI/F9には大容量外
部メモリであり着脱自在なディスクを装着するディスク
装置15がそれぞれ接続され、必要な信号,情報,デー
タ等を入出力する。
【0022】図1において、ホストマシン14からプリ
ント準備の割込みが入力すると、CPU1はプログラム
ROM3に格納されている割込み処理のプログラムに従
い、それに続く用紙サイズ,画素密度DPI,フォント
指定,用紙上の印刷位置を指示するレフトマージンx
2,トップマージンy2等の情報を入力し、プリンタエ
ンジン12にプリント準備のコマンドと必要な情報を出
力して準備させる。
【0023】次に、ホストマシン14から入力してくる
文字コードや2値化された図形データからなる画像情報
をそのままの形で一度RAM5内の画像情報エリアに記
憶させたのち、CPU1は画像情報エリア内の画像情報
のうち、図形データはそのまま、文字コードはフォント
ROM2又はICカード11内の指定されたフォントに
よって変換し、RAM5内のVRAM(ビデオRAM)
エリアのそれぞれ所定の位置に配置して、1頁分の印刷
範囲内のビットマップを形成する。
【0024】プリンタエンジン12からレディ信号に続
いて1ライン分の書込スタート信号LSTARTと画像
クロックWCLKが入力すると、CPU1はVRAMエ
リアに形成された1頁分のビットマップの1ライン分の
データを画像クロックWCLKに同期して出力し、プリ
ンタエンジン12は入力するデータに応じてオン/オフ
するレーザスポットをスキャン(主走査)して1ライン
分の画像書込みを行なう。このライン画像書込みが所定
回数繰返されて1頁分の画像が印刷される。
【0025】図2は、スキャン範囲と印刷範囲の相対位
置関係の一例を示す説明図であり、それぞれ仮想線で示
すスキャン時に発生する各信号のタイミングを示すタイ
ミングチャート20及び同期検出ライン21、ならびに
スキャン範囲22と、矢示方向に搬送される指定サイズ
に応じた用紙23と、破線で示す印刷範囲24とからな
っている。
【0026】実際は、スキャン範囲22は用紙23と同
方向等速で駆動される図示しない感光体上のものであ
り、矢示した用紙搬送方向と直交してスキャン(主走
査)するレーザスポットにより感光体上の印刷範囲に書
込まれた静電潜像を現像により変換したトナー像が、用
紙23上の印刷範囲24の位置に転写される。
【0027】仮想線で示したタイミングチャート20と
同期検出ライン21は実在するものではなく、左から右
方向(X方向)へスキャンするレーザスポットのスキャ
ンラインが同期検出ラインと交わる所に図示しない光セ
ンサが設けられ、その光センサがレーザスポットを検出
した時に同期信号DETPを出力する。この同期信号D
ETPが1ライン分の画像を書込むタイミングの基準と
なって、プリンタエンジン12から画像クロックWCL
Kが出力される。
【0028】この画像クロックWCLKに同期して画像
が1画素ずつ書込まれることになるが、画素密度DPI
(1インチ当りのドット数)が一定であれば画像クロッ
クWCLKの周波数、レーザスポットのスキャン速度、
書込まれる画像ラインのピッチも一定である。光センサ
の位置とスキャン範囲22との間隔、すなわち同期検出
ライン21とスキャン範囲22の左辺22aとの間隔x
0は一定である。従って、レーザスポットが光センサに
より検出された後、スキャン範囲22の左辺22aに達
した時すなわち同期信号DETPが出力されると画像ク
ロックWCLKのカウントを開始して所定のカウント値
に達した時に、ライン同期の信号LSYNCが出力され
る。
【0029】スキャン範囲22の左辺22aと用紙23
の左辺23aとの間隔x1は、用紙23のセット方向
(上辺又は先端23bが長辺か短辺か)を含めた用紙サ
イズによって異なるが、用紙サイズに応じてそれぞれ一
定の値になる。用紙23の左辺23aと印刷範囲24の
左辺24aとの間隔x2は、印刷のレイアウトに応じ
て、従来は印刷の初期データとしてホストマシン14か
ら指定又は修正されるものであるが、この実施例では後
述するようにプリンタ自体のパネル装置13からも指定
又は修正出来る。
【0030】矢示した用紙23の搬送方向と逆方向に指
定したY方向については、スキャン範囲の上辺22bと
用紙23の上辺(先端)23bとの間隔y1は、例えば
用紙23の搬送開始のタイミングを基準として用紙23
の上辺23bが感光体からの転写位置に到達するまでの
距離であり、用紙サイズに無関係に一定である。用紙2
3の上辺23bと印刷範囲24の上辺24bとの間隔y
2は、先に説明したx方向の間隔x2と同様である。
【0031】指定又は修正される間隔x2及びy2は、
それぞれ印刷される用紙上の印刷開始位置(左上)を決
定する用紙上のレフトマージンx2及びトップマージン
y2である。それに対して、間隔x1とx2の和をa、
間隔y1とy2との和をbとすれば、それぞれ感光体上
の印刷開始位置を決定する感光体上のレフトマージンa
及びトップマージンbである。
【0032】x方向及びY方向の長さ又は間隔は、それ
ぞれ画素密度DPIに応じて設定される周波数の画像ク
ロックWCLK及びラインのピッチに対応する信号LS
YNC(又はDETP)のカウント数により決定され
る。間隔x0,y1はそれぞれ一定した長さであるか
ら、そのカウント値Cx0,Cy1は画素密度DPIに
対応する表として、間隔x1は用紙サイズによって決ま
るからそのカウント値Cx1は画素密度DPIと用紙サ
イズとに対応する表として、それぞれ初期の組立調整時
に予めNVRAM4に格納されている。
【0033】指定又は修正されるレフトマージンx2,
トップマージンy2は、それが設定された時点で画素密
度DPIに対応するカウント値Cx2,Cy2に換算さ
れ、カウント値Cx2は用紙サイズに応じた間隔x1の
カウント値Cx1と加算されレフトマージンaのカウン
ト値Caとして、カウント値Cy2は間隔y1のカウン
ト値Cy1と加算されトップマージンbのカウント値C
bとして、それぞれRAM5に記憶される。
【0034】図3は、この実施例のパネル装置13の外
観の一例を示す平面図である。パネル装置13の外観と
して現われるパネル30には、各種の情報を文字や図形
で表示するLCD(液晶)表示器31及び点灯で表示す
るLED(発光ダイオード)群32と、プリンタとして
必要な従来からある各種スイッチ群33と、この発明に
よる5個のスイッチ34乃至38とが設けられている。
【0035】左側の3個のスイッチ34〜36は、以上
説明したレフトマージンx2,トップマージンy2の指
定及び修正を行なうスイッチであり、右側の2個のスイ
ッチの作用は後述する。マージンの指定及び修正を行な
うスイッチは左から順に、修正を指示する修正スイッチ
34と、レフトマージンx2に関するXスイッチ35
と、トップマージンy2に関するYスイッチ36とから
構成されている。
【0036】プリンタの電源オンによる初期設定時に
は、LCD表示器31に表示されるレフトマージンx
2,トップマージンy2は共に「0」であり、オペレー
タがマージンを指定する時は、Xスイッチ35又はYス
イッチ36を押せばその都度レフトマージンx2又はト
ップマージンy2が例えば5mmを単位としてインクリメ
ントし、押し続けていれば急速に増加して、95mmを超
えれば「0」に戻ってストップする。
【0037】マージンを修正する時は、修正スイッチ3
4を押した状態でXスイッチ35又はYスイッチ36を
押せば、その都度レフトマージンx2又はトップマージ
ンy2が1mmずつインクリメントし、修正スイッチ34
とXスイッチ35又はYスイッチ36を交互に押せば1
mmずつデクリメントすることによりマージンが修正され
る。このように修正スイッチ34,Xスイッチ35,Y
スイッチ36を操作して、パネル30からマージンを1
mm単位で指定又は修正することが出来る。例えば、テン
キーを設けてマージンを指定又は修正しても差支えな
い。
【0038】図4は、印刷位置を制御する回路の構成の
一例を示すブロック図である。この回路は、演算手段で
もあるCPU1と、位置指定手段であるスイッチ34〜
36を含むパネル装置13と、位置カウンタ及び比較手
段であるカウンタ・コンパレータ17,18とから構成
され、カウンタ・コンパレータ17,18はエンジンI
/F6(図1)内に設けられている。
【0039】オペレータがパネル装置13を介して指定
又は修正し(図示しないがホストマシン14からの指定
も同様)用紙上のレフトマージンx2,トップマージン
y2がCPU1に入力すると、CPU1は予め指定され
ている画素密度DPIに応じたカウント値Cx2,Cy
2に換算し、NVRAM4に格納されているカウント値
Cx1,Cy1とそれぞれ加算して得られた感光体上の
レフトマージンa,トップマージンbに対応するカウン
ト値Ca,Cbを、それぞれX方向,Y方向を制御する
カウンタ・コンパレータ17,18に出力し、登録させ
る。
【0040】カウンタ・コンパレータ17,18は、そ
れぞれ図示しないレジスタ,カウンタ,コンパレータの
各回路を内蔵し、カウンタはCK端子に入力するクロッ
ク又はパルスをカウントし、コンパレータは常にカウン
タの内容とレジスタに登録されているカウント値とを比
較して、両者が一致した時にQ端子からパルス信号を出
力するか、出力レベルを反転させる。
【0041】カウンタ・コンパレータ18は、CL端子
に入力する用紙搬送開始の信号RGSTによりクリアさ
れ、1ラインスキャン毎にレーザスポットがスキャン範
囲22の左辺22aに達した時にプリンタエンジン12
からCK端子に入力する信号LSYNCをカウントし、
その内容がカウント値Cbと一致した時にQ端子から出
力する信号FGATEを「H」にする。なお、この信号
FGATEは、更にカウントアップして別に設定したカ
ウント値に達する、即ちスキャンラインが印刷範囲24
の下辺(終端)24cに達した時に「L」になる。従っ
て、信号FGATEは実際に1頁分の印刷が行なわれる
有効期間中「H」になっている。
【0042】カウンタ・コンパレータ17は、EN端子
に入力する信号FGATEが「H」の間イネーブルであ
り、「L」ならばディスエーブルとなって作用しない。
そのため、カウント値Cbに応じたトップマージンbが
設定され、従って、用紙23上ではトップマージンy2
がとられてから印刷が開始されることになる。
【0043】カウンタ・コンパレータ17がイネーブル
になると、CL端子に信号LSYNCが入力する、即ち
レーザスポットがスキャン範囲22の左辺22aに達し
た時にクリアされ、CK端子に入力する画像クロックW
CLKをカウントしてゆく。カウンタの内容がカウント
値Caに達する、即ちレーザスポットが印刷範囲24の
左辺24aに達すると、Q端子から1ライン分の印刷開
始信号である信号LSTARTが出力(図2のタイミン
グチャート20参照)する。
【0044】この信号LSTARTに応じて、RAM5
内のVRAMエリアから1ライン分のビットマップデー
タが画像クロックWCLKに同期してプリンタエンジン
12に出力され、プリンタエンジン12は1ラインの画
像を書込む。すなわち、カウント値Caに応じたレフト
マージンaが設定され、従って、用紙23上では指定さ
れたレフトマージンx2がとられる。
【0045】以上説明したように、ホストマシン14か
ら或いはパネル装置13から(用紙上の)レフトマージ
ンx2,トップマージンy2が指定されると、プリンタ
内では(感光体上の)レフトマージンa,トップマージ
ンbが設定されて、印刷が行なわれる。
【0046】しかしながら、用紙特に不定形サイズの用
紙をプリンタにセットする時の位置ズレ、プリンタのレ
ジスト特性の誤差やバラツキ等によって間隔x1,y1
に若干のバラツキが出るため、たとえマージンa,bが
正しくても、結果として用紙上のマージンx2,y2の
バラツキとなって現れる。白紙に印刷する時は気がつか
ないバラツキでも、予め枠や罫線が印刷されているフォ
ーマット用紙に印刷した場合は、僅かなバラツキ,偏り
も目立ち、更にフォーマット用紙自体の印刷位置の偏り
も加わって来る。
【0047】一般に、フォーマット用紙が使用されるの
は、同一型式の多数のプリントが要求される場合が多
く、普通は1枚テスト印刷して偏りを修正してから本印
刷を行なう。この場合に、マージンx2,y2の修正を
ホストマシン14からでなく、パネル装置13のパネル
30上のスイッチ34〜36によりプリンタ側で行うか
ら、修正が簡単である。また、ホストマシン14が、例
えば大型コンピュータのように離れた場所にあり、各セ
クションのプリンタをタイムシェア型式で並列駆動して
いるような場合は、他のプリンタに影響なく修正が短時
間で済み作業能率が大幅に向上する。
【0048】さらに、図3に示したような待機指示と待
機解除指示を入力する指示入力手段であるポーズスイッ
チ37を設け、その入力に応じてCPU1がプリンタの
一時待機とその解除を制御すれば、印刷ズレのチェック
は簡単になる。なお、通常のプリンタにおいては、RA
M5は充分に数頁分の画像情報を記憶することが出来る
だけの容量をもっている。
【0049】プリンタが、最初に設定したマージンx
2,y2に応じて1頁分の印刷続行中に、あるいは数頁
分の容量があれば2〜3頁目の印刷続行中に、オペレー
タがポーズスイッチ37を押すと、CPU1はその入力
を検出して、印刷中の頁の印刷が終了し用紙を排出した
時にプリンタを一時待機(ポーズ)する。オペレータが
印刷された用紙をチェックして、印刷位置が正常であれ
ばそのままもう一度ポーズスイッチ37を押す。印刷位
置がズレていれば、オペレータはスイッチ34〜36を
操作してマージンx2,y2の修正を行なってから、ポ
ーズスイッチ37を押す。
【0050】CPU1は2回のポーズ入力の間にスイッ
チ34〜36が操作されていなければ、印刷位置正常と
判断して一時待機を解除しその次の頁から印刷を再開す
る。その間にスイッチ34〜36の何れかでも操作され
ていれば、印刷ズレによってマージンが修正されたと判
断して新しいマージンx2,y2に設定し直し、RAM
5の画像情報エリアの最初すなわち1頁目から再プリン
トして以降の印刷を再開する。再びポーズスイッチ37
が押されれば一時待機に戻り、押されなければそのまま
印刷を続行する。
【0051】第2の発明によるプリンタは、例えば表印
刷においてフォーマット用紙を使用しなくても、枠や罫
線を同時に印刷するもので、この実施例においては、図
1に示したCPU1がコード判別手段及び編集手段とし
て作用し、図3に示したエディットスイッチ38が配設
モード指定手段として作用する。図5はこの実施例の作
用の一例を示すフロー図であり、図6はそれにより作成
された印刷例を示す説明図である。
【0052】ホストマシン14から入力する各種の画像
情報の文字コードの中には、枠や罫線を印刷するための
記号すなわち罫線コード(括弧内はJISコードを示
す)がある。例えば、枠の第1行目の両端を示す┏(0
814),┓(0815)、最終行の両端を示す┗(0
817),┛(0816)や、横罫及びその両端を示す
━(0812),┣(0818),┫(0820)、縦
罫及びその両端と接続を示す┃(0813),┳(08
19),┻(0821),╋(0822)等である。
【0053】図6に示した項目別を示す欄のように、配
設モードに応じて編集を実施する行は、最初(左端)の
縦罫┃(0813)の前に編集を指示する記号例えば※
(0208)を挿入して置く。この記号※のない行は配
設モードによる編集の対象とせずに、別に指定された型
式又は予めプログラムしてあるルーチンによって、例え
ば品名,取引先,備考のように文字により構成されたデ
ータは左寄り、コード番号のように0サプレスしないか
ハイフン,英字を含む数データは中央、順番号や数値を
示す数データは右寄りに編集される。
【0054】図5の(A)に示したメインルーチンは、画
像情報エリアに記憶されている一行分の英数字や記号を
含む文字コードを1文字ずつビットマップに展開する従
来のメインルーチンに、配設モードによる編集を指示す
る記号※であるか否かを判別して、記号※であればモー
ド編集のサブルーチンにジャンプするルーチンを加えた
ものであるから、説明を省略する。
【0055】図5の(B)に示したフロー図は、予めエデ
ィットスイッチ38又はホストマシン14から指定され
た配設モードに応じて編集を行なうモード編集のサブル
ーチンの一例を示す。モード編集のサブルーチンにジャ
ンプすると、先ず縦罫カウンタCをクリアした後、文字
コード読出しに進む。
【0056】文字コード読出しでは画像情報エリアの次
の1文字分の文字コードを読出し、その文字コードが記
号┃の縦罫コード(0813)であるか否かを判定し、
否であればその文字コードをRAM5内のバッファに順
に記憶させて、文字コード読出しに戻る。縦罫コードで
あれば、縦罫カウンタCをインクリメントして、その内
容が1であるか否か、即ち最初の縦罫であるか否かを判
定し、C=1であればバッファにスペースを順に加えて
その最初の縦罫が予め指定されている表の左端位置にな
るようにした後、バッファの内容と縦罫コードとをビッ
トマップに展開して、文字コード読出しに戻る。
【0057】C>1すなわち最初の縦罫でなければ、バ
ッファ内に記憶された一区切の文字コードの文字幅の合
計を計算し、予め設定されている該当欄の容量(縦罫の
間に入る文字数又は間隔)との差をとって余裕分Rを決
定する。次に、エディットスイッチ38により指定され
た配設モードが0であるか否かを判定し、0であればホ
ストマシン14から指定された配設モードが優先し、0
でなければエディットスイッチ38から指定された配設
モードが優先する。
【0058】次に、優先する配設モードが1乃至4の何
れかを判定する。配設モード=1即ち左寄りモードであ
れば、バッファの内容の後に余裕分Rに相当するスペー
スを加える。配設モード=2即ち中央モードであれば、
バッファの内容を右へシフトさせてその前後に余裕分の
半分のR/2に相当するスペースを加える。配設モード
=3即ち右寄りモードであれば、バッファの内容を右へ
シフトさせてその前に余裕分Rに相当するスペースを加
える。
【0059】配設モード=4即ち(等間隔)分散モード
であれば、余裕分Rを文字数Nに1を加えた数で割った
R/(N+1)に相当するスペースを、それぞれバッフ
ァの内容の前後及び各文字の間に挿入する。これらの1
欄分の編集を行った後、バッファの内容とそれに続く縦
罫コードとをビットマップに展開し、続いて縦罫カウン
タCの内容が予め設定されているラスト数であるか否
か、即ちその縦罫が表の右端に該当するものか否かを判
定し、ラスト数でなければ文字コード読出しに戻り、C
=ラスト数であればメインルーチンにリターンする。
【0060】以上、記号※(0208)を付した行の配
設モードによる編集について説明したが、例えば表の第
1行目の左端を示す記号┏(0814)を判定したら、
次に表の最終行の右端を示す記号┛(0816)を判定
するまでの間は1つの表であると判別して、その間の記
号※の付してない縦罫の記号┃と英数字,文字とからな
る行については、既に説明した指定された型式又はプロ
グラムされたルーチンによって、それぞれ左寄り,中
央,右寄り或いは分散を同様に処理すればよい。
【0061】また、表の左端位置,欄の数及び各欄毎の
容量を予めホストマシンから指定しておけば、図5の
(B)に示したフローによって、表の各行のデータ入力の
際に、縦罫の記号┃とそれらの間のデータ及び改行コー
ドからなるスペースを除いた無編集データを入力しても
処理可能であり、上記のフロー内にスペースを無視する
(読み飛ばす)ルーチンを加えれば、スペースの入力数
ミスによる縦罫やデータの左右ズレを防止するから、何
れの場合も表入力が簡単になる。
【0062】図3に示したエディットスイッチ38によ
る配設モードの入力は、通常時(例えば電源オンによる
初期設定時)には配設モードが0即ちホストマシン指定
優先モードであり、エディットスイッチ38を押す度に
配設モードが1(左寄りモード),2(中央モード),
3(右寄りモード),4(分散モード),0(ホスト優
先モード)とサイクリックに変化し、その各配設モード
は、LCD表示器31に文字で表示されるから、オペレ
ータが容易に設定又は解除出来る。
【0063】この第2の発明によるプリンタにおいて
も、第1の発明によるプリンタと同様に、ポーズスイッ
チ37を操作することにより、表印刷のある頁をプリン
トし終った時にプリンタを一時待機させ、印刷された用
紙をチェックして、問題なし即ち配設モードが正しけれ
ばそのまま一時待機を解除して次の頁の印刷に進み、配
設モードを変更する必要があれば、エディットスイッチ
38により配設モードを変更した後一時待機を解除する
ことにより、その頁を変更された配設モードで再プリン
トしてから次の頁の印刷に進む。
【0064】以上、この発明をレーザプリンタに実施し
た例について説明したが、この発明はレーザプリンタに
限定されるものではなく、LED(発光ダイオード)プ
リンタ,LCDA(液晶アレー)プリンタ等の光プリン
タやドットプリンタ或いはラインプリンタにも適用する
ことが出来る。また、ページプリンタのみならず、ロー
ルペーパを用いるプリンタ或いは連続帳票のように連続
するフォーマット用紙を用いるプリンタにも適用するこ
とが出来る。
【0065】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明によれば、
レイアウトの設定や修正を容易にし、或いはホストマシ
ンと独立にプリンタ側においても設定や修正を行なうこ
とが出来るプリンタを提供して、作業能率の向上を計る
ことが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例であるレーザプリンタのコ
ントローラの構成の一例を示すブロック図である。
【図2】第1の発明におけるスキャン範囲と印刷範囲の
相対位置関係の一例を示す説明図である。
【図3】レーザプリンタのパネル装置の外観の一例を示
す平面図である。
【図4】第1の発明による実施例の印刷位置を設定する
回路の構成の一例を示すブロック図である。
【図5】第2の発明による実施例の作用の一例を示すフ
ロー図である。
【図6】第2の発明における表の印刷例を示す説明図で
ある。
【符号の説明】
1 CPU(演算手段,コード判別手段,編集手段,一時待
機又は解除する手段) 5 RAM(記憶手段) 6 エンジ
ンI/F 10 コントローラ 12 プリ
ンタエンジン 13 パネル装置(位置指定手段) 14 ホス
トマシン 17,18 カウンタ・コンパレータ(位置カウンタ,
比較手段) 22 スキャン範囲 23 用紙 24 印刷範囲 34 修正
スイッチ 35 Xスイッチ 36 Yス
イッチ 37 ポーズスイッチ(指示入力手段) 38 エディットスイッチ(配設モード指定手段)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ホストマシンから入力する画像情報に応
    じてその画像を印刷するプリンタにおいて、 オペレータが横又は縦の印刷位置あるいはその修正量を
    指定するための位置指定手段と、 その位置指定手段により指定された前記横又は縦の印刷
    位置あるいはその修正量に応じて、横又は縦の印刷開始
    位置に対応するカウント値を計算する演算手段と、 印刷される画像の各ドットに対応する画像クロック又は
    各ラインに対応するライン信号をカウントする位置カウ
    ンタと、 その位置カウンタの内容と前記演算手段により計算され
    たカウント値とを比較して、その両者が一致した時に画
    像の印刷を開始させる印刷開始信号を出力する比較手段
    とを設けたことを特徴とするプリンタ。
  2. 【請求項2】 ホストマシンから入力する画像情報に応
    じてその画像を印刷するプリンタにおいて、 前記画像情報のうち表印刷等に使用される罫線コードの
    種類を判別するコード判別手段と、 そのコード判別手段によりそれぞれ判別された縦罫コー
    ドと次の縦罫コードとの間に挾まれた画像情報を、予め
    指定された配設モードに応じた位置又は間隔で配設する
    編集手段とを設けたことを特徴とするプリンタ。
  3. 【請求項3】 オペレータが前記配設モードを指定する
    ための配設モード指定手段を設けた請求項2記載のプリ
    ンタ。
  4. 【請求項4】 請求項1又は3記載のプリンタにおい
    て、 ホストマシンから入力する少くとも1頁分の画像情報を
    記憶する記憶手段と、 オペレータが一時的な待機を指示する待機指示及びその
    待機指示を解除する待機解除指示を入力するための指示
    入力手段と、 その指示入力手段により指示される待機指示に応じて実
    行中の1頁分の印刷を終了して待機状態にし、また待機
    解除指示に応じて待機状態を解除する手段とを設けたこ
    とを特徴とするプリンタ。
JP3229004A 1991-09-09 1991-09-09 プリンタ Pending JPH0564938A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100374607B1 (ko) * 2001-01-06 2003-03-03 삼성전자주식회사 프린트 영역 확대 방법
KR100477687B1 (ko) * 2002-12-10 2005-03-21 삼성전자주식회사 인쇄용지의 인쇄폭 조정방법 및 장치

Cited By (3)

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US6883986B2 (en) 2002-12-10 2005-04-26 Sansung Electronics Co., Ltd. Method and apparatus for adjusting printing width of printing paper

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