JP2659204B2 - ダイオードスイッチ回路 - Google Patents
ダイオードスイッチ回路Info
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- JP2659204B2 JP2659204B2 JP63042357A JP4235788A JP2659204B2 JP 2659204 B2 JP2659204 B2 JP 2659204B2 JP 63042357 A JP63042357 A JP 63042357A JP 4235788 A JP4235788 A JP 4235788A JP 2659204 B2 JP2659204 B2 JP 2659204B2
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- switch circuit
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- diodes
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は広帯域電気通信機等に使用されるダイオード
スイッチ回路に関するものである。
スイッチ回路に関するものである。
第2図は従来のダイオードスイッチ回路の一例を示す
回路図である。同図において、1,2はダイオードスイッ
チ回路の入出力端子、3,4は制御電圧を与える制御端
子、5〜7はダイオード、8〜10は抵抗器、11〜14はコ
ンデンサである。特に、ダイオード5〜7は3段スイッ
チを構成しており、例えば、端子1〜2間がオンの時、
これらダイオード5〜7は次のように動作する。
回路図である。同図において、1,2はダイオードスイッ
チ回路の入出力端子、3,4は制御電圧を与える制御端
子、5〜7はダイオード、8〜10は抵抗器、11〜14はコ
ンデンサである。特に、ダイオード5〜7は3段スイッ
チを構成しており、例えば、端子1〜2間がオンの時、
これらダイオード5〜7は次のように動作する。
ダイオード5:オン ダイオード6,7:オフ このように、これら3個のダイオードはπ型に配置さ
れ、短絡−解放−短絡と動作する3段スイッチを構成し
ており、単純な構成のダイオードスイッチ回路に比べ、
高周波的にも減衰量が確保される。またコンデンサ11,1
2は、直流制御電流が流入しないように阻止するもので
あり、コンデンサ13,14は高周波に対してダイオード6,7
の一端および制御端子3,4を接地するものである。さら
に、抵抗器8〜10は各並列接続されているダイオードに
逆バイアスが印可された場合に制御電流をバイパスさせ
るためのものである。
れ、短絡−解放−短絡と動作する3段スイッチを構成し
ており、単純な構成のダイオードスイッチ回路に比べ、
高周波的にも減衰量が確保される。またコンデンサ11,1
2は、直流制御電流が流入しないように阻止するもので
あり、コンデンサ13,14は高周波に対してダイオード6,7
の一端および制御端子3,4を接地するものである。さら
に、抵抗器8〜10は各並列接続されているダイオードに
逆バイアスが印可された場合に制御電流をバイパスさせ
るためのものである。
まず、制御端子3にプラス電圧、制御端子4にマイナ
ス電圧が印加された場合、電流がダイオード6,抵抗器9,
ダイオード7を流れ、ダイオード6と79がオンとなる。
このとき、ダイオード5は抵抗器9の電圧降下だけ逆バ
イアスされる。この結果、入出力端子1−2間は信号の
流れない状態となり、ダイオードスイッチ回路はオフ状
態となる。次に、制御端子3にマイナス電圧、制御端子
4にプラス電圧が印加されると、電流が抵抗器10,ダイ
オード5,抵抗器8に流れ、ダイオード5はオンとなる。
このときダイオード7,8はそれぞれ抵抗器10,8の電圧降
下だけ逆バイアスされる。その結果、入出力端子1−2
間は信号の流れ得る状態となり、ダイオードスイッチ回
路はオン状態となる。
ス電圧が印加された場合、電流がダイオード6,抵抗器9,
ダイオード7を流れ、ダイオード6と79がオンとなる。
このとき、ダイオード5は抵抗器9の電圧降下だけ逆バ
イアスされる。この結果、入出力端子1−2間は信号の
流れない状態となり、ダイオードスイッチ回路はオフ状
態となる。次に、制御端子3にマイナス電圧、制御端子
4にプラス電圧が印加されると、電流が抵抗器10,ダイ
オード5,抵抗器8に流れ、ダイオード5はオンとなる。
このときダイオード7,8はそれぞれ抵抗器10,8の電圧降
下だけ逆バイアスされる。その結果、入出力端子1−2
間は信号の流れ得る状態となり、ダイオードスイッチ回
路はオン状態となる。
次に、一例として、第3図に示すように信号源20で発
生した信号(レベルE)を2等分している回路に従来の
ダイオードスイッチ回路Xを使用した場合、端子Aから
端子Bを通って抵抗器R0へ流れる電流をiとして考える
と、ダイオードスイッチ回路がオンの時においては、E
=1ボルトとすると、 ここで、抵抗21〜26の値をRg,RA,RB,RC,RL,RMとする
と、 として、インピーダンス整合をとっている。
生した信号(レベルE)を2等分している回路に従来の
ダイオードスイッチ回路Xを使用した場合、端子Aから
端子Bを通って抵抗器R0へ流れる電流をiとして考える
と、ダイオードスイッチ回路がオンの時においては、E
=1ボルトとすると、 ここで、抵抗21〜26の値をRg,RA,RB,RC,RL,RMとする
と、 として、インピーダンス整合をとっている。
ダイオードスイッチ回路Xがオフの時においては、ダ
イオードスイッチ回路X側をみたインピーダンスが0Ω
となるので、 となり、ダイオードスイッチ回路Xのオン・オフによっ
て電流値が変化するので、損失変動が生じることにな
る。
イオードスイッチ回路X側をみたインピーダンスが0Ω
となるので、 となり、ダイオードスイッチ回路Xのオン・オフによっ
て電流値が変化するので、損失変動が生じることにな
る。
〔発明が解決しようとする課題〕 従来のダイオードスイッチ回路では、スイッチのオフ
時にはダイオードスイッチ回路側をみたインピーダンス
はダイオード6と7がオンとなるため0Ωとなり、定イ
ンピーダンス回路で使用した場合、インピーダンス整合
を取ることができず、信号の反射を生じる。
時にはダイオードスイッチ回路側をみたインピーダンス
はダイオード6と7がオンとなるため0Ωとなり、定イ
ンピーダンス回路で使用した場合、インピーダンス整合
を取ることができず、信号の反射を生じる。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、
その目的とするところは、オフの状態においても定イン
ピーダンスを保持し信号の反射を生じないダイオードス
イッチ回路を提供することにある。
その目的とするところは、オフの状態においても定イン
ピーダンスを保持し信号の反射を生じないダイオードス
イッチ回路を提供することにある。
このような問題点を解決するために本発明によるダイ
オードスイッチ回路は、信号が入出力する第1および第
2の入出力端子と、カソードが第1のコンデンサを介し
て第1の入出力端子と接続された第1のダイオードと、
カソードが第2のコンデンサを介して第2の入出力端子
と接続されアノードが第1のダイオードのアノードと接
続された第2のダイオードと、第1および第2のダイオ
ードにそれぞれ並列に接続された第1および第2の抵抗
器と、カソードが第1のダイオードのカソードに接続さ
れアノードが第1の抵抗器・コンデンサ直列接続部を介
して接地された第3のダイオードと、第3のダイオード
に並列に接続された第3の抵抗器と、アノードが第1の
ダイオードのアノードに接続されカソードが第3のコン
デンサを介して接地された第4のダイオードと、第4の
ダイオードに並列に接続された第4の抵抗器と、カソー
ドが第2のダイオードのカソードに接続されアノードが
第2の抵抗器・コンデンサ直列接続部を介して接地され
た第5のダイオードと、第5のダイオードに並列に接続
された第5の抵抗器と、第1の抵抗器・コンデンサ直列
接続部の抵抗器および第2の抵抗器・コンデンサ直列接
続部の抵抗器を介して第3のダイオードのアノードおよ
び第5のダイオードのアノードに接続された第1の制御
端子と、第4のダイオードのカソードに接続された第2
の制御端子とを儲けるようにしたものである。
オードスイッチ回路は、信号が入出力する第1および第
2の入出力端子と、カソードが第1のコンデンサを介し
て第1の入出力端子と接続された第1のダイオードと、
カソードが第2のコンデンサを介して第2の入出力端子
と接続されアノードが第1のダイオードのアノードと接
続された第2のダイオードと、第1および第2のダイオ
ードにそれぞれ並列に接続された第1および第2の抵抗
器と、カソードが第1のダイオードのカソードに接続さ
れアノードが第1の抵抗器・コンデンサ直列接続部を介
して接地された第3のダイオードと、第3のダイオード
に並列に接続された第3の抵抗器と、アノードが第1の
ダイオードのアノードに接続されカソードが第3のコン
デンサを介して接地された第4のダイオードと、第4の
ダイオードに並列に接続された第4の抵抗器と、カソー
ドが第2のダイオードのカソードに接続されアノードが
第2の抵抗器・コンデンサ直列接続部を介して接地され
た第5のダイオードと、第5のダイオードに並列に接続
された第5の抵抗器と、第1の抵抗器・コンデンサ直列
接続部の抵抗器および第2の抵抗器・コンデンサ直列接
続部の抵抗器を介して第3のダイオードのアノードおよ
び第5のダイオードのアノードに接続された第1の制御
端子と、第4のダイオードのカソードに接続された第2
の制御端子とを儲けるようにしたものである。
本発明によるダイオードスイッチ回路においては、オ
フ時でもインピーダンス0Ωとなることなく定インピー
ダンスが保持される。
フ時でもインピーダンス0Ωとなることなく定インピー
ダンスが保持される。
第1図は本発明に係わるダイオードスイッチ回路の一
実施例を示す回路図である。同図において、1および2
は第1および第2の入出力端子、3および4は制御電圧
を与える第1および第2の制御端子、30〜34は第1〜第
5のダイオード、35〜37,39,40は第1〜第3,第4,第5の
抵抗器、38および44は第1の抵抗器・コンデンサ直列接
続部の抵抗器およびコンデンサ、41および46は第2の抵
抗器・コンデンサ直列接続部の抵抗器およびコンデン
サ、42,43,45は第1,第2,第3のコンデンサである。特
に、主スイッチを構成するダイオードはダイオード30,3
1,33であり、従来例(図2参照)の構成がπ型の3段で
あるのに対して、本発明ではT型であるが同等の3段構
成を採っており、これにより高周波的に従来例と同等の
減衰量を確保している。これに対して、ダイオード32,3
4は、端子1〜2間がオフ時にインピーダンス終端させ
ることのみを目的としている。またコンデンサ42,43、
コンデンサ44〜46、および抵抗器35〜37,39,40の目的
は、それぞれ前述の第2図におけるコンデンサ11,12、
コンデンサ13,14、および抵抗器8〜10と同一である。
実施例を示す回路図である。同図において、1および2
は第1および第2の入出力端子、3および4は制御電圧
を与える第1および第2の制御端子、30〜34は第1〜第
5のダイオード、35〜37,39,40は第1〜第3,第4,第5の
抵抗器、38および44は第1の抵抗器・コンデンサ直列接
続部の抵抗器およびコンデンサ、41および46は第2の抵
抗器・コンデンサ直列接続部の抵抗器およびコンデン
サ、42,43,45は第1,第2,第3のコンデンサである。特
に、主スイッチを構成するダイオードはダイオード30,3
1,33であり、従来例(図2参照)の構成がπ型の3段で
あるのに対して、本発明ではT型であるが同等の3段構
成を採っており、これにより高周波的に従来例と同等の
減衰量を確保している。これに対して、ダイオード32,3
4は、端子1〜2間がオフ時にインピーダンス終端させ
ることのみを目的としている。またコンデンサ42,43、
コンデンサ44〜46、および抵抗器35〜37,39,40の目的
は、それぞれ前述の第2図におけるコンデンサ11,12、
コンデンサ13,14、および抵抗器8〜10と同一である。
まず、制御端子3にマイナス電圧、制御端子4にプラ
ス電圧が印加された場合、電流は、抵抗器41,ダイオー
ド34,抵抗器36,ダイオード33を流れると共に、抵抗器3
8,ダイオード32,抵抗器35,ダイオード33を流れること
で、ダイオード32〜34がオンとなる。このときダイオー
ド30は抵抗器35の電圧降下だけ逆バイアスされ、ダイオ
ード31は抵抗器36の電圧降下だけ逆バイアスされる。こ
の結果、入出力端子1−2間は信号の流れない状態とな
り、ダイオードスイッチ回路はオフ状態となる。
ス電圧が印加された場合、電流は、抵抗器41,ダイオー
ド34,抵抗器36,ダイオード33を流れると共に、抵抗器3
8,ダイオード32,抵抗器35,ダイオード33を流れること
で、ダイオード32〜34がオンとなる。このときダイオー
ド30は抵抗器35の電圧降下だけ逆バイアスされ、ダイオ
ード31は抵抗器36の電圧降下だけ逆バイアスされる。こ
の結果、入出力端子1−2間は信号の流れない状態とな
り、ダイオードスイッチ回路はオフ状態となる。
次に、制御端子3にプラス電圧、制御端子4にマイナ
ス電圧が印加されると、電流は、抵抗器39,ダイオード3
0,抵抗器37,抵抗器38を流れると共に、抵抗器39,ダイオ
ード31,抵抗器40,抵抗器41を流れる。これによりダイオ
ード30,31はオンとなり、ダイオード32〜34はそれぞれ
抵抗器37,39,40の電圧降下だけ逆バイアスされる。この
結果、入出力端子1−2間は信号の流れ得る状態とな
り、ダイオードスイッチ回路はオン状態となる。
ス電圧が印加されると、電流は、抵抗器39,ダイオード3
0,抵抗器37,抵抗器38を流れると共に、抵抗器39,ダイオ
ード31,抵抗器40,抵抗器41を流れる。これによりダイオ
ード30,31はオンとなり、ダイオード32〜34はそれぞれ
抵抗器37,39,40の電圧降下だけ逆バイアスされる。この
結果、入出力端子1−2間は信号の流れ得る状態とな
り、ダイオードスイッチ回路はオン状態となる。
次に、ダイオードスイッチ回路がオフ時におけるイン
ピーダンスについて考えると、入出力端子1よりみたイ
ンピーダンスは、ダイオード32がオンとなるため、抵抗
器38で終端されることになる。ここで抵抗器38をR0Ωと
すればインピーダンス整合をとることができ、ダイオー
ドスイッチ回路のオン・オフにより損失変動が生じるこ
とはなくなる。同様に、入出力端子2よりみたインピー
ダンスも、ダイオードスイッチ回路オフにおいてはダイ
オード34がオンとなるため、抵抗器41で終端される。抵
抗器41をR0ΩとすればR0Ωで終端されることになり、ダ
イオードスイッチ回路オフ時も整合をとることができ
る。
ピーダンスについて考えると、入出力端子1よりみたイ
ンピーダンスは、ダイオード32がオンとなるため、抵抗
器38で終端されることになる。ここで抵抗器38をR0Ωと
すればインピーダンス整合をとることができ、ダイオー
ドスイッチ回路のオン・オフにより損失変動が生じるこ
とはなくなる。同様に、入出力端子2よりみたインピー
ダンスも、ダイオードスイッチ回路オフにおいてはダイ
オード34がオンとなるため、抵抗器41で終端される。抵
抗器41をR0ΩとすればR0Ωで終端されることになり、ダ
イオードスイッチ回路オフ時も整合をとることができ
る。
以上説明したように本発明は、第1,第2の入出力端子
と、第1〜第5のダイオードと、第1〜第5の抵抗器
と、第1,第2の抵抗器・コンデンサ直列接続部と、第1,
第2の制御端子とを設けたことにより、オフ時において
ダイオードスイッチ回路をみたインピーダンスが0Ωな
ることがなく、オフ時において定インピーダンスを保持
して信号の反射を生じさせないようにすることができる
効果がある。
と、第1〜第5のダイオードと、第1〜第5の抵抗器
と、第1,第2の抵抗器・コンデンサ直列接続部と、第1,
第2の制御端子とを設けたことにより、オフ時において
ダイオードスイッチ回路をみたインピーダンスが0Ωな
ることがなく、オフ時において定インピーダンスを保持
して信号の反射を生じさせないようにすることができる
効果がある。
第1図は本発明に係わるダイオードスイッチ回路の一実
施例を示す回路図、第2図は従来のダイオードスイッチ
回路を示す回路図、第3図は従来のダイオードスイッチ
回路を適用した信号2等分の回路を示す回路図である。 1,2……入出力端子、3,4……制御端子、30〜34……ダイ
オード、35〜41……抵抗器、42〜46……コンデンサ。
施例を示す回路図、第2図は従来のダイオードスイッチ
回路を示す回路図、第3図は従来のダイオードスイッチ
回路を適用した信号2等分の回路を示す回路図である。 1,2……入出力端子、3,4……制御端子、30〜34……ダイ
オード、35〜41……抵抗器、42〜46……コンデンサ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−245121(JP,A) 特開 昭57−194629(JP,A) 特開 昭61−125221(JP,A) 実開 昭62−158935(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】信号が入出力する第1および第2の入出力
端子と、カソードが第1のコンデンサを介して第1の入
出力端子と接続された第1のダイオードと、カソードが
第2のコンデンサを介して第2の入出力端子と接続され
アノードが第1のダイオードのアノードと接続された第
2のダイオードと、第1および第2のダイオードにそれ
ぞれ並列に接続された第1および第2の抵抗器と、カソ
ードが第1のダイオードのカソードに接続されアノード
が第1の抵抗器・コンデンサ直列接続部を介して接地さ
れた第3のダイオードと、第3のダイオードに並列に接
続された第3の抵抗器と、アノードが第1のダイオード
のアノードに接続されカソードが第3のコンデンサを介
して接地された第4のダイオードと、第4のダイオード
に並列に接続された第4の抵抗器と、カソードが第2の
ダイオードのカソードに接続されアノードが第2の抵抗
器・コンデンサ直列接続部を介して接地された第5のダ
イオードと、第5のダイオードに並列に接続された第5
の抵抗器と、第1の抵抗器・コンデンサ直列接続部の抵
抗器および第2の抵抗器・コンデンサ直列接続部の抵抗
器を介して第3のダイオードのアノードおよび第5のダ
イオードのアノードに接続された第1の制御端子と、第
4のダイオードのカソードに接続された第2の制御端子
とを備えたことを特徴とするダイオードスイッチ回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63042357A JP2659204B2 (ja) | 1988-02-26 | 1988-02-26 | ダイオードスイッチ回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63042357A JP2659204B2 (ja) | 1988-02-26 | 1988-02-26 | ダイオードスイッチ回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01218210A JPH01218210A (ja) | 1989-08-31 |
JP2659204B2 true JP2659204B2 (ja) | 1997-09-30 |
Family
ID=12633782
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63042357A Expired - Lifetime JP2659204B2 (ja) | 1988-02-26 | 1988-02-26 | ダイオードスイッチ回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2659204B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010226559A (ja) * | 2009-03-25 | 2010-10-07 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 高周波スイッチ及び受信回路 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57194629A (en) * | 1981-05-27 | 1982-11-30 | Nec Corp | Pin diode switch |
-
1988
- 1988-02-26 JP JP63042357A patent/JP2659204B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01218210A (ja) | 1989-08-31 |
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