JP2658285B2 - 直交変換装置と逆直交変換装置 - Google Patents

直交変換装置と逆直交変換装置

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JP2658285B2
JP2658285B2 JP27118088A JP27118088A JP2658285B2 JP 2658285 B2 JP2658285 B2 JP 2658285B2 JP 27118088 A JP27118088 A JP 27118088A JP 27118088 A JP27118088 A JP 27118088A JP 2658285 B2 JP2658285 B2 JP 2658285B2
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、画像や音声の高能率符号化に用いる直交変
換と逆直交変換装置に関するものである。
従来の技術 画像や音声のディジタル化にともなって高能率符号化
技術が重要になってきている。高能率符号化の有効な手
段として直交変換符号化がある。特にDCTは高能率符号
化に適しており、よく利用される。第9図は、8次DCT
装置を示している。第9図のCi(i=1,2,..,7)はCi倍
する乗算を示しており、矢印の交点は加算を示してい
る。このDCT装置では64個の多数の実乗算が必要となる
ため、ハードウエア規模が大きくなる。このため乗算回
数を減少させる高速アリゴリズムが発表されている。第
10図は8次高速DCTの一例である。この図の波線は正負
の反転を示している。第10図の例では、乗算回数12回に
減少している。また第11図は高速IDCTを示している。さ
らにこのような高速アリゴリズムはDSTにも成立する。
一方、一般に人間の視覚や聴覚は高域の周波数の歪に
対して鈍感である。このため高能率符号化では、低域を
表す直交成分に対して大きな重みづけを行ない、高域を
表す直交成分に対しては小さな重みづけを行なうことが
多い。
発明が解決しようとする課題 しかしながら従来の高速DCTや高速DSTでは、N(=
2m)次直交変換または逆直交変換においてそれぞれ最低
でもm×2m-1回の乗算が必要になる。このため画像の実
時間処理などではかなり高速の乗算を行なう必要があ
る。また同時に重みづけを行なう場合には重みづけのた
めの乗算がさらに必要となり、より装置化が困難になっ
てしまう。
さらに第10図では、1つの直交成分を計算するのに最
大でm(=3)回の実乗算を直列に行なっているおり、
重みづけの乗算を含めると合計4回の乗算が直列になさ
れることになってしまう。このため実乗算にともなう丸
め誤差も問題になる。
本発明はこのような従来技術の課題を解決することを
目的とする。
課題を解決するための手段 本発明は、n個(nは自然数)の入力信号を離散コサ
イン変換または離散サイン変換によってn個の係数成分
に変換する直交変換装置であって、 前記変換によって得られるn個の係数に対して、重み
付け乗数Wi (0≦i<n)の少なくとも一つが、 COS(iπ/(2n))または SIN(iπ/(2n))または 1/COS(iπ/(2n))または 1/SIN(iπ/(2n)) である重み付け手段を有することを特徴とする直交変換
装置である。
作用 本発明は前記した構成により、直交変換時の乗算と重
みづけの乗算を共用させるため、乗算回数を減少させる
ことが可能になる。
さらにN次DCTやIDCT時の重みづけの乗数(係数)を
N個の直交成分Ti(但し 0≦i<)に対して、 ・2m・COS(iπ/2N) ・2m・SIN(iπ/2N) ・1/{2m・COS(iπ/2N)} ・1/{2m・SIN(iπ/2N)}(mは整数) のうちいずれかを選択することによって、高速直交変換
の最終段の乗算と、高速逆直交変換の初段の乗算を省く
ことが可能となる。これによって乗算回数はN(=2m
次直交変換または逆直交変換において最大でそれぞれ
(m−2)×2m-1+1回にまで減少させることが可能に
なる。また1つの直交成分を計算するために必要な実乗
算の回数も最大でm−1回に減少する。このため実乗算
による演算誤差も小さくなる。
実施例 以下に、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第7図と第8図は、本発明に用いる新しく導出した高
速8次DCTと高速IDCTの構成の1例を表している。第7
図のDCTでは直交成分の出力部分に1/Ci(i=1,2,...,
7、Ci=COS(iπ/16))の7つの乗算がなされてい
る。また第8図の逆DCTでは直交成分の入力部分にCi
(i=1,2,...,7)の7つの乗算がなされている。そこ
でこの7つの乗算に重みづけの乗算を多重した実施例を
以下に示す。
第1図は本発明の第1の実施例のDCTである。この実
施例では各直交成分に対してWi(i=1,2,...,7)の重
みづけを行なう。その結果、第7図に示した乗数1/Ciと
Wiとの積AiをDCTの最後の乗数にすることによって、DCT
の乗算回数を増加させずに任意の重みづけが出来る。ま
たこの重みづけでは各直交成分の計算において直列にな
される乗算の数も増加しない。
第2図は本発明の第2の実施例のIDCTである。この実
施例では各直交成分に対して1/Wi(i=1,2,...,7)の
重みづけを行なう。その結果、第8図に示した乗数Ciと
1/Wiとの積Biを逆DCTの最初の乗数にすることによっ
て、逆DCTの乗算回数を増加させずに任意の重みづけが
出来る。またこの重みづけでは各直交成分の計算におい
て直列になされる乗算の数も増加しない。さらに第1、
第2の実施例の装置はDCT以外の様々な直交変換につい
ても適応できる。
次に第3図に本発明の第3に実施例を示す。第3図の
DCTは、第1図のDCTにおいて Wi=COS(iπ/16)=Ci としたもので、 Ai=Wi/Ci=1 となるため最後の乗算が無くなってしまう。これによっ
て乗算回数は5個となり、従来例の高速DCTに対して乗
算回数は1/2以下となる。本発明によって乗算回数はN
(=2m)次DCTにおいて最大で(m−2)×2m-1+1回
にまで減少させることが可能になる。また各直交成分を
計算するために必要な直列になされる乗算の回数も従来
の高速DCTより少なくなる。
最後に第4図に本発明の第4に実施例を示す。第4図
のIDCTは、第2図のIDCTにおいて Wi=COS(iπ/16)=Ci としたもので、 Bi=Ci/Wi=1 となるため最初の乗算が無くなってしまう。これによっ
て乗算回数は5個となり、従来例の逆DCTに対して乗算
回数は1/2以下となる。本発明によって乗算回数はN
(=2m)次IDCTにおいて最大で(m−2)×2m-1+1回
にまで減少させることが可能になる。また各直交成分を
計算するために必要な直列になされる乗算の回数も従来
の高速IDCTより少なくなる。
最後に重みづけによって最後の実乗算を無くするもう
一つの実施例について説明する。
第5図は、 W0= 1 =1.00 W1= C4/S1/4 =0.91 W2= C4/S2/2 =0.92 W3=3*C4/S3/4 =0.96 W4= C4/S4 =1.00 W5= C4/S5 =0.85 W6= C4/S6 =0.77 W7= C4/S7 =0.72 Ci=COS(iπ/16) Si=SIN(iπ/16) で表される重みWiで重みづけされた高速DCTの例であ
る。また第6図はこの重みづけをなされた直交成分に対
する高速IDCTの実施例である。
以上6つの実施例を用いて本発明を説明したが、本発
明の構成法はこれ以外に様々な方法が存在する。また重
みづけの方法については、 ・COS(iπ/2N) ・SIN(iπ/2N) ・1/COS(iπ/2N) ・1/SIN(iπ/2N) や、これらを元にした様々な方法が存在する。
またこれらの方法は、任意の次数のDCTやDSTにも適応
できるものである。
発明の効果 本発明は、上記のように直交変換時の乗算と重みづけ
の乗算を共用させることにより、乗算回数を減少させる
ことが出来る。
またDCTやDSTでは、上記のようなある特定の重みづけ
によって高速直交変換の最終段の乗算と、高速逆直交変
換の初段の乗算を省くことが可能となる。これによって
乗算回数はN(=2m)次直交変換または逆直交変換にお
いて最大でそれぞれ(m−2)×2m-1+1回にまで減少
させることが可能になる。また1つの直交成分を計算す
るために必要な実乗算の回数も最大でm−1回に減少す
る。このため実乗算による演算誤差も小さくなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のDCTの実施例の回路図、第2図は本発
明のIDCTの実施例の回路図、第3図は本発明のDCTの実
施例の回路図、第4図は本発明のIDCTの実施例の回路
図、第5図は本発明のDCTの実施例の回路図、第6図は
本発明のIDCTの実施例の回路図、第7図は本発明の実施
例に利用する高速DCTの回路図、第8図は本発明の実施
例に利用する高速IDCTの回路図、第9図は従来例のDCT
の回路図、第10図は従来例の高速DCTの回路図、第11図
は従来例の高速IDCTの回路図である。 Ci(i=1,2,..,7)……Ci倍する乗算

Claims (11)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】n個(nは自然数)の入力信号を離散コサ
    イン変換または離散サイン変換によってn個の係数成分
    に変換する直交変換装置であって、 前記変換によって得られるn個の係数に対して、重み付
    け乗数Wi (0≦i<n)の少なくとも一つが、 COS(iπ/(2n))または SIN(iπ/(2n))または 1/COS(iπ/(2n))または 1/SIN(iπ/(2n)) である重み付け手段を有することを特徴とする直交変換
    装置。
  2. 【請求項2】n個(nは自然数)の入力信号を離散コサ
    イン変換または離散サイン変換によってn個の係数成分
    に変換する直交変換装置であって、 前記変換によって得られるn個の係数に対して、重み付
    け乗数Wi (0≦i<n)の少なくとも一つが、 COS(π/4)×COS(iπ/(2n))または COS(π/4)×SIN(iπ/(2n))または COS(π/4)/COS(iπ/(2n))または COS(π/4)/SIN(iπ/(2n)) である重み付け手段を有することを特徴とする直交変換
    装置。
  3. 【請求項3】離散コサイン変換または離散サイン変換に
    よって得られたn個(nは自然数)の係数成分をn個の
    出力信号に逆変換する逆直交変換装置であって、前記n
    個の係数に対して、逆重み付け乗数Wi(0≦i<n)の
    少なくとも一つが、 COS(iπ/(2n))または SIN(iπ/(2n))または 1/COS(iπ/(2n))または 1/SIN(iπ/(2n)) である重み付け手段を有することを特徴とする逆直交変
    換装置。
  4. 【請求項4】離散コサイン変換または離散サイン変換に
    よって得られたn個(nは自然数)の係数成分をn個の
    出力信号に逆変換する逆直交変換装置であって、前記n
    個の係数に対して、逆重み付け乗数Wi(0≦i<n)の
    少なくとも一つが、 COS(iπ/(2n))/COS(π/4)または SIN(iπ/(2n))/COS(π/4)または 1/(COS(iπ/(2n))×COS(π/4))または 1/(SIN(iπ/(2n))×COS(π/4)) である重み付け手段を有することを特徴とする逆直交変
    換装置。
  5. 【請求項5】n個(nは自然数)の入力信号を離散コサ
    イン変換または離散サイン変換によってn個の係数成分
    に変換する直交変換方法であって、 前記変換によって得られるn個の係数に対して、重み付
    け乗数Wi (0≦i<n)の少なくとも一つが、 COS(iπ/(2n))または SIN(iπ/(2n))または 1/COS(iπ/(2n))または 1/SIN(iπ/(2n)) である重み付けすることを特徴とする直交変換方法。
  6. 【請求項6】n個(nは自然数)の入力信号を離散コサ
    イン変換または離散サイン変換によってn個の係数成分
    に変換する直交変換方法であって、 前記変換によって得られるn個の係数に対して、重み付
    け乗数Wi (0≦i<n)の少なくとも一つが、 COS(π/4)×COS(iπ/(2n))または COS(π/4)×SIN(iπ/(2n))または COS(π/4)/COS(iπ/(2n))または COS(π/4)/SIN(iπ/(2n)) である重み付けをすることを特徴とする直交変換方法。
  7. 【請求項7】離散コサイン変換または離散サイン変換に
    よって得られたn個(nは自然数)の係数成分をn個の
    出力信号に逆変換する逆直交変換方法であって、前記n
    個の係数に対して、逆重み付け乗数Wi(0≦i<n)の
    少なくとも一つが、 COS(iπ/(2n))または SIN(iπ/(2n))または 1/COS(iπ/(2n))または 1/SIN(iπ/(2n)) である重み付けをすることを特徴とする逆直交変換方
    法。
  8. 【請求項8】離散コサイン変換または離散サイン変換に
    よって得られたn個(nは自然数)の係数成分をn個の
    出力信号に逆変換する逆直交変換方法であって、前記n
    個の係数に対して、逆重み付け乗数Wi(0≦i<n)の
    少なくとも一つが、 COS(iπ/(2n))/COS(π/4)または SIN(iπ/(2n))/COS(π/4)または 1/(COS(iπ/(2n))×COS(π/4))または 1/(SIN(iπ/(2n))×COS(π/4)) である重み付けをすることを特徴とする逆直交変換方
    法。
  9. 【請求項9】ディジタル信号を直交変換して直交成分を
    得る直交変換装置であって、複数の加減算器と所定の乗
    算係数を乗ずる複数の乗算器からなり、前記複数の乗算
    器の少なくとも一部の乗算器の前記乗算係数を直交変換
    のための係数に所定の重み付けを成した係数として、前
    記直交成分が周波数に応じた所定の重み付けの成された
    成分となるようにした直交変換装置。
  10. 【請求項10】ディジタル信号を直交変換して得られた
    直交成分を逆直交変換して復号ディジタル信号を得る逆
    直交変換装置であって、複数の加減算器と所定の乗算係
    数を乗ずる複数の乗算器からなり、前記複数の乗算器の
    少なくとも一部の乗算器の前記乗算係数を直交変換のた
    めの係数に所定の重み付けを成した係数として、前記直
    交成分が周波数に応じた所定の重み付けをなされて逆直
    交変換されるようにした逆直交変換装置。
  11. 【請求項11】複数の乗算器の少なくとも一部の乗算器
    の前記乗算係数を直交変換のための係数に所定の重み付
    けを成した係数としたうちの少なくとも一部が2m(mは
    整数)であることを特徴とする請求項9または10記載の
    直交変換装置
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EP89310984A EP0366435B1 (en) 1988-10-27 1989-10-25 Orthogonal and inverse orthogonal transform apparatus
US07/739,106 US5117381A (en) 1988-10-27 1991-08-01 Discrete orthogonal and inverse orthogonal transform apparatus

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