JPS63219066A - 直交変換装置 - Google Patents

直交変換装置

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JPS63219066A
JPS63219066A JP62052522A JP5252287A JPS63219066A JP S63219066 A JPS63219066 A JP S63219066A JP 62052522 A JP62052522 A JP 62052522A JP 5252287 A JP5252287 A JP 5252287A JP S63219066 A JPS63219066 A JP S63219066A
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JP
Japan
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signal
switch
matrix
input
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JP62052522A
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English (en)
Inventor
Shinya Sumino
眞也 角野
Tatsuro Shigesato
達郎 重里
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、画像情報の圧縮や各種信号処理に用いられる
周波数領域変換を行うための直交変換装置に関するもの
である。
従来の技術 現在、画像処理等に用いられる直交変換において、エネ
ルギー集中性においてコブイン変換対が最も画像処理に
適した変換関数を有していると考えられている。8次元
コサイン変換はQ=JYax”と定義すれば、入力信号
ス= (xo、・・・・・・ x 、 ) Tに対して
、出力信号i、=(F(1,・・・・・・5沿)1が(
以下余白) という行列の積で表現でき、また、逆コサイン変換は入
力信号oc=(xO,・・・・・・+ x7) ”に対
して出力信号” ” (Xo *・・・・・・l”7)
”が式(1)の転置行列である行列を用いて で表現される。
コサイン変換装置の例として、栓用らの高速コサイン変
換の信号線図を第15図に示す(1!子通信学会論文誌
1985年2月voJ、J8B−人1’a2゛チェビシ
ェフ多項式の逐次的因数分解に基づく高速コサイン変換
アルゴリズム″)。
8個の入力信号xx(g、・・・・・・、X7)”(た
だしでは転置行列を表す)に対してコサイン変換された
8個の出力信号をx=(xo、・・・・・・、x7) 
 とする。入力部分1から入力された信号はバタフライ
771]算器2で7Xl減算が行われる。バタフライ加
算器2の出力の中の2つの成分は実数乗算器3によって
実数倍され、また他の2つの成分との差が加算器4によ
って計算される。次に、バタフライm算器5で加減算が
行われ、その出力の中の3つの成分は実数乗算器6で実
数倍され、また他の3つの成分との差がm算器7によっ
て計算される。次に、バタフライm算器8で扉減算が行
われ、その出力の全成分に対して実数乗算器9によって
実数倍された結果が出力部分1oから出力される。ここ
で、実数乗算は実数乗算器3,6及び9の3箇所で合計
13回必要であり、2倍及び〃倍を乗算に含めない場合
でも乗数の種類は7種類必要である。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら上記の様な構成では、乗算器数が最低3個
は必要でありハードウェア規模が大きくなる。また、乗
数が7種類必要であり、実数乗算器内部設計の最適化が
困難であり、高速化の妨げとなるという問題点を有して
いた。
本発明はかかる点に鑑み、実数乗算器の個数を1個とし
てハードウェア規模の縮少を計ると共に、乗数を1種類
に固定することによって実数乗算器内部構成の最適化を
容易にして高速化を計り、更に、エネルギー集中性にお
いて最適な変換関数を有しているコサイン変換の変換関
数と変換関数の波形と殆ど同じにすることによってコサ
イン変換程度のエネルギー集中性を備え7’(直交変換
装置を提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段 本発明は、8個の入力信号” = (”o r・・・・
・・x、 )Tに対して、出力信号1=(xO,・・・
・・・、5)?がで表現される変換を行うことを特徴と
する直交変換装置、または入力信号1=(x(1,・・
・・・・、!7)rに対して出力信号IC=(XO,・
・・・・・I”7)”が(以下余白) で表現される変換全行うことを特徴とする直交変換装置
である。
作用 本発明は前記した直焚行列を用いることにより、行列の
各要素に乗算される正規化定代肩ソ除いて夷数乗算代湿
罰のみとなり、高速な実数乗算器が容易に構成可能とな
る。正規化定化麿は逆変換の正規比定”−53℃τ倍し
た百とすることによシ2のべき数の除算にするか(この
場合には、順変換によって変換された信号のエネルギー
は元の8倍になる)、又は量子化装置及び復号化装置へ
尼倍する等の手段によシ3倍乗算は不要となる。
更に、本発明の変換行列直交変換関数の波形の振幅は、
コサイン変換行列の対応する各直交変換関数の波形の振
幅の10%以下の差であり、コサイン変換程度の優れた
エネルギー集中性が得られ、画像処理に適した直交変換
となる。
実施例 第1図は本発明の第1の実施例における直交変換装置の
信号線図を示す。8個の入力信号X=(Xo +・・・
・・・ x 、 ) ?に対して本発明の直交変換され
た8個の入力信号を1=(Fq、・・・・・・、Xy)
と表すものとする。入力部分11から入力された信号は
、バタフライ加算器12および13で加減算が行われる
。バタフライ7Xl算器13の出力はシフト7JI]算
器14.15及び16で整数乗算及び7XI算が行われ
る。シフ)7111算器の細部については後述する。シ
フト加算器15及び16の出力叱7訂倍実数乗算器17
によって実数乗算が行われ、シフト加算器14の出力と
共に出力部分1Bに出力される。出力部分1Bの出力信
号のエネルギーは入力部分11の入力信号のエネルギー
の5倍である換の際に百倍することにより、実数倍する
必要がなくなり、実数乗算器が不要となる。
第2図に本発明の直交変換装置のブロック図を示す。入
力部分19より入力された入力信号は、4信号分の遅延
器20及び21を経て4信号分の遅延をした信号と各々
m算器22及び23によって加減算が行われ、スイッチ
24で和と差の一方が選択される。遅延器2o及び21
と加算器22及び23とスイッチ24で第1図のバタフ
ライm算器12の動作をする。スイッチ24の出力は2
信号分の遅延器26及び26を経て入力信号に正もしく
は負の符号を適宜付那する符号器27及び28を経た信
号と各々m算器29及び3oによって加算が行われ、ス
イッチ31でm算器29及び30の出力の一方が選択さ
れる。遅延器25及び26と符号器27及び28とm算
器29及び3゜とスイッチ31で第1図のバタフライ7
Xlx器13の動作をする。スイッチ31の出力はシフ
トm算器32.33及び34で整数倍乗算及び加算が行
われる。シフ)71算器32.33及び34は各々第1
図のシフト加算器14.15及び16に対応する。シフ
)7111算器32.33及び34の出力の1つがスイ
ッチ35によって選択される。スイッチ36の出力はI
FE倍実数乗算器迦倍され、その撰とスイッチ35の出
力の一方がスイッチ37によって選択されて、出力部分
38に出力される。、乙套■倍実数乗算器36は第1図
の実数乗算器17と等価である。更に、加算器22と2
3及び7Ern器29と30及び符号器27と28は同
時には使用されないので、各々1つの素子を時間的に切
り換えて便用することにより、回路構成に必要な素子数
を削減することが可能である。
第3図にはご7倍乗算器の構成を示す。有効数字16ビ
ツト37訂は0.0001000100111000で
あり、積の有効数字を16ビツトとすれば4回の771
]算が必要である。第3図は有効数字16ビツトの場合
の例である。入力部分3って入力された信号はシフトレ
ジスタ4oで1ビツトシフトされた信号と加算器41で
加算が行われる。前記ZXI算器41の出力はシフトレ
ジスタ42で1ビツトシフトされた信号とぶ算器43で
加算される。前記7Xlx器43の出力は・/ブトレジ
スタ44で3ビツトシフトされた信号と加算器45で加
算される。
前記710算器46の出力はシフトレジスタ46で4ビ
ツトシフトされた信号と加算器47で加算される。前記
m算器47の出力はシフトレジスタ48で4ビツトシフ
トされて出力部分49から出力される。有効数字を16
ビツト以外とした場合も同様に構成可能であり、有効数
字を16ピツトよりも小さくした場合にはm算器の個数
は4個以下となる。
第4図には第1図で示したシフト加算器14の構成を示
す。入力部分60から入力された信号はバタフライ加算
器61で加減算された後、出力部分52で出力される。
第4図の信号線図をブロック図にしたのが第6図である
。第5図で入力部分63から入力された信号は、遅延器
54及び56で1信号の遅延を受けた信号と7!l]算
器56及び57によって加減算が行われ、その和もしく
は差の何れかがスイッチ68で選択されて出力部分59
から出力される。第5図における遅延器54及び56と
7Jlll′n器66及び57とスイッチ68で@4図
のバタフライm算器51が構成される。
第6図には第1図のシフト7Xl算器16の内部の信号
線図を示す。6Qから76までは整数乗算器であり、7
6から82までは符号を反転させる負数器であり、83
から94まではTAIn器である。
また、96から98は入力部分であり、99から102
は出力部分である。入力部分96から入力された信号は
整数乗算器6Q、61.82及び63で乗算が行われて
その積の一部は負数器76゜77及び78で符号が反転
される。この整数乗算器60,81.82及び63は同
時に庚用されることはないので、1つの整数乗算器で共
用することが可能であり、負数器76.77及び78に
ついても同様のことが言える。第7図で更に詳細に説明
する。入力部分103から入力された信号はシフトレジ
スタ104で2ビツトシフトされて入力が8倍した結果
が得られ、符号器105で符号が付加された後、出力部
分106に出力される。
また、入力部分103から入力された信号はシフトレジ
スタ10了で1ビツトシフトされた信号と扉、算器10
8で7711I算されて、即ち入力部分103で入力さ
れた信号が3倍されて符号器109で符号が付加されて
出力部分110に出力される。ZXI算器10Bの出力
は又、シフトレジスタ111によって1ビツトシフトさ
れて、即ち入力部分103の入力信号に対して6倍され
て、符号器112で符号が付7JD’Jれて出力部分1
13に出力される。
シフトレジスタ111の出力は7Ji]′n器114で
入力部分103の信号とm算された後、符号化器116
で符号を付mされて、出力部分116に出力される。こ
の様にして出力部分108,110゜113及び116
には各々入力部分の信号が8倍。
3倍、12倍、16倍された信号が出力される。
シフトレジスタ104,107及び111とm算器10
8及び114と符号器105 、109 。
112及び115は同時には庚用されないので各々1つ
のシフトレジスタと7Xl′n器と符号器を共用するこ
とが可能である。第8図に第7図のいくつかの装置を共
用化することにより簡単化した装置を示す。入力部分1
17から信号が入力され1.スイッチ118によって選
択された信号がシフトレジスタ119によってシフトさ
れた後、入力部分117から入力された信号がスイッチ
120によって選択されて71t]算器121でm算さ
れて、符号器122で符号が付加されて出力部分123
に出力される。7XI算器121の出力は遅延器124
で遅延された後、スイッチ118を通してフィードバッ
クされる。
第6図における乗算器60から75と負数器76から8
2は、第8図の回路4つで構成できる。
また、第6図のm算器83から86は同時にはm算器と
して動作しないので、1つのm算器を共用して匣用する
ことが可能であり、同様にして加算器87から90及び
77ilI算器91から94も各々1つのmi器を共用
することによって容易に素子の節約が可能である。ただ
し、各信号によって乗算する係数のタイミングが異って
いるので、遅延器等によって調整する必要がある。
第1図のシフ)710算器16は第9図に示す構成をし
ている。入力部分125 、126から入力された信号
は整数乗算器12了から130で乗算され、負号器13
2及びm算器133 、134を経て出力部分136及
び136に出力される。この乗算器をシフトレジスタで
表現したのが第1o図である。入力部分13了から入力
された信号はシフトレジスタ138でシフトされた信号
とms器139でm算されて出力部分140に出力され
る。
m算器139の出力はシフトレジスタ141でシフトさ
れて、入力部分137から入力された信号と加算器14
2で7Xl算される。m算器142の出力は符号器14
3で符号を付加されて出力部分144に出力される。出
力部分140及び144には各々入力部分137の入力
信号の9倍及び19倍の信号が出力される。第10図の
回路も、シフトレジスタとm算器を共用すれば、第8図
で表現できることは明らかである。以上の様にして、全
ての整数倍器は、1人力信号当たりに第8図の回路を付
加すれば構成できる。以上述べた構成は一例であり、整
数乗算器の構成として他にも多くの手法が考えられる。
第11図には本発明とコサイン変換の変換係数を示す。
同図より両変換の係数の差は高々10%程度であり、両
変換のエネルギー集中性能が同程度であることを表して
いる。
第12図には、逆変換のブロック線図を示す。
入力部分146から入力された信号はシフ)711]算
器146 、147及び148に入力される。シフト7
Jl]算器146 、147及び148は各4第1図の
シフト7Il]算器14.16及び16に対応している
が、各々符号器による符号の割り当てる信号が異ってい
る。これは、シフ)771113器146 、147及
び14Bの動作を行列表示した場合に、各々シフ)7J
X器14.15及び1eの行列表示の転置行列となるこ
とによる。シフト加算器146.147及び148の構
成も第8図の回路を吏用して簡単に構成することが可能
である。シフ)713!(器14了。
148の出力は実数乗算器149又夙バ倍されて、ンフ
ト77+1算器146の出力と共にバタフライ71il
n器150で1減算が行われる。バタフライ加算器16
1の出力は更にバタフライ加算器161で加減算されて
出力部分153に出力される。バタフライ加算器150
,151は各々第1図におけるバタフライ加算器13.
12と同一であり、実数乗算器149は第1図における
実数乗算器17と同一である。従って、多くの素子を順
変換と逆変換で共用できるので素子の節約が可能である
。第13図には逆変換のブロック図を示す。入力部分1
63から入力された信号はシフ) 7J]算器164゜
155及び166で整数倍および加算が行われてスイッ
チ167で選択されて、実数乗算器158で実数倍され
た信号と実数倍されない元の信号の一方がスイッチ16
9で選択される。スイッチ159の出力は遅延器180
及び161で遅延された後、符号器182 、183で
符号を付加された遅延していない信号と各々m算器16
4 、165でぶ算されて、その出力の一方がスイッチ
166で選択される。スイッチ166の出力は遅延器1
es7.188で遅延されて、遅延されていない信号と
7X13!!器189,170で加算され、その一方が
スイッチ171で選択されて出力部分1了2に出力され
る。以上に逆変換の例を示したが、他の構成も容易に行
える。
第14図は本発明の実施形態の一例である。入力部分1
73から入力された信号は、本発明の直交変換装置17
4で変換された後に信号処理装置176によって圧縮、
符号化、復号化9通信、記録、再生等が行われて逆変換
装置1γ6で変換される。第1図及び第12図に示す構
成によれば、出力信号のエネルギーは入力信号のエネル
ギーの8倍になり、従って入力部分173から入力され
た信号は逆変換装置1γ6の出力ではエネルギーは、信
号処理装置で損失がない場合には16倍となる。従って
、逆変換装置1アロの出力をシフトレジスタ1了7でシ
フトすれば入力部分1γ3から入力された信号と同じエ
ネルギーを有する信号が得られ、出力部分178に出力
される。
以上、説明した具体例は一例であり、各ブロック図で装
置のjA序を入れ換えたり、等価な装置で置換した構成
も可能である。
本発明においては、行列 が C2十06=2        ・・・・・・・・・・
・・(4)C4+cs +Cs  +Cy  =4  
   ・・・・・・・・・・・・(6)cjc5−c5
c7−C+C5C5C7=O”・・”・”・”(6)の
条件を満足する場合に直交行列となり、更に、J = 
 (cl−c7) &2 =  (c3−as) as  = −(+:+1+07) a4  = −(+、5+ 05) とすれば、式(6)及び式(6)は a2 = h(a5− !Ll )        ・
・・・・・・・・・・(7)lL4 = h (al 
+ J )        −”(8)(!L+ −1
−!L5 )(1+2h ) = 2    ・・・・
・・・・・・・・(9)となる。式(3)の行列で表わ
される直交変換は、バタフライ71111算器を使用し
た高速計算が可能であり、更に、式(4)の’2+’6
及び式(5) 、 (61、(7)の’++’2+”S
 + 1L4を乗算が容易な数に選ぶことにより、更に
高速計算が可能となる。本発明ではQ2=−k。
Q4= =に、 al=2k 、 a2= 旦k 、 
a5=3に、a4=二k。
””a ” =7  と選んでいるが、他の値を選んだ
場合にも本発明と同様な装置化が可能である。
発明の効果 本発明の直交変換装置を使用することにより、実数乗算
が一種類だけで済むため、乗算器内部の回路構成の層適
化が容易となり、高速且つ簡単なハードウェア構成が可
能となる。更に、本発明の直交変換装置の変換関数は、
エネルギー集中性の点で最画な直交変換関数として知ら
れているコサイン変換の直交変換関数と比較して、高々
10%の振幅差であり、非常にエネルギー集中性が高く
効率が良い。また、バタフライ加算器を用いた高速化手
法が適用可能であり、整数乗算もシフトレジスタとTA
算器で巡回的に効率的に設計可能であり、その効果は太
きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の直交変換装置の一実施例を示す信号線
図、第2図は本発明の直交変換装置の一実施例のブロッ
ク図、第3図はJ倍乗算器のブロック図、第4図は第1
図中に示したシフトm算器14の信号線図、第6図は第
4図に示したシフトm算器のブロック図、第6図は第1
図中に示したシフト加算器16の信号線図、第7図は第
6図に示したシフ)7JO算器のブロック図、第8図は
第7図に示したブロック図を巡回的に構成したプロ、 
ツク図、第9図は第1図中に示したシフ)7JO算器1
6の信号線図、第10図は第9図に示したシフ)7XI
算器のブロック図、第11図は本発明の一実施例の直交
変換装置とコサイン変換装置の直交変換関数の成分の比
較図、第12図は本発明の逆変換装置の信号線図、第1
3図は本発明の逆変換装置のブロック図、第14図は本
発明の直交変換のシステム構成図、第16図はコサイン
変換装置の信号線図である。 12.13・・・・・・バタフライm算器、14 、1
5゜16・・・・・・シフト7XI算器、17・・・・
・72訂倍実数乗算器。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名4p
n少 第4図 第6図 ±    77    湘   骨 第 7I21 第  8  図                  
  t2d−Jグロ、、りu、118!、24 第 9 図 第10図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)8個の入力信号x=(x_0、……、x_7)^
    T(ただし、Tは転置行列を表す)に対して、出力信号
    @x@=(@x_0@……、@x_7@)^Tが▲数式
    、化学式、表等があります▼ (ただし、c_1=20/√221、c_2=19/√
    221、c_3=18/√221c_5=12/√22
    1、c_6=9√221、c_7=4/√221)で表
    現される変換を行う変換手段を備えたことを特徴とする
    直交変換装置。
  2. (2)変換手段が、入力信号に行列 ▲数式、化学式、表等があります▼ で表現される加算操作を行う第1のバタフライ加算器と
    、入力信号に行列 ▲数式、化学式、表等があります▼ で表現される加算操作を行う第2のバタフライ加算器と
    、入力信号に行列 ▲数式、化学式、表等があります▼ で表現される成分の順序の並び換えを行う第1の変換装
    置と、入力信号に行列 ▲数式、化学式、表等があります▼ で表現されるシフト加算器と、入力信号に行列▲数式、
    化学式、表等があります▼ で表現される実数乗算器と、入力信号に ▲数式、化学式、表等があります▼ で表現される成分の順序の並び換えを行う第2の変換装
    置と1/√8倍の積を計算する乗算器を有し、これらの
    装置を縦続に接続することによって変換を行うことを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載の直交変換装置。
  3. (3)8個の入力信号@x@=(@x_0@、……、@
    x_7@)^Tに対して、出力信号x=(x_0、……
    、x_7)^Tが▲数式、化学式、表等があります▼ (ただし、c_1=20/√221、c_2=19/√
    221、c_3=18/√221、c_5=12/√2
    21、c_6=9/√221、c_7=4/√221)
    で表現される変換を行う変換手段を備えたことを特徴と
    する直交変換装置。
  4. (4)変換手段が、入力信号に行列 ▲数式、化学式、表等があります▼ で表現される成分の順序の並び換えを行う第1の変換装
    置と、入力信号に行列 ▲数式、化学式、表等があります▼ で表現されるシフト加算器と、入力信号に行列▲数式、
    化学式、表等があります▼ で表現される実数乗算器と、入力信号に行列▲数式、化
    学式、表等があります▼ で表現される成分の順序の並び換えを行う第2の変換装
    置と、入力信号に行列 ▲数式、化学式、表等があります▼ で表現される第1のバタフライ加算器と、入力信号に行
    列 ▲数式、化学式、表等があります▼ で表現される第2のバタフライ加算器と1/√8倍の積
    を計算する乗算器を有し、これらの装置を縦続に接続す
    ることによって変換を行うことを特徴とする特許請求の
    範囲第3項記載の直交変換装置。
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Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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