JPH0540776A - 二次元dctマトリクス演算回路 - Google Patents

二次元dctマトリクス演算回路

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JPH0540776A
JPH0540776A JP3193838A JP19383891A JPH0540776A JP H0540776 A JPH0540776 A JP H0540776A JP 3193838 A JP3193838 A JP 3193838A JP 19383891 A JP19383891 A JP 19383891A JP H0540776 A JPH0540776 A JP H0540776A
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JP
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dct
dct matrix
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JP3193838A
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Masayasu Iwama
正泰 岩間
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】DCTマトリクス演算を行う回路に関し、二次
元DCTマトリクス演算時の回路規模を縮小できるDC
Tマトリクス演算回路の実現を目的とする。 【構成】一次元のDCTマトリクス演算回路1に対し
て、転置RAM2で入力マトリクスの行の要素と列の要
素とを入れ替えたマトリクスからなる出力を発生し、セ
レクタ3で入力信号と転置RAM2の出力とを切り替え
てDCTマトリクス演算回路1に入力するようにして、
入力信号に対して一次元のDCTマトリクス演算を行っ
て求められたDCTマトリクスを、行の要素と列の要素
とを入れ替えて得られたDCTマトリクスに対して、再
び一次元のDCTマトリクス演算を行なうことによっ
て、二次元のDCTマトリクスを求めることで構成す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、離散的コサイン変換
(DCT)マトリクス演算を行う回路に関し、特に二次
元DCTマトリクス演算を行う際の回路規模を縮小する
ことができる二次元DCTマトリクス演算回路に関する
ものである。
【0002】DCTマトリクス演算回路は、例えば画像
処理の分野において、時間軸上の事象をDCT演算によ
って周波数軸上に変換して帯域圧縮を行う等の目的に用
いられるものであり、画像処理において国際標準化され
ているものであって、このような処理において必要不可
欠なものとなっている。
【0003】このようなDCTマトリクス演算を二次元
について行なうための二次元DCTマトリクス演算回路
は、一般にLSI化して実現されるが、そのため、ゲー
ト規模をできるだけ小さく抑えることができるようにす
ることが要望される。
【0004】
【従来の技術】図4は、従来の二次元DCTマトリクス
演算回路を示したものであって、11,12は一次元の
DCTマトリクス演算回路、13は転置RAMである。
【0005】図4において、第1のDCTマトリクス演
算回路11は入力信号に対して一次元のDCTマトリク
ス演算を行う。転置RAM13は、DCTマトリクス演
算回路11によって求められた一次元のDCTマトリク
スを入力されたとき、行の要素と列の要素とを入れ替え
た一次元のDCTマトリクスを出力する。第2のDCT
マトリクス演算回路12は、転置RAM13によって求
められた転置DCTマトリクスに対して再びDCTマト
リクス演算を行う。これによって、〔Y〕=〔〔D〕・
〔X〕〕T T で示される二次元のDCTマトリクスを
求めることができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】図4に示された従来の
二次元DCTマトリクス演算回路は、一次元のDCTマ
トリクス演算回路を2個必要とするため、回路規模が大
きくなり、従って、全体のゲート数が増大するという問
題があった。
【0007】本発明は、このような従来技術の課題を解
決しようとするものであって、二次元DCTマトリクス
演算回路において、回路規模の縮小を図ることができる
ようにすることを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、一次元のDC
Tマトリクス演算回路と、入力マトリクスに対してその
行の要素と列の要素とを入れ替えたマトリクスからなる
出力を発生する転置RAMと、入力信号とこの転置RA
Mの出力とを切り替えてDCTマトリクス演算回路に入
力するセレクタとを有し、入力信号に対して一次元のD
CTマトリクス演算回路によってDCTマトリクス演算
を行って求められたDCTマトリクスを、転置RAM2
によって行の要素と列の要素とを入れ替えて得られたD
CTマトリクスに対して、DCTマトリクス演算回路1
によって再び一次元のDCTマトリクス演算を行って、
二次元のDCTマトリクスを求めることを特徴とするも
のである。
【0009】また本発明は、この場合に、一次元のDC
Tマトリクス演算回路が、DCT変換係数を格納した係
数ROM部と、入力データと係数ROM部から読み出し
たDCT変換係数との乗算を行う乗算部と、乗算結果と
入力データについての前回の演算結果とを加算する加算
部と、加算結果を保持して次の演算時出力する複数のレ
ジスタと、この複数のレジスタの出力を選択するセレク
タと、複数のレジスタに対する入力の選択とセレクタに
おける出力の選択とを行うコントロール部とを備え、一
つの入力データに対して係数ROM部から読み出した複
数のDCT変換係数を用いて乗算および加算の演算を順
次行い、演算結果によって複数のレジスタを順次更新す
る処理をDCTマトリクスの行方向の要素数回行ってD
CTマトリクスの行方向の要素を求め、この演算をDC
Tマトリクスの列方向の要素数回行うことによって、D
CTマトリクスの行方向および列方向のすべての要素を
求めることを特徴とするものである。
【0010】さらにまた本発明は、この場合に、一次元
のDCTマトリクス演算回路が、乗算部と、加算部と、
レジスタと、セレクタとからなる演算回路を複数組有
し、一つの入力データに対して係数ROM部からこの複
数組の演算回路に対応して読み出した複数のDCT変換
係数を用いてそれぞれ演算を行なうことによって、DC
Tマトリクスの行および列方向のすべての要素を求める
ことを特徴とするものである。
【0011】
【作用】図1は、本発明の原理的構成を示したものであ
って、1はDCTマトリクス演算回路、2はDCTマト
リクスの行と列とを入れ替える転置RAM、3は入力と
転置RAM2の出力とを切り替えるセレクタである。D
CTマトリクス演算回路1は、DCT変換係数を格納す
る係数ROM部4と、積和演算を行なう積和演算回路1
0とからなっている。
【0012】積和演算回路10は、セレクタ3を経て入
力された入力データと、係数ROM部4から読み出され
た複数のDCT変換係数とを乗算して、これに前回の演
算結果を加算して保持する積和演算を、DCTマトリク
スの行方向の要素数回行なってDCTマトリクスの行方
向の要素を求め、さらにこの演算をDCTマトリクスの
列方向の要素数回行なうことによって、DCTマトリク
スの行方向および列方向のすべての要素を求める。
【0013】このようにして求められた一次元のDCT
マトリクスを転置RAM2に入力することによって、入
力マトリクスに対してその行の要素と列の要素とを入れ
替えたマトリクスからなる出力を発生する。この出力を
セレクタ3を経て再び積和演算回路10に入力すること
によって、積和演算を、DCTマトリクスの行方向の要
素数回行なってDCTマトリクスの行方向の要素を求
め、さらにこのような積和演算を、DCTマトリクスの
列方向の要素数回行なうことによって、DCTマトリク
スの行方向および列方向のすべての要素を求める。
【0014】このようにして、二次元のDCTマトリク
スを求めることができるが、この際、DCTマトリクス
演算回路を、1演算周期に時分割的に2回使用して二次
元DCTマトリクス演算を行なうので、回路規模を縮小
し、ゲート数を少なくすることができる。
【0015】また、この際使用するDCTマトリクス演
算回路として、DCT変換係数を格納した係数ROM部
4と、乗算部5によって入力データと係数ROM部4か
ら読み出したDCT変換係数との乗算を行い、加算部6
によって乗算結果と入力データについての前回の演算結
果との加算を行ない、複数のレジスタ7にこの加算結果
を保持して次の演算時出力し、セレクタ8によって複数
のレジスタ7の出力を選択するとともに、コントロール
部9によって複数のレジスタ7に対する入力の選択とセ
レクタ8における出力の選択とを行う積和演算回路10
とを備えたものを用い、一つの入力データに対して係数
ROM部4から読み出した複数のDCT変換係数を使用
して乗算および加算の演算を順次行い、演算結果によっ
て複数のレジスタ7を順次更新する処理を、DCTマト
リクスの行方向の要素数回行ってDCTマトリクスの行
方向の要素を求め、この演算をDCTマトリクスの列方
向の要素数回行うことによってDCTマトリクスの行方
向および列方向のすべての要素を求めるようにしてもよ
い。
【0016】このようなDCTマトリクス演算回路を用
いることによって、DCTマトリクス演算に必要な乗算
器と加算器の数を減少させることができるので、二次元
DCTマトリクス演算回路のゲート規模をさらに縮小す
ることができる。
【0017】さらに、DCTマトリクス演算回路とし
て、乗算部5と、加算部6と、レジスタ7と、セレクタ
8とからなる演算回路を複数組有し、一つの入力データ
に対して係数ROM部4からこの複数組の演算回路に対
応して読み出した複数のDCT変換係数を用いてそれぞ
れ演算を行なうことによって、DCTマトリクスの行お
よび列方向のすべての要素を求めるようにしたものを用
いてもよい。
【0018】このようなDCTマトリクス演算回路を用
いた場合は、乗算器の演算速度の制限に基づくDCTマ
トリクス演算回路の演算の遅れを少なくすることができ
る。
【0019】
【実施例】図2は、本発明の一実施例の構成を示したも
のであって、2×2のマトリクス演算を行なう場合を例
示している。図中において、21は乗算器、22は加算
器、231,232 は積和演算結果を一時保持するレジス
タ、24はレジスタ231,232 の出力を選択するセレ
クタ、25はDCT変換係数を格納する係数ROMであ
って、これらは一次元のDCTマトリクス演算回路20
を構成している。また26は入力信号を選択するセレク
タ、27は一次元のDCTマトリクス演算結果を一時保
持するレジスタ、28は一次元DCTマトリクスの行と
列とを入れ替えて出力する転置RAM、29は二次元D
CTマトリクス演算結果を一時保持するレジスタ、30
は各部の時分割動作を制御するコントロール部である。
【0020】図2において、セレクタ26は最初入力信
号の側に切り替えられていて、入力データx11に対し
て、乗算器21で、係数ROM25から読み出されたD
CT変換係数d11, 21を乗算して、乗算結果x11
11, 1121を得る。コントロール部30は、各レジス
タのイネーブル信号を制御して、乗算結果x1111,
1121をレジスタ231,232 に保持させる。次の入力
データx21に対して、係数ROM25から読み出された
DCT変換係数d12, 22を乗算して乗算結果x21
12, 2122を得るが、この際コントロール部30は、
セレクタ24を制御してレジスタ231,232 から前回
の乗算結果x1111, 1121を読み出すので、加算器
22によって加算を行なって、再びレジスタ231,23
2 に保持する累積加算が行なわれる。同様の演算を2回
繰り返して行うことによって、マトリクスの要素y11,
21が作成される。このような演算をさらに列方向に2
回繰り返して行うことによって、一次元のDCTマトリ
クス演算が行なわれる。
【0021】このようにして得られた一次元のDCTマ
トリクスは、レジスタ27に保持される。転置RAM2
8は、レジスタ27から出力された一次元のDCTマト
リクスの行と列とを入れ替える演算を行なう。次にコン
トロール部30は、セレクタ26を切り替えることによ
って、転置RAM28の出力を乗算器21に入力する。
これに対して、前回と同様の一次元のDCTマトリクス
演算が行なわれることによって、二次元のDCTマトリ
クス演算が行なわれて、その結果がレジスタ29に保持
される。これによって、図4の場合と同様な二次元のD
CTマトリクス演算結果が得られる。
【0022】このように、本発明の二次元DCTマトリ
クス演算回路では、積和演算を行なう回路と、係数RO
Mとからなる一次元DCTマトリクス演算回路を、1演
算周期に時分割的に2回使用して二次元のDCTマトリ
クス演算を行なうので、回路規模を縮小し、ゲート数を
少なくすることができる。
【0023】図3は、本発明に用いる一次元DCTマト
リクス演算回路を例示するものであって、8×8のDC
Tマトリクス演算〔Y〕=〔D〕×〔X〕を実現する場
合を示している。図中において、図2におけると同じも
のを同じ番号で示し、311,312 は乗算器、321,
2は加算器、331 〜338 は積和演算結果を一時保
持するレジスタ、341,342 はそれぞれレジスタ33
1 〜334,335 〜338 の出力を選択するセレクタで
ある。
【0024】DCTマトリクス演算〔Y〕=〔D〕×
〔X〕を実現する際に、入力データx 11に対して、その
4倍の速度で係数ROM25から8個のDCT変換係数
を読み出し、乗算器311 で係数d11, 21, 31,
41と乗算し、乗算器312 で係数d51, 61, 71,
81と乗算して、それぞれ4個の乗算結果x1111, 11
21, 1131, 1141およびx1151, 1161,
1171, 1181を得る。コントロール部30は、各
レジスタのイネーブル信号を制御して、乗算結果x11
11, 1121, 1131, 1141およびx1151,
1161, 1171 , 1181をそれぞれレジスタ331
〜334 および335 〜338 に保持させる。
【0025】そして次の入力データx21に対して、係数
ROM25から読み出された8個のDCT変換係数d
12, 22, 32, 42およびd52, 62, 72, 82
それぞれ乗算して得た乗算結果x2112, 2122,
2132, 2142およびx21 52, 2162, 21
72, 2182に対して、コントロール部30からセレク
タ341 ,342 を制御することによって、レジスタ3
1 〜334 および335 〜338 から読み出した前回
の乗算結果x1111, 1121, 1131, 11 41
よびx1151, 1161, 1171, 1181を、加算
器321,322 によってそれぞれ加算して、再びレジス
タ331 〜334,335 〜338に保持する累積加算を
行う。
【0026】同様の演算を行方向に8回繰り返して行う
ことによって、マトリクスの要素y 11〜y81が作成され
る。このような演算をさらに列方向に8回繰り返して行
うことによって、マトリクスの行および列のすべての要
素が求められ、これによって一次元の8×8のDCTマ
トリクス演算〔Y〕=〔D〕×〔X〕が完了する。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、D
CTマトリクス演算回路において、演算に必要な乗算器
と加算器の数を減少させることができる。従って回路規
模を縮小し、ゲート数を減少させることができるので、
DCTマトリクス演算回路をLSI化して構成する場合
に、特に有利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理的構成を示す図である。
【図2】本発明の一実施例の構成を示す図である。
【図3】本発明に用いる一次元DCTマトリクス演算回
路を例示する図である。
【図4】従来の二次元DCTマトリクス演算回路を示す
図である。
【符号の説明】
1 DCTマトリクス演算回路 3 セレクタ 4 係数ROM部 5 乗算部 6 加算部 7 レジスタ 8 セレクタ 9 コントロール部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一次元のDCTマトリクス演算回路
    (1)と、入力マトリクスに対してその行の要素と列の
    要素とを入れ替えたマトリクスからなる出力を発生する
    転置RAM(2)と、入力信号と該転置RAM(2)の
    出力とを切り替えて前記DCTマトリクス演算回路
    (1)に入力するセレクタ(3)とを有し、入力信号に
    対して前記DCTマトリクス演算回路(1)によってD
    CTマトリクス演算を行って求められた一次元のDCT
    マトリクスを、前記転置RAM(2)によって行の要素
    と列の要素とを入れ替えて得られたDCTマトリクスに
    対して、前記DCTマトリクス演算回路(1)によって
    再びDCTマトリクス演算を行って二次元のDCTマト
    リクスを求めることを特徴とする二次元DCTマトリク
    ス演算回路。
  2. 【請求項2】 前記DCTマトリクス演算回路(1)
    が、DCT変換係数を格納した係数ROM部(4)と、
    入力データと該係数ROM部(4)から読み出したDC
    T変換係数との乗算を行う乗算部(5)と、該乗算結果
    と該入力データについての前回の演算結果とを加算する
    加算部(6)と、該加算結果を保持して次の演算時出力
    する複数のレジスタ(7)と、該複数のレジスタの出力
    を選択するセレクタ(8)と、該複数のレジスタ(7)
    に対する入力の選択とセレクタ(8)における出力の選
    択とを行うコントロール部(9)とを備え、一つの入力
    データに対して前記係数ROM部(4)から読み出した
    複数のDCT変換係数を用いて前記乗算および加算の演
    算を順次行い演算結果によって前記複数のレジスタ
    (7)を順次更新する処理をDCTマトリクスの行方向
    の要素数回行ってDCTマトリクスの行方向の要素を求
    め、該演算をDCTマトリクスの列方向の要素数回行う
    ことによってDCTマトリクスの行方向および列方向の
    すべての要素を求めることを特徴とする請求項1に記載
    のDCTマトリクス演算回路。
  3. 【請求項3】 前記乗算部(5)と、加算部(6)と、
    レジスタ(7)と、セレクタ(8)とからなる演算回路
    を複数組有し、一つの入力データに対して前記係数RO
    M部(4)から該複数組の演算回路に対応して読み出し
    た複数のDCT変換係数を用いてそれぞれ演算を行なう
    ことによって前記DCTマトリクスの行および列方向の
    すべての要素を求めることを特徴とする請求項2に記載
    のDCTマトリクス演算回路。
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Cited By (4)

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Effective date: 19981112