JPS6261159A - コサイン変換装置 - Google Patents
コサイン変換装置Info
- Publication number
- JPS6261159A JPS6261159A JP60200438A JP20043885A JPS6261159A JP S6261159 A JPS6261159 A JP S6261159A JP 60200438 A JP60200438 A JP 60200438A JP 20043885 A JP20043885 A JP 20043885A JP S6261159 A JPS6261159 A JP S6261159A
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- multipliers
- formulas
- chemical formulas
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、離散コサイン変換及び離散逆コサイン変換の
コサイン変換装置に関する。
コサイン変換装置に関する。
〔発明の技術的背景とその問題点3
1984年にLeeが発表したコサイン変換装置で乗算
器13個、加算器29を用いた8次離散コサイン変換で
、現時点では最も演算器数の少ない方法であるとされて
いる。
器13個、加算器29を用いた8次離散コサイン変換で
、現時点では最も演算器数の少ない方法であるとされて
いる。
ところが、上記の方法はとりわけ画像の帯域圧縮装置と
して用いる場合、演算器の乗算器数が画像を高速に処理
するには多過ぎ、あまシ適した方法であるとは言えない
。つまり、演算器数をいかに減らすかが本分野の課題で
ある。
して用いる場合、演算器の乗算器数が画像を高速に処理
するには多過ぎ、あまシ適した方法であるとは言えない
。つまり、演算器数をいかに減らすかが本分野の課題で
ある。
本発明は上述した不都合に鑑みてなされたもので、その
目的とするところは、8次離散コサイン変換及び8次離
散逆コサイン変換を従来よシ乗算器数の少ない新規なコ
サイン変換装置を提供することである。
目的とするところは、8次離散コサイン変換及び8次離
散逆コサイン変換を従来よシ乗算器数の少ない新規なコ
サイン変換装置を提供することである。
本発明は、基本演算ユニットを複数個組合わせて構成さ
れてユニタリ変換処理を行うコサイン変換装置であって
、第1乃至第8の入力信号から第1乃至第8の出力信号
をそれぞれ演算生成する上記基本ユニットは、11個の
乗算器と29個の加算器とを用い、Trを として、 なる行列演算を実行してなることを特徴とするコサイン
変換装置を提供するものである。
れてユニタリ変換処理を行うコサイン変換装置であって
、第1乃至第8の入力信号から第1乃至第8の出力信号
をそれぞれ演算生成する上記基本ユニットは、11個の
乗算器と29個の加算器とを用い、Trを として、 なる行列演算を実行してなることを特徴とするコサイン
変換装置を提供するものである。
かくして本発明によれば、その演算処理に必要な乗算器
の数を大幅に低減することができる故、装置構成の簡素
化を図シ、その演算処理アルゴリズムの簡易化を図って
高速演算処理することが可能となる等の実用上多大なる
効果が奏せられる。
の数を大幅に低減することができる故、装置構成の簡素
化を図シ、その演算処理アルゴリズムの簡易化を図って
高速演算処理することが可能となる等の実用上多大なる
効果が奏せられる。
以下、本発明の実施例を図面を参照して詳述する。第■
種〜第■種の離散コサイン変換は(m、a−0,1+2
+−N) (m、 n=o 、 I 、 2 、〜N−1)(m、
n−0、1、2、〜N−1) (mfi−0、1、2、〜N−1) 但し、第■種〜第■種の離散コサイン変換の定義式にお
いて J ≠ Oand JPN
Kl (J−m or n )−1J
+Oor J−N Kl (J−m
or n )=1/Jである。
種〜第■種の離散コサイン変換は(m、a−0,1+2
+−N) (m、 n=o 、 I 、 2 、〜N−1)(m、
n−0、1、2、〜N−1) (mfi−0、1、2、〜N−1) 但し、第■種〜第■種の離散コサイン変換の定義式にお
いて J ≠ Oand JPN
Kl (J−m or n )−1J
+Oor J−N Kl (J−m
or n )=1/Jである。
ここで、本願の8次離散コサイン変換は、Xkn 面(
(m+−L) n’ fl)と表わされ
る。
(m+−L) n’ fl)と表わされ
る。
この式+11自体を以下のような行列演算の組合わせに
よって表わすことができる。
よって表わすことができる。
ただし、
上記の第1乃至第3番目の行列は、
と表わされる。
上記行列(2)式は、第1図D OT (Discre
te CCo51neTransfor )の信号の流
れを示す装置の構成図のように示される。ただし、図中
の第3図(a)に示すυiTr は第3図(b)に表
わす構成であり、又、■の記号は加算器、eの記号は符
号反転器、V/V(axsrπ+5fnrπ)等は乗算
器を示す。
te CCo51neTransfor )の信号の流
れを示す装置の構成図のように示される。ただし、図中
の第3図(a)に示すυiTr は第3図(b)に表
わす構成であり、又、■の記号は加算器、eの記号は符
号反転器、V/V(axsrπ+5fnrπ)等は乗算
器を示す。
つまり、第1図の本装置は具体的に述べると、29個の
加算器(A1〜A2o及びY1〜Y3の中に含まれる加
算器)、11個の乗算器(M1〜M2及びY1〜¥3の
中に含まれる乗算器)及び16個の符号反転器CP、〜
P1o及びY0〜Y3の中に含まれる符号反転器)とを
用いて構成することを特徴とする特に乗算器の数を減少
させて構成したことを特徴としたものである。
加算器(A1〜A2o及びY1〜Y3の中に含まれる加
算器)、11個の乗算器(M1〜M2及びY1〜¥3の
中に含まれる乗算器)及び16個の符号反転器CP、〜
P1o及びY0〜Y3の中に含まれる符号反転器)とを
用いて構成することを特徴とする特に乗算器の数を減少
させて構成したことを特徴としたものである。
又、8次離散逆コサイン変換も同様に
−km as (m (n+’ )’ )と表わせて、
これはさらに第2図ID0Tの信号の流れを示す装置の
ように示される。記号は第1図の述べた説明のものと同
じである。
これはさらに第2図ID0Tの信号の流れを示す装置の
ように示される。記号は第1図の述べた説明のものと同
じである。
このように、本装置は演算処理に必要な乗算器数を大幅
に低減したことにより、装置構成の簡素化けもとよりそ
の演算処理アルゴリズムの簡易化を図って高速演算処理
が可能となる等の実用上多大なる効果を奏している。
に低減したことにより、装置構成の簡素化けもとよりそ
の演算処理アルゴリズムの簡易化を図って高速演算処理
が可能となる等の実用上多大なる効果を奏している。
尚、上述した行列式及びその演算処理装置から容易に成
しうる展開・変形は本明細書中に網羅することはできな
いが、この特許に全て含まれることは言うまでもない。
しうる展開・変形は本明細書中に網羅することはできな
いが、この特許に全て含まれることは言うまでもない。
第1図及び第2図は、DCT及びI DOTの信号の流
れを示す装置の構成図、第3図はJ2Trの構成図を示
す。 Ai・・・加算器、Di・・・符号反転器、Mi・・・
加算器。
れを示す装置の構成図、第3図はJ2Trの構成図を示
す。 Ai・・・加算器、Di・・・符号反転器、Mi・・・
加算器。
Claims (4)
- (1)基本演算ユニットを複数個組合わせて構成されて
ユニタリ変換処理を行うコサイン変換装置であって、第
1乃至第8の入力信号から第1乃至第8の出力信号をそ
れぞれ演算生成する上記基本ユニットは、11個の乗算
器と29個の加算器を用い、Trを ▲数式、化学式、表等があります▼ として ▲数式、化学式、表等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼ なる行列演算を実行してなることを特徴とするコサイン
変換装置。 - (2)特許請求の範囲第1項記載の行列演算が、▲数式
、化学式、表等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼ である特許請求の範囲第1項記載のコサイン変換装置。 - (3)特許請求の範囲第1項記載の行列演算が▲数式、
化学式、表等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼ である特許請求の範囲第1項記載のコサイン変換装置。 - (4)特許請求の範囲第3項記載の行列演算が、▲数式
、化学式、表等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼ である特許請求の範囲第3項記載のコサイン変換装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60200438A JPS6261159A (ja) | 1985-09-12 | 1985-09-12 | コサイン変換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60200438A JPS6261159A (ja) | 1985-09-12 | 1985-09-12 | コサイン変換装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6261159A true JPS6261159A (ja) | 1987-03-17 |
Family
ID=16424291
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60200438A Pending JPS6261159A (ja) | 1985-09-12 | 1985-09-12 | コサイン変換装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6261159A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6482175A (en) * | 1987-09-24 | 1989-03-28 | Matsushita Electric Works Ltd | Matrix arithmetic unit |
JPH02116969A (ja) * | 1988-10-27 | 1990-05-01 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 直交変換装置と逆直交変換装置 |
US5574661A (en) * | 1994-07-29 | 1996-11-12 | Compcore Multimedia, Inc. | System and method for inverse discrete cosine transform implementation |
-
1985
- 1985-09-12 JP JP60200438A patent/JPS6261159A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6482175A (en) * | 1987-09-24 | 1989-03-28 | Matsushita Electric Works Ltd | Matrix arithmetic unit |
JPH02116969A (ja) * | 1988-10-27 | 1990-05-01 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 直交変換装置と逆直交変換装置 |
US5574661A (en) * | 1994-07-29 | 1996-11-12 | Compcore Multimedia, Inc. | System and method for inverse discrete cosine transform implementation |
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