JP2655623B2 - 本縫ミシン用全回転かま - Google Patents

本縫ミシン用全回転かま

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JP2655623B2
JP2655623B2 JP3009092A JP909291A JP2655623B2 JP 2655623 B2 JP2655623 B2 JP 2655623B2 JP 3009092 A JP3009092 A JP 3009092A JP 909291 A JP909291 A JP 909291A JP 2655623 B2 JP2655623 B2 JP 2655623B2
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JP
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bite
rotation
hook
sewing machine
upper thread
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徳三 廣瀬
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HIROSE SEISAKUSHO Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は本縫ミシンに用いる全回
転かまに関する。
【0002】
【従来の技術】図17は典型的な先行技術を示す垂直全
回転かまの斜視図であり、図18はその内かまの斜視図
である。たとえば垂直全回転かま1は、駆動軸2に止ね
じ3によって固定された外かま4と、この外かま4に収
納される内かま5と、下糸が巻回されたボビンが収納さ
れて、内かま5内に嵌め込まれたボビンケース6とによ
って構成される。外かま4は、上糸ループを内かま5の
外周面に沿って摺動させる剣先8を有し、外かま4に
は、内周に沿って、回転軸線L1に対して垂直な平面内
に形成された軌溝(図示せず)を有し、この軌溝には、
内かま5の外周面に設けられた軌条9が嵌まり込む。ま
た、内かま5の開放側上部には、ミシン本体の基台に取
付けられた内かま回転止め部材10の突起10aが嵌ま
り込んで内かま5の回転を阻止するためのかま止め凹所
11が形成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の構成
によると、図19に示すように、上糸ループ7の布側上
糸12が、縫い目形成時に、内かま5に形成されたかま
止め凹所11の当接面11aと、前記かま止め凹所11
に嵌まり込んで、当接面11aと当接するかま止め部材
10の突起10aとの間を糸越する。このとき、かま止
め凹所11とかま止め部材10との両当接面11a,1
0aは、外かま4の回転にともない圧接された状態とな
っており、しかも、この糸越しは、上糸ループ7が内か
ま5の真下をくぐり抜けるにあたり、上糸12が針と天
びんの上昇によって引き上げられる弱い張力によって行
われるので、上糸にねじれを生じ、上糸が玉状にもつれ
やすい。したがって、ミシンの縫性能が劣る問題があっ
た。水平全回転かまでも同様に作動し、同様な問題があ
った。
【0004】本発明はこの問題を解決し、縫性能が勝れ
た本縫ミシン用全回転かまを提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、針落位置から
外かま回転方向下流側へ20〜200度の角度範囲内
に、外かま回転方向上流側から内かま24の外周円内に
入るように延びるかま止め部材32がミシン本体基部に
設けられ、内かま24には、前記かま止め部材32に設
けられたかま止め部37に当接する回転阻止当接面35
が外かま回転方向上流側にあり、下流側が開放されてお
り、かま止め部37と回転阻止当接面35とが相対する
側には、同極に着磁された磁性体34a,34bがそれ
ぞれ埋込まれ、かま止め部37と回転阻止当接面35と
が所定の間隔を保持するように形成されることを特徴と
する本縫ミシン用全回転かまである。
【0006】
【0007】
【0008】
【0009】
【0010】
【0011】
【0012】
【0013】
【0014】
【0015】
【0016】
【0017】
【0018】
【0019】
【作用】本発明に従えば、上糸が、剣先に捕捉され外か
まの回転によって内かまの外周面を摺動しながら移動す
るにあたり、かま止め部材とかま止め部材対応部とが設
けられる。かま止め部材は外かまの外側でその回転方向
上流側から内かま外周円内に入るように延び、かま止め
対応部は内かまに設けられ、上流側が前記かま止め部材
のかま止め部と当接する回転阻止当接面となっており、
下流側は開放されている。またかま止め部と回転阻止当
接面とが相対する側には、同極に着磁された磁性体がそ
れぞれ埋込まれ、かま止め部と回転阻止当接面とが所定
の間隔を保持するように形成されている。これによって
かま止め部材とかま止め部材対応部とが設けられる区間
であって、針落位置から外かま回転方向下流側へ20〜
200度の角度範囲内では、上糸に大きな張力が加えら
れる。このため上糸は強制的に、前記かま止め部材と当
接面との間を通過し、容易、かつ、確実に糸越しが可能
となり、上糸がもつれたり、切断するトラブルが起こる
ことはない。
【0020】
【実施例】図1は本発明の一実施例を示す垂直全回転か
まの斜視図であり、図2はその正面図であり、図3は内
かまの斜視図であり、また図4は図2の一部を省略した
正面図である。
【0021】これらの図に示すように、本縫ミシンにお
ける垂直全回転かま20は、駆動軸21に、止めねじ2
2によって固定された外かま23と、この外かま23に
収納される内かま24と、内かま24に嵌め込まれ、下
糸が巻回されたボビンを収納するボビンケース25とに
よって構成される。ボビンケース25は内かま24に一
体的に嵌め込まれ、相互に角変位しない。外かま23
は、矢符Pに沿って回転駆動され、この回転によって上
糸を内かま24の外周面に沿って摺動させる剣先29を
有し、外かま23の内面に、回転軸線L1に対して垂直
な平面に形成された軌溝(図示せず)を持つ。一方、内
かま24は、その外周面に外かま23が、その回転軸線
L1まわりに回転可能なよう、前記軌溝に対して嵌まり
込む軌条30を有する。この軌条30には、外かま23
の回転方向上流側へ向く糸分け部31が形成される。こ
の糸分け部31は、上糸が外かま23の剣先29に引っ
掛けられて、上糸ループを形成し、内かま24のまわり
をくぐり抜けることができるよう、上糸を、軌条30の
延設方向と交叉する方向に嵌め込み、上糸の通過経路を
部分的に固定させる作用をする。
【0022】ボビンケース25を収容する内かま24
は、ミシン本体の基台に取付けられたかま止め部材32
と、このかま止め部材32に接する回転阻止当接面35
を持つかま止め対応部33とによって回り止めされる。
これらかま止め部材32とかま止め対応部33とは、図
4の鎖線Bで示す、垂直全回転かま20の針落位置から
外かま23の回転方向に沿う下流側α1〜α2の角度範
囲内に設けられる。これらα1およびα2は、それぞれ
20度および200度に設定される。
【0023】前記かま止め部材32は、外かま23の外
側の外かま回転方向上流側から内かま24の外周円に対
し法線と或る角度、たとえば30度で延設されて内かま
24の外周円内に入ることが好ましい。
【0024】かま止め対応部33は内かま24の開放側
24b面に設けられ、このかま止め対応部33が前記か
ま止め部材32に接することによって内かま24が回転
軸線L1まわりに角変位するのが阻止される。かま止め
対応部33の、外かま回転方向に沿う上流側で、かま止
め部材32と対向する面は回転阻止当接面35となり、
下流側は開放される。
【0025】かま止め部材32は、図2に示すように、
かま止め対応部33に対応するかま止め部37を有し、
図示外のミシン基台に取付けられた基体部40に、ピン
38を介して取付けられる。かま止め部材32はピン3
8まわりに回転自在とされ、内かま24を分解する際や
その他必要に応じて内かま24の開放側24b方向へ退
去可能となっている。
【0026】以上において、図5〜図6を参照して作動
状態を説明する。ミシンによる縫い目形成にあたり、駆
動軸21の回転による外かま23の、矢符P方向への回
転動作に同期してミシン針50が下降し、最下位置まで
移動する。これとほぼ同時に、針の布側に生じた上糸2
6が、外かま23の剣先29に引っ掛けられて上糸ルー
プ26aとなる。剣先29が、外かま23の回転につれ
て移動するにともない、上糸ループ26aをおし拡げ、
その針側部分27(図9参照)は軌条30の糸分け部3
1に当接して内かま24の底部24a側に誘導されて摺
動し、かま止め対応部33に進み、該かま止め対応部3
3を通過する。一方、かま止め対応部33を通過した上
糸ループ26aの布側部分28は、内かま24の開放側
24b面およびボビンケース25に摺接しながら図5に
示すA1からA5に従って図7および図8に示すように
移動する。
【0027】上糸ループ26aがかま止め対応部33を
通過するに際し、前記上糸ループ26aは、剣先29の
強い回転力によっておし拡げられながら強制的に前記図
7に示すように徐々に張力が加えられながら進み、かま
止め部材32と回転阻止当接面35との隙間を通って移
動する。このように本発明によると、かま止め部材32
とかま止め対応部33とが接する位置が針落位置Bから
20〜200度の角度範囲内に形成され、この範囲は剣
先29による強い力が作用する区間に相当する。そのた
め、上糸26が、剣先29に引っ掛けられて内かま24
に摺接して移動するにともない、剣先29の回転による
大きな力をうけて、強制的に、かま止め部材37とかま
止め対応部33との隙間を通過し、かま止め部材37と
回転阻止当接面35との間を通過する。かま止め部37
と回転阻止当接面35との相対する側には、図12に示
すように同極に着磁された磁性体34a,34bがそれ
ぞれ埋込まれ、かつ所定の間隔を保つように構成されて
いるので、上糸26がもつれたり切断したりせずに糸越
が容易に行える。
【0028】この区間を過ぎた上糸26は、針の上昇と
天びんの作動によって、内かま24の外周をさらに摺動
した後、引き上げられ、一時的に図9の斜視図に示すよ
うに、外かま23の内かま押さえ39の後端部に引っ掛
かるが、外かま23の回転につれて解除され、下糸とか
らんで縫い目を形成する。
【0029】
【0030】また本発明では、内かま24の針落ち位置
付近にかま止め対応部33を省略できるため、内かま2
6における針落ち位置からボビンまでの距離を小さくで
き、このことからも縫い性能の向上が期待できる。
【0031】かま止め対応部33が設けられる角度範囲
であるα1が20度より小さい場合、およびα2が20
0度より大きい場合には剣先29の回転による強い張力
が上糸ループ26aに作用しないため糸越しは前記のよ
うに作動せず、従来の全回転かまに似た作動となり、従
来技術の課題を解決することができない。
【0032】かま止め対応部33は前記実施例の内かま
24の開放側24b面に設けられるほか、図10および
図11に示すように、ボビンケース25の封止側に設け
てもよい。この実施例によると、ボビンケース25に設
けられた凹所25aに対応するかま止め部材32が取付
けられた基体部40は、図11に示すように、外かまの
回転軸線L1に対して垂直な平面上を矢符R方向へ摺動
する。これにより、かま止め部材32のかま止め部37
が回転阻止当接面35aから離反する運動をする。すな
わち、図11において、上糸26の糸越しする部分がか
ま止め部材32に当接する位置まで進んだとき、このか
ま止め部材32に上記の運動をさせることによって、ボ
ビンケース25との隙間を生じさせ、上糸26の通過を
容易にする。
【0033】この構成は、かま止め対応部33が内かま
24の開放側24b面に形成された場合にも適用でき
る。
【0034】
【0035】図13は、本縫いミシンにおける水平全回
転かまの平面図であり、図14はその外かまを除いた平
面図であり、図15は作動状態の平面図であり、図16
はその縦断面図である。これらの図に示すように、本縫
ミシンにおける水平全回転かま41は、外かま42と、
この外かま42に収納される内かま44と、内かま44
に嵌め込まれ、下糸が巻回されたボビンを収納するボビ
ンケース45とによって構成される。ボビンケース45
は内かま44に一体的に嵌め込まれ、相互に角変位しな
い。外かま42は、矢符Pに沿って回転駆動され、この
回転によって上糸を内かま44の外周面に沿って摺動さ
せる剣先43を有する。内かま44には図13に示すよ
うに針落ち部50が形成されるが、機種によっては図1
5,図16に示すように針落ち部は外かま42の外方に
形成される。
【0036】針落ち部50付近の上方には、針板46が
配設されており、この針板46はミシンの機体に固着さ
れている。この針板46には、針が挿通する針孔47が
形成される。
【0037】内かま44は前述の垂直全回転かま20と
同様に、かま止め部材32およびかま止め対応部33に
よって回転が阻止される。これらかま止め部材32およ
びかま止め対応部33は、前記針落ち部における針落ち
位置の、外かま42の回転方向上流側(詳細には、前記
針落ち位置と外かま42の回転軸線L2とを結ぶ直線B
1)から下流側へ前記回転軸線L2まわりにα1〜α2
の角度範囲内にある。このα1〜α2の値は20〜20
0度である。
【0038】このまわり止め対応部33において、まわ
り止め部材32と接する外かま回転方向に沿う上流側は
回転阻止当接面48となっている。
【0039】まわり止め部材32は、前述の垂直全回転
かま20と同様に、外側の外かま回転方向上流側から内
かま44の外周円内に入るよう延びる。
【0040】作動態様も前述の垂直全運転かま20の作
動態様に準ずる。
【0041】
【発明の効果】本発明の全回転かまは、以上のように、
針落位置から外かま回転方向下流側へ20〜200度の
角度範囲内に、外側の外かま回転方向上流側から内かま
の外周円内に入るように延びるかま止め部材が設けら
れ、このかま止め部材と対向する内かま開放側に、上糸
が通過可能に、前記かま止め部材に接するかま止め対応
部が形成され、かま止め対応部の外かま回転方向下流側
は開放されているので、従来のように上糸ループの糸越
しに際し、前記上糸ループは剣先の強い回転力をうけて
張力を加えられながらかま止め部と回転阻止当接面との
間を通って移動する。かま止め部と回転阻止当接面と
は、相対する側に同極に着磁された磁性体が埋込まれ、
これによって両者の間は所定の間隔を保持しているので
糸越が容易となり、もつれることがなくなるとともに縫
性能が従来に比べて向上する。この全回転かまを本縫ミ
シンに用いれば、縫い目が美しい。
【0042】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の斜視図である。
【図2】本発明の一実施例の正面図である。
【図3】図1に関する内かまの斜視図である。
【図4】図2の一部を省略した正面図である。
【図5】上糸の作動状態を示す正面図である。
【図6】図5を簡略化した正面図である。
【図7】上糸の通過原理の説明図である。
【図8】他の実施例における上糸の作動態様を示す正面
図である。
【図9】作動態様を示す要部斜視図である。
【図10】第3実施例の正面図である。
【図11】第4実施例の正面図である。
【図12】本発明の一実施例におけるかま止め部37と
回転阻止当接面35との相対する側に同極に着磁された
磁性体34a,34bを埋込んだ状態を示す図である。
【図13】第5実施例の平面図である。
【図14】図13の一部を省略した平面図である。
【図15】糸の作動状態を示す平面図である。
【図16】糸の作動状態を示す縦断面図である。
【図17】従来の垂直全回転かまの斜視図である。
【図18】図17にかかる内かまの斜視図である。
【図19】図17にかかる作動状態の斜視図である。
【符号の説明】
20 垂直全回転かま 23 外かま 24 内かま 25 ボビンケース 26 上糸 29 剣先 32 かま止め部材 33 かま止め対応部 34a,34b 磁性体 35 回転阻止当接面 41 水平全回転かま 50 針落ち部

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 針落位置から外かま回転方向下流側へ2
    0〜200度の角度範囲内に、外かま回転方向上流側か
    ら内かま24の外周円内に入るように延びるかま止め部
    材32がミシン本体基部に設けられ、 内かま24には、前記かま止め部材32に設けられたか
    ま止め部37に当接する回転阻止当接面35が外かま回
    転方向上流側にあり、下流側が開放されており、 かま止め部37と回転阻止当接面35とが相対する側に
    は、同極に着磁された磁性体34a,34bがそれぞれ
    埋込まれ、かま止め部37と回転阻止当接面35とが所
    定の間隔を保持するように形成されることを特徴とする
    本縫ミシン用全回転かま。
JP3009092A 1991-01-29 1991-01-29 本縫ミシン用全回転かま Expired - Lifetime JP2655623B2 (ja)

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JPH04314495A JPH04314495A (ja) 1992-11-05
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005071153A1 (ja) * 2004-01-26 2005-08-04 Suzuki Manufacturing, Ltd. ミシンのパッカリング防止釜装置

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JPH02152494A (ja) * 1988-12-01 1990-06-12 Hirose Mfg Co Ltd 垂直全回転かまおよび本縫ミシン

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US7490567B2 (en) 2004-01-26 2009-02-17 Suzuki Manufacturing, Ltd. Seam puckering preventing shuttle device of sewing machine

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