JP2568825Y2 - ミシンの全回転釜 - Google Patents
ミシンの全回転釜Info
- Publication number
- JP2568825Y2 JP2568825Y2 JP6154092U JP6154092U JP2568825Y2 JP 2568825 Y2 JP2568825 Y2 JP 2568825Y2 JP 6154092 U JP6154092 U JP 6154092U JP 6154092 U JP6154092 U JP 6154092U JP 2568825 Y2 JP2568825 Y2 JP 2568825Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hook
- upper thread
- receiving member
- needle receiving
- bobbin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Sewing Machines And Sewing (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本考案は主としてジグザグ及び刺
繍本縫いミシンに使用する全回転釜に関するものであ
る。
繍本縫いミシンに使用する全回転釜に関するものであ
る。
【０００２】
【従来の技術】既に公知のごとく本縫い式ミシンにおけ
る上糸と下糸との交錯は、針の上下運動と回転釜の回転
運動との相対的な運動によって行われる。すなわち、針
の上下運動によって上糸を針の最下端付近にループを作
り、このループ部分に回転釜の回転運動よって回転釜の
剣先を挿入する。そして、回転釜を更に回転させ、回転
釜が保持するボビンケースおよび内釜の表裏に上糸のル
ープ部分を通すことにより、ボビンに捲回された下糸を
交差させるという原理によって行われている。
る上糸と下糸との交錯は、針の上下運動と回転釜の回転
運動との相対的な運動によって行われる。すなわち、針
の上下運動によって上糸を針の最下端付近にループを作
り、このループ部分に回転釜の回転運動よって回転釜の
剣先を挿入する。そして、回転釜を更に回転させ、回転
釜が保持するボビンケースおよび内釜の表裏に上糸のル
ープ部分を通すことにより、ボビンに捲回された下糸を
交差させるという原理によって行われている。
【０００３】ここで本考案に関連する全回転釜の従来の
一例を図４乃至図８により説明する。この全回転釜は、
概略的には図示されていない駆動軸に連結される外釜１
と、下糸（図示せず）を捲回したボビン（図示せず）を
収納したボビンケース（図示せず）を保持する内釜２
と、外釜１裏側に固定された針受部材３及び内釜２を外
釜に回転自在に保持するための三日月形状の半欠リング
４とからなる。以下、詳細に説明する。前記外釜１を図
４及び図６に示す。この外釜１は、外周面に切欠部とこ
の切欠部５に延出する剣先６が形成されていて、裏側の
面には駆動軸（図示せず）に連結される連結軸７が形成
され、この連結軸７には周方向の位置決め及び固定のた
めの平坦部７ａを有する。又、外釜１の表側には下糸
（図示せず）を捲回したボビン（図示せず）を収納した
ボビンケース（図示せず）を保持するための内釜２が回
転自在に組み立てられている。即ち、前記外釜１の外周
部分には軸方向に盛り上がった淵部８形成され、この淵
部の内周には周方向に摺動溝９が形成されている。そし
て、この摺動溝９に前記内釜２の外周部分に形成された
摺動帯１０が嵌合され、図４に示されるごとく前記半欠
リング４がネジ止めされ内釜２は外釜１に対して回転自
在で軸方向には規制された状態に組み立てられている。
内釜２はほぼ円盤状の形状で、中心部にボビンケース取
り付け軸１１を有し外周部にはミシン本体に取り付けら
れた内釜回転止め片（図示せず）と係止される係止舌片
１２を有し、又、前記摺動帯１０には内釜剣先１３が形
成されている。
一例を図４乃至図８により説明する。この全回転釜は、
概略的には図示されていない駆動軸に連結される外釜１
と、下糸（図示せず）を捲回したボビン（図示せず）を
収納したボビンケース（図示せず）を保持する内釜２
と、外釜１裏側に固定された針受部材３及び内釜２を外
釜に回転自在に保持するための三日月形状の半欠リング
４とからなる。以下、詳細に説明する。前記外釜１を図
４及び図６に示す。この外釜１は、外周面に切欠部とこ
の切欠部５に延出する剣先６が形成されていて、裏側の
面には駆動軸（図示せず）に連結される連結軸７が形成
され、この連結軸７には周方向の位置決め及び固定のた
めの平坦部７ａを有する。又、外釜１の表側には下糸
（図示せず）を捲回したボビン（図示せず）を収納した
ボビンケース（図示せず）を保持するための内釜２が回
転自在に組み立てられている。即ち、前記外釜１の外周
部分には軸方向に盛り上がった淵部８形成され、この淵
部の内周には周方向に摺動溝９が形成されている。そし
て、この摺動溝９に前記内釜２の外周部分に形成された
摺動帯１０が嵌合され、図４に示されるごとく前記半欠
リング４がネジ止めされ内釜２は外釜１に対して回転自
在で軸方向には規制された状態に組み立てられている。
内釜２はほぼ円盤状の形状で、中心部にボビンケース取
り付け軸１１を有し外周部にはミシン本体に取り付けら
れた内釜回転止め片（図示せず）と係止される係止舌片
１２を有し、又、前記摺動帯１０には内釜剣先１３が形
成されている。
【０００４】前記剣先６は、その先端部が前記切欠部５
の方向に延出するとともに、前記連結軸７の方向に傾斜
した形状に形成されている。そして、この剣先６は全体
的には先端部から根元の部分に移行するにしたがい高さ
を増す傾斜面１４を有し、外釜の外周面１５との間に境
界線１６を有する円錐面状に形成されていて、この傾斜
面１４には凹み１７が形成されている。
の方向に延出するとともに、前記連結軸７の方向に傾斜
した形状に形成されている。そして、この剣先６は全体
的には先端部から根元の部分に移行するにしたがい高さ
を増す傾斜面１４を有し、外釜の外周面１５との間に境
界線１６を有する円錐面状に形成されていて、この傾斜
面１４には凹み１７が形成されている。
【０００５】前記針受部材３を図４及び図５に示す。こ
の針受部材３は、前記外釜１の切欠部６の部分に位置す
べき針受体１８、前記外釜の連結軸７を通すための孔１
９、外釜１に対する固定のための位置決め固定突起２０
等を有する。このような針受部材３は前記外釜１の背面
み接合し、外釜１に設けられた針受部材位置決め孔２１
に前記位置決め固定突起２０が嵌合することによって正
確に位置決めされ、この状態で針受部材の孔２２を通さ
れたネジ２３が外釜１に設けられたネジ孔２４に螺着さ
れ固定される。更に、針受部材３には、前記外釜の剣先
６の根元部分と外釜裏面との間に形成される稜線２５の
位置に相当する部分に肉厚部２６が形成されている。
の針受部材３は、前記外釜１の切欠部６の部分に位置す
べき針受体１８、前記外釜の連結軸７を通すための孔１
９、外釜１に対する固定のための位置決め固定突起２０
等を有する。このような針受部材３は前記外釜１の背面
み接合し、外釜１に設けられた針受部材位置決め孔２１
に前記位置決め固定突起２０が嵌合することによって正
確に位置決めされ、この状態で針受部材の孔２２を通さ
れたネジ２３が外釜１に設けられたネジ孔２４に螺着さ
れ固定される。更に、針受部材３には、前記外釜の剣先
６の根元部分と外釜裏面との間に形成される稜線２５の
位置に相当する部分に肉厚部２６が形成されている。
【０００６】上記のような構造において内釜２を係止舌
片１２により回転不能の状態として、針（図示せず）の
上下運動ど同調する外釜１の回転運動により、ボビンケ
ース（図示せず）から導出された下糸（図示せず）と針
（図示せず）によって保持される上糸２７とを交差させ
る。即ち、針が最下端の位置より僅かに上昇すると、針
が保持する上糸２７が弛みループ状になる。このループ
部分に回転中の外釜１の剣先６の先端が挿入されて上糸
２７が２方向に分かれる。即ち、一方は内釜２の内釜剣
先１３に引っかかって、静止している内釜２の背面２８
に巻き付くように回り込み、他方は外釜１の傾斜面１４
に巻き付く。図７は外釜１の傾斜面１４に巻き付く方の
上糸２７の外釜１の回転に伴う移動軌跡を示す。図７に
示すごとく、上糸２７は外釜１回転に伴い最初に前記針
受部材３の肉厚部２６の上面に沿って移動し、次ぎに前
記凹み１７に向かっている斜面２９に誘導されて、軌跡
Ａ、軌跡Ｂという移動軌跡を順次にたどることになる。
このため、この上糸２７は外釜１が回転することにより
ボビンケース（図示せず）の上方をつうかすることにな
る。よって、上糸２７がボビンケースから導出された下
糸と交差されることになり縫目が形成されることにな
る。
片１２により回転不能の状態として、針（図示せず）の
上下運動ど同調する外釜１の回転運動により、ボビンケ
ース（図示せず）から導出された下糸（図示せず）と針
（図示せず）によって保持される上糸２７とを交差させ
る。即ち、針が最下端の位置より僅かに上昇すると、針
が保持する上糸２７が弛みループ状になる。このループ
部分に回転中の外釜１の剣先６の先端が挿入されて上糸
２７が２方向に分かれる。即ち、一方は内釜２の内釜剣
先１３に引っかかって、静止している内釜２の背面２８
に巻き付くように回り込み、他方は外釜１の傾斜面１４
に巻き付く。図７は外釜１の傾斜面１４に巻き付く方の
上糸２７の外釜１の回転に伴う移動軌跡を示す。図７に
示すごとく、上糸２７は外釜１回転に伴い最初に前記針
受部材３の肉厚部２６の上面に沿って移動し、次ぎに前
記凹み１７に向かっている斜面２９に誘導されて、軌跡
Ａ、軌跡Ｂという移動軌跡を順次にたどることになる。
このため、この上糸２７は外釜１が回転することにより
ボビンケース（図示せず）の上方をつうかすることにな
る。よって、上糸２７がボビンケースから導出された下
糸と交差されることになり縫目が形成されることにな
る。
【０００７】
【考案が解決しようとする課題】図７に示された上糸の
軌跡Ａ，Ｂは縫目を形成するするための正規の軌跡であ
る。従って、上糸２７がこの正規の軌跡をたどっていく
ならば上糸と下糸とは必ず交差し縫目を形成することに
なる。ところが、時として、図８に示すごとく、上糸２
７が外釜の背面、即ち、連結軸７側に回り込んでしまう
ことがある。このような現象が生じると、必ず糸切れが
発生し縫製作業は停止し時間的ロスが生じる。本考案は
これを解決するためのものである。
軌跡Ａ，Ｂは縫目を形成するするための正規の軌跡であ
る。従って、上糸２７がこの正規の軌跡をたどっていく
ならば上糸と下糸とは必ず交差し縫目を形成することに
なる。ところが、時として、図８に示すごとく、上糸２
７が外釜の背面、即ち、連結軸７側に回り込んでしまう
ことがある。このような現象が生じると、必ず糸切れが
発生し縫製作業は停止し時間的ロスが生じる。本考案は
これを解決するためのものである。
【０００８】
【課題を解決するための手段】これの原因は、上糸２７
の過大の弛み等により、上糸２７が外釜１の外周面１５
の方向に移動するため、傾斜面１４の斜面２９に沿って
正規の移動軌跡Ａ、Ｂの順に滑ることができず、背面に
回り込むものと考えられている。本考案では、これを解
決するため、図１及び図２に示すごとく前記針受部材３
の肉厚部２６を延長したしたような構成で上糸ガイド壁
３０を設けた。この上糸ガイド壁３０の高さＨ１は前記
外釜１の傾斜面１４と外周面１５との間の境界線１６の
先端３１の高さＨ２より大とし、前記肉厚部２６とこの
上糸ガイド壁３０の最高点３２とは上糸誘導斜面３３で
接続した。
の過大の弛み等により、上糸２７が外釜１の外周面１５
の方向に移動するため、傾斜面１４の斜面２９に沿って
正規の移動軌跡Ａ、Ｂの順に滑ることができず、背面に
回り込むものと考えられている。本考案では、これを解
決するため、図１及び図２に示すごとく前記針受部材３
の肉厚部２６を延長したしたような構成で上糸ガイド壁
３０を設けた。この上糸ガイド壁３０の高さＨ１は前記
外釜１の傾斜面１４と外周面１５との間の境界線１６の
先端３１の高さＨ２より大とし、前記肉厚部２６とこの
上糸ガイド壁３０の最高点３２とは上糸誘導斜面３３で
接続した。
【０００９】
【作用】図１に示すごとく、上糸２７は最初に針受部材
３の肉厚部２６に沿って、次いで、本考案による上糸誘
導斜面３３により上糸は確実に外釜の傾斜面１４の方向
即ち、図１に示されるごとく２７Ａ、２７Ｂのごとく誘
導され、外周面１５の方向に行くことが皆無となる。
３の肉厚部２６に沿って、次いで、本考案による上糸誘
導斜面３３により上糸は確実に外釜の傾斜面１４の方向
即ち、図１に示されるごとく２７Ａ、２７Ｂのごとく誘
導され、外周面１５の方向に行くことが皆無となる。
【００１０】
【実施例】以下図１乃至図３によって本考案の一実施例
を説明する。図２に示すごとく前記針受部材３の肉厚部
２６の外側端面部に０．５ｍｍ乃至３ｍｍの肉厚Ｔを有
する上糸ガイド壁３０を肉厚部２６が延長されるような
構成即ち、肉厚部２６の終端２６Ａから針受部材３の外
周３５に沿って終端３６まで設ける。ここで上糸ガイド
壁３０の外周の半径Ｒ１は外釜１の外周半径Ｒ２と同一
とし、上糸ガイド壁３０の内周の半径Ｒ３はＲ１から肉
厚Ｔを減じた寸法とする。外釜１の外周には上糸ガイド
壁３０が位置する外周部に半径Ｒ３に等しい半径Ｒ４の
段部３４を設ける。次ぎにこの上糸ガイド壁３０の外釜
軸方向の高さＨ１は前記外釜１の傾斜面１４と外周面１
５との間の境界線１６の先端３１の高さＨ２より０．１
ｍｍ以上大とし、前記肉厚部２６とこの上糸ガイド壁３
０の最高点３２とは上糸が円滑にこの面を移動できるよ
うに羽布等により滑らかに加工された上糸誘導斜面３３
で接続した。
を説明する。図２に示すごとく前記針受部材３の肉厚部
２６の外側端面部に０．５ｍｍ乃至３ｍｍの肉厚Ｔを有
する上糸ガイド壁３０を肉厚部２６が延長されるような
構成即ち、肉厚部２６の終端２６Ａから針受部材３の外
周３５に沿って終端３６まで設ける。ここで上糸ガイド
壁３０の外周の半径Ｒ１は外釜１の外周半径Ｒ２と同一
とし、上糸ガイド壁３０の内周の半径Ｒ３はＲ１から肉
厚Ｔを減じた寸法とする。外釜１の外周には上糸ガイド
壁３０が位置する外周部に半径Ｒ３に等しい半径Ｒ４の
段部３４を設ける。次ぎにこの上糸ガイド壁３０の外釜
軸方向の高さＨ１は前記外釜１の傾斜面１４と外周面１
５との間の境界線１６の先端３１の高さＨ２より０．１
ｍｍ以上大とし、前記肉厚部２６とこの上糸ガイド壁３
０の最高点３２とは上糸が円滑にこの面を移動できるよ
うに羽布等により滑らかに加工された上糸誘導斜面３３
で接続した。
【０００１１】
【考案の効果】本考案により、上糸が確実に外釜の傾斜
面１４の方向に誘導され、外釜の裏面に回り込むことが
皆無となる。従って、上糸が外釜の裏面に回り込んだた
めの糸切れが皆無となり、ミシン停止による時間的ロス
がなくなる。
面１４の方向に誘導され、外釜の裏面に回り込むことが
皆無となる。従って、上糸が外釜の裏面に回り込んだた
めの糸切れが皆無となり、ミシン停止による時間的ロス
がなくなる。
【図１】本考案による全回転釜の組立側面図であり上糸
の軌跡も示す。
の軌跡も示す。
【図２】本考案による針受部材の正面図である。
【図３】本考案による外釜の背面図である。
【図４】従来形式による全回転釜の分解斜視図である。
【図５】従来形式による針受部材の正面図である。
【図６】従来形式による外釜の背面図である。
【図７】従来形式による全回転釜の組立側面図で上糸の
軌跡も示す。
軌跡も示す。
【図８】従来形式による全回転釜の組立背面図で上糸が
釜の裏側に回り込んだ状態を示す。
釜の裏側に回り込んだ状態を示す。
１ 外釜 ２ 内釜 ３ 針受部材 ４ 半欠リング ５ 外釜切欠部 ６ 外釜剣先 ７ 連結軸 １３ 内釜剣先 １４ 外釜傾斜面 １５ 外釜外周面 ２６ 針受部材肉厚部 ２７ 上糸 ２９ 傾斜面 ３０ 上糸ガイド壁 ３３ 上糸誘導斜面
Claims (1)
- 【請求項１】 一面に下糸を捲回したボビンを収容した
ボビンケースを保持した内釜（２）を回転自在に嵌合保
持し、他面に連結軸（７）及び針受部材（３）を有する
全回転釜において、前記針受部材（３）の肉厚部（２
６）の外側端面部において、肉厚部（２６）の終端（２
６Ａ）から針受部材（３）の外周（３５）に沿って針受
部材（３）の終端（３６）との間に、外釜軸方向の高さ
（Ｈ１）を、外釜（１）の傾斜面（１４）と外釜（１）
の外周面（１５）との間の境界線（１６）の先端（３
１）の高さＨ２より大とし、これの外周は外釜（１）の
外周面（１５）の半径と同一半径とし、前記肉厚部（２
６）とこの最高点（３２）との間を上糸が円滑にこの面
を移動できるように羽布等により滑らかに加工された上
糸誘導斜面（３３）で接続した上糸ガイド壁（３０）を
有することを特徴としたミシンの全回転釜。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6154092U JP2568825Y2 (ja) | 1992-08-07 | 1992-08-07 | ミシンの全回転釜 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6154092U JP2568825Y2 (ja) | 1992-08-07 | 1992-08-07 | ミシンの全回転釜 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0724279U JPH0724279U (ja) | 1995-05-09 |
| JP2568825Y2 true JP2568825Y2 (ja) | 1998-04-15 |
Family
ID=13174052
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6154092U Expired - Lifetime JP2568825Y2 (ja) | 1992-08-07 | 1992-08-07 | ミシンの全回転釜 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2568825Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5051888B2 (ja) * | 2007-09-25 | 2012-10-17 | 株式会社廣瀬製作所 | ミシンの全回転釜 |
-
1992
- 1992-08-07 JP JP6154092U patent/JP2568825Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0724279U (ja) | 1995-05-09 |
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