JP2655119B2 - 磁気ディスク駆動制御装置 - Google Patents
磁気ディスク駆動制御装置Info
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- JP2655119B2 JP2655119B2 JP7038111A JP3811195A JP2655119B2 JP 2655119 B2 JP2655119 B2 JP 2655119B2 JP 7038111 A JP7038111 A JP 7038111A JP 3811195 A JP3811195 A JP 3811195A JP 2655119 B2 JP2655119 B2 JP 2655119B2
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- disk drive
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、磁気ディスク駆動制御
装置に係り、とくに大型の情報処理システムに好適な磁
気ディスク駆動制御装置に関する。
装置に係り、とくに大型の情報処理システムに好適な磁
気ディスク駆動制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、パーソナルコンピュータやワーク
ステーション用の磁気ディスク装置は、小型化と高密度
化が飛躍的に進み、しかもパーソナルユースの拡大とと
もに価格も低下している。
ステーション用の磁気ディスク装置は、小型化と高密度
化が飛躍的に進み、しかもパーソナルユースの拡大とと
もに価格も低下している。
【0003】一方、大型情報処理システム用の磁気ディ
スク装置は、パーソナルコンピュータやワークステーシ
ョン用の磁気ディスク装置に比べて大きな記憶容量と速
いアクセス時間が要求されている。
スク装置は、パーソナルコンピュータやワークステーシ
ョン用の磁気ディスク装置に比べて大きな記憶容量と速
いアクセス時間が要求されている。
【0004】そこで、大型情報処理システムでは、特別
仕様の磁気ディスク装置が用いられている。
仕様の磁気ディスク装置が用いられている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例においては、大型情報処理システムで用いられてい
る磁気ディスク装置は、特別仕様であるために、生産台
数が少なく、高価格であるという不都合があった。
来例においては、大型情報処理システムで用いられてい
る磁気ディスク装置は、特別仕様であるために、生産台
数が少なく、高価格であるという不都合があった。
【0006】また、大型情報処理システムにパーソナル
コンピュータやワークステーション用の磁気ディスク装
置を用いると、システムの効率が低下するという問題点
があった。
コンピュータやワークステーション用の磁気ディスク装
置を用いると、システムの効率が低下するという問題点
があった。
【0007】
【発明の目的】本発明の目的は、かかる従来例の有する
不都合を改善し、とくに低コストでありながら大型情報
処理システムに用いてもシステム効率を低下させない磁
気ディスク駆動制御装置を提供することにある。
不都合を改善し、とくに低コストでありながら大型情報
処理システムに用いてもシステム効率を低下させない磁
気ディスク駆動制御装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明では、物
理的に2台のハードディスクドライブと、上位装置から
のアクセス情報により各ハードディスクドライブにシー
ク指示を出力すると共に1つのハードディスクドライブ
を選択する切換信号を出力する制御指示回路と、この制
御指示回路からの切換信号により指示されたハードディ
スクドライブに対し書き込みデータの送信および読み出
しデータの受信を行う書込/読出切換回路とを装備した
磁気ディスク駆動制御装置において、制御指示回路が、
論理的に1台のハードディスクに対するアクセス情報中
のヘッドアドレスの種別に応じて切換信号の出力を制御
する機能を備えた、という構成を採っている。これによ
って前述した目的を達成しようとするものである。
理的に2台のハードディスクドライブと、上位装置から
のアクセス情報により各ハードディスクドライブにシー
ク指示を出力すると共に1つのハードディスクドライブ
を選択する切換信号を出力する制御指示回路と、この制
御指示回路からの切換信号により指示されたハードディ
スクドライブに対し書き込みデータの送信および読み出
しデータの受信を行う書込/読出切換回路とを装備した
磁気ディスク駆動制御装置において、制御指示回路が、
論理的に1台のハードディスクに対するアクセス情報中
のヘッドアドレスの種別に応じて切換信号の出力を制御
する機能を備えた、という構成を採っている。これによ
って前述した目的を達成しようとするものである。
【0009】
【作用】制御指示回路は、上位装置からシーク指示を受
信するとすべてのハードディスクドライブにシーク指示
を与えるとともに、ヘッドアドレス情報に基づいてハー
ドディスクドライブを選択し、書込/読出切換回路に切
換信号を出力する。
信するとすべてのハードディスクドライブにシーク指示
を与えるとともに、ヘッドアドレス情報に基づいてハー
ドディスクドライブを選択し、書込/読出切換回路に切
換信号を出力する。
【0010】ハードディスクドライブは、制御指示回路
からのシーク指示により同一シリンダへのシーク動作を
行う。制御指示回路は、1台のハードディスクに対する
アクセス情報中のヘッドアドレスの種別に応じて切換信
号の出力を制御する。ヘッドアドレスの種別は、例え
ば、「偶数」、「奇数」の別であり、この場合、1台の
ハードディスクに対するアドレス情報を2台のハードデ
ィスクに分割することとなる。このため、複数台のハー
ドディスクドライブを、あたかも1台の高速で大容量の
ハードディスクドライブであるかのようにみなす。
からのシーク指示により同一シリンダへのシーク動作を
行う。制御指示回路は、1台のハードディスクに対する
アクセス情報中のヘッドアドレスの種別に応じて切換信
号の出力を制御する。ヘッドアドレスの種別は、例え
ば、「偶数」、「奇数」の別であり、この場合、1台の
ハードディスクに対するアドレス情報を2台のハードデ
ィスクに分割することとなる。このため、複数台のハー
ドディスクドライブを、あたかも1台の高速で大容量の
ハードディスクドライブであるかのようにみなす。
【0011】上位装置からの指示が書き込みの場合に
は、書込/読出切換回路は、切換信号で指定されたハー
ドディスクドライブのみに書き込みデータを出力する。
は、書込/読出切換回路は、切換信号で指定されたハー
ドディスクドライブのみに書き込みデータを出力する。
【0012】上位装置からの指示が読み出しの場合に
は、書込/読出切換回路は、切換信号で指定されたハー
ドディスクドライブからの読み出しデータを制御指示回
路に出力する。
は、書込/読出切換回路は、切換信号で指定されたハー
ドディスクドライブからの読み出しデータを制御指示回
路に出力する。
【0013】
【発明の実施例】以下、本発明の一実施例を図1ないし
図2に基づいて説明する。
図2に基づいて説明する。
【0014】図1の実施例は、第1のハードディスクド
ライブ3と、第2のハードディスクドライブ4と、上位
装置からのアクセス情報によりすべてのハードディスク
ドライブにシーク指示を与えるとともに1つのハードデ
ィスクドライブを選択する切換信号を出力する制御指示
回路1と、制御指示回路1からの切換信号により指示さ
れたハードディスクドライブに対し書き込みデータの送
信および読み出しデータの受信を行う書込/読出切換回
路2とから構成される。
ライブ3と、第2のハードディスクドライブ4と、上位
装置からのアクセス情報によりすべてのハードディスク
ドライブにシーク指示を与えるとともに1つのハードデ
ィスクドライブを選択する切換信号を出力する制御指示
回路1と、制御指示回路1からの切換信号により指示さ
れたハードディスクドライブに対し書き込みデータの送
信および読み出しデータの受信を行う書込/読出切換回
路2とから構成される。
【0015】次に本実施例の動作について説明する。
【0016】(1).制御指示回路1は、図示しない上
位装置であるディスク装置制御装置から目的シリンダへ
の位置決め指示である第1のシーク指示11を受ける
と、第1のハードディスクドライブ3に第2のシーク指
示22を出力するとともに、第2のハードディスクドラ
イブ4に第3のシーク指示25を出力する。
位装置であるディスク装置制御装置から目的シリンダへ
の位置決め指示である第1のシーク指示11を受ける
と、第1のハードディスクドライブ3に第2のシーク指
示22を出力するとともに、第2のハードディスクドラ
イブ4に第3のシーク指示25を出力する。
【0017】すなわち、2台のハードディスクドライブ
が同時にシーク動作を行うよう指示する。
が同時にシーク動作を行うよう指示する。
【0018】(2).次に制御指示回路1は、上位装置
から受信した第1のヘッドアドレス情報12を解析し、
偶数であるか奇数であるかをチェックする。
から受信した第1のヘッドアドレス情報12を解析し、
偶数であるか奇数であるかをチェックする。
【0019】そして、ヘッドアドレス情報12が奇数で
あれば、第1のハードディスクドライブ3に第2のヘッ
ド アドレス情報30を出力するとともに、書込/読出
切換回路2に対し、切換信号17にて第1のハードディ
スクドライブ3側に接続するよう指示する。
あれば、第1のハードディスクドライブ3に第2のヘッ
ド アドレス情報30を出力するとともに、書込/読出
切換回路2に対し、切換信号17にて第1のハードディ
スクドライブ3側に接続するよう指示する。
【0020】一方、ヘッドアドレス情報12が偶数であ
れば、第2のハードディスクドライブ4に第3のヘッド
アドレス情報31を出力するとともに、書込/読出切換
回路2に対し、切換信号17にて第2のハードディスク
ドライブ4側に接続するよう指示する。
れば、第2のハードディスクドライブ4に第3のヘッド
アドレス情報31を出力するとともに、書込/読出切換
回路2に対し、切換信号17にて第2のハードディスク
ドライブ4側に接続するよう指示する。
【0021】(3).制御指示回路1は、上位装置から
第1の書込指示14を受信すると、書込指示を該当する
ハードディスクドライブに出力する。
第1の書込指示14を受信すると、書込指示を該当する
ハードディスクドライブに出力する。
【0022】即ち、上記(2)の処理において、ヘッド
アドレス情報12が奇数であったならば、第1のハード
ディスクドライブ3に第2の書込指示20を出力する。
アドレス情報12が奇数であったならば、第1のハード
ディスクドライブ3に第2の書込指示20を出力する。
【0023】一方、上記(2)の処理において、ヘッド
アドレス情報12が偶数であったならば、第2のハード
ディスクドライブ4に第3の書込指示25を出力する。
アドレス情報12が偶数であったならば、第2のハード
ディスクドライブ4に第3の書込指示25を出力する。
【0024】(4).続いて、制御指示回路1は、上位
装置からの受信書込データ15を第1の書込データ18
として書込/読出切換回路2に出力する。
装置からの受信書込データ15を第1の書込データ18
として書込/読出切換回路2に出力する。
【0025】(5).書込/読出切換回路2は、制御指
示回路1から第1の書込データ18を受信すると、切換
信号17にて指示されたハードディスクドライブに当該
書込データを出力する。
示回路1から第1の書込データ18を受信すると、切換
信号17にて指示されたハードディスクドライブに当該
書込データを出力する。
【0026】すなわち、切換信号17にて第1のハード
ディスクドライブ3が指示されていた場合には、第2の
書込データ27を第1のハードディスクドライブ3に出
力する。
ディスクドライブ3が指示されていた場合には、第2の
書込データ27を第1のハードディスクドライブ3に出
力する。
【0027】そして、第2の書込データ27は第1のハ
ードディスクドライブ3の媒体に記録される。
ードディスクドライブ3の媒体に記録される。
【0028】一方、切換信号17にて第2のハードディ
スクドライブ4が指示されていた場合、第3の書込デー
タ29を第2のハードディスクドライブ4に出力する。
スクドライブ4が指示されていた場合、第3の書込デー
タ29を第2のハードディスクドライブ4に出力する。
【0029】そして、第3の書込データ29は第2のハ
ードディスクドライブ4の媒体に記録される。
ードディスクドライブ4の媒体に記録される。
【0030】(6).制御指示回路1は、上位装置から
第1の読出指示13を受信すると、読出指示を該当する
ハードディスクドライブに出力する。
第1の読出指示13を受信すると、読出指示を該当する
ハードディスクドライブに出力する。
【0031】即ち、上記(2)の処理において、ヘッド
アドレス情報12が奇数であったならば、第2の読出指
示21を第1のハードディスクドライブ3に出力する。
アドレス情報12が奇数であったならば、第2の読出指
示21を第1のハードディスクドライブ3に出力する。
【0032】一方、上記(2)の処理において、ヘッド
アドレス情報12が偶数であったならば、第3の読出指
示24を第2のハードディスクドライブ4に出力する
アドレス情報12が偶数であったならば、第3の読出指
示24を第2のハードディスクドライブ4に出力する
【0033】(7).書込/読出切換回路2は、切換信
号17にて指示されたハードディスクドライブからの読
出データを制御指示回路1に出力する。
号17にて指示されたハードディスクドライブからの読
出データを制御指示回路1に出力する。
【0034】すなわち、切換信号17にて第1のハード
ディスクドライブ3が指示されていた場合には、第1の
ハードディスクドライブ3からの第1の読出データ26
を第3の読出データ19として制御指示回路1に出力す
る。
ディスクドライブ3が指示されていた場合には、第1の
ハードディスクドライブ3からの第1の読出データ26
を第3の読出データ19として制御指示回路1に出力す
る。
【0035】一方、切換信号17にて第2のハードディ
スクドライブ4が指示されていた場合には、第2のハー
ドディスクドライブ4からの第2の読出データ28を第
3の読出データ19として制御指示回路1に出力する。
スクドライブ4が指示されていた場合には、第2のハー
ドディスクドライブ4からの第2の読出データ28を第
3の読出データ19として制御指示回路1に出力する。
【0036】(8).制御指示回路1は、書込/読出切
換回路2からの第3の読出データ19を送信読出データ
16として上位装置に出力する。
換回路2からの第3の読出データ19を送信読出データ
16として上位装置に出力する。
【0037】通常、書き込みや読み出しは、連続して行
われるため、例えば書き込みの場合、第1のハードディ
スクドライブ3での書き込みが終了すると、続いてシー
ク動作なしに即座に第2のハードディスクドライブ4へ
の書き込みを行うことができる。
われるため、例えば書き込みの場合、第1のハードディ
スクドライブ3での書き込みが終了すると、続いてシー
ク動作なしに即座に第2のハードディスクドライブ4へ
の書き込みを行うことができる。
【0038】同様に、読み出しの場合、例えば第1のハ
ードディスクドライブ3からの読み出しが終了すると、
続いてシーク動作なしに即座に第2のハードディスクド
ライブ4からの読み出しを行うことができる。
ードディスクドライブ3からの読み出しが終了すると、
続いてシーク動作なしに即座に第2のハードディスクド
ライブ4からの読み出しを行うことができる。
【0039】このように、2台のハードディスクドライ
ブを、あたかも1台の高速で大容量のハードディスクド
ライブであるかのようにみなすことができる。
ブを、あたかも1台の高速で大容量のハードディスクド
ライブであるかのようにみなすことができる。
【0040】なお、本実施例では、ハードディスクドラ
イブの台数が2台の場合について説明しているがこれに
限定されるものではない。
イブの台数が2台の場合について説明しているがこれに
限定されるものではない。
【0041】また、シーク指示を受信すると2台のハー
ドディスクドライブをともにそのシリンダ位置にシーク
させることができるため、図2に示されるように、例え
ば第2のハードディスクドライブ4が処理(書込/読
出)実行中に、順次読出動作にそなえてあらかじめ第1
のハードディスクドライブ3を論理的に次のトラック
(物理的には第2のハードディスクドライブ4と同一の
シリンダの同一ヘッドアドレス)に位置付けて、データ
バッファ回路33にデータを読み込んでおくことによ
り、さらに高速度で書込/読出が可能となる。
ドディスクドライブをともにそのシリンダ位置にシーク
させることができるため、図2に示されるように、例え
ば第2のハードディスクドライブ4が処理(書込/読
出)実行中に、順次読出動作にそなえてあらかじめ第1
のハードディスクドライブ3を論理的に次のトラック
(物理的には第2のハードディスクドライブ4と同一の
シリンダの同一ヘッドアドレス)に位置付けて、データ
バッファ回路33にデータを読み込んでおくことによ
り、さらに高速度で書込/読出が可能となる。
【0042】以上のように、本発明は、磁気ヘッドや媒
体の小型化と大量生産により低コスト化で高性能の汎用
ハードディスクドライブを複数台組み合わせて、同時動
作や一方に先行処理をさせることによって、大型情報処
理システム用の高速度で大容量の磁気ディスク装置を安
価に実現できる。
体の小型化と大量生産により低コスト化で高性能の汎用
ハードディスクドライブを複数台組み合わせて、同時動
作や一方に先行処理をさせることによって、大型情報処
理システム用の高速度で大容量の磁気ディスク装置を安
価に実現できる。
【0043】
【発明の効果】本発明は以上のように構成され機能する
ので、これによると、制御指示回路が、1台のハードデ
ィスクに対するアクセス情報中のヘッドアドレスの種別
に応じて切換信号の出力を制御するため、2台のハード
ディスクドライブを、あたかも1台の高速で大容量のハ
ードディスクドライブであるかのように扱うことがで
き、このため、当該アドレス情報で指定される容量を2
倍とすることができ、従って、汎用の磁気ディスクドラ
イブを用いて高速アクセスを実現することができる。こ
のように、低コストでありながら大型情報処理システム
に用いてもシステム効率を低下させないという従来にな
い優れた磁気ディスク駆動制御装置を提供することがで
きる。
ので、これによると、制御指示回路が、1台のハードデ
ィスクに対するアクセス情報中のヘッドアドレスの種別
に応じて切換信号の出力を制御するため、2台のハード
ディスクドライブを、あたかも1台の高速で大容量のハ
ードディスクドライブであるかのように扱うことがで
き、このため、当該アドレス情報で指定される容量を2
倍とすることができ、従って、汎用の磁気ディスクドラ
イブを用いて高速アクセスを実現することができる。こ
のように、低コストでありながら大型情報処理システム
に用いてもシステム効率を低下させないという従来にな
い優れた磁気ディスク駆動制御装置を提供することがで
きる。
【図1】本発明の一実施例を示す構成図である。
【図2】図1のハードディスクドライブを説明するため
の説明図である。
の説明図である。
1 制御指示回路 2 書込/読出切換回路 3 第1のハードディスクドライブ 4 第2のハードディスクドライブ 11 第1のシーク指示 12 第1のヘッドアドレス情報 13 第1の読出指示 14 第1の書込指示 15 受信書込データ 16 送信読出データ 17 切換信号 18 第1の書込データ 19 第3の読出データ 20 第2の書込指示 21 第2の読出指示 22 第2のシーク指示 23 第3の書込指示 24 第3の読出指示 25 第3のシーク指示 26 第1の読出データ 27 第2の書込データ 28 第2の読出データ 29 第3の書込データ 30 第2のヘッドアドレス情報 31 第3のヘッドアドレス情報
Claims (2)
- 【請求項1】 物理的に2台のハードディスクドライブ
と、上位装置からのアクセス情報により前記各ハードデ
ィスクドライブにシーク指示を出力すると共に1つの前
記ハードディスクドライブを選択する切換信号を出力す
る制御指示回路と、この制御指示回路からの前記切換信
号により指示された前記ハードディスクドライブに対し
書き込みデータの送信および読み出しデータの受信を行
う書込/読出切換回路とを装備した磁気ディスク駆動制
御装置において、前記制御指示回路が、論理的に1台のハードディスクに
対する前記アクセス情報中のヘッドアドレスの種別に応
じて切換信号の出力を制御する機能を備えたこと を特徴
とする磁気ディスク駆動制御装置。 - 【請求項2】 前記ハードディスクドライブが、前記書
込/読出切換回路と接続されるまでに読み出したデータ
を一時的に記憶するデータバッファ回路をそれぞれ備え
たことを特徴とする請求項1記載の磁気ディスク駆動制
御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7038111A JP2655119B2 (ja) | 1995-02-27 | 1995-02-27 | 磁気ディスク駆動制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7038111A JP2655119B2 (ja) | 1995-02-27 | 1995-02-27 | 磁気ディスク駆動制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08235751A JPH08235751A (ja) | 1996-09-13 |
JP2655119B2 true JP2655119B2 (ja) | 1997-09-17 |
Family
ID=12516372
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7038111A Expired - Lifetime JP2655119B2 (ja) | 1995-02-27 | 1995-02-27 | 磁気ディスク駆動制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2655119B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100510450B1 (ko) * | 1998-01-15 | 2005-10-21 | 삼성전자주식회사 | 복수의 하드디스크 어셈블리를 구비한 하드디스크 드라이브 |
KR100285203B1 (ko) * | 1999-07-10 | 2001-03-15 | 박승욱 | 멀티기능 구축을 위한 컴퓨터시스템에 적합한보조기억장치 선택회로 및 그에 따른 선택방법 |
KR102572078B1 (ko) * | 2018-01-04 | 2023-08-30 | 삼성전자주식회사 | 스테인레스강의 부동태 표면 처리방법 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02130755A (ja) * | 1988-11-10 | 1990-05-18 | Fujitsu Ltd | 高速ディスクアクセス制御装置 |
JPH02148122A (ja) * | 1988-11-30 | 1990-06-07 | Yokogawa Medical Syst Ltd | 磁気ディスク制御装置 |
JPH05298808A (ja) * | 1992-04-20 | 1993-11-12 | Casio Comput Co Ltd | デイスク制御装置 |
-
1995
- 1995-02-27 JP JP7038111A patent/JP2655119B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH08235751A (ja) | 1996-09-13 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19970415 |