JP2008077717A - 磁気ディスク装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 高速な記録再生が可能な磁気ディスク装置の提供。
【解決手段】磁気ヘッドにより磁気ディスクにデータの記録再生を行う磁気ヘッドアッセンブリ7a及び7bと、データの書き込みを制御する書込み回路4a及び4bと、データの読み出しを制御する読出し回路5a及び5bと、これら回路を制御するハードディスクコントローラ(HDC)3a及び3bと、上位と該HDC3a及び3bとを接続するIF制御回路2a及び2bとから成る磁気ヘッド書込み回路機構を2系統備える磁気ディスク装置において、磁気ディスク8の記憶領域を、前記2系統の磁気ヘッドアッセンブリに対応して分割し、該分割した領域にLBA番号が交互に連続性をもって割り当て、IF制御回路2a及び2bが、上位から受信した書込データを2系統の磁気ヘッド書込み回路機構を用いて前記磁気ディスクの2分した領域に交互に書き込むもの。
【選択図】図1
【解決手段】磁気ヘッドにより磁気ディスクにデータの記録再生を行う磁気ヘッドアッセンブリ7a及び7bと、データの書き込みを制御する書込み回路4a及び4bと、データの読み出しを制御する読出し回路5a及び5bと、これら回路を制御するハードディスクコントローラ(HDC)3a及び3bと、上位と該HDC3a及び3bとを接続するIF制御回路2a及び2bとから成る磁気ヘッド書込み回路機構を2系統備える磁気ディスク装置において、磁気ディスク8の記憶領域を、前記2系統の磁気ヘッドアッセンブリに対応して分割し、該分割した領域にLBA番号が交互に連続性をもって割り当て、IF制御回路2a及び2bが、上位から受信した書込データを2系統の磁気ヘッド書込み回路機構を用いて前記磁気ディスクの2分した領域に交互に書き込むもの。
【選択図】図1
Description
本発明は、複数の磁気ヘッドアッセンブリを有する磁気ディスク装置に係り、特に該複数の磁気ヘッドアッセンブリを用いてデータの高速な記録再生を行うことができる磁気ディスク装置に関する。
一般に磁気ディスク装置1は、図4に示す如く、データが記録再生される記録媒体である磁気ディスク8と、該磁気ディスク8の任意のトラックに磁気ヘッドを位置付けるために可動する磁気ヘッドアッセンブリ(ヘッドASSY)7と、前記磁気ヘッドを用いて磁気ディスク8へデータの記録再生を制御する書込み回路4及び読出し回路5と、磁気ディスク8上のサーボ情報を用いて磁気ヘッドの位置決めを制御するためのサーボ回路6と、前記書込み回路4と読出し回路5とサーボ回路6を制御するHDC(ハードディスクコントローラ)3と、該HDC3及び外部のホストコンピュータとのデータ等の転送を制御するIF(インタフェース)制御部2とから構成されている。
この様に構成された磁気ディスク装置1は、ホストから転送されたデータを書き込むときは、HDC3が磁気ディスク8上の任意のトラックに磁気ヘッドをサーボ情報を用いて位置決めを行い、磁気ヘッドによりデータの書き込みを行うと共に、ホストから指令によりデータの読み出しを行うときは、HDC3が磁気ディスク8上の前記データが記録されたトラックに磁気ヘッドをサーボ情報を用いて位置決めを行い、磁気ヘッドによりデータの読み出しを行う様に構成されている。
また他の従来技術による磁気ディスク装置としては、1面の磁気ディスクに対して2つの磁気ヘッドアッセンブリを設け、データを磁気ディスクに記録した際に正常に書き込まれた否かを確認するライトコンペア処理時、1つの磁気ヘッドアッセンブリだけではディスク回転待ち時間が冗長になることを防止するため、一方の磁気ヘッドアッセンブリの磁気ヘッドで書き込んだデータを他方の磁気ヘッドアッセンブリで読み出して前記確認を行う技術が下記特許文献にて提案されている。
特開昭5−189895号公報
特開昭9−288873号公報
前記特許文献に記載された技術は、2つの磁気ヘッドアッセンブリを設けてデータの記録再生時間の短縮を図るものであるが、特許文献1記載の技術は、例えば、データ書込を行う際、1つのディスク制御部を用いて一方の磁気ヘッドアッセンブリにより書込指令を指示し、磁気ヘッドアッセンブリから磁気ヘッドの位置決め処理完了報告を受けた後に書込データの送出を行うため、書込処理時間が冗長になると言う不具合があり、特許文献2記載の技術は、一方の磁気ヘッドアッセンブリを書込専用、他方の磁気ヘッドアッセンブリを再生専用とするため、ライトコンペア時には効果があるものの、データ再生時は一方の磁気ヘッドアッセンブリしか使用しないため、全体としての処理速度を向上することが困難であると言う不具合があった。
また従来技術による磁気ディスク装置は、接続される上位装置(ホストコンピュータ)が1台のものを想定しており、近年のコンピュータシステムにおいては、多数のホストコンピュータに多数の磁気ディスク装置を接続したコンピュータシステムにおいては磁気ディスク装置のデータ記録再生を効率よく行うことが困難であると言う不具合があった。
本発明の目的は、前述の従来技術による不具合を除去することであり、大量のデータの記録再生を高速に行うことができる磁気ディスク装置を提供することである。
前記目的を達成するために本発明は、磁気ヘッドにより磁気ディスクにデータの記録再生を行う磁気ヘッドアッセンブリと、データの書き込みを制御する書込み回路と、データの読み出しを制御する読出し回路と、該書込み回路及び読出し回路を制御するハードディスクコントローラと、上位と該ハードディスクコントローラとを接続するIF制御回路とから成る磁気ヘッド書込み回路機構を2系統備える磁気ディスク装置において、前記磁気ディスクの記憶領域が、前記2系統の磁気ヘッドアッセンブリに対応して分割され、該分割された2領域にLBA番号が交互に連続性をもって割り当てられ、前記IF制御回路が、上位から受信した書込データをLBA番号を指定して前記2系統の磁気ヘッド書込み回路機構を用いて前記磁気ディスクの2分した領域に交互に書き込むことを第1の特徴とし、該第1の特徴の磁気ディスク装置において、前記IF制御回路が、上位からの指示によりデータを磁気ディスクから読み出す際、磁気ディスクに分割して記憶したデータをLBA番号を指定し、前記2系統の磁気ヘッド書込み回路機構を用いて読み出すことを第2の特徴とする。
また本発明は、磁気ヘッドにより磁気ディスクにデータの記録再生を行う磁気ヘッドアッセンブリと、データの書き込みを制御する書込み回路と、データの読み出しを制御する読出し回路と、該書込み回路及び読出し回路を制御するハードディスクコントローラと、上位と該ハードディスクコントローラとを接続するIF制御回路とから成る磁気ヘッド書込み回路機構を2系統備える磁気ディスク装置において、前記磁気ディスクの記憶領域が、前記2系統の磁気ヘッドアッセンブリに対応して分割され、該分割された2領域にトラック番号が交互に割り当てられ、前記IF制御回路が、上位から受信した書込データをトラック番号を指定して前記2系統の磁気ヘッド書込み回路機構を用いて前記磁気ディスクの2分した領域に交互に書き込むことを第3の特徴とし、該第3の特徴の磁気ディスク装置において、前記IF制御回路が、上位からの指示によりデータを磁気ディスクから読み出す際、磁気ディスクに分割して記憶したデータをトラック番号を指定し、前記2系統の磁気ヘッド書込み回路機構を用いて読み出すことを第4の特徴とする。
本発明による磁気ディスク装置は、IF制御回路が、上位から受信した書込データを2系統の磁気ヘッド書込み回路機構を用いて磁気ディスクの2分した領域に交互に書き込むことによって、大量のデータの記録再生を高速に行うことができる磁気ディスク装置を提供することができる。
次に本発明による磁気ディスク装置の一実施形態を図面を参照して詳細に説明する。図1は本実施形態による磁気ディスク装置の構成を示す図、図2は本磁気ディスク装置の制御シーケンスを説明するための図、図3は本磁気ディスク装置の他の実施形態を説明するための図である。
<第1実施形態>
<構成説明>
<第1実施形態>
<構成説明>
本実施形態による磁気ディスク装置1は、図1に示す如く、データが記録再生される記録媒体である磁気ディスク8に対して2系統の磁気ヘッド書込み回路機構を備え、一方の磁気ヘッド書込み回路機構は、該磁気ディスク8の任意のトラックに磁気ヘッドを位置付けるために可動する磁気ヘッドアッセンブリ(以下、ヘッドASSYと呼ぶ)7aと、前記磁気ヘッドを用いて磁気ディスク8へデータの記録再生を制御する書込み回路4a及び読出し回路5aと、磁気ディスク8上のサーボ情報を用いて磁気ヘッドの位置決めを制御するためのサーボ回路6aと、前記書込み回路4a/読出し回路5a/サーボ回路6aを制御するHDC(ハードディスクコントローラ)3aと、該HDC3a及び外部のホストコンピュータとのデータ等の転送を制御するIF(インタフェース)制御部2aとから成り、他方の磁気ヘッド書込み回路機構は、該磁気ディスク8の任意のトラックに磁気ヘッドを位置付けるために可動するヘッドASSY7bと、前記磁気ヘッドを用いて磁気ディスク8へデータの記録再生を制御する書込み回路4b及び読出し回路5bと、磁気ディスク8上のサーボ情報を用いて磁気ヘッドの位置決めを制御するためのサーボ回路6bと、前記書込み回路4b/読出し回路5b/サーボ回路6bを制御するHDC3bと、該HDC3b及び外部のホストコンピュータとのデータ等の転送を制御するIF制御部2bとから成り、前記IF制御部2aとHDC3bとが相互され、前記IF制御部2bとHDCaとが相互接続されることにより、IF制御部2aがHDC3b以下の磁気ヘッド書込み回路機構を制御し、IF制御部2bがHDC3a以下の書込み回路機構を制御することができるように構成されている。
また本実施形態による磁気ディスク8は、前記ヘッドASSY7a及び7bに対応して記憶領域を2分しており、各記憶領域にはLBA(Logical Brock Addressing)番号が、2分した領域に交互に連続性をもって割り当てられている。尚、LBAとは、磁気ディスク内の全てのセクタに通し番号を振り、その通し番号によってセクタを指定する方式であり、LBA番号とはこの番号を示すものである。
<動作説明>
<動作説明>
この様に構成した磁気ディスク装置は、図1に示す如く一方のIF制御部2aのみにホストコンピュータAのみが接続されている状態において、該ホストAから磁気ディスク8に対してデータの書き込み指令が発せられ、書込データとして「LBA#0」「LBA#1」「LBA#2」・・・「LBA#N−1」「LBA#N」の如く書込データが送出された場合、IF制御部2aは、図2に示す如く、奇数番目の書込データ「LBA#0」「LBA#2」・・「LBA#N」をHDC3a/書込み回路4aを介してヘッドASSY7aによりデータの書き込みを行うと共に、偶数番目の書込データ「LBA#1」「LBA#3」・・「LBA#N−1」をHDC3b/書込み回路4bを介してヘッドASSY7bによりデータの書き込みを行う様に動作する。このように本実施形態による磁気ディスク装置1は、磁気ディスク8の記憶領域を分割し、該分割した領域にLBA番号が交互に連続性をもつように割り当てておき、データの記録の際、一方のIF制御部2aがヘッドASSY7a及びヘッドASSY7bに対して奇数及び偶数番目のデータをLBA番号を指定して交互に書き込むことによって、磁気ディスクの回転待ち時間を減少して高速にデータ書き込みを行うことができる。例えば1ヘッドASSYと比較して論理上は約2倍の書き込み処理速度を達成することができる。
同様に1ホスト接続状態において、データの読み出しを行う場合、IF制御部2aは、ホストから指示されたトラックにヘッドASSY7a及びヘッドASSY7bを位置付け、各ヘッドASSY7a及びヘッドASSY7bから各々のデータを読出し回路5a/5b及びHCD3a/3bを介して呼び出し、各HDC3a/3bからのデータを交互にホストAに送出することによって、データの再生を高速に行うことができる。この読み出し処理においても、読み出しを2ヘッドASSYで平行処理しているため、読み出し処理性能が、書き込み処理と同様に2倍近くにすることができる。更に本実施形態による磁気ディスク装置は、ホストからの書き込み命令と読み出し命令が続いて発せられた場合、従来では書き込み処理の終了後に読み出し処理を行うシーケンシャル動作しかできないものであったが、2つのヘッドASSYの一方をデータ書き込み/他方をデータ読出とすることによって、R/W処理を略平行に行うことができ、これによってシステムのスループットを向上することができる。
<第2実施形態>
<第2実施形態>
図3は、本発明の第2の実施形態による磁気ディスク装置の構成を示す図であり、第1実施形態のIF制御部2bに他のホストコンピュータBが接続されている例を示すものである。尚、磁気ディスク装置のハード構成は図1に示したものと同様のため説明を省略する。
本実施形態による磁気ディスク装置1は、磁気ホストA及びBから同時に磁気ディスク8に対してデータの書き込み指令が発せられた場合、各IF制御部2a及び2bが、個々に受信した書込データを前記自己のヘッドASSYに設定したLBA毎に割り振り、両ホストからの書込データを2つのヘッドASSYを介して同時に書き込む様に動作する。例えば本実施形態によるIF制御部2aは、ホストAから受信した書込データをHDC3aを介してヘッドASSY7aにより書き込みを行うと共に、次に受信した書込データをHDC3bに送り、該HDC3bがヘッドASSY7bにより書込データの書き込みを行うように動作し、同様にIF制御部2bがヘッドASSY7a及び7bを用いて自己に接続された書込データを磁気ディスク8に分散して記録するように動作する。
本実施形態による磁気ディスク装置は、一般にホストからのデータ転送速度に比べて磁気ディスクに対する書き込み時間が磁気ディスク回転待ち等の要因により遅いものであるが、自己に接続されたホストからの書込データを異なるヘッドASSYに分散して書き込むことによって、磁気ディスクの回転待ち時間を減少させ、高速なデータ書き込みを行うことができる。
また、データの読み出しにおいても、本実施形態による磁気ディスク装置は、読み出し要求のあったホストに接続されたIF制御部が、2つのヘッドASSYから同時にデータを読み出し、順番等の整合性をとってホストに転送することによって高速に処理することができる。
また前記各実施形態による磁気ディスク装置は、一方のヘッドASSYが故障した場合であっても他のヘッドASSYによりデータの記録再生を継続することができる。
尚、前記実施形態においては磁気ディスク8の記憶領域をLBA指定により2分した例を説明したが、本発明はこれに限られるものではなく、例えば、前記磁気ヘッド書込み回路機構対応にトラックを交互に割り当て、このトラック対応に各磁気ヘッド書込み回路機構のヘッドASSYがデータの記録再生を行うように構成しても良い。
1:磁気ディスク装置、2a及び2b:IF制御部、3a及び3b:ハードディスクコントローラ(HDC)、4a及び4b:書込み回路、5a及び5b:読出し回路、6a及び6b:サーボ回路、7a及び7b:磁気ヘッドアッセンブリ(ヘッドASSY)、8:磁気ディスク、A及びB:ホストコンピュータ。
Claims (4)
- 磁気ヘッドにより磁気ディスクにデータの記録再生を行う磁気ヘッドアッセンブリと、データの書き込みを制御する書込み回路と、データの読み出しを制御する読出し回路と、該書込み回路及び読出し回路を制御するハードディスクコントローラと、上位と該ハードディスクコントローラとを接続するIF制御回路とから成る磁気ヘッド書込み回路機構を2系統備える磁気ディスク装置であって、
前記磁気ディスクの記憶領域が、前記2系統の磁気ヘッドアッセンブリに対応して分割され、該分割された2領域にLBA番号が交互に連続性をもって割り当てられ、
前記IF制御回路が、上位から受信した書込データをLBA番号を指定して前記2系統の磁気ヘッド書込み回路機構を用いて前記磁気ディスクの2分した領域に交互に書き込むことを特徴とする磁気ディスク装置。 - 前記IF制御回路が、上位からの指示によりデータを磁気ディスクから読み出す際、磁気ディスクに分割して記憶したデータをLBA番号を指定し、前記2系統の磁気ヘッド書込み回路機構を用いて読み出すことを特徴とする請求項1記載の磁気ディスク装置。
- 磁気ヘッドにより磁気ディスクにデータの記録再生を行う磁気ヘッドアッセンブリと、データの書き込みを制御する書込み回路と、データの読み出しを制御する読出し回路と、該書込み回路及び読出し回路を制御するハードディスクコントローラと、上位と該ハードディスクコントローラとを接続するIF制御回路とから成る磁気ヘッド書込み回路機構を2系統備える磁気ディスク装置であって、
前記磁気ディスクの記憶領域が、前記2系統の磁気ヘッドアッセンブリに対応して分割され、該分割された2領域にトラック番号が交互に割り当てられ、
前記IF制御回路が、上位から受信した書込データをトラック番号を指定して前記2系統の磁気ヘッド書込み回路機構を用いて前記磁気ディスクの2分した領域に交互に書き込むことを特徴とする磁気ディスク装置。 - 前記IF制御回路が、上位からの指示によりデータを磁気ディスクから読み出す際、磁気ディスクに分割して記憶したデータをトラック番号を指定し、前記2系統の磁気ヘッド書込み回路機構を用いて読み出すことを特徴とする請求項3記載の磁気ディスク装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2006253566A JP2008077717A (ja) | 2006-09-19 | 2006-09-19 | 磁気ディスク装置 |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US7916417B2 (en) | 2008-07-16 | 2011-03-29 | Toshiba Storage Device Corporation | Magnetic disk apparatus and recording method |
-
2006
- 2006-09-19 JP JP2006253566A patent/JP2008077717A/ja not_active Withdrawn
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US7916417B2 (en) | 2008-07-16 | 2011-03-29 | Toshiba Storage Device Corporation | Magnetic disk apparatus and recording method |
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