JPH06251492A - 磁気ディスク装置 - Google Patents

磁気ディスク装置

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JPH06251492A
JPH06251492A JP3784493A JP3784493A JPH06251492A JP H06251492 A JPH06251492 A JP H06251492A JP 3784493 A JP3784493 A JP 3784493A JP 3784493 A JP3784493 A JP 3784493A JP H06251492 A JPH06251492 A JP H06251492A
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JP
Japan
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magnetic disk
hard disk
switching
disk drives
disk
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Withdrawn
Application number
JP3784493A
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English (en)
Inventor
Daisuke Hanazawa
大介 花澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Toshiba Computer Engineering Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba Computer Engineering Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Toshiba Computer Engineering Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPH06251492A publication Critical patent/JPH06251492A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 単一の制御回路で複数の磁気ディスクドライ
ブを同時あるいは個別に制御することができ、小型であ
りながらデータ保存性に優れた信頼性の高い磁気ディス
ク装置を実現する。 【構成】 2つのハードディスクドライブ20、30をゲー
トアレイ40を通じてHDC41およびCPU42と接続す
る。ゲートアレイ40は、第1ディスクドライブ20とHD
C41およびCPU42とのバス接続のオン/オフを切り換
える2つのスイッチ40a 、40b と、第2ディスクドライ
ブ30とHDC41およびCPU42とのバス接続のオン/オ
フを切り換える2つのスイッチ40c 、40d とを有して構
成される。各スイッチの切り換えはCPU42からの切
換信号a、b、c、dによって個々に行われる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば携帯型のパー
ソナルコンピュータ等に好適な磁気ディスク装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】近年、図5に示すようなハードディスク
装置等の磁気ディスク装置がラップトップタイプ、ブッ
クタイプ等の携帯型パーソナルコンピュータに搭載され
るようになった。このため磁気ディスク装置にとって過
酷な環境下で利用される頻度が増大し、これによるトラ
ブルも増加する傾向を呈している。例えば、高湿環境下
で衝撃を受けたりすると、図中Aに示す磁気ヘッドがデ
ィスク面Bに吸着し、このことがディスク面Bに傷を付
ける要因となる。また著しい吸着は磁気ヘッド側の破損
につながる恐れもある。さらに、ほこり等がドライブ筐
体C内に侵入してこれがディスク面B上に付着するケー
スも増大する。このように、携帯型パーソナルコンピュ
ータに搭載される磁気ディスク装置は様々なトラブルに
巻き込まれる危険を常に孕んでいるといっても過言でな
い。
【0003】一方、このようなトラブルによるディスク
データの喪失に対処するため複数のディスクアレイを用
いたシステムがある。図6にこのディスクアレイを用い
たシステムの構成を概略的に示す。同図において、1は
ディスクアレイである。各ディスクアレイ1はそれぞれ
ディスク、リード/ライトヘッド、ヘッドアンプ、リー
ド/ライト回路、ボイスコイルモータ(VCM)、VC
Mドライバ、ステッピングモータ(SPM)、SPMド
ライバ、サーボ回路、CPU、RAM、ROM、および
ハードディスクコントローラ(HDC)2等を有して構
成されている。そして各ディスクアレイ1のハードディ
スクコントローラ2は、それぞれ外部バス3を通じてシ
ステムコントローラ4と接続されている。ハードディス
クコントローラ2は、システムコントローラ4より受信
したライトデータのRAMへの記憶、RAMに記憶され
たリードデータのシステムコントローラ4への転送、リ
ード/ライト回路とRAMとの間でのリード/ライトデ
ータの入出力制御等を行うものである。またシステムコ
ントローラ4は、ホスト装置からの指令に基づく各ディ
スクアレイ1のリード/ライト制御や、ホスト装置と各
ディスクアレイ1(ハードディスクコントローラ2)と
の間でのリード/ライトデータの入出力制御等を行うも
のとなっている。
【0004】このシステムでは、システムコントローラ
4による制御の下、例えば各ディスクアレイ1をそれぞ
れ起動して共通のデータを各ディスクアレイ1のディス
クに同時に書き込み、データリード時は予め決められた
ひとつのディスクアレイ1を起動してリード動作を実行
するようになされている。そしてリード動作中のディス
クアレイ1においてディスクデータ破壊等何らかのトラ
ブルが発生し正しくデータをリードできなくなった場合
は、他のディスクアレイ1を起動してリード動作を代行
させるようになっている。またトラブルの発生したディ
スクアレイ1に対しては、トラブル解消のための必要な
処置を施した後、他のディスクアレイ1のデータを用い
て喪失したあるいは喪失しかかったデータの復元、修復
を行う。これによりデータを完全に喪失してしまう危険
の極めて少ない記憶装置を実現している。
【0005】しかしながら、このようなディスクアレイ
を用いたシステムを携帯型のパーソナルコンピュータに
搭載するとなると次のような問題が発生する。
【0006】(1) システムコントローラの回路規模が大
きいため、機器全体としての著しいサイズ拡大を招く。
【0007】(2) ホスト装置とディスクアレイとの間に
システムコントローラが介在する分、磁気ディスク装置
の立上がり時間特にディスク回転待ち時間が増大する。
【0008】特に携帯型のパーソナルコンピュータにお
いて、制御系の回路部品群を搭載する基板の面積はヘッ
ド・ディスクアセンブリの占有面積内に収めることが要
求されるため、前記(1) の問題点は、記録データの信頼
性の高い磁気ディスク装置を携帯型パーソナルコンピュ
ータに導入する上で大きなボトルネックとなる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような課
題を解決するためのもので、単一の制御回路で複数の磁
気ディスクドライブを同時あるいは個別に制御すること
ができ、小型でありながらデータ保存性に優れた信頼性
の高い磁気ディスク装置の提供を目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の磁気ディスク装
置は上記した目的を達成するために、それぞれ回転自在
なディスクを有し、該ディスクに対して磁気ヘッドを用
いてデータのリード/ライトを行う複数の磁気ディスク
ドライブと、ホスト装置と外部バスを通じて接続される
と共に前記各磁気ディスクドライブと内部バスを通じて
接続可能とされ、前記ホスト装置からの指令に応じて前
記内部バスを通じて接続された前記磁気ディスクドライ
ブの制御を行うための制御回路と、前記各磁気ディスク
ドライブと前記制御回路との前記内部バスを通じた接続
状態のオン/オフをそれぞれ切り換えるための切換手段
と、前記ホスト装置からの指令に応じて前記切換手段を
選択的に切り換え、任意の一つまたは複数の前記磁気デ
ィスクドライブと前記制御回路とを前記内部バスを通じ
て接続する切換制御手段とを具備している。
【0011】
【作用】すなわち本発明では、切換制御手段が、ホスト
装置からの例えばデータリード要求、データライト要求
等の指令に応じて切換手段を制御し、任意の一つまたは
複数の磁気ディスクドライブを制御回路とバス接続す
る。例えば、ディスクデータの保存性(信頼性)を高め
たいならば、すべての磁気ディスクドライブを制御回路
とバス接続し、これらの磁気ディスクドライブをすべて
起動させて制御回路からライトデータを送る。これによ
り各磁気ディスクドライブ上にて同じデータのライト動
作が同時に行われる。またリード時においては、少なく
ともひとつの磁気ディスクドライブを制御回路とバス接
続して、この磁気ディスクドライブにリード動作を実行
させる。このときディスクデータ破壊等のトラブルによ
ってデータが正しくリードできなくなった場合は、切換
手段を切り換えて他の磁気ディスクドライブを立ち上
げ、リード動作を代行させる。
【0012】このように本発明によれば、単一の制御回
路で複数の磁気ディスクドライブを同時あるいは個別に
制御することができ、小型でありながらデータ保存性に
優れた信頼性の高い磁気ディスク装置を実現できる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
【0014】図1は本発明に係る一実施例のハードディ
スク装置のシステム全体の構成を示すブロック図であ
る。
【0015】同図において、20は第1のハードディス
クドライブ、30は第2のハードディスクドライブであ
る。各ハードディスクドライブ20、30はそれぞれ、
ディスク21、31と、ディスク21、31に対するデ
ータのリード/ライトを行うリード/ライトヘッド2
2、32と、リード/ライトヘッド22、32に対する
入出力信号を増幅するヘッドアンプ23、33と、ヘッ
ドアンプ23、33に出力するアナログ信号波形の生
成、ヘッドアンプ23、33より入力したアナログ信号
波形からのパルスピーク検出によるデジタル信号波形の
生成、リード/ライトデータのコード変調/復調等を行
うリード/ライト回路24、34と、ディスク21、3
1から読み出されたサーボ情報に関する信号を処理する
サーボ回路25、35と、リード/ライトヘッド22、
32をディスク21、31の径方向に移動可能に支持す
るキャリッジ機構(図示せず)を駆動するためのボイス
コイルモータ(VCM)26、36と、ボイスコイルモ
ータ26、36を駆動制御するVCMドライバ27、3
7と、ディスク21、31を回転駆動するスピンドルモ
ータ(SPM)28、38と、スピンドルモータ28、
38を駆動制御するSPMドライバ29、39とから構
成されている。
【0016】各ハードディスクドライブ20、30はそ
れぞれスイッチ手段であるゲートアレイ40を通じてハ
ードディスクコントローラ(HDC)41およびCPU
42と接続されている。またハードディスクコントロー
ラ41は内部バス43を通じてRAM44と接続され、
かつ外部バス45を通じてホスト装置とも接続されてい
る。さらにハードディスクコントローラ41、CPU4
2、ROM46並びにゲートアレイ40の間も内部バス
43を通じてそれぞれ接続されている。
【0017】図2はゲートアレイ40の構成例を示す図
である。同図に示すように、ゲートアレイ40は、第1
のハードディスクドライブ20とハードディスクコント
ローラ41およびCPU42とのバス接続のオン/オフ
を切り換える2つのスイッチ(第1、第2スイッチ)4
0a、40bと、第2のハードディスクドライブ30と
ハードディスクコントローラ41およびCPU42との
バス接続のオン/オフを切り換える2つのスイッチ(第
3、第4スイッチ)40c、40dとを有する。 ここ
で第1スイッチ40aと第3スイッチ40cは、各ハー
ドディスクドライブ20、30の出力系の信号配線のバ
ス接続のオン/オフを切り換え、第2スイッチ40bと
第4スイッチ40dは、各ハードディスクドライブ2
0、30の入力系の信号配線のバス接続のオン/オフを
切り換えるものとなっている。そして各スイッチ40
a、40b、40c、40dの切り換えはCPU42か
らの切換信号a、b、c、dによって個々に行われる。
【0018】次に本実施例のハードディスク装置の動作
を説明する。
【0019】このハードディスク装置では、データライ
ト時、ゲートアレイ40内のすべてのスイッチ40a、
40b、40c、40dを閉状態にし、各ハードディス
クドライブ20、30をそれぞれ、ゲートアレイ40を
通じてハードディスクコントローラ41およびCPU4
2とバス接続する。
【0020】これによりCPU42からの指令に基づき
各ハードディスクドライブ20、30が同時に立上げら
れ、ハードディスクコントローラ41からのライトデー
タが内部バス43およびゲートアレイ40を通じて各ハ
ードディスクドライブ20、30に同時に供給されるこ
とで、各ディスクドライブ20、30上でライト動作が
並行して行われる。
【0021】またデータリード時は、例えば第1スイッ
チ40aおよび第2スイッチ40bを閉状態、第3スイ
ッチ部40cおよび第4スイッチ部40dを開状態とし
て第1のハードディスクドライブ20のみをハードディ
スクコントローラ41およびCPU42とバス接続し、
第1のハードディスクドライブ20にリード動作を実行
させる。リードデータはゲートアレイ40および内部バ
ス43を通じてハードディスクコントローラ41に送ら
れ、RAM44に一端蓄積された後、外部バス45を通
してホスト装置に転送される。
【0022】ここで、リード動作中にディスクデータ破
壊等によって第1のハードディスクドライブ20から正
常にデータを読み出せなくなった場合を想定する。この
場合、前述の場合とは逆に、第1スイッチ40aおよび
第2スイッチ40bを開状態、第3スイッチ部40cと
第4スイッチ部40dを閉状態として第2のハードディ
スクドライブ30のみをハードディスクコントローラ4
1およびCPU42とバス接続する。そしてこの第2の
ハードディスクドライブ30にリード動作を実行させ
る。リードデータは前述の場合と同様ゲートアレイ40
および内部バス43を通じてハードディスクコントロー
ラ41に送られ、RAM44に蓄積された後、外部バス
45を通してホスト装置に転送される。
【0023】また、このように一方のハードディスクド
ライブ20から正常にデータを読み出せなくなった場合
はホスト装置にその旨を通知しユーザに異常発生を知ら
せる。異常の原因がディスクデータ破壊等によることが
分かった場合は、必要な処置を施した後、他方のハード
ディスクドライブ30からデータをリードしてRAM4
4に蓄積し、この蓄積データを障害除去後のディスクに
ライトすることで喪失したあるいは喪失しかかったデー
タの復元、修復も難無く高速に行える。
【0024】さらにこのハードディスク装置では、その
運用に当たって記憶容量を重視したい場合、各ハードデ
ィスクドライブ20、30を別々の記憶装置として個々
に利用すればよい。これにより同じデータを各ディスク
21、31にライトする場合に比べ2倍の記憶容量を確
保するができる。また、リード動作を各ハードディスク
ドライブ20、30に同時に実行させることも可能であ
る。
【0025】図3はこのハードディスク装置の外観を示
す斜視図である。同図において、51は制御基板、52
および53はそれぞれヘッド・ディスクアセンブリを示
している。前記のリード/ライト回路24、34、サー
ボ回路25、35、VCMドライバ27、37、SPM
ドライバ29、39、ゲートアレイ40、ハードディス
クコントローラ41、CPU42、内部バス43、RA
M44、並びにROM46はそれぞれ、図に示す一枚の
制御基板51上に搭載されている。そしてこの制御基板
51は各ヘッド・ディスクアセンブリ52、53上に固
定されている。図に示すように、本実施例のハードディ
スク装置の構成によれば、制御基板51の面積を2つの
ヘッド・ディスクアセンブリ52、53の占有面積内に
収めることができ、ディスクアレイを用いた構造に比べ
て全体サイズを大幅に縮小できる。よって、携帯型パー
ソナルコンピュータへの導入が可能となる。
【0026】さらに本実施例のハードディスク装置によ
れば、ハードディスクコントローラ41およびCPU4
2は、あたかも一台のハードディスクドライブを制御し
ているかの如く動作し、ディスクアレイを用いたシステ
ムのように複雑な制御を要さない。したがって、ハード
ディスクドライブ20、30の立上げ時間、特にディス
ク21、31の回転待ち時間等を短縮できる。
【0027】また本実施例のハードディスク装置によれ
ば、データライト時、各ディスク21、31から得られ
るサーボ情報の共有化を図れる。すなわち、何らかの原
因で一方のディスクから周期的に読み出されるべきサー
ボ情報の一部が欠けるような事態が発生しても、他方の
ディスクから正常にサーボ情報が得られれば、このサー
ボ情報を基に双方のハードディスクドライブ20、30
に対するサーボ制御を行うことができる。
【0028】なお、ゲートアレイ40の構成として、例
えば図4に示すように、個々のハードディスクドライブ
から引き出される信号配線群を入力系と出力系に分けず
に、単に各ハードディスクドライブ20、30とハード
ディスクコントローラ41およびCPU42とのバス接
続のオン/オフを個々に切り換えることのできるスイッ
チ40e、40fを2つ設けたものであってもよい。
【0029】また、ゲートアレイをスイッチ手段として
用いるのではなく、CPU42から各ハードディスクド
ライブ20、30側の各回路チップに対し、例えばチッ
プセレクト信号のような動作させる回路チップを選択す
る信号を出力できるようにすれば、ゲートアレイを用い
ることなく、上述した各ハードディスクドライブの選択
的な動作を行うことが可能になる。
【0030】さらに本実施例では、2つのハードディス
クドライブを用いたが、3つ以上のハードディスクドラ
イブを用いた構造としてもよい。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように本発明の磁気ディス
ク装置によれば、単一の制御回路で複数の磁気ディスク
ドライブを同時あるいは個別に制御することができ、小
型でありながらデータ保存性に優れた信頼性の高い磁気
ディスク装置を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る一実施例のハードディスク装置の
システム全体の構成を示すブロック図である。
【図2】図1におけるゲートアレイの構成例を示す図で
ある。
【図3】図1のハードディスク装置の外観を示す斜視図
である。
【図4】他のゲートアレイの構成例を示す図である。
【図5】従来からのハードディスク装置を示す斜視図で
ある。
【図6】従来の複数のディスクアレイを用いたハードデ
ィスク装置のシステム構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
20…第1のハードディスクドライブ、30…第2のハ
ードディスクドライブ、21、31…ディスク、22、
32…リード/ライトヘッド、23、33…ヘッドアン
プ、24、34…リード/ライト回路、25、35…サ
ーボ回路、26、36…ボイスコイルモータ(VC
M)、27、37…VCMドライバ、28、38…スピ
ンドルモータ(SPM)、29、39…SPMドライ
バ、40…ゲートアレイ、41…ハードディスクコント
ローラ(HDC)、42…CPU、43…内部バス、4
4…RAM、45…外部バス、46…ROM。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 それぞれ回転自在なディスクを有し、該
    ディスクに対して磁気ヘッドを用いてデータのリード/
    ライトを行う複数の磁気ディスクドライブと、 ホスト装置と外部バスを通じて接続されると共に前記各
    磁気ディスクドライブと内部バスを通じて接続可能とさ
    れ、前記ホスト装置からの指令に応じて前記内部バスを
    通じて接続された前記磁気ディスクドライブの制御を行
    うための制御回路と、 前記各磁気ディスクドライブと前記制御回路との前記内
    部バスを通じた接続状態のオン/オフをそれぞれ切り換
    えるための切換手段と、 前記ホスト装置からの指令に応じて前記切換手段を選択
    的に切り換え、任意の一つまたは複数の前記磁気ディス
    クドライブと前記制御回路とを前記内部バスを通じて接
    続する切換制御手段とを具備することを特徴とする磁気
    ディスク装置。
  2. 【請求項2】 それぞれ回転自在なディスクを有し、回
    転する前記ディスクに対して磁気ヘッドを用いてディス
    クに対するデータのリード/ライトを行う複数の磁気デ
    ィスクドライブと、ホスト装置と外部バスを通じて接続
    されると共に前記各磁気ディスクドライブと内部バスを
    通じて接続可能とされ、前記ホスト装置からの指令に応
    じて前記内部バスを通じて接続された前記磁気ディスク
    ドライブの制御を行うための制御回路と、前記各磁気デ
    ィスクドライブと前記制御回路との前記内部バスを通じ
    た接続状態のオン/オフをそれぞれ切り換えるための切
    換手段とを有する磁気ディスク装置の制御方法におい
    て、 前記ホスト装置からの指令に応じて前記切換手段を選択
    的に切り換え、任意の一つまたは複数の前記磁気ディス
    クドライブと前記制御回路とを前記内部バスを通じて接
    続して、前記一つまたは複数の磁気ディスクドライブに
    リード/ライト動作を実行させることを特徴とする磁気
    ディスク装置の制御方法。
JP3784493A 1993-02-26 1993-02-26 磁気ディスク装置 Withdrawn JPH06251492A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20020022987A (ko) * 2000-09-21 2002-03-28 배재철 듀얼방식의 디지털비디오디스크 재생장치
KR100510450B1 (ko) * 1998-01-15 2005-10-21 삼성전자주식회사 복수의 하드디스크 어셈블리를 구비한 하드디스크 드라이브

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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Effective date: 20000509