JP2654767B2 - 繰出し式研磨ベルトおよびそのベルトを用いた研磨ヘッド装置 - Google Patents

繰出し式研磨ベルトおよびそのベルトを用いた研磨ヘッド装置

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JP2654767B2 JP18066095A JP18066095A JP2654767B2 JP 2654767 B2 JP2654767 B2 JP 2654767B2 JP 18066095 A JP18066095 A JP 18066095A JP 18066095 A JP18066095 A JP 18066095A JP 2654767 B2 JP2654767 B2 JP 2654767B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、繰出し式研磨ベルトお
よびそのベルトを用いた研磨ヘッド装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術とその課題】周知のごとく、研磨ベルトと
はベルト状になった研磨布紙の総称であるが、この研磨
ベルトと加工物との接触のやり方で、1)コンタクトホ
イル方式、2)プラテン(押圧)方式、および、3)フ
リ−ベルト方式に分類される。
【0003】このプラテン方式の研磨機の1つが図6に
示すような可動プラテン式研磨機として知られている。
すなわち、駆動輪1Aとアイドル輪2Aとの間に張架さ
れたC’方向に走行する無端状研磨ベルト3Aによって
加工表面の大きい加工物4Aを研磨するに当り、研磨ベ
ルト3Aの裏面に可動ロ−ラ5Aを設け、この可動ロ−
ラ5AをD’方向に往復させながら、研磨ベルト3Aを
加工物4Aの表面に押付けて研磨するようになってい
る。
【0004】一方、例えば、鉄道用車体の表面に塗布し
たパテ(下地の窪み、割れ、穴などの欠陥を埋めて、塗
装のため平坦さを向上させる肉盛り塗料で、通常、1.
5〜2mmの厚さに塗布する)の表面を研磨するため、
前記のようなプラテン式無端状研磨ベルトを用いて研磨
しようとすれば、新規な状態の研磨ベルトによる研磨
と、研磨作業経過により若干目詰まりした状態の研磨ベ
ルトによる研磨との仕上面が相違し、しかも、研磨面に
ベルト走行方向の筋状のキズが発生し易く、ひいては、
良好な仕上面が得られない。殊に、小巾(例えば、10
0mm)の研磨ベルト、すなわち、小形研磨機で広範囲
なパテ表面を研磨する場合、仕上面にムラが発生し易
い、という問題があった。
【0005】そこで本発明は、かかる問題を解決するた
めに、その目的とするところは、繰出し・巻取り式(以
下、本発明では単に繰出し式という)の研磨ベルトを用
い、しかも、研磨ベルトを往復動させてパテ表面の研磨
仕上げを良好にしようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成させる
ため、本発明の要旨とするところは、1)ストックボビ
ンと巻取りボビンとに亘り、かつ、各ボビンにロ−ル巻
きされた研磨ベルトと、該研磨ベルトの裏面にファスナ
−を介して着脱自在とし、かつ、前記研磨ベルトに比べ
小重量の無端状バックアップベルトと、これらの研磨ベ
ルトとバックアップベルトを合せてワ−クに対向するプ
ラテンと、に用いる繰出し式研磨ベルトにあって、前記
バックアップベルトをタイミングベルトとしたことを特
徴とする繰出し式研磨ベルトにあり、また、2)ストッ
クボビンと巻取りボビンとに亘り、かつ、各ボビンにロ
−ル巻きされた研磨ベルトと、該研磨ベルトの裏面にフ
ァスナ−を介して着脱自在とし、かつ、前記研磨ベルト
に比べ小重量の無端状バックアップベルトと、これらの
研磨ベルトとバックアップベルトを合せてワ−クに対向
するプラテンと、からなる繰出し式研磨ベルトを用いた
研磨ヘッド装置にあって、前記バックアップベルトを、
前記研磨ベルトの繰出し方向に往復動および回転させる
駆動プ−リに張架したことを特徴とする繰出し式研磨ベ
ルトを用いた研磨ヘッド装置にある。
【0007】
【実施例】本発明を添付図面に示す実施例により詳細に
述べる。図1は本発明の実施例の要部概略斜視図、図2
は図1の側面図、図3は図2の要部断面図、図4は図1
を含む全体斜視図、図5は図4の要部詳細断面図であ
る。
【0008】本実施例は、鉄道用車体の鋼板表面にパテ
を塗布し、その表面の凹凸等をなくすためにパテを研磨
する小形研磨機に好都合であり、特に、ロボット等の研
磨機本体に付設して、広範囲なパテ表面を効率よく、か
つ、均一に研磨するのに好都合である。勿論、ビル用エ
レベ−タの箱体のパテであってもよい。
【0009】先ず、本実施例の研磨ヘッド装置GHにつ
いて述べる。特に、図1および図2において1は研磨ベ
ルト(巾100mm)であって、この研磨ベルト1は、
ストックボビン2と巻取りボビン3とに亘りロ−ル巻き
されC矢方向に繰出される。
【0010】4は無端状バックアップベルト(巾100
mm)で、1対のアイドラ−5,5と駆動プ−リ6とに
張架されている。
【0011】7は押付け板(板状プラテン)でバックア
ップベルト4と研磨ベルト1とを合せてワ−ク8へ押し
つけている。または、ワ−ク8の押しつけ力に対向させ
ている。
【0012】なお、この押付け板7は、図4に示すよう
にロ−ラ状プラテンとして、複数のロ−ラ7a,7a…
であってもよい。このロ−ラ7a群を用いる場合は、ワ
−ク表面が必ずしも平坦面でない場合に都合がよい。
【0013】ここにおいて、この研磨ベルト1とバック
アップベルト4とはファスナ−9の歯9a,9b(図3
参照)によって着脱自在に一体化される。そのため、駆
動プ−リ6を図1のA矢方向に所定の角度(例えば、3
0°)だけ正逆転させると、バックアップベルト4も同
方向に往復動するので、ファスナ−9で結合された研磨
ベルト1も一体的になってD矢方向に往復動する。そし
て、駆動プ−リ6を図1のB矢方向に所定量だけ回転さ
せると、研磨ベルト1も一体となって同方向に回転し
て、ストックボビン2から新規な研磨ベルト1の部分が
繰出され、使用済みの研磨ベルト1の部分は巻取りボビ
ン3に巻取られる。
【0014】したがって、押付け板7をバックアップベ
ルト4と研磨ベルト1とを合せてワ−ク8へF方向に押
付け、駆動プ−リ6を所定の角度だけ、所定のスピ−ド
(例えば、1000往復毎分)でA矢方向に正逆転させ
ると、ワ−ク8の表面は、あたかも人手によってサンド
ペ−パ−をこすって研磨するごとく、美麗に研磨され
る。そして、研磨ベルト1に目詰まりや砥粒の剥離によ
って研磨能力が低下すると、駆動プ−リ6を所定量だけ
回転させ、新規な研磨ベルト1の部分を繰出し、研磨能
力を維持させる。
【0015】なお、この新規な研磨ベルト1の部分の繰
出しや巻取り操作は、研磨加工中でも、研磨加工を一旦
停止してからでもよい。
【0016】次に、これらの研磨ベルト1、バックアッ
プベルト4およびファスナ−9の詳細について述べる。
【0017】図3において、研磨ベルト1には表面側に
接着層10を介して砥粒11が基材12に付着してお
り、この基材12の裏面側にファスナ−9の一方の歯9
aをもつテ−プ13aが添着されている。バックアップ
ベルト4はタイミング歯付ベルト、すなわちタイミング
ベルト44で構成され(バックアップベルトとタイミン
グベルトとを別体とし、これを一体的に結合してもよ
い)、タイミング歯14の反対側に、ファスナ−9の他
方の歯9bをもつテ−プ13bが添着されている。
【0018】したがって、前記駆動プ−リ6はタイミン
グプ−リ66(図5参照)で構成し、バックアップベル
ト4の往復動がスリップなしに行われる。
【0019】次に、以上のような研磨ヘッド装置GHを
もって、ロボット作業を行う研磨機全体の概要を述べ
る。
【0020】図4において、研磨ヘッド装置GHはヘッ
ドフレ−ム15に組込まれており、すなわち、このヘッ
ドフレ−ム15にストックボビン2、巻取りボビン3、
アイドラ−5、駆動プ−リ6、および押付け板7等が装
着されている。そして、このヘッドフレ−ム15は水平
ビ−ム16の先端に垂直面でI矢方向に揺動自在に取付
けられている。
【0021】この水平ビ−ム16は、基台17に立設さ
れた本体フレ−ム18にK矢方向に昇降およびL方向に
進退自在に取付けられている。この本体フレ−ム18を
立設している基台17は、1対のレ−ル19,19上に
J矢方向に摺動自在に載置されている。
【0022】したがって、研磨ヘッド装置GHは、レ−
ル19上を左右方向(J矢方向)に移動すると共に、本
体フレ−ム18に対し昇降および進退する。更に、研磨
ヘッド装置GHは水平ビ−ム16の軸芯を中心に垂直面
で揺動して、研磨ベルト1の走行の向きを変更する。そ
の結果、研磨機にワ−ク8の形状を予め教示しておけ
ば、広範囲な波状面をもつワ−ク8を自動的に研磨する
ことができる。
【0023】次に、研磨ベルト1、すなわち、バックア
ップベルト4を往復動および回転させる機構について述
べる。
【0024】図5において、先ず、バックアップベルト
4の往復動について述べる。前記駆動プ−リ6、すなわ
ち、タイミングプ−リ66は大ボ−ルベアリング20,
20…を介して、前記ヘッドフレ−ム15で回転可能に
支持されており、しかも、その回転軸芯に研磨ベルト更
新用軸21が、小ボ−ルベアリング22,22…を介し
て、貫通して挿入されている。
【0025】このタイミングプ−リ66の一端には往復
動用フランジ23が一体的に設けられ、この往復動用フ
ランジ23の偏心位置に揺動ア−ム24の先端部が、ボ
ルト25を介して、固着されている。
【0026】この揺動ア−ム24の基部には、ボルトを
用いた偏心ピン26を介して、偏心輪27が連結されて
いる。すなわち、揺動ア−ム24にはベアリング28を
介して、偏心ピン26が挿入されており、この偏心ピン
26のネジ部が偏心輪27に螺入されて固着されてい
る。
【0027】この偏心輪27の回転軸29には、第1の
往復動用タイミングプ−リ30が固着され、この第1の
往復動用タイミングプ−リ30は、往復動用タイミング
ベルト31を介して、第2の往復動用タイミングプ−リ
32に連結されている。この第2の往復動用タイミング
プ−リ32は往復動用モ−タ33に連結されている。
【0028】前記偏心輪27の回転軸29は、ベアリン
グ34,34…を介して、回転部材35で支持されてい
る。
【0029】したがって、往復動用モ−タ33を起動す
れば、減速されて第2の往復動用タイミングプ−リ32
→往復動用タイミングベルト31→第1の往復動用タイ
ミングプ−リ30→回転軸29によって偏心輪27を回
転させる。その結果、偏心輪27に偏心的に固着された
揺動ア−ム24の先端部が、その偏心ピン26を中心に
揺動し、そのため、往復動用フランジ23が往復回動し
て、タイミングプ−リ66を往復動させ、その結果、バ
ックアップベルト4→ファスナ−9→研磨ベルト1を往
復動させる。
【0030】次に、バックアップベルト4の回転(研磨
ベルト更新ともいう)について述べる。
【0031】前記研磨ベルト更新用軸21の一端には、
第1の更新用タイミングプ−リ36が固着され、他端に
は前記回転部材35が固着されている。
【0032】この第1の更新用タイミングプ−リ36
は、更新用タイミングベルト37を介して、第2の更新
用タイミングプ−リ38に連結されている。この第2の
更新用タイミングプ−リ38は更新用モ−タ39に連結
されている。
【0033】したがって、更新用モ−タ39を起動すれ
ば、減速されて第2の更新用タイミングプ−リ38→更
新用タイミングベルト37→第1の更新用タイミングプ
−リ36→研磨ベルト更新用軸21→回転部材35によ
って、回転軸29を、タイミングプ−リ66の回転中心
の太陽として惑星的に回転させ、その結果、タイミング
プ−リ66を回転させて、研磨ベルト1を更新させる。
【0034】なお、図示しないが、研磨ベルト1はバッ
クアップベルト4と接合している部分と、ストックボビ
ン2および巻取りボビン3との各間は、研磨ベルト1を
往復動させるため、きわめてゆるく形成している。その
ため、巻取りボビン3側にテンションプ−リを介在さ
せ、研磨ベルト1を更新させるときのみ研磨ベルト1に
張力を与えるようにしている。そして、このテンション
プ−リは揺動ア−ムの先端に設け、この揺動ア−ムが所
定の角度揺動すると、リミットスイッチが作動して、巻
取りボビン3を駆動するモ−タを停止するようにしてい
る。また、研磨ベルト装置GHは、必ずしもロボットに
取付ける必要はなく、単なる工作機台に取付けてもよ
い。
【0035】
【発明の効果】本発明によれば、繰出し式研磨ベルト
を、ファスナ−を介して着脱するバックアップベルトに
より、研磨ベルトの繰出し方向に往復動および更新させ
るための回転を行うので、あたかも手によるサンドペ−
パ−のように、ワ−クの研磨仕上りが均一にできるばか
りか、小重量のバックアップベルトを往復動および回転
させるので、機械的振動の発生が少ない。また、バック
アップベルトをタイミングベルトにすれば、研磨ベルト
の往復動および回転がスリップなしに精密に行なうこと
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の要部概略斜視図である。
【図2】図1の側面図である。
【図3】図2の要部断面図である。
【図4】図1を含む全体斜視図である。
【図5】図4の要部詳細断面図である。
【図6】従来例である。
【符号の説明】
1…研磨ベルト、2…ストックボビン、3…巻取りボビ
ン、4…バックアップベルト、6…駆動プ−リ、7…押
付け板、8…ワ−ク、9…ファスナ−、44…タイミン
グベルト

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ストックボビンと巻取りボビンとに亘
    り、かつ、各ボビンにロ−ル巻きされた研磨ベルトと、
    該研磨ベルトの裏面にファスナ−を介して着脱自在と
    し、かつ、前記研磨ベルトに比べ小重量の無端状バック
    アップベルトと、これらの研磨ベルトとバックアップベ
    ルトを合せてワ−クに対向するプラテンと、に用いる繰
    出し式研磨ベルトにあって、 前記バックアップベルトをタイミングベルトとしたこと
    を特徴とする繰出し式研磨ベルト。
  2. 【請求項2】 ストックボビンと巻取りボビンとに亘
    り、かつ、各ボビンにロ−ル巻きされた研磨ベルトと、
    該研磨ベルトの裏面にファスナ−を介して着脱自在と
    し、かつ、前記研磨ベルトに比べ小重量の無端状バック
    アップベルトと、これらの研磨ベルトとバックアップベ
    ルトを合せてワ−クに対向するプラテンと、からなる繰
    出し式研磨ベルトを用いた研磨ヘッド装置にあって、 前記バックアップベルトを、前記研磨ベルトの繰出し方
    向に往復動および回転させる駆動プ−リに張架したこと
    を特徴とする繰出し式研磨ベルトを用いた研磨ヘッド装
    置。
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