JP2654250B2 - 現金取引装置の現金補充処理方法 - Google Patents
現金取引装置の現金補充処理方法Info
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Description
に、着脱可能な現金金庫から現金を補充する現金取引装
置の現金補充方法に関する。
自動現金入出金装置等の現金取引装置が広く利用されて
いる。このような現金取引装置では、着脱可能な現金金
庫を備え、セットされた現金金庫から装置内の現金スタ
ッカに現金を補充して、現金の出金を行っている。
ないことから迅速に現金の補充を行うことが求められて
いる。
2の係員金庫20から紙幣が補充される万円券用現金ス
タッカ301aと、五千円券用現金スタッカ301b
と、千円券用現金スタッカ301cと、紙幣を鑑別する
鑑別部302と、出金現金を一次プールしておく出金プ
ール部303と、返却現金をプールしておく入金プール
部304と、入出金口である挿入抜き取り部305と、
紙幣の搬送部306と、鑑別した現金の表裏をターン
し、現金金庫2、かくスタッカ301a〜301c、出
金プール部303、入金プール部304に送る表裏ター
ン部307とを有している。なお、搬送部306の黒丸
はゲート、白丸は繰り出しローラである。
は、現金金庫2の係員金庫20から紙幣を繰り出し、搬
送部306で、鑑別部302に送り、鑑別部302で鑑
別後、鑑別金種により各スタッカ301a、301b、
301cへ収納して、現金を補充しておく。
301b、301cから紙幣を繰り出し、鑑別部302
へ送り、鑑別部302で鑑別後、出金プール部303へ
プールし、出金現金をまとめて挿入抜き取り部305へ
排出し、入金時は、挿入抜き取り部305から紙幣を鑑
別部302へ送り、鑑別部302で鑑別後、鑑別金種に
より各スタッカ301a、301b、301cへ収納
し、リジェクト紙幣は、入金プール部304にプールし
た後、挿入抜き取り部305へ排出する。
には、銀行の係員が装填用の現金金庫2に現金を詰め
て、現金取引装置にセットする。現金取引装置は、現金
金庫2がセットされたことを検知して、現金金庫2内の
現金を各金種スタッカ301a〜301cに補充しなが
ら、現金金庫2内に残っている全現金を計数する。
枚数を明らかにし、装置内の現金在り高を明確とし、こ
の処理の履歴印字を行う。
となり、装置が取引可能となる。
術では、次の問題があった。
理、その後の印字処理を行うため、時間がかかり、顧客
取引待ちとなるのが遅れる。例えば、現金金庫2内の1
600枚の現金を計数するのに、約5分もかかる。
の追加セットなどを行う場合に、取引可能となるまでの
時間がかかるため、顧客取引の処理効率が悪くなってい
た。
現金の金額確認などのため、装置を離れられず、銀行の
係員の負担となっていた。
を短縮し、早期に装置を顧客待ち状態とすることができ
る現金取引装置の現金補充処理方法を提供することを目
的とする。
ある。
2と、スタッカ301から現金の少なくとも出金動作を
行う現金取扱部30と、該現金取扱部30を制御する制
御部34とを有し、該現金金庫2から該スタッカ301
に現金を補充する現金取引装置3において、該制御部3
4は、該現金金庫2内の収納現金枚数を入力され、該現
金金庫2から該スタッカ301に設定した補充最小枚数
を補充して、顧客待ち状態となるようにし、前記スタッ
カ301内に前記補充最小枚数が収納されていることを
検出して、前記補充最小枚数の補充を行わずに、前記顧
客待ち状態となることを特徴とする。
2と、スタッカ301から現金の少なくとも出金動作を
行う現金取扱部30と、該現金取扱部30を制御する制
御部34とを有し、該現金金庫2から該スタッカ301
に現金を補充する現金取引装置3において、該制御部3
4は、該現金金庫2内の収納現金枚数を入力され、該現
金金庫2から該スタッカ301に設定した補充最小枚数
を補充して、顧客待ち状態となるようにし、前記現金金
庫2に各金種の現金を交互に収納し、現金を各金種のス
タッカ301a〜301cに交互に補充することを特徴
とする。
庫2と、スタッカ301から現金の少なくとも出金動作
を行う現金取扱部30と、該現金取扱部30を制御する
制御部34とを有し、該現金金庫2から該スタッカ30
1に現金を補充する現金取引装置3において、該制御部
34は、該現金金庫2内の収納現金枚数を入力され、出
金取引なしに設定して、該現金の補充を行わずに、顧客
待ち状態となり、顧客待ち状態の時に、該現金金庫2か
ら該スタッカ301に現金の補充を行い、前記現金金庫
2に各金種の現金を交互に収納し、現金を各金種のスタ
ッカ301a〜301cに交互に補充することを特徴と
する。
2と、スタッカ301から現金の少なくとも出金動作を
行う現金取扱部30と、該現金取扱部30を制御する制
御部34とを有し、該現金金庫2から該スタッカ301
に現金を補充する現金取引装置3において、該制御部3
4は、該現金金庫2内の収納現金枚数を入力され、該現
金金庫2内の収納金種が一金種であることを検出し、現
金の補充をせず、該現金金庫2から現金の出金を行うこ
とを特徴とする。
て、前記現金金庫2に前記収納現金枚数を格納するメモ
リ231を設け、前記現金金庫2のセット時に、前記制
御部34が前記メモリ231の収納現金枚数を読み取る
ことを特徴とする。
計数を行わないで済むように、現金金庫2内の収納枚数
を入力するようにしている。
納枚数を入力し、設定された最小枚数(例えば、1〜3
取引分)を補充して、顧客取引待ちとなることによっ
て、補充を最小限として、早期に装置を顧客待ち状態に
することを可能とする。また、スタッカ301の収納枚
数を調べ、補充最小枚数収納されていれば、補充しない
ので、一層早期に装置を顧客待ち状態にすることを可能
とする。
納枚数を入力し、設定された最小枚数(例えば、1〜3
取引分)を補充して、顧客取引待ちとなることによっ
て、補充を最小限として、早期に装置を顧客待ち状態に
することを可能とする。また、現金金庫2に各金種の現
金を交互に収納し、各スタッカ301a〜301cに交
互に補充するので、各金種の現金を平均に補充でき、複
数金種の場合も補充時間が短縮出来る。
納枚数を入力し、当初出金取引なしと設定しているた
め、早期に装置を顧客待ち状態にすることを可能とな
り、顧客待ち状態で、現金の補充を行うので、その後出
金取引が可能となる。また、現金金庫2に各金種の現金
を交互に収納し、各スタッカ301a〜301cに交互
に補充するので、各金種の現金を平均に補充でき、複数
金種の場合も補充時間が短縮出来る。
納枚数を入力し、一金種の場合は、現金を補充せず、現
金金庫2から出金するので、補充を要せず、早期に装置
を顧客待ち状態にすることを可能とする。
枚数を格納するメモリ231を設けているので、メモリ
231から収納枚数を入力でき、現金金庫2をセットす
るだけで入力が可能となる。
3は本発明の一実施例紙幣リサイクルユニットの構成
図、図4は本発明の一実施例ユニット制御部の構成図で
ある。
のものは、同一の記号で示してある。図2において、3
0は紙幣リサイクルユニットであり、紙幣の入出金を行
うものであり、図3で説明するもの、31はメインテナ
ンス操作部であり、装置の状態等を表示する液晶ディス
プレイと、操作のためのキー入力部とを有するもの、3
3はリーダ/ライタ部であり、利用者のカードを読み取
り、書き込むカードリーダ/ライタ部と、利用者のカー
ドのエンボス部を読み取るカードエンボス読み取り部
と、レシート/ジャーナルを作成するプリンタ部と、利
用者の通帳を磁気ストライプを読み取り、書き込む通帳
磁気ストライプリーダ/ライタ部と、通帳プリンタ部と
を有しているもの、32は顧客操作部であり、利用者に
操作ガイダンス等を表示するカラーディスプレイと、利
用者が暗証番号、取引種別、利用金額等を入力するため
のタッチキーボードとを有するもの、34は本体制御部
であり、センター(又はターミナル・コントローラ)に
接続され、紙幣リサイクルユニット30、メインテナン
ス操作部31、リーダ/ライタ部33、顧客操作部32
を制御するものである。
め、ここでは説明しない。
すように、図10の構成に加え、搬送部306等の制御
を行うユニット制御部300と、現金金庫2の制御部2
3の通信部233とユニット制御部300を接続し、通
信するための光コネクタCN2とを有している。
庫20と、リジェクトされた現金を収納しておくリジェ
クト金庫21と、利用者が取り忘れた現金を収納してお
く取り忘れ金庫22と、制御部23とを有している。
に、主制御部310と、記憶部(メモリ)311と、本
体制御部34との通信のための通信部312と、現金金
庫2の制御部23の通信部233との通信のための通信
部313と、鑑別部302の制御のための鑑別制御部3
14と、駆動部(搬送部等)306を制御するための駆
動制御部315と、搬送部306等のセンサ306aを
制御するためのセンサ制御部316と、ユニット30の
電磁ロック308を制御するための電磁ロック制御部3
17と、LED表示部309と、電源部318とを有し
ている。
図、図6は本発明の一実施例現金金庫のブロック図であ
る。
クト金庫21のためのリジェクト扉24と、係員金庫2
0のための金庫扉25と、係員カードを読み取るための
カードリーダ26と、表示部27と、キー入力部28と
を正面に有している。
うに、主制御部230と、金庫ID(識別番号)、使用
可能ATMID等の金庫情報を格納した記憶部231
と、時計232と、自動現金取引装置3との通信のため
の通信部233と、電源部234と、ブザー235と、
金庫扉25とリジェクト扉24のロックのための扉電磁
ロック236と、金庫扉25とリジェクト扉24の開、
係員金庫20のフル、エンプティ検出のためのセンサ検
知部237と、カードリーダ26の制御のためのカード
リーダ制御部238とを有している。
る際に、メモリ311に各金種の装填枚数が書き込まれ
る。
金を装填するには、現金の装填後に、自動現金装填機が
現金金庫2のメモリ311に各金種の装填枚数を書き込
む。
リーダ26から係員カードを読み込ませ、キー入力部2
8から係員に暗証を入力させ、係員カードの暗証と比較
チェックし、チェックが良好な場合のみ、扉電磁ロック
236を開き、現金の装填を可能とし、キー入力部28
から係員に各金種の装填枚数を入力し、現金金庫2のメ
モリ231に各金種の装填枚数を書き込む。
図9は本発明の一実施例現金セット説明図である。
い取引種別と補充最小枚数が自動現金取引装置3に通知
されると、自動現金取引装置3は開局処理する。
紙幣リサイクルユニット30にセットされると、センサ
306aで現金金庫2のセットを検知し、ユニット制御
部300が現金金庫2のメモリ231の現金金庫情報
(現金金庫内枚数データ)を読出し、本体制御部34に
通知する。
金庫情報に枚数データが未セットであると、通常の現金
補充/計数処理を行い、図8のステップの顧客待ち状
態に進む。
の現金金庫情報に枚数データがセット済と判定すると、
指示された取引種別に出金取引があるかを調べる。出金
取引がない(入金、記帳)場合には、補充/計数をせず
に、図8のステップの顧客待ち状態に進む。
は、管理しているスタッカ内枚数を調べ、スタッカ内枚
数が指示された補充最小枚数あるかチェックする。スタ
ッカ内枚数が指示された補充最小枚数あれば、本体制御
部34は、補充/計数をせずに、図8のステップの顧
客待ち状態に進む。
なければ、本体制御部34は、現金金庫2内の枚数デー
タから現金金庫2内の金種をチェックする。本体制御部
34は、現金金庫2内の金種が一金種なら、補充/計数
をせずに、図8のステップの顧客待ち状態に進む。
ら、本体制御部34は、指示された補充最小枚数に従
い、紙幣リサイクルユニット30を制御して、現金金庫
2から各スタッカ301a〜301cに最小限の現金の
補充を行い、図8のステップの顧客待ち状態に進む。
この時、図9に示すように、現金金庫2の係員金庫20
に100枚単位で万券、千券を交互にセットする。これ
によって、自動現金取引装置3では、各金種を交互に繰
り出すことができ、各金種が平均して繰り出されるた
め、補充時間が平均して短くなる。
る。即ち、取引選択画面を表示し、取引選択、カード・
通帳挿入待ちとなる。
カ内枚数を調べ、スタッカ基準枚数までの補充が必要か
を判定する。
での補充が必要と判定すると、紙幣リサイクルユニット
30を制御して、スタッカ基準枚数までの補充処理を行
う。この間、顧客入力が有るかを調べ、顧客入力がある
と、ステップへ進む。
ルユニット30から補充処理終了があるかをチェック
し、未終了なら、スタッカ基準枚数までの補充処理を続
け、終了なら、ステップへ戻る。
補充が必要ないと判定すると、本体制御部34は、顧客
入力が有るかを調べ、顧客入力がないと、ステップに
戻り、顧客入力が有ると、ステップの各取引処理に進
む。
制御部34は、選択された取引が現金処理が必要か判定
する。現金取引が必要な取引(出金/入金/振込取引)
なら、現金補充処理を中止し、ステップの各取引処理
に進み、現金取引が必要でない取引(残高照会/記帳取
引)なら、現金補充処理を続行し、ステップの各取引
処理に進む。
高照会/記帳/出金/入金/振込)処理を行い、取引終
了によりステップの顧客待ちに戻る。
が入力されると、出金取引が設定されてないと、現金金
庫2からの補充をおこなわず、直ちに顧客待ち状態とな
り、顧客待ち状態で現金の補充を行って、出金が可能と
なる。
金金庫2からの補充をおこなわず、直ちに顧客待ち状態
となり、現金金庫2から出金を行う。
定された補充最小枚数の補充を行って、直ちに顧客待ち
状態となる。
である。
力は、現金金庫2のメモリ231から行うものに限ら
ず、自動現金取引装置3のキー入力、現金金庫2のキー
入力、ホストからの送信によって行ってもよい。
で説明したが、自動現金引き出し装置に適用してもよ
い。
硬貨取扱部であってもよく、両方であってもよい。
本発明の主旨の範囲内で種々の変形が可能であり、これ
らを本発明の範囲から排除するものではない。
次の効果を奏する。
で、現金金庫2内の計数処理を必要とせず、最小限の補
充又は補充を行わないようにしているので、早期に顧客
待ち状態とすることができる。
最小限の補充又は補充を行わないようにしているので、
早期に取引可能となり、顧客取引の処理効率が向上す
る。
が軽減する。
ある。
成図である。
る。
る。
Claims (5)
- 【請求項1】 着脱可能な現金金庫(2)と、スタッカ
(301)から現金の少なくとも出金動作を行う現金取
扱部(30)と、該現金取扱部(30)を制御する制御
部(34)とを有し、該現金金庫(2)から該スタッカ
(301)に現金を補充する現金取引装置(3)におい
て、 該制御部(34)は、該現金金庫(2)内の収納現金枚
数を入力され、該現金金庫(2)から該スタッカ(30
1)に設定した補充最小枚数を補充して、顧客待ち状態
となるようにし、前記スタッカ(301)内に前記補充
最小枚数が収納されていることを検出して、前記補充最
小枚数の補充を行わずに、前記顧客待ち状態となること
を特徴とする現金取引装置の現金補充処理方法。 - 【請求項2】 着脱可能な現金金庫(2)と、スタッカ
(301)から現金の少なくとも出金動作を行う現金取
扱部(30)と、該現金取扱部(30)を制御する制御
部(34)とを有し、該現金金庫(2)から該スタッカ
(301)に現金を補充する現金取引装置(3)におい
て、 該制御部(34)は、該現金金庫(2)内の収納現金枚
数を入力され、該現金金庫(2)から該スタッカ(30
1)に設定した補充最小枚数を補充して、顧客待ち状態
となるようにし、前記現金金庫(2)に各金種の現金を
交互に収納し、現金を各金種のスタッカ(301a〜3
01c)に交互に補充する ことを特徴とする現金取引装
置の現金補充処理方法。 - 【請求項3】 着脱可能な現金金庫(2)と、スタッカ
(301)から現金の少なくとも出金動作を行う現金取
扱部(30)と、該現金取扱部(30)を制御する制御
部(34)とを有し、該現金金庫(2)から該スタッカ
(301)に現金を補充する現金取引装置(3)におい
て、 該制御部(34)は、該現金金庫(2)内の収納現金枚
数を入力され、出金取引なしに設定して、該現金の補充
を行わずに、顧客待ち状態となり、顧客待ち状態の時
に、該現金金庫(2)から該スタッカ(301)に現金
の補充を行い、 前記現金金庫(2)に各金種の現金を交
互に収納し、現金を各金種のスタッカ(301a〜30
1c)に交互に補充することを特徴とする現金取引装置
の現金補充処理方法。 - 【請求項4】 着脱可能な現金金庫(2)と、スタッカ
(301)から現金の少なくとも出金動作を行う現金取
扱部(30)と、該現金取扱部(30)を制御する制御
部(34)とを有し、該現金金庫(2)から該スタッカ
(301)に現金を補充する現金取引装置(3)におい
て、 該制御部(34)は、該現金金庫(2)内の収納現金枚
数を入力され、該現金金庫(2)内の収納金種が一金種
であることを検出し、現金の補充をせず、該現金金庫
(2)から現金の出金を行うことを特徴とする現金取引
装置の現金補充処理方法。 - 【請求項5】 前記現金金庫(2)に前記収納現金枚数
を格納するメモリ(231)を設け、前記現金金庫
(2)のセット時に、前記制御部(34)が前記メモリ
(231)の収納現金枚数を読み取ることを特徴とする
請求項1〜4のいずれかに記載の現金取引装置の現金補
充処理方法。
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EP96103357A EP0718810B1 (en) | 1990-12-28 | 1991-12-27 | Cash handling apparatus |
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DE69125468T DE69125468T2 (de) | 1990-12-28 | 1991-12-27 | Bargeldbearbeitungssystem |
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US08/456,697 US5777304A (en) | 1990-12-28 | 1995-06-01 | Cash processing system for automatically performing cash handling operations associated with banking services |
US08/457,495 US5900607A (en) | 1990-12-28 | 1995-06-01 | Cash processing system for automatically performing cash handling operations associated with banking services |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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---|---|---|---|---|
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JPS62274493A (ja) * | 1986-05-23 | 1987-11-28 | 株式会社日立製作所 | 取引処理装置 |
JPS6310295A (ja) * | 1986-06-30 | 1988-01-16 | オムロン株式会社 | 循環式硬貨処理機 |
-
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- 1990-12-28 JP JP41725090A patent/JP2654250B2/ja not_active Expired - Lifetime
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---|---|---|---|
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