JP2654252B2 - 現金取扱装置 - Google Patents

現金取扱装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【目次】産業上の利用分野 従来の技術 発明が解決しようとする課題 課題を解決するための手段(図1) 作用 実施例 (a)一実施例現金金庫の説明(図2、図3) (b)一実施例現金取扱装置の説明(図4、図5) (c)一実施例処理の説明(図6乃至図10) (d)他の実施例の説明 発明の効果
【0002】
【産業上の利用分野】本発明は、着脱可能な現金金庫か
ら現金を出金する現金取扱装置に関する。
【0003】近年、金融機関等で、自動現金取引装置、
入出金装置等の現金取扱装置が広く利用されている。こ
のような現金取扱装置では、着脱可能な現金金庫を備
え、セットされた現金金庫から装置内の現金スタッカに
現金を補充して、現金の出金を行っている。
【0004】一般に、現金取引装置の現金金庫に現金を
セットするためには、伝票処理を行って、出納から係員
が現金を持ってきて、現金金庫に手でこの現金をセット
するようにしていた。
【0005】又、現金の回収時も、同様に現金金庫から
手で現金を抜き取り、計数を行い、伝票処理を経て、出
納へ返却するようにしていた。
【0006】この現金処理にあたっては、不正や誤りが
ないことが望まれる。
【0007】
【従来の技術】従来、例えば、特開平2−21393号
公報に示されるように、現金金庫にメモリを設け、該現
金金庫をコンピュータに接続し、装填した現金枚数等を
メモリに書き込み、現金金庫内の現金を明確にして、不
正や誤りを防止することが提案されている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来技
術では、次の問題があった。
【0009】現金金庫の管理は、鍵で行われているた
め、鍵を持った者は、現金金庫を開けて、現金に触れる
ことができるため、現金に対する不正を行い易く、不正
が生じても判らない。
【0010】メモリにデータを書き込むのに、別体の
装置を要し、現金金庫単体では、行うことができない。
【0011】休日等に、現金金庫の現金取扱装置への
セットを他の専門機関(警備会社等)に依頼する場合
に、不正や誤りにより現金金庫を対応する現金取扱装置
に正しくセットできる保証がない。
【0012】従って、本発明は、現金処理上での不正、
誤りを防止しうる現金取扱装置を提供することを目的と
する。
【0013】
【課題を解決するための手段】図1は、本発明の原理図
である。
【0014】本発明の請求項1は、着脱可能な現金金庫
2の現金の少なくとも出金動作を行う現金取扱部30
と、該現金取扱部30を制御する制御部34とを有する
現金取扱装置3において、該現金取扱部30に複数の現
金スタッカを設けると共に、前記現金金庫2に、入力部
28と、カードリーダ26と、扉ロック機構236と、
制御部23を設け、前記入力部28からの暗証と、該カ
ードリーダ26の読み取った係員カードの内容とを比較
し、該扉ロック機構236の解除を制御し、前記現金金
庫2のセット時に、前記現金金庫2の現金を鑑別部を介
して金種ごとの前記現金スタッカに補充することを特徴
とする。
【0015】本発明の請求項2は、請求項1において、
前記制御部23にメモリ231を設け、前記入力部28
から現金装填情報を入力し、前記メモリ231に格納す
ることを特徴とする。
【0016】
【0017】本発明の請求項1では、カードリーダ26
と入力部28とを現金金庫2に設け、暗証チェックし
て、金庫の扉ロックを外すので、不正に対するガードが
固くなり、より確実に不正防止が可能となる。また、現
金金庫2の現金を鑑別部を介して金種ごとの前記現金ス
タッカに補充するため、1つの現金金庫2で複数の金種
を取り扱うことができる。
【0018】本発明の請求項2では、現金装填情報の入
力を現金金庫2単体でできる。
【0019】
【0020】
【実施例】(a)一実施例現金金庫の説明 図2は本発明の一実施例現金金庫の正面図、図3は本発
明の一実施例現金金庫のブロック図である。
【0021】現金金庫2は、後述するように、現金を収
納する係員金庫20と、リジェクトされた現金を収納し
ておくリジェクト金庫21と、利用者が取り忘れた現金
を収納しておく取り忘れ金庫22と、制御部23とを有
している。
【0022】現金金庫2は、図2に示すように、リジェ
クト金庫21のためのリジェクト扉24と、係員金庫2
0のための金庫扉25と、係員カードを読み取るための
カードリーダ26と、表示部27と、キー入力部28と
を正面に有している。
【0023】現金金庫2の制御部23は、図3に示すよ
うに、主制御部230と、金庫ID(識別番号)、使用
可能ATMID等の金庫情報を格納した記憶部231
と、時計232と、自動現金取引装置3との通信のため
の通信部233と、電源部234と、ブザー235と、
金庫扉25とリジェクト扉24のロックのための扉電磁
ロック236と、金庫扉25とリジェクト扉24の開、
係員金庫20のフル、エンプティ検出のためのセンサ検
知部237と、カードリーダ26の制御のためのカード
リーダ制御部238とを有している。
【0024】(b)一実施例現金取扱装置の説明 図4は本発明の一実施例自動現金取引装置の構成図、図
5は本発明の一実施例紙幣リサイクルユニットの構成図
である。
【0025】図中、図1及び図2で示したものと同一の
ものは、同一の記号で示してある。
【0026】図4において、30は紙幣リサイクルユニ
ットであり、紙幣の入出金を行うものであり、図5で説
明するもの、31はメインテナンス操作部であり、装置
の状態等を表示する液晶ディスプレイと、操作のための
キー入力部とを有するもの、32はリーダ/ライタ部で
あり、利用者のカードを読み取り、書き込むカードリー
ダ/ライタ部と、利用者のカードのエンボス部を読み取
るカードエンボス読み取り部と、レシート/ジャーナル
を作成するプリンタ部と、利用者の通帳を磁気ストライ
プを読み取り、書き込む通帳磁気ストライプリーダ/ラ
イタ部と、通帳プリンタ部とを有しているもの、33は
顧客操作部であり、利用者に操作ガイダンス等を表示す
るカラーディスプレイと、利用者が暗証番号、取引種
別、利用金額等を入力するためのタッチキーボードとを
有するもの、34は制御部であり、センター(又はター
ミナル・コントローラ)に接続され、紙幣リサイクルユ
ニット30、メインテナンス操作部31、リーダ/ライ
タ部32、顧客操作部33を制御するものである。
【0027】この自動現金取引装置の動作は、周知のた
め、ここでは説明しない。
【0028】紙幣リサイクルユニット30は、図5に示
すように、現金金庫2の係員金庫20から紙幣が補充さ
れる万円券用現金スタッカ301aと、五千円券用現金
スタッカ301bと、千円券用現金スタッカ301c
と、紙幣を鑑別する鑑別部302と、出金現金を一次プ
ールしておく出金プール部303と、返却現金をプール
しておく入金プール部304と、入出金口である挿入抜
き取り部305と、紙幣の搬送部306と、これらの制
御部300と、現金金庫2の制御部23の通信部233
と制御部300を接続し、通信するための光コネクタC
N1とを有している。尚、搬送部306の黒丸はゲー
ト、白丸は繰り出しローラである。
【0029】この紙幣リサイクルユニット30の動作
は、現金金庫2の係員金庫20から紙幣を繰り出し、搬
送部306で、鑑別部302に送り、鑑別部302で鑑
別後、鑑別金種により各スタッカ301a、301b、
301cへ収納して、現金を補充しておく。
【0030】そして、出金時は、各スタッカ301a、
301b、301cから紙幣を繰り出し、鑑別部302
へ送り、鑑別部302で鑑別後、出金プール部303へ
プールし、出金現金をまとめて挿入抜き取り部305へ
排出し、入金時は、挿入抜き取り部305から紙幣を鑑
別部302へ送り、鑑別部302で鑑別後、鑑別金種に
より各スタッカ301a、301b、301cへ収納
し、リジェクト紙幣は、入金プール部304にプールし
た後、挿入抜き取り部305へ排出する。
【0031】(c)一実施例処理の説明 図6は本発明の一実施例現金セット処理フロー図、図7
は図6の扉電磁ロック開処理フロー図、図8は図6のセ
ット現金枚数入力処理フロー図、図9は図6の現金セッ
ト説明図である。
【0032】係員は、係員ID(識別番号)、暗証番
号等の記録された係員カードをカードリータ26に読み
込ませ、キーボード28より暗証番号を入力する。主制
御部230は、読み込んだカード内容をチェックすると
ともに暗証のチェックを行う。
【0033】このチェック結果が良好でないなら、表
示部27にカードNG又は暗証NGを表示し、キーボー
ド28から再入力処理有りが入力されると、ステップ
に戻り、キーボード28から再入力処理有りが入力され
ないと、異常終了する。
【0034】一方、このチェック結果が良好なら、キ
ーボード28より、処理(現金セット/回収)を選択さ
せる。
【0035】ここで、現金セット処理を選択すると、
図7の扉電磁ロック処理を行わしめ、先ず、主制御部2
30は、扉電磁ロック開タイマーをセットし、扉電磁ロ
ック236を開とする。これによって、鍵による扉開が
可能となる。
【0036】主制御部230は、タイマーによる扉開待
ちとなり、残り時間が例えば10秒となると、ブザー2
35を鳴らす。
【0037】扉が開とならずに、タイマーのタイムアウ
トが発生すると、主制御部230は、扉電磁ロック23
6を閉とし、終了する。
【0038】一方、タイムアウト前に、扉が開をセンサ
検知部237より検出すると、主制御部230は、カウ
ンター処理し、メモリ231の金庫内枚数をクリアし、
終了する。この扉の開により、係員は、残っていた現金
の抜き取り回収が可能となる。
【0039】主制御部230は、現金金庫2内への現
金セット待ちとなり、係員が現金金庫2の係員金庫20
に現金をセットし、扉を閉めると、扉電磁ロック236
を閉とする。この時、図9に示すように、現金金庫2の
係員金庫20に100枚単位で万券、千券を交互にセッ
トする。これによって、自動現金取引装置3では、各金
種を交互に繰り出すことができ、各金種が平均して繰り
出されるため、補充時間が平均して短くなる。
【0040】次に、主制御部230は、図8のセット
現金枚数入力処理を行う。即ち、係員は、キーボード2
8より金種(万券、五千券、千、取消、終了)を選択
し、各金種の枚数を入力し、訂正しなければ、その金種
の枚数をメモリ231に書き込み、セーブする。一方、
キーボード28より取消を選択すると、メモリ231を
クリアする。又、キーボード28より終了を選択する
と、表示部27にメモリ231の枚数データを表示し、
確認入力させる。ここで、キーボード28より取消を選
択すると、金種選択に戻り、確認を選択すると、終了す
る。
【0041】そして、主制御部230は、係員カードデ
ータ、暗証、処理内容(抜き取り枚数、セット現金枚
数、処理年月日時分秒等を処理履歴として、メモリ23
1に書き込み、セーブして、終了する。
【0042】このようにして、暗証チェックを条件に扉
を開くので、不正の防止がより確実になる。
【0043】またこの処理内容を係員はテラ−端末等
でHOST又はタ−ミナルコントロ−ラに登録をしてお
く。
【0044】図10は本発明の一実施例ATMへの金庫
セット処理フロー図である。
【0045】自動現金取引装置の制御部34は、メイ
ンテナンス操作部31の液晶ディスプレイに金庫セット
指示を表示し、セット待ちとなる。
【0046】紙幣リサイクルユニット30に現金金庫
2がセットされると、制御部300がこれを検出し、現
金金庫2の制御部23のメモリ231の情報を光コネク
タCN1より読出し、制御部34に通知する。
【0047】制御部34は、読み出した情報の使用可能
装置IDと、自ATMのIDとを比較チェックする。又
は、読み出した情報の現金金庫IDと、制御部34内の
使用可能現金金庫IDとを比較チェックする。
【0048】この整合性チェックが良好なら、制御部
34は、セットOKと処理情報(現金金庫2の情報、A
TMID、処理した係員ID、処理日時等)をターミナ
ル・コントローラ又はホストに送信し、ホストで履歴管
理させ、ステップへ進む。
【0049】一方、この整合性チェックが不良なら、
リカバリー処理無しなら、ステップへ進み、リカバリ
ー処理有りなら、制御部34は、整合性不良(NG)現
金金庫がセットされたこと及びその現金金庫ID、AT
MID等によりこの現金金庫を使用してよいかを、ター
ミナル・コントローラ又はホストに送信し、問い合わせ
る。
【0050】ターミナル・コントローラ又はホストは、
この現金金庫を使用してよいかを判定し、使用可/不可
を返送してくる。制御部34は、使用可の場合は、AT
Mの立ち上げ指示と、NG金庫に関する情報が送信さ
れ、ステップへ進み、使用不可ならステップへ進
む。
【0051】制御部34は、メインテナンス操作部3
1に金庫整合性NGと現金金庫交換指示を表示し、現金
金庫の脱却待ちとなり、紙幣リサイクルユニット30の
制御部300が現金金庫の脱却を検出すると、ステップ
に戻る。
【0052】次に、制御部34は、現金金庫2から読
み出した情報に金庫内枚数データが有るかを調べ、金庫
内枚数データが有れば、ステップに進み、自動現金取
引装置3に、予めターミナル・コントローラ又はホスト
からセットされる現金金庫2の情報が通知されており、
自動現金取引装置3に現金金庫2がセットされると、現
金金庫2の情報を読み取り、その情報と通知された情報
との比較チェックを行うようにしてもよい。
【0053】そして、制御部34は、現金金庫セット
完了により補充処理する。即ち、紙幣リサイクルユニッ
ト30が、現金金庫2から紙幣を各スタッカ301a、
301b、301cに補充し、終了して、運用可能とな
る。
【0054】この時、図9で示したように、各金種の紙
幣が交互に現金金庫2に装填されているので、各スタッ
カ301a、301b、301cに平均に紙幣が補充さ
れるので、補充時間が短縮され、運用開始が早くなる。
【0055】(d)他の実施例の説明 上述の実施例の他に、本発明は、次のような変形が可能
である。
【0056】図9のステップとして、金庫内枚数デ
ータが無ければ、ターミナル・コントローラ又はホスト
と通信し、金庫内枚数データを取得して、ステップに
進む。
【0057】現金取扱装置を自動現金取引装置の例で
説明したが、銀行等のテラーが操作する自動入出金装置
や自動現金引き出し装置に適用してもよい。
【0058】以上、本発明を実施例により説明したが、
本発明の主旨の範囲内で種々の変形が可能であり、これ
らを本発明の範囲から排除するものではない。
【0059】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
次の効果を奏する。
【0060】現金金庫で暗証チェックして、扉のロッ
クを外すので、不正に対するガードが固くなり、確実な
不正防止が可能となる。
【0061】現金金庫で実行できるため、他の装置を
要しない。
【0062】現金金庫の現金を鑑別部を介して金種ご
との現金スタッカに補充するため、1つの現金金庫で複
数の金種を取り扱うことができ、各金種の補充時間を短
くできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理図である。
【図2】本発明の一実施例現金金庫の正面図である。
【図3】本発明の一実施例現金金庫のブロック図であ
る。
【図4】本発明の一実施例自動現金取引装置の構成図で
ある。
【図5】本発明の一実施例紙幣リサイクルユニットの構
成図である。
【図6】本発明の一実施例現金セット処理フロー図であ
る。
【図7】本発明の一実施例扉電磁ロック開処理フロー図
である。
【図8】本発明の一実施例セット現金枚数入力処理フロ
ー図である。
【図9】本発明の一実施例現金セット説明図である。
【図10】本発明の一実施例金庫セット処理フロー図で
ある。
【符号の説明】
2 現金金庫 3 現金取扱装置 23 制御部 26 カードリーダ 28 入力部 30 現金取扱部 34 制御部 231 メモリ 236 ロック機構

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 着脱可能な現金金庫(2)の現金の少な
    くとも出金動作を行う現金取扱部(30)と、該現金取
    扱部(30)を制御する制御部(34)とを有する現金
    取扱装置(3)において、該現金取扱部(30)に複数の現金スタッカを設けると
    共に、前記 現金金庫(2)に、入力部(28)と、カー
    ドリーダ(26)と、扉ロック機構(236)と、制御
    部(23)を設け、前記 入力部(28)からの暗証と、該カードリーダ(2
    6)の読み取った係員カードの内容とを比較し、該扉ロ
    ック機構(236)の解除を制御し、前記現金金庫
    (2)のセット時に、前記現金金庫(2)の現金を鑑別
    部を介して金種ごとの前記現金スタッカに補充すること
    を特徴とする現金取扱装置。
  2. 【請求項2】 前記制御部(23)にメモリ(231)
    を設け、前記入力部(28)から現金装填情報を入力
    し、前記メモリ(231)に格納することを特徴とする
    請求項1の現金取扱装置。
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