JP2651024B2 - 面付ｄｉｐスイッチの固定装置 - Google Patents
面付ｄｉｐスイッチの固定装置Info
- Publication number
- JP2651024B2 JP2651024B2 JP1231593A JP23159389A JP2651024B2 JP 2651024 B2 JP2651024 B2 JP 2651024B2 JP 1231593 A JP1231593 A JP 1231593A JP 23159389 A JP23159389 A JP 23159389A JP 2651024 B2 JP2651024 B2 JP 2651024B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switch
- wiring board
- terminal
- dip switch
- engaged
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K1/00—Printed circuits
- H05K1/02—Details
- H05K1/0284—Details of three-dimensional rigid printed circuit boards
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K1/00—Printed circuits
- H05K1/02—Details
- H05K1/11—Printed elements for providing electric connections to or between printed circuits
- H05K1/119—Details of rigid insulating substrates therefor, e.g. three-dimensional details
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/30—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor
- H05K3/32—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor electrically connecting electric components or wires to printed circuits
- H05K3/34—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor electrically connecting electric components or wires to printed circuits by soldering
- H05K3/341—Surface mounted components
- H05K3/3421—Leaded components
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/40—Forming printed elements for providing electric connections to or between printed circuits
- H05K3/4007—Surface contacts, e.g. bumps
Landscapes
- Connections Effected By Soldering, Adhesion, Or Permanent Deformation (AREA)
- Structures For Mounting Electric Components On Printed Circuit Boards (AREA)
- Slide Switches (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は電子交換機，ファクシミリ等各種の電子機器
に使用される面付DIPスイッチの固定方法に関するもの
である。
に使用される面付DIPスイッチの固定方法に関するもの
である。
従来の面付部品は半導体類，チップ形バリスタ等の電
子部品および特開昭63−81719号公報に記載の機構部品
である「面付リードリレー」は基板に搭載後は静止状態
で外部からの力は加わらない部品であるため、端子部が
面付されてもはんだルーズ，はんだはがれ等の不具合と
なる懸念はなかったが面付DIPスイッチは上述の面付部
品と同じ構造であると人間によるスイッチレバー操作に
よる外力が面付された端子部に加わり、はんだはがれ等
により導通不良等の懸念があった。
子部品および特開昭63−81719号公報に記載の機構部品
である「面付リードリレー」は基板に搭載後は静止状態
で外部からの力は加わらない部品であるため、端子部が
面付されてもはんだルーズ，はんだはがれ等の不具合と
なる懸念はなかったが面付DIPスイッチは上述の面付部
品と同じ構造であると人間によるスイッチレバー操作に
よる外力が面付された端子部に加わり、はんだはがれ等
により導通不良等の懸念があった。
〔発明が解決しようとする課題〕 上記従来技術は面付部品として端子部をはんだ付のみ
の固定であり面付DIPスイッチでは人間によるスイッチ
レバーの操作があり、端子部に外力が加わるため、従来
の端子部のみのはんだ付固定でははんだはがれ等の不具
合となる懸念があり更に固定を強化させる必要があっ
た。
の固定であり面付DIPスイッチでは人間によるスイッチ
レバーの操作があり、端子部に外力が加わるため、従来
の端子部のみのはんだ付固定でははんだはがれ等の不具
合となる懸念があり更に固定を強化させる必要があっ
た。
本発明の目的は外力が面付された端子部に加わりにく
い構造とすることにある。
い構造とすることにある。
上記目的は面付用配線基板に搭載する面付DIPスイッ
チの端子部を面はんだ付するだけでなく端子部に長いス
トレート部を設け、このストレート部が係合するように
複数の凹部係合部を面付用配線基板に設けて、両方が係
合することにより固定させ面はんだ付することで達成で
きる。
チの端子部を面はんだ付するだけでなく端子部に長いス
トレート部を設け、このストレート部が係合するように
複数の凹部係合部を面付用配線基板に設けて、両方が係
合することにより固定させ面はんだ付することで達成で
きる。
今回の面付用配線基板に実装する面付DIPスイッチは
従来の端子部のみのはんだ付では配線基板上への面付の
ために固定が強固でないためスイッチレバーを動作させ
ると外力が面付された端子部に加わり、はんだはがれ等
の不具合を生じる懸念があるため、その解決を目的とし
て端子部に長いストレート部を設け、このストレート部
が係合するように面付用配線基板に復数の凹部係合部を
設けて、この両方を係合させて固定し、面はんだ付する
ことにより、外力を受けてもこの端子ストレート部と基
板の複数の凹部係合部との係合部分で吸収できるため、
面付された端子部への外力影響がなくなりはんだはがれ
等の生ずる懸念がない。
従来の端子部のみのはんだ付では配線基板上への面付の
ために固定が強固でないためスイッチレバーを動作させ
ると外力が面付された端子部に加わり、はんだはがれ等
の不具合を生じる懸念があるため、その解決を目的とし
て端子部に長いストレート部を設け、このストレート部
が係合するように面付用配線基板に復数の凹部係合部を
設けて、この両方を係合させて固定し、面はんだ付する
ことにより、外力を受けてもこの端子ストレート部と基
板の複数の凹部係合部との係合部分で吸収できるため、
面付された端子部への外力影響がなくなりはんだはがれ
等の生ずる懸念がない。
以下、本発明の一実施例を第１図から第３図により説
明する。第１図は本発明の面付DIPスイッチと面付用配
線基板に搭載した部分拡大斜視図第２図は同じく面付DI
Pスイッチの面付用配線基板への搭載状態全体斜視図、
第３図は面付DIPスイッチの全体斜視図で、１は合成樹
脂でなるスイッチケース、２は合成樹脂でなるスイッチ
レバーで、このスイッチレバー２の操作によりスイッチ
ケース１の内部の導体コンタクトを開閉する。３は内部
の導体コンタクトと連結している本発明の長いストレー
ト部3aを有する金属でなる端子部、４は搭載する面付DI
Pスイッチの端子部３のストレート部3aと係合する本発
明の凹部係合部4aを持つ面付用配線基板、この面付用配
線基板４には端子部３がはんだ付される凹部平坦部4bと
傾斜部4cを有する。５は端子部３と接続する導体パター
ンである。
明する。第１図は本発明の面付DIPスイッチと面付用配
線基板に搭載した部分拡大斜視図第２図は同じく面付DI
Pスイッチの面付用配線基板への搭載状態全体斜視図、
第３図は面付DIPスイッチの全体斜視図で、１は合成樹
脂でなるスイッチケース、２は合成樹脂でなるスイッチ
レバーで、このスイッチレバー２の操作によりスイッチ
ケース１の内部の導体コンタクトを開閉する。３は内部
の導体コンタクトと連結している本発明の長いストレー
ト部3aを有する金属でなる端子部、４は搭載する面付DI
Pスイッチの端子部３のストレート部3aと係合する本発
明の凹部係合部4aを持つ面付用配線基板、この面付用配
線基板４には端子部３がはんだ付される凹部平坦部4bと
傾斜部4cを有する。５は端子部３と接続する導体パター
ンである。
以上の構成によりスイッチレバー２の操作をしても端
子部３に設けた本発明のストレート部3aが面付用配線基
板４に設けた本発明の凹部係合部4aに係合固定させ凹部
平坦部4bで端子部３を面はんだ付することにより、外力
影響がなくなり、はんだはがれ等の不具合を生じる懸念
がなくなった。
子部３に設けた本発明のストレート部3aが面付用配線基
板４に設けた本発明の凹部係合部4aに係合固定させ凹部
平坦部4bで端子部３を面はんだ付することにより、外力
影響がなくなり、はんだはがれ等の不具合を生じる懸念
がなくなった。
なお第４図は面付DIPスイッチを面付用配線基板８に
搭載した別の面はんだ付固定方法を示す斜視図である
が、本固定方法はスイッチケース６の底部に設けた基板
固定用突起部6aが面付用配線基板８に設けた穴部8aと係
合固定する方法で面付用配線基板に穴を明けなければな
らない欠点がある。
搭載した別の面はんだ付固定方法を示す斜視図である
が、本固定方法はスイッチケース６の底部に設けた基板
固定用突起部6aが面付用配線基板８に設けた穴部8aと係
合固定する方法で面付用配線基板に穴を明けなければな
らない欠点がある。
本発明によると、前述してきたように端子部に長いス
トレート部を設け、このストレート部が係合するように
面付用配線基板に複数の凹部係合部を設けて、この両方
を係合させて固定し、面はんだ付することにより、スイ
ッチレバーを動作させても端子部に対しての外力影響が
なくなるため、端子部のはんだルーズ，はんだはがれ等
による導通不良等になる不具合を生じる懸念がなくなっ
た効果は非常に大きい。
トレート部を設け、このストレート部が係合するように
面付用配線基板に複数の凹部係合部を設けて、この両方
を係合させて固定し、面はんだ付することにより、スイ
ッチレバーを動作させても端子部に対しての外力影響が
なくなるため、端子部のはんだルーズ，はんだはがれ等
による導通不良等になる不具合を生じる懸念がなくなっ
た効果は非常に大きい。
第１図は本発明の一実施例部分拡大斜視図、第２図は同
じく面付DIPスイッチの面付用配線基板への搭載状態全
体斜視図、第３図は面付DIPスイッチの全体斜視図、第
４図は面付DIPスイッチを面付用配線基板に搭載した別
の面はんだ付固定方法を示す斜視図である。 １……スイッチケース、２……スイッチレバー ３……端子部、3a……ストレート部 ４……面付用配線基板、4a……凹部係合部 4b……凹部平坦部、５……導体パターン
じく面付DIPスイッチの面付用配線基板への搭載状態全
体斜視図、第３図は面付DIPスイッチの全体斜視図、第
４図は面付DIPスイッチを面付用配線基板に搭載した別
の面はんだ付固定方法を示す斜視図である。 １……スイッチケース、２……スイッチレバー ３……端子部、3a……ストレート部 ４……面付用配線基板、4a……凹部係合部 4b……凹部平坦部、５……導体パターン
Claims (1)
- 【請求項１】面付用配線基板に搭載する面付DIPスイッ
チの固定装置において、前記配線基板４に面付DIPスイ
ッチの本体部１が搭載される搭載面と、該スイッチのＬ
字状端子部３が係合される凹部4aとを設け、該凹部は前
記Ｌ字状端子のストレート部に対向する面と、前記Ｌ字
状端子のＬ字部に対向する平坦面4bと、該平坦面から上
方向に延びるように形成された傾斜面4cを有し、前記ス
イッチの端子部を前記凹部に係合したとき、該端子のス
トレート部にて前記基板を挟持するようにして前記スイ
ッチを前記基板に固定し、Ｌ字部が前記平坦面に係合
し、該係合によって前記傾斜面に延びるように形成され
た導体パターンに接続してなることを特徴とする面付DI
Pスイッチの固定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1231593A JP2651024B2 (ja) | 1989-09-08 | 1989-09-08 | 面付ｄｉｐスイッチの固定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1231593A JP2651024B2 (ja) | 1989-09-08 | 1989-09-08 | 面付ｄｉｐスイッチの固定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0395814A JPH0395814A (ja) | 1991-04-22 |
| JP2651024B2 true JP2651024B2 (ja) | 1997-09-10 |
Family
ID=16925949
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1231593A Expired - Lifetime JP2651024B2 (ja) | 1989-09-08 | 1989-09-08 | 面付ｄｉｐスイッチの固定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2651024B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5877076U (ja) * | 1981-11-19 | 1983-05-24 | 三洋電機株式会社 | プリント基板 |
| JPS63199429U (ja) * | 1987-06-12 | 1988-12-22 |
-
1989
- 1989-09-08 JP JP1231593A patent/JP2651024B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0395814A (ja) | 1991-04-22 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0424612Y2 (ja) | ||
| JPH0555438A (ja) | 電子部品のリード端子構造 | |
| JPH11288751A (ja) | プリント配線基板への端子の取付構造 | |
| JP2651024B2 (ja) | 面付ｄｉｐスイッチの固定装置 | |
| JPH05226803A (ja) | 実装回路基板 | |
| JPH02301182A (ja) | 薄型実装構造の回路基板 | |
| JP3365426B2 (ja) | チップ型電子部品 | |
| JPH0593075U (ja) | 電気部品の取付け構造 | |
| JP3875463B2 (ja) | 電子回路ユニットの枠体取付構造 | |
| JP2552970Y2 (ja) | プリント基板への電気部品の取付構造 | |
| JP2795520B2 (ja) | 回路成形品 | |
| JPH0743554U (ja) | 電子部品の取付け構造 | |
| JPH0536305Y2 (ja) | ||
| JPH05177965A (ja) | クリーム半田印刷用メタルマスク構造 | |
| JPH09219487A (ja) | 電子部品のリード端子の半田ブリッジ防止方法 | |
| JPH0446395Y2 (ja) | ||
| JPH057476U (ja) | クリームはんだ印刷用メタルマスク | |
| JPH0538907U (ja) | 集積回路パツケージ | |
| JPH0351898Y2 (ja) | ||
| JPH0238458Y2 (ja) | ||
| JP2001298259A (ja) | 電気部品の接続方法 | |
| JPH1075032A (ja) | プリント配線板 | |
| JPH08255815A (ja) | 電子部品の実装構造 | |
| JPH0533567U (ja) | 電子部品実装ユニツト | |
| JPH075260U (ja) | 端子板の固定構造 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 8 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080623 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090623 Year of fee payment: 9 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100623 Year of fee payment: 10 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100623 Year of fee payment: 10 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110623 Year of fee payment: 11 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110623 Year of fee payment: 11 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 12 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120623 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |