JP2650303B2 - ミラーのクリーニング装置 - Google Patents

ミラーのクリーニング装置

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JP2650303B2 JP63043008A JP4300888A JP2650303B2 JP 2650303 B2 JP2650303 B2 JP 2650303B2 JP 63043008 A JP63043008 A JP 63043008A JP 4300888 A JP4300888 A JP 4300888A JP 2650303 B2 JP2650303 B2 JP 2650303B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はフェンダーミラー、ドアーミラー等のミラー
面の視認性を維持するミラーのクリーニング装置に関す
るもので、特に、ミラー面に付着した水滴、氷、霜、曇
等を除去するミラーのクリーニング装置に関するもので
ある。
[従来の技術] この種のミラーのクリーニング装置の従来例には、実
開昭61−30552号公報等に記載の技術を挙げることがで
きる。
第6図は上記公報に掲載された車輌の外部に配設され
たバックミラーの断面図である。
図において、車輌の外部に配設されたバックミラー
は、ガラス製のミラー31を取付けたバックミラー本体32
をステー33で支持したもので、前記バックミラー本体32
とステー33の間に、例えば、セラミックス製の超音波振
動子34を設けたものである。この超音波振動子34には、
車輌内から操作できるように車室内に操作スイッチ35が
接続されている。そして、前記超音波振動子34と操作ス
イッチ35との間には、駆動回路36及び電源37が直列接続
されている。
前記駆動回路36は発振器によって発生された信号を増
幅器で増幅し、それを超音波振動子34に送り、超音波振
動子34を適当に振動させるものである。
このように構成された従来の超音波振動子を用いたミ
ラーのクリーニング装置は、次のように動作することが
できる。
バックミラーのミラー面に水滴等が付着した場合、車
室内の操作スイッチ35を操作して、超音波振動子34を振
動させる。この超音波振動子34の振動は、バックミラー
本体32の全体を振動させることによってミラー面に付着
した水滴等を除去する。
一方、ミラー面に付着した水滴等をジュール熱で除去
するものに、特開昭60−193739号公報で開示された技術
がある。
この種の技術はガラス基板の裏面に設けられて入射光
を反射する金属膜と、この金属膜の裏面の略中央部に設
けた中心電極と、この中心電極を包囲するごとく金属膜
裏面に設けた周囲電極とを備え、前記電極間への電力供
給によって前記金属膜を発熱させ、除湿、除曇させるよ
うにしたものである。
[発明が解決しようとする課題] ところが、霜、曇等をジュール熱で除去するものにお
いては、霜、曇等の除去が開始されるのが、通電開始後
3〜4分であり、水滴除去機能までこれに求めると通電
開始後7〜10分程度の時間を必要とする。したがって、
ドライバーが車輌を使用したい真冬の朝等には、バック
ミラーが使用できるまで暫く待たなければならないとい
う問題があった。また、従来のミラーのクリーニング装
置においては、ミラー面に付着した氷や霜の除去につい
ては全く考慮されてはいなかった。
他の先行技術として、特開昭62−238149号公報、実開
昭62−177552号公報、特開昭50−111738号公報等に掲載
の技術がある。
特開昭62−238149号公報では、ミラーの裏面に超音波
振動子を取付け、その振動周波数をスイープ発振器によ
って変更する技術を開示している。このスイープ発振器
によってミラー面の共振点の移動を行い、の共振点の移
動によって、ミラーの全面の水滴除去を行うことができ
る。しかし、この技術は水滴については適用できても、
質量及び性状の違いのある雪、霜、ミラー面の氷につい
ては対応する能力がない。
実開昭62−177552号公報では、車輌の外部に配設され
た水滴除去機能を付したバックミラーを車輌内から操作
できるように、車室内に操作スイッチを接続し、前記超
音波振動子を操作スイッチによって駆動制御するもので
ある。したがって、室内のスイッチによって外部に配設
されたバックミラーの水滴を除去することができるもの
の、質量及び性状の違いのある雪、霜、ミラー面の氷に
ついては対応する能力がない。
特開昭50−111738号公報では、ガラスの凍結を防止す
るために、ガラスの凍結を検出するセンサを配設する技
術が開示されている。しかし、センサの使用方法とし
て、凍結を検出することは周知であっても、水滴、氷、
霜、曇等を効率良く除去する機能及び保護機能を有して
いない。
そこで、本発明は上記問題を解決すべくなされたもの
で、ミラー面に付着した水滴、氷、霜、曇等を効率良く
除去できるミラーのクリーニング装置の提供を課題とす
るものである。
[課題を解決するための手段] 第一発明にかかるミラーのクリーニング装置は、ミラ
ーの裏面に設けた超音波振動子と、前記超音波振動子の
駆動時間が異なるモードの設定を行う制御モード設定回
路と、前記制御モード設定回路のモードを択一的に選択
可能な選択スイッチとを具備するものである。
第二発明にかかるミラーのクリーニング装置は、ミラ
ーの裏面に設けた超音波振動子と、前記超音波振動子の
駆動時間が異なるモードの設定を行う制御モード設定回
路と、前記制御モード設定回路のモードを択一的に選択
可能な選択スイッチと、前記ミラーと前記超音波振動子
の1以上の温度上昇を検出する温度センサと、前記温度
センサの出力によって前記選択スイッチで選択した前記
制御モード設定回路の出力を拘束するゲート回路とを具
備するものである。
[作用] 第一発明においては、超音波振動子の駆動時間制御モ
ードを形成する制御モード設定回路の出力を、駆動時間
が異なるモードを択一的に選択する選択スイッチで選択
する。この選択された超音波振動子の駆動時間が異なる
モードはミラーの裏面に接合した超音波振動子に印加さ
れる。それによってミラーには駆動時間が異なるモード
に応じた超音波振動が生ずる。したがって、駆動時間が
異なるモードを超音波振動の発生を主体としたモードと
し、ミラー表面に付着した水滴、曇等を霧化または凝集
により落下させたり、駆動時間が異なるモードを超音波
振動子の加熱を主体としたモードとし、ミラー表面に付
着した氷、霜、曇等を解凍または蒸発共に霧化または凝
集させることができる。
また、第二発明においては、前記ミラー、前記超音波
振動子の温度上昇を検出する温度センサによって、ミラ
ーと超音波振動子の1以上の温度上昇がミラー及び超音
波振動子を劣化させない程度の温度に設定しておけば、
前記温度センサの出力によって前記選択スイッチで選択
した制御モード設定回路の出力をゲート回路で拘束で
き、ミラーと超音波振動子の1以上の温度上昇を所定の
温度以下に抑えることができる。
[実施例] ここで、本発明の実施例について説明する。
第1図は本発明の一実施例のミラーのクリーニング装
置を示す全体構成回路図である。また、第2図は本発明
の一実施例のミラーのクリーニング装置を示す断面図
で、第3図は第2図の実施例の超音波振動子の配置を示
した正面からみた説明図である。そして、第4図は第1
図の実施例で用いたパルスパターン発生回路によるパル
スパターンの出力例を示すタイミングチャートである。
第2図及び第3図において、車輌のボディ(図示せ
ず)に固定された合成樹脂製のミラーケース1内には、
金属製のフレーム2がタッピングビス3によって固定さ
れている。フレーム2には合成樹脂製のミラーベース4
が自在球(図示せず)を用いて上下左右に傾動自在に固
定されている。また、フレーム2にはミラー位置駆動装
置5がビスによって固定されている。ミラー位置駆動装
置5はそれぞれ独立して駆動可能な2本の出力ロッド
(図示せず)を有している。2本の出力ロッドの一端
は、それぞれミラーベース4の一面の異なる位置に接続
されている。ミラーベース4は車輌の乗員の操作により
1本または2本の出力ロッドが駆動されると、上下また
は左右に傾動する。ミラー位置駆動装置5の2本の出力
ロッドは、それぞれ合成ゴム製のカバー6またはカバー
7で覆われている。カバー6またはカバー7の一端はミ
ラー位置駆動装置5のハウジングにそれぞれ接合されて
おり、カバー6またはカバー7の他端はミラーベース4
に接合されている。なお、前記カバー6またはカバー7
は、ミラーベース4の傾動を妨げないようにするため、
蛇腹のベローズを用いている。
ミラーベース4には合成樹脂製のミラーフレーム8が
接合されている。ミラーフレーム8の外周には係止部11
が設けられており、この係止部11で板状のミラー12の全
周を挾持し、ミラー12を固着している。また、ミラーフ
レーム8には、複数の突部8a,8b,8cが設けられており、
ミラーフレーム8とミラー12が部分的に接触するように
なっている。ミラーフレーム8とミラー12の間には、第
3図に示すように、六つの超音波振動子10a,10b,10c,10
d,10e,10fがそれぞれ接合されている。
本実施例の超音波振動子10a〜10fは、2行3列のマト
リクスを形成するように配置されている。特に、本実施
例では、前記超音波振動子10a〜10fとしてピエゾ効果素
子を利用した圧電素子を使用している。
また、ミラー12の裏側とミラーフレーム8との間に
は、ミラー12の温度が検出できるように温度センサとし
てサーミスタ13がミラー12の裏側に接合されている。
そして、ミラーベース4のミラーケース1側には、ミ
ラーケース1との間に振動子制御装置14が配設されてい
る。
次に、第1図を用いて振動子制御装置14に内蔵してい
る駆動制御回路について、第1図の本実施例の全体構成
回路図を用いて説明する。
図において、公知のコルピッツ(Colpitts)形発振回
路等からなる発振回路20は、超音波振動子10a〜10f(以
下、特定の超音波振動子を指さない場合には、単に「1
0」と記す)に対応した数の回路数を有している。これ
らの発振回路20a〜20fは、同一回路を使用しているの
で、ここではその図示を省略する。この発振回路20の発
振周波数f0を概略的に説明する。
第1図のコンデンサC1及びコンデンサC2を、C=C1・
C2/(C1+C2)とすれば、発振周波数f0は となる。因に、本実施例の発振周波数f0は1.7M Hzとし
ている。このとき、トランジスタQ0は増幅用、抵抗R1,R
2,R3は直流バイアス設定用で、コンデンサC3,C4はバイ
パス用である。また、コンデンサC5は電源安定化用、チ
ョークコイルL1は直流バイアス用である。
温度検出回路21は温度センサとしてのサーミスタ13を
抵抗R4,R5,R6,R7からなる抵抗ブリッジの一辺に組込ん
だ回路である。また、比較回路22は前記温度検出回路21
の出力を、直列抵抗R20と抵抗R21との分圧電圧として得
る所定の閾値Vthと比較し、所定の閾値Vth以上のとき、
その出力電圧を“H(ハイレベル)”とし、所定の閾値
Vth未満のとき、その出力電圧を“L(ローレベル)”
とするものである。前記閾値Vthは温度検出回路21のサ
ーミスタ13が、ミラー12の検出温度の60℃程度以下に相
当する閾値電圧に設定される。前記比較回路22の出力が
“H"のとき、抵抗R22及びダイオードD1を介してトラン
ジスタQ1をオンとし、前記比較回路22の出力が“L"のと
き、トランジスタQ1をオフとする。トランジスタQ1のオ
ンはコレクタ側の電位をアース電位とし、トランジスタ
Q1のオフはコレクタ側の電位をその印加電圧に依存させ
る。
トランジスタQ2はパルスパターン発生回路23の出力の
“L"・“H"によってオン・オフし、また、トランジスタ
Q3はトランジスタQ1のオフのとき、トランジスタQ2のオ
ン・オフによってオン・オフする。そして、トランジス
タQ1のオンのとき、トランジスタQ2のオン・オフに無関
係にオフとなる。トランジスタQ3のオン・オフによって
リレーRYはその接点ryをオン・オフし、発振回路20(20
a〜20f)を発振状態または停止状態とする。
前記パルスパターン発生回路23は、所定のクロックパ
ルス発生器の出力パルスを適当に分周する分周回路、更
に、その分周したパルスを計数するバイナリカウンタ及
びフリップフロップ及び論理回路で形成される。本実施
例では前記パルスパターン発生回路23の出力として、第
4図のパルスパターンの出力例のように、3種類のパル
スパターンが用意されている。第4図(a)のパルスパ
ターン出力は100msecの“L"(100msecの“H")の8パル
スを1サイクルとするパルスパターンで、第4図(b)
のパルスパターン出力は700msecの“L"、100msecの“L"
(200msecの“H")の4パルスを1サイクルとするパル
スパターンである。また、第4図(c)のパルスパター
ン出力は400msec、200msec、100msecの“L"(200msecの
“H")の6パルスを1サイクルとするパルスパターンで
ある。
これらのパルスパターンの出力は、水滴除去スイッチ
SW1、霜・曇除去第1スイッチSW2、霜・曇除去第2スイ
ッチSW3が押圧され“H"が入力されることによって出力
される。即ち、水滴除去スイッチSW1、霜・曇除去第1
スイッチSW2、霜・曇除去第2スイッチSW3には、抵抗R1
1と抵抗R12との直列回路、抵抗R13と抵抗R14との直列回
路、抵抗R15と抵抗R16との直列回路によって、各スイッ
チがオンのとき“H"が入力される。これらの水滴除去ス
イッチSW1、霜・曇除去第1スイッチSW2、霜・曇除去第
2スイッチSW3は、運転者が自由に操作できるように車
内に設置されている。
なお、図中、R1〜R9,R11〜R16,R20〜R26は抵抗、C1〜
C5はコンデンサで、D1〜D4はダイオードである。
上記のように構成された本実施例のミラーのクリーニ
ング装置は、次のように動作するものである。
まず、水滴除去スイッチSW1をオンとすると、パルス
パターン発生回路23から第4図(a)のパルスパターン
が出力される。700msecの“L"のパルスの間、トランジ
スタQ2はオンとなり、それによってトランジスタQ3がオ
ンとなり、リレーRYを励磁してその接点ryを閉じる。こ
れによって、発振回路20(20a〜20f)は、発振周波数f0
=1.7M Hzで発振し、超音波振動子10a〜10fはその周波
数でミラー12を振動させ、ミラー12の反射面に付着した
水滴を瞬時に噴霧化して除去する。また、水滴の一部は
ミラー12が加振されたときに重力によって下方に滴下
し、ミラー12から除去される。
通常、1サイクルの繰返しパルスの印加によって加わ
る超音波振動子10a〜10fの振動により、ミラー12の反射
面に付着した水滴を噴霧化または重力によって下方に滴
下してミラー12から除去されるが、不十分の場合には、
繰返し、水滴除去スイッチSW1をオンとし、パルスパタ
ーン発生回路23から所定のパルスパターンを出力する。
この間に、温度検出回路21のサーミスタ13が、ミラー
12の検出温度が60℃程度以上に上昇すると、温度検出回
路21の出力が所定の閾値Vth以上となり、比較回路22の
出力が“H"となってトランジスタQ1をオンとする。トラ
ンジスタQ1がオンとなると、トランジスタQ3のベース電
圧をアース電位に抑えるから、パルスパターン発生回路
23からのパルスパターン出力に関係なく、発振回路20に
は電力が供給されないから、発振回路20は発振を行なわ
ない。したがって、ミラー12の検出温度が60℃程度以上
に上昇することがなく、超音波振動子10の温度上昇も抑
えることができる。
また、霜・曇除去第2スイッチSW3をオンとすると、
パルスパターン発生回路23から第4図(b)のパルスパ
ターンが出力される。この第4図(b)のパルスパター
ンの出力は、50msecの“L"パルス及び200msecの“H"パ
ルスからなるパルスを1サイクルとするパルスパターン
で、その“L"パルスの間、トランジスタQ2はオンとな
り、それによってトランジスタQ3もオンとなり、リレー
RYを励磁してその接点ryを閉じる。これによって、発振
回路20は発振し、超音波振動子10はその発振周波数f0で
ミラー12を振動させ、ミラー12の反射面に付着した水滴
を瞬時に噴霧化して除去する。また、水滴の一部はミラ
ー12が加振されたときに重力によって下方に滴下し、ミ
ラー12から除去される。
このとき、超音波振動子10は第5図の超音波振動子に
よる加熱と従来のジュール熱による加熱との温度特性図
に示すように、ミラー12の反射面の温度を40〜60℃程度
以上に温度上昇させる。したがって、ミラー12の反射面
に付着した水滴、氷、霜、曇等を蒸発させたり、頑固に
ミラー12の反射面に付着している氷、霜を解凍し、更
に、ミラー12の振動で、ミラー12の反射面に付着した解
凍された水滴を瞬時に噴霧化して除去し、解凍途中の氷
及び霜、解凍された水滴は下方に滴下し、ミラー12から
除去される。特に、第5図からも分るように、本実施例
による超音波振動子10による加熱では、ジュール熱によ
る加熱よりも温度上昇に対する応答性が高いから、ミラ
ー12の反射面に付着している氷、霜を急速に解凍するこ
とができる。
同様に、霜・曇除去第1スイッチSW2をオンとする
と、パルスパターン発生回路23から第4図(c)のパル
スパターンが出力される。この第4図(c)のパルスパ
ターン出力は、400msecのパルス1個及び200msecのパル
ス2個及び100msecのパルス3個からなる“L"の計6パ
ルスを1サイクルとするパルスパターンで、その“L"パ
ルスの間、トランジスタQ2及びトランジスタQ3はオンと
なり、リレーRYを励磁してその接点ryを閉じる。これに
よって、発振回路20は発振周波数f0でミラー12を振動さ
せ、ミラー12の反射面に付着した水滴を瞬時に噴霧化し
て除去する。また、水滴の一部はミラー12が加振された
ときに重力によって下方に滴下し、ミラー12から除去す
る。このとき、超音波振動子10は400msec+200msec+20
0msecの断続使用により、ミラー12の反射面全体が温度
上昇するように熱伝導時間を設定し、ミラー12の反射面
の温度を上昇させる。したがって、ミラー12の反射面に
付着した水滴、氷、霜、曇等を蒸発させたり、頑固にミ
ラー12の反射面に付着している氷、霜を解凍し、更に、
ミラー12の振動で、ミラー12の反射面に付着した解凍さ
れた水滴を瞬時に噴霧化して除去し、解凍途中の氷及び
霜、解凍された水滴は下方に滴下し、ミラー12から除去
される。
このように、上記実施例のミラーのクリーニング装置
は、ミラー12の裏面に接合した超音波振動子10と、前記
超音波振動子10の複数の駆動時間制御モードを形成する
パルスパターン発生回路23及び発振回路20からなる制御
モード設定回路と、前記超音波振動子10の複数の駆動時
間制御モードを択一的に選択する水滴除去スイッチSW
1、霜・曇除去第1スイッチSW2、霜・曇除去第2スイッ
チSW3からなる選択スイッチと、前記ミラー12の温度上
昇を検出する温度センサとしてのサーミスタ13と、前記
サーミスタ13の出力によって水滴除去スイッチSW1、霜
・曇除去第1スイッチSW2、霜・曇除去第2スイッチSW3
からなる選択スイッチで選択した制御モード設定回路の
出力を拘束するトランジスタQ1で形成したゲート回路か
らなるものである。
したがって、駆動時間制御モードを超音波振動子の発
生を主体としたモードと、ミラー12の表面に付着した水
滴、曇等を霧化または凝集により落下させたり、或いは
駆動時間制御モードを超音波振動子10の加熱を主体とし
たモードとし、ミラー12の表面に付着した氷、霜、曇等
を解凍または蒸発共に霧化または凝集させることができ
る。或いは超音波振動子10の振動発生及び超音波振動子
10の加熱の両特性を併用したモードとすることができ
る。
また、ミラー12の温度上昇を検出する温度センサによ
って、ミラー12の温度上昇がミラー12を劣化させない程
度の温度に設定しておけば、前記温度センサとしてのサ
ーミスタ13の出力によって水滴除去スイッチSW1、霜・
曇除去第1スイッチSW2、霜・曇除去第2スイッチSW3等
の選択スイッチで選択した制御モード設定回路の出力を
ゲート回路で拘束でき、ミラー12の温度上昇を所定の温
度以下に抑えることができる。
ところで、上記実施例のミラー12の裏面に接合した超
音波振動子10は、6個の超音波振動子10a〜10fを接着し
たものであるが、本発明を実施する場合には、これに限
定されるものではなく、単数または複数の超音波振動子
を配設したものであればよい。また、その配置に関して
も、任意に設定すればよい。特に、超音波振動子は、1M
Hz以上の振動周波数とすることにより、高効率の霧化
が期待できる。
また、上記実施例の超音波振動子10の複数の駆動時間
制御モードを形成する制御モード設定回路は、パルスパ
ターン発生回路23及び発振回路20からなるものである
が、本発明を実施する場合には、タイマ、単安定回路、
マイクロコンピュータ等とすることができる。即ち、本
発明を実施する場合には、超音波振動子10の駆動時間制
御モードを、超音波振動子10の振動及び加熱を利用する
パターンに設定できればよい。その最も簡単なパターン
としては、所定パルス幅長の出力とすることもできる。
そして、上記実施例の超音波振動子10の複数の駆動時
間制御モードを択一的に選択する選択スイッチは、水滴
除去スイッチSW1、霜.曇除去第1スイッチSW2、霜・曇
除去第2スイッチSW3からなるものであるが、本発明を
実施する場合には、スイッチの数と選択されるモードと
は、必ずしも一致させる必要はない。結果的に、超音波
振動子を駆動する複数の駆動時間制御モードを択一的に
選択できればよい。
更に、上記実施例のミラー12の温度上昇を検出する温
度センサは、温度を検出する手段としてサーミスタ13を
使用しているが、本発明を実施する場合には、他の温度
によって応動するスイッチを含む温度センサも同様に使
用できる。また、前記温度センサの配設個所において
も、上記実施例ではミラー12に配設したものであるが、
本発明を実施する場合には、温度上昇によって劣化が加
速されるミラーまたは前記超音波振動子、ミラー及び超
音波振動子に配設することができる。
更にまた、上記実施例の温度センサの出力によって、
選択スイッチで選択した制御モード設定回路の出力を拘
束するゲート回路は、トランジスタQ1からなるアナログ
ゲートで構成したものであるが、本発明を実施する場合
には、論理ゲート、或いはパルスパターン発生回路23を
マイクロコンピュータとしたときには、プログラム的に
制御モード設定回路の出力を拘束することができる。
[発明の効果] 以上のように、第一発明のミラーのクリーニング装置
は、ミラーの裏面に設けた超音波振動子と、前記超音波
振動子の駆動時間が異なるモードの設定を行う制御モー
ド設定回路と、前記制御モード設定回路のモードを択一
的に選択可能な選択スイッチとからなるものである。し
たがって、超音波振動子の駆動時間が異なるモードを超
音波振動の発生を主体とするモード、駆動時間制御モー
ドを超音波振動子の加熱を主体とするモード、或いは超
音波振動の発生及び超音波振動子の加熱を主体とするモ
ードに設定でき、ミラー面に付着した水滴、氷、霜、曇
等に対応して自由にそのモードが選択できるので、ミラ
ー面に付着した水滴、氷、霜、曇等を効率良く除去でき
る。
また、第二発明のミラーのクリーニング装置は、前記
発明の構成に更に、前記ミラーと前記超音波振動子の1
以上の温度上昇を検出する温度センサと、前記温度セン
サの出力によって前記選択スイッチで選択した前記制御
モード設定回路の出力を拘束するゲート回路とを附加し
たものである。したがって、前記ミラーと前記超音波振
動子の1つ以上の温度上昇を検出する温度センサによっ
て、ミラーと前記超音波振動子の温度上昇が、ミラー及
び超音波振動子を劣化させない程度の温度に設定してお
けば、前記温度センサの出力によって前記選択スイッチ
で選択した制御モード設定回路の出力をゲート回路で拘
束でき、前記ミラーと前記超音波振動子の1つ以上の温
度上昇を所定の温度以下に抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のミラーのクリーニング装置
の全体構成回路図、第2図は本発明の一実施例のミラー
のクリーニング装置を示す断面図、第3図は第2図の実
施例の超音波振動子の配置を示した正面からみた説明
図、第4図は第1図の実施例で用いたパルスパターン発
生回路によるパルスパターン出力例を示すタイミングチ
ャート、第5図は超音波振動子による加熱と従来のジュ
ール熱による加熱との温度特性図、第6図は従来の車輌
の外部に配設されたバックミラーの断面図である。 図において、 10:超音波振動子、12:ミラー、 13:サーミスタ、20:発振回路、 23:パルスパターン発生回路、 SW1:水滴除去スイッチ、 SW2:霜・曇除去第1スイッチ、 SW3:霜・曇除去第2スイッチ、 である。 なお、図中、同一符号及び同一記号は同一または相当部
分を示すものである。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ミラーの裏面に設けた超音波振動子と、 前記超音波振動子の駆動時間が異なるモードの設定を行
    う制御モード設定回路と、 前記制御モード設定回路のモードを択一的に選択可能な
    選択スイッチと、 を具備することを特徴とするミラーのクリーニング装
    置。
  2. 【請求項2】ミラーの裏面に設けた超音波振動子と、 前記超音波振動子の駆動時間が異なるモードの設定を行
    う制御モード設定回路と、 前記制御モード設定回路のモードを択一的に選択可能な
    選択スイッチと、 前記ミラーと前記超音波振動子の1以上の温度上昇を検
    出する温度センサと、 前記温度センサの出力によって前記選択スイッチで選択
    した前記制御モード設定回路の出力を拘束するゲート回
    路と、 を具備することを特徴とするミラーのクリーニング装
    置。
  3. 【請求項3】前記ミラーの裏面に接合した超音波振動子
    は、1M Hz以上の振動周波数としたことを特徴とする特
    許請求の範囲第1項に記載のミラーのクリーニング装
    置。
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