JP2648908B2 - 防蝕継手の製造方法 - Google Patents

防蝕継手の製造方法

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JP2648908B2
JP2648908B2 JP5429295A JP5429295A JP2648908B2 JP 2648908 B2 JP2648908 B2 JP 2648908B2 JP 5429295 A JP5429295 A JP 5429295A JP 5429295 A JP5429295 A JP 5429295A JP 2648908 B2 JP2648908 B2 JP 2648908B2
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正親 井上
秀雄 平林
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Nippon Kokan Pipe Fitting Mfg Co Ltd
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  • Non-Disconnectible Joints And Screw-Threaded Joints (AREA)
  • Protection Of Pipes Against Damage, Friction, And Corrosion (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】発明は、酸化腐蝕や異種金属間電
位差腐蝕を起こす可能性のある可鍛鋳鉄等の卑金属で作
られた継手本体のねじ形成部やねじ非形成部を、防蝕絶
縁作用を発揮する層で被覆した構成の防蝕継手の製造方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】可鍛鋳鉄等で作られた継手本体のねじ形
成部やねじ非形成部を、防蝕絶縁作用を発揮する層で被
覆した防蝕継手として、従来、図7及び図8に示すもの
が知られていた。図7及び図8の防蝕継手においては、
その継手本体100,200のねじ非形成部は防蝕層1
03,203で完全に被覆されているけれども、ねじ形
成部102,202にあっては、ねじ非形成部に隣接す
る部分(ねじ形成部の終端付近)だけが防蝕層103で
被覆されているに過ぎなかったり(図7)、防蝕層20
3自体によってねじ形成部のうちのねじ非形成部に隣接
する部分(ねじ形成部の終端部)を形成しているに過ぎ
ない(図8)。
【0003】これは、ねじ非形成部とねじ形成部との全
体に亘って防蝕作用や絶縁作用を発揮する層を一体に形
成することが、技術上の困難を伴っていたことによると
考えられる。
【0004】そして、図7に示す防蝕継手のように、継
手本体100の内周面におけるねじ非形成部101全体
及びねじ形成部102の終端付近をエポキシ樹脂等でな
る防蝕層103でコーティングして被覆したものでは、
被接続物Aの雄ねじaを防蝕層103形成部まで正確に
到達させることが困難であるため、内周面側に露出部c
1が生じ、ここから酸化による腐蝕が発生する虞があっ
た。また、こうした防蝕継手は可鍛鋳鉄等の卑金属で形
成される一方、被接続物Aは例えば給水栓の場合、BC
6のような銅合金等で形成されているため、両者の螺合
部において異種金属接触による電位差腐蝕の生じる可能
性があった。
【0005】一方、図8に示す防蝕継手のように、継手
本体200内周面のねじ形成部202に連続して射出成
形樹脂層等でなる防蝕層203を形成し、この防蝕層2
03に前記ねじ形成部202のねじと連続するねじ終端
部203aを螺設したものでは、給水栓等の被接続物A
の雄ねじaは防蝕層203に螺設したねじ終端部203
aに到達する位置まで螺入されるので、図7に示すもの
のような露出部c1は生じないものの、防蝕層203形
成時における射出成形樹脂層の収縮を正確に予測できな
いため、ねじ終端部203aの形状も正確なものとする
ことが困難となり、継手本体200と防蝕層203の間
に隙間が生じて水の浸入が避けられないので、螺合部に
おける電位差腐蝕は解消することはできない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、継手本体の
ねじ非形成部とねじ形成部とを、防蝕機能や絶縁機能を
発揮する別々の層で被覆すると共に、ねじ非形成部を被
覆する層とねじ非形成部を被覆する層との接続部分にも
防蝕機能や絶縁機能を付与しておくと、ねじ非形成部や
ねじ形成部を含む継手本体の全体に酸化腐蝕防止機能や
異種金属間電位差腐蝕防止機能が付与されることが判っ
ている。しかしながら、管用の防蝕継手においては、ね
じ非形成部とねじ形成部との境界部分が筒状の継手本体
における内部空間の奥に位置するため、ねじ非形成部と
ねじ形成部とを別々の層で被覆した後、それら両層の接
続部分に防蝕機能や絶縁機能を発揮する目詰め部を形成
することは困難であり、それが可能であるとしてもきわ
めて非能率的な作業にならざるを得ない。
【0007】発明はこうした事情に鑑みなされたもので
あって、継手本体のねじ非形成部とねじ形成部とを防蝕
作用や絶縁作用を発揮し得る別々の層で被覆する場合
に、ねじ形成部にそれを被覆する層を接着するための接
着剤を利用して、それら両層の接続部分に自動的に防蝕
機能や絶縁機能を発揮する目詰め部が形成される防蝕継
手の製造方法を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する発明
による防蝕継手の製造方法は、ねじ形成部以外の内周面
に防蝕層が被膜成形された継手本体の前記ねじ形成部に
接着剤を塗布した後、周面にねじを有する筒状部の端部
に軸方向に延出部が延設されてなる防蝕絶縁部材の前記
ねじを接着剤の塗布された前記ねじ形成部に前記延出部
を前にして螺合していくことを行って、その防蝕絶縁部
材により余剰の前記接着剤を前記ねじ形成部の終端側へ
押し出すとともに、前記防蝕層の対向位置に絶縁防蝕部
材の前記延出部を配備させて、それら防蝕層と延出部と
の相互間を前記ねじ形成部の終端側へ押し出された余剰
の前記接着剤で埋めて目詰め部を形成することを特徴と
している。
【0009】
【作用】発明による防蝕継手の製造方法においては、継
手本体のねじ形成部を被覆するための防蝕絶縁部材が、
継手本体のねじ形成部以外の内周面(即ち、上記ねじ非
形成部)に被膜成形された防蝕層とは別に用意される。
【0010】そして、その防蝕絶縁部材をねじ形成部に
接着するためにねじ形成部に塗布された接着剤の余剰分
が、防蝕絶縁部材のねじを前記ねじ形成部に螺合してい
くのに伴ってねじ形成部の終端側へ押し出され、このよ
うにして押し出された余剰の接着剤が、防蝕絶縁部材が
前記ねじ形成部に螺合されることによって前記防蝕層の
対向位置に配備された絶縁防蝕部材の延出部と前記防蝕
層との相互間に自動的に溜まってそれらの相互間を埋め
て目詰め部を形成する。
【0011】このため、発明による方法によって製造さ
れた防蝕継手においては、継手本体のねじ非形成部が防
蝕層により、継手本体のねじ形成部が防蝕絶縁部材によ
り、防蝕層と防蝕絶縁部材の延出部との相互間が目詰め
部を形成している接着剤により、それぞれ被覆されたも
のとなる。また、接着剤により防蝕絶縁部材のねじと継
手本体のねじ形成部とが密着したものとなる。
【0012】
【実施例】以下、図面を参照して発明の実施例を説明す
る。
【0013】図1は継手本体1の部分縦断面図、図2は
防蝕絶縁部材3の部分縦断面図、図3は実施例の方法で
製造された防蝕継手の部分縦断面図、図4は実施例の方
法で製造された防蝕継手の一部破断側面図であり、図3
及び図4に示した防蝕継手は図1の継手本体1や図2の
防蝕絶縁部材3を用いて製造される。そして、実施例に
より製造された防蝕継手は、その被接続物が給水栓A´
である。
【0014】図1の継手本体1は可鍛鋳鉄等でなり、全
体としては、例えば図4に示すようなエルボ状に形成さ
れている。この継手本体1の開口端内周面には給水栓A
´(図3参照)の雄ねじa´より大きなねじ径の雌ねじ
11が螺設されている。
【0015】この継手本体1における雌ねじ11形成部
以外の内周面にはエポキシ樹脂等によりなる防蝕層2が
静電塗装等によって被膜形成されている。図1に示すよ
うに、この防蝕層2は、雌ねじ11の最終山部の略頂部
に至るまで形成されている。
【0016】図2の防蝕絶縁部材3はエポキシ樹脂でな
り、内外周面にそれぞれねじを螺設した筒状部3aの一
端に外側へ延びるつば部3bを連設してなる。筒状部3
aの内周面側に螺設した雌ねじ3aaは前記給水栓A´
の雄ねじa´に螺合するべく形成され、一方筒状部3a
の外周面側に螺設した雄ねじ3abは前記継手本体1の
雌ねじ11に螺合するべく形成されている。そして、こ
れら雌ねじ3aa及び雄ねじ3abが螺設されることに
より、薄肉である筒状部3aの壁は縦断面が波状となっ
ている。一方、この筒状部3aの他端には、内周径が雄
ねじ3abの谷部径と同一である延出部3acが軸方向
に延設されている。
【0017】図2の防蝕絶縁部材3は、その延出部3a
cを前にして、図1の継手本体1の接着剤が塗布された
雌ねじ11に螺合される。すなわち、継手本体1の雌ね
じ11に接着剤を塗布した後、防蝕絶縁部材3の雄ねじ
3abを接着剤の塗布された前記雌ねじ11に前記延出
部3acを前にして螺合していくのである。このように
して防蝕絶縁部材3の雄ねじ3abを継手本体1の雌ね
じ11に螺合していくと、防蝕絶縁部材3と継手本体1
の雌ねじ11の間には図3には示されていない薄膜状の
接着層が介在されて両者が接着され、かつ両者間の隙間
が完全に埋められる。この場合、防蝕絶縁部材3の雄ね
じ3abの成形誤差等によってこの雄ねじ3abと雌ね
じ11の螺合部に隙間が生じていても、その隙間を含む
螺合部全体に接着剤が残り、この残った接着剤が前記接
着層を形成する。他方、雌ねじ11に塗布されていなが
ら雄ねじ3abとの螺合部に残らなかった接着剤は余剰
の接着剤となるが、この余剰の接着剤は、両者の螺合に
伴って、防蝕絶縁部材3により雌ねじ11の終端側へ押
し出される。このため、両者の螺合により、前記防蝕層
2の対向位置に絶縁防蝕部材3の延出部3acが配備さ
れたときには、それら防蝕層2と延出部3acとの相互
間に形成される略三角形の空間部4が前記雌ねじ11の
終端側へ押し出された余剰の接着剤で埋まって図3に示
されているような目詰め部5が形成される。尚、つば部
3bは、雄ねじ3abを継手本体1の雌ねじ11に螺進
させていくことにより、これらが完全に螺合した状態に
おいて継手本体1の端面に当接しこれを被覆する。
【0018】ところで、防蝕絶縁部材3は継手本体1に
形成された防蝕層2とは別個に単体で成形されているの
であるが、その成形方法は、射出成形であってもブロー
成形であっても回転成形であってもよく、その種類を問
うものではない。また、この防蝕絶縁部材3は、エポ
キシ樹脂,ユリヤ樹脂,メラミン樹脂等の熱硬化性樹
脂、ポリオレフィン系樹脂,塩化ビニル,ナイロン等
の熱可塑性樹脂、セラミックス等の無機材料によって
形成することができる。
【0019】以上説明した方法によって製造された防蝕
継手において、防蝕絶縁部材3の強度が十分に大きい場
合には、図5に示すように、筒状部3aの雌ねじ3aa
と雄ねじ3abのピッチP1,P2を一致させ、各ねじ
山のフランクが形成する対向する壁の厚みt1,t2を
同一にしておくことが好ましい。このようにしておく
と、防蝕絶縁部材3を単体で成形するときの樹脂の流れ
具合が良好であり、また成形後に継手本体1に螺合しや
すいからである。しかしながら、この防蝕継手に給水栓
A´を接続した場合には、図3に示すように前記雌ねじ
3aaにおける給水栓A´の進行方向Xとは逆方向の推
進力Fがかかるため、図5のように厚みt1,t2を同
一にしてあると、防蝕絶縁部材3の強度が十分でない場
合には前述した進行方向X側を向いたフランクに対応す
る厚みt1の部分が破損しやすくなることが考えられ
る。そこで、図6に示すように、雌ねじ3aaのピッチ
P1を雄ねじ3abのピッチP2に対して進行方向X側
へわずかにずらせ、厚みt1を厚みt2より大きくする
ようにしてもよい。
【0020】この方法で製造された図3及び図4の防蝕
継手は、施工時において、被接続物となる給水栓A´の
雄ねじa´の表面にシール材を塗布したのち、この雄ね
じa´を防蝕絶縁部材3の雌ねじ3aaに捩じ込むこと
によって、前記給水栓A´と接続される。このようにし
て給水栓A´が接続された防蝕継手は、継手本体1のね
じ非形成部が防蝕層2により、継手本体1の雌ねじ11
が防蝕絶縁部材3により、防蝕層2と防蝕絶縁部材3の
延出部3acとの相互間が目詰め部5を形成している接
着剤により、それぞれ完全に被覆されたものとなる。そ
のため、酸化による腐蝕が防止される。また、防蝕絶縁
部材3と継手本体1の雌ねじ11間に接着層が介在され
て両者が密着していることにより、この間への水の浸入
が防止され、これは空間4に溜まる接着剤により形成さ
れる目詰め部5の存在によってさらに確実にされる。さ
らに、防蝕絶縁部材3の存在によって、この防蝕継手と
被接続物の螺合部における異種金属間電位差腐蝕が防止
され、さらに、防蝕継手の外周部側において、継手本体
1の端面と被接続物の間に水滴等が溜まってこれらが電
気的に短絡状態となることも防止される。
【0021】尚、実施例では、エルボ状に形成された継
手本体1を備える防蝕継手の製造方法を説明したが、発
明による防蝕継手の製造方法で製造される防蝕継手がこ
れに限定されないのはもちろんであって、例えばソケッ
トタイプの形状等どのような形状のものに対しても発明
の製造方法を適用することが可能である。
【0022】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、発明に
よれば、継手本体のねじ非形成部とねじ形成部とを防蝕
作用や絶縁作用を発揮し得る別々の層(防蝕層と防蝕絶
縁部材)で被覆するものでありながら、ねじ形成部にそ
れを被覆する層(防蝕絶縁部材)を接着するための接着
剤を利用して、それら両層の接続部分に自動的に防蝕機
能や絶縁機能を発揮する目詰め部が形成されるので、技
術上の困難を伴わずに作業性よく酸化腐蝕防止性能や異
種金属間電位差腐蝕防止性能に優れた防蝕継手を製造で
きるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】継手本体の部分縦断面図である。
【図2】防蝕絶縁部材の部分縦断面図である。
【図3】発明による実施例の方法で製造された防蝕継手
の部分縦断面図である。
【図4】発明による実施例の方法で製造された防蝕継手
の一部破断側面図である。
【図5】防蝕絶縁部材を説明する図3の部分拡大図であ
る。
【図6】防蝕絶縁部材の変形例を示す断面説明図であ
る。
【図7】従来の防蝕継手の要部縦断面図である。
【図8】従来の防蝕継手の要部縦断面図である。
【符号の説明】
1 継手本体 2 防蝕層 3 防蝕絶縁部材 3a 筒状部 3ab 雄ねじ(ねじ) 3ac 延出部 5 目詰め部 11 雌ねじ(ねじ形成部)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ねじ形成部以外の内周面に防蝕層が被膜
    成形された継手本体の前記ねじ形成部に接着剤を塗布し
    た後、周面にねじを有する筒状部の端部に軸方向に延出
    部が延設されてなる防蝕絶縁部材の前記ねじを接着剤の
    塗布された前記ねじ形成部に前記延出部を前にして螺合
    していくことを行って、その防蝕絶縁部材により余剰の
    前記接着剤を前記ねじ形成部の終端側へ押し出すととも
    に、前記防蝕層の対向位置に絶縁防蝕部材の前記延出部
    を配備させて、それら防蝕層と延出部との相互間を前記
    ねじ形成部の終端側へ押し出された余剰の前記接着剤で
    埋めて目詰め部を形成することを特徴とする防蝕継手の
    製造方法。
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