JP2648901B2 - 煎茶及び玉露 - Google Patents
煎茶及び玉露Info
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- JP2648901B2 JP2648901B2 JP5315909A JP31590993A JP2648901B2 JP 2648901 B2 JP2648901 B2 JP 2648901B2 JP 5315909 A JP5315909 A JP 5315909A JP 31590993 A JP31590993 A JP 31590993A JP 2648901 B2 JP2648901 B2 JP 2648901B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、煎茶及び玉露に関す
る。
る。
【0002】
【従来の技術】従来の煎茶は、摘んだ茶葉を蒸した後揉
んで数十ミリ乃至十数ミリの細長い軸状にしたものであ
る。又、従来の玉露は、玉露用に栽培した茶の木から摘
んだ茶葉を煎茶同様に加工し、十数ミリ〜数ミリの細長
い軸状にしたものである。この煎茶、及び玉露は、喫飲
するときにお湯を注いで茶の成分を浸出させて飲むもの
であるが、温度の高いお湯で長く浸出させないと茶の成
分が出にくいもので、温度の低いお湯で短時間に浸出さ
せると、茶の濃度が薄くなりがちであった。特に、この
袋詰め煎茶では短時間で且つ低温の湯で喫飲することが
多いため、更に茶の成分が少なく薄い状態にあることが
多い。又、実開平2−55581号公報には、1〜15
μmの微粉末の茶をティーバックに入れたティーバック
入り微粉末が開示されているが、これでは微粉末の茶 で
あるため煎茶・玉露の本来の茶の味が出せるものではな
い。又特報昭59−9221号公報には、回転するステ
ータ・攪拌杆・折断杆等で荒茶を破砕する荒茶折断機が
開示されているが、これでは亀裂より小さく破砕・分断
することが主で、亀裂の発生が不充分で、茶の味を高連
で浸出させることができるものではなかった。
んで数十ミリ乃至十数ミリの細長い軸状にしたものであ
る。又、従来の玉露は、玉露用に栽培した茶の木から摘
んだ茶葉を煎茶同様に加工し、十数ミリ〜数ミリの細長
い軸状にしたものである。この煎茶、及び玉露は、喫飲
するときにお湯を注いで茶の成分を浸出させて飲むもの
であるが、温度の高いお湯で長く浸出させないと茶の成
分が出にくいもので、温度の低いお湯で短時間に浸出さ
せると、茶の濃度が薄くなりがちであった。特に、この
袋詰め煎茶では短時間で且つ低温の湯で喫飲することが
多いため、更に茶の成分が少なく薄い状態にあることが
多い。又、実開平2−55581号公報には、1〜15
μmの微粉末の茶をティーバックに入れたティーバック
入り微粉末が開示されているが、これでは微粉末の茶 で
あるため煎茶・玉露の本来の茶の味が出せるものではな
い。又特報昭59−9221号公報には、回転するステ
ータ・攪拌杆・折断杆等で荒茶を破砕する荒茶折断機が
開示されているが、これでは亀裂より小さく破砕・分断
することが主で、亀裂の発生が不充分で、茶の味を高連
で浸出させることができるものではなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来の煎
茶、及び玉露の問題点を解消し、茶の成分が速く浸出で
き、従来より少量で同じ茶の味が出る煎茶、玉露、こし
袋詰め煎茶、及びこし袋詰め玉露を提供することにあ
る。
茶、及び玉露の問題点を解消し、茶の成分が速く浸出で
き、従来より少量で同じ茶の味が出る煎茶、玉露、こし
袋詰め煎茶、及びこし袋詰め玉露を提供することにあ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決した本
発明の要旨は、 1)茶葉を蒸して揉んで細長に乾燥させた煎茶葉を、浅
い螺旋溝を外周に設けたローラ間の僅かな間隙を通過さ
せることによって複数に割って15ミリ以下の長さに細
片化し、且つ葉に多数の亀裂と折断を与えたことを特徴
とする煎茶 2) 前記1)記載の煎茶をこし袋に封入したこし袋詰
め煎茶 3) 玉露の茶葉を蒸して揉んで細長状に乾燥させた玉
露茶葉を、浅い螺旋溝を外周に設けたローラ間の僅かな
間隙を通過させることによって複数に割って5ミリ以下
の長さに細片化し、且つ葉に多数の亀裂と折断を与えた
ことを特徴とする玉露 4) 前記3)記載の玉露をこし袋に封入したこし袋詰
め煎茶にある。
発明の要旨は、 1)茶葉を蒸して揉んで細長に乾燥させた煎茶葉を、浅
い螺旋溝を外周に設けたローラ間の僅かな間隙を通過さ
せることによって複数に割って15ミリ以下の長さに細
片化し、且つ葉に多数の亀裂と折断を与えたことを特徴
とする煎茶 2) 前記1)記載の煎茶をこし袋に封入したこし袋詰
め煎茶 3) 玉露の茶葉を蒸して揉んで細長状に乾燥させた玉
露茶葉を、浅い螺旋溝を外周に設けたローラ間の僅かな
間隙を通過させることによって複数に割って5ミリ以下
の長さに細片化し、且つ葉に多数の亀裂と折断を与えた
ことを特徴とする玉露 4) 前記3)記載の玉露をこし袋に封入したこし袋詰
め煎茶にある。
【0005】
【作用】本発明では、まず従来の常法通り、煎茶用又は
玉露用の茶葉を蒸して揉んで細長い軸状に乾燥させ、数
十ミリ乃至十数ミリの煎茶葉又は十数ミリ乃至数ミリの
玉露葉を作製する。次に、この煎茶を螺旋溝のある一対
のローラ間の僅かな間隙を通過させ、ローラ間で茶の葉
を加圧し、特にローラの螺旋溝によって強く加圧して亀
裂・折損・折断を効果的に発生させる。ローラ加圧によ
るので茶の葉が微細に破損して粉のようになることは少
なく、亀裂・折れを多数発生させ、数分の1乃至数十分
の1程度に複数に割って、煎茶葉の場合は15ミリ以下
(望ましくは5ミリ以下に)、玉露葉の場合は5ミリ以
下のものとする。このように、破砕したものにお湯を注
ぎ入れると、細片化されて表面積が増加したこと、割れ
た断面が新しいこと及び茶葉に亀裂が生じていること等
から茶の成分が速く且つ多量に浸出し易くなって、茶の
味を濃いものにできる。
玉露用の茶葉を蒸して揉んで細長い軸状に乾燥させ、数
十ミリ乃至十数ミリの煎茶葉又は十数ミリ乃至数ミリの
玉露葉を作製する。次に、この煎茶を螺旋溝のある一対
のローラ間の僅かな間隙を通過させ、ローラ間で茶の葉
を加圧し、特にローラの螺旋溝によって強く加圧して亀
裂・折損・折断を効果的に発生させる。ローラ加圧によ
るので茶の葉が微細に破損して粉のようになることは少
なく、亀裂・折れを多数発生させ、数分の1乃至数十分
の1程度に複数に割って、煎茶葉の場合は15ミリ以下
(望ましくは5ミリ以下に)、玉露葉の場合は5ミリ以
下のものとする。このように、破砕したものにお湯を注
ぎ入れると、細片化されて表面積が増加したこと、割れ
た断面が新しいこと及び茶葉に亀裂が生じていること等
から茶の成分が速く且つ多量に浸出し易くなって、茶の
味を濃いものにできる。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は実施例の製造工程を示す工程図、図2は破
砕機を示す縦断面図、図3は図2のA−A線における断
面図、図4は破砕機の駆動機構を示す説明図、図5はこ
し袋詰め煎茶の説明図、図6は実施例の煎茶を湯中に置
いて展開した状態の茶の葉を示す拡大説明図である。
する。図1は実施例の製造工程を示す工程図、図2は破
砕機を示す縦断面図、図3は図2のA−A線における断
面図、図4は破砕機の駆動機構を示す説明図、図5はこ
し袋詰め煎茶の説明図、図6は実施例の煎茶を湯中に置
いて展開した状態の茶の葉を示す拡大説明図である。
【0007】図中、1は複数に分割する前の数十ミリ〜
十数ミリの煎茶葉、2は破砕機、3は同破砕機のホッパ
ー、4はステンレス製の破砕ローラ、5は同破砕ローラ
4の外周に螺旋状に設けた0.5ミリ程の深さの螺旋
溝、6は茶入箱、7は破砕ローラ4の軸受、8,9,1
0,11はベルト車、12,13はドライブ用ベルト、
14,15は噛合したギヤ、16はモータで駆動される
駆動軸、17は本実施例の複数に分割された煎茶、18
は同煎茶を袋詰めする紙質濾過性のこし袋、19は煎茶
17の葉脈、20は同葉脈の折断個所、21は亀裂個
所、22は破断個所である。
十数ミリの煎茶葉、2は破砕機、3は同破砕機のホッパ
ー、4はステンレス製の破砕ローラ、5は同破砕ローラ
4の外周に螺旋状に設けた0.5ミリ程の深さの螺旋
溝、6は茶入箱、7は破砕ローラ4の軸受、8,9,1
0,11はベルト車、12,13はドライブ用ベルト、
14,15は噛合したギヤ、16はモータで駆動される
駆動軸、17は本実施例の複数に分割された煎茶、18
は同煎茶を袋詰めする紙質濾過性のこし袋、19は煎茶
17の葉脈、20は同葉脈の折断個所、21は亀裂個
所、22は破断個所である。
【0008】この実施例では、摘んだ茶葉を蒸し、揉ん
で数十ミリ〜十数ミリ程度の細い乾燥状態の煎茶葉1を
破砕機2のホッパー3に投入する。モータ(図示せず)
を作動させ、駆動軸16を回動させると、動力はベルト
車8,9,10,11とベルト12,13を介して一対
の破砕ローラを互いに反対方向に回転させる。一対の破
砕ローラ4の間には僅かな間隙を設けていて、ホッパー
3内の煎茶葉1はその間隙の方向に移動し、一対の破砕
ローラ4によって破砕され、破砕及び亀裂が生じること
によって数分の1乃至数十分の1程に細片化される。更
に、破砕ローラ4の螺旋溝5の部分で分断・割れを促進
するようにして、同じ程度の寸法に分割し易くしてい
る。この細片化された煎茶の葉の状態を図6に示してい
る。細片化された煎茶17には、多数の葉脈19の折断
個所20、葉の亀裂個所21、破砕して分断された破断
個所22が多数存在する。破砕ローラ4によって破砕さ
れて数ミリ前後の長さが最も多い長さとする細片化され
た煎茶17は茶入箱6に落下する。茶入箱6の煎茶17
は篩にかけて細片化した煎茶を用途に応じて形状別に分
類する。その分類した中で、形状が極めて小さい煎茶は
濾過性の紙質のこし袋18に詰められ、こし袋詰め煎茶
となる。
で数十ミリ〜十数ミリ程度の細い乾燥状態の煎茶葉1を
破砕機2のホッパー3に投入する。モータ(図示せず)
を作動させ、駆動軸16を回動させると、動力はベルト
車8,9,10,11とベルト12,13を介して一対
の破砕ローラを互いに反対方向に回転させる。一対の破
砕ローラ4の間には僅かな間隙を設けていて、ホッパー
3内の煎茶葉1はその間隙の方向に移動し、一対の破砕
ローラ4によって破砕され、破砕及び亀裂が生じること
によって数分の1乃至数十分の1程に細片化される。更
に、破砕ローラ4の螺旋溝5の部分で分断・割れを促進
するようにして、同じ程度の寸法に分割し易くしてい
る。この細片化された煎茶の葉の状態を図6に示してい
る。細片化された煎茶17には、多数の葉脈19の折断
個所20、葉の亀裂個所21、破砕して分断された破断
個所22が多数存在する。破砕ローラ4によって破砕さ
れて数ミリ前後の長さが最も多い長さとする細片化され
た煎茶17は茶入箱6に落下する。茶入箱6の煎茶17
は篩にかけて細片化した煎茶を用途に応じて形状別に分
類する。その分類した中で、形状が極めて小さい煎茶は
濾過性の紙質のこし袋18に詰められ、こし袋詰め煎茶
となる。
【0009】この破砕機にかけた煎茶、及びこし袋詰め
煎茶をコップに入れ、湯を注ぐことによって、従来の破
砕機にかけない煎茶、及びこし袋詰め煎茶に比べ、およ
そ3分の1から2分の1の煎茶の量でより鮮やかで、同
程度の茶の色を浸出する。更に喫飲すると、茶の濃い味
がでて良質のお茶となっている。
煎茶をコップに入れ、湯を注ぐことによって、従来の破
砕機にかけない煎茶、及びこし袋詰め煎茶に比べ、およ
そ3分の1から2分の1の煎茶の量でより鮮やかで、同
程度の茶の色を浸出する。更に喫飲すると、茶の濃い味
がでて良質のお茶となっている。
【0010】次に、玉露の場合も玉露用に栽培した茶の
木の茶葉を通法通り加工し、十数ミリ乃至数ミリの細長
い軸状の従来通りの玉露葉を作製する。次に、この玉露
葉を前記の破砕機2にかけて数分の1乃至数十分の1に
破砕し、0.5ミリ前後の長さが最も多い長さになるよ
うに細片化する。この玉露の場合は、煎茶に比べ数分の
1の長さになっている。これをこし袋18に詰めること
でこし袋詰玉露となる。この本実施例も、従来の玉露に
比べ香しい茶の臭いが強くあり、又湯を注ぐとかなり速
く茶成分が浸出し、茶の色が濃くでる。又、こし袋詰玉
露も低温のお湯でもよく茶の成分が浸出する。
木の茶葉を通法通り加工し、十数ミリ乃至数ミリの細長
い軸状の従来通りの玉露葉を作製する。次に、この玉露
葉を前記の破砕機2にかけて数分の1乃至数十分の1に
破砕し、0.5ミリ前後の長さが最も多い長さになるよ
うに細片化する。この玉露の場合は、煎茶に比べ数分の
1の長さになっている。これをこし袋18に詰めること
でこし袋詰玉露となる。この本実施例も、従来の玉露に
比べ香しい茶の臭いが強くあり、又湯を注ぐとかなり速
く茶成分が浸出し、茶の色が濃くでる。又、こし袋詰玉
露も低温のお湯でもよく茶の成分が浸出する。
【0011】
【発明の効果】以上の様に、本発明によれば、煎茶葉・
玉露葉は破砕機にかけて長さを15ミリ,5ミリ以下の
平均として数ミリ、又は数サブミリ程に細片化するとと
もに、葉に多数の亀裂・折断を与えることによって、破
砕後の煎茶、及び玉露は破砕・折断及び亀裂個所から茶
の成分が浸出し易くなって、従来よりも少量で同じ又は
それ以上のお茶の色、香り、及び味を浸出でき、更に浸
出速度を大巾に高めることができる。こし袋詰め煎茶、
及び玉露は細片化を更に促進しているので、更に少量で
同じ品質のお茶が得られる。
玉露葉は破砕機にかけて長さを15ミリ,5ミリ以下の
平均として数ミリ、又は数サブミリ程に細片化するとと
もに、葉に多数の亀裂・折断を与えることによって、破
砕後の煎茶、及び玉露は破砕・折断及び亀裂個所から茶
の成分が浸出し易くなって、従来よりも少量で同じ又は
それ以上のお茶の色、香り、及び味を浸出でき、更に浸
出速度を大巾に高めることができる。こし袋詰め煎茶、
及び玉露は細片化を更に促進しているので、更に少量で
同じ品質のお茶が得られる。
【図1】本発明の実施例の製造工程を示す工程図であ
る。
る。
【図2】実施例の破砕機を示す縦断面図である。
【図3】図2のA−A線における断面図である。
【図4】実施例の破砕機の駆動機構を示す説明図であ
る。
る。
【図5】実施例のこし袋詰め煎茶の説明図である。
【図6】実施例の煎茶を湯中に置いて展開した状態の茶
の葉を示す拡大説明図である。
の葉を示す拡大説明図である。
1 煎茶葉 2 破砕機 3 ホッパー 4 破砕ローラ 5 螺旋溝 6 茶入箱 7 軸受 8 ベルト車 9 ベルト車 10 ベルト車 11 ベルト車 12 ベルト 13 ベルト 14 ギヤ 15 ギヤ 16 駆動軸 17 煎茶 18 こし袋 19 葉脈 20 折断個所 21 亀裂個所 22 破断個所
Claims (4)
- 【請求項1】 茶葉を蒸して揉んで細長に乾燥させた煎
茶葉を、更に浅い螺旋溝を外周に設けたローラ間の僅か
な間隙を通過させることによって複数に割って15ミリ
以下の長さに細片化し、且つ葉に多数の亀裂と折断を与
えたことを特徴とする煎茶。 - 【請求項2】 請求項1記載の煎茶をこし袋に封入した
こし袋詰め煎茶。 - 【請求項3】 玉露の茶葉を蒸して揉んで細長状に乾燥
させた玉露茶葉を、浅い螺旋溝を外周に設けたローラ間
の僅かな間隙を通過させることによって複数に割って5
ミリ以下の長さに細片化し、且つ葉に多数の亀裂と折断
を与えたことを特徴とする玉露。 - 【請求項4】 請求項3記載の玉露をこし袋に封入した
こし袋詰め煎茶。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5315909A JP2648901B2 (ja) | 1993-11-22 | 1993-11-22 | 煎茶及び玉露 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5315909A JP2648901B2 (ja) | 1993-11-22 | 1993-11-22 | 煎茶及び玉露 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07143848A JPH07143848A (ja) | 1995-06-06 |
JP2648901B2 true JP2648901B2 (ja) | 1997-09-03 |
Family
ID=18071071
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5315909A Expired - Fee Related JP2648901B2 (ja) | 1993-11-22 | 1993-11-22 | 煎茶及び玉露 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2648901B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5789840B2 (ja) * | 2011-06-17 | 2015-10-07 | 株式会社システック | フィルタ体包装茶の製造方法 |
JP2013000075A (ja) * | 2011-06-17 | 2013-01-07 | Systec:Kk | 茶用包装及びこれを用いた包装茶 |
ES2644510T3 (es) * | 2012-05-04 | 2017-11-29 | Tpresso SA | Acondicionamiento de hojas secas en cápsulas herméticas |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS599221A (ja) * | 1982-07-05 | 1984-01-18 | Chiyoda Chem Eng & Constr Co Ltd | 炭素繊維の製造法 |
JPH0255581U (ja) * | 1988-10-18 | 1990-04-23 |
-
1993
- 1993-11-22 JP JP5315909A patent/JP2648901B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07143848A (ja) | 1995-06-06 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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