JP4368911B2 - パウダー - Google Patents

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本発明は、果物を原料とした粉末製品(パウダー)に関する。
従来から、果物を原料としたパウダーの製造方法、および、その製造方法によって製造されるパウダーが知られている。
ミカンの皮を剥き、ミカンの実の部分は食用あるいは飲用などに使用し、剥いたミカンの皮は長時間自然乾燥して、この乾燥された皮を細かく粉砕し、粉末状にすることによって、例えば、陳皮末(漢方薬)などの製品として販売されている。
このミカンの皮を乾燥した粉末は、漢方薬として煎じて飲用したり、カレー粉や七味唐辛子などの調味料に添加されることもある。
この他の従来例として、特許文献1に記載の植物の処理方法について説明する。
図1は、植物としてのゆずの処理方法における処理工程を示したものである。
先ず、洗浄したゆず(R)を圧搾機にかけて搾汁し(搾汁工程P1)、果汁(J)と搾汁滓(G)とに分離する。ここで回収された果汁(J)は、例えば、酢やジュース等に利用するためにタンクに一時的に貯蔵しておく。
そして、果汁(J)を搾った残りの搾汁滓(G)は、カッター等の断裁により粉砕分離を行い(粉砕分離工程P2)、水分の少なくなった繊維滓(F)とペースト状残渣(P)とに分離される。この繊維滓(F)は炭化処理するか、あるいは、廃棄処理する。
次に、ペースト状残渣(P)に親水性および親油性を有するシクロデキストリンを添加する。
シクロデキストリンを混合したペースト状残渣(P)を混練すると、ペースト状残渣(P)中には水分が含まれ、ペースト状残渣(P)中の香料成分は油性を有しているので、混練されたペースト状残渣(P)中の香料成分はシクロデキストリンに包接され、その外側は水分で覆われた状態になる。
そして、熱風の流れの中にゆずの香料成分を包接したシクロデキストリン懸濁液を噴霧すると、噴霧された粒子表面の水分は乾燥し、香料成分を包接したシクロデキストリンが堆積して、ゆずの香料成分を含むシクロデキストリンが短時間に乾燥される(スプレードライ法,乾燥工程P3)。
堆積した香料成分を含むシクロデキストリンの粉末は、ゆず粉末として食用にしたり、粉末香料(F)として利用される。
特開2002−371295号公報
しかしながら、最初の従来例の製造方法では、剥いたミカンの皮を自然乾燥するので、皮が酸化されて黒ずんだり、皮に含まれる有効成分が酸化や乾燥熱によって変性してしまうおそれがあり、製造された粉末が黒ずんで見栄えがよくないという問題があった。
さらに、皮を乾燥させてから粉砕するので、粉砕機にかけても繊維が断裁しきれずに残ってしまい、繊維滓が残って製品が不均質になってしまうおそれがあった。
また、特許文献1に記載の植物の処理方法では、搾汁滓(G)を利用してはいるものの、一部の繊維滓(F)は廃棄または炭化して固形燃料とされ、廃棄された場合には繊維分が完全に無駄となり、仮に固形燃料として利用したとしても、繊維滓(F)に含まれる食品としての有効成分を利用しておらず、食品としての有効利用の観点からは有効成分が無駄になるという問題があった。
また、スプレードライ法による乾燥時(P3)に、ゆずの香料成分を含むシクロデキストリン懸濁液を熱風中に噴霧するので、ゆずの有効成分が熱変性するおそれがあるだけでなく、製造された粉末香料(F)には、特許文献1の発明の目的であるゆずの香料成分以外に、不必要なシクロデキストリンが多く含有してしまうという問題があった。
そこで、粒子が細かく均一であり、2次製品に利用しやすく、しかも、色や香りなどの性状・品質がよい上に有効成分が多く含まれる果物を原料としたパウダーの製造方法、および、その製造方法によって製造されるパウダーを提供することを目的にしている。
上記目的を達成するために請求項1に記載の発明は、柑橘系果物から果汁を搾汁し、搾り切らずに残した果汁を含む前記果物の搾汁残渣をまるごと粉砕機によって粉砕して液状化し、該液状化された搾汁残渣をフリーズドライ法により乾燥して製造されるパウダーであって、前記搾り切らずに残す果汁の量を設定することにより、前記粉砕され液状化された搾汁残渣の水分含有率が約75%〜85%に設定され、かつ、該粉砕され液状化される搾汁残渣中の粒子のサイズを前記粉砕機により約50μm〜100μmにすることによって、水にとけて分散する程度のサイズ、すなわち、約50μm〜100μm程度に粒子が微細粉砕されるパウダーを特徴としている。
そして、請求項2に記載の発明は、非加熱で乾燥され、かつ無添加で製造される請求項1に記載のパウダーを特徴としている。
また、請求項3に記載の発明は、前記果物が温州ミカンであることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のパウダーを特徴としている。
このように構成された本発明の請求項1〜請求項4のものは、果汁を含んだ状態で果物の粉砕が行われるので、乾燥した状態で粉砕が行われる場合に比べて粉砕が一層細かく一様に行われる。
そして、本発明では、液状化工程と乾燥工程とがこの順で行われているので、搾汁残渣は細かく一様に粉砕された状態でフリーズドライ法により乾燥され、乾燥後のパウダーの粒子も細かく均一となり、水にとけて分散しやすく、2次製品(食品、サプリ、香料、色素、化粧品、漢方薬、入浴剤などの原料)に利用しやすい。
また、乾燥した状態で粉砕が行われる場合に比べて粉砕が細かく一様に行われるので、砂じょうが有する砂じょう膜まで粉砕することができる。
そして、搾汁残渣をまるごと粉砕・乾燥してパウダーとするので、果物の外果皮,中果皮,内果皮,砂じょう膜,繊維滓などのすべてが利用され、これらに含まれる有効成分も有効に回収でき、果汁も含めれば果実がまるごと利用されて一切の無駄がなくなる。
さらに、フリーズドライ法により一気に、しかも、非加熱で乾燥が行われるため、搾汁残渣に含まれる成分の酸化や熱変性が起こらず、色鮮やかで、香りなどの性状・品質がよく、搾汁残渣に含まれるβ−クリプトキサンチンなどの熱に弱い有効成分が多く含まれたパウダーが得られる。
以下、本発明に係る実施の形態の実施例に基づいて本発明を説明する。なお、図面の符号は、従来例と同一乃至均等な部分については同一の符号を付すものとする。
〈製造方法〉
本実施例では、柑橘系果物として温州ミカンを用いる。
図2は、本発明の果物を原料としたパウダーの製造方法を説明する工程図である。
まず、温州ミカン(R)を水で洗浄する(洗浄工程P1)。
そして、洗浄された温州ミカン(R)の皮に搾汁のための切れ目を入れる(切裁工程P2)。
次に、切れ目を入れた温州ミカン(R)を圧搾機にかけて、この圧搾機により切れ目を入れた温州ミカン(R)を圧搾し、果汁(J)を搾汁する(搾汁工程P3)。
搾汁された果汁(J)は、ジュースや酢などの調味料に利用すべく、タンクなどに一時貯蔵される。
そして、搾汁した後、搾り切らずに残した果汁を含むミカンの搾汁滓(G)をまるごと微細粉砕機によって粉砕して液状化する(液状化工程P4)。この搾汁滓(G)が液状化したもの(ピューレ状になったもの)をミカンピューレと呼ぶことにする。
搾汁滓(G)には、ミカンの外果皮,中果皮,内果皮,繊維滓,砂じょう膜などの搾り滓だけでなく、搾汁工程P3において搾り切らずに残した果汁も含まれている。
このように、本実施例に係るミカンピューレは、ミカンの外果皮,中果皮,内果皮,繊維滓,砂じょう膜などの搾り滓に含まれる水分の他に、搾汁工程P3において搾り切らずに残した果汁に含まれる水分も含んでいるので、ミカンの収穫時期などにもよるが、水分含有率が約75%〜85%、平均して約80%となっており、液状、あるいは、懸濁液状を呈し、従来例(特許文献1)のペースト状を呈した残渣とは異なったものとなっている。
また、本実施例において使用される微細粉砕機には、装置本体に固定された円筒体(ブレード)の周壁に数十μm〜数百μm幅のスリットが等間隔に設けられており、円筒体の内側には、この円筒体の内周壁に沿って回転摺動する複数の放射状の摺動刃を備えた回転刃(ローター)が設けられていて、投入部(ホッパー)に被粉砕物を投じると、被粉砕物が回転する回転刃と固定された円筒体のスリットとにより剪断されて、投入された被粉砕物を微細に粉砕するものである。
上記円筒体のスリット幅は25μm〜1300μmの範囲で様々な幅のものが利用できるが、本実施例では、特に50μm〜100μm程度のものを使用している。この微細粉砕機により、被粉砕物は周壁の50μm〜100μm幅のスリットから吐出される。
したがって、本実施例に係るミカンピューレもスリットと同程度のサイズに微細粉砕され、特に本実施例に係る搾汁滓(G)のように水分が約80%と多く含まれている場合には、繊維滓も砂じょう膜も残すことなく、なめらかに粉砕される。
次に、液状化されたミカンピューレをフリーズドライ乾燥機にかけてフリーズドライ乾燥する(乾燥工程P5)。
このように、本発明の果物を原料としたパウダーの製造方法では、液状化工程P4と乾燥工程P5とがこの順で行われる。
ミカンピューレがフリーズドライ乾燥されると水分を失って固化した状態となる。ここで固化した状態というのは、手で触っただけで形が崩れてしまうような状態である。この固化した状態の残渣を乾燥固化物(S)と呼ぶことにする。
そして、この乾燥固化物(S)を目の細かさが2mm〜3mmのふるいにかけて粉砕しつつ粉末サイズを選別する(選別工程P6)。
このようにして得られた粉末が本発明の果物を原料としたパウダー(F)であり、このパウダー(F)の一粒一粒のサイズは、見かけ上、約2mm〜3mm程度の粒になるが、これらの粒一つ一つが微細粉末の集合体となっており、この微細粉末は上述の微細粉砕機により約100μm以下のサイズになっており、概ね80μm程度のサイズの微細粒子となっている。
〈パウダー(F)の性質〉
図3は、本発明の温州ミカンの搾汁滓を原料としたパウダーに含まれる有効成分の成分量を示す表図であり、同じく温州ミカンから搾汁されたジュース(果汁)に含まれる有効成分の成分量との比較のための表図である。
図3に示すように、タンパク質やミネラルが、同重量のジュースに比べて多く含有されているだけでなく、制ガン作用などで近年注目されているβ−クリプトキサンチンが多く含まれていることが、本発明のパウダー(F)の大きな特徴となっている。
さらに、毛細血管を強化する作用で注目されているビタミンPを構成するヘスペリジンやフラボノイド(ナリルチン)は、図4に示すように、果汁よりも外果皮,中果皮,内果皮の方が多く含有しているので、本実施例の最終製品としてのパウダー(F)にも、これらの有効成分が多く含まれている(ヘスペリジンについては図3参照)。
また、添加物を一切添加していないので、特許文献1の従来発明に係る粉末香料に含まれるようなシクロデキストリンや、その他一切の薬品添加物は含まれていない。
しかも、フリーズドライ乾燥法は非加熱乾燥法であり、加熱・酸化による黒ずみなどが生じないため、パウダー(F)は外果皮に多く含まれる色素成分により鮮やかなオレンジ色を呈しており、粒子が細かく見栄えが良い上に、外果皮に多く含まれる芳香成分により、ほのかに温州ミカンの柑橘系の良い香りがする。
〈作用効果〉
果汁を含んだ状態で温州ミカン(R)の粉砕が行われるので、乾燥した状態で粉砕が行われる場合に比べて粉砕が一層細かく一様に行われる。
そして、本実施例では、液状化工程P4と乾燥工程P5とがこの順で行われているので、搾汁滓(G)は細かく一様に粉砕された状態でフリーズドライ法により乾燥され、乾燥後のパウダー(F)の粒子も細かく均一となり、水にとけて分散しやすく、2次製品(食品、サプリ、香料、色素、化粧品、漢方薬、入浴剤などの原料)に利用しやすい。
また、乾燥した状態で粉砕が行われる場合に比べて粉砕が細かく一様に行われるので、砂じょうが有する砂じょう膜まで粉砕することができる。
そして、搾汁滓(G)をまるごと粉砕・乾燥してパウダー(F)とするので、温州ミカン(R)の外果皮,中果皮,内果皮,砂じょう膜,繊維滓などのすべてが利用され、これらに含まれる有効成分も有効に回収でき、果汁(J)も含めれば温州ミカン(R)がまるごと利用されて一切の無駄がなくなる。
さらに、フリーズドライ法により一気に、しかも、非加熱で乾燥が行われるため、搾汁滓(G)に含まれる成分の酸化や熱変性が起こらず、色鮮やかで、香りなどの性状・品質がよく、搾汁滓(G)に含まれるβ−クリプトキサンチンなどの熱に弱い有効成分が多く含まれたパウダー(F)が得られる。
以上、図面を参照して、本発明に係る実施の形態の実施例を詳述してきたが、具体的な構成は、この実施の形態に限らず、本発明の要旨を逸脱しない程度の設計的変更は、本発明に含まれるものである。
なお、本実施例では、柑橘系果物として温州ミカン(R)を使用したが、必ずしも、温州ミカン(R)である必要はなく、柑橘系果物であれば何であってもよい。
また、本実施例では、温州ミカン(R)から果汁を搾汁して、この搾汁滓(G)を使用して、液状化工程P4と乾燥工程P5とによりパウダー(F)を製造したが、必ずしも、温州ミカン(R)の果汁(J)を搾汁しなくてもよい。
例えば、図5に示すように、切裁工程P2と搾汁工程P3とを経ずに、温州ミカン(R)をまるごと微細粉砕機に投入して、液状化工程P4と乾燥工程P5とを経て、パウダー(F)を製造してもよい。
この場合、果物は柑橘系である必要はなく、例えば、リンゴなどの非柑橘系の果物であってもよい。
従来例の果物を原料としたパウダーの製造方法、および、その製造方法によって製造されるパウダーを説明する製造工程図である。 実施例の果物を原料としたパウダーの製造方法、および、その製造方法によって製造されるパウダーを説明する製造工程図である。 実施例に係る温州ミカンの搾汁滓を原料としたパウダーに含まれる有効成分の成分量を示す表図であり、同じく温州ミカンから搾汁されたジュースに含まれる有効成分の成分量との比較のための表図である。 実施例に係る温州ミカンに含まれるナリルチンとヘスペリジンとの成分量を示す表図であり、外果皮,中果皮,内果皮に含まれる成分量と果汁に含まれる成分量との比較のための表図である。 果物を原料としたパウダーの製造方法、および、その製造方法によって製造されるパウダーを説明する製造工程図である。
符号の説明
R 温州ミカン(果物)
J 果汁
G 搾汁滓(搾汁残渣)
L ミカンピューレ(液状化された搾汁残渣)
F パウダ

Claims (3)

  1. 柑橘系果物から果汁を搾汁し、
    搾り切らずに残した果汁を含む前記果物の搾汁残渣をまるごと粉砕機によって粉砕して液状化し、
    該液状化された搾汁残渣をフリーズドライ法により乾燥して製造されるパウダーであって、
    前記搾り切らずに残す果汁の量を設定することにより、前記粉砕され液状化された搾汁残渣の水分含有率が約75%〜85%に設定され、かつ、該粉砕され液状化される搾汁残渣中の粒子のサイズを前記粉砕機により約50μm〜100μmにすることによって、
    水にとけて分散する程度のサイズ、すなわち、約50μm〜100μm程度に粒子が微細粉砕されることを特徴とするパウダー。
  2. 非加熱で乾燥され、かつ無添加で製造されることを特徴とする請求項1に記載のパウダー。
  3. 前記果物が温州ミカンであることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のパウダー。
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