JP3083492B2 - 健康飲食品の製造方法 - Google Patents

健康飲食品の製造方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、健康飲食品の製
造方法に係り、特に身体の健康の維持や増進を図り得る
健康飲食品の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近時にあっては、身体の維持や増進に関
連する各種の飲料品や食料品が開発されている。これら
は、いわゆる健康飲食品として、多くの人々の利用する
ところとなっている。また、植物には、ユリ科のアロエ
等があり、薬用の原料として種々利用されているものが
ある。アロエは、多糖体、アミノ酸、ミネラル、ビタミ
ン等の成分(エキス)を含み、便秘や胃腸等に良く効く
ことが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、薬用の原料
とされる植物は、画一的に薬用として利用されるだけで
あり、苦味等があることから、健康飲食品と一体的に使
用されることが少なく、利用範囲が狭いという不都合が
あった。また、アロエの一種のキダチアロエは、特に強
い苦味があることから、口に含みにくいという不都合が
あった。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで、この発明は、上
述の不都合を除去するために、コーヒー豆を炒って挽か
れた粉を煎じたコーヒー液とキダチアロエを水洗いして
ミキサーで成分が抽出された抽出液とこのキダチアロエ
の抽出液の苦味をなくするように乾燥した緑茶葉がお湯
で煎じられた緑茶葉の抽出液とを混合して混合物を生成
し、そして、この混合物に自然水を混ぜて沸騰させて飲
料品を製造したことを特徴とする。
【0005】また、コーヒー豆を炒って挽かれた粉を煎
じたコーヒー液とキダチアロエを水洗いしてミキサーで
成分が抽出された抽出液とこのキダチアロエの抽出液の
苦味をなくするように乾燥した緑茶葉がお湯で煎じられ
た緑茶葉の抽出液とスギナの成分を抽出した抽出液とを
混合して混合物を生成し、そして、この混合物に自然水
を混ぜて沸騰させて飲料品を製造したことを特徴とす
る。
【0006】更に、コーヒー豆を炒って挽かれた粉を煎
じたコーヒー液には、少なくともキダチアロエ材を皮膜
材で被包したアロエ材被包体を混ぜたことを特徴とす
る。
【0007】
【発明の実施の形態】この発明は、コーヒー豆を炒って
挽かれた粉を煎じたコーヒー液とキダチアロエを水洗い
してミキサーで成分が抽出された抽出液とこのキダチア
ロエの抽出液の苦味をなくするように乾燥した緑茶葉が
お湯で煎じられた緑茶葉の抽出液とを混合して混合物を
生成し、そして、この混合物に自然水を混ぜて沸騰させ
て飲料品を製造するので、薬用として利用されるキダチ
アロエを飲料品に混ぜ、飲料品を嗜好しながら、キダチ
アロエが便秘や胃腸等に効くことから、ダイエットに寄
与させ、また、発ガンを抑制したり、糖尿病を防止し、
身体の健康の維持や増進を図ることができ、また、緑茶
葉の抽出液によってキダチアロエの強い苦味をなくする
ので、苦味のあるキダチアロエをまろやかにして口に含
み易くすることができる。
【0008】また、コーヒー豆を炒って挽かれた粉を煎
じたコーヒー液とキダチアロエを水洗いしてミキサーで
成分が抽出された抽出液とこのキダチアロエの抽出液の
苦味をなくするように乾燥した緑茶葉がお湯で煎じられ
た緑茶葉の抽出液とスギナの成分を抽出した抽出液とを
混合して混合物を生成し、そして、この混合物に自然水
を混ぜて沸騰させて飲料品を製造するので、薬用として
利用されるキダチアロエを飲料品に混ぜ、飲料品を嗜好
しながら、キダチアロエが便秘や胃腸等に効くことか
ら、ダイエットに寄与させ、また、発ガンを抑制した
り、糖尿病を防止し、身体の健康の維持や増進を図るこ
とができ、また、緑茶葉の抽出液によってキダチアロエ
の強い苦味をなくするので、苦味のあるキダチアロエを
まろやかにして口に含み易くすることができ、しかも、
血行を良くして新陳代謝を良くし、風邪をひきにくくす
ることができる。
【0009】更に、コーヒー液に少なくともキダチアロ
エ材を皮膜材で被包したアロエ材被包体を混ぜることに
より、キダチアロエ材がコーヒー液と直接長時間混ざる
ことがなく、キダチアロエ材の成分の劣化を防止するこ
とができる。
【0010】
【実施例】以下図面に基づいてこの発明の実施例を詳細
且つ具体的に説明する。図1〜7は、この発明の第1実
施例を示すものである。図5〜7において、2は飲用物
の原料としての例えばコーヒー豆、4はアロエの一種で
ある薬用のキダチアロエの葉、6は茶類としての例えば
緑茶葉である。キダチアロエは、バルバドスアロエ(通
称アロエベラ)とは異なり、非常に強い苦味を有するも
のである。
【0011】図2に示す如く、コーヒー豆2は十分に炒
られ(2A)、そして、この炒られたコーヒー豆2が挽
かれて粉になり、このコーヒーの粉が香りの出るまで煎
じられる(2B)。これにより、液状の飲用物であるコ
ーヒー液(2C)が生成される。
【0012】キダチアロエの葉4は、図3に示す如く、
水洗いされ(4A)、そして、コーヒーの粉10グラム
に対して、2グラムを使用し、ミキサー(図示せず)で
汁状にされる(4B)。これにより、キダチアロエの成
分(エキス)を抽出した抽出液(4C)が生成される。
【0013】緑茶葉6は、乾燥され(6A)、そして、
細かくされ、コーヒーの粉10グラムに対して、1グラ
ムを使用し、図4に示す如く、通常に、お湯によって煎
じられる(6B)。これにより、緑茶葉の抽出液(6
C)が生成される。この緑茶葉の抽出液(6C)は、ア
ロエの抽出液(4C)の苦味をなくし、まろやかにする
機能があるものである。
【0014】そして、この第1実施例にあっては、図1
に示す如く、コーヒー液(2C)とキダチアロエの抽出
液(4C)と緑茶葉の抽出液(6C)とを混合して混合
物8を生成し、そして、この混合物8に水としての自然
水10を適正量混ぜて100℃以上に沸騰させて煮沸処
理を施し(12)、飲料品として、コーヒーを製造し
(14)、これを、缶(図示せず)に密封、つまり、真
空パックして詰める(16)。
【0015】このように、キダチアロエの抽出液(4
C)を含有した飲料品(14)を、冷めたくして又は暖
めて飲むことにより、キダチアロエの成分が便秘や胃腸
等に効くことから、ダイエットに寄与させ、また、発ガ
ンを抑制したり、糖尿病を防止し、身体の健康の維持や
増進を図ることができる。また、苦いキダチアロエの抽
出液(4C)を、緑茶葉の抽出液(6C)に混ぜたり、
コーヒー液(2C)に混ぜてしまうので、苦味のあるキ
ダチアロエをまろやかにして口に含み易くすることがで
きる。また、飲料品(14)を真空パックして缶に詰め
るので、保存状態を良好に維持することができる。
【0016】また、コーヒー液(2C)とキダチアロエ
の抽出液(4C)と緑茶葉の抽出液(6C)とを、自然
水10を混ぜる前に混合してしまうので、コーヒー液
(2C)とキダチアロエの抽出液(4C)と緑茶葉の抽
出液(6C)との混合状態を良好にし、キダチアロエの
苦味を効果的になくすることができ、しかも、混合物8
を容易に生成することができる。
【0017】なお、この第1実施例において、飲用物を
コーヒーとしたが、このコーヒーの代りに、ウーロン
茶、ジュース、ビール、清酒、焼酎等の他の飲用物にキ
ダチアロエの抽出液(4C)を混ぜることが可能であ
る。
【0018】また、キダチアロエの抽出液(4C)を、
食用物に混入させることも可能である。
【0019】更に、先に、キダチアロエの抽出液(4
C)と緑茶葉の抽出液(6C)とだけを混ぜてしまえ
ば、キダチアロエの苦味をなくした後に、コーヒー液
(2C)と混合するので、キダチアロエの苦味をさらに
効果的になくしてコーヒーを製造することができる。ま
た、キダチアロエの葉4を、微粉末にしてコーヒー液
(2C)に混ぜることも可能である。
【0020】図8、9は、この発明の第2実施例を示す
ものである。
【0021】この第2実施例の特徴とするところは、キ
ダチアロエを加工される食用物に混ぜることにある。即
ち、図9に示す如く、キダチアロエの葉(102)を、
水洗いし(102A)、そして、キダチアロエの葉(1
02)の皮を剥き(102B)、ゼリー部分(ゲル質)
の葉肉を取出す(102C)。
【0022】そして、図8に示す如く、加工用の食用物
(104)の加工工程中に(106)、食用物(10
4)の10グラムに対して、キダチアロエのゼリー部分
の葉肉(102C)を例えば2グラムだけ混ぜて、食料
品を製造する(108)。
【0023】このように、キダチアロエのゼリー部分の
葉肉(102C)を含有した食料品(108)を食べる
ことにより、キダチアロエの成分が便秘や胃腸等に効く
ことから、ダイエットに寄与させ、また、発ガンを抑制
したり、糖尿病を防止し、身体の健康の維持や増進を図
ることができる。また、キダチアロエを食用物(10
4)に加工工程中に混ぜてしまうので、キダチアロエの
苦味を効果的になくしてキダチアロエを口に含み易くす
ることができる。
【0024】なお、この第2実施例において、キダチア
ロエのゼリー部分の葉肉(102C)を、食用物として
の、例えば、ゼリー、豆腐、納豆、ラーメン、そば、う
どん、煎餅、羊羹、飴、ヨーグルト、アイスクリーム、
プリン、パン、ケーキ、チョコレート、チーズ、バター
等の他の食用物に混ぜることができる。
【0025】また、図8の破線で示す如く、加工用の食
用物(104)の製造後に、ゼリー部分の葉肉(102
C)を食用物(104)に添加することも可能である。
また、葉肉(102C)を、乾燥させ、微粉末にして食
用物(104)に混ぜることも可能である。
【0026】図10〜13は、この発明の第3実施例を
示すものである。
【0027】この第3実施例の特徴とするところは、飲
食品にキダチアロエと共にスギナも混ぜることにある。
図13に示す如く、スギナ202は、カルシウム、マグ
ネシウム、カリウム、鉄分等のミネラルの成分(エキ
ス)を含んでおり、血行を良くして新陳代謝を良くする
ものである。即ち、図11に示す如く、スギナ(20
2)を天日で3〜5日位乾燥させ(202A−1)、そ
して、この乾燥したスギナを、3cm位に細かく切断し
(202B−1)、その後、お湯で15分位煎じ(20
2C−1)、スギナ(202)の成分(エキス)を抽出
してスギナの抽出液(202D)を生成する。あるいは
また、図12に示す如く、スギナ(202)を3cm位
に切断し(202A−2)、この切断したスギナ(20
2)を釜(図示せず)に入れて3分位炒って(202−
B)、そして、適正量の自然水を入れて15分位煮つめ
(202C−2)、スギナの抽出液(202D)を生成
する。
【0028】そして、図10に示す如く、コーヒー液
(2C)とキダチアロエの抽出液(4C)と緑茶葉の抽
出液(6C)とスギナの抽出液(202D)とを混合し
て混合物8を生成し、そして、第1実施例と同様に、飲
料品14を製造して缶に真空パックして詰める。このと
き、コーヒーの粉10グラムに対し、スギナを例えば1
グラムだけ混ぜる。
【0029】これにより、第1実施例と同じ効果を得る
とともに、血行を良くして新陳代謝を良くし、風邪をひ
きにくくする等の効果がある。
【0030】また、スギナ202を3cm位に細かく切
断することにより、スギナの成分を抽出し易くすること
ができる。
【0031】更に、スギナの抽出液(202D)を食用
物に混ぜることも可能である。
【0032】図14〜17は、この発明の第4実施例を
示すものである。
【0033】この第4実施例の特徴とするところは、以
下の点にある。即ち、図14において、302は飲料品
である例えばコーヒー液304を入れる缶である。この
缶302の中には、複数のアロエ材被包体306が封入
されている。
【0034】アロエ材被包体306は、図15に示す如
く、キダチアロエの葉肉、抽出液又は乾燥している微粉
末等のアロエ材308を、食物性のゼリー等の被膜材3
10で被包して構成されている。
【0035】そして、缶302を開けてコーヒー液30
4を飲む場合に、アロエ材被包体306が口の中で潰
れ、よって、アロエ材308が瞬間にコーヒー液304
と混じり、キダチアロエが摂取される。
【0036】また、このように、缶302内でコーヒー
液304とアロエ材被包体306とを別に分けておくこ
とにより、アロエ材308がコーヒー液304と直接長
時間混ざることがなく、アロエ材308の成分の劣化を
防止することができる。
【0037】また、この第4実施例にあっては、缶30
2内には、アロエ材被包体306の他に、例えば、緑茶
材被包体312やスギナ材被包体314を封入させるこ
とができる。
【0038】緑茶材被包体312は、図14に示す如
く、緑茶葉の抽出液又は微粉末等の緑茶材316を、食
物性のゼリー等の被膜材318で被包して構成されてい
る。スギナ材被包体314は、図15に示す如く、スギ
ナの抽出液又は微粉末等のスギナ材320を、食物性の
被膜材322で被包して構成されている。
【0039】そして、缶302のコーヒー液304を飲
む場合には、アロエ材被包体306と同じ様に、緑茶材
被包体312とスギナ材被包体314とが口で潰され、
アロエ材308と緑茶材316とスギナ材320とが瞬
時に混ざる。
【0040】よって、アロエ材308と緑茶材316と
スギナ材320とがコーヒー液304と直接長時間混ざ
ることがなく、各成分の劣化を防止することができる。
【0041】
【発明の効果】以上詳細な説明から明らかなようにこの
発明によれば、コーヒー豆を炒って挽かれた粉を煎じた
コーヒー液とキダチアロエを水洗いしてミキサーで成分
が抽出された抽出液とこのキダチアロエの抽出液の苦味
をなくするように緑茶葉がお湯で煎じられた緑茶葉の抽
出液とを混合して混合物を生成し、そして、この混合物
に自然水を混ぜて沸騰させて飲料品を製造したことによ
り、飲料品を嗜好しながら、ダイエットに寄与させ、ま
た、発ガンを抑えたり、糖尿病を防止し、身体の健康の
維持や増進を図り得り、更に、苦味のあるキダチアロエ
をまろやかにして口に含み易くさせ得る。
【0042】また、コーヒー豆を炒って挽かれた粉を煎
じたコーヒー液とキダチアロエを水洗いしてミキサーで
成分が抽出された抽出液とこのキダチアロエの抽出液の
苦味をなくするように緑茶葉がお湯で煎じられた緑茶葉
の抽出液とスギナの成分を抽出した抽出液とを混合して
混合物を生成し、そして、この混合物に自然水を混ぜて
沸騰させて飲料品を製造したことにより、飲料品を嗜好
しながら、ダイエットに寄与させ、また、発ガンを抑え
たり、糖尿病を防止し、身体の健康の維持や増進を図り
得り、更に、苦味のあるキダチアロエをまろやかにして
口に含み易くさせ、しかも、血行を良くして新陳代謝を
良くし、風邪をひきにくくし得る。
【0043】更に、コーヒー液に少なくともキダチアロ
エ材を皮膜材で被包したアロエ材被包体を混ぜたことに
より、キダチアロエ材がコーヒー液と直接長時間混ざる
ことがなく、キダチアロエ材の成分の劣化を防止し得
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】飲料品の製造を示すフローチャートである。
【図2】コーヒー液の生成のブロック図である。
【図3】キダチアロエの抽出液の生成のブロック図であ
る。
【図4】緑茶葉の抽出液の生成のブロック図である。
【図5】コーヒー豆の図である。
【図6】キダチアロエの葉の図である。
【図7】緑茶葉の図である。
【図8】第2実施例における食料品の製造のフローチャ
ートである。
【図9】第2実施例においてキダチアロエのゼリー部分
の葉肉の取出しのブロック図である。
【図10】第3実施例における飲料品の製造のフローチ
ャートである。
【図11】第3実施例におけるスギナの抽出液の生成の
第1の方法のブロック図である。
【図12】第3実施例におけるスギナの抽出液の生成の
第2の方法のブロック図である。
【図13】第3実施例におけるスギナの図である。
【図14】第4実施例における飲料品の缶の斜視図であ
る。
【図15】アロエ材被包体の図である。
【図16】緑茶材被包体の図である。
【図17】スギナ材被包体の図である。
【符号の説明】
2 コーヒー豆 4 キダチアロエの葉 6 緑茶葉 8 混合物 10 自然水
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−158771(JP,A) 特開 平9−103245(JP,A) 特開 平3−147771(JP,A) 特開 平6−46807(JP,A) 特開 平6−189681(JP,A) 特開 平7−52972(JP,A) 特開 平8−298935(JP,A) 特開 平9−230(JP,A) 特開 平2−35064(JP,A) 実開 平4−71483(JP,U) 実開 平7−43985(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A23L 2/52 A23F 3/16 A23F 5/24 A23L 1/30 A23L 2/38

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コーヒー豆を炒って挽かれた粉を煎じた
    コーヒー液とキダチアロエを水洗いしてミキサーで成分
    が抽出された抽出液とこのキダチアロエの抽出液の苦味
    をなくするように乾燥した緑茶葉がお湯で煎じられた緑
    茶葉の抽出液とを混合して混合物を生成し、そして、
    の混合物に自然水を混ぜて沸騰させて飲料品を製造した
    ことを特徴とする健康飲食品の製造方法。
  2. 【請求項2】 コーヒー豆を炒って挽かれた粉を煎じた
    コーヒー液とキダチアロエを水洗いしてミキサーで成分
    が抽出された抽出液とこのキダチアロエの抽出液の苦味
    をなくするように乾燥した緑茶葉がお湯で煎じられた緑
    茶葉の抽出液とスギナの成分を抽出した抽出液とを混合
    して混合物を生成し、そして、この混合物に自然水を混
    ぜて沸騰させて飲料品を製造したことを特徴とする健康
    飲食品の製造方法。
  3. 【請求項3】 コーヒー豆を炒って挽かれた粉を煎じた
    コーヒー液には、少なくともキダチアロエ材を皮膜材で
    被包したアロエ材被包体を混ぜたことを特徴とする健康
    飲食品の製造方法。
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