JP2646886B2 - エレベーターの運転装置 - Google Patents

エレベーターの運転装置

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JP2646886B2 JP3146497A JP14649791A JP2646886B2 JP 2646886 B2 JP2646886 B2 JP 2646886B2 JP 3146497 A JP3146497 A JP 3146497A JP 14649791 A JP14649791 A JP 14649791A JP 2646886 B2 JP2646886 B2 JP 2646886B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はエレベーターの暗証コ
ードの入力によって運転する装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、防犯上の目的から、特定の人だけ
が利用できるようにしたエレベーターが要求されるよう
になってきている。例えば、マンションに設置されたエ
レベーターでは、マンションの住民と、住民が許可した
ものだけが使用できるものであることが望まれている。
このような場合に一つの手段として、例えば特開昭62
−8984号公報に示されるように、かご内に暗証コー
ドの入力装置を設置し、この入力装置で正しく暗証コー
ドを入力してから、行先ボタンを操作すると、特定階
(以下暗証階という)のかご呼びが登録されるようにし
たものがある。
【0003】そして、マンション等の建物で管理人が居
住する階が暗証階に設定されている場合、外部から来客
があると、管理人が暗証運転解除ボタン(以下解除ボタ
ンという)を操作すると、暗証運転が解除され、かご呼
び登録は自由になる。これで、来客はエレベーターを利
用して上記暗証階に行くことが可能になる。
【0004】図8は上記暗証運転解除動作を示すプログ
ラムのフローチャートである。まず、ステップ60でn
階(暗証階)の解除ボタンが操作されたかを判定し、押
されていればステップ61でn階が暗証階であるかを判
定し、暗証階であればステップ62でn階がサービス可
能階(かごを停止させてもよい階)かを判断する。そし
て、サービス可能階であれば、ステップ63へ進んで、
n階のかご呼びの登録を通常の行先ボタンだけの操作に
より可能とする。これで、一時的に暗証運転が解除さ
れ、一般の乗客が自由にエレベーターを操作できること
になる。
【0005】なお、ステップ60でn階の解除ボタンが
操作されていないと判定すると、ステップ64へ進み、
n階を暗証運転可能にする。また、ステップ61でn階
が暗証階でないとき、又はステップ62でn階がサービ
ス可能階でないときは、ステップ63の処理はしない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来のエ
レベーターの運転装置では、n階の解除ボタンが操作さ
れると一時的に暗証運転が解除されるようにしているた
め、n階に行く来客がかご呼びを登録する前に、他階等
から乗り込んだ別の人が、かご呼びを登録することが可
能になってしまうという問題点がある。
【0007】この発明は上記問題点を解決するためにな
されたもので、一般的な暗証運転を解除する場合、通常
のかご呼び登録を許可する利用者を限定できるようにし
たエレベーターの運転装置を提供することを目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明の第1の発明に
係るエレベーターの運転装置は、解除ボタンが操作され
ると、指定階に最初に停止し、かつ操作された解除ボタ
ンに対応する暗証階への方向が設定されたかごだけ暗証
運転を解除し、暗証階のかご呼びの通常登録を許可する
ようにしたものである。
【0009】また、第2の発明に係るエレベーターの運
転装置は、第1の発明のものにおいて、暗証運転が解除
されてから所定時間内に、暗証運転解除かご内でかご呼
びが登録されないと、暗証運転を再開するようにしたも
のである。
【0010】また、第3の発明に係るエレベーターの運
転装置では、解除ボタンが操作されると、最初に通話ボ
タンが操作されたかごだけ暗証運転を解除するようにし
たものである。
【0011】
【作用】この発明の第1の発明においては、解除ボタン
が操作されると、指定階に停止しかつ暗証階への方向が
設定されたかごだけ暗証運転を解除するようにしたた
め、このかごの利用者は通常のかご呼び登録で暗証階へ
の運転が可能になる。
【0012】また、第2の発明においては、暗証運転解
除後所定時間内にかご呼びが登録されないと、暗証運転
を再開するようにしたため、通常運転が継続することは
ない。
【0013】また、第3の発明においては、暗証運転解
除後、通話ボタンが操作されたかごだけ暗証運転を解除
するようにしたため、利用者は管理人と電話連絡により
かごの利用が可能となる。
【0014】
【実施例】
実施例1.図1〜図6はこの発明の第1及び第2の発明
の一実施例を示す図で、図1は全体構成図、図2は構成
ブロック図、図3はブロック回路図、図4〜図6はフロ
ーチャートであり、同一符号は同一部分を示す。
【0015】図1において、1はエレベーターのかご、
2はかご1内に設置されたかご内操作盤で、行先ボタン
3A及び管理人と通話連絡を要求する通話ボタン3Bを
有している。4は行先ボタン3A及び通話ボタン3Bの
信号を入力するかご呼び信号入力手段、5は管理人居住
階に設置された解除ボタン、6は解除ボタン5の信号を
入力する暗証運転解除ボタン入力手段、7は暗証階設定
の有無によって要求を出力する暗証方式運転要求手段、
8はかご1の運転状態の情報を出力するエレベーター状
態情報手段である。
【0016】9は各手段4,6〜8からの入力データに
より、暗証運転を解除するか、再開するかの指令を発す
る暗証方式運転可否判定手段、10は上記指令によりか
ご呼びを登録するかご呼び登録手段、11はかご呼びに
よりかご1の動作を制御するかご制御手段、12はかご
制御手段11の出力により動作してかご1を駆動する電
動機である。
【0017】図2において、13は1号機のエレベータ
ー装置で、14は1台のエレベーターを制御する制御装
置、15はエレベーター装置13と同様の2号機のエレ
ベーター装置、16は1号機、2号機・・・を群管理す
る群管理制御装置である。
【0018】図3において、17は制御装置14に組み
込まれたマイクロコンピュータ(以下マイコンという)
で、CPU17A,ROM,RAM,EEPROM等で
構成された記憶装置17B、変換装置17C及び伝送装
置17D,17Eを有しており、変換装置17Cは駆動
制御回路11及び乗場位置表示器等の乗場機器18に接
続され、伝送装置17Eはかご内操作盤2に接続されて
いる。19は群管理制御装置16に組み込まれたマイコ
ンで、CPU19A,記憶装置19B、伝送装置19
C,19Dを有しており、伝送装置19Dは乗場機器2
0に接続されている。
【0019】次に、この実施例の動作を図4〜図6を参
照して説明する。これらのプログラムはマイコン17の
記憶装置17Bに記憶されている。ステップ31でn階
の暗証階に対して既に暗証運転解除指令ACRST
[n]がオンであるかを判定し、オフであればステップ
32でn階の解除ボタン信号ACRBOT[n]がオン
であるかを判定する。オンであればステップ33で図5
に示すステップにより、暗証運転の有効/無効を現在の
かごの状況を含めて判定し、その結果により暗証運転解
除条件成立フラグACRSTOK[n]を設定してステ
ップ34へ進む。ステップ34で上記成立フラグACR
STOK[n]がオン(成立)であるかを判定し、オン
であればステップ35へ進む。
【0020】ステップ35では、図6に示すステップに
より、暗証運転解除機能(暗証運転を一時中断する機
能)をセットするかを、現在のかごの状況を含めて判定
し、その結果により解除機能セットフラグACRC
[n]を設定して、ステップ36へ進む。ステップ36
では上記セットフラグACRC[n]がオン(セットす
る)であるかを判定し、オン(セットしない)であれば
ステップ37へ進み、暗証運転解除指令ACRST
[n]をオンにし、ステップ38でn階の通常のかご呼
び登録を可能にする。
【0021】なお、ステップ31で暗証運転解除指令A
CRST[n]がオフであると判定されると、ステップ
35へ飛ぶ。また、ステップ32でn階の解除ボタンが
操作されていないとき、ステップ34で暗証運転解除条
件不成立のとき、又はステップ36で解除機能をセット
しないときは、それぞれステップ39へ進み、各種フラ
グACRST[n]、ACRSTOK[n]及びACR
C[n]をそれぞれオフにし、ステップ40で暗証運転
を有効にする。
【0022】次に、図5ではステップ33の詳細ステッ
プを示す。ステップ41では、操作された解除ボタン5
に対応するn階が暗証階かを判定し、暗証階であればス
テップ42で、n階がサービス可能階であるかを判定す
る。サービス可能階であれば、ステップ43でかごが指
定階(例えば玄関階)に停止して戸開したかを判定し、
指定階に停止かつ戸開していれば、ステップ44でn階
への方向を持っているかを判定する。
【0023】n階への方向を持っていれば、ステップ4
5で1台だけが暗証運転解除を許可されるように、他号
機にn階の暗証運転解除指令が出ているかを判定し、出
ていなければステップ46でn階の暗証運転解除条件成
立フラグACRSTOK[n]をオンにする。また、ス
テップ41でn階が暗証階でないとき、ステップ42で
n階がサービス階でないとき、ステップ43でかこが指
定階に停止戸開していないとき、ステップ44でn階へ
の方向を持っていないとき、ステップ45で他号機に暗
証運転解除指令が出ているときのいずれかの場合は、ス
テップ47へ進んで、n階の暗証運転解除条件成立フラ
グACRSTOK[n]をオフにする。
【0024】このようにして、玄関階に先着してn階へ
の方向を持って戸開したかごだけ、暗証運転解除の可能
かごとして選択できる。
【0025】次に、図6ではステップ35の詳細ステッ
プを示す。ステップ51でn階の暗証運転解除指令AC
RST[n]がオンであるかを判定し、オンであればス
テップ52でかごがn階にかご呼びで停止したかを判定
する。停止していなければステップ53でn階の暗証運
転解除指令が出されてから所定時間以内かを判定し、所
定時間内であればステップ54でn階のかご呼びが登録
されたかを判定する。登録されていなければステップ5
5で解除機能セットフラグACRC[n]をオンにす
る。
【0026】なお、ステップ52でn階にかご呼びで停
止しているときは、ステップ55へ飛ぶ。また、ステッ
プ51でn階の暗証運転解除指令がないとき、ステップ
53で所定時間が経過しているとき、ステップ54でn
階のかご呼びが登録されていないときのいずれかの場合
は、ステップ56へ進んで、解除機能セットフラグAC
RC[n]をオフにする。
【0027】実施例2.図7は第3の発明の一実施例を
示すフローチャートで、既述の実施例では、規定条件を
満たしてかごが指定階に到着したときだけ、暗証運転を
解除するようにしているが、この実施例はどの階で乗り
込んだ乗客に対しても、暗証運転解除を可能にするもの
である。なお、図7は図4のステップ33の詳細ステッ
プである。
【0028】ステップ61,62は図5のステップ4
1,42と同様であり、ステップ63でかご内に設置さ
れた通話ボタン(管理人との通話を要求するボタン、イ
ンタホンボタンともいう)が操作されたかを判断し、操
作されていればステップ64でn階の暗証運転解除条件
成立フラグACRSTOK[n]をオンにする。操作さ
れていなければステップ65で上記解除条件成立フラグ
ACRSTOK[n]をオフにする。これで、乗客は管
理人と通話することにより、n階のかご呼びを登録する
ことが可能になる。
【0029】
【発明の効果】以上説明したとおり、この発明の第1の
発明では、解除ボタンが操作されると、指定階に停止
し、かつ暗証階への方向が設定されたかごだけ暗証運転
を解除するようにしたので、このかごの利用者は通常の
かご呼び登録で暗証階への運転が可能になり、暗証コー
ドを知られたり、管理人みずから来客を迎えに行く手間
を省くことができる効果がある。また、利用者を限定で
きる効果がある。
【0030】また、第2の発明では、暗証運転解除後所
定時間内にかご呼びが登録されないと、暗証運転を再開
するようにしたので、通常運転が継続することはなく、
かごが使用されなかった場合も自動的に暗証運転に復帰
させることができる効果がある。
【0031】また、第3の発明では、暗証運転解除後、
通話ボタンが操作されたかごだけ暗証運転を解除するよ
うにしたので、利用者は管理人と電話連絡によりかごの
利用が可能になり、どの階から乗り込んでも暗証運転を
解除できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1及び第2の発明によるエレベー
ターの運転装置の一実施例を示す全体構成図。
【図2】図1の構成ブロック図。
【図3】図1のブロック回路図
【図4】図1の全体動作を示すフローチャート。
【図5】図4の暗証運転可否判定動作を示すフローチャ
ート。
【図6】図4の解除機能セット判定動作を示すフローチ
ャート。
【図7】この発明の第3の発明の一実施例を示す暗証運
転判定動作を示すフローチャート。
【図8】従来のエレベーターの運転装置を示す暗証運転
解除動作を示すフローチャート。
【符号の説明】
1 エレベーターのかご 3A 行先ボタン 3B 通話ボタン 5 暗証運転解除ボタン 9 暗証方式運転可否判定手段 10 かご呼び登録手段 11 かご制御手段

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 かご内に暗証ード入力装置を設置し、
    その出力が暗証階に対してあらかじめ記憶された暗証コ
    ードと一致したときだけ上記かご内の行先ボタンによる
    上記暗証階のかご呼びの登録を許可する暗証運転を行な
    うと共に、所定位置に上記暗証運転を一時解除する暗証
    運転解除ボタンが設置されたエレベーターにおいて、上
    記解除ボタンが操作されると指定階に最初に停止しかつ
    上記暗証階への方向が設定されたかごだけ上記暗証運転
    を解除し上記暗証階のかご呼びの通常登録を許可する指
    令を発する暗証方式運転可否判定手段を備えたことを特
    徴とするエレベーターの運転装置。
  2. 【請求項2】 暗証運転が解除されてから所定時間内に
    暗証運転解除かご内で暗証階のかご呼びが登録されない
    と上記暗証運転に移行する指令を発する暗証機能セット
    判定手段を備えたことを特徴とする請求項1記載のエレ
    ベーターの運転装置。
  3. 【請求項3】 かご内に暗証コード入力装置を設置し、
    その出力が暗証階に対してあらかじめ記憶された暗証コ
    ードと一致したときだけ上記かご内の行先ボタンによる
    上記暗証階のかご呼びの登録を許可する暗証運転を行な
    うと共に、所定位置に上記暗証運転を一時解除する暗証
    運転解除ボタンが設置されたエレベーターにおいて、か
    ご内に管理人室との通話連絡を要求する通話ボタンを設
    け、上記解除ボタンが操作されると最初に上記通話ボタ
    ンが操作されたかごだけ上記暗証運転を解除し、上記暗
    証階のかご呼びの通常登録を許可する指令を発する暗証
    方式運転可否判定手段を備えたことを特徴とするエレベ
    ーターの運転装置。
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