JP2645492B2 - 吸血害虫による被害の防除方法 - Google Patents

吸血害虫による被害の防除方法

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JP2645492B2 JP62252277A JP25227787A JP2645492B2 JP 2645492 B2 JP2645492 B2 JP 2645492B2 JP 62252277 A JP62252277 A JP 62252277A JP 25227787 A JP25227787 A JP 25227787A JP 2645492 B2 JP2645492 B2 JP 2645492B2
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【発明の詳細な説明】 本発明は、式 で示されるシクロプロパンカルボン酸誘導体(以下、化
合物[I]と配す。)と、既存の害虫忌避剤1種以上と
を有効成分として、担体に配合さたた組成物を用いる吸
血害虫による被害の防除方法に関するものである。
従来、数多くの殺虫剤が知られており、吸血害虫によ
る被害を防除する方法として、殺虫剤を散布することが
行われている。
殺虫剤を散布することにより、吸血害虫による被害を
ある程度は防除できるものの、被害の対象である人や家
畜、ペット等の動物が移動する場合、各移動場所で殺虫
剤を散布する必要があり、特に、屋外において有効に吸
血害虫による被害を防除することは困難である。
また、従来より知られている害虫忌避剤の使用も、効
力が不充分であったり、忌避作用を有効に示す時間の長
さが不充分である等の点において、被害を防止する上で
必ずしも満足できるものとは言えない。
本発明者らは、このような状況に鑑み、鋭意検討した
結果、化合物[I]と既存害虫忌避剤の少なくとも1つ
を有効成分とする化合物を配合して用いることにより、
人や家畜、ペット等の動物の吸血害虫による被害を有効
にかつ長時間防除できることを見出し本発明に至った。
式[I]で示されるシクロプロパンカルボン酸誘導体
は、特公昭55−42045号公報に記載の殺虫性化合物であ
る。
また、既存の害虫忌避剤としてはN,N−ジエチル−m
−トルアミド、2,3,4,5−ビス(2−ブチレン)テトラ
ヒドロ−2−フルフラール、ジ−n−プロピル イソシ
ンコネロネート[それぞれSine,C.等Farm Chemical Han
dbook C82,C170及びC171(1987年)に記載]、ジ−n−
ブチルサクシネート[Travis,B.等J.Econ.Entomol.,第4
4巻第813頁(1951年)等に記載]等があげられる。
本組成物の使用により有効に被害を防除できる吸血害
虫としては、アカイエカ、ネッタイシマカ、シナハマダ
ラカ、ヒトスジシマカ、トウゴウヤブカ等の蚊、ヒトノ
ミ、ネコノミ、イヌノミ等のノミ、タイワントコジラ
ミ、コウモリトコジラミ、ハトトコジラミ等のシラミ、
イエダニ、トリサシダニ、アカツツガムシ等のダニ、サ
シバエ、アオキツメトゲブユ等の吸血性のハエ、南京虫
等があげられる。
尚、化合物[I]には、光学異性体および立体異性体
が存在するが、本発明においてはこれらの有効な各異性
体を単独または混合物として使用することもできる。
上記一般式[I]で示される本発明に係わるシクロプ
ロパンカルボン酸誘導体としては次のようなものを例示
することができる。
本発明によれば、化合物[I]とN,N−ジエチル−m
−トルアミド等の既存害虫忌避剤の少なくとも1つを有
効成分とする化合物を配合し、通常適当な担体に配合さ
せた組成物(以下、本組成物と記す。)として用いるこ
とができ、例えば、ローション、エアゾール等の液剤や
軟膏等の形態に調製して利用される。
液剤を調製する際に用いられる担体としては、例え
ば、水、メタノール、エタノール、グリセリン、ポリエ
チレングリコール等のアルコール類、テトラヒドロフラ
ン、ジオキサン等のエーテル類、ヘキサン、ケロシン、
パラフィン、石油ベンジン等の脂肪族炭化水素類、酢酸
エチル等のエステル類等があげられる。
液剤には、更に通常の乳化剤ないし分散剤、展着・湿
潤剤、懸濁化剤、保存剤、噴射剤等を添加配合すること
ができる。更に、通常の塗膜形成剤を配合することもで
きる。
具体的には、例えば、石鹸類、ポリオキシエチレンオ
レイルエーテル等のポリオキシエチレン脂肪酸アルコー
ルエーテル、ポリオキシエチレンノニルフェニルエーテ
ル等のポリオキシエチレンアルキルアリールエーテル、
ポリオキシエチレン脂肪酸エステル、脂肪酸グリセリ
ド、ソルビタン脂肪酸エステル、高級アルコールの硫酸
エステル、ドデシルベンゼンスルホン酸ソーダ等のアル
キルアリールスルホン酸塩等の乳化剤、グリセリン、ポ
リエチレングリコール等の展着・湿潤剤、カゼイン、ゼ
ラチン、アルギン酸、カルボキシメチルセルロース、ア
ラビアガム、ヒドロキシプロピルセルロース、ベントナ
イト等の懸濁化剤、パラオキシ安息香酸メチル、パラオ
キシ安息香酸エチル、パラオキシ安息香酸プロピル、パ
ラオキシ安息香酸ブチル等の保存剤、ジメチルエーテ
ル、クロロフルオロカーボン、炭酸ガス等の噴射剤、ニ
トロセルロース、アセチルセルロース、アセチルブチリ
ルセルロース、メチルセルロース等のセルロース誘導
体、酢酸ビニル樹脂等のビニル系樹脂、ポリビニルアル
コール等の各種塗膜形成剤をあげることができる。
また、軟膏を調製する際に用いられる担体としては、
蜜蝋と植物油とを混合したもの、白蝋と白色ワセリンと
を混合したもの等があげられ、該植物油としては、大豆
油、ゴマ油等があげられる。
更に、マイクロカプセル化した形態に調製して、ロー
ション、エアゾール等に製剤して用いることもできる。
本組成物には、共力剤、酸化防止剤、その他の添加剤
等を配合することもできる。
共力剤としては、例えばピペロニルブトキシド、イソ
ボルニルチオシアナート、リーセン、S−421等を、酸
化防止剤としては、ブチルヒドロキシアニソール、ジブ
チルヒドロキシトルエン、トコフェロール、γ−オリザ
ノール等をそれぞれ例示できる。
これらの添加量は限定的ではないが、化合物[I]の
10倍量まで、通常1/50〜10倍量とするのが適当である。
また、その他の添加剤としては、例えばPCMX、d−BC
A、サリチル酸、安息香酸、ソルビン酸、1−オキシ−
3−メチル−4−イソプロピルベンゼン、OPP、ヒノキ
チオール等の揮散性防菌・防黴剤や着色着香料等を例示
できる。上記揮散性防菌・防黴剤の添加量は、通常、製
剤に付し70%まで、好ましくは0.1〜50%とするのが適
当である。
次に、製剤例を示す。
製剤例1 エンペントリン0.5部とN,N−ジエチル−n−トルアミ
ド5部をポリエチレングリコールに溶解して全体を50部
とし、エアゾール容器に充填する。次いで、バルブを付
けた後、該バルブ部分を通じてフロン12(噴射剤)50部
を加圧充填すれば油性エアゾールを得る。
製剤例2 エンペントリン0.5部とN,N−ジエチル−m−トルアミ
ド5部を大豆油61.5部に溶解し蜜蝋33部とよく混合して
軟膏を得る。
製剤例3 エンペントリン1部とN,N−ジエチル−トルアミド10
部、オレイン酸2部およびアトモス300(グリセロー
ルモノオレエートを主成分とする乳化剤、アトラスケミ
カル社登録商標)1.5部を混合し油相原液を得る。次
に、トリエタノールアミン0.5部と蒸留水85部とを混合
して得た水相原液に上記の油相原液を徐々に注加して乳
化が完全に行われ、均質な液状となるまで混合してロー
ションを得る。
上記のようにして調製された本組成物は、直接皮膚等
に処理することができ、また、予めシート状、フィルム
状、網目状、帯状等の適当な基材に塗布、含浸、混練、
滴下等の処理をしておき、該基材で皮膚の露出部または
衣服の上を被覆する等の方法で使用できる。該基材の材
質として、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ塩化ビ
ニル、ポリ塩化ビニリデン、ポリエステル、ビニロン、
ナイロン等の合成繊維や樹脂、絹、綿、羊毛等の動植物
繊維、アルミニウム等の無機質繊維またはそれらの混合
物があげられる。網目状の基材を用いる場合、網目は細
かいほど好ましいが、一般には16メッシュ以下程度であ
れば充分に有効である。
本組成物中、化合物[I]の量は剤型や適用方法によ
り異なるが、例えば、ローション、エアゾール等の液剤
或いは軟膏等で用いる場合または基材に含有させている
場合には、化合物[I]の量は0.01〜10重量%、好まし
くは0.1〜2重量%である。一方、N,N−ジエチル−m−
トルアミド等の既存害虫忌避剤の量は0.1〜20重量%、
好ましくは1〜10重量%である。
また、化合物[I]とN,N−ジエチル−m−トルアミ
ド等の既存害虫忌避剤の配合割合は、エンペントリン1
に対し既存害虫忌避剤1〜99、好ましくは4〜19であ
る。
皮膚の表面における本組成物の処理量は、面積1cm2
たり化合物[I]を0.04mg以上、好ましくは0.04〜0.4m
g、含有する量であり、既存害虫忌避剤は、化合物
[I]の種類によって当然異なるがおおむね面積1cm2
り0.04mg以上、好ましくは、0.04mg〜0.76mg含有する量
である。
次に試験例を示す。
試験例1 被験者の左足のひざからくるぶしの間にエンペントリ
ン1部とN,N−ジエチル−m−トルアミド5部、または
N,N−ジエチル−m−トルアミド10部を有効成分とする
エアゾールを該皮膚から10〜15cm離して約5秒間継続的
にスプレーし、スプレー後両手で噴霧部位をさすり薬剤
がムラなくひろがるようにした。
右足を対照として一定時間立ち、アオキツメトゲブユ
(Simulium aokii)の吸血状況を観察した。スプレー2
時間後、同様に観察した。吸血阻止率は以下の式を用い
て求めた。
尚、本試験で用いたエアゾールは、所定の有効成分を
1,1,1,−トリクロロエタンに溶解して60重量%とし、フ
ロン12を40重量%加圧充填して調製した。
その結果を第1表に示す。
表から明らかなように、噴霧直後はいずれも勝れた吸
血阻止効果を示した。しかし噴霧約2時間後ではN,N−
ジエチル−m−トルアミド10部のエアゾール処理区にお
いてはすでに効果の低下が認められた。
一方、エンペントリン1部とN,N−ジエチル−m−ト
ルアミド5部の合剤エアゾール処理区では噴霧直後の効
果と同じく勝れた吸血阻止効果が認められた。
試験例2 被験者の右足のひざからくるぶしの間に、エンペント
リン1部、N,N−ジエチル−m−トルアミド5部、また
はエンペントリンとN,N−ジエチル−m−トルアミドそ
れぞれ1部と5部、0.5部と5部もしくは0.25部と5部
を有効成分とするエアゾールを該皮膚から10−15cm離し
て約6秒間継続的にスプレーし、スプレー後両手で噴霧
部位をさすり薬剤がムラなくひろがるようにした。
大部屋(3×4×2.8m)にヒトスジシマカ(Aedes al
bopictus)雌成虫を約100頭放虫後、被験者の左足を対
照として大部屋の中で20分間ヒトスジシマカの吸血状況
を観察した。スプレー4時間後に同様に観察した。
尚、本試験で用いたエアゾールは、所定有効成分をイ
ソプロパノールに溶解して60重量%とし、LPGガスを40
重量%加圧充填して調製した。
その結果を第2表に示す。
表から明らかなように、噴霧直後はいずれも勝れた吸
血阻止効果を示した。しかし噴霧約4時間後ではエンペ
ントリン1部及びN,N−ジエチル−m−トルアミド5部
のエアゾール処理区ではすでに効果の低下が認められ
た。一方エンペントリン0.25、0.5及び1部とN,N−ジエ
チル−m−トルアミド5部の合剤エアゾール処理区では
噴霧直後の効果と同じく勝れた吸血阻止効果が認められ
た。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 新庄 五朗 兵庫県宝塚市高司4丁目2番1号 住友 化学工業株式会社内 (56)参考文献 特開 昭56−92803(JP,A) 特開 昭60−105602(JP,A) 特開 昭60−25902(JP,A)

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】式〔I〕 で示されるシクロプロパンカルボン酸誘導体と、他の害
    虫忌避剤1種以上とを有効成分として担体に配合させた
    組成物を皮膚に処理するか、または該組成物を処理した
    基材で皮膚を被覆することを特徴とする吸血害虫による
    被害の防除方法。
  2. 【請求項2】他の害虫忌避剤が、N,N−ジエチル−m−
    トルアミド、2,3,4,5−ビス(2−ブチレン)テトラヒ
    ドロ−2−フルフラール、ジ−n−プロピルイソシンコ
    メロネートまたはジ−n−ブチルサクシネートである特
    許請求の範囲第1項の吸血害虫による被害の防除方法。
  3. 【請求項3】式〔I〕のシクロプロパンカルボン酸誘導
    体と、他の害虫忌避剤の混合比が1:1から1:99である特
    許請求の範囲第1項の吸血害虫による被害の防除方法。
  4. 【請求項4】組成物が、液剤または軟膏であることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項の吸血害虫による被害の
    防除方法。
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