JP2644137B2 - パネルの自動積込み装置 - Google Patents

パネルの自動積込み装置

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JP2644137B2
JP2644137B2 JP15561392A JP15561392A JP2644137B2 JP 2644137 B2 JP2644137 B2 JP 2644137B2 JP 15561392 A JP15561392 A JP 15561392A JP 15561392 A JP15561392 A JP 15561392A JP 2644137 B2 JP2644137 B2 JP 2644137B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばトランスファー
プレス機から搬送されるパネル部品を効率的に積載パレ
ットに積み込むようにしたパネル自動積込み装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、例えばトランスファープレスから
間歇的に送られてくるパネル部品を自動的にコンテナ等
に積み込むような装置として、例えば特開昭62―83
970号のような自動積込み装置が知られている。この
装置は、間歇送り装置から連続的に送られるワークを複
数の搬路に振り分けて複数の移載部でコンテナに自動的
に積み込んでいくようにしたものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような装
置は、複数の移載部を平面的に広い範囲で分散している
反面、上下方向のスペースが有効に活用されておらず、
スペースの有効利用という面から改良することが望まし
かった。
【0004】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め、本発明は、トランスファープレス機から送り出され
るパネルを搬送する搬出コンベアの下流に、中央の支点
まわりに左右両端部が上下に揺動可能な上下左右振り分
けコンベアを設け、この上下左右振り分けコンベアの両
端部の揺動端に左右各複数段の移送コンベアを設けた。
そして、この各移送コンベアの搬路端部に夫々の積込み
ステーションを設け、各積込みステーションに積込みロ
ボットを設けるとともに、この積込みロボットの両側に
搬出入自在なパレットを位置決めするようにした。又、
上下左右振り分けコンベアの近傍に、パネルを移送コン
ベアに向けて押し出すプッシャを設け、更に、上下左右
振り分けコンベアを、搬出コンベアの搬路方向に周回走
行するスチールコンベアとした。
【0005】
【作用】上下左右振り分けコンベアによってパネルを左
右各複数段の移送コンベアに送り込んでパネルを上下左
右に分散させる。そして各積込みステーションに通じる
搬路を上下複数段とすれば、平面的なスペースの拡がり
を抑えることが出来る。又、この際、上下左右の振り分
けを1つのコンベアで行うことで省スペース上更に有効
である。そして、上下左右振り分けコンベアを搬出コン
ベアの搬路方向に周回するスチールコンベアとし、更に
パネルを移送コンベアに向けて押し出すプッシャを設け
れば、パネルの振り分け移動がスムースとなる。
【0006】
【実施例】本発明のパネルの自動積込み装置の実施例に
ついて添付した図面に基づき説明する。図1は装置全体
の斜視図、図2は同平面図、図3は図2のA―A方向か
らみた正面図、図4は図2のB―B方向からみた正面図
である。
【0007】本発明のパネルの積込み装置1は、トラン
スファープレスマシン2によって成形され順次送られて
くるパネル状の自動車車体部品を自動的にパレットに積
載する装置として構成され、図1、図2に示すようにト
ランスファープレスマシン2に接続する2列の搬出コン
ベア3、3を備えている。
【0008】そして、この搬出コンベア3、3の下流に
は、上下左右振り分けコンベア4が設けられ、この上下
左右振り分けコンベア4によって、搬送されるパネルW
を左右の直交方向に振り分け、又、上下にも分散させて
移送するようにしている。そして振り分けられた各搬路
の下流には4ヶ所の積込みステーション5、…が設けら
れ、この積込みステーション5には夫々積込みロボット
6と、ワークポジショニング部7が設けられている。そ
して、積込みロボット6の両側には、夫々積載パレット
8の位置決め部10が設けられている。
【0009】そしてトランスファープレスマシン2から
順次送られてくるパネルWを搬出コンベア3側方で検査
員が検査した後、下流の上下左右振り分けコンベア4に
よって左右夫々上下2段の搬路に振り分け、4ヶ所の積
込みステーション5で積込みロボット6が積載パレット
8に積載してゆく。
【0010】又、かかるパネル積込み装置1に隣接し
て、空パレットステーション11と積載パレット払出し
搬路(不図示)を設け、パレット8を巡回させるように
している。
【0011】搬出コンベア3は、例えば無端ベルト12
が前後のローラ13、13の周囲を走行するベルトコン
ベアであり、このベルト12上にパネルWが載せられて
搬出される。
【0012】上下左右振り分けコンベア4は、パネルW
を上下左右に振り分けるコンベアであり、以下その細部
について、図5、図6に基づき説明する。尚、図5は図
2のC視方向からみた上下左右振り分けコンベアの正面
図であり、図6は上下左右振り分けコンベアの側面図で
ある。
【0013】上下左右振り分けコンベア4は、例えば図
5に示すような左右対称形に一対となって設けられ、前
記2列の搬出コンベア3、3の中央境界線の延長線上に
近接して設けられた各一対の基柱14、14を備えてい
る。そしてこの一方側の上下振り分けコンベア4の一対
の基柱14、14は図6に示すように搬出コンベア3の
搬路方向に沿って設けられ、この一対の基柱14、14
の上端には各軸受14aが設けられている。そして、こ
の軸受14aによって両軸受14a間に架け渡された水
平軸15を回動自在に支持している。
【0014】この水平軸15にはコンベア枠体16の基
端側が取り付けられている。そして、このコンベア枠体
16の下方にはクランク作動用モータ17が設けられ、
このクランク作動用モータ17によって該コンベア枠体
16が上下に揺動可能とされている。
【0015】すなわち、クランク作動用モータ17の出
力軸にはギア18が連結され、このギア18にクランク
20のギア部20aが噛合している。そして、このクラ
ンク20の他端側にリンク連結するロッド21の上端が
前記コンベア枠体16の下面に連結され、クランク作動
用モータ17が作動すればクランク20がギア部20a
の中心軸まわりに回動し、コンベア枠体16は基端側の
水平軸15を中心として先端側が上下に揺動する。
【0016】尚、かかるロッド21の両隣には、図6に
示すような一対のバランサー22、22を設けてコンベ
ア枠体16の下面に連結している。そして、このバラン
サー22によってコンベア枠体16を上方に付勢してい
る。
【0017】ところで、コンベア枠体16には、搬出コ
ンベア3の搬路方向の前後に一対のスプロケットローラ
23、23を有するスチールコンベアを設けている。す
なわち、コンベア枠体16の基端側の下方にはコンベア
駆動モータ24が設けられ、この駆動モータ24の出力
軸に巻回されたベルト或いはチェーンの駆動伝達部材2
5が前記一方側のスプロケットローラ23に連結されて
いる。
【0018】そして、スプロケットローラ23は、図5
に示すように、両端部のローラ軸23aがコンベア枠体
16に設けた一対の軸受部26、26に回転自在に軸受
けされており、基端側のローラ軸23aの先端に前述の
駆動伝達部材25を連結するとともに、前後の各スプロ
ケットローラ23、23に図に現れない複数のスプロケ
ット部を設け、この各スプロケット部に複数列のチェー
ンを巻回し噛合させるようにしている。
【0019】そして、このチェーンに対して所定間隔置
きに帯板状のスチールスラット27を取り付け、このス
チールスラット27の延出方向を搬出コンベア3の搬路
方向に直交させてスチールスラットベルト28を構成し
ている。
【0020】かかる構成によって、コンベア駆動モータ
24が作動すれば、スチールスラットベルト28は搬出
コンベア3の搬路方向と同方向に周回走行する。
【0021】又、コンベア枠体16の上部には、スチー
ルスラットベルト28の周回方向に直角方向にパネルW
を押し出すプッシャ30を設けている。このプッシャ3
0は、搬出コンベア3とは反対側のコンベア枠体16の
上部に設けられた支持プレート31と、この支持プレー
ト31の上部に張り出して設けられ且つスチールスラッ
トベルト28の周回方向と直交方向に延出するガイドレ
ール32を備え、このガイドレール32に沿って摺動自
在な摺動体33が設けられている。
【0022】そして、この摺動体33には、摺動を駆動
するための駆動モータ34が設けられるとともに、パネ
ルWを押し出す押出し部材35が設けられている。そし
て、この押出し部材36をパネルWの内方側側面に当接
させ、駆動モータ34によって摺動体33を外方に摺動
させることで、パネルWを側方に押し出すが、パネルW
を支えるスチールスラットベルト28のスチールスラッ
ト27も左右方向に沿って延出しているため、パネルW
はスチールスラット27上をスムースに摺動する。
【0023】尚、かかる上下左右振り分けコンベア4
は、前記のように一対設けられているが、他の上下左右
振り分けコンベア4も同様な構成である。
【0024】次に、以上のような上下左右振り分けコン
ベアに隣接して設けられた移送コンベア及びその下流の
積込みステーションについて、図2から図4に基づき説
明する。
【0025】各一対の上下左右振り分けコンベア4、4
の下流に設けられた移送コンベアは、図3に示すよう
に、上下2段に構成されている。
【0026】すなわち、上段の移送コンベア36は、例
えば上下左右振り分けコンベア4と同様な構成によるス
ラットコンベアであり、搬路方向を図2の左右方向とし
てスチールスラットの延出方向を図2の上下方向として
搬路に直交させている。
【0027】そしてこの上段の移送コンベア36の下方
に設けられた下段の移送コンベア37は、例えばベルト
式のコンベアであり、搬路方向を図2の左右方向として
いる。そして、この移送コンベア37の搬路端部は、別
のスラットコンベア式の移送コンベア38に接続し、こ
のスラットコンベア式の移送コンベア38は、前記上段
の移送コンベア36と同様な構成である。
【0028】ここで、上段の移送コンベア36と、下段
の移送コンベア38は、前記4ヶ所の積込みステーショ
ン5の各ワークポジショニング部7として構成されてい
る。そして、この各積込みステーション5には、既述の
ように夫々の積込みロボット6が設けられるとともに、
この積込みロボット6を挟んで左右に一対の積載パレッ
ト8の位置決め部10が設けられている。
【0029】又、各ワークポジショニング部7の移送コ
ンベア36、38には、パネルWを直交2軸方向に位置
決めするための複数の位置決めシリンダユニット40が
設けられている。
【0030】次に、積載パレット8は、例えば自走車に
よって搬出入自在とされるとともに、多数のパネルWを
縦向きに積載せしめることの出来る縦積みタイプのもの
と、多数のパネルWを横向きに積載せしめることの出来
る横積みタイプのものとから構成されている。又、かか
る積載パレット8の各位置決め部10には、図4に示す
ようなリフト機構41が設けられて高さ調整自在とされ
ている。
【0031】このように構成したパネルの積込み装置1
の作用について述べる。トランスファープレスマシン2
から送り出されたパネルWが2列の搬出コンベア3、3
に載って搬送され、検査員によって成形品質の検査が行
われる。そして、異常がないことが確認されると、パネ
ルWを夫々の上下左右振り分けコンベア4、4に送り込
む。
【0032】上下左右振り分けコンベア4、4ではパネ
ルWが送り込まれると一定時間コンベア駆動モータ24
が作動してスチールスラットベルト28を周回走行さ
せ、送り込まれたパネルWを受入れ、その後コンベア駆
動モータ24は停止する。
【0033】そして、パネルWの受入れが終えると、ク
ランク作動用モータ17が作動してコンベア枠体16を
上方或いは下方のいずれかの方向に揺動させ、揺動先端
部を上段或いは下段の移送コンベア36、37のいずれ
かの端部に臨ませる。そしてかかる上下の揺動は、パネ
ルWの受入れの都度行う。
【0034】そして、揺動が完了するとプッシャ30が
作動し、押出し部材35がパネルWの内側端面を押し
て、図5の矢示方向に移動する。つまり、パネルWは上
段或いは下段の移送コンベア36、37に向けて押し込
まれることになる。
【0035】尚、かかる一連の操作のうち、コンベア駆
動モータ24の作動、及びクランク作動用モータ17の
作動、並びにプッシャ30の作動等の制御を、例えばパ
ネルWの近接を検知するセンサ等によって行うようにし
てよく、或いは時間で制御するようにしてもよい。
【0036】そして、このように上下の移送コンベア3
6、37に対して交互に送り込むことで、装置全体の平
面的なスペースの拡がりを抑えることが出来る。
【0037】その後、パネルWは各移送コンベア列の搬
路端部のワークポジショニング部7に送られる。そして
パネルWを受入れたワークポジショニング部7の移送コ
ンベア36、38は、複数の位置決めシリンダユニット
40によって2軸方向に位置決めし、その後、積込みロ
ボット6が作動してパネルWを隣で待機する積載パレッ
ト8に自動的に積載してゆく。
【0038】そして、積載パレット8は、前記のように
リフト機構41によって最適の高さ位置に位置決めされ
ており、積載パレット8にパネルWが満載された時点で
再び高さ調整がなされ、不図示の払出し搬路に沿って搬
送される。
【0039】そして、かかる自動積込み装置1によっ
て、トランスファープレスライン2から送り出されたパ
ネルWの搬出からパレット8への積載までの作業を自動
的に行えば省人化が図られ、しかも上下左右振り分けコ
ンベア4、上下複数段の移送コンベア36、37等の構
成によって省スペース化も図れる。
【0040】
【発明の効果】以上のように本発明のパネルの積込み装
置は、トランスファープレスマシンから順次搬送される
パネルを上下左右に振り分けて複数の積込みステーショ
ンに搬送するようにしたため、従来に較べて平面的なス
ペースの削減を図ることが出来るとともに、1つの上下
左右振り分けコンベアによってパネルの振り分けを行う
ため、一層省スペース上効果がある。又、パネルの振り
分けから積込みまでの一連の操作をすべて自動で行うた
め、省人化が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】装置全体の斜視図
【図2】同平面図
【図3】図2のA―A方向からみた正面図
【図4】図2のB―B方向からみた正面図
【図5】図2のC視方向からみた上下左右振り分けコン
ベアの正面図
【図6】同上下左右振り分けコンベアの側面図
【符号の説明】
1 パネルの積込み装置 2 トランスファープレスマシン 3 搬出コンベア 4 上下左右振り分けコンベア 5 積込みステーション 6 積込みロボット 8 積載パレット 10 位置決め部 28 スチールスラットベルト 30 プッシャ 36、37、38 移送コンベア W パネル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B65H 29/60 B65H 29/60 E (56)参考文献 特開 平1−71538(JP,A) 特開 平4−143031(JP,A) 特開 平5−317998(JP,A) 特開 平5−319556(JP,A) 特開 昭60−83970(JP,A) 特開 昭63−66015(JP,A) 実開 平4−105055(JP,U)

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トランスファープレス機から送り出され
    るパネルを搬送する搬出コンベアと、この搬出コンベア
    に接続し中央の支点まわりに左右両端部が上下に揺動可
    能な上下左右振り分けコンベアと、この上下左右振り分
    けコンベアの左右両端部の揺動端に接続する左右各複数
    段の移送コンベアと、この各移送コンベアの搬路端部に
    設けられた夫々の積込みステーションと、各積込みステ
    ーションに設けられた夫々の積込みロボットと、この積
    込みロボットの両側に位置決めされる搬出入自在なパレ
    ットからなることを特徴とするパネルの自動積込み装
    置。
  2. 【請求項2】 前記上下左右振り分けコンベアの近傍
    に、前記パネルを前記移送コンベアに向けて押し出すプ
    ッシャを設けたことを特徴とする請求項1に記載のパネ
    ルの自動積込み装置。
  3. 【請求項3】 前記上下左右振り分けコンベアを、前記
    搬出コンベアの搬路方向に周回走行するスチールコンベ
    アとしたことを特徴とする請求項1に記載のパネルの自
    動積込み装置。
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KR100412658B1 (ko) * 2001-07-09 2003-12-31 현대자동차주식회사 프레스 공장의 패널 자동적재 시스템
KR100412648B1 (ko) * 2001-07-09 2003-12-31 현대자동차주식회사 프레스 공장의 패널 자동적재 시스템
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EP4328157A1 (de) * 2022-08-22 2024-02-28 Rotzinger AG Produktaustragestation mit mehreren austragebändern

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