JP2644135B2 - 柱と梁固定金具の接合方法 - Google Patents
柱と梁固定金具の接合方法Info
- Publication number
- JP2644135B2 JP2644135B2 JP4116467A JP11646792A JP2644135B2 JP 2644135 B2 JP2644135 B2 JP 2644135B2 JP 4116467 A JP4116467 A JP 4116467A JP 11646792 A JP11646792 A JP 11646792A JP 2644135 B2 JP2644135 B2 JP 2644135B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fixing bracket
- beam fixing
- column
- back plate
- bolt
- Prior art date
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- Joining Of Building Structures In Genera (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、柱と梁の端部を固定す
るための梁固定金具とを接合する構造に関するものであ
る。
るための梁固定金具とを接合する構造に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】図7、図8は従来の柱と梁の接合構造を
示しており、この従来構造は断面が口型の鋼材からなる
柱体1の外側面に水平スチフナー2を突き合わせて溶接
し、更にこの水平スチフナー2にH型鋼からなる梁固定
金具3を突き合わせ溶接により固着し、この梁固定金具
3に連結板4を介してH型鋼からなる梁5を接合固定す
るものである。
示しており、この従来構造は断面が口型の鋼材からなる
柱体1の外側面に水平スチフナー2を突き合わせて溶接
し、更にこの水平スチフナー2にH型鋼からなる梁固定
金具3を突き合わせ溶接により固着し、この梁固定金具
3に連結板4を介してH型鋼からなる梁5を接合固定す
るものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この従
来構造では柱体1に対する水平スチフナー2の溶接及び
水平スチフナー2に対する梁固定金具3の溶接という加
工が必要で、コストが高くなるという問題がある。また
施工現場に柱体1を輸送する場合に予め梁固定金具3を
取付けた状態であるため、輸送時の占有スペースが大き
く輸送効率が悪いという問題がある。
来構造では柱体1に対する水平スチフナー2の溶接及び
水平スチフナー2に対する梁固定金具3の溶接という加
工が必要で、コストが高くなるという問題がある。また
施工現場に柱体1を輸送する場合に予め梁固定金具3を
取付けた状態であるため、輸送時の占有スペースが大き
く輸送効率が悪いという問題がある。
【0004】本発明は上記問題点に鑑みてなされたもの
であって、本発明の目的とするところは加工が簡単でそ
の工数を少なくでき、しかも柱体の輸送も容易且つ効率
よく行うことができる柱と梁固定金具の接合方法を提供
するにある。
であって、本発明の目的とするところは加工が簡単でそ
の工数を少なくでき、しかも柱体の輸送も容易且つ効率
よく行うことができる柱と梁固定金具の接合方法を提供
するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明柱と梁固定金具の接合方法は、複数本の梁固定金
具取付用ボルト7を裏板6に挿通して裏板6から梁固定
金具取付用ボルト7が抜け落ちないように取付けること
で裏板6から梁固定金具取付ボルト7を突設しておき、
上記梁固定金具取付用ボルト7を複数本突設した裏板6
を中空状の柱体1内に配置して梁固定金具取付用ボルト
7のボルト軸を柱体1の内部から外部に貫通させると共
に裏板6を柱体1の内面に面接させ、裏板6を柱体1に
仮固定した状態で施工現場に輸送し、次いで施工現場で
柱体1の外面に梁固定金具8を配置して梁固定金具取付
用ボルト7のボルト軸を梁固定金具8の孔9に挿通する
と共にボルト軸にナット11を螺合して梁固定金具8を
取付けることを特徴とする。
本発明柱と梁固定金具の接合方法は、複数本の梁固定金
具取付用ボルト7を裏板6に挿通して裏板6から梁固定
金具取付用ボルト7が抜け落ちないように取付けること
で裏板6から梁固定金具取付ボルト7を突設しておき、
上記梁固定金具取付用ボルト7を複数本突設した裏板6
を中空状の柱体1内に配置して梁固定金具取付用ボルト
7のボルト軸を柱体1の内部から外部に貫通させると共
に裏板6を柱体1の内面に面接させ、裏板6を柱体1に
仮固定した状態で施工現場に輸送し、次いで施工現場で
柱体1の外面に梁固定金具8を配置して梁固定金具取付
用ボルト7のボルト軸を梁固定金具8の孔9に挿通する
と共にボルト軸にナット11を螺合して梁固定金具8を
取付けることを特徴とする。
【0006】
【作用】上記構成によれば、柱体1に裏板6と梁固定金
具取付用ボルト7を取付けて仮固定した状態で輸送し、
施工現場で柱体1に梁固定金具8をナット11の締め付
けだけで簡単に取付けることができる。また梁固定金具
8を取付けるとき、梁固定金具取付用ボルト7のボルト
軸を梁固定金具8の孔9に挿通した状態でナット11を
締め付けることができ、梁固定金具9を保持しなくても
ナット11を容易に締め付けて容易に施工できる。また
梁固定金具8が従来の溶接を要せず簡単に取付けること
ができる。
具取付用ボルト7を取付けて仮固定した状態で輸送し、
施工現場で柱体1に梁固定金具8をナット11の締め付
けだけで簡単に取付けることができる。また梁固定金具
8を取付けるとき、梁固定金具取付用ボルト7のボルト
軸を梁固定金具8の孔9に挿通した状態でナット11を
締め付けることができ、梁固定金具9を保持しなくても
ナット11を容易に締め付けて容易に施工できる。また
梁固定金具8が従来の溶接を要せず簡単に取付けること
ができる。
【0007】
【実施例】図1乃至図5は本実施例を示しており、図1
に示すように断面口型(或いはL型鋼材を組み合わせて
断面口型とした)鋼材からなる中空の柱体1内には四方
の側壁に対応するように鉄板からなる裏板6が夫々配設
されている。各裏板6は図2(a)(b)に示すように
点付き溶接で固着して裏面から表面に貫通させた梁固定
金具取付用ボルト7を林立させたもので、上下左右に貫
設してある4個を1組とし、裏板6一枚には上下2組の
梁固定金具取付用ボルト7群を設け、柱体1の側壁に開
孔した対応孔より夫々梁固定金具取付用ボルト7のボル
ト軸を柱体1内より外側面側に貫通させ且つ裏板6自体
を柱体1の内側壁面に面接させている。
に示すように断面口型(或いはL型鋼材を組み合わせて
断面口型とした)鋼材からなる中空の柱体1内には四方
の側壁に対応するように鉄板からなる裏板6が夫々配設
されている。各裏板6は図2(a)(b)に示すように
点付き溶接で固着して裏面から表面に貫通させた梁固定
金具取付用ボルト7を林立させたもので、上下左右に貫
設してある4個を1組とし、裏板6一枚には上下2組の
梁固定金具取付用ボルト7群を設け、柱体1の側壁に開
孔した対応孔より夫々梁固定金具取付用ボルト7のボル
ト軸を柱体1内より外側面側に貫通させ且つ裏板6自体
を柱体1の内側壁面に面接させている。
【0008】而して柱体1には取付ける梁5の位置に対
応して4枚1組の裏板6を所定間隔で図3に示すように
配置し、施工現場に柱体1を輸送する際には夫々の突出
したボルト軸にナットを螺合して仮固定しておく。次に
施工現場で梁5を固定するにあたっては、上述の仮固定
用のナットを外して図4に示す垂直片8aの中央より横
方向に横片8bを突出したT型鋼材よりなる梁固定金具
8を突出したボルト軸に取付けるのである。ここで梁固
定金具8は垂直片8aの上下左右に夫々ボルト軸挿通用
の孔9を穿設し、また横片8bにはH型鋼材よりなる梁
5を結合するための固定ボルト挿通用孔10を穿孔して
おり、まず垂直片8aに穿孔した4個の孔9に上述の4
個の梁固定金具取付用ボルト7の突出するボルト軸を挿
通してナット11で締め付け固定する。このようにして
1枚の裏板6に対して上下2個の梁固定金具8を取付け
る。
応して4枚1組の裏板6を所定間隔で図3に示すように
配置し、施工現場に柱体1を輸送する際には夫々の突出
したボルト軸にナットを螺合して仮固定しておく。次に
施工現場で梁5を固定するにあたっては、上述の仮固定
用のナットを外して図4に示す垂直片8aの中央より横
方向に横片8bを突出したT型鋼材よりなる梁固定金具
8を突出したボルト軸に取付けるのである。ここで梁固
定金具8は垂直片8aの上下左右に夫々ボルト軸挿通用
の孔9を穿設し、また横片8bにはH型鋼材よりなる梁
5を結合するための固定ボルト挿通用孔10を穿孔して
おり、まず垂直片8aに穿孔した4個の孔9に上述の4
個の梁固定金具取付用ボルト7の突出するボルト軸を挿
通してナット11で締め付け固定する。このようにして
1枚の裏板6に対して上下2個の梁固定金具8を取付け
る。
【0009】次いで上下の梁固定金具8の横片8b間に
梁5の端部を挿着してその上下の水平片5a,5bを横
片8bに当接して、横片8bの孔10に水平片5a,5
bに穿設した固定ボルト挿通用孔(図示せず)を対応さ
せ、固定ボルト13をこれら孔10及び固定ボルト挿通
孔に挿通させてナット14の締め付けにより固定し、梁
5を固定するのである。
梁5の端部を挿着してその上下の水平片5a,5bを横
片8bに当接して、横片8bの孔10に水平片5a,5
bに穿設した固定ボルト挿通用孔(図示せず)を対応さ
せ、固定ボルト13をこれら孔10及び固定ボルト挿通
孔に挿通させてナット14の締め付けにより固定し、梁
5を固定するのである。
【0010】尚、梁固定金具取付用ボルト7の頭部に図
6(a)(b)に示すように金属製のキャップ15を被
せ且つ、キャップ15を裏板6に点付き溶接して固着
し、梁固定金具取付用ボルト7の抜け止めを図ってもよ
い。又、上述のナットと突出するボルト軸の螺合による
仮止め以外に柱体1にボルト挿通孔16を穿孔するとと
もに該孔16に連通する螺子孔を裏板6の中央に穿孔し
て柱体1外から挿通した固定ボルトにより裏板6を柱体
1に固定できるようにしても良い。
6(a)(b)に示すように金属製のキャップ15を被
せ且つ、キャップ15を裏板6に点付き溶接して固着
し、梁固定金具取付用ボルト7の抜け止めを図ってもよ
い。又、上述のナットと突出するボルト軸の螺合による
仮止め以外に柱体1にボルト挿通孔16を穿孔するとと
もに該孔16に連通する螺子孔を裏板6の中央に穿孔し
て柱体1外から挿通した固定ボルトにより裏板6を柱体
1に固定できるようにしても良い。
【0011】
【発明の効果】本発明は叙述のように梁固定金具取付用
ボルトを複数本突設した裏板を中空状の柱体内に配置し
て梁固定金具取付用ボルトのボルト軸を柱体の内部から
外部に貫通させると共に裏板を柱体の内面に面接させ、
裏板を柱体に仮固定した状態で施工現場に輸送し、次い
で施工現場で柱体の外面に梁固定金具を配置して梁固定
金具取付用ボルトのボルト軸を梁固定金具の孔に挿通す
ると共にボルト軸にナットを螺合して梁固定金具を取付
けているので、柱体に裏板や梁固定金具取付用ボルトを
仮固定した状態で施工現場に輸送し、施工現場で柱体に
梁固定金具を簡単に取付けることができるものであっ
て、梁固定金具を外した状態で輸送できるから輸送時に
柱体から突出するのがボルト軸のみとなって輸送時の柱
体の占有スペースが小さくて済み、そのため輸送が容易
になるとともに輸送効率が向上して輸送コストが低減で
きるものであり、しかも梁固定金具取付用ボルトを裏板
に設け、梁固定金具取付用ボルトにナットを締め付ける
ことにより梁固定金具を取り付けることができるので、
従来のように溶接で固定するものに比べて加工を簡単に
して加工費を安価にできるものであり、また裏板を柱体
に仮固定した状態で施工現場に輸送してから梁固定金具
を取付けるとき柱体から突出する梁固定金具取付用ボル
トのボルト軸を梁固定金具の孔に挿通し、ボルト軸と孔
の嵌合で梁固定金具を所定位置に保持した状態でボルト
軸にナットを螺合することにより梁固定金具を取付ける
ことができるものであって、ナットを締め付けるとき梁
固定金具を保持したりする必要がなくてナットの締め付
けが容易にできて梁固定金具の取り付けが容易にできる
ものであり、さらに複数本の梁固定金具取付用ボルトを
裏板に挿通して裏板から梁固定金具取付用ボルトが抜け
落ちないように取付けることで裏板から梁固定金具取付
ボルトを突設しておくので、梁固定金具取付用ボルトを
有する裏板を柱体に仮固定しておいて施工現場に輸送す
るものでも柱体を施工現場に輸送したりするとき等に梁
固定金具取付用ボルトが脱落したりするという弊害を生
じることがないものである。
ボルトを複数本突設した裏板を中空状の柱体内に配置し
て梁固定金具取付用ボルトのボルト軸を柱体の内部から
外部に貫通させると共に裏板を柱体の内面に面接させ、
裏板を柱体に仮固定した状態で施工現場に輸送し、次い
で施工現場で柱体の外面に梁固定金具を配置して梁固定
金具取付用ボルトのボルト軸を梁固定金具の孔に挿通す
ると共にボルト軸にナットを螺合して梁固定金具を取付
けているので、柱体に裏板や梁固定金具取付用ボルトを
仮固定した状態で施工現場に輸送し、施工現場で柱体に
梁固定金具を簡単に取付けることができるものであっ
て、梁固定金具を外した状態で輸送できるから輸送時に
柱体から突出するのがボルト軸のみとなって輸送時の柱
体の占有スペースが小さくて済み、そのため輸送が容易
になるとともに輸送効率が向上して輸送コストが低減で
きるものであり、しかも梁固定金具取付用ボルトを裏板
に設け、梁固定金具取付用ボルトにナットを締め付ける
ことにより梁固定金具を取り付けることができるので、
従来のように溶接で固定するものに比べて加工を簡単に
して加工費を安価にできるものであり、また裏板を柱体
に仮固定した状態で施工現場に輸送してから梁固定金具
を取付けるとき柱体から突出する梁固定金具取付用ボル
トのボルト軸を梁固定金具の孔に挿通し、ボルト軸と孔
の嵌合で梁固定金具を所定位置に保持した状態でボルト
軸にナットを螺合することにより梁固定金具を取付ける
ことができるものであって、ナットを締め付けるとき梁
固定金具を保持したりする必要がなくてナットの締め付
けが容易にできて梁固定金具の取り付けが容易にできる
ものであり、さらに複数本の梁固定金具取付用ボルトを
裏板に挿通して裏板から梁固定金具取付用ボルトが抜け
落ちないように取付けることで裏板から梁固定金具取付
ボルトを突設しておくので、梁固定金具取付用ボルトを
有する裏板を柱体に仮固定しておいて施工現場に輸送す
るものでも柱体を施工現場に輸送したりするとき等に梁
固定金具取付用ボルトが脱落したりするという弊害を生
じることがないものである。
【図1】本発明方法の実施例の要部の一部省略斜視図で
ある。
ある。
【図2】(a)(b)は夫々同上の裏板の斜視図であ
る。
る。
【図3】同上の柱体全体の縮小斜視図である。
【図4】同上の梁固定金具の斜視図である。
【図5】同上の梁固定状態を示す一部省略した側面図で
ある。
ある。
【図6】(a)(b)は同上の裏板の別の例の要部断面
図及び斜視図である。
図及び斜視図である。
【図7】従来例の柱体の縮小斜視図である。
【図8】同上の一部省略せる斜視図である。
1 柱体 6 裏板 7 梁固定金具取付用ボルト 8 梁固定金具 9 孔 11 ナット
Claims (1)
- 【請求項1】 複数本の梁固定金具取付用ボルトを裏板
に挿通して裏板から梁固定金具取付用ボルトが抜け落ち
ないように取付けることで裏板から梁固定金具取付ボル
トを突設しておき、上記複数本の梁固定金具取付用ボル
トを突設した裏板を中空状の柱体内に配置して梁固定金
具取付用ボルトのボルト軸を柱体の内部から外部に貫通
させると共に裏板を柱体の内面に面接させ、裏板を柱体
に仮固定した状態で施工現場に輸送し、次いで施工現場
で柱体の外面に梁固定金具を配置して梁固定金具取付用
ボルトのボルト軸を梁固定金具の孔に挿通すると共にボ
ルト軸にナットを螺合して梁固定金具を取付けることを
特徴とする柱と梁固定金具の接合方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4116467A JP2644135B2 (ja) | 1992-05-11 | 1992-05-11 | 柱と梁固定金具の接合方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4116467A JP2644135B2 (ja) | 1992-05-11 | 1992-05-11 | 柱と梁固定金具の接合方法 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62075163A Division JPH0684641B2 (ja) | 1987-03-27 | 1987-03-27 | 柱梁接合構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05125764A JPH05125764A (ja) | 1993-05-21 |
JP2644135B2 true JP2644135B2 (ja) | 1997-08-25 |
Family
ID=14687830
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4116467A Expired - Lifetime JP2644135B2 (ja) | 1992-05-11 | 1992-05-11 | 柱と梁固定金具の接合方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2644135B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5598546A (en) * | 1979-01-17 | 1980-07-26 | Hitachi Metals Ltd | Method of joining pillar and beam |
JPH0684641B2 (ja) * | 1987-03-27 | 1994-10-26 | ナシヨナル住宅産業株式会社 | 柱梁接合構造 |
-
1992
- 1992-05-11 JP JP4116467A patent/JP2644135B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05125764A (ja) | 1993-05-21 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19970408 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |