JP2640093B2 - 多色発光型ガス放電表示パネル - Google Patents

多色発光型ガス放電表示パネル

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JP2640093B2
JP2640093B2 JP14816195A JP14816195A JP2640093B2 JP 2640093 B2 JP2640093 B2 JP 2640093B2 JP 14816195 A JP14816195 A JP 14816195A JP 14816195 A JP14816195 A JP 14816195A JP 2640093 B2 JP2640093 B2 JP 2640093B2
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  • Manufacture Of Electron Tubes, Discharge Lamp Vessels, Lead-In Wires, And The Like (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、一対の基板の周縁を
気密封止して外囲器を形成し、該外囲器の内部に対の放
電生成用電極及び放電ガスを封入して成るガス放電表示
パネルに係り、特に、単一パネルでありながら異なった
3色の表示が可能な多色発光型ガス放電表示パネルに関
する。
【0002】
【従来の技術】図6に示すように、従来のガス放電表示
パネル60は、一面に複数本の帯状陰極62を一定のピッチ
で並設した平板ガラス等の絶縁材からなる背面基板64
と、一面に複数本の帯状透明陽極66を一定のピッチで並
設した平板ガラス等の透明絶縁材よりなる前面基板68と
を、各陰極62と透明陽極66とが所定の間隙を隔てて交差
するよう配置し、両基板周縁を封着材69を介して気密封
止して外囲器70と成し、該外囲器70の内部空間に所定の
放電ガスを封入して成る。上記内部空間においては、陰
極62と透明陽極66との交差部分毎に多数の放電セル72が
形成される。
【0003】しかして、上記透明陽極66及び陰極62間に
電圧を印加することにより、各放電セル72において放電
が生成され、該放電に基づく所定の色彩を備えた光が透
明陽極66及び前面基板68を透過して外部に放射される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この従来のガス放電表
示パネル60にあっては、外囲器70内に充填した放電ガス
の種類によってその表示色が規定される。あるいは、放
電ガスとして紫外線放射ガスを選択すると共に外囲器70
内に蛍光体を配置し、放電によって発生した紫外線で該
蛍光体を励起して有色光を得る場合には、その蛍光体の
種類によって表示色が規定される。何れにしても、外囲
器70内は一つの放電空間を形成しており、充填される放
電ガスは一種類に限定されるため、従来のガス放電表示
パネル60は単色発光(モノカラー)のみが可能であっ
た。
【0005】この発明は、従来の上記問題に鑑みてなさ
れたものであり、単体のガス放電表示パネルにおいて、
複数の表示色を可能とする多色発光型ガス放電表示パネ
ルを実現することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係る多色発光型ガス放電表示パネルは、一
面に陽極を形成した透明絶縁材よりなる前面基板と、一
面に陰極を形成した絶縁材よりなる背面基板とを、所定
の間隙を隔てて対向配置して各電極間に放電セルを形成
し、両基板の周縁を気密封止して外囲器と成し、該外囲
器内に仕切材を配置して気密に区分された第1の放電領
域及び第2の放電領域を形成すると共に、各放電領域に
それぞれ異なった発光色を形成する放電ガスを充填させ
て成る多色発光型ガス放電表示パネルであって、上記第
1の放電領域及び第2の放電領域が、それぞれ所定の間
隔をおいて並列された複数本の櫛歯状放電部を備えると
共に、一方の放電領域の各櫛歯状放電部が他方の放電領
域の各櫛歯状放電部間に配列され、以て第1の放電領域
の櫛歯状放電部と第2の放電領域の櫛歯状放電部が交互
に隣接するように、上記仕切材を構成したことを特徴と
する。少なくとも一つの放電領域内に、放電生成により
紫外線を放射する成分を含有した放電ガスを充填させる
と共に、紫外線照射を受けて有色光を発生する蛍光体を
配置させてもよい。
【0007】
【作用】上記第1の放電領域に属する電極間に電圧を印
加すると、第1の放電領域の各放電セルにおいて放電発
光が生成され、該放電発光に対応した特定の表示色が前
面基板の表面に実現される。また、上記第2の放電領域
に属する電極間に電圧を印加すると、第2の放電領域の
各放電セルにおいて放電発光が生成され、該放電発光に
対応した、第1の放電領域とは異なった特定の表示色が
前面基板の表面に実現される。さらに、第1の放電領域
の櫛歯状放電部と第2の放電領域の櫛歯状放電部は、そ
れぞれ互い違いに配列されているため、両方の放電領域
において同時に放電発光を生成させた場合には、両者の
表示色が混じり合った第3の表示色が前面基板の表面に
実現される。
【0008】
【実施例】図1は、本発明に係る多色発光型ガス放電表
示パネル10の前面側を示す平面図であり、図2はその内
部構造を示す部分断面図である。この多色発光型ガス放
電表示パネル10は、平板ガラス等の絶縁材よりなる背面
基板12と、同じく平板ガラス等の透明絶縁材よりなる前
面基板14とを、所定の間隙を隔てて対向配置し、両基板
周縁をフリットガラス等の封着材16を介して四角い枠型
に気密封止して成る外囲器18を備えている。
【0009】該外囲器18の内部空間には、フリットガラ
ス等より成る仕切材20が、ジグザグ状に蛇行するよう配
置されている(図1)。この結果、上記外囲器18内に
は、封着材16及び仕切材20によって気密に区画された第
1の放電領域22と第2の放電領域24が形成される。第1
の放電領域22は、所定の間隔をおいて並列配置された細
長い櫛歯状放電部22aを8本備えると共に、各櫛歯状放
電部22aの上端部を連通接続する共通帯部22bを有して
いる。第2の放電領域24も、所定の間隔をおいて並列配
置された細長い櫛歯状放電部24aを8本備えると共に、
各櫛歯状放電部24aの下端部を連通接続する共通帯部24
bを有している。また、一方の放電領域の櫛歯状放電部
間に、他方の櫛歯状放電部が隙間なく噛み合うように上
記仕切材20が形成されており、第1の放電領域22の櫛歯
状放電部22aと第2の放電領域24の櫛歯状放電部24a
は、表示面たる前面基板14の表面において横方向に交互
に連続するよう配置されている。
【0010】上記背面基板12の対向面には、各放電領域
毎にAg・Pd系ペースト等を焼結させて成る帯状の陰
極28が、所定の間隔をおいて複数本並設されている(図
2においては、各一本の陰極28のみが表されている)。
該陰極28の表面には、LaB6とBaAl24との混合
物であるエミッタ物質が被着されている。上記前面基板
14の対向面にも、各放電領域毎にNESA膜(Sn
2)やITO膜(In23・SnO2)等よりなる帯状
の透明陽極30が、所定の間隔をおいて複数本並設されて
いる。背面基板12と前面基板14とは、それぞれの対向面
に形成された陰極28と透明陽極30とが、一定の間隙を隔
てて交差するように配置されており、各陰極28と透明陽
極30との交差部分毎に、多数の放電セル36が形成されて
いる。
【0011】上記第1の放電領域22及び第2の放電領域
24には、それぞれ種類の異なる放電ガスが充填される。
すなわち、第1の放電領域22内には、NeとHeとの混
合ガス(Ne:90容量%、He:10容量%)が充填
されている。また、第2の放電領域24内には、HeとX
eとの混合ガス(He:98容量%、Xe:2容量%)
が充填されている。さらに、図示は省略したが、第2の
放電領域24を囲繞する封着材16、仕切材20、前面基板14
及び背面基板12の各内面には、紫外線照射によって緑色
光を発生する蛍光体が塗布されている。
【0012】図1に示すように、前面基板14と背面基板
12とは同じ寸法を備えているものではなく、前面基板14
は背面基板12よりも縦方向に長く、横方向に短く構成さ
れている。この結果、両基板を重ね合わせた際に、前面
基板14の上辺14a及び下辺14b付近に背面基板12と重な
らない部分が生じ、この部分に上記透明陽極30の端子40
a,40bが取り出されている。また、背面基板12の左辺
12a及び右辺12b付近にも、前面基板14と重ならない部
分が生じ、この部分に上記陰極28の端子42a,42bが取
り出されている。これらの端子40a,40b、42a,42b
は、図示しない駆動・制御回路に接続されるものであ
る。
【0013】しかして、図示しない電源より、上記端子
40a,40b、42a,42bを介して透明陽極30及び陰極28
間に直流電圧を印加すると、各放電領域内の放電セル36
において放電発光が得られる。すなわち、NeとHeの
混合ガスが充填された第1の放電領域22においては、放
電によって赤色系の可視光線が発生する。また、Heと
Xeの混合ガスが充填された第2の放電領域24において
は、放電によって紫外線が発生し、該紫外線が放電セル
36内の蛍光体を励起する結果、緑色系の光が生成され
る。各放電領域の放電セル36において生成された有色光
は、透明陽極30及び前面基板14を透過して外部に放射さ
れる。
【0014】したがって、上記電圧印加を図示しない制
御・駆動回路を介して選択的に実行することにより、上
記前面基板14の表面に複数の表示色を実現することがで
きる。例えば、第1の放電領域22に属する放電セル36の
みを点灯させれば赤色光が、また第2の放電領域24に属
する放電セル36のみを点灯させれば緑色光が、さらに両
放電領域に属する放電セル36を同時に点灯させれば、赤
色と緑色の混色である黄色光が得られる。なお、各放電
領域の櫛歯状放電部22a,24aの横幅及び仕切材20の肉
厚を可能な限り狭小化することにより、一方の放電領域
のみを点灯させる場合には表示ムラを排して表示面全域
に亘って満遍なく当該表示色を実現でき、両方の放電領
域を同時に点灯させる場合には色彩の混合具合を向上さ
せることができる。因みに、本実施例においては、各櫛
歯状放電部22a,24aの横幅を2mmに、また仕切材20の
肉厚を1mmに設定してある。
【0015】各放電領域に封入する放電ガスの組成や蛍
光体の種類は上記に限定されるものではなく、希望する
発光色を得るため種々の放電ガスや蛍光体を選定できる
ものである。例えば、上記第2の放電領域24内に、紫外
線照射によって青色光を発生する蛍光体を配置してもよ
い。また、前面基板14の表面に、色相や彩度を調整した
り、コントラストを向上させるためのフィルタを配置し
てもよい。
【0016】つぎに、各放電領域への放電ガスの充填方
法について説明する、図3に示すように、背面基板12に
は各放電領域毎に通気口44が形成されており、各通気口
44にはそれぞれ1本の主管46から分岐された支管48a,
48bが連通接続されている。各支管48a,48bは、連結
管50a,50b,50cを介して上記主管46に連通接続され
ている。また、該主管46の基端側は、図示しない真空排
気・ガス充填装置に接続されている。これらの主管46、
支管48a,48b及び連結管50a,50b,50cは、それぞ
れL字型に折曲げ加工したガラス管を連結することによ
って形成される。図4に示すように、各支管48と背面基
板12の通気口44との接続部分は、フリットガラス等より
なる封止材52によって気密にコーキングされている。ま
た、支管48内面の下端付近には、内側に向けて突出した
肉厚部54が形成されており、当該部分の管径は他の部分
よりも小と成されている。
【0017】しかして、上記主管46に接続された真空排
気・ガス充填装置を稼働させて、各放電領域内の真空排
気を同時に行った後、該主管46を介して両放電領域内に
NeとHeの混合ガスを充填させる。そして、第1の放
電領域22に接続された支管48aの下端部を、ガスバーナ
で加熱溶融させて気密封止する。つぎに、上記主管46を
介して第2の放電領域24内のNe・Heガスを排気させ
た後、該主管46を介して第2の放電領域24内にHeとX
eの混合ガスが充填される。そして、第2の放電領域24
に接続された支管48bの下端部を、ガスバーナで加熱溶
融させて気密封止する。最後に、図5に示すように、主
管46と連結管50bとの境界部分をガスバーナで加熱溶融
させて封じ切った後、各支管48の封止部分を切断するこ
とにより、各放電領域への放電ガスの充填が完了する。
なお、上記のように、各支管48内面の下端付近に肉厚部
54が形成されているため、当該部分をガスバーナで加熱
することにより、極めて容易に上記の気密封止を行うこ
とができる。
【0018】以上の充填方法によれば、一つの真空排気
・ガス充填装置によって、各放電領域の真空排気及び放
電ガスの充填が実現できるため、製造設備及び工程の簡
略化が実現できる。もちろん、各放電領域にそれぞれ独
立した真空排気・ガス充填装置を接続し、個別に真空排
気及び放電ガスの充填を行ってもよいことはいうまでも
ない。
【0019】
【発明の効果】本発明に係る多色発光型ガス放電表示パ
ネルにあっては、一対の前面基板及び背面基板によって
形成される一つの外囲器内を、仕切材を介して二つの放
電領域に気密に区分し、各放電領域毎に異なった発光色
を形成する放電ガスを充填させて成るため、何れか一方
の放電領域に属する放電セルにおいて択一的に放電発光
を生成させることにより、単体のガス放電表示パネルで
ありながら、放電領域毎に異なった表示色を実現でき
る。その上、第1の放電領域の櫛歯状放電部と第2の放
電領域の櫛歯状放電部は、それぞれ互い違いに配列され
ているため、両方の放電領域において同時に放電発光を
生成させた場合には、両者の混色である第3の表示色を
実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る多色発光型ガス放電表示パネルの
前面側を示す平面図である。
【図2】上記多色発光型ガス放電表示パネルの内部構造
を示す部分断面図である。
【図3】上記多色発光型ガス放電表示パネルの製造工程
を示す斜視図である。
【図4】上記多色発光型ガス放電表示パネルの背面基板
と分岐管との接続状態を示す部分断面図である。
【図5】上記多色発光型ガス放電表示パネルの製造工程
を示す斜視図である。
【図6】従来のガス放電表示パネルの内部構造を示す部
分断面図である。
【符号の説明】
10 多色発光型ガス放電表示パネル 12 背面基板 14 前面基板 16 封着材 18 外囲器 20 仕切材 22 第1の放電領域 22a 第1の放電領域の櫛歯状放電部 24 第2の放電領域 24a 第2の放電領域の櫛歯状放電部 28 陰極 30 透明陽極 36 放電セル

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一面に陽極を形成した透明絶縁材よりな
    る前面基板と、一面に陰極を形成した絶縁材よりなる背
    面基板とを、所定の間隙を隔てて対向配置して各電極間
    に放電セルを形成し、両基板の周縁を気密封止して外囲
    器と成し、該外囲器内に仕切材を配置して気密に区分さ
    れた第1の放電領域及び第2の放電領域を形成すると共
    に、各放電領域にそれぞれ異なった発光色を形成する放
    電ガスを充填させて成る多色発光型ガス放電表示パネル
    であって、上記第1の放電領域及び第2の放電領域が、
    それぞれ所定の間隔をおいて並列された複数本の櫛歯状
    放電部を備えると共に、一方の放電領域の各櫛歯状放電
    部が他方の放電領域の各櫛歯状放電部間に配列され、以
    て第1の放電領域の櫛歯状放電部と第2の放電領域の櫛
    歯状放電部が交互に隣接するように、上記仕切材を構成
    したことを特徴とする多色発光型ガス放電表示パネル。
  2. 【請求項2】 少なくとも一つの放電領域内に、放電生
    成により紫外線を放射する成分を含有した放電ガスを充
    填させると共に、紫外線照射を受けて有色光を発生する
    蛍光体を配置させたことを特徴とする請求項1に記載の
    多色発光型ガス放電表示パネル。
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