JPH04274141A - プラズマディスプレイパネル - Google Patents
プラズマディスプレイパネルInfo
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- JPH04274141A JPH04274141A JP3035967A JP3596791A JPH04274141A JP H04274141 A JPH04274141 A JP H04274141A JP 3035967 A JP3035967 A JP 3035967A JP 3596791 A JP3596791 A JP 3596791A JP H04274141 A JPH04274141 A JP H04274141A
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Landscapes
- Gas-Filled Discharge Tubes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、放電空間を区画する隔
壁を有したプラズマディスプレイパネル（ＰＤＰ）に関
する。
壁を有したプラズマディスプレイパネル（ＰＤＰ）に関
する。
【０００２】ＰＤＰでは、放電空間の残留不純物が表示
動作の信頼性及び寿命に大きな影響を与える。
動作の信頼性及び寿命に大きな影響を与える。
【０００３】
【従来の技術】ＰＤＰは、表示面側及び背面側の一対の
基板を放電空間を設けて対向配置し、基板の内側に設け
た電極群によって画定される放電セルを選択的に発光可
能に構成されている。
基板を放電空間を設けて対向配置し、基板の内側に設け
た電極群によって画定される放電セルを選択的に発光可
能に構成されている。
【０００４】例えば、一方の基板上に一対の電極を隣接
配置した面放電形式のＰＤＰには、表示面中の表示領域
に対応した放電空間を単位発光領域毎に区画する隔壁が
設けられている。これにより、放電の拡がりが単位発光
領域内に限定されることから、鮮明な表示が得られる。 なお、通常、隔壁は放電空間の間隙寸法（数十μｍ程度
）を表示領域の全域にわたって均一とする役割も担う。
配置した面放電形式のＰＤＰには、表示面中の表示領域
に対応した放電空間を単位発光領域毎に区画する隔壁が
設けられている。これにより、放電の拡がりが単位発光
領域内に限定されることから、鮮明な表示が得られる。 なお、通常、隔壁は放電空間の間隙寸法（数十μｍ程度
）を表示領域の全域にわたって均一とする役割も担う。
【０００５】従来のＰＤＰにおいて、隔壁は、表示領域
の一端から他端まで複数の単位発光領域に跨がって連続
するように設けられていた。
の一端から他端まで複数の単位発光領域に跨がって連続
するように設けられていた。
【０００６】一方、ＰＤＰの製造に際しては、電極や隔
壁などを順次形成した一対の基板を重ね合わせ、これら
基板の周囲を封止する。その後、排気処理によって内部
の清浄化を行い、所定の圧力となるように放電ガスを封
入して組み立てを終える。
壁などを順次形成した一対の基板を重ね合わせ、これら
基板の周囲を封止する。その後、排気処理によって内部
の清浄化を行い、所定の圧力となるように放電ガスを封
入して組み立てを終える。
【０００７】排気処理としては、基板を加熱した状態で
、背面側の基板に設けた通気孔から真空ポンプによる内
部気体の吸引が行われる。
、背面側の基板に設けた通気孔から真空ポンプによる内
部気体の吸引が行われる。
【０００８】
【発明が解決しようとする課題】一般に、隔壁は、放電
空間を単位発光領域毎に完全に隔てるものではない。し
かし、従来においては、上述の排気処理に際して、隔壁
によって放電空間内の気体の通気が抑えられていた。つ
まり、隔壁が排気の阻害要因となっていた。
空間を単位発光領域毎に完全に隔てるものではない。し
かし、従来においては、上述の排気処理に際して、隔壁
によって放電空間内の気体の通気が抑えられていた。つ
まり、隔壁が排気の阻害要因となっていた。
【０００９】このため、排気処理に長時間を要し、また
、特に大型のＰＤＰにおいて、通気孔から離れた部位に
不純物が残留し易いという問題があった。
、特に大型のＰＤＰにおいて、通気孔から離れた部位に
不純物が残留し易いという問題があった。
【００１０】内部の清浄化が不十分であると、その後に
封入する放電ガスと内部に残留する大気及び不純物とが
混ざることから、放電ガス組成が変化して表示動作が不
安定になる。
封入する放電ガスと内部に残留する大気及び不純物とが
混ざることから、放電ガス組成が変化して表示動作が不
安定になる。
【００１１】本発明は、上述の問題に鑑み、表示動作が
安定となる良質の放電空間の形成が容易なプラズマディ
スプレイパネルを提供することを目的としている。
安定となる良質の放電空間の形成が容易なプラズマディ
スプレイパネルを提供することを目的としている。
【００１２】
【課題を解決するための手段】請求項１の発明に係るＰ
ＤＰは、上述の課題を解決するため、図１に示すように
、放電空間３０を単位発光領域ＥＵ毎に区画するための
隔壁２９を有したプラズマディスプレイパネル１であっ
て、前記隔壁２９が、少なくとも一方向に隣接する前記
単位発光領域ＥＵ間の境界に通気のための間隙６０を設
けて形成されてなる。
ＤＰは、上述の課題を解決するため、図１に示すように
、放電空間３０を単位発光領域ＥＵ毎に区画するための
隔壁２９を有したプラズマディスプレイパネル１であっ
て、前記隔壁２９が、少なくとも一方向に隣接する前記
単位発光領域ＥＵ間の境界に通気のための間隙６０を設
けて形成されてなる。
【００１３】請求項２の発明に係るＰＤＰは、表裏方向
に対向配置された格子状の隔壁１９と帯状の隔壁２９と
によって放電空間３０が単位発光領域ＥＵ毎に区画され
たプラズマディスプレイパネル１であって、前記帯状の
隔壁２９が、その延長方向に隣接する前記単位発光領域
ＥＵ間の境界に通気のための間隙６０を設けて形成され
てなる。
に対向配置された格子状の隔壁１９と帯状の隔壁２９と
によって放電空間３０が単位発光領域ＥＵ毎に区画され
たプラズマディスプレイパネル１であって、前記帯状の
隔壁２９が、その延長方向に隣接する前記単位発光領域
ＥＵ間の境界に通気のための間隙６０を設けて形成され
てなる。
【００１４】
【作用】格子状の隔壁１９と帯状の隔壁２９とによって
放電空間３０が単位発光領域ＥＵ毎に区画される。
放電空間３０が単位発光領域ＥＵ毎に区画される。
【００１５】帯状の隔壁２９の延長方向に沿って隣接す
る単位発光領域ＥＵ間の境界に通気のための間隙６０が
形成される。
る単位発光領域ＥＵ間の境界に通気のための間隙６０が
形成される。
【００１６】
【実施例】図１は本発明に係る隔壁２９の構造を示す斜
視図である。図２は本発明に係るＰＤＰ１の平面図であ
る。図３は図２のＩＩＩーＩＩＩ矢視断面図である。
視図である。図２は本発明に係るＰＤＰ１の平面図であ
る。図３は図２のＩＩＩーＩＩＩ矢視断面図である。
【００１７】図２及び図３において、ＰＤＰ１は、表示
面Ｈ側のガラス基板１１、ガラス基板１１の内面にＸ（
横）方向に延びた一対の主放電電極１３，１４からなる
複数の放電維持電極対１２、誘電体層１７、格子状の隔
壁１９、背面側のガラス基板２１、ガラス基板２１の内
面にＹ（縦）方向に延びた帯状の隔壁２９、各隔壁２９
の間に設けられたアドレス電極２２、及び所定の発光色
の蛍光体２８などから構成された面放電形式のＰＤＰで
ある。
面Ｈ側のガラス基板１１、ガラス基板１１の内面にＸ（
横）方向に延びた一対の主放電電極１３，１４からなる
複数の放電維持電極対１２、誘電体層１７、格子状の隔
壁１９、背面側のガラス基板２１、ガラス基板２１の内
面にＹ（縦）方向に延びた帯状の隔壁２９、各隔壁２９
の間に設けられたアドレス電極２２、及び所定の発光色
の蛍光体２８などから構成された面放電形式のＰＤＰで
ある。
【００１８】内部の放電空間３０には、例えばネオン及
びキセノンの混合ガスが封入され、この放電空間３０は
、隔壁１９，２９によって単位発光領域ＥＵ毎に区画さ
れている。隔壁１９，２９は、暗色の顔料を混入した低
融点ガラスペーストをスクリーン印刷法によって所定パ
ターンで塗布して焼成することによって形成される。
びキセノンの混合ガスが封入され、この放電空間３０は
、隔壁１９，２９によって単位発光領域ＥＵ毎に区画さ
れている。隔壁１９，２９は、暗色の顔料を混入した低
融点ガラスペーストをスクリーン印刷法によって所定パ
ターンで塗布して焼成することによって形成される。
【００１９】蛍光体２８は、図２によく示されているよ
うに、アドレス電極２２の一部を放電空間３０に露出さ
せるように単位発光領域ＥＵ毎に１個ずつ設けられてい
る。
うに、アドレス電極２２の一部を放電空間３０に露出さ
せるように単位発光領域ＥＵ毎に１個ずつ設けられてい
る。
【００２０】なお、主放電電極１３，１４は、ネサ膜（
酸化錫膜）からなる透明電極とされ、そのライン抵抗値
を下げるために、図示しないバス電極が背面側に重ねら
れている。また、誘電体層１７の表面には図示しないＭ
ｇＯからなる保護膜が設けられている。
酸化錫膜）からなる透明電極とされ、そのライン抵抗値
を下げるために、図示しないバス電極が背面側に重ねら
れている。また、誘電体層１７の表面には図示しないＭ
ｇＯからなる保護膜が設けられている。
【００２１】放電空間３０を介して対向する主放電電極
１３とアドレス電極２２との交点には、各蛍光体２８の
選択（アドレス）のための選択放電セルＷＣが画定され
、また、選択放電セルＷＣの近傍における主放電電極１
３，１４の互いの対向部には、選択された蛍光体２８を
発光させるための主放電セルＳＣが画定される。表示面
Ｈの内、これら主放電セルＳＣ及び選択放電セルＷＣの
画定される領域が表示領域となる。
１３とアドレス電極２２との交点には、各蛍光体２８の
選択（アドレス）のための選択放電セルＷＣが画定され
、また、選択放電セルＷＣの近傍における主放電電極１
３，１４の互いの対向部には、選択された蛍光体２８を
発光させるための主放電セルＳＣが画定される。表示面
Ｈの内、これら主放電セルＳＣ及び選択放電セルＷＣの
画定される領域が表示領域となる。
【００２２】ＰＤＰ１は、各単位発光領域ＥＵに対応し
た蛍光体２８を選択的に発光させることが可能である。 ただし、各画素（ピクセル）毎に多色表示を行うため、
１つの画素には所定数（例えば３個）の単位発光領域Ｅ
Ｕ、すなわち複数の発光色の蛍光体２８が対応付けられ
、これら蛍光体２８の発光の組み合わせによって画素の
表示色が定まる。
た蛍光体２８を選択的に発光させることが可能である。 ただし、各画素（ピクセル）毎に多色表示を行うため、
１つの画素には所定数（例えば３個）の単位発光領域Ｅ
Ｕ、すなわち複数の発光色の蛍光体２８が対応付けられ
、これら蛍光体２８の発光の組み合わせによって画素の
表示色が定まる。
【００２３】さて、本実施例のＰＤＰ１においては、図
１によく示されているように、隔壁２９は、その延長方
向（Ｙ方向）に隣接する単位発光領域ＥＵ間の境界毎に
間隙６０を設けて形成されている。つまり、隔壁２９は
、表示領域においてＹ方向に連続するものではなく、単
位発光領域ＥＵ毎に分離されている。なお、間隙６０の
Ｙ方向の長さは、表示面Ｈ側の隔壁１９の幅と同程度と
されている。
１によく示されているように、隔壁２９は、その延長方
向（Ｙ方向）に隣接する単位発光領域ＥＵ間の境界毎に
間隙６０を設けて形成されている。つまり、隔壁２９は
、表示領域においてＹ方向に連続するものではなく、単
位発光領域ＥＵ毎に分離されている。なお、間隙６０の
Ｙ方向の長さは、表示面Ｈ側の隔壁１９の幅と同程度と
されている。
【００２４】これにより、ＰＤＰ１の製造時の排気処理
に際して、間隙６０が内部気体の通気路となるので、真
空ポンプによる吸引を迅速に行うことができ、放電空間
３０となる内部空間を十分に清浄化することができる。 したがって、ＰＤＰ１の完成後の放電ガス組成の変化が
抑えられることから、表示動作が安定となる。
に際して、間隙６０が内部気体の通気路となるので、真
空ポンプによる吸引を迅速に行うことができ、放電空間
３０となる内部空間を十分に清浄化することができる。 したがって、ＰＤＰ１の完成後の放電ガス組成の変化が
抑えられることから、表示動作が安定となる。
【００２５】ここで、間隙６０は、単位発光領域ＥＵの
四隅、すなわち単位発光領域ＥＵの中心から最も遠い位
置に設けられることになる。したがって、主放電セルＳ
Ｃの放電の拡がりは、間隙６０によって影響を受けない
。
四隅、すなわち単位発光領域ＥＵの中心から最も遠い位
置に設けられることになる。したがって、主放電セルＳ
Ｃの放電の拡がりは、間隙６０によって影響を受けない
。
【００２６】上述の実施例によれば、製造時の排気処理
時間を短縮することができ、ＰＤＰ１の生産性を高める
ことができる。
時間を短縮することができ、ＰＤＰ１の生産性を高める
ことができる。
【００２７】上述の実施例によれば、背面側の隔壁２９
を間隙６０を設けて配置し、これに対して、表示面Ｈ側
の隔壁１９は各単位発光領域ＥＵを囲む格子状としたの
で、表示に際して隣接する単位発光領域ＥＵ間で発光と
非発光が明瞭となる。
を間隙６０を設けて配置し、これに対して、表示面Ｈ側
の隔壁１９は各単位発光領域ＥＵを囲む格子状としたの
で、表示に際して隣接する単位発光領域ＥＵ間で発光と
非発光が明瞭となる。
【００２８】上述の実施例において、間隙２９のＹ方向
の長さは、放電特性及び表示品質に影響を与えない範囲
内で適宜選定することができる。
の長さは、放電特性及び表示品質に影響を与えない範囲
内で適宜選定することができる。
【００２９】上述の実施例においては、隔壁２９が単位
発光領域ＥＵ毎に完全に分離するように間隙６０を設け
たが、隔壁２９をＹ方向に連続させ、単位発光領域ＥＵ
間の境界で部分的に高さ（ガラス基板１１，２１の対向
方向の長さ）を低くするか又は貫通孔を設けることによ
って通気のための間隙を形成するようにしてもよい。
発光領域ＥＵ毎に完全に分離するように間隙６０を設け
たが、隔壁２９をＹ方向に連続させ、単位発光領域ＥＵ
間の境界で部分的に高さ（ガラス基板１１，２１の対向
方向の長さ）を低くするか又は貫通孔を設けることによ
って通気のための間隙を形成するようにしてもよい。
【００３０】上述の実施例においては、一対のガラス基
板１１，２１のそれぞれに隔壁１９，２９を設けたＰＤ
Ｐ１を例示したが、一方のガラス基板にのみ隔壁を設け
たＰＤＰにも本発明を適用することができる。また、隔
壁１９，２９の平面形状は限定されず、単位発光領域Ｅ
Ｕの形状や配置に応じて適宜変更することができる。
板１１，２１のそれぞれに隔壁１９，２９を設けたＰＤ
Ｐ１を例示したが、一方のガラス基板にのみ隔壁を設け
たＰＤＰにも本発明を適用することができる。また、隔
壁１９，２９の平面形状は限定されず、単位発光領域Ｅ
Ｕの形状や配置に応じて適宜変更することができる。
【００３１】上述の実施例においては、マトリクス表示
を行う面放電型のＰＤＰ１を例示したが、セグメント表
示方式のＰＤＰ、又は対向放電型のＰＤＰにも本発明を
適用することができる。
を行う面放電型のＰＤＰ１を例示したが、セグメント表
示方式のＰＤＰ、又は対向放電型のＰＤＰにも本発明を
適用することができる。
【００３２】
【発明の効果】本発明によれば、表示動作が安定となる
良質の放電空間を容易に得ることができる。
良質の放電空間を容易に得ることができる。
【図１】本発明に係る隔壁の構造を示す斜視図である。
【図２】本発明に係るＰＤＰの平面図である。
【図３】図２のＩＩＩーＩＩＩ矢視断面図である。
１ ＰＤＰ（プラズマディスプレイパネル）１９
隔壁 ２９ 隔壁 ３０ 放電空間 ６０ 間隙 ＥＵ 単位発光領域
隔壁 ２９ 隔壁 ３０ 放電空間 ６０ 間隙 ＥＵ 単位発光領域
Claims (2)
- 【請求項１】放電空間（３０）を単位発光領域（ＥＵ）
毎に区画するための隔壁（２９）を有したプラズマディ
スプレイパネル（１）であって、前記隔壁（２９）が、
少なくとも一方向に隣接する前記単位発光領域（ＥＵ）
間の境界に通気のための間隙（６０）を設けて形成され
てなることを特徴とするプラズマディスプレイパネル。 - 【請求項２】表裏方向に対向配置された格子状の隔壁（
１９）と帯状の隔壁（２９）とによって放電空間（３０
）が単位発光領域（ＥＵ）毎に区画されたプラズマディ
スプレイパネル（１）であって、前記帯状の隔壁（２９
）が、その延長方向に隣接する前記単位発光領域（ＥＵ
）間の境界に通気のための間隙（６０）を設けて形成さ
れてなることを特徴とするプラズマディスプレイパネル
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3035967A JPH04274141A (ja) | 1991-03-01 | 1991-03-01 | プラズマディスプレイパネル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3035967A JPH04274141A (ja) | 1991-03-01 | 1991-03-01 | プラズマディスプレイパネル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04274141A true JPH04274141A (ja) | 1992-09-30 |
Family
ID=12456713
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3035967A Withdrawn JPH04274141A (ja) | 1991-03-01 | 1991-03-01 | プラズマディスプレイパネル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04274141A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1998044531A1 (fr) * | 1997-03-31 | 1998-10-08 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Panneau d'affichage plan, son procede de fabrication, organe de commande destine a agir dessus et procede de commande de ce panneau |
| EP0991050A2 (en) * | 1998-09-30 | 2000-04-05 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Method of manufacturing a screen made of a plurality of flat display panels and heat radiator mechanism for flat display panels |
| EP1187166A2 (en) * | 2000-09-06 | 2002-03-13 | Fujitsu Hitachi Plasma Display Limited | Plasma display panel and method for manufacturing the same |
| USRE38357E1 (en) | 1995-03-15 | 2003-12-23 | Pioneer Corporation | Surface discharge type plasma display panel |
| KR100433226B1 (ko) * | 2001-12-28 | 2004-05-27 | 엘지전자 주식회사 | 플라즈마 디스플레이 패널 |
| KR100502330B1 (ko) * | 2000-04-29 | 2005-07-20 | 삼성에스디아이 주식회사 | 격벽이 마련된 기판 및 이를 이용한 플라즈마 표시장치 |
| KR100603278B1 (ko) * | 2001-04-13 | 2006-07-20 | 삼성에스디아이 주식회사 | 격벽 구조가 개선된 플라즈마 디스플레이 패널 |
| US7187125B2 (en) | 2002-12-17 | 2007-03-06 | Samsung Sdi Co., Ltd. | Plasma display panel |
-
1991
- 1991-03-01 JP JP3035967A patent/JPH04274141A/ja not_active Withdrawn
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