JP2634736B2 - 建物ユニットの接合構造 - Google Patents

建物ユニットの接合構造

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、建物ユニットの接合構
造に係り、ユニット工法建物の構成要素である建物ユニ
ットのうち、特に上階建物ユニット及び下階建物ユニッ
ト同士を積層接合する場合に適用される建物ユニットの
接合構造に関する。
【0002】
【背景技術】近年、住宅等の建物建設に多用されるよう
になってきたユニット工法は、建物を構成する多様な部
品を組み付けた居室ユニット等のモジュール化された建
物ユニットを予め工場生産した後、これらの建物ユニッ
トを建設現場に輸送し、建設現場にてこれらの各建物ユ
ニットを組み合わせてユニット建物を建設する。
【0003】従来、このようなユニット建物の構成要素
である上階建物ユニットと下階建物ユニットとの接合
は、以下のように行われている。ここで、図9は、従来
の上階及び下階の建物ユニット間の接合構造を示した要
部分解斜視図であり、隣接配置された二つの下階建物ユ
ニット10上に二つの上階建物ユニット20を積層接合
する場合を示している。また、図10は、従来の上階及
び下階の建物ユニット間の関係を示した要部斜視図であ
る。
【0004】下階建物ユニット10、上階建物ユニット
20は、各々四本の柱12,26と、柱12,26の上
端間及び下端間に架設された梁16,22とから直方体
状に構成される。図9に示すように、下階建物ユニット
10の柱12の上端12Aには、ガイドピン14が植設
されている。また、Cチャンネル材の上梁16の上部フ
ランジ16Aには、ボルト孔18が穿設されている。
【0005】一方、上階建物ユニット20の下梁22の
下部フランジ22Aには、前記ボルト孔18と対応する
位置にボルト孔24が穿設されている。更に、柱26の
下面には、図示しないガイド孔が前記ガイドピン14と
対応する位置に穿設されている。
【0006】また、積層接合される下階及び上階建物ユ
ニット10,20との間には、柱頭接合プレート30が
挟みこまれ、この柱頭接合プレート30には、ガイドピ
ン14が挿入されるガイド孔30Aと、ボルト孔18,
24と対応するボルト孔30Bとが各々二つずつ、穿設
されている。柱頭接合プレート30は隣接配置された下
階建物ユニット10同士、上階建物ユニット20同士を
連結するとともに、下階建物ユニット10に対して上階
建物ユニット20を位置決めする機能がある。
【0007】基礎上に配置された下階建物ユニット10
に上階建物ユニット20を積層接合する場合は、先ず、
隣接配置された下階建物ユニット10の柱12のガイド
ピン14に柱頭接合プレート30のガイド孔30Aを挿
入する。そして、上階建物ユニット20の柱26の下端
26Aのガイド孔にガイドピン14を挿入しながら、下
端26Aを下階建物ユニット10の柱12の上端12A
上に支持させて、上階建物ユニット20を下階建物ユニ
ット10上に載置する。
【0008】次いで、この状態で図10に示すようにボ
ルト孔18,24,30Bにボルト32を挿入して締付
け固定し、上階建物ユニット10と下階建物ユニット2
0間を接合する。従って、上階建物ユニット20は、下
階建物ユニット10の柱12上に上階建物ユニット20
の柱26が位置して下階ユニット10上に積層接合され
る。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような従
来の接合構造では、下階建物ユニット10上に載置され
る上階建物ユニット20の柱26が常に下階建物ユニッ
ト10の柱12上に位置するようにユニット建物を設計
しなければならない。このため、下階建物ユニットに対
する上階建物ユニットの積層位置が必然的に決定され、
ユニット建物の設計の自由度が著しく制限されるという
問題がある。
【0010】また、下階建物ユニット10と上階建物ユ
ニット20との間に柱頭プレート30を挟みこんでから
上階建物ユニット20を積層接合しなければならないた
め、下階建物ユニット10と上階建物ユニット20との
接合作業が煩雑で、且つ部品点数増加の一因となる。
【0011】本発明は、このような事情に鑑みてなされ
たもので、上階建物ユニット及び下階建物ユニット同士
を積層接合する場合に、設計の自由度を損なうことがな
く、且つ建物ユニット同士の接合に必要な部品点数を削
減できる建物ユニットの接合構造を提供することを目的
とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、柱及び梁を構
成要素として構成され、且つ互いに隣接して配置された
複数の下階建物ユニット上に上階建物ユニットを積層し
た建物ユニットの接合構造であって、上階建物ユニット
を複数の下階建物ユニット上にまたがって配置するとと
もに、この上階建物ユニットの床側の梁に各下階建物ユ
ニットの隣接する柱の上端が各々当接する接合プレート
を設け、各下階建物ユニットと上階建物ユニットとを接
合プレートを貫通するボルトにより接合することを特徴
とするものである。 また、本発明は、柱及び梁を構成要
素として構成され、且つ下階建物ユニット上に互いに隣
接して配置された複数の上階建物ユニットを積層した建
物ユニットの接合構造であって、複数の上階建物ユニッ
トを下階建物ユニット上で隣接対向させて配置するとと
もに、この下階建物ユニットの天井側の梁に各上階建物
ユニットの隣接する柱の下端が各々当接する接合プレー
トを設け、下階建物ユニットと各上階建物ユニットとを
接合プレートを貫通するボルトにより接合することを特
徴とするものである。
【0013】
【作用】本発明では、上階建物ユニットを複数の下階建
物ユニットに対してまたがった状態で積層し、且つ各下
階建物ユニットの隣接する柱の上端を上階建物ユニット
の床側の梁に一体とされた接合プレートに各々接合し、
これにより下階建物ユニット相互間を連結している。こ
のため、下階建物ユニットの柱上に上階建物ユニットの
柱を位置させることなく、上階建物ユニットを下階建物
ユニット上に積層することができる。また、隣接配置さ
れた下階建物ユニット連結用の柱頭プレートが不要とな
る。一方、複数の上階建物ユニットを下階建物ユニット
上で隣接するようにした場合には、各上階建物ユニット
の隣接する柱の下端を下階建物ユニットの天井側の梁に
一体とされた接合プレートに各々接合し、これにより上
階建物ユニット相互間を連結している。このため、下階
建物ユニットの柱上に上階建物ユニットの柱を位置させ
ることなく、上階建物ユニットを下階建物ユニット上に
積層することができる。また、隣接配置された上階建物
ユニット連結用の柱頭プレートが不要となる。
【0014】
【実施例】以下、添付図面に従って本発明に係る建物ユ
ニットの接合構造の実施例について詳説する。
【0015】図1は、本発明の一実施例に係る建物ユニ
ットの接合構造に使用される下階建物ユニットの斜視
図、図2は、本発明の一実施例に係る建物ユニットの接
合構造に使用される上階建物ユニットの斜視図、図3
は、図1の下階建物ユニット上に図2の上階建物ユニッ
トを積層接合した場合の柱と梁との関係を示す概略説明
図、図4は、図1の下階建物ユニット上に図2の上階建
物ユニットを積層接合する場合の要部分解斜視図、図5
は、図4の状態から下階建物ユニットと上階建物ユニッ
トとを積層接合した場合の要部側断面図である。
【0016】図1の下階建物ユニット40は、立設され
た四本の柱42と、柱42の上端間に架設された長辺上
梁44A、短辺上梁44B、柱42の下端間に架設され
た長辺下梁46A、短辺下梁46B等から箱状の骨組み
が形成される。ここで、長辺上梁44A、短辺上梁44
B、長辺下梁46A、短辺下梁46Bは、コの字状断面
を有するCチャンネル材である。
【0017】一方、図2の上階建物ユニット50は、前
記下階建物ユニット40と同様に、立設された四本の柱
52と、柱52の上端間に架設された長辺上梁54A、
短辺上梁54B、柱52の下端間に架設された長辺下梁
56A、短辺下梁56B等から箱状の骨組みが形成され
る。
【0018】また、隣接配置された二つの下階建物ユニ
ット40上には、二つの上階建物ユニット50が図3に
示すように、またがった状態で積層される。この場合、
上階建物ユニット50は、下階建物ユニット40に対し
て、集合部A及びBにおいて接合されるが、図3の集合
部Aにおける接合構造は以下の通りである。
【0019】図4に示すように、下階建物ユニット40
の短辺上梁44Bの中央には、上階建物ユニット50の
柱52が支持される接合プレート48が短辺上梁44B
の上部フランジから水平に延出して設けられている。接
合プレート48は、補強部材49によって短辺上梁44
Bの下部フランジと連結され補強が施されている。この
接合プレート48には、二つの孔48Aが穿設され、こ
の孔48Aには後述する上階建物ユニット50の剣先ボ
ルト54が挿入される。
【0020】剣先ボルト54は、上階建物ユニット50
の柱52の下端52Aに植設されている。従って、上階
建物ユニット50を下階建物ユニット40上に積層接合
するには、その剣先ボルト54を、下階建物ユニット4
0の短辺上梁44Bの接合プレート48の孔48Aに挿
入しながら上階建物ユニット50を下階建物ユニット4
0上に載置し、長辺上梁44Aの裏面側から剣先ボルト
54に座金61を介してナット60を締付け固定すれば
よい。
【0021】すると、隣接する二つの上階建物ユニット
50は、接合プレート48によって相互に連結されると
ともに、図5に示すように、その柱52の下端52Aを
下階建物ユニット40の短辺上梁44B上に当接させて
下階建物ユニット40上に積層接合される。
【0022】一方、図3の集合部Bにおける接合構造は
以下の通りである。図6は、図1の下階建物ユニット4
0上に図2の上階建物ユニット50を積層接合する場合
の要部分解斜視図、図7は、下階建物ユニットと上階建
物ユニットとを積層接合した場合の要部側断面図、図8
は、本実施例に係る建物ユニットの接合構造により建設
されたユニット建物の概略斜視図である。
【0023】図6に示すように上階建物ユニット50の
短辺下梁56Bの略中央部には、下階建物ユニット40
の柱42が接合される接合プレート58が短辺下梁56
Bの下部フランジから水平に延出して設けられ、この接
合プレート58は、補強部材59によって短辺下梁56
Bの上部フランジと連結され補強が施されている。接合
プレート58には、ボルト孔58Aとガイド孔58Bが
二つずつ、穿設されている。
【0024】また、下階建物ユニット40の柱42の上
端42Aには、前記ボルト孔58Aとの対応位置にボル
ト62が植設されているとともに、ガイド孔58Bとの
対応位置にガイドピン64が植設されている。
【0025】従って、両建物ユニット40,50間を集
合部Bにおいて接合する場合は、上階建物ユニット50
をそのボルト孔58Aとガイド孔58Bに、ボルト62
とガイドピン64とを挿入して下階建物ユニット40上
に載置し、図7に示すように、ボルト62に座金65を
介してナット66を締付け固定すればよい。
【0026】すると、上階建物ユニット50は、集合部
Bにおいて、その短辺下梁56Aの接合プレート58を
下階建物ユニット40の柱42上に当接させて支持され
る。つまり、上階建物ユニット50は、二つの下階建物
ユニット40に対してまたがった状態で配置されている
とともに、これらの二つの下階建物ユニット40を接合
プレート58によって相互に連結することになる。
【0027】このため、本実施例によれば、図8に示す
ユニット建物のように、下階建物ユニット40の柱42
に対して上階建物ユニット50の柱52をずらした状態
で積層接合することが可能となり、従来のように上階建
物ユニット50の柱52が常に下階建物ユニット40の
柱42上に位置させなければならないという制限がなく
なる。従って、下階建物ユニット40に対する上階建物
ユニット50の積層位置や、上階建物ユニット50の大
きさを自由に選択することができ、ユニット建物の設計
の自由度を向上させることが可能となる。また、隣接配
置された下階建物ユニット40の柱42の上端42A
上階建物ユニット50の短辺下梁56Bに設けられた接
合プレート58に接合されているうえ、隣接配置された
上階建物ユニット50の柱52の下端52Aが下階建物
ユニット40の短辺上梁44Bの接合プレート48に接
合されているため、従来のように柱頭プレートを使用す
ることなく隣接する下階建物ユニット40間および上階
建物ユニット50間を位置決めし、且つ連結することが
できる。これにより、建物ユニットの組み立てに必要な
部品点数が削減される。
【0028】この際、下階建物ユニット40における柱
42の上端42Aにはガイドピン64が設けられ、上階
建物ユニット50の接合プレート58にはそれらガイド
ピン64が挿入されるガイド孔58Bが設けられている
ため、下階建物ユニット40同士の位置決め、および、
下階建物ユニット40に対する上階建物ユニット50の
位置決めを、上階建物ユニット50を下階建物ユニット
40上に積層すると同時に行うことができ、それら位置
決め作業を迅速かつ確実に行うことができる。そして、
接合プレート58は上階建物ユニット50における短辺
下梁58の下フランジから水平方向に延出して設けられ
ているため、接合プレート58の平面部分を広くでき、
これにより、ボルト孔58Aとガイド孔58Bの間隔を
十分に大きくとれるから、下階建物ユニット40に上階
建物ユニット50を積層した際には、ナット66をボル
ト62に締め付ける作業をガイドピン64で邪魔される
ことなく容易に行うことができる。 また、この接合プレ
ート58と下階建物ユニット40との接触面積の他、接
合プレート48と上階建物ユニット50との接触面積も
大きくなるから、接合部分に生じる応力を小さく抑えて
ユニット建物全体の耐久性を向上させることができる。
さらに、この接合構造では、各接合プレート48,58
が補強部材49,59によって補強されているため、下
階建物ユニット40と上階建物ユニット50とが単に接
合プレート48,58を介して接合されているだけでは
なく、その接合部分の強度も大きくすることができ、こ
の点からもユニット建物全体の耐久性を向上させること
ができる。
【0029】尚、本実施例では、下階建物ユニットと上
階建物ユニットとを接合する場合に、それぞれの柱と梁
とを接合したが、これに限らず、下階建物ユニットと上
階建物ユニットの各々の梁同士を接合して積層接合して
もよい。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
上階建物ユニットを下階建物ユニット上に積層接合する
場合に、上階建物ユニットの柱を下階建物ユニットの柱
上に位置させる必要がないので、ユニット建物の設計の
自由度が向上する。また、隣接する建物ユニット間の連
結に使用する柱頭プレートが不要となり、建物ユニット
の組み立てに必要な部品点数が削減される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る建物ユニットの接合構
造に使用される下階建物ユニットの斜視図である。
【図2】本発明の一実施例に係る建物ユニットの接合構
造に使用される上階建物ユニットの斜視図である。
【図3】図1の下階建物ユニット上に図2の上階建物ユ
ニットを積層接合した場合の柱と梁との関係を示す概略
説明図である。
【図4】図1の下階建物ユニット上に図2の上階建物ユ
ニットを積層接合する場合の要部分解斜視図である。
【図5】図4の状態から下階建物ユニットと上階建物ユ
ニットとを積層接合した場合の要部側断面図である。
【図6】図1の下階建物ユニット上に図2の上階建物ユ
ニットを積層接合する場合の要部分解斜視図である。
【図7】図6の状態から下階建物ユニットと上階建物ユ
ニットとを積層接合した場合の要部側断面図である。
【図8】本実施例に係る建物ユニットの接合構造により
建設されたユニット建物の概略斜視図である。
【図9】従来の上階及び下階の建物ユニット間の接合構
造を示した要部分解斜視図である。
【図10】従来の上階及び下階の建物ユニット間の関係
を示した要部斜視図である。
【符号の説明】
40 下階建物ユニット 50 上階建物ユニット 42 52 柱 44A 54A 長辺上梁 44B 54B 短辺上梁 46A 56A 長辺下梁 46B 56B 短辺上梁 48 58 接合プレート

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 柱及び梁を構成要素として構成され、且
    つ互いに隣接して配置された複数の下階建物ユニット上
    に上階建物ユニットを積層した建物ユニットの接合構造
    であって、 前記上階建物ユニットは前記複数の下階建物ユニット上
    にまたがって配置されているとともに、この上階建物ユ
    ニットの床側の梁には前記各下階建物ユニットの隣接す
    る柱の上端が各々当接する接合プレートが設けられ、前
    記各下階建物ユニットと前記上階建物ユニットとが前記
    接合プレートを貫通するボルトにより接合されているこ
    とを特徴とする建物ユニットの接合構造。
  2. 【請求項2】 柱及び梁を構成要素として構成され、且
    つ下階建物ユニット上に互いに隣接して配置された複数
    の上階建物ユニットを積層した建物ユニットの接合構造
    であって、 前記複数の上階建物ユニットは前記下階建物ユニット上
    で隣接対向されて配置されているとともに、この下階建
    物ユニットの天井側の梁には前記各上階建物ユニットの
    隣接する柱の下端が各々当接する接合プレートが設けら
    れ、前記下階建物ユニットと前記各上階建物ユニットと
    が前記接合プレートを貫通するボルトにより接合されて
    いることを特徴とする建物ユニットの接合構造。
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