JP2633993B2 - 建築物構築用作業機械のレール上移転装置 - Google Patents

建築物構築用作業機械のレール上移転装置

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JP2633993B2
JP2633993B2 JP4337991A JP4337991A JP2633993B2 JP 2633993 B2 JP2633993 B2 JP 2633993B2 JP 4337991 A JP4337991 A JP 4337991A JP 4337991 A JP4337991 A JP 4337991A JP 2633993 B2 JP2633993 B2 JP 2633993B2
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traveling
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rails
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博 野島
純一 山川
美貞 宗村
昌眞 中田
修 永易
登 野々山
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Fujita Kk
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Fujita Kk
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  • Conveying And Assembling Of Building Elements In Situ (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は建築物の構築時に、仮設
ステージに配設された作業機械の同仮設ステージ上にお
けるレール上移転装置に係るものである。
【0002】
【従来の技術】本発明者等は整理番号P−02−044
6−Aにおいて、最終的に本設の梁となる屋上階と最上
階の各床組間に本設柱より突設された梁端部に支持され
て上昇するクライミング装置を取付けて仮設ステージを
構成し、同仮設ステージ上下面に装架したクレーン等の
作業機械によって1層分の部材を組立てたのち、前記ク
ライミング装置を介して仮設ステージを上昇し、所要階
数の部材を組立て、最終的に前記仮設ステージを屋上階
及び最上階の梁として柱に接合する建築物の構築方法を
提案した。
【0003】この場合、仮設ステージ上に例えばY方向
に2本1組の連続レールからなる走行レールを敷設し、
これと平行に敷設された近接する前記同様の走行レール
がある場合、一方の走行レール上を走行するクレーン等
の作業機械を他方の走行レール上に移動させるために
は、前記走行レールの最終端又は中間に同走行レールと
直角のX方向に2本の横行レールを敷設し、同横行レー
ル上を横行する、前記2本の走行レールと同等の材料寸
法、間隔を有する走行レールの延長又は補完をするレー
ルを設置したトラバーサーを横行させる。而して同トラ
バーサー上のレールが走行レールと一致するように停止
したあと、走行レール上の作業機械をトラバーサー上に
移動させ、次いで同トラバーサーを他方の走行レールま
で横行させ所定位置においてトラバーサーを停止させて
作業機械を他方の走行レール上に移動させる方式となっ
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記トラバーサーは一
般的には、1台設置するので、複数組の走行レールのど
れか1ケ所のみに同トラバーサーが位置することとな
る。従って次のような問題点が生じる。 (1) トラバーサーを走行させる位置を中間に設ける
と走行レールが途中で欠落することになり不都合が生じ
やすい。欠落しないためには、トラバーサーが複数台必
要であるが互いに干渉しあって邪魔になる確立が高い。 (2) トラバーサーは走行レールの最終端に設けざる
を得なくなるので、作業機械の位置がトラバーサーより
遠い所にある場合は、移動距離が長くなり、U型移動を
しなければならない。 (3) 複数の作業機械の位置関係の入れ替えは非常に
困難である。
【0005】本発明は前記従来技術の有する問題点に鑑
みて提案されたもので、その目的とする処は、作業機械
を自由に目的の位置に移動させ、機械的制御を容易なら
しめ、設置作業機械の台数を低減し、作業性を向上し、
工期の短縮、精度の向上、経済性の向上を図ることがで
きる建築物構築用作業機械のレール上移転装置を提供す
る点にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
め、本発明に係る建築物構築用作業機械のレール上移転
装置は、直いに直交するX、Y2方向のうち、Y方向に
延びる2本1組の連続レールからなる所要組の走行レー
ルと、X方向に延びる2本1組の横行レールを装備し、
且つ前記Y方向の走行レール上を走行する所要組の走行
台車と、前記走行台車上のX方向の横行レール上に移動
自在に載架された作業機械と、前記Y方向の走行レール
における各組の連続レール間に配設され、前記台車上の
X方向の横行レールと連絡する台車横行及び待機用の2
本1組の固定横行レールとより構成されている。
【0007】
【作用】本発明は前記したように構成されているので、
X方向の横行レールを装備した前記走行台車を、前記Y
方向の走行レールに沿ってY方向に移動させ、前記走行
台車上のX方向の横行レールと前記固定横行レールとが
一直線になるように停止させ、前記走行台車上のX方向
の横行レール上に装架された作業機械をX方向に移動さ
せることによって、同作業機械を建設エリヤ全面に移動
可能とするものである。
【0008】
【実施例】図5は本発明者等の提案に係る前掲の建築物
の構築方法の実施状況を示し、仮設ステージSの上面又
は下面に配設されている各種作業機械W(W1〜W3)
によって建築物の柱C又は床Uの構築を行う。仮設ステ
ージSの上面又は下面には図1に示す如くY方向に延び
る2本1組の連続レールからなる走行レールY(Y1、
Y2、Y3)を夫々平行に敷設し、同走行レールY上を
走行する走行台車T(T1〜T6)には、作業機械Wが
横行するための前記Y方向と直角のX方向に延びる横行
レールX(X1〜X6)が装備されている。また走行レ
ールY1、Y2間及びY2、Y3間には柱Cが支障とな
らない必要な位置に、横行レールX1乃至X6に当ら
ず、しかも可能な限り接近して配備できる固定横行レー
ルF(F1〜F6)を横行レールX1乃至X6が停止し
て作業機械Wが横行して前記固定横行レールF(F1〜
F6)に完全に移動できる精度を保持した高さ、平面的
位置、最小の間隙をもって、受梁1を介して仮設ステー
ジSに固定される。(図2及び図4参照)図2、図3及
び図4において走行台車Tのベース6に搭載されたモー
タ2を駆動するとチエンベルト3等により動輪4が回転
し、車輪5に支えられた且つ作業機械Wを支持する台車
のベース6は横行レールX上を移動する。なお同作業機
械Wは前記ベース6上に平面的な回転自在に取りつけら
れている。
【0009】横行レールXを装備する前記走行台車T
は、更に2本の横行レールXを連結する桁7を有し、モ
ータ8、チエンベルト9、軸10、動輪11及び動輪1
1の反対側で桁7を支持する車輪(図示せず)によって
構成されているのでモータ8を駆動すると動輪11の回
転により走行台車Tは前記走行レールY上を移動する。
なお前記ベース6の補助輪12及び桁7の補助輪13は
作業機械Wの作業中における前記各動輪4及び11とは
反対方向の力を受けた場合に、夫々横行レールX及び走
行レールYからの脱落を防止するための安全車輪であっ
て、必要であれば補助輪12及び13に荷重が掛った場
合にも走行、横行駆動可能なように同補助輪12及び1
3への動力伝達機構(図示せず)を設けることもでき
る。
【0010】以上は前記仮設ステージSの上面に作業機
械Wを設置するケースであるが、仮設ステージSの下面
に作業機械Wを設置する場合は、図2乃至図4で、前記
各補助輪12及び13は動輪4及び11に置換して作動
させる。図示の実施例は前記したように構成されている
ので、図1において、たとえば作業機械W1を作業機械
W3の位置へ作業機械W3を作業機械W2の位置へ作業
機械W2を作業機械W1の位置へ夫々移動せしめる時
は、走行台車を移動して横行レールX1及びX3を固定
横行レールF1に合わせると、横行レールX1より固定
横行レールF4まで連続レールとなるため作業機械W1
を固定横行レールF4まで移動し、同レール上で待機さ
せる。次に同様にして横行レールX4を固定横行レール
F2に合わせ作業機械W2を固定横行レールF2に移動
し、同レール上で待機させる。そのあと作業機械W3を
横行レールX3に移動し、同横行レールX3を図1の作
業機械W2の位置に移動する。次に横行レールX1及び
X2を同時に移動し、横行レールX1を固定横行レール
F2に合わせ、作業機械W2を横行レールX1に移動し
たあと作業機械W2を図1の作業機械W1の位置にまで
移動する。更に、横行レールX5を固定横行レールF4
に合わせ、同固定横行レールF4上で待機していた作業
機械W1を横行レールX5上に移動し、これを図1の作
業機械W3の位置に移動し、一連の移動動作を完了す
る。これ等の動作は同時に進行できるものは、一度に行
えば時間の短縮に大きく役立つ。又、このレールシステ
ムはコンピユータによる自動操作を行えば混乱なく効率
を上げることができる。
【0011】このように横行レールXと固定横行レール
Fとの組合を行うことにより複数の作業機械を全建設エ
リヤに自由に最少の移動距離と時間とにより、移動させ
ることができる。
【0012】
【発明の効果】このように本発明によれば、従来のトラ
バーサーを使用した場合におけるように、走行レールが
途中で欠落しないので、作業機械は走行レール全スパン
を安全に移動することができ、また横行用固定レールは
複数個所で、比較的自由な位置に設置することができる
ので、作業機械が他の走行レールに移動する場合、U型
走行することなく、最短距離で目的位置に到達できる。
【0013】また作業機械が複数台配設されている場
合、所要の作業機械を横行用固定レールに一時待避さ
せ、他の作業機械をして走行レール上を通過せしめるこ
とによって、作業機械の位置関係の入れ替えを自由にし
かも容易に行うことができ、作業効率を向上しうるもの
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る建築物の建築用作業機械のレール
上移転装置の一実施例を示す平面図である。
【図2】図1の矢視イ−イ図である。
【図3】図1の矢視ロ−ロ図である。
【図4】図1のハ部分の詳細を示す斜視図である。
【図5】仮設ステージによる建設作業の実施状況を示す
正面図である。
【符号の説明】
F 固定横行レール S 仮設ステージ T 走行台車 W 作業機械 X 横行レール Y 走行レール
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中田 昌眞 東京都渋谷区千駄ヶ谷四丁目6番15号 株式会社フジタ内 (72)発明者 永易 修 東京都渋谷区千駄ヶ谷四丁目6番15号 株式会社フジタ内 (72)発明者 野々山 登 東京都渋谷区千駄ヶ谷四丁目6番15号 株式会社フジタ内 (56)参考文献 特開 昭62−244971(JP,A) 特開 平2−48185(JP,A) 特開 昭60−148827(JP,A) 特開 昭57−68468(JP,A) 実開 昭60−124457(JP,U) 実開 昭52−60985(JP,U)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 直いに直交するX、Y2方向のうち、Y
    方向に延びる2本1組の連続レールからなる所要組の走
    行レールと、X方向に延びる2本1組の横行レールを装
    備し、且つ前記Y方向の走行レール上を走行する所要組
    の走行台車と、前記走行台車上のX方向の横行レール上
    に移動自在に載架された作業機械と、前記Y方向の走行
    レールにおける各組の連続レール間に配設され、前記台
    車上のX方向の横行レールと連絡する台車横行及び待機
    用の2本1組の固定横行レールとよりなることを特徴と
    する建築物構築用作業機械のレール上移転装置。
JP4337991A 1991-03-08 1991-03-08 建築物構築用作業機械のレール上移転装置 Expired - Lifetime JP2633993B2 (ja)

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JPH04281963A JPH04281963A (ja) 1992-10-07
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