JPS6194908A - 倉庫の荷役システム - Google Patents
倉庫の荷役システムInfo
- Publication number
- JPS6194908A JPS6194908A JP59217986A JP21798684A JPS6194908A JP S6194908 A JPS6194908 A JP S6194908A JP 59217986 A JP59217986 A JP 59217986A JP 21798684 A JP21798684 A JP 21798684A JP S6194908 A JPS6194908 A JP S6194908A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- warehouse
- storehouse
- pallet
- pallets
- entrance
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G63/00—Transferring or trans-shipping at storage areas, railway yards or harbours or in opening mining cuts; Marshalling yard installations
- B65G63/002—Transferring or trans-shipping at storage areas, railway yards or harbours or in opening mining cuts; Marshalling yard installations for articles
- B65G63/004—Transferring or trans-shipping at storage areas, railway yards or harbours or in opening mining cuts; Marshalling yard installations for articles for containers
Landscapes
- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
- Control And Safety Of Cranes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は倉庫の荷役システムに係り、特に、各種部品な
どが収納されたパレットを倉庫内へ搬入すると共に倉庫
内に収納されたパレットを倉庫外へ搬出する荷役作業を
自動的に行うに好適な倉庫の荷役システムに関する。
どが収納されたパレットを倉庫内へ搬入すると共に倉庫
内に収納されたパレットを倉庫外へ搬出する荷役作業を
自動的に行うに好適な倉庫の荷役システムに関する。
自動車工場などの部品倉庫には各種の部品が収納されて
おり、これら自動車部品の水入搬出に当っては従来フォ
ークリフトが用いられていた。
おり、これら自動車部品の水入搬出に当っては従来フォ
ークリフトが用いられていた。
ところが、部品の搬入搬出にフォークリフトを用い九の
では、倉庫内にフォークリフト用の広い走行路を必要と
する九め、部品収納のためのスペースが狭くなるという
不具合があった。
では、倉庫内にフォークリフト用の広い走行路を必要と
する九め、部品収納のためのスペースが狭くなるという
不具合があった。
本発明は、前記従来の課題に鑑みてなさｒＬｆｃもので
あり、七の目的は、倉庫内における部品収納のための占
有スペースを広くすることができる倉庫の荷役システム
を提供することにある。
あり、七の目的は、倉庫内における部品収納のための占
有スペースを広くすることができる倉庫の荷役システム
を提供することにある。
前記目的を達成する１こめに、本発明は、倉庫の入庫口
から出庫口に亘る床面に布設されたガイドレールと、互
いに離隔して配置された一対の台車上に門形支柱が立設
されこの門形支柱のはり部にパレット？吊り上げる巻上
装置を有し各台車の走行によりガイドレールに沿って倉
庫内を移動する門形クレーンと、門形クレーンの各台車
と巻上装置に駆動指令を与えて入庫口のパレットを倉庫
内の指定の場所まで移動づせると共に倉庫内に収納され
九パレットを出庫口まで移動させる制御を行う制御装置
と、を含むことを特徴とする。
から出庫口に亘る床面に布設されたガイドレールと、互
いに離隔して配置された一対の台車上に門形支柱が立設
されこの門形支柱のはり部にパレット？吊り上げる巻上
装置を有し各台車の走行によりガイドレールに沿って倉
庫内を移動する門形クレーンと、門形クレーンの各台車
と巻上装置に駆動指令を与えて入庫口のパレットを倉庫
内の指定の場所まで移動づせると共に倉庫内に収納され
九パレットを出庫口まで移動させる制御を行う制御装置
と、を含むことを特徴とする。
以下、本発明の好適な実施例を図面に基づいて説明する
。
。
第１図には、本発明の好適な実施例の構成が示されてい
る。第１図において、プレス工場と集取工場との間に建
てられた倉庫１０の入庫口から出庫口に亘る床面には複
数のガイドレール１６．１８が縦横に布設嘔れている。
る。第１図において、プレス工場と集取工場との間に建
てられた倉庫１０の入庫口から出庫口に亘る床面には複
数のガイドレール１６．１８が縦横に布設嘔れている。
ガイドレール１６は荷役作業用のレールとして布設嘔れ
ており、ガイドレール１８は作業レーン切替用のガイド
レールとして布設嘔れている。入庫口１２には、プレス
工場でプレス加工された各捌プレス部品がノ（レットに
収納された状態で無人搬送台車によって搬送される。こ
の入庫口１２に搬送されたパレットヲ倉庫１０内の指定
の場所まで移動子せると共に倉庫１０内に収納さｎ ｆ
Ｃパレットを出庫口１４まで移動させるために、ガイド
レール１６．１８上には門形クレーン２０が配置されて
いる。
ており、ガイドレール１８は作業レーン切替用のガイド
レールとして布設嘔れている。入庫口１２には、プレス
工場でプレス加工された各捌プレス部品がノ（レットに
収納された状態で無人搬送台車によって搬送される。こ
の入庫口１２に搬送されたパレットヲ倉庫１０内の指定
の場所まで移動子せると共に倉庫１０内に収納さｎ ｆ
Ｃパレットを出庫口１４まで移動させるために、ガイド
レール１６．１８上には門形クレーン２０が配置されて
いる。
門形クレーン２０は、第２図〜＠４図に示されるように
、一対の台車２２．２４上に立設された門形支柱２６と
、門形支柱２６のはり部を構成するガーダ２８上を走行
しパレットを吊り上げる巻上装置としてのトロリー３０
から構成芒れている。
、一対の台車２２．２４上に立設された門形支柱２６と
、門形支柱２６のはり部を構成するガーダ２８上を走行
しパレットを吊り上げる巻上装置としてのトロリー３０
から構成芒れている。
台！２２．２４は平板状のシルビーム３２と、シルビー
ム３２の底部に固定筋れたタイヤ支持部材としてのヨー
ク３４１に有し、各ヨーク３４に一対のゴムタイヤ３６
が回転可能に固定されている。
ム３２の底部に固定筋れたタイヤ支持部材としてのヨー
ク３４１に有し、各ヨーク３４に一対のゴムタイヤ３６
が回転可能に固定されている。
又各ヨーク３４にはガイドレール１６．１８に当接し門
形クレーン２０の走行上案内するガイドローラ３８が固
定さｉｚている。ゴムタイヤ３６のうチー万のゴムタイ
ヤ３６には駆動軸４０が固定すれており、チェーン４２
を介して駆＃ｌ襞［４４の回転軸４６に連結されている
。
形クレーン２０の走行上案内するガイドローラ３８が固
定さｉｚている。ゴムタイヤ３６のうチー万のゴムタイ
ヤ３６には駆動軸４０が固定すれており、チェーン４２
を介して駆＃ｌ襞［４４の回転軸４６に連結されている
。
又、シルビーム３２上には制御整４８が固定さｊており
、シルビーム３２の底部には各ゴムタイヤ３６ｔ−９０
度旋回させるための油圧装置などを有するステアリング
＠蓋５０が固定されている。
、シルビーム３２の底部には各ゴムタイヤ３６ｔ−９０
度旋回させるための油圧装置などを有するステアリング
＠蓋５０が固定されている。
制御盤４８は制御盤ｆ５２からの駆動信号を受信する受
信機及び駆動信号に従つｔ各種駆動信号を出力する駆動
回路？有している。そして、制御装置５２からの駆動指
令に従って駆動装置４４、ステアリング装置５０を作動
させるように構成されている。この九め、制御盤４８か
らの信号によって、駆動装置４４が作動すると各ゴムタ
イヤ３６が回転し、ガイドレール１６．１８に沿って門
形クレーン２０を移動させることができる。又、ゴムタ
イヤ３６は９０度旋回可能であり、ガイドレール１６と
ガイドレール１８とが交差する部位では、ゴムタイヤ３
６ｉ９０度旋回嘔せることによって、ガイドレール１６
に沿って移動する門形クレーン２０の進路をガイドレー
ル１８による走行路に切。
信機及び駆動信号に従つｔ各種駆動信号を出力する駆動
回路？有している。そして、制御装置５２からの駆動指
令に従って駆動装置４４、ステアリング装置５０を作動
させるように構成されている。この九め、制御盤４８か
らの信号によって、駆動装置４４が作動すると各ゴムタ
イヤ３６が回転し、ガイドレール１６．１８に沿って門
形クレーン２０を移動させることができる。又、ゴムタ
イヤ３６は９０度旋回可能であり、ガイドレール１６と
ガイドレール１８とが交差する部位では、ゴムタイヤ３
６ｉ９０度旋回嘔せることによって、ガイドレール１６
に沿って移動する門形クレーン２０の進路をガイドレー
ル１８による走行路に切。
り換えることが可能である。
４本の脚５４で支持されたガーダ２８上には２本のガイ
ドレール５６が布設されており、このガイドレール５６
上にはトロＵ −３０が走行可能に載置されている。ト
ロリー３０はモータ５８．６０の駆動によって吊具６２
１巻き上げる巻上機６４゜６６を有し、これらがトロリ
ーフレーム６８上に固定されている。
ドレール５６が布設されており、このガイドレール５６
上にはトロＵ −３０が走行可能に載置されている。ト
ロリー３０はモータ５８．６０の駆動によって吊具６２
１巻き上げる巻上機６４゜６６を有し、これらがトロリ
ーフレーム６８上に固定されている。
制御盤４８、モータ５８，６０などへ電力を供給するた
めに、ガーダ２８の両端部には集電子支持装［７０，７
２が固定されている・。集電子支持装＠７０，７２は、
第５図及び第６図に示されるように、プレート７４に固
定芒れ上下方向に伸縮するジヤツキ７６、ジヤツキ７６
の両側に固定されたシリンダ７８．８０などから構成嘔
れでいる。
めに、ガーダ２８の両端部には集電子支持装［７０，７
２が固定されている・。集電子支持装＠７０，７２は、
第５図及び第６図に示されるように、プレート７４に固
定芒れ上下方向に伸縮するジヤツキ７６、ジヤツキ７６
の両側に固定されたシリンダ７８．８０などから構成嘔
れでいる。
そしてシリンダ７８．８０にはスライドベアリング８２
を介してロッド８４，８６が摺動自在に（１１１人され
ており、ロッド８４．８６の端部がプレート８８の底部
に固定されている。又、ジヤツキ７６はチェーンカップ
リング９０を介してモータ９２に連結されている。セし
てジヤツキ７６はモータ９２の作動によって上下方向に
伸縮可能とされている。
を介してロッド８４，８６が摺動自在に（１１１人され
ており、ロッド８４．８６の端部がプレート８８の底部
に固定されている。又、ジヤツキ７６はチェーンカップ
リング９０を介してモータ９２に連結されている。セし
てジヤツキ７６はモータ９２の作動によって上下方向に
伸縮可能とされている。
又、プレート８８の両端には上下に伸縮するパンタグラ
フ機構Ｑ４，９６がそれぞれ離隔して固定ツれている。
フ機構Ｑ４，９６がそれぞれ離隔して固定ツれている。
各パンタグラフ機構９４．９６の上部には、天井９８に
縦横に布設さｆｉ九九電力線路群の当接により各電力線
路から電力を取り入れる県域子１００，１０２，１０４
，１０６が固定されている。そして、本実施例において
は門形７７−ン２０が縦方向に移動するときには集電子
支持装置７０のパンタグラフ機構９４．９６が上方に伸
びて集電子１００，１０２，１０４，１０６が縦方向の
電力線路群１０８，１１０，１１２と当接するように嘔
れている。なお、このときには集電子支持装置７２のパ
ンタグラフ機構９４．９６が縮んだ状態に維持逼れてお
り、制御盤３８への電力の供給は集電子支持装ｒｎ７０
の各集電子１００〜１０６を介して供給嘔れる。
縦横に布設さｆｉ九九電力線路群の当接により各電力線
路から電力を取り入れる県域子１００，１０２，１０４
，１０６が固定されている。そして、本実施例において
は門形７７−ン２０が縦方向に移動するときには集電子
支持装置７０のパンタグラフ機構９４．９６が上方に伸
びて集電子１００，１０２，１０４，１０６が縦方向の
電力線路群１０８，１１０，１１２と当接するように嘔
れている。なお、このときには集電子支持装置７２のパ
ンタグラフ機構９４．９６が縮んだ状態に維持逼れてお
り、制御盤３８への電力の供給は集電子支持装ｒｎ７０
の各集電子１００〜１０６を介して供給嘔れる。
一万、門形クレーン２０が横方向に移動するときは集電
子支持装置７０のパンタグラフ機構９４゜９６が縮んだ
状態になり、逆に集電子支持装［７２のパンタグラフ機
′ａ４９４．９６が上方に伸びて横方向の電力線路群１
１４，１１６，１１８と当接し、制御盤４８には電力線
路群１１４〜１１８からの電力が集電子支持装置７２の
集電子１００〜１０６ｔ−介して供給される。なお、門
形クレーンが縦方向から横方向に移動するときにはステ
アリング装［５０の作動によって各ゴムタイヤ３６が９
０度旋回でれる。
子支持装置７０のパンタグラフ機構９４゜９６が縮んだ
状態になり、逆に集電子支持装［７２のパンタグラフ機
′ａ４９４．９６が上方に伸びて横方向の電力線路群１
１４，１１６，１１８と当接し、制御盤４８には電力線
路群１１４〜１１８からの電力が集電子支持装置７２の
集電子１００〜１０６ｔ−介して供給される。なお、門
形クレーンが縦方向から横方向に移動するときにはステ
アリング装［５０の作動によって各ゴムタイヤ３６が９
０度旋回でれる。
又本実施例においては、各電力Ｐ３路群１０８〜１１８
ｔ−縦横に布設するに際しては、第７図に示されるよう
に電力線路群１０８〜１１２と１を力線路群１１４〜１
１８とが交差する部位では各電力線路１０８〜１１２．
１１４〜１１８をそれぞれ遮断し、遁断嘔九九線路群で
囲まれた空間部に集電子走行用の絶縁プレー） １２０
ｔ−埋設し、更に線路が遮断され九各電力線路１０８〜
１１２．１１４〜１１８ｉ、県域子１００〜１０６との
接触を避けた経路に布設されたバイパス線１２２〜１３
２を介して接続するようにされている。しかも、本実施
例においては、集′α子１００と集電子１０４との間隔
、及び県域子１０２と集成子１０６との間隔はそれぞれ
絶縁プレート１２０により庶断された電力線路１０８〜
１１８の逼−断線路長以上の間隔に設定されている。
ｔ−縦横に布設するに際しては、第７図に示されるよう
に電力線路群１０８〜１１２と１を力線路群１１４〜１
１８とが交差する部位では各電力線路１０８〜１１２．
１１４〜１１８をそれぞれ遮断し、遁断嘔九九線路群で
囲まれた空間部に集電子走行用の絶縁プレー） １２０
ｔ−埋設し、更に線路が遮断され九各電力線路１０８〜
１１２．１１４〜１１８ｉ、県域子１００〜１０６との
接触を避けた経路に布設されたバイパス線１２２〜１３
２を介して接続するようにされている。しかも、本実施
例においては、集′α子１００と集電子１０４との間隔
、及び県域子１０２と集成子１０６との間隔はそれぞれ
絶縁プレート１２０により庶断された電力線路１０８〜
１１８の逼−断線路長以上の間隔に設定されている。
このため、門形°クレーン２０が電力線路１０８〜１１
２に沿って移動し、電力線路群が交差するところを門形
クレーン２０が通過し、集電子１００゜１０２φ；絶縁
プレート１２０と当接するときでも他方の集電子１０４
，１０６が電力線路１０８〜１１２と当接する。−万、
県域子１０４．１０６が絶縁プレート１２０と当接する
ときでも、他方の集電子１００〜１０２が電力線路１０
８〜１１２と当接するので、門形クレーン２０が電力線
路群が交差する部位を通過するときでも門形クレーン２
０への電力の供給を継続することができる。
２に沿って移動し、電力線路群が交差するところを門形
クレーン２０が通過し、集電子１００゜１０２φ；絶縁
プレート１２０と当接するときでも他方の集電子１０４
，１０６が電力線路１０８〜１１２と当接する。−万、
県域子１０４．１０６が絶縁プレート１２０と当接する
ときでも、他方の集電子１００〜１０２が電力線路１０
８〜１１２と当接するので、門形クレーン２０が電力線
路群が交差する部位を通過するときでも門形クレーン２
０への電力の供給を継続することができる。
なお、門形クレーン２０が電力線路群１１４〜１１８に
沿って移動し、電力線路群が交差する部位を通過すると
きでも集電子１００，１０２と集成子１０４，１０６の
うちいずれかの集電子群が電力線路群１１４〜１１８と
当接するため、電力線路群が交差する部位を門形クレー
ン２０が通過するときでも門形クレーン２０への′遊方
の供給を継続することができる。
沿って移動し、電力線路群が交差する部位を通過すると
きでも集電子１００，１０２と集成子１０４，１０６の
うちいずれかの集電子群が電力線路群１１４〜１１８と
当接するため、電力線路群が交差する部位を門形クレー
ン２０が通過するときでも門形クレーン２０への′遊方
の供給を継続することができる。
以上の横取において、制御装［５２からの駆動指令が門
形クレーン２０に与えられると、門形クレーン２０がガ
イドレール１６．１８に沿って入庫口１２まで移動し、
プレス工場から搬送されたパレットを門形クレーン２０
で吊り上げ、倉Ａｔｔ。
形クレーン２０に与えられると、門形クレーン２０がガ
イドレール１６．１８に沿って入庫口１２まで移動し、
プレス工場から搬送されたパレットを門形クレーン２０
で吊り上げ、倉Ａｔｔ。
の指定の場所まで移動させることができる。−万、所定
のパレットをそれぞれ倉庫１０内の指定の場所へ収納し
た後、倉庫１０内のパレット’２搬出するための駆動指
令を門形クレーン２０へ与えると、門形クレーン２０の
運転により指定のパレットを出庫口１４まで搬送させる
ことができる。
のパレットをそれぞれ倉庫１０内の指定の場所へ収納し
た後、倉庫１０内のパレット’２搬出するための駆動指
令を門形クレーン２０へ与えると、門形クレーン２０の
運転により指定のパレットを出庫口１４まで搬送させる
ことができる。
このように、本実施例においては、パレットの荷役作業
を門形クレーン２（ｌ用いて行うようにしｆｃため、門
形クレーンの走行路としてガイドレール１６．１８’ｉ
布設するだけでよく、フォークリフトを用いたときのよ
うな広い走行路を必要としないため、倉庫１０内に部品
収納のための占有スペースを広くすることができる。又
門形クレ−ンによって各種の荷役作業が行えるので、荷
役作業の無人化を図ることも可能である。
を門形クレーン２（ｌ用いて行うようにしｆｃため、門
形クレーンの走行路としてガイドレール１６．１８’ｉ
布設するだけでよく、フォークリフトを用いたときのよ
うな広い走行路を必要としないため、倉庫１０内に部品
収納のための占有スペースを広くすることができる。又
門形クレ−ンによって各種の荷役作業が行えるので、荷
役作業の無人化を図ることも可能である。
又、前記実施例においては、制御装置５２から門形クレ
ーン２０へ各種の駆動指令を与えるために、倉庫１０内
の状況１ｋＣＩｔ Ｔに画像表示し、門形クレーン２０
０作業状況に応じ次駆動指令を制御装置５２から与える
ことによって門形クレーン２０による荷役作業が行える
が、倉庫１０内の各部に門形クレーン２０の位置を検出
する位置センサを配設し、位置センサの検出出力に基づ
いて門形クレーン２０の駆動を制御することも可能であ
る。
ーン２０へ各種の駆動指令を与えるために、倉庫１０内
の状況１ｋＣＩｔ Ｔに画像表示し、門形クレーン２０
０作業状況に応じ次駆動指令を制御装置５２から与える
ことによって門形クレーン２０による荷役作業が行える
が、倉庫１０内の各部に門形クレーン２０の位置を検出
する位置センサを配設し、位置センサの検出出力に基づ
いて門形クレーン２０の駆動を制御することも可能であ
る。
又前記実施例においては、入庫口１２までのパレットの
搬送ｆｔ無人搬送台車を用いると共に出庫口１４から果
氏工場の生産ラインまでのパレットの搬送を無人搬送台
車によって行うことによって広範囲に亘る荷役作業を無
人化することが可能である。
搬送ｆｔ無人搬送台車を用いると共に出庫口１４から果
氏工場の生産ラインまでのパレットの搬送を無人搬送台
車によって行うことによって広範囲に亘る荷役作業を無
人化することが可能である。
又、内σ記尖施例においては、集電子支持装置７０゜７
２に設けたものについて述べたが、ガーダ２８の一端に
９０度旋回が可能な集電子支持装置を配設すれば１つの
集電子支持装置によっても各電力線路群１０８〜１１８
から電力を取り入れることができる。
２に設けたものについて述べたが、ガーダ２８の一端に
９０度旋回が可能な集電子支持装置を配設すれば１つの
集電子支持装置によっても各電力線路群１０８〜１１８
から電力を取り入れることができる。
以上説明したように、本発明によれば、倉庫の入庫口か
ら出庫口に亘る床面にガイドレールを布設し、このガイ
ドレールに沿って門形り°レーンを移動させ入庫口のパ
レツ）ｋ倉庫内の指定の場所まで移動嘔せると共に倉庫
内に収納されたパレットを出庫口まで移動させるように
したため、パレット搬送手段の走行路としての占有スペ
ースを少なくすることができ、倉庫内における部品収納
のための占有スペースを広くすることができると共に荷
役作業の無人化に寄与することができるという潰れた効
果が得られる。
ら出庫口に亘る床面にガイドレールを布設し、このガイ
ドレールに沿って門形り°レーンを移動させ入庫口のパ
レツ）ｋ倉庫内の指定の場所まで移動嘔せると共に倉庫
内に収納されたパレットを出庫口まで移動させるように
したため、パレット搬送手段の走行路としての占有スペ
ースを少なくすることができ、倉庫内における部品収納
のための占有スペースを広くすることができると共に荷
役作業の無人化に寄与することができるという潰れた効
果が得られる。
第１図は本発明の一実施例を示すシステム構成図、第２
図は不発明に係る門形クレーンの正面図、第３図は第２
図の側面図、第４図は纂２図の平面図、第５図は本発明
に係る集電子支持装置の拡大構成図、第６図は第５図の
側面図、第７図は電力線路群が直交する部位の横圧説明
図である。 １０・・・倉庫 １２・・・入庫口 １４・°°出庫口 １６．１８・・・ガイドレール ２ｉ、ｚ・・・台車 ２６・・・門形支柱 ３０・・・トロリー ７０．７２・・・集電子支持装置 １０８．１１０，１１２，１１４，１１６，１１８・・
・′−力線路 １２０・・・絶縁プレート
図は不発明に係る門形クレーンの正面図、第３図は第２
図の側面図、第４図は纂２図の平面図、第５図は本発明
に係る集電子支持装置の拡大構成図、第６図は第５図の
側面図、第７図は電力線路群が直交する部位の横圧説明
図である。 １０・・・倉庫 １２・・・入庫口 １４・°°出庫口 １６．１８・・・ガイドレール ２ｉ、ｚ・・・台車 ２６・・・門形支柱 ３０・・・トロリー ７０．７２・・・集電子支持装置 １０８．１１０，１１２，１１４，１１６，１１８・・
・′−力線路 １２０・・・絶縁プレート
Claims (1)
- （１）倉庫の入庫口から出庫口に亘る床面に布設された
ガイドレールと、互いに離隔して配置された一対の台車
上に門形支柱が立設されこの門形支柱のはり部にパレッ
トを吊り上げる巻上装置を有し各台車の走行によりガイ
ドレールに沿つて倉庫内を移動する門形クレーンと、門
形クレーンの各台車と巻上装置に駆動指令を与えて入庫
口のパレットを倉庫内の指定の場所まで移動させると共
に倉庫内に収納されたパレットを出庫口まで移動させる
制御を行う制御装置と、を含むことを特徴とする倉庫の
荷役システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59217986A JPS6194908A (ja) | 1984-10-17 | 1984-10-17 | 倉庫の荷役システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59217986A JPS6194908A (ja) | 1984-10-17 | 1984-10-17 | 倉庫の荷役システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6194908A true JPS6194908A (ja) | 1986-05-13 |
Family
ID=16712828
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59217986A Pending JPS6194908A (ja) | 1984-10-17 | 1984-10-17 | 倉庫の荷役システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6194908A (ja) |
-
1984
- 1984-10-17 JP JP59217986A patent/JPS6194908A/ja active Pending
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